JP2009064272A - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

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満 生澤
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明久 永見
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Abstract

【課題】サーバのブートプロセスの実行状況をクライアント側で把握することができるようにする。
【解決手段】ユーザからの操作を受け付けるクライアントと、クライアントから操作情報を受信し、受信した操作情報に応じて情報処理を行い、情報処理の結果をクライアントに送信するサーバと、を含んで構成される情報処理システムにおいて、
クライアントはサーバに電源投入要求を送信する。サーバは、クライアントから電源投入要求を受信し、電源投入要求に応じてサーバの電源を投入する。クライアントは、サーバに、ブートプロセスの実行状況を表す起動メッセージを送信するように要求する起動メッセージ送信要求を送信する。サーバは、クライアントから起動メッセージ送信要求を受信し、起動メッセージをクライアントに送信する。クライアントは、サーバから起動メッセージを受信し、起動メッセージを出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
近年、クライアントへのアプリケーションプログラムのインストールやバージョンアップ、ハードウェアの管理などのコストを低減するべく、シンクライアント構成の情報処理システムが導入されている。
シンクライアント構成の情報処理システムでは、クライアントには入出力に関する最低限の機能のみを持たせ、サーバに情報処理を行わせ、情報処理の結果のみをサーバからクライアントに送信するようにしている。したがって、サーバに障害が発生すると、クライアントが正常に動作していても業務を継続することができない。
そこで、例えば特許文献1に記載のシステムでは、障害時にサーバを予備機器に短時間で交換して業務を継続するようにしている。
特開2007−133666号公報
ところで、サーバのブートプロセスにおいて、数多くのアプリケーションプログラムが起動される場合や、記憶装置にエラーがないかどうかのチェックが行われる場合など、サーバの起動に時間がかかることがある。
しかしながら、従来のシンクライアント構成の情報処理システムでは、サーバはブートプロセスが完了するまではクライアントに情報を送信しないようになっている。したがって、サーバのブートプロセスに時間がかかっているときには、サーバに障害が生じているのか、ブートプロセスに時間がかかっているのかをクライアント側から把握することができない。
本発明は、このような背景を鑑みてなされたものであり、サーバのブートプロセスの実行状況をクライアント側で把握することができる情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、ユーザからの操作を受け付けるクライアントと、前記クライアントから操作情報を受信し、受信した前記操作情報に応じて情報処理を行い、前記情報処理の結果を前記クライアントに送信するサーバと、を含んで構成される情報処理システムであって、前記クライアントは、前記サーバに、電源投入要求を送信する電源投入要求送信部と、前記サーバに、ブートプロセスの実行状況を表す起動メッセージを送信するように要求する起動メッセージ送信要求を送信する起動メッセージ送信要求送信部と、前記起動メッセージ送信要求に応じて前記サーバから送信される前記起動メッセージを受信する起動メッセージ受信部と、受信した前記起動メッセージを出力する起動メッセージ出力部と、を備え、前記サーバは、前記クライアントから前記電源投入要求を受信する電源投入要求受信部と、受信した前記電源投入要求に応じて前記サーバの電源を投入する電源投入処理部と、前記クライアントから前記起動メッセージ送信要求を受信する起動メッセージ送信要求受信部と、前記起動メッセージ送信要求に応じて、前記起動メッセージを前記クライアントに送信する起動メッセージ送信部と、を備えることとする。
本発明によれば、サーバのブートプロセスの実行状況をクライアント側で把握することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムの全体構成を示す図である。同図に示すように、本実施形態の情報処理システムは、クライアント10、ブレードサーバ20、管理サーバ30を含んで構成される。
本実施形態の情報処理システムは、いわゆるシンクライアント構成になっており、クライアント10は、キーボードやマウスなどからの入力データ(以下、操作情報という。)を受け付けてブレードサーバ20に送信し、操作情報に応じた各種の情報処理はブレードサーバ20で行われる。管理サーバ30は、クライアント10からのリクエストに応じて、クライアント10が利用するブレードサーバ20を割り当てる。
