JP2017229044A - コミュニケーションシステム - Google Patents
コミュニケーションシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017229044A JP2017229044A JP2016126096A JP2016126096A JP2017229044A JP 2017229044 A JP2017229044 A JP 2017229044A JP 2016126096 A JP2016126096 A JP 2016126096A JP 2016126096 A JP2016126096 A JP 2016126096A JP 2017229044 A JP2017229044 A JP 2017229044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- video
- base
- communication system
- site
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
Description
[コミュニケーションシステムの構成]
次に、図1及び図2を参照して、本発明のコミュニケーションシステムの構成について説明する。図1は、本発明に係るコミュニケーションシステムを第1拠点、第2拠点にそれぞれ設けた場合の構成を示す図、図2は、本発明に係るコミュニケーションシステムの第1拠点の配置図である。
本実施形態においては、図1及び図2に示すように、コミュニケーションシステム1Aは、第2拠点Bにおいて撮像された映像(DB1及び/又はDB2、図6(a)、図6(b)参照)を投影する映像部(プロジェクタ)15Aを有している。図1及び図2に示すコミュニケーションシステム1Aの映像部(プロジェクタ)15Aは、第2拠点Bにおいて撮像された映像(DB1及び/又はDB2、図6(b)参照)を映像表示部(スクリーン)14Aの表示面に投影する。一例として、映像部15Aはプロジェクタ、映像表示部14Aはスクリーンで構成されるが、これに限られるものではない。映像表示部14Aとして図11に示す液晶ディスプレイなどのデジタル型ディスプレイを用いてもよく、デジタル型ディスプレイを用いた場合、その液晶パネルが映像表示部14Aを構成し、前記液晶パネルを駆動制御して映像を表示する駆動部が映像部15Aを構成することになる。またこの場合には、プロジェクタを用いる必要がないためプロジェクタスタンド30を設けなくてもよい。
図1に示す第2拠点Bに設置される2台の映像部(プロジェクタ)15B1,15B2はプロジェクタスタンド30B1,30B2に支持されて映像表示部(スクリーン)14B1,14B2の表示面に向けて設置されている。
図1及び図2に示すように、音声装置17Aはスピーカーなどで構成され、第2拠点Bにおいて集音された音(VB、図6(b)参照)を発する装置である。臨場感のある音を発することができるように、第2拠点Bに設置する集音装置13Bを2台以上で構成し、それに対応させて音声装置17Aを2台以上で構成してもよい。
図1及び図2に示すように、第1拠点Aに設置された撮像部11Aはビデオカメラなどで構成され、第1拠点Aにおける所定空間を撮像するためのものである。図1に示すように、第2拠点Bに設置された撮像部11Bはビデオカメラなどで構成され、第2拠点Bにおける所定空間を撮像するためのものである。
撮像部11B1及び撮像部11B2は、各撮像方向をそれぞれ個別に撮像した映像(DB1,DB2、図6(b)参照)を逐次出力するようになっている。
第2拠点Bの撮像部11B1及び撮像部11B2についても、第1拠点Aの撮像部11A1及び撮像部11A2と同様である。
図1及び図2に示すように、第1拠点Aの集音装置13Aは、マイクロフォンなどで構成され、第1拠点Aにおける所定空間の音を集音するための装置であり、集音した音(VA、図6(a)参照)を逐次出力するようになっている。配置場所は特に限定されないが、主としてユニット10A1と10A2とに挟まれる空間として、内部空間SAにおける音を集音することができる位置に適宜配置すればよい。また、例えば上述の音声装置17Aにおいてステレオ音声を提供可能なように、集音装置13Aを2台以上で構成してもよい。
図3及び図6に示すように、コミュニケーションシステム1Aは、インターネットなどの通信ネットワーク49を介した通信を行うための通信手段として、送信部41A及び受信部43Aを有する。送信部41Aは、撮像部11A1,11A2により撮像され出力された映像DA1,DA2や、集音装置13Aにより集音され出力された音VAを通信ネットワーク49に送出するようになっている。受信部43Aは、第2拠点Bで撮像され出力された映像DB1,DB2や、集音されて出力された音VBを通信ネットワーク49から受信するようになっている。なお、通信ネットワーク49は、インターネットのみならず、イントラネット、その他の通信回線での通信ネットワークでもよい。また、有線、無線、専用回線の何れでも良い。
各ユニット10は、撮像部11、集音装置13、映像部(プロジェクタ)15、音声装置17A、送信部41A、受信部43Aの全部又は一部と接続されて、それらの動作を制御するための、制御部40を有する。制御部40は、ユニット10毎に通信ネットワーク49上で識別するための管理番号(例えば、ユニット10の送信部41A、受信部43Aが通信ネットワーク49において映像データの送受信に必要なIPアドレス、端末固有番号など)を有している。制御部40は、例えば、パーソナルコンピュータで構成されている。また、制御部40は、1つの拠点で少なくとも1台あればよく、例えば、ユニット10A1,10A2で1台の制御部40を共有し、制御部40は、ユニット10A1,10A2の2つの管理番号(例えば、2つのIPアドレス、端末固有番号)を有するようにしてもよい。
