JP2015177478A - 会議端末制御システム、会議端末制御装置、会議端末制御方法及びプログラム - Google Patents

会議端末制御システム、会議端末制御装置、会議端末制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ネットワークを介した会議を開始するために必要な作業を簡素化できる会議端末制御システム、会議端末制御装置、会議端末制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】ネットワークを介して接続される会議端末を制御する会議端末制御システムであって、ネットワークを介した会議が行われる2以上の会議室それぞれの会議室識別情報、及び当該会議が行われる会議日時の入力を受け付け、2以上の会議室それぞれに配置された会議端末を用いて、会議日時に2以上の会議室でネットワークを介した会議を行うことを予約する予約部151と、2以上の会議室識別情報に基づく、2以上の会議端末それぞれをネットワーク上で識別する2以上の会議端末識別情報、及び会議日時に基づいて、2以上の会議端末を電源オンの状態になるよう制御するとともに、2以上の会議端末を、ネットワークを介した会議が可能な状態に制御する1以上の会議端末制御部と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、会議端末制御システム、会議端末制御装置、会議端末制御方法及びプログラムに関する。
従来から、予約日時、予約した会議室、及び予約した会議端末などを示す会議予約情報に基づいて、予約が開始すると(予約日時になると)、予約した会議端末と予約した会議室とを会議が可能な状態に制御する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述したような従来技術では、会議の主催者は、会議端末まで予約しなければならないため、会議を予約するためには、会議の参加者が使用する会議端末まで把握しておかなければならず、負担が大きい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ネットワークを介した会議を開始するために必要な作業を簡素化することができる会議端末制御システム、会議端末制御装置、会議端末制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様にかかる会議端末制御システムは、ネットワークを介して接続される会議端末を制御する会議端末制御システムであって、ネットワークを介した会議が行われる2以上の会議室それぞれの会議室識別情報、及び当該会議が行われる会議日時の入力を受け付け、前記2以上の会議室それぞれに配置された会議端末を用いて、前記会議日時に前記2以上の会議室で前記ネットワークを介した会議を行うことを予約する予約部と、前記2以上の会議室識別情報に基づく、前記2以上の会議端末それぞれを前記ネットワーク上で識別する2以上の会議端末識別情報、及び前記会議日時に基づいて、前記2以上の会議端末を電源オンの状態になるよう制御するとともに、前記2以上の会議端末を、前記ネットワークを介した会議が可能な状態に制御する1以上の会議端末制御部と、を備える。
本発明によれば、ネットワークを介した会議を開始するために必要な作業を簡素化することができるという効果を奏する。
図1は、本実施形態の会議端末制御システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2は、本実施形態の予約管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、本実施形態の会議端末制御装置の構成の一例を示すブロック図である。 図4は、本実施形態の遠隔管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図5は、本実施形態の会議管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図6は、本実施形態の会議端末情報の一例を示す図である。 図7は、本実施形態の会議端末情報の一例を示す図である。 図8は、本実施形態の会議端末情報の一例を示す図である。 図9は、本実施形態の会議情報の入力画面の一例を示す図である。 図10は、本実施形態の予約情報の一例を示す図である。 図11は、本実施形態の使用会議室識別情報の一例を示す図である。 図12は、本実施形態の会議端末制御システムで実行される処理の一例を示すフローチャート図である。 図13は、上記実施形態の各装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明にかかる会議端末制御システム、会議端末制御装置、会議端末制御方法及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態の会議端末制御システム1の構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、会議端末制御システム1は、会議端末10−1〜10−3と、予約管理装置100と、会議端末制御装置200−1〜200−2と、遠隔管理装置600と、会議管理装置700とを、備える。