クライアント10、ブレードサーバ20、および管理サーバ30はそれぞれ通信ネットワーク40を介して通信可能に接続されている。通信ネットワーク40は、例えば、LAN(Local Area Network)やインターネットなどであり、イーサネット(登録商標)や、電話回線網、フレームリレー網、無線通信網などにより構築される。
図2は、ブレードサーバ20のハードウェア構成を示す図である。同図に示すように、ブレードサーバ20は、CPU201、メモリ202、記憶装置203、通信インタフェース204、シリアルポート205、およびBMC(Baseboard Management Controller)206を備えている。
記憶装置203は、各種のプログラムやデータを記憶する、例えば、ハードディスクドライブやフラッシュメモリ、CD−ROMドライブなどである。CPU201は、記憶装置203に記憶されているプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより各種の機能を実現する。
通信インタフェース204は、通信ネットワーク40に接続するためのインタフェースであり、例えば、イーサネット(登録商標)やフレームリレー網に接続するためのアダプタや、電話回線網に接続するためのモデム、無線通信網に接続するための無線通信器などである。シリアルポート205は、例えば、RC232CやUSB(Universal Serial Bus)などの規約に従ってシリアル通信を行うためのインタフェースである。ブレードサーバ20は、シリアルポート205に接続されるデバイスをコンソールとしているものとする。
BMC206は、IPMI(Intelligent Platform Management Interface)により規定されるデバイスであり、ブレードサーバ20とは異なる電源(不図示)を有している。BMC206は、外部からのリクエストに応じて、ブレードサーバ20の電源を制御し、SOL(Serial Over LAN)により、シリアルポート205に接続されるコンソールへ出力される、ブレードサーバ20のブートプロセス(起動処理)の実行状況を含む情報(以下、コンソールメッセージという。)を、通信ネットワーク40に送信する。コンソールメッセージには、ブレードサーバ20のブートプロセス時に出力される、BIOS(Basic Input Output System)からの出力情報や、オペレーティングシステムからの出力メッセージなどが含まれる。なお、本実施形態において、コンソールメッセージには、ブレードサーバ20のブートプロセスの実行状況以外にも、コンソールに出力されるあらゆるメッセージが含まれる。
図3は、ブレードサーバ20のソフトウェア構成を示す図である。同図に示すように、ブレードサーバ20は、電源投入要求受信部211、電源状態取得部212、電源状態情報送信部213、SOL要求受信部214、コンソールメッセージ取得部215、コンソールメッセージ送信部216、操作情報受信部221、情報処理部222、および画面情報送信部223を備えている。
電源投入要求受信部211は、クライアント10から送信される、IPMIに規定される、電源を投入するように指示するコマンド(以下、電源投入要求という。)を受信し、電源投入要求の受信に応じて、ブレードサーバ20の電源をオンする。
電源状態取得部212は、ブレードサーバ20の電源状態(オン、オフ、スリープ、スタンバイなど)を取得する。
電源状態情報送信部213は、電源状態取得部212が取得したブレードサーバ20の電源状態を示す情報(以下、電源状態情報という。)をクライアント10に送信する。
SOL要求受信部214は、クライアント10から送信される、SOLによりコンソールメッセージを通信ネットワーク40経由で送出するように指示するコマンド(SOL要求という。)を受信する。
コンソールメッセージ取得部215は、SOL要求受信部214がSOL要求を受信した後、例えばBIOSやオペレーティングシステムからシリアルポート205に出力されるコンソールメッセージを取得する。
コンソールメッセージ送信部216は、コンソールメッセージ取得部215が取得したコンソールメッセージをクライアント10に送信する。
なお、上記電源投入要求受信部211、電源状態取得部212、電源状態情報送信部213、SOL要求受信部214、コンソールメッセージ取得部215、およびコンソールメッセージ送信部216は、BMC206の機能として実現される。これらの機能部は、例えば、BMC206がMPU(Micro Processing Unit)とメモリとプログラムを記憶するROMとを備えるようにし、MPUがROMに記憶されているプログラムをメモリに読み出して実行することにより実現されるようにしてもよいし、各機能部を実現する回路などのハードウェアとして実装されるようにしてもよい。