以上の説明は、本発明のコミュニケーションシステムを適用する主として映像表示部14及び映像部15の構成について説明したが、次に、本発明の特徴である管理装置50について説明する。
図3に示すように、一の拠点Aと他の拠点Bとを接続する通信ネットワーク49には、一の拠点A側の制御部40Aと他の拠点B側の制御部40Bとが接続されており、それぞれの制御部40A,40Bが該当するコミュニケーションシステムのユニット10A1,10A2,10B1,10B2にそれぞれ接続されている。図3の例では、一の拠点A側の制御部40Aと他の拠点B側の制御部40Bが1つずつあるものとしたが、これら制御部40を2以上に設定してもよいものである。
図3に示す例は、コミュニケーションシステムのユニット10A1,10A2は第1拠点Aに設置され、ユニット10B1,10B2は第2拠点Bに設置され、また、第1拠点A及び第2拠点B以外の第3拠点C(図示せず)を設置している。
なお、管理装置50は、図3に示すように、通信ネットワーク49に繋がる、少なくとも一の拠点に設けられていればよい。また、各拠点に1台ずつ設けられていてもよく、必要な台数を適宜設ければよいのである。
選択部53は、前記一覧に表示された複数の接続先名称の中から接続対象となる接続先名称を選択する。
記憶部52は、管理装置50の各種ソフトウェア、コミュニケーションシステム1の設定情報を記憶する記憶媒体(HDD、データベース)、及び、各種ソフトウェアを実行するための一時記憶媒体からなる。
新たに登録された接続先名称は、接続先切替操作画面60の名称一覧表示部61に表示される。図4(a)と図4(b)とを比較すると、図4(b)に接続先名称「名古屋」ボタンが追加されていることがわかる。
管理装置50は、集中電源装置等と組み合わせることにより、選択部53で第1拠点表示欄62及び第2拠点表示欄63に選択した接続先名称への接続処理(ステップS15,S16)に必要な各機器に供給される電源の電源をONとすることを可能にしてもよい。また、電源OFFを可能とするようにしてもよい。このように接続先名称を選択して、その接続先のコミュニケーションシステム1の電源をON・OFFすることができるので、他の拠点が無人の場合などにも、使用者1名で容易に実行することができる。
図3及び図6に示すように、第2拠点Bに配置するためのコミュニケーションシステム1Bは、上述したコミュニケーションシステム1Aと同様にして、撮像部11B(11B1,11B2)と、集音装置13Bと、映像部(プロジェクタ)15B(15B1,15B2)と、映像表示部(スクリーン)14B(14B1,14B2)と、音声装置17Bと、送信部41Bと、受信部43Bと、制御部40と、によって構成する。コミュニケーションシステム1は、第1拠点Aにコミュニケーションシステム1Aを配置し、第2拠点Bにコミュニケーションシステム1Bを配置することにより、第1拠点Aと第2拠点Bとの間(主として遠隔地のオフィス、工場など)のコミュニケーションを行うことができる。以下、コミュニケーションシステム1について、図6及び図3を参照して説明する。図3は、図1に示すコミュニケーションシステム1A,1Bにおけるデータの流れを示す図であり、(a)は第1拠点Aから第2拠点Bへのデータ送受信を示す図、(b)は第2拠点Bから第1拠点Aへのデータ送受信を示す図である。
第1拠点Aにおけるコミュニケーションシステム1Aの配置場所、及び、第2拠点Bにおけるコミュニケーションシステム1Bの配置場所は、コミュニケーションシステム1の用途に応じて適宜配置すればよい。
上記の実施形態においては、第1拠点Aに配置されるコミュニケーションシステム1Aと第2拠点Bに配置されるコミュニケーションシステム1Bとが同一構成の場合を説明したが、コミュニケーションシステム1Aを配置する第1拠点Aの環境と、コミュニケーションシステム1Bを配置する第2拠点Bの環境とが異なることもあるため、配置場所や用途等の条件によってコミュニケーションシステム1Aとコミュニケーションシステム1Bとを異なる構成としてもよい。
1A コミュニケーションシステム(第1拠点側コミュニケーションシステム)
1B コミュニケーションシステム(第2拠点側コミュニケーションシステム)
10 ユニット
10A ユニット(第1拠点側ユニット)
10A1 ユニット(第1拠点側第1ユニット)
10A2 ユニット(第1拠点側第2ユニット)
10B ユニット(第2拠点側ユニット)
10B1 ユニット(第2拠点側第1ユニット)
10B2 ユニット(第2拠点側第2ユニット)
11 撮像部
11A,11A1,11A2 撮像部(第1拠点側撮像部)
11B,11B1,11B2 撮像部(第2拠点側撮像部)
12 カメラレンズ
12A1,12A2 カメラレンズ(第1拠点側カメラレンズ)
12B1,12B2 カメラレンズ(第2拠点側カメラレンズ)
13 集音装置(音響装置)
13A 集音装置(第1拠点側音響装置)
13B 集音装置(第2拠点側音響装置)
14 映像表示部(スクリーン)
14A、14A1,14A2 映像表示部(第1拠点側映像表示部)
14B,14B1,14B2 映像表示部(第2拠点側映像表示部)
15 映像部(プロジェクタ)
15A,15A1,15A2 映像部(第1拠点側映像部)
15B,15B1,15B2 映像部(第2拠点側映像部)
16 投影レンズ
17A 音声装置(第1拠点側音響装置)
17B 音声装置(第2拠点側音響装置)
20 スクリーンスタンド
21 支柱
23 台座
25 車輪
30 プロジェクタスタンド
31 上台
32 下台
33 側柱
34 上下調整部
35 前後調整部
36 傾き調整部
37 連結器
40 制御部
41A、41B 送信部
43A、43B 受信部
49 通信ネットワーク
50 管理装置
51 制御部
52 記憶部
53 選択部
54 設定登録部
56 表示部
60 接続先切替操作画面
61 名称一覧表示部
62 第1拠点表示欄
63 第2拠点表示欄
64 音声マーク
65 接続状況マーク
70 接続先設定画面
71 表示名称欄
72 IPアドレス入力欄
73 パスワード入力欄
