JP2015183397A - 野縁保持具 - Google Patents

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【課題】野縁部材と所定部材を固定する作業が容易となり、天井構造の施工が簡単となるとともに、確実に野縁部材と所定部材を接続することができる野縁保持具を提供する。
【解決手段】野縁部材1を上階床スラブ2より吊り下げ保持された野縁受け部材5に交差させて接続する野縁保持具6であって、野縁保持具6は、野縁受け部材5を挟持する一対の保持具本体9と、一対の保持具本体9の下部にそれぞれ設けられ、野縁部材1の溝部1Aに係止可能な野縁取付部24と、一対の保持具本体9の下部同士を連結する下部連結手段18と、一対の保持具本体9の上部同士を突き合わせた状態で位置決めする位置決め手段15と、一対の保持具本体9の上部同士を連結するビス29とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、野縁部材と所定部材を接続する野縁取付具に関する。
従来、溝形鋼からなる野縁部材と、天井より垂設された吊りボルトから吊り下げ保持された野縁受け部材とを、野縁保持具を介して互いに交差させて接続して、野縁部材の下面に天井パネルを取り付けた天井構造がある。
この野縁保持具として、一対の金具より構成し、各々の下部に備えた野縁取付部を野縁の溝部の縁部分に係止させた状態で、一対の金具で野縁受け部材を両側から挟持し、金具の上部同士をビス止めするもの(特許文献1)がある。
特開2013−79568号公報
しかし、特許文献1の野縁保持具では、金具の上部同士をビス止めする際に、必ず片方の手で金具の上部同士を突き合わせた状態で押さえておき、もう片方の手でビス止めを行うため、常に両手を使用する必要があり、作業性に問題があった。
また、野縁受け部材等の所定部材を野縁部材に対して移動させる際に、野縁保持具を傾けてしまうと、各金具同士が異なる傾き方をしてしまい、野縁部材への係止や所定部材への狭持が不用意に解除されてしまい、野縁保持具が野縁部材や所定部材から脱落してしまう虞があった。
そこで、本発明は、野縁部材と所定部材を固定する作業が容易となり、天井構造の施工が簡単となるとともに、確実に野縁部材と所定部材を接続することができる野縁保持具を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、野縁部材を天井より吊り下げ保持された野縁受け部材に交差させて接続する野縁保持具であって、前記野縁保持具は、前記野縁受け部材を挟持する一対の保持具本体と、前記一対の保持具本体の下部にそれぞれ設けられ、前記野縁部材の溝部に係止可能な野縁取付部と、前記一対の保持具本体の下部同士を連結する下部連結手段と、前記一対の保持具本体の上部同士を突き合わせた状態で位置決めする位置決め手段と、前記一対の保持具本体の上部同士を連結する上部連結手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記下部連結手段は、一方の前記保持具本体の下部に設けた係止部と、他方の前記保持具本体の下部に前記係止部に係止可能に設けた係止受け部とを備えたことを特徴とする。
請求項3の発明は、前記位置決め手段は、一方の前記保持具本体の上部に設けた凸部と、他方の前記保持具本体の上部に前記凸部が嵌合可能に設けた凹部とを備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、一対の保持具本体の上部同士を連結する前に、下部連結手段で保持具本体の下部同士を連結し、さらに保持具本体の上部同士を突き合わせた状態で位置決めすることで、野縁保持具から手を離しても保持具本体同士が分離しないため、その後の上部連結手段による保持具本体の上部同士の連結作業が容易になり、野縁部材と所定部材を固定する作業が容易となるので、天井構造の施工が簡単となる。また、所定部材を挟持した状態の保持具本体の上部同士と下部同士がそれぞれ上部連結手段と下部連結手段によって連結されることで、野縁保持具を野縁部材の溝部方向に移動させた際に各保持具本体が異なる傾き方をしてしまうことを防ぐので、野縁部材への係止や、所定部材への狭持が不用意に解除されてしまい、野縁保持具が野縁部材や所定部材から脱落するのを防止して、確実に野縁部材と所定部材を接続することができる。

請求項2の発明によれば、下部連結手段を簡単な構造とするとともに、保持具本体の下部同士の連結作業を容易に行うことができる。
請求項3の発明によれば、位置決め手段を簡単な構造とするとともに、保持具本体の上部同士の位置決め作業を容易に行うことができる。
本発明の第1実施例における野縁保持具の使用状態を示す斜視図である。 同上、野縁保持具の分解斜視図である。 同上、野縁保持具を組み立てた状態を示す斜視図である。 同上、野縁保持具を組み立てた状態を示す側面図である。 同上、野縁保持具の上部接続部をビス止めした状態を示す断面図である。 同上、保持具本体の下部を連結した状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施例における野縁保持具の使用状態を示す斜視図である。 同上、野縁保持具の分解斜視図である。 同上、野縁保持具を組み立てた状態を示す斜視図である。 同上、野縁保持具を組み立てた状態を示す側面図である。 同上、野縁保持具の上部接続部をビス止めした状態を示す断面図である。 同上、保持具本体の下部を連結した状態を示す斜視図である。 本発明の第3実施例における野縁保持具の使用状態を示す斜視図である。 同上、野縁保持具の分解斜視図である。 同上、野縁保持具を組み立てた状態を示す斜視図である。 同上、野縁保持具を組み立てた状態を示す側面図である。 同上、野縁保持具の上部接続部をビス止めした状態を示す断面図である。 同上、野縁保持具の別の実施形態を示す斜視図である。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜図6は本発明の実施例1を示すものであり、本実施例の吊り天井構造の一例を図1に示すと、断面略C形状の溝形鋼からなる複数の野縁部材1と、上部構造体としてのコンクリート下地等の上階床スラブ2や屋根構造物より垂設された垂設部材としての吊りボルト3に金属板を略S型形状に折り曲げ形成したハンガー等の吊り下げ手段4を介して接続された断面略C形状の形鋼からなる野縁受け部材5とを、野縁保持具6を介して互いに直交させて一体化して天井下地材としての格子体7を形成し、野縁部材1の下面に石膏ボード、コンパネ等の板材からなる天井パネル8をビス等によって取り付けて構成するものである。
野縁保持具6は、略矩形状の同一の形態及び大きさの一対の保持具本体9から構成される。保持具本体9は、金属製の板材からなり、上下方向と略平行に形成された上部接続部10と、上部接続部10から略水平方向外向きに突設した段部11と、段部11から下方に垂下して上下方向と略平行に形成された垂設部12とからなる。
各上部接続部10では、互いに対応する位置に貫通孔13とタップ穴14がそれぞれ形成されている。
また、各上部接続部10では、各上部接続部10を突き合わせる際の位置決め手段15として、上部接続部10の側面を前方に折り曲げて形成された突片部16と、この突片部16が挿通した状態で嵌合可能な貫通部からなる凹部17とを備えている。
そして、各上部接続部10を突き合わせた場合に、一方の保持具本体9の突片部16が他方の保持具本体9の凹部17に嵌合するとともに、他方の保持具本体9の突片部16が一方の保持具本体9の凹部17に嵌合する。このように、各上部接続部10を対向させて突き合わせた場合に、各上部接続部10同士が位置決め固定される構成となっている。
また、垂設部12の下部には、保持具本体9の下部同士を連結する下部連結手段18を備えている。下部連結手段18は、垂設部12下部の一側に設けた係止部19と、垂設部12下部の他側に設けられ、係止部19が係止可能な係止受け部20とを備えている。
係止部19は、垂設部12の下端の一側を前方に折り曲げて形成された係止側水平部21と、係止側水平部21の先端を下向きに折り返して形成された係止片22からなる略L型形状を有している。
係止受け部20は、垂設部12の下部の他側を係止側水平部21及び係止片22が挿通可能な略矩形状に切り欠いて形成された貫通部からなり、保持具本体9の下部同士を連結した状態では係止受け部20の下側開口縁23に係止片22を係止可能に備えている。
また、垂設部12下部の一側には、野縁部材1の溝部1Aの縁部分1Bの内側面に係止可能な野縁取付部24を備えている。
野縁取付部24は、係止側水平部21から、水平方向外向きに延設された野縁取付側水平部25と、野縁取付側水平部25の外側端を略垂直上向きに折り曲げて形成された野縁取付側係止片26からなる略L型形状を有している。また、各垂設部12の略中央部分には、ビス孔27が形成されている。
以上の野縁保持具の使用方法について説明すると、野縁受け部材5を野縁部材1の上面に交差させた状態で載置しておき、各保持具本体9を野縁受け部材5を野縁部材1の溝部1Aに沿って両側から挟み込むように配置する。
各保持具本体9の下部同士を突き合わせるように、各保持具本体9を後ろに傾けた状態で各保持具本体9同士を野縁受け部材5と野縁部材1の交差箇所に近づけていき、野縁受け部材5の下方で、下部連結手段18を介して垂設部12の下部同士を連結し、続いて位置決め手段15を介して上部接続部10を位置決め固定すると、垂設部12によって野縁受け部材5が挟持されるとともに、野縁取付部24が野縁部材1の溝部1Aの縁部分1Bに係止されると、野縁保持具6による野縁部材1と野縁受け部材5の仮止めが行われる。
そして、各上部接続部10の貫通孔13とタップ孔14にビス29を螺着して、各上部接続部12同士が接触するまでビス29を締結すると、段部11の下面が野縁受け部材5の上面5Aに押し付けられ、垂設部12による野縁受け部材の挟持がさらに強固なものとなる。
さらに、各垂設部12のビス孔27と、予め野縁受け部材5の側面5Bに形成していたビス孔28にビス30を螺着し、垂設部12と野縁受け部材5とを固定する。
以上のように本実施例では、野縁部材1を天井である上階床スラブ2より吊り下げ保持された野縁受け部材5に交差させて接続する野縁保持具6であって、野縁保持具6は、野縁受け部材5を挟持する一対の保持具本体9と、一対の保持具本体9の下部にそれぞれ設けられ、野縁部材1の溝部1Aに係止可能な野縁取付部24と、一対の保持具本体9の下部同士を連結する下部連結手段18と、一対の保持具本体9の上部同士を突き合わせた状態で位置決めする位置決め手段15と、一対の保持具本体9の上部同士を連結する上部連結手段であるビス29とを備えている。
この場合、一対の保持具本体9の上部同士を連結する前に、下部連結手段18で保持具本体9の下部同士を連結し、さらに保持具本体9の上部同士を突き合わせた状態で位置決めすることで、野縁保持具6から手を離しても保持具本体9同士が分離しないため、その後のビス29による保持具本体9の上部同士の連結作業が容易になり、野縁部材1と野縁受け部材5を固定する作業が容易となるので、天井構造の施工が簡単となる。
また、野縁受け部材5を挟持した状態の保持具本体9の上部同士と下部同士がそれぞれビス29と下部連結手段18によって連結されることで、野縁保持具6を野縁部材1の溝方向に移動させた際に各保持具本体9が異なる傾き方をしてしまうことを防ぐので、野縁部材1への係止や、野縁受け部材5への狭持が不用意に解除されてしまい、野縁保持具6が野縁部材1や野縁受け部材5から脱落するのを防止して、確実に野縁部材1と野縁受け部材5を接続することができる。
また、下部連結手段18は、一方の前記保持具本体9の下部に設けた係止部19と、他方の前記保持具本体9の下部に前記係止部19に係止可能に設けた係止受け部20とを備えたことにより、下部連結手段18を簡単な構造とするとともに、保持具本体9の下部同士の連結作業を容易に行うことができる。
また、位置決め手段15は、一方の前記保持具本体9の上部に設けた凸部としての突片部16と、他方の前記保持具本体9の上部に突片部16が嵌合可能に設けた凹部17とを備えたことにより、位置決め手段15を簡単な構造とするとともに、保持具本体9の上部同士の位置決め作業を容易に行うことができる。
また、野縁受け部材5は、垂設部12によって水平方向に挟持されるとともに、ビス29によって連結された上部接続部10と下部連結手段18によって上下方向にも保持されているため、水平方向のみならず上下方向の揺れによって野縁保持具6から野縁受け部材5が脱落するのを防止できる。
本実施例では、野縁取付部24の野縁取付側係止片26が、野縁部材1の溝部1Aの縁部分1Bの内側面に線接触した状態で係止されるので、野縁部材1の溝部1Aの縁部分1Bに対する野縁取付部24のすべり性が良く、野縁保持具6を介する野縁受け部材5の野縁部材1に対するスライド移動が容易となる。
次に実施例2について図7〜図12を参照して説明する。尚、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
実施例2における野縁保持具6の野縁取付部40は、保持具本体9下部の一側面を水平方向外側に延設した延設部41と、延設部41の先端を水平方向前方に折り曲げ形成された一側係止片42と、保持具本体9下部の他側面に形成された切欠部43によって上向きフック状に形成された他側係止片44とを備えている。尚、一側係止片42の上面42Aは延設部41の上面41Aより上方に突設して設けられており、一側係止片42は上向きフック状に形成されている。
野縁取付部40は、下部連結手段18を介して垂設部12の下部同士を連結し、続いて位置決め手段15を介して上部接続部10を位置決め固定した状態で、一側係止片42の先端と他側係止片44の先端とが突き合わされるように形成されている。
本実施例の野縁取付部40は、一側係止片42が、野縁部材1の溝部1Aの縁部分1Bの内側面に線接触した状態で係止されるので、野縁部材1の溝部1Aの縁部分1Bに対する野縁取付部40のすべり性が良く、野縁保持具6を介する野縁受け部材5の野縁部材1に対するスライド移動が容易となる。
また、野縁取付部40は、上下方向に略平行な一側係止片42と他側係止片44によって野縁部材1の溝部1Aの縁部分1Bに係止されるため、野縁部材1から受ける垂直方向の引張り荷重に対して十分な強度を保持することができる。
一側係止片42の前面42Bを、上部から下部にかけて後方に傾斜させて形成しており、各保持具本体9を後ろに傾けた状態で各保持具本体9の下部同士を突き合わせる際に、一側係止片42の前面42Bと他側係止片44の前面44Aが当接するように各保持具本体9を傾けておくことで、係止部19の係止片22が係止受け部20に挿入直前まで案内されており、下部連結手段18における保持具本体9下部同士の連結を容易に行うことができる。
次に実施例3について図13〜図17を参照して説明する。尚、前記実施例1及び2と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
実施例3における野縁保持具6の野縁取付部50は、保持具本体9下部の両側面に形成された切欠部51によって上向きフック状に形成された係止片52とを備えている。
本実施例の野縁取付部50は、上下方向に略平行な係止片52によって野縁部材1の溝部1Aの縁部分1Bに係止されるため、野縁部材1から受ける垂直方向の引張り荷重に対して十分な強度を保持することができる。
本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、野縁保持具によって挟持される所定部材は野縁受け部材に限定されるものではなく、図18に示すのような消火機器、音響機器や照明機器等の各種設備機器を備えた横杆部材60や、フレキシブル管等の各種配管等のような野縁保持具によって挟持可能なものであれば特に限定されるものではない。この場合、図18に示すように、挟持される所定部材の形状に合わせて、保持具本体9の寸法や形状も適宜変更可能とする。
1 野縁部材
1A 溝部
2 上階床スラブ(天井)
5 野縁受け部材(所定部材)
6 野縁保持具
9 保持具本体
15 位置決め手段
16 突片部(凸部)
17 凹部
18 下部連結手段
19 係止部
20 係止受け部
24 野縁取付部
29 ビス(上部連結手段)
40 野縁取付部
50 野縁取付部

Claims (3)

  1. 野縁部材を所定部材に接続する野縁保持具であって、
    前記野縁保持具は、前記所定部材を挟持する一対の保持具本体と、前記一対の保持具本体の下部にそれぞれ設けられ、前記野縁部材の溝部に係止可能な野縁取付部と、前記一対の保持具本体の下部同士を連結する下部連結手段と、前記一対の保持具本体の上部同士を突き合わせた状態で位置決めする位置決め手段と、前記一対の保持具本体の上部同士を連結する上部連結手段とを備えたことを特徴とする野縁保持具。
  2. 前記下部連結手段は、一方の前記保持具本体の下部に設けた係止部と、他方の前記保持具本体の下部に前記係止部に係止可能に設けた係止受け部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の野縁保持具。
  3. 前記位置決め手段は、一方の前記保持具本体の上部に設けた凸部と、他方の前記保持具本体の上部に前記凸部が嵌合可能に設けた凹部とを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の野縁保持具。
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