操作情報受信部221は、クライアント10から送信される操作情報を受信する。
情報処理部222は、操作情報受信部221が受信した操作情報に応じて情報処理を行う。なお、情報処理部222が行う情報処理は、一般的なコンピュータにおいて行われる情報処理である。
画面情報送信部223は、情報処理部222による情報処理の結果を表示するための画面情報をクライアント10に送信する。画面情報は、例えば、画面に表示するビットマップデータやテキストデータなどである。なお、画面情報送信部223が送信する画面情報は、一般的なシンクライアント構成の情報処理システムにおいてサーバからクライアントに送信される情報である。
上記操作情報受信部221、情報処理部222、および画面情報送信部223は、ブレードサーバ20が備えるCPU201が、記憶装置203に記憶されているプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより実現される。なお、これらの機能部は、専用のハードウェアとして実現されるようにしてもよい。
図4は、クライアント10のハードウェア構成を示す図である。同図に示すように、クライアント10は、CPU101、メモリ102、記憶装置103、通信インタフェース104、入力装置105、出力装置106を備えている。
記憶装置103は、例えばフラッシュメモリやROM(Read Only Memory)、CD−ROMドライブ、ハードディスクドライブなどである。記憶装置103には、起動プログラム11、IPMI制御プログラム12、およびシンクライアントプログラム13が記憶されている。
起動プログラム11は、クライアント10がブレードサーバ20の使用を開始する際に、クライアント10に、使用可能なブレードサーバを特定する情報(以下、ブレードアドレスという。)を取得するためのコマンド(以下、ブレードアドレス取得要求という。)を送信するステップと、ブレードアドレス取得要求に応じて管理サーバ30から送信されるブレードアドレスを受信するステップとを実行させるためのプログラムである。
IPMI制御プログラム12は、クライアント10に、ブレードサーバ20の電源をオンにするべく電源投入要求をブレードサーバ20に送信するステップと、ブレードサーバ20から送信される電源状態情報を受信するステップと、ブレードサーバ20のコンソールメッセージを取得すべく、SOL要求をブレードサーバ20に送信するステップと、ブレードサーバ20から送信されるコンソールメッセージを受信するステップとを実行させるためのプログラムである。
シンクライアントプログラム13は、クライアント10に、ユーザからの操作に応じて入力装置105から入力される操作情報を取得するステップと、取得した操作情報をブレードサーバ20に送信するステップと、ブレードサーバ20から送信される、操作情報に基づく情報処理の結果を表示するための画面情報を受信するステップと、受信した画面情報を出力装置106に出力するステップとを実行させるためのプログラムである。
CPU101は、記憶装置103に記憶されている起動プログラム11、IPMI制御プログラム12、およびシンクライアントプログラム13をメモリ102に読み出して実行することにより後述する各種の機能を実現する。通信インタフェース104は、通信ネットワーク40に接続するためのインタフェースである。
入力装置105は、ユーザから操作情報の入力を受け付ける、例えば、キーボードやマウス、タッチパネルなどである。出力装置106は、情報を出力する、例えば、ディスプレイやプリンタなどである。後述するように、クライアント10は、入力装置105から入力された操作情報をブレードサーバ20に送信して、ブレードサーバ20における情報処理の結果を受信して出力装置106に出力する。
図5は、クライアント10のソフトウェア構成を示す図である。同図に示すように、クライアント10は、ブレードアドレス取得要求送信部111、ブレードアドレス受信部112、電源投入要求送信部113、電源状態情報受信部114、SOL要求送信部115、コンソールメッセージ受信部116、コンソールメッセージ出力部117、操作情報取得部118、操作情報送信部119、画面情報受信部120、および画面情報出力部121を備えている。
ブレードアドレス取得要求送信部111は、ブレードアドレス取得要求を管理サーバ30に送信する。ブレードアドレスは、例えば、通信ネットワーク40のアドレスである。
ブレードアドレス受信部112は、ブレードアドレス取得要求に応じて管理サーバ30から送信されるブレードアドレスを受信する。
上記ブレードアドレス取得要求送信部111およびブレードアドレス受信部112は、クライアント10のCPU101が、記憶装置103に記憶されている起動プログラム11をメモリ102に読み出して実行することにより実現される。