第1SITEには、会議端末10−1〜10−2及び会議端末制御装置200−1が配置されている。なお、会議端末10−1は、第1SITE内の第1会議室に配置された(備え付けられた)会議端末であり、会議端末10−2は、第1SITE内の第2会議室に配置された(備え付けられた)会議端末である。会議端末制御装置200−1は、会議端末10−1〜10−2を管理する。第1SITEに配置された各機器及び各装置は、第1ネットワーク2に接続されている。
第2SITEには、会議端末10−3及び会議端末制御装置200−2が配置されている。なお、会議端末10−3は、第2SITE内の第21会議室に配置された(備え付けられた)会議端末である。会議端末制御装置200−2は、会議端末10−3を管理する。第2SITEに配置された各機器及び各装置は、第1ネットワーク4に接続されている。
なお、第1SITE及び第2SITEは、例えば、事業所や工場など企業等の拠点であり、物理的に距離が離れた地域に設けられているものとする。図1に示す例では、拠点として、第1SITE及び第2SITEを示しているが、拠点数は2つに限定されず、3つ以上であってもよい。また、各SITEに配置された各機器及び各装置は、上述したものに限定されるものではない。
第1ネットワーク2及び第1ネットワーク4は、第2ネットワーク3を介して接続されている。また、予約管理装置100、遠隔管理装置600、及び会議管理装置700は、第2ネットワーク3に接続されている。第1ネットワーク2及び第1ネットワーク4としては、例えば、LAN(Local Area Network)が挙げられ、第2ネットワーク3としては、例えば、インターネットが挙げられるが、これに限定されるものではない。例えば、第2ネットワーク3は、専用回線などであってもよい。
会議端末10−1〜10−3は、ネットワークを介した会議に用いられる端末である。以下では、会議端末10−1〜10−3を各々区別する必要がない場合は、単に会議端末10と称する場合があり、会議端末制御装置200−1〜200−2を各々区別する必要がない場合は、単に会議端末制御装置200と称する場合がある。
図2は、本実施形態の予約管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、予約管理装置100は、通信部110と、操作部120と、表示部130と、記憶部140と、制御部150とを、備える。
通信部110は、ネットワークを介して、会議端末制御装置200、遠隔管理装置600、及び会議管理装置700などの外部装置と通信するものであり、NIC(Network Interface Card)などの通信装置により実現できる。
操作部120は、各種操作の入力を行うものであり、キーボード、マウス、タッチパッド、及びタッチパネルなどの入力装置により実現できる。
表示部130は、各種画面を表示するものであり、液晶ディスプレイ及びタッチパネル式ディスプレイなどの表示装置により実現できる。
記憶部140は、予約管理装置100で実行される各種プログラム、及び予約管理装置100で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部140は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、光ディスク、ROM(Read Only Memory)、及びRAM(Random Access Memory)などの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。記憶部140は、予約情報記憶部141を、含む。なお、予約情報記憶部141の詳細については、後述する。
制御部150は、予約管理装置100の各部を制御するものであり、CPU(Central Processing Unit)などの制御装置により実現できる。制御部150は、予約部151と、判定部153とを、含む。なお、予約部151及び判定部153の詳細については、後述する。
図3は、本実施形態の会議端末制御装置200の構成の一例を示すブロック図である。図3に示すように、会議端末制御装置200は、通信部210と、操作部220と、表示部230と、記憶部240と、制御部250とを、備える。
通信部210は、ネットワークを介して、会議端末10−1〜10−3、予約管理装置100、及び遠隔管理装置600などの外部装置と通信するものであり、NICなどの通信装置により実現できる。
操作部220は、各種操作の入力を行うものであり、キーボード、マウス、タッチパッド、及びタッチパネルなどの入力装置により実現できる。
表示部230は、各種画面を表示するものであり、液晶ディスプレイ及びタッチパネル式ディスプレイなどの表示装置により実現できる。
記憶部240は、会議端末制御装置200で実行される各種プログラム、及び会議端末制御装置200で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部240は、例えば、HDD、SSD、メモリカード、光ディスク、ROM、及びRAMなどの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。なお、記憶部240の詳細については、後述する。
制御部250は、会議端末制御装置200の各部を制御するものであり、CPUなどの制御装置により実現できる。制御部250は、会議端末情報取得部251と、会議端末情報送信部252と、制御情報生成部253と、会議端末制御部255とを、含む。なお、会議端末情報取得部251、会議端末情報送信部252、制御情報生成部253、及び会議端末制御部255の詳細については、後述する。
図4は、本実施形態の遠隔管理装置600の構成の一例を示すブロック図である。図4に示すように、遠隔管理装置600は、通信部610と、操作部620と、表示部630と、記憶部640と、制御部650とを、備える。
通信部610は、ネットワークを介して、予約管理装置100及び会議端末制御装置200などの外部装置と通信するものであり、NICなどの通信装置により実現できる。
操作部620は、各種操作の入力を行うものであり、キーボード、マウス、タッチパッド、及びタッチパネルなどの入力装置により実現できる。
表示部630は、各種画面を表示するものであり、液晶ディスプレイ及びタッチパネル式ディスプレイなどの表示装置により実現できる。
記憶部640は、遠隔管理装置600で実行される各種プログラム、及び遠隔管理装置600で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部640は、例えば、HDD、SSD、メモリカード、光ディスク、ROM、及びRAMなどの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。なお、記憶部640の詳細については、後述する。
制御部650は、遠隔管理装置600の各部を制御するものであり、CPUなどの制御装置により実現できる。なお、制御部650の詳細については、後述する。
図5は、本実施形態の会議管理装置700の構成の一例を示すブロック図である。図5に示すように、会議管理装置700は、通信部710と、操作部720と、表示部730と、記憶部740と、制御部750(会議制御部の一例)とを、備える。
通信部710は、ネットワークを介して、会議端末10−1〜10−3、予約管理装置100、及び会議端末制御装置200などの外部装置と通信するものであり、NICなどの通信装置により実現できる。
操作部720は、各種操作の入力を行うものであり、キーボード、マウス、タッチパッド、及びタッチパネルなどの入力装置により実現できる。
表示部730は、各種画面を表示するものであり、液晶ディスプレイ及びタッチパネル式ディスプレイなどの表示装置により実現できる。
記憶部740は、会議管理装置700で実行される各種プログラム、及び会議管理装置700で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部740は、例えば、HDD、SSD、メモリカード、光ディスク、ROM、及びRAMなどの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。なお、記憶部740の詳細については、後述する。
制御部750は、会議管理装置700の各部を制御するものであり、CPUなどの制御装置により実現できる。なお、制御部750の詳細については、後述する。
まず、会議端末制御装置200の記憶部240、会議端末情報取得部251、及び会議端末情報送信部252、並びに遠隔管理装置600の記憶部640及び制御部650について説明する。
会議端末制御装置200の会議端末情報取得部251は、会議端末10から会議端末情報を取得し、記憶部240上で管理する。具体的には、会議端末情報取得部251は、SNMP(Simple Network Management Protocol)など機器管理で一般的に用いられる汎用プロトコルを用いた通信を会議端末10との間で行い、会議端末情報を取得する。なお、会議端末情報の取得手法は、会議端末情報取得部251が会議端末10から主体的に取得する手法であってもよいし、会議端末10が会議端末情報を主体的に会議端末制御装置200(会議端末情報取得部251)に通知する手法であってもよい。
本実施形態では、会議端末装置200−1の会議端末情報取得部251は、会議端末10−1〜10−2それぞれから会議端末情報を取得し、会議端末制御装置200−2の会議端末情報取得部251は、会議端末10−3から会議端末情報を取得する。
本実施形態の会議端末情報は、ID、会議室識別情報、会議室名、及び会議端末識別情報を含む。IDは、会議端末情報を識別する識別子であり、会議端末情報取得部251により付与される。会議室識別情報は、会議端末10が配置された会議室を識別する識別子であり、例えば、会議室IDなどが挙げられる。会議室名は、会議端末10が配置された会議室の名称である。会議端末識別情報は、会議端末10をネットワーク上で識別する識別子であり、例えば、IPアドレスが挙げられる。
なお、会議端末10は、会議端末情報として、少なくとも、会議室識別情報、会議室名、及び会議端末識別情報を記憶しているが、これらの情報は、会議端末10が自動で収集してもよいし、ユーザ入力されたものであってもよい。
図6及び図7は、本実施形態の会議端末情報の一例を示す図であり、図6は、会議端末制御装置200−1の記憶部240に記憶された会議端末情報を示し、図7は、会議端末制御装置200−2の記憶部240に記憶された会議端末情報を示す。
会議端末制御装置200の会議端末情報送信部252は、記憶部240上で管理している会議端末情報を定期的に遠隔管理装置600に送信する。会議端末情報の送信手法は、会議端末情報送信部252が主体的に遠隔管理装置600に送信する手法であってもよいし、遠隔管理装置600が会議端末情報を主体的に会議端末制御装置200(会議端末情報送信部252)から取得する手法であってもよい。
遠隔管理装置600の制御部650は、会議端末制御装置200から会議端末情報を取得し、記憶部640上で管理する。図8は、本実施形態の会議端末情報の一例を示す図であり、遠隔管理装置600の記憶部640に記憶された会議端末情報を示す。図8に示す会議端末情報は、図6に示す会議端末情報及び図7に示す会議端末情報を合算したものであるが、制御部650により会議端末制御装置識別情報及び所在地が付加されるとともに、会議端末識別情報が削除されている。
会議端末制御装置識別情報は、会議端末情報を取得した会議端末制御装置200を識別する識別子であり、例えば、会議端末制御装置IDなどが挙げられる。所在地は、会議端末情報を取得した会議端末制御装置200の所在地である。
次に、予約管理装置100の予約部151、判定部153、及び予約情報記憶部141について説明する。
予約部151は、ネットワークを介した会議が行われる2以上の場所それぞれの会議室識別情報、及び当該会議が行われる会議日時の入力を受け付け、2以上の場所それぞれに配置された会議端末を用いて、会議日時に2以上の場所でネットワークを介した会議を行うことを予約する。
例えば、予約部151は、遠隔管理装置600から会議端末情報を取得し、取得した会議端末情報を用いて、会議情報の入力画面を生成し、会議の主催者などのユーザが使用する情報処理装置に送信する。
図9は、本実施形態の会議情報の入力画面の一例を示す図である。図9に示す会議情報の入力画面では、会議日時、会議名、会議を行う部屋(会議室)、及び会議端末の使用の有無を入力する。なお、会議を行う部屋については、選択形式になっているが、これは、遠隔管理装置600から取得した会議端末情報を用いているためである。
これにより、ユーザは情報処理装置上で予約内容を入力し、予約部151は、情報処理装置から予約された内容を受け付ける。そして予約部151は、受け付けた会議室識別情報が示す会議室に配置された会議端末を用いて、会議日時にネットワークを介した会議を行うことを予約する予約情報を生成し、予約情報記憶部141に記憶するとともに、会議管理装置700に送信する。なお、予約部151は、予約情報の全てを会議管理装置700に送信する必要はなく、ID及び会議日時など会議情報の一部の情報を会議管理装置700に送信するようにしてもよい。
図10は、本実施形態の予約情報の一例を示す図である。図10に示す例では、予約情報は、ID、日付、開始時間、終了時間、会議名、会議端末の使用の有無、及び使用会議室識別情報を含む情報となっているが、これに限定されるものではない。
IDは、会議情報を識別する識別子であり、予約部151により付与される。日付、開始時間、及び終了時間は、入力された会議日時を示す。会議名は、入力された会議名を示す。会議端末の使用の有無は、入力された会議端末の使用の有無を示す。使用会議室識別情報は、入力された全ての部屋(会議室)を特定する識別子であり、図11に示すような対応を有する。つまり、使用会議室識別情報が(1)であれば、会議室識別情報(1、3)が示す会議室を使用することを示し、使用会議室識別情報が(2)であれば、会議室識別情報(2)が示す会議室を使用することを示す。
例えば、図10に示すID(1)の予約情報は、2014/2/1の13:00から15:00までの間、会議室識別情報1が示す第1会議室、会議室識別情報3が示す第21会議室それぞれに配置された会議端末を用いて、第1会議室及び第21会議室間でネットワークを介した会議を行うことを示す情報である。
判定部153は、予約情報記憶部141に記憶された予約情報を参照し、所定時間後に会議日時が開始する予約情報の有無を判定する。そして判定部153は、所定時間後に会議日時が開始する予約情報がある場合、当該予約情報に含まれる使用会議室識別情報が示す会議室識別情報を遠隔管理装置600へ通知する。なお、所定時間は、会議端末制御システム1を使用する状況に合わせて設定可能であり、例えば、3分や5分などとすることができる。
例えば、所定時間後に使用日時が開始する予約情報が、図10に示すID(1)の予約情報であれば、判定部153は、使用会議室識別情報(1)が示す会議室識別情報(1、3)を遠隔管理装置600へ通知する。なお判定部153は、予約情報のID(1)を遠隔管理装置600へ更に通知してもよい。
ここで、遠隔管理装置600について再度説明する。
遠隔管理装置600の制御部650は、予約管理装置100から会議室識別情報が通知されると、記憶部640に記憶されている会議端末情報を参照し、通知された会議室識別情報を当該会議室識別情報に対応付けられた会議端末制御装置識別情報が示す会議端末制御装置200へ通知する。
例えば、予約管理装置100から通知された会議室識別情報が(1、3)であれば、制御部650は、図8に示す会議端末情報を参照し、会議室識別情報(1)を会議端末制御装置識別情報(192.168.10.1)である会議端末制御装置200−1へ通知し、会議室識別情報(3)を会議端末制御装置識別情報(192.168.20.1)である会議端末制御装置200−2へ通知する。なお制御部650は、通知された予約情報のID(1)を会議端末制御装置200へ更に通知してもよい。
次に、会議端末制御装置200の制御情報生成部253及び会議端末制御部255について説明する。
会議端末制御装置200の制御情報生成部253は、遠隔管理装置600から会議室識別情報が通知されると、記憶部240に記憶されている会議端末情報を参照し、通知された会議室識別情報に対応付けられた会議端末識別情報を取得する。そして制御情報生成部253は、取得した会議端末識別情報を用いて、当該会議端末識別情報が示す会議端末を電源オンの状態に制御するとともにネットワークを介した会議が可能な状態に制御するための制御情報を生成する。制御情報は、例えば、会議端末識別情報を用いたWOL(Wake On LAN)用の電源オンコマンドなどが挙げられる。
例えば、遠隔管理装置600から会議室識別情報(1)が会議端末制御装置200−1へ通知された場合、会議端末制御装置200−1の制御情報生成部253は、図6に示す会議端末情報を参照し、会議室識別情報(1)に対応付けられた会議端末識別情報(192.168.10.2)を取得する。そして制御情報生成部253は、取得した会議端末識別情報(192.168.10.2)を用いて、当該会議端末識別情報(192.168.10.2)が示す会議端末10−1を電源オンの状態に制御するとともにネットワークを介した会議が可能な状態に制御するための制御情報を生成する。
また例えば、遠隔管理装置600から会議室識別情報(3)が会議端末制御装置200−2へ通知された場合、会議端末制御装置200−2の制御情報生成部253は、図7に示す会議端末情報を参照し、会議室識別情報(3)に対応付けられた会議端末識別情報(192.168.20.2)を取得する。そして制御情報生成部253は、取得した会議端末識別情報(192.168.20.2)を用いて、当該会議端末識別情報(192.168.20.2)が示す会議端末10−3を電源オンの状態に制御するとともにネットワークを介した会議が可能な状態に制御するための制御情報を生成する。
なお、電源オンの状態に制御するための制御情報と、ネットワークを介した会議可能な状態に制御するための制御情報とを、異なる制御情報としてもよい。
本実施形態では、予約管理装置100が、会議時間が開始する所定時間前と判定すると、遠隔管理装置600への通知を行うので、制御情報生成部253は、会議時間が開始する所定時間前となった後に、制御情報を生成するものとする。但し、生成タイミングは、これに限定されるものではなく、例えば、予め制御情報を生成しておいてもよい。
そして、会議端末制御装置200の会議端末制御部255は、制御情報生成部253により生成された制御情報を用いて、会議端末制御10を電源のオン状態に制御するとともにネットワークを介した会議が可能な状態に制御する。なお会議端末制御部255は、会議端末10を、ネットワークを介した会議が可能な状態に制御するため、通知された予約情報のID(1)を会議端末10へ更に通知してもよい。
次に、会議管理装置700の記憶部740及び制御部750について説明する。
制御部750は、予約管理装置100から通知された予約情報を記憶部740に記憶する。また会議端末制御装置200により会議端末10を、ネットワークを介した会議可能な状態にするための制御が行われると、会議端末10が会議管理装置700に対して他の会議端末10とのネットワークを介した接続を要求してくる。このため、制御部750は、記憶部740を参照し、開始時間の所定時間前以内の予約情報があれば、接続を要求してきた会議端末10同士を、ネットワークを介して接続し、ネットワークを介した会議可能な状態とする。
なお、会議端末10が接続の要求とともに、予約情報のID(1)を通知する場合には、制御部750は、記憶部740を参照し、通知されたID(1)の予約情報の開始時間前かつ開始時間の所定時間前の後であれば、予約情報のID(1)を通知した会議端末10同士を、ネットワークを介して接続し、ネットワークを介した会議可能な状態とする。
例えば、会議端末10−1が接続の要求とともに、予約情報のID(1)を会議管理装置700へ通知し、会議端末10−3が接続の要求とともに、予約情報のID(1)を会議管理装置700へ通知したとする。この場合、制御部750は、記憶部740を参照し、通知されたID(1)の予約情報の開始時間前かつ開始時間の所定時間前の後であれば、予約情報のID(1)を通知した会議端末10−1、10−3を、ネットワークを介して接続し、ネットワークを介した会議可能な状態とする。
図12は、本実施形態の会議端末制御システム1で実行される処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、会議端末制御装置200の会議端末情報取得部251は、管理対象の会議端末10から会議端末情報を取得し、記憶部240上で管理する(ステップS101)。
続いて、遠隔管理装置600の制御部650は、会議端末制御装置200から会議端末情報を取得し、記憶部640上で管理する(ステップS102)。
続いて、予約管理装置100の予約部151は、ユーザが使用する情報処理装置から、会議情報の入力画面の送信要求を受けると(ステップS201)、遠隔管理装置600から会議端末情報を取得し(ステップS203)、取得した会議端末情報を用いて、会議情報の入力画面を生成し、ユーザが使用する情報処理装置に送信する。
続いて、ユーザは情報処理装置上で会議情報(予約内容)を入力し(ステップS205)、予約部151は、情報処理装置から予約された内容に基づく予約情報を生成し、予約情報記憶部141に記憶するとともに、会議管理装置700に送信する(ステップS207)。これにより、会議管理装置700の制御部750は、予約情報を記憶部740上で管理する。
続いて、予約管理装置100の判定部153は、予約情報記憶部141に記憶された予約情報を参照し、所定時間後に会議日時が開始する予約情報の有無を判定し(ステップS301)、所定時間後に会議日時が開始する予約情報がある場合、当該予約情報に含まれる使用会議室識別情報が示す会議室識別情報を遠隔管理装置600へ通知する(ステップS303)。
続いて、遠隔管理装置600の制御部650は、予約管理装置100から会議室識別情報が通知されると、記憶部640に記憶されている会議端末情報を参照し、通知された会議室識別情報を当該会議室識別情報に対応付けられた会議端末制御装置識別情報が示す会議端末制御装置200へ通知する(ステップS305)。
続いて、会議端末制御装置200の制御情報生成部253は、遠隔管理装置600から会議室識別情報が通知されると、記憶部240に記憶されている会議端末制御情報を参照し、通知された会議室識別情報に対応付けられた会議端末識別情報を取得する。そして制御情報生成部253は、取得した会議端末識別情報を用いて、当該会議端末識別情報が示す会議端末10を電源オンの状態に制御するとともにネットワークを介した会議が可能な状態に制御するための制御情報を生成する。更に、会議端末制御装置200の会議端末制御部255は、制御情報生成部253により生成された制御情報を用いて、会議端末10を電源オンの状態に制御するとともに(ステップS307)、ネットワークを介した会議が可能な状態に制御する(ステップS309)。これにより、会議端末10は、会議管理装置700に対して他の会議端末10とのネットワークを介した接続を要求するので(ステップS311)、会議管理装置700の制御部750は、記憶部740を参照し、開始時間の所定時間前以内の予約情報があれば、接続を要求してきた会議端末10同士を、ネットワークを介して接続し、ネットワークを介した会議可能な状態とする。
以上のように本実施形態では、会議端末制御装置が会議室と当該会議室に配置された会議端末との関係を管理しているため、予約管理装置は、予約された会議時間の所定時間前になると、予約された会議室の情報を1以上の会議端末制御装置に通知し、1以上の会議端末制御装置は、それぞれ、通知された会議室に配置された会議端末を、ネットワークを介した会議可能な状態に制御する。
従って、本実施形態によれば、ユーザが、会議室と会議時間を予約するだけで、予約した会議時間になると予約した会議室でネットワークを介した会議可能な状態になり、ネットワークを介した会議を開始するために必要な作業を簡素化することができる。
(変形例)
上記実施形態において、予約管理装置100、会議端末制御装置200、遠隔管理装置600、及び会議管理装置700が有する機能の一部又は全てを1つの装置に集約してもよい。
(ハードウェア構成)
図13は、上記実施形態の予約管理装置100、会議端末制御装置200、遠隔管理装置600、及び会議管理装置700(以下、上記実施形態の各装置と称する)のハードウェア構成の一例を示す図である。上記実施形態の各装置は、CPUなどの制御装置801と、ROMやRAMなどの記憶装置802と、HDDなどの外部記憶装置803と、ディスプレイなどの表示装置804と、キーボードやマウスなどの入力装置805と、通信I/F(インタフェース)806と、を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
上記実施形態の各装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、メモリカード、DVD(Digital Versatile Disk)、フレキシブルディスク(FD)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されて提供される。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するようにしてもよい。また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するようにしてもよい。また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するようにしてもよい。
上記実施形態の各装置で実行されるプログラムは、上述した各部をコンピュータ上で実現させるためのモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしては、CPUがHDDからプログラムをRAM上に読み出して実行することにより、上記各部がコンピュータ上で実現されるようになっている。
1 会議端末制御システム
2 第1ネットワーク
3 第2ネットワーク
4 第1ネットワーク
10−1〜10−3(10) 機器
100 予約管理装置
110 通信部
120 操作部
130 表示部
140 記憶部
141 予約情報記憶部
150 制御部
151 予約部
153 判定部
200−1、200−2(200) 会議端末制御装置
210 通信部
220 操作部
230 表示部
240 記憶部
250 制御部
251 会議端末情報取得部
252 会議端末情報送信部
253 制御情報生成部
255 会議端末制御部
600 遠隔管理装置
610 通信部
620 操作部
630 表示部
640 記憶部
650 制御部
700 会議管理装置
710 通信部
720 操作部
730 表示部
740 記憶部
750 制御部
801 制御装置
802 記憶装置
803 外部記憶装置
804 表示装置
805 入力装置
806 通信I/F
特開2003−324533号公報

Claims (7)

  1. ネットワークを介して接続される会議端末を制御する会議端末制御システムであって、
    ネットワークを介した会議が行われる2以上の会議室それぞれの会議室識別情報、及び当該会議が行われる会議日時の入力を受け付け、前記2以上の会議室それぞれに配置された会議端末を用いて、前記会議日時に前記2以上の会議室で前記ネットワークを介した会議を行うことを予約する予約部と、