74 ポート番号入力欄
75 保存ボタン
A 第1拠点
B 第2拠点
SA 内部空間
H1 撮像部高さ
Claims (6)
- 第1拠点と第2拠点の相互間でコミュニケーションをするためのコミュニケーションシステムにおいて、
前記第1拠点と前記第2拠点は、
表示面に映像が表示される2以上の映像表示部と、
前記映像表示部の前記表示面に前記映像を投影する2以上の映像部と、
前記映像を撮像する2以上の撮像部とが、それぞれ設置され、
一の前記拠点の前記撮像部の映像データを他の前記拠点の前記映像部に伝送する通信ネットワークと、
前記通信ネットワークに接続された管理装置と、
を有し、
前記管理装置は、
一の前記拠点の前記撮像部と他の前記拠点の前記映像部との相互間の接続に必要な情報に前記拠点の接続先名称を付与して記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された前記接続先名称を選択することで、一の前記拠点の前記撮像部と他の前記拠点の前記映像部との相互間の前記映像データの伝送を制御する選択部とを有する
ことを特徴とするコミュニケーションシステム。 - 前記管理装置は、少なくとも一つの前記拠点に設けられていることを特徴する請求項1に記載のコミュニケーションシステム。
- 前記管理装置の前記記憶部は、一の前記拠点の前記撮像部と他の前記拠点の前記映像部との相互間の接続に必要な情報に前記拠点の接続先名称を付与して複数記憶し、
前記管理装置は、前記登録された一の前記拠点と他の前記拠点との複数の前記接続先名称を一覧に表示する表示部を有し、
前記選択部は、前記一覧に表示された複数の前記接続先名称の中から接続対象となる前記接続先名称を選択する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコミュニケーションシステム。 - 前記表示部は、登録された複数の前記接続先名称の中から接続可能な前記接続先名称のみを表示することを特徴とする請求項3に記載のコミュニケーションシステム。
- 前記管理装置の前記選択部は、各拠点に供給される電源のON・OFFを制御し、前記電源をONして映像データの伝送の制御を行うこと
を特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1に記載のコミュニケーションシステム。 - 一の前記拠点は、他の前記拠点の集音装置で集音された音を前記映像と同期して逐次発する音声装置を有し、
前記管理装置の前記選択部は、前記記憶部に記憶された前記接続先名称を選択することで、一の前記拠点の前記音声装置と他の前記拠点の前記集音装置とを接続することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1に記載のコミュニケーションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016126096A JP6714453B2 (ja) | 2016-06-24 | 2016-06-24 | コミュニケーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016126096A JP6714453B2 (ja) | 2016-06-24 | 2016-06-24 | コミュニケーションシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017229044A true JP2017229044A (ja) | 2017-12-28 |
JP6714453B2 JP6714453B2 (ja) | 2020-06-24 |
Family
ID=60889341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016126096A Active JP6714453B2 (ja) | 2016-06-24 | 2016-06-24 | コミュニケーションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6714453B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7402586B2 (ja) | 2020-02-28 | 2023-12-21 | 靖彦 杉山 | 業務監視システム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010056979A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | Tv会議予約管理装置およびtv会議システム |
JP2011029732A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Kokuyo Co Ltd | ビデオ通話システム、発呼側端末、受呼側端末、プログラム |
JP2011151512A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 通信装置、サーバ装置、通信方法およびサーバ方法 |
JP2015177478A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 株式会社リコー | 会議端末制御システム、会議端末制御装置、会議端末制御方法及びプログラム |
JP2015222900A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | Necエンジニアリング株式会社 | 遠隔会議システム、遠隔会議サーバ、遠隔会議方法及びプログラム |
JP2016072844A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | Necネッツエスアイ株式会社 | 映像システム |
-
2016