電源投入要求送信部113は、ブレードアドレス受信部112が受信したブレードアドレスが示すブレードサーバ20に対して電源投入要求を送信する。
電源状態情報受信部114は、電源投入要求に応じてブレードサーバ20の電源が投入された後、ブレードサーバ20から送信される電源状態情報を受信する。
SOL要求送信部115は、電源状態情報受信部114が受信した電源状態情報が、ブレードサーバ20の電源がオンであることを示す場合に、SOL要求をブレードサーバ20に送信する。
コンソールメッセージ受信部116は、ブレードサーバ20から送信されるコンソールメッセージを受信する。
コンソールメッセージ出力部117は、ブレードサーバ20から受信したコンソールメッセージを出力装置106に出力する。
上記電源投入要求送信部113、電源状態情報受信部114、SOL要求送信部115、コンソールメッセージ受信部116、コンソールメッセージ出力部117は、クライアント10が備えるCPU101が、記憶装置103に記憶されているIPMI制御プログラム12をメモリ102に読み出して実行することにより実現される。
操作情報取得部118は、例えばキーボードから入力されるキーコードや、マウスから入力される座標の増減値などの操作情報を入力装置105から取得する。
操作情報送信部119は、操作情報取得部118が取得した操作情報をブレードサーバ20に送信する。
画面情報受信部120は、ブレードサーバ20から送信される画面情報を受信する。
画面情報出力部121は、画面情報受信部120が受信した画面情報を出力装置106に出力する。
お上記操作情報取得部118、操作情報送信部119、画面情報受信部120、および画面情報出力部121は、クライアント10が備えるCPU101が記憶装置103に記憶されているシンクライアントプログラム13をメモリ102に読み出して実行されることにより実現される。
図6は、管理サーバ30のハードウェア構成を示す図である。同図に示すように、管理サーバ30は、CPU301、メモリ302、記憶装置303、通信インタフェース304を備えている。記憶装置303は、ブレード管理プログラム31などの各種プログラムやデータを記憶する、例えば、ハードディスクドライブやフラッシュメモリ、CD−ROMドライブなどである。CPU301は、記憶装置303に記憶されているプログラムをメモリ302に読み出して実行することにより各種の機能を実現する。通信インタフェース304は、通信ネットワーク40に接続するためのインタフェースであり、例えば、イーサネット(登録商標)やフレームリレー網に接続するためのアダプタや、電話回線網に接続するためのモデム、無線通信網に接続するための無線通信装置などである。
図7は、管理サーバ30のソフトウェア構成を示す図である。同図に示すように、管理サーバ30は、ブレードアドレス取得要求受信部311、ブレードアドレス管理テーブル312、およびブレードアドレス送信部313を備えている。なお、ブレードアドレス取得要求受信部311およびブレードアドレス送信部313は、管理サーバ30が備えるCPU301が記憶装置303に記憶されているブレード管理プログラム31をメモリ302に読み出して実行することにより実現され、ブレードアドレス管理テーブル312は、メモリ302や記憶装置303が提供する記憶領域として実現される。
ブレードアドレス取得要求受信部311は、クライアント10から送信されるブレードアドレス取得要求を受信する。
ブレードアドレス管理テーブル312は、クライアント10に割当可能なブレードサーバ20のアドレスを管理する。図8は、ブレードアドレス管理テーブル312の構成を示す図である。同図に示すように、ブレードアドレス管理テーブル312には、ブレードサーバ20のアドレス(ブレードアドレス)に対応付けて、ブレードサーバ20が割り当てられているクライアント10のアドレス(クライアントアドレス)が記憶されている。クライアントアドレスにアドレスが設定されていない場合には、ブレードサーバ20がまだクライアント10に割り当てられていないことを示す。
ブレードアドレス送信部313は、ブレードアドレス管理テーブル312から、クライアントアドレスにアドレスが設定されていないブレードアドレスを選出し、選出したブレードアドレスを、ブレードアドレス取得要求の送信元のクライアント10に送信する。また、ブレードアドレス送信部313は、送信したブレードアドレスに対応するクライアントアドレスに、ブレードアドレス取得要求の送信元のクライアント10のアドレスを設定する。
以下、本実施形態の情報処理システムにおけるブレードサーバ20の起動時における処理について説明する。
図9は、ブレードサーバ20の起動時における本実施形態の情報処理システムによる処理の流れを示す図である。
まず、クライアント10は、利用者からの操作に応じて、ブレードアドレス取得要求を管理サーバ30に送信する(S501)。