    前記2以上の会議室識別情報に基づく、前記2以上の会議端末それぞれを前記ネットワーク上で識別する2以上の会議端末識別情報、及び前記会議日時に基づいて、前記2以上の会議端末を電源オンの状態になるよう制御するとともに、前記2以上の会議端末を、前記ネットワークを介した会議が可能な状態に制御する1以上の会議端末制御部と、
    を備える会議端末制御システム。
  2. 前記2以上の会議室識別情報に基づいて前記2以上の会議端末識別情報を取得し、当該2以上の会議端末識別情報を用いて、前記2以上の会議端末を電源のオン状態に制御するとともに前記ネットワークを介した会議が可能な状態に制御するための制御情報を生成する1以上の制御情報生成部を更に備え、
    前記1以上の会議端末制御部は、前記会議日時が開始する所定時間前に、前記制御情報を用いて、前記2以上の会議端末を電源オンの状態になるよう制御するとともに前記ネットワークを介した会議が可能な状態に制御する請求項1に記載の会議端末制御システム。
  3. 前記会議室識別情報毎に、当該会議室識別情報が示す会議室に配置された会議端末の会議端末識別情報を対応付けた会議端末情報を記憶する1以上の記憶部を更に備え、
    前記1以上の制御情報生成部は、前記1以上の記憶部に記憶された前記会議端末情報を用いて、前記2以上の会議室識別情報それぞれに対応する前記会議端末識別情報を取得する請求項2に記載の会議端末制御システム。
  4. 前記2以上の会議端末を更に備え、
    前記2以上の会議端末は、それぞれ、前記会議端末制御部の制御に基づいて、前記ネットワークを介した接続の接続要求を行い、
    前記接続要求が行われた前記2以上の会議端末を、前記ネットワークを介して接続し、前記ネットワークを介した会議が可能な状態とする会議制御部を更に備える請求項1〜3のいずれか1つに記載の会議端末制御システム。
  5. ネットワークを介して接続される会議端末を制御する会議端末制御システムで用いられる会議端末制御装置であって、
    ネットワークを介した会議が行われる2以上の会議室それぞれの会議室識別情報、及び当該会議が行われる会議日時の入力を受け付け、前記2以上の会議室それぞれに配置された会議端末を用いて、前記会議日時に前記2以上の会議室で前記ネットワークを介した会議を行うことを予約する予約部と、
    前記2以上の会議室識別情報に基づく、前記2以上の会議端末それぞれを前記ネットワーク上で識別する2以上の会議端末識別情報、及び前記会議日時に基づいて、前記2以上の会議端末を電源オンの状態になるよう制御するとともに、前記2以上の会議端末を、前記ネットワークを介した会議が可能な状態に制御する会議端末制御部と、
    を備える会議端末制御装置。
  6. ネットワークを介して接続される会議端末を制御する会議端末制御方法であって、
    ネットワークを介した会議が行われる2以上の会議室それぞれの会議室識別情報、及び当該会議が行われる会議日時の入力を受け付け、前記2以上の会議室それぞれに配置された会議端末を用いて、前記会議日時に前記2以上の会議室で前記ネットワークを介した会議を行うことを予約する予約ステップと、
    前記2以上の会議室識別情報に基づく、前記2以上の会議端末それぞれを前記ネットワーク上で識別する2以上の会議端末識別情報、及び前記会議日時に基づいて、前記2以上の会議端末を電源オンの状態になるよう制御するとともに、前記2以上の会議端末を、前記ネットワークを介した会議が可能な状態に制御する1以上の会議端末制御ステップと、
    を含む会議端末制御方法。
  7. ネットワークを介して接続される会議端末を制御する会議端末制御システムで用いられるコンピュータに、
    ネットワークを介した会議が行われる2以上の会議室それぞれの会議室識別情報、及び当該会議が行われる会議日時の入力を受け付け、前記2以上の会議室それぞれに配置された会議端末を用いて、前記会議日時に前記2以上の会議室で前記ネットワークを介した会議を行うことを予約する予約ステップと、
    前記2以上の会議室識別情報に基づく、前記2以上の会議端末それぞれを前記ネットワーク上で識別する2以上の会議端末識別情報、及び前記会議日時に基づいて、前記2以上の会議端末を電源オンの状態になるよう制御するとともに、前記2以上の会議端末を、前記ネットワークを介した会議が可能な状態に制御する1以上の会議端末制御ステップと、
    を実行させるためのプログラム。
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