JP2007143311A - モータ制御装置および電磁ブレーキ付モータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータ温度が上昇して電磁ブレーキコイル温度と熱平衡状態に達した場合、制御部421が電流検出回路423の検出した現在の電流値とPWM回路422の作る電磁ブレーキコイル印加電圧とよりオームの法則より電磁ブレーキコイルの現在の抵抗値Rを算出し、当該抵抗値Rと既知の温度Tk[℃]における抵抗値Rkとを用いて前記電磁ブレーキコイル温度Tb[℃]を、Tb={(234.5+Tk)R−234.5×Rk}/Rk(234.5は軟銅線の抵抗温度係数)から求め、この電磁ブレーキコイル温度に基づいて電磁ブレーキ付モータ内の温度Tm[℃]をTm=kTb(ただし、kは比例関係の係数)、から推定する。
【選択図】図2
Description
図において、20はモータ、21はシャフト、22はロータ、23はステータである。30はモータ20の反出力軸側に固定されている電磁ブレーキで、電磁コイル31、固定鉄心32、可動鉄心33、制動板34、固定板35、ばね36から構成されている。制動板34はシャフト21にキー接続されていて、シャフトの軸(長さ)方向に移動可能でかつ周方向には移動不可となっている。ばね36が可動鉄心33を固定板35側に押すと、制動板34も固定板35側に押されてシャフト21の軸方向に移動して、最終的に固定板35に接触し押圧・摩擦によってシャフト21が回転を阻止されることになる。とこころが電磁コイル31を励磁すると固定鉄心32が電磁石となり、可動鉄心33に吸引力が働く。この吸引力はばね36の押圧力よりも大きく設定されているので、可動鉄心33はばね力に逆らって固定鉄心32に吸引される。これによって制動板34は軸方向にフリーとなるので、シャフト21はブレーキ解除となり回転可能となる。
通常、電磁ブレーキ30は、電源OFF時にばね36が可動鉄心33を介して制動板34を固定板35に押圧して制動状態となっている(図4はこの状態を示している。)。
そして電源ON時には、DC24VやDC90V等の電源から直接、電磁コイル31に通電して固定鉄心32を励磁し、ばね36に打ち勝って可動鉄心33を吸引することで制動板34が解放され、制動状態が解かれる。
また、特許文献1記載のように、電磁ブレーキの消費電力を低減して発熱量を抑制するため、コントローラとモータの電磁ブレーキとの間に電磁ブレーキ制御回路を接続し、この電磁ブレーキ制御回路を、電磁ブレーキと直列に接続した抵抗器と、この抵抗器に並列接続した開閉器と、この開閉器を制御する制御部で構成して成る電磁ブレーキ制御装置を使用して電磁ブレーキを制御するものもあるが、温度検出などの機能は備わっていなかった。
また、温度センサを設けることなく、発熱源であるモータコイルの温度を直接検出することのできるものとして特許文献2記載の発明がある。これは、モータコイルに電圧が印加されたときに流れる電流を電流測定用抵抗の両端に発生する電位差を電流検出回路によって検出し、一方、モータコイルに印加される電圧を電圧測定回路によって測定し、測定された電流と電圧をモータコイル温度検出回路に入力し、モータコイル温度検出回路でモータコイルの抵抗を求め、この抵抗値よりモータコイルの温度Tを求めるものである。
しかしながら、これらの値からモータの温度を推定する方法は、モータコイルに流れる電流が変化するため、抵抗検出回路が複雑になるという問題があった。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載のモータ制御装置において、前記PWMアンプが、前記電磁ブレーキコイルに印加する電圧のデューティを作り出すPWM回路と前記電磁ブレーキコイルに流れる電流を検出する電流検出回路と前記両回路を制御する制御部とを備え、前記制御部が前記電流検出回路の検出した現在の電流値と前記PWM回路の作る電磁ブレーキコイル印加電圧とより前記電磁ブレーキコイルの抵抗値Rを算出し、当該抵抗値Rと既知の温度Tk[℃]における抵抗値Rkとを用いて前記電磁ブレーキコイル温度Tb[℃]を次式、
Tb={(234.5+Tk)R−234.5×Rk}/Rk から求めることを特徴としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のモータ制御装置において、前記電磁ブレーキコイルの温度が所定値以上になった場合に、前記PWMアンプが前記コントロールユニットに異常を知らせることを特徴としている。
さらに、請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載のモータ制御装置において、表示装置を有し、前記電磁ブレーキコイルの温度が所定値以上になった場合に、前記PWMアンプが前記表示装置に異常状態を表示することを特徴としている。
そして、請求項5記載の発明は、モータと電磁ブレーキが一体的に設けられた電磁ブレーキ付モータにおいて、請求項1〜3のいずれか1項記載のモータ制御装置を設け、前記モータ制御装置の前記PWMアンプと前記電磁ブレーキとを接続し、前記コントロールユニットと前記モータとを接続して成ることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、モータ温度が上昇して電磁ブレーキの電磁ブレーキコイル温度と熱平衡状態に達した場合、現在の電磁ブレーキコイル温度Tbが判れば、電磁ブレーキ付モータ内の温度Tmは比例式から求まるので、モータコイルに流れる電流を検出することなくモータコイル温度Tmが推定可能となる。
また、請求項2記載の発明によれば、電磁ブレーキコイルに流れる電流と印加電圧とより、最終的に電磁ブレーキ付モータ内の温度Tmが求まるので、温度センサを使用せず、またモータコイルに流れる電流を検出することなくモータコイル温度Tmが推定可能となる。
また、請求項3記載の発明によれば、PWMアンプがコントロールユニットに異常を知らせるので、コントロールユニットが回路保護、警報報知の方策を講じることが可能となる。
また、請求項4記載の発明によれば、電磁ブレーキコイルの温度が所定値以上になった場合に、PWMアンプが表示装置に異常状態を表示するので、オペレータは速やかに適切な措置を講じることが可能となる。
また、請求項5記載の発明によれば、電磁ブレーキ付モータにこのようなモータ制御装置を設けたので、温度センサを使用せずに、モータ内の温度Tmが正確にかつ簡単に求まるので、電磁ブレーキ付モータの適切な保護が可能となる。
また、モータコイルに流れる電流を検出することなくモータコイル温度Tmが推定可能となる。
図1は本発明が対象としている電磁ブレーキ付モータの縦断面図である。
図において、10は電磁ブレーキ付モータで、電磁ブレーキ付モータ10はモータ20と電磁ブレーキ30とから成る。モータ20は、シャフト21、ロータ22、ステータ23から成る。シャフト21の端部にはエンコーダ24が設けられて、ロータ22の位置検出を行っている。電磁ブレーキ30は図3で説明したものと同じであるので、電磁ブレーキコイル31だけ示し、他の重複図示は省略する。
図から判るように、電磁ブレーキ付モータの電磁ブレーキ30は、モータ20内でロータ22とステータ23に非常に近接しているので、モータ温度からの影響を受けやすい状態にある。そのため、モータ駆動によりモータ温度が上昇して、熱平衡状態に達すれば、温度分布は損失に比例すると考えられることから、電磁ブレーキコイル31の温度を推定することによって、モータコイルの温度を正確に推定することができるはずである、という発想に本発明は基づいている。
コントロールユニット41は、PWMアンプ42に電源を供給し、PWMアンプ42を介して電磁ブレーキ30に駆動指令を与えていると共に、直接、電磁ブレーキ付モータ20を駆動・制御している。
PWMアンプ42は、コントロールユニット41から電源を供給してもらい、駆動指令がある時のみ電磁ブレーキ30を開閉させる。
電磁ブレーキコイル31(図1)の温度が所定値以上の場合は、PWMアンプ42からコントロールユニット41への通信手段を用いることよって、コントロールユニット41がモータコイル温度状況を把握できるように構成されている。
PWMアンプ42の内部構成は、制御部421とPWM回路422と電流検出回路423とで構成されている。PWMアンプ42は、電磁ブレーキ30を定電流で制御している。そのため、電磁ブレーキコイル31に印加する電圧を制御しているPWM回路9と電磁ブレーキコイル31に流れる電流を検出する電流検出回路423と各回路を制御する制御部421を備えている。制御部421は、電磁ブレーキコイル31に流れる電流を一定にするために、PWM回路422のデューティを制御している。
R=E/I
といて求めることができる。
算出した電磁ブレーキコイル31の抵抗R[Ω]と冷却時(20℃)の電磁ブレーキコイル31の抵抗R0[Ω]の関係は、電磁ブレーキコイルに用いられる軟銅線の抵抗温度係数を234.5とした時に、
R/R0=(234.5+Tb)/(234.5+20)
となるので、現在の電磁ブレーキコイル31の温度Tb[℃]は、