管理サーバ30は、ブレードアドレス取得要求に応じて、ブレードアドレス管理テーブル312から、アドレスが設定されていないクライアントアドレスに対応するブレードアドレスを取得し(S502)、取得したブレードアドレスをクライアント10に応答するとともに(S503)、応答したブレードアドレスに対応するクライアントアドレスに、上記クライアント10のアドレスを設定する(S504)。
一方、クライアント10は、管理サーバ30から受信したブレードアドレスが示すブレードサーバ20に対して、電源投入要求を送信する(S505)。
ブレードサーバ20のBMC206は、電源投入要求を受信すると、ブレードサーバ20の電源がオンになるように制御する(S506)。BMC206は、ブレードサーバ20の電源状態を取得し(S507)、取得した電源状態情報をクライアント10に送信する(S508)。
クライアント10は、電源投入要求に応じてブレードサーバ20から送信される電源状態情報を受信し、受信した電源状態情報がオンの状態を示すものである場合に、SOL要求をブレードサーバ20に送信する(S509)。
ブレードサーバ20のBMC206は、SOL要求を受信すると、ブレードサーバ20で動作するBIOSやオペレーティングシステムなどがシリアルポート205に出力するコンソールメッセージを取得し(S510)、取得したコンソールメッセージを、クライアント10に送信する(S511)。
クライアント10は、ブレードサーバ20から送信されるコンソールメッセージを受信し、受信したコンソールメッセージを出力する(S512)。
上記ステップS510からステップS512の処理は、ブレードサーバ20のコンソールメッセージが出力される間、繰り返される。
ブレードサーバ20においてブートプロセスが終了した後、クライアント10は、操作情報をブレードサーバ20に送信し(S513)、ブレードサーバ20は、操作情報に応じた情報処理を行い(S514)、情報処理の結果を表示する画面情報をクライアント10に送信し(S515)、クライアント10は、受信した画面情報を出力する(S516)。
クライアント10とブレードサーバ20とは、ステップS513からS516までの処理を繰り返して業務を行う。
以上のようにして、本実施形態の情報処理システムでは、ブレードサーバ20の電源がオンされた後、クライアント10からSOL要求が送信され、ブレードサーバ20からコンソールメッセージがクライアント10に送信される。したがって、一般的なシンクライアント構成の情報処理システムでは、ブレードサーバ20のブートプロセスが終了した後に、ブレードサーバ20から画面情報がクライアント10に送信されるが、本実施形態の情報処理システムによれば、ブートプロセス中のコンソールメッセージがクライアント10に表示される。これにより、クライアント10のユーザは、ブレードサーバ20におけるブートプロセスの状況を把握することができる。よって、ブレードサーバ20の起動に時間がかかっている場合にも、クライアント10のユーザは、ブレードサーバ20のブートプロセスの状況を認識し、ブレードサーバ20が利用可能になる時点を予測することができる。
また、ブレードサーバ20からの応答がない場合に、ブレードサーバ20に障害が発生しているのか、ブートプロセスに時間がかかっているのかなどの判断を、クライアント10のユーザが行うことができる。これにより、情報処理システムの管理者の負担を軽減することができる。
なお、上記実施形態では、クライアント10が電源投入要求やSOL要求をブレードサーバ20に送信するものとしたが、これらを管理サーバ30が行うようにしてもよい。この場合の管理サーバ30のハードウェア構成およびソフトウェア構成を、図10および図11に示す。すなわち、図10に示すように、管理サーバ30は、記憶装置303に、IPMI制御プログラム12を記憶しており、図11に示すように、管理サーバ30は、上述した図7に示す各機能部に加えて、電源投入要求送信部113、電源状態情報受信部114、SOL要求送信部115、コンソールメッセージ受信部116、およびコンソールメッセージ送信部321を備える。
このうち、電源投入要求送信部113、電源状態情報受信部114、SOL要求送信部115、およびコンソールメッセージ受信部116は、上述の図5に示すクライアント10の機能部を管理サーバ30が備えるようにしたものであり、また、コンソールメッセージ送信部321は、コンソールメッセージ受信部116がブレードサーバ20から受信したコンソールメッセージをクライアント10に転送する。
上記電源投入要求送信部113、電源状態情報受信部114、SOL要求送信部115、コンソールメッセージ受信部116、およびコンソールメッセージ送信部321は、管理サーバ30のCPU301が記憶装置303に記憶されるIPMI制御プログラム12をメモリ302に読み出して実行することにより実現される。
また、クライアント10は、電源投入要求送信部113、電源状態情報受信部114、およびSOL要求送信部115を省略することができる。
