JP2015177864A - カーペット及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】パイル糸、基布及び裏材を簡便な方法で固着してなるカーペット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
カーペット1は、熱可塑性樹脂を含む基布10と、熱可塑性樹脂を含み、基布10の裏面に貫通させてタフティングされるパイル糸11と、基布10の裏面側に設けられる裏材12とを備えている。これらの基布10、パイル糸11及び裏材12は、基布10及びパイル糸11に含まれる熱可塑性樹脂が加熱溶融された後に固化することにより互いに固着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車載用等に用いられるカーペット及びその製造方法に関する。
複数のフィラメントで構成されるパイル糸を基布にタフティングして製造されるカーペットの場合、当該パイル糸のフィラメントが抜け落ちるという欠点がある。このようなフィラメントの抜け落ちを防止するために、ラテックス等の接着剤を基布の裏面側に塗布することによりパイル糸と基布とを固着する方法が従来採用されている。
しかしながら、上述したような接着剤を用いる方法の場合、当該接着剤が有害物質を含むことがあるばかりでなく、それを塗布する工程があるために生産効率が低下するという問題が生じ得る。そこで、このような接着剤を用いることなくパイル糸と基布とを固着する技術が種々提案されている。
例えば、特許文献1には、熱可塑性樹脂からなるパイル糸を基布にタフティングした後にその基布の裏面側を加熱することにより、パイル糸のバックステッチ部が溶融して溶融塊部を形成し、この溶融塊部によりパイル糸と基布とを固着させる方法が開示されている。この方法によれば、接着剤を用いることなく、容易にパイル糸と基布とを固着することが可能になる。
特開2012−658907号公報
ところで、カーペットの場合、形態安定性及び強度を得る目的で、基布の裏面に低融点樹脂剤等を用いて裏材を貼着させることが多い。上述した従来の固着方法を採用した場合でも同様にして裏材を設けることが想定されるが、その場合、当該固着方法によりパイル糸を基布に固着させてからその基布の裏面に裏材を貼着させる工程が別途必要になり、生産効率を高めることができないという問題がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、パイル糸、基布及び裏材を簡便な方法で固着してなるカーペット及びその製造方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明の一の態様のカーペットの製造方法は、熱可塑性樹脂を含む基布の裏面に、熱可塑性樹脂を含むパイル糸を貫通させてタフティングするタフティング工程と、前記パイル糸がタフトされた前記基布を加熱することにより、前記基布及び前記パイル糸に含まれる熱可塑性樹脂を溶融させる加熱溶融工程と、前記基布の裏面側に裏材を貼り合わせる貼り合わせ工程と、溶融した前記熱可塑性樹脂が冷却されることにより、前記基布、前記パイル糸、及び前記裏材が互いに固着される固着工程とを有する。
また、本発明の一の態様のカーペットは、熱可塑性樹脂を含む基布と、熱可塑性樹脂を含み、前記基布の裏面に貫通させてタフティングされるパイル糸と、前記基布の裏面側に設けられる裏材とを備え、前記基布及び前記パイル糸に含まれる熱可塑性樹脂が加熱溶融された後に固化することにより、前記基布、前記パイル糸、及び前記裏材が互いに固着されている。
前記態様において、前記基布に含まれる熱可塑性樹脂は、その融点が前記パイル糸に含まれる熱可塑性樹脂の融点よりも低いことが好ましい。
また、前記態様において、前記基布は、ニードルパンチにより熱可塑性樹脂を含む繊維が絡合されることにより得られる不織布で構成されていることが好ましい。
本発明によれば、従来に比して簡便な方法でパイル糸、基布及び裏材を固着することが可能になる。
本発明の実施の形態に係るカーペットの構成を模式的に示す断面図。 基布を構成する繊維の構造を示す断面図。 本発明の実施の形態に係るカーペットの製造方法における主要工程を説明するための図。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
(カーペットの構成)
図1は、本発明の実施の形態に係るカーペットの構成を模式的に示す断面図である。図1に示すように、カーペット1は、板状の基布(一次基布)10と、その基布10の裏面を貫通して植設された複数のパイル糸11,11,…と、基布10と同形状で、基布10の裏面側に配された裏材(二次基布)12とを備えている。
基布10は、後述する二層構造の繊維を含む不織布で構成されている。図2は、その繊維の構造を示す断面図である。図2に示すように、繊維20は、断面視が略円形状の芯部21と、その芯部21の外周を覆うように設けられている鞘部22との二層構造となっている。芯部21は例えばポリエステル繊維等の合成繊維からなり、鞘部22は、融点が例えば40乃至120℃程度である低融点の熱可塑性樹脂繊維からなっている。この熱可塑性樹脂繊維の材料としては、ポリエチレン・ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂又は改質ポリエチレンテレフタレート等、種々のものを採用することができる。本実施の形態では、繊維20が、重量比で芯部21が50%、鞘部22が50%となるように形成されている。但し、この芯部21及び鞘部22の比率は例示に過ぎず、カーペットの用途等に応じて適宜調整され得る。
上記の基布10は、ニードルパンチ製法により製造される。すなわち、上述したように熱可塑性樹脂繊維を含む繊維20と低融点の熱可塑性樹脂繊維を含まないその他の繊維とを用いて公知の方法でウェブを形成し、そのウェブに対して針を繰り返し突き刺してウェブ内の繊維を絡合させることにより基布10が製造される。このニードルパンチ製法により、繊維20に含まれる熱可塑性樹脂繊維を基布10内に略均一に分散させることができる。本実施の形態では、ウェブを形成する際、重量比で繊維20が25%、その他の繊維が75%となるように調整される。その結果、上述したようにして製造された基布10には、低融点の熱可塑姿勢樹脂繊維が重量比で12.5%含まれることになる。なお、繊維20とその他の繊維との比率がこれに限定されないことは言うまでもなく、カーペットの用途等に応じて適宜調整され得る。
パイル糸11は、ポリプロピレンマルチフィラメント糸と、融点が例えば100乃至140℃程度である低融点の熱可塑性樹脂繊維とで構成されている。この熱可塑性樹脂繊維の材料は、基布10の場合と同様に種々のものを採用することが可能である。なお、図1に示す例では、パイル糸11のループがカットされたカットパイルとなっているが、ループパイルのままであってもよい。また、ポリプロピレンマルチフィラメント糸ではなく、ナイロン等の他の素材のフィラメント糸によってパイル糸11が構成されていてもよい。
裏材12は、例えばポリエステル繊維等の合繊繊維をニードルパンチにより絡合させてなる不織布で構成されている。なお、このような不織布に、例えば樹脂製のフィルム等を貼り合わせることによって裏材12が構成されていてもよい。
上述した基布10、パイル糸11及び裏材12は、基布10及びパイル糸11に含まれる低融点の熱可塑性樹脂繊維が溶融された後に冷却固化することにより、互いが固着されている。したがって、ラテックス等の接着剤を用いることなくパイル糸11を基布10に固定することができ、さらに、これらの基布10及びパイル糸11の固着と併せて、裏材12の固着も行うことが可能になる。以下、その製造方法の詳細について説明する。
(カーペットの製造方法)
図3は、本発明の実施の形態に係るカーペットの製造方法における主要工程を説明するための図である。図3において、符号30,30は所定の距離隔てて配された上下一対のプレスロールを、31は溶融熱源となるヒーターを、白抜きの矢印は処理対象の搬送方向をそれぞれ示している。図3に示すように、ヒーター31及びプレスロール30,30は処理対象の搬送方向に向かってこの順に設けられている。
本実施の形態においては、図3において示される主要工程に先だって、基布10の裏面にパイル糸11を貫通させてタフティングするタフティング工程が実施される。ここで、基布10に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点は、パイル糸11に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点よりも低くなっている。具体的には、例えば、基布10に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点が100℃程度で、パイル糸11に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点が120℃程度となっている。
上述したタフティング工程により得られた生機は、基布10の表面側が下になるように、換言するとパイル糸11のバックステッチ部分が上になるように配された後、その幅方向の両端がテンター装置(図示せず)により把持されて、ヒーター31が設けられている方向に搬送される。
上述したようにしてヒーター31に向かって搬送された生機の裏面側、すなわち基布10の裏面側がヒーター31によって加熱される。このとき、ヒーター31は、生機がヒーター31を通過してプレスロール30,30に到達するまでの間に、当該生機の裏面側の温度が、パイル糸11に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点に達することができるように加熱を調整する。本実施の形態の場合、上述したとおり基布10に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点がパイル糸11に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点よりも低いため、上記の加熱により、基布10に含まれている熱可塑性樹脂繊維は実質的に完全に溶融する。他方、パイル糸11に含まれている熱可塑性樹脂繊維については、バックステッチ部分は実質的に完全に溶融するものの、基布10内に位置する部分においては完全には溶融しない。これは、基布10内は基布10の裏面と比べて温度が低くなるためである。このようにしてヒーター31による加熱が実行された後、生機はプレスロール30,30の間隙に送り込まれる。
上述した生機のプレスロール30,30の間隙への送り込みと併行して、図示しない搬送手段により、プレスロール30,30の上方から当該プレスロール30,30の間隙に向かって裏材12が搬送されてくる。そして、生機における基布10の裏面と裏材12とが貼り合わされながら、プレスロール30,30によって生機及び裏材12が押圧される。その後、これらの生機及び裏材12は、互いに貼り合わせられた状態を維持しながら、上述したテンター装置によってヒーター31から離反する方向に搬送される。このとき、徐々に冷却されることになるため、基布10及びパイル糸11に含まれる熱可塑性樹脂繊維の溶融箇所が固化する。これにより、基布10、パイル糸11及び裏材12が互いに固着されることになる。なお、上記の冷却を促進させるために冷却装置を用いてもよい。
上記の固着について詳細に説明すると、基布10とパイル糸11とは互いの内部に含まれている熱可塑性樹脂繊維の溶融箇所が固化することにより固着される。この場合、パイル糸11のバックステッチ部分及び基布10内に埋設されている領域の表面部分にて、基布10とパイル糸11とが固着されることになる。その結果、抜糸強度を高めることができ、パイル糸11全体の抜けを効果的に防止することができる。また、このバックステッチ部分の溶融箇所が固化することにより形成された溶融塊により、パイル糸11のフィラメントの抜け落ちが防止される。他方、裏材12は、基布10の裏面及びパイル糸11のバックステッチ部分における熱可塑性樹脂繊維の溶融箇所が固化することにより、基布10及びパイル糸11と固着される。これにより、パイル糸11を構成するマルチフィラメント糸の抜けを防止することができる。なお、上記溶融箇所は点在しているため、基布10及びパイル糸11と裏材12とは点接着されることになる。これにより、接着剤等を用いて面接着される場合と比べて、カーペット1の表裏間の通気性を確保することができる。
本実施の形態では、上述したように基布10に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点がパイル糸11に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点よりも低くなっている。これにより、上記のとおり、パイル糸11に含まれている熱可塑性樹脂繊維を完全に溶融させることなく、基布10、パイル糸11及び裏材12を互いに固着させることが可能になる。その結果、パイル糸11の柔軟性が損なわれることを抑制することができる。
上述したように、本実施の形態の場合、簡便な工程で、基布、パイル糸及び裏材を固着することができるので、カーペットの生産効率を高めることができる。
(その他の実施の形態)
上述した実施の形態では、生機に対して加熱を行った後、当該生機と裏材12とを貼り合わせて固着しているが、この加熱と貼り合わせとを同時に行ってもよく、また、貼り合わせた後に加熱を行ってもよい。このように、加熱溶融及び貼り合わせの工程の順序は、製造設備の制約等によって適宜変更することが可能である。
また、上述した実施の形態では、生機の裏面側の温度が、パイル糸11に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点に達するようにヒーター31が加熱を行っているが、当該融点より高い温度に達するようにしてもよい。より高い温度に設定した場合、熱可塑性樹脂繊維の多くが溶融することになり、基布10及び裏材12へのパイル糸11の接着性を高めることができるが、その一方で、パイル糸11の柔軟性が損なわれるおそれが生じる。熱可塑性樹脂繊維の材料、及び製造されたカーペットの用途等に応じて適宜の温度が選択されることになる。
また、上述した実施の形態では、基布10に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点がパイル糸11に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点よりも低くなっているが、これらが同じであっても構わない。その場合、パイル糸11に含まれる熱可塑性樹脂繊維の量を比較的少なくすることにより、パイル糸11の柔軟性を確保することが好ましい。このように熱可塑性樹脂繊維の量を調整することとした場合、基布10に含まれている熱可塑性樹脂繊維の融点がパイル糸11のそれより高くなっても構わない。
本発明のカーペット及びその製造方法はそれぞれ、例えば自動車の床に敷設される車載用のカーペット及びその製造方法などとして有用である。
1 カーペット
10 基布
11 パイル糸
12 裏材
20 繊維
21 芯部
22 鞘部
30 プレスロール
31 ヒーター

Claims (6)

  1. 熱可塑性樹脂を含む基布の裏面に、熱可塑性樹脂を含むパイル糸を貫通させてタフティングするタフティング工程と、
    前記パイル糸がタフトされた前記基布を加熱することにより、前記基布及び前記パイル糸に含まれる熱可塑性樹脂を溶融させる加熱溶融工程と、
    前記基布の裏面側に裏材を貼り合わせる貼り合わせ工程と、
    溶融した前記熱可塑性樹脂が冷却されることにより、前記基布、前記パイル糸、及び前記裏材が互いに固着される固着工程と
    を有する、カーペットの製造方法。
  2. 前記基布に含まれる熱可塑性樹脂は、その融点が前記パイル糸に含まれる熱可塑性樹脂の融点よりも低い、
    請求項1に記載のカーペットの製造方法。
  3. 前記基布は、ニードルパンチにより熱可塑性樹脂を含む繊維が絡合されることにより得られる不織布で構成されている、
    請求項1又は2に記載のカーペットの製造方法。
  4. 熱可塑性樹脂を含む基布と、
    熱可塑性樹脂を含み、前記基布の裏面に貫通させてタフティングされるパイル糸と、
    前記基布の裏面側に設けられる裏材と
    を備え、
    前記基布及び前記パイル糸に含まれる熱可塑性樹脂が加熱溶融された後に固化することにより、前記基布、前記パイル糸、及び前記裏材が互いに固着されている、
    カーペット。
  5. 前記基布に含まれる熱可塑性樹脂は、その融点が前記パイル糸に含まれる熱可塑性樹脂の融点よりも低い、
    請求項4に記載のカーペット。
  6. 前記基布が、ニードルパンチにより熱可塑性樹脂を含む繊維が絡合されることにより得られる不織布で構成されている、請求項4又は5に記載のカーペット。
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