Tb={(234.5+20)R−234.5R0}/R0
として求めることができる。
これにより、モータコイルの温度を推定するには、先述したように、モータ駆動により、モータ温度が上昇し熱平衡状態に達すれば、電磁ブレーキコイル31の温度Tb[℃]とモータコイルの温度Tm[℃]の関係が比例関係となることから、
Tm=kTb
として求めることができる。ここで、kは比例関係の係数である。
さらに、PWMアンプ42自身にLED等の表示装置を備えることによって、PWMアンプ42が使用者に直接状況を把握できるようにするのも良い。
ロボット装置で、過度の動作によってロボットの軸に使用しているモータが、モータ焼損などモータコイル温度が異常上昇したことによる故障が発生するが、本発明のモータ温度推定装置を適用した場合、過度の動作によってモータコイル温度が所定値以上になれば、各軸の電磁ブレーキ付モータと接続されているPWMアンプがコントロールユニットに状況を伝え、発熱を回避する制御をすることができる。さらに、所定値以下に下がれば、通常制御で動作し続けることができるようになる。
このように温度センサやモータコイルの抵抗検出回路等を新たに取り付ける必要がないため、電磁ブレーキ付モータを小型化する場合に障害とならず、ロボット分野において、設計自由度を広げることができる。
モータコイルの電圧電流変化より、電磁ブレーキコイル31の電圧電流変化が少ないため、簡単かつ正確にモータコイル温度を推定することができるため、モータコイルの温度的な制限を緻密に設定ができる。
現状の電磁ブレーキの制御部を定電流制御のPWMアンプに置き換えるだけで、従来のシステムを利用することができるので、システムの改造をほとんどすることなく適用できる。
ロボット分野において、電磁ブレーキ付モータの発熱を回避する制御が可能となることから、モータの発熱による故障で緊急停止し、工場の生産ラインを長時間止めるような状況に陥ることをなくすことができる。
20 モータ
21 シャフト
22 ロータ
23 ステータ
24 エンコーダ
30 電磁ブレーキ
31 電磁コイル
32 固定鉄心
33 可動鉄心
34 制動板
35 固定板
36 ばね
41 コントロールユニット
42 PWMアンプ
421 制御部
422 PWM回路
423 電流検出回路
Claims (5)
- モータと電磁ブレーキが一体的に設けられた電磁ブレーキ付モータの前記電磁ブレーキをコントロールするPWMアンプと、前記電磁ブレーキ付モータおよび前記PWMアンプを制御するコントロールユニットと、を具備したモータ制御装置において、
モータ温度が上昇して前記電磁ブレーキの電磁ブレーキコイル温度と熱平衡状態に達した場合、前記PWMアンプが前記電磁ブレーキの現在の電磁ブレーキコイル温度Tbを求め、前記電磁ブレーキコイル温度Tb[℃]に基づいて前記電磁ブレーキ付モータ内の温度Tm[℃]を次式、
Tm=kTb (ただし、kは比例関係の係数)
から推定することを特徴とするモータ制御装置。 - 前記PWMアンプが、前記電磁ブレーキコイルに印加する電圧のデューティを作り出すPWM回路と前記電磁ブレーキコイルに流れる電流を検出する電流検出回路と前記両回路を制御する制御部とを備え、前記制御部が前記電流検出回路の検出した現在の電流値と前記PWM回路の作る電磁ブレーキコイル印加電圧とより前記電磁ブレーキコイルの抵抗値Rを算出し、当該抵抗値Rと既知の温度Tk[℃]における抵抗値Rkとを用いて前記電磁ブレーキコイル温度Tb[℃]を次式、
Tb={(234.5+Tk)R−234.5×Rk}/Rk
から求めることを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 前記電磁ブレーキコイルの温度が所定値以上になった場合に、前記PWMアンプが前記コントロールユニットに異常を知らせることを特徴とする請求項1または2記載のモータ制御装置。
- 表示装置を有し、前記電磁ブレーキコイルの温度が所定値以上になった場合に、前記PWMアンプが前記表示装置に異常状態を表示することを特徴とする請求項1又は2記載のモータ制御装置。
- モータと電磁ブレーキが一体的に設けられた電磁ブレーキ付モータにおいて、請求項1〜3のいずれか1項記載のモータ制御装置を設け、前記モータ制御装置の前記PWMアンプと前記電磁ブレーキとを接続し、前記コントロールユニットと前記モータとを接続して成ることを特徴とする電磁ブレーキ付モータ。
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