電源投入要求やSOL要求を管理サーバ30が送信する場合の、情報処理システムにおける処理の流れを図12に示す。なお、ここでは主に、上述した図9の処理との違いについて説明する。
管理サーバ30は、ブレードアドレスをクライアント10に送信した後(S503)、電源投入要求をブレードサーバ20に送信する(S605)。ブレードサーバ20のBMC206は、管理サーバ30から受信した電源投入要求に応じて、ブレードサーバ20の電源をオンにする(S506)。
ブレードサーバ20は、電源状態を取得して(S507)、電源状態情報を、電源投入要求の送信元である管理サーバ30に送信する(S608)。管理サーバ30は、電源状態情報を受信し、受信した電源状態情報がオンの状態を示すものである場合、SOL要求をブレードサーバ20に送信する(S609)。
ブレードサーバ20は、管理サーバ30から受信したSOL要求に応じて、コンソールメッセージを取得し(S510)、取得したコンソールメッセージを、SOL要求の送信元である管理サーバ30に送信する(S611)。
管理サーバ30は、ブレードサーバ20から受信したコンソールメッセージをクライアント10に転送し(S612)、クライアント10は、管理サーバ30から受信したコンソールメッセージを出力する(S512)。
このように、電源投入要求やSOL要求を管理サーバ30から送信することにより、クライアント10に変更を加えることなく、ブレードサーバ20のコンソールメッセージをクライアント10に出力することができる。したがって、クライアント10へのIPMI制御プログラム12のインストールなどに係る手間を低減することができる。
また、複数のクライアント10が多岐に渡る場所に設置されるような場合には、ブレードサーバ20のハードウェアを制御するIPMIコマンドを送信する元となる場所も多岐に渡ることになるが、管理サーバ30からのみIPMIコマンドを送出するようにすることにより、ブレードサーバ20のハードウェアを制御可能な装置を管理サーバ30のみに制限することができる。したがって、ブレードサーバ20がIPMIコマンドの送信元を制限することが可能となるので、例えば、他の通信装置からの不正なIPMIコマンドを受信しないようにすることができる。
なお、ブレードサーバ20に障害が発生した場合に、管理サーバ30が、クライアント10を別のブレードサーバ20に割り当て、別のブレードサーバ20を起動するように設定してもよい。この場合、クライアント10のユーザは、ブレードサーバ20の切り替えが行われていることを認識することが可能となり、クライアント10では別のブレードサーバ20の起動状況を把握することができるので、ユーザは、別のブレードサーバ20が起動した後に次の操作を行うようにすることができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムの全体構成を示す図である。 ブレードサーバ20のハードウェア構成を示す図である。 ブレードサーバ20のソフトウェア構成を示す図である。 クライアント10のハードウェア構成を示す図である。 クライアント10のソフトウェア構成を示す図である。 管理サーバ30のハードウェア構成を示す図である。 管理サーバ30のソフトウェア構成を示す図である。 ブレードアドレス管理テーブル312の構成を示す図である 本実施形態の情報処理システムにおける処理の流れを示す図である。 本実施系他の変形例に係る管理サーバ30のハードウェア構成を示す図である。 本実施系他の変形例に係る管理サーバ30のソフトウェア構成を示す図である。 本実施系他の変形例に係る情報処理システムにおける処理の流れを示す図である。
符号の説明
10 クライアント
11 起動プログラム
12 IPMI制御プログラム
13 シンクライアントプログラム
20 ブレードサーバ
30 管理サーバ
40 通信ネットワーク
101 CPU
102 メモリ
103 記憶装置
104 通信インタフェース
105 入力装置
106 出力装置
111 ブレードアドレス取得要求送信部
112 ブレードアドレス受信部
113 電源投入要求送信部
114 電源状態情報受信部
115 SOL要求送信部
116 コンソールメッセージ受信部
117 コンソールメッセージ出力部
118 操作情報取得部
119 操作情報送信部
120 画面情報受信部
121 画面情報出力部
201 CPU
202 メモリ
203 記憶装置
204 通信インタフェース
205 シリアルポート
206 BMC
211 電源投入要求受信部
212 電源状態取得部
213 電源状態情報送信部
214 SOL要求受信部
215 コンソールメッセージ取得部
216 コンソールメッセージ送信部
221 操作情報受信部
222 情報処理部
223 画面情報送信部
301 CPU
302 メモリ
303 記憶装置
304 通信インタフェース
311 ブレードアドレス取得要求受信部
312 ブレードアドレス管理テーブル
313 ブレードアドレス送信部
321 コンソールメッセージ送信部

Claims (10)

  1. ユーザからの操作を受け付けるクライアントと、前記クライアントから操作情報を受信し、受信した前記操作情報に応じて情報処理を行い、前記情報処理の結果を前記クライアントに送信するサーバと、を含んで構成される情報処理システムであって、
    前記クライアントは、
    前記サーバに、電源投入要求を送信する電源投入要求送信部と、
    前記サーバに、ブートプロセスの実行状況を表す起動メッセージを送信するように要求する起動メッセージ送信要求を送信する起動メッセージ送信要求送信部と、
    前記起動メッセージ送信要求に応じて前記サーバから送信される前記起動メッセージを受信する起動メッセージ受信部と、
    受信した前記起動メッセージを出力する起動メッセージ出力部と、
    を備え、
    前記サーバは、
    前記クライアントから前記電源投入要求を受信する電源投入要求受信部と、
    受信した前記電源投入要求に応じて前記サーバの電源を投入する電源投入処理部と、
    前記クライアントから前記起動メッセージ送信要求を受信する起動メッセージ送信要求受信部と、
    前記起動メッセージ送信要求に応じて、前記起動メッセージを前記クライアントに送信する起動メッセージ送信部と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. ユーザからの操作を受け付けるクライアントから操作情報を受信し、受信した前記操作情報に応じて情報処理を行い、前記情報処理の結果を前記クライアントに送信するサーバと、前記クライアントおよび前記サーバのそれぞれに通信可能に接続される情報処理装置とを含んで構成される情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記クライアントから前記サーバの起動要求を受信する起動要求受信部と、
    前記起動要求の受信に応じて、前記サーバに電源投入要求を送信する電源投入要求送信部と、
    前記サーバに、ブートプロセスの実行状況を表す起動メッセージを送信するように要求する起動メッセージ送信要求を送信する起動メッセージ送信要求送信部と、
    前記起動メッセージ送信要求に応じて前記サーバから送信される前記起動メッセージを受信する起動メッセージ受信部と、
    前記サーバから受信した前記起動メッセージを前記クライアントに転送する起動メッセージ転送部と、
    を備え、
    前記サーバは、
    前記情報処理装置から前記電源投入要求を受信する電源投入要求受信部と、
    前記電源投入要求に応じて前記サーバの電源を投入する電源投入処理部と、
    前記情報処理装置から前記起動メッセージ送信要求を受信する起動メッセージ送信要求受信部と、
    前記起動メッセージ送信要求に応じて前記起動メッセージを前記管理装置に送信する起動メッセージ送信部と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  3. ユーザからの操作を受け付けるクライアントと、前記クライアントから送信される操作情報に応じて情報処理を行い、前記情報処理の結果を前記クライアントに送信するサーバとのそれぞれと通信可能に接続され、
    前記クライアントから前記サーバの起動要求を受信する起動要求受信部と、
    前記起動要求に応じて、電源投入要求を前記サーバに送信する電源投入要求送信部と、
    前記サーバに、ブートプロセスの実行状況を表す起動メッセージを送信するように要求する起動メッセージ送信要求を送信する起動メッセージ送信要求送信部と、
    前記起動メッセージ送信要求に応じて前記サーバから送信される前記起動メッセージを前記クライアントに転送する起動メッセージ転送部と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項3に記載の情報処理装置であって、
    前記サーバは、前記サーバの電源状態を制御する、前記サーバとは独立した電源からの電力供給を受けるコントローラを備えており、
    前記電源投入要求送信部は、前記コントローラに対して、前記電源投入要求を送信し、
    前記起動メッセージ送信要求送信部は、前記コントローラに対して、前記起動メッセージ送信要求を送信し、
    前記コントローラは、前記サーバが出力する前記起動メッセージを前記情報処理装置に送信し、
    前記起動メッセージ転送部は、前記コントローラから送信される前記起動メッセージを前記クライアントに転送すること、
    を特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項3に記載の情報処理装置であって、
    前記電源投入要求に応じて前記サーバから送信される、前記サーバの電源状態を示す電源状態情報を受信する電源状態情報受信部と、
    起動メッセージ送信要求送信部は、受信した前記電源状態情報がオンの状態を示している場合に、前記起動メッセージ送信要求を前記サーバに送信すること、
    を特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項3に記載の情報処理装置であって、
    複数の前記サーバと通信可能に接続され、
    前記サーバのそれぞれについて、前記サーバが利用されているか否かを示す割当情報を記憶する割当情報記憶部と、
    前記クライアントからの前記起動要求に応じて、前記割当情報記憶部を参照し、利用されていない前記サーバを選択するサーバ選択部と、
    を備え、
    前記電源投入要求送信部は、選択された前記サーバに対して、前記電源投入要求を送信し、
    前記起動メッセージ送信要求送信部は、選択された前記サーバに対して、前記起動メッセージ送信要求を送信すること、
    を特徴とする情報処理装置。
  7. ユーザからの操作を受け付けるクライアントと、前記クライアントから送信される操作情報に応じて情報処理を行い、前記情報処理の結果を前記クライアントに送信するサーバとのそれぞれと通信可能に接続される情報処理装置が、
    前記クライアントから前記サーバの起動要求を受信し、
    前記起動要求に応じて、電源投入要求を前記サーバに送信し、
    前記サーバに、ブートプロセスの実行状況を表す起動メッセージを送信するように要求する起動メッセージ送信要求を送信し、
    前記サーバから送信される前記起動メッセージを前記クライアントに転送すること、
    を特徴とする情報処理方法。
  8. ユーザからの操作を受け付けるクライアントから操作情報を受信し、受信した前記操作情報に応じて情報処理を行い、前記情報処理の結果を前記クライアントに送信するサーバと、前記クライアントおよび前記サーバのそれぞれに通信可能に接続される情報処理装置とを含んで構成される情報処理システムにおいて、
    前記情報処理装置が、前記クライアントから前記サーバの起動要求を受信し、
    前記情報処理装置が、前記起動要求に応じて、電源投入要求を前記サーバに送信し、
    前記サーバが、前記情報処理装置から前記電源投入要求を受信し、
    前記サーバが、前記電源投入要求に応じて前記サーバの電源を投入し、
    前記情報処理装置が、前記サーバに、ブートプロセスの実行状況を表す起動メッセージを送信するように要求する起動メッセージ送信要求を送信し、
    前記サーバが、前記情報処理装置から前記起動メッセージ送信要求を受信し、
    前記サーバが、前記起動メッセージを前記管理装置に送信し、
    前記情報処理装置が、前記サーバから送信される前記起動メッセージを受信し、
    前記情報処理装置が、前記サーバから受信した前記起動メッセージを前記クライアントに転送すること、
    を特徴とする情報処理方法。
  9. ユーザからの操作を受け付けるクライアントと、前記クライアントから操作情報を受信し、受信した前記操作情報に応じて情報処理を行い、前記情報処理の結果を前記クライアントに送信するサーバと、を含んで構成される情報処理システムにおいて、
    前記クライアントが、前記サーバに電源投入要求を送信し、
    前記サーバが、前記クライアントから前記電源投入要求を受信し、
    前記サーバが、前記電源投入要求に応じて前記サーバの電源を投入し、
    前記クライアントが、前記サーバに、ブートプロセスの実行状況を表す起動メッセージを送信するように要求する起動メッセージ送信要求を送信し、
    前記サーバが、前記クライアントから前記起動メッセージ送信要求を受信し、
    前記サーバが、前記起動メッセージを前記クライアントに送信し、
    前記クライアントが、前記サーバから前記起動メッセージを受信し、
    前記クライアントが、前記起動メッセージを出力すること、
    を特徴とする情報処理方法。
  10. ユーザからの操作を受け付けるクライアントと、前記クライアントから送信される操作情報に応じて情報処理を行い、前記情報処理の結果を前記クライアントに送信するサーバとのそれぞれと通信可能に接続される情報処理装置に、
    前記クライアントから前記サーバの起動要求を受信するステップと、
    前記起動要求に応じて、電源投入要求を前記サーバに送信ステップと、
    前記サーバに、ブートプロセスの実行状況を表す起動メッセージを送信するように要求する起動メッセージ送信要求を送信するステップと、
    前記サーバから送信される前記起動メッセージを前記クライアントに転送するステップと、
    を実行させるプログラム。
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