- 2016-06-24 JP JP2016126096A patent/JP6714453B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010056979A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | Tv会議予約管理装置およびtv会議システム |
JP2011029732A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Kokuyo Co Ltd | ビデオ通話システム、発呼側端末、受呼側端末、プログラム |
JP2011151512A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 通信装置、サーバ装置、通信方法およびサーバ方法 |
JP2015177478A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 株式会社リコー | 会議端末制御システム、会議端末制御装置、会議端末制御方法及びプログラム |
JP2015222900A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | Necエンジニアリング株式会社 | 遠隔会議システム、遠隔会議サーバ、遠隔会議方法及びプログラム |
JP2016072844A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | Necネッツエスアイ株式会社 | 映像システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7402586B2 (ja) | 2020-02-28 | 2023-12-21 | 靖彦 杉山 | 業務監視システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6714453B2 (ja) | 2020-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8947500B1 (en) | Telepresence camera system | |
US7119829B2 (en) | Virtual conference room | |
JP4809624B2 (ja) | テレビ会議システム | |
JP6551155B2 (ja) | 通信システム、通信装置、通信方法およびプログラム | |
US11317057B2 (en) | Advanced telepresence environments | |
CN110349456B (zh) | 互动课堂的智能控制系统、远程控制终端及教室终端 | |
US20110007127A1 (en) | Displaying Panoramic Video Image Streams | |
JPS62167506A (ja) | 会議用テ−ブル | |
US11356639B1 (en) | System and method for performing immersive audio-visual communications | |
CN102404545A (zh) | 双向视频会议系统 | |
US10015444B1 (en) | Network architecture for immersive audio-visual communications by temporary communication structures | |
US20220247971A1 (en) | Virtual Digital Twin Videoconferencing Environments | |
JP2005033570A (ja) | 移動体画像提供方法、移動体画像提供システム | |
US7746373B2 (en) | Device for viewing images, such as for videoconference facilities, related system, network and method of use | |
JP6714453B2 (ja) | コミュニケーションシステム | |
AU2016286556B2 (en) | Communication system and communication method | |
US20210367985A1 (en) | Immersive telepresence video conference system | |
US20110012988A1 (en) | Telepresence System | |
JP6507049B2 (ja) | 映像システム | |
JP3199836U (ja) | コミュニケーションシステム | |
CN210112172U (zh) | 一种双弧幕放映系统及播控系统 | |
JP4085685B2 (ja) | テレビ会議システム、それに含まれる端末装置、及び通信方法 | |
JP6745374B1 (ja) | 遠隔コミュニケーション装置 | |
JPH0983988A (ja) | テレビ会議システム | |
JP2023079276A (ja) | 個人用表示装置、表示システム、および表示システムの制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190522 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200529 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200605 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6714453 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |