JP2015173654A - 樹皮防護用テープ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、樹木に巻き付けた状態を長期間にわたって維持することができるとともに取付作業が容易な樹皮防護用テープを提供することを目的とするものである。
【解決手段】樹皮防護用テープAは、生分解性合成樹脂材料からなる糸により経方向に編成された複数の鎖編列1を所定間隔空けて配列するとともに生分解性合成樹脂材料からなる連結糸2を隣接する鎖編列1の間に間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成されたテープ状の編成体Bを二重に重ねた状態で経方向に所定間隔を空けて互いの鎖編列1を部分的に交絡させて一体形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、山林等において造林された樹木に対して鹿や熊等の野生動物が樹皮を剥がして食い荒らされる被害から樹木を防護するために使用する樹皮防護用テープに関する。
近年、造林により生育した樹木に対して野生動物が樹皮を剥がして食い荒らす被害が増加している。樹木は、樹皮を剥がされてしまうと再生されずに枯れてしまうため、深刻な被害が生じることから、野生動物に対する樹木の防護対策が必要となる。
樹木の防護対策としては、野生動物の補殺、忌避剤の散布、金網や荒縄等の巻き付けといった方法が提案されているが、野生動物の補殺は野生動物の保護の観点から好ましいものではなく、忌避剤の散布については降雨等により流れてしまい、長期間の効果を望めない。また、金網の巻き付けはコスト負担が大きく広範囲にわたって設置することは現実的でない。荒縄等の巻き付けは低コストではあるが、樹木の生長により幹が太くなると切れてしまうため3年程度で再度巻き付ける必要があることから、作業負担が大きい。
こうした従来の方法の問題点に対応するため、防護用ネットを巻き付ける方法が提案されている。特許文献1では、生分解性合成樹脂材料からなる糸により経方向に編成された複数の鎖編列を所定間隔空けて配列するとともに生分解性合成樹脂材料からなるテープ状の連結糸を隣接する鎖編列の間に間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成された編成体を二重に重ねた状態で互いの鎖編列を交絡させて一体形成された樹皮防護用シート材が記載されている。
また、こうした防護用ネットは、防護効果は高いもののコスト面や取付作業に時間がかかる点で課題を有するため、防護用テープを樹木に巻き付ける方法が提案されている。例えば、非特許文献1では、フィルム状のテープを樹木に巻き付けることで、防護用ネットとほぼ同等の防護効果が得られることを報告している。また、特許文献2では、柔軟性を有する細長いテープ状部材を樹木の周りに螺旋状に巻き付けた点が記載されている。
特開2011−188828号公報 特開2012−19716号公報
北村智也、「水源林造成事業におけるクマ剥ぎ防止対策について」、平成23年度関東森林管理局業務・林業技術発表会、平成23年7月
特許文献1に記載された防護用シート材は、長期間にわたって防護効果を維持することができ、優れた防護用資材として用いられているが、上述したように、コスト及び取付作業の点で課題を有している。防護用テープを用いた場合には、取付作業が1人で行うことができ、コスト面でも防護用シート材より低く抑えることが可能である。しかしながら、非特許文献1及び特許文献2に示すように、フィルム状のテープを樹木に巻き付けて取り付ける場合、テープがずれ落ちたり、裂けてしまうおそれがある。例えば、螺旋状に巻き付ける場合には、樹木の樹皮にテープ全体が引っ掛かった状態でない場合には、テープがずり落ちて巻き付けた状態を維持することができなくなる。テープをずり落ちないように強く巻き付けることも考えられるが、樹木の生長とともに太くなると、伸縮性の低いテープでは樹木にめり込んで生長を妨げるおそれがある。また、テープが引っ掛かった状態でもテープに樹皮が刺さった状態となっている場合には、刺さった部分からテープが裂けていくおそれがある。
そこで、本発明は、樹木に巻き付けた状態を長期間にわたって維持することができるとともに取付作業が容易な樹皮防護用テープを提供することを目的とするものである。
本発明に係る樹皮防護用テープは、生分解性合成樹脂材料からなる糸により経方向に編成された複数の鎖編列を所定間隔空けて配列するとともに生分解性合成樹脂材料からなる連結糸を隣接する鎖編列の間に間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成されたテープ状の編成体を二重に重ねた状態で経方向に所定間隔を空けて互いの鎖編列を部分的に交絡させて一体形成されている。さらに、緯方向の引張破断伸度が130%〜150%である。
本発明は、経方向に所定間隔空けて鎖編列を配列し、隣接する鎖編列の間を連結糸で所定間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成したテープ状の編成体を二重に重ねた状態で互いの鎖編列を経方向に所定間隔を空けて部分的に交絡させているので、鎖編列が交絡されていない部分について編成体が緯方向にずれることで、テープの長手方向である経方向に伸縮可能となっている。また、編成体が互いに緯方向にずれた状態では樹木の表面に引っ掛かりやすい状態となり、樹皮防護用テープを樹木の周囲に密着して巻き付けた状態に装着することができ、樹木の生長に伴う大径化に対応してテープの長手方向に伸長することが可能となる。
また、編成体を二重に重ねて互いの鎖編列を部分的に交絡させているので、十分な強度を備えており、樹木に巻き付けた状態でも長期間にわたって破断することのない耐久性を有している。そして、二重に重ねることで厚みのあるテープとなり、高い防護効果を奏することができる。
また、生分解性を有する材料でテープを構成しているので、テープは最終的に分解して土壌内に取り込まれていき、自然環境に対して悪影響を及ぼすことはない。
本発明に係る樹皮防護用テープに関する平面図である。 編成体に関する平面図である。 樹皮防護用シート材を緯方向に引張った状態を示す模式図である。 樹皮防護用テープを編成体の交絡されていない部分を拡げた状態を示す模式図である。 樹皮防護用テープを樹木の周囲に巻き付けた状態を示す概略図である。 テープ体の結んだ状態を示す概略図である。
以下、本発明について詳しく説明する。図1は、本発明に係る樹皮防護用テープに関する平面図である。樹皮防護用テープAは、メッシュ状に編成したテープ状の編成体Bが二重に重ね合わされて構成されており、編成体Bは、互いの鎖編列を経方向(樹皮防護用テープAの長手方向)に所定間隔を空けて部分的に交絡させて一体形成されている。図2は、編成体Bに関する平面図である。編成体Bは、経方向に編成された複数の鎖編列1が所定間隔を空けて配列されており、隣接する鎖編列1の間には、鎖編列1に間隔を空けて編み込まれた連結糸2が緯方向(樹皮防護用テープAの幅方向)に交互に掛け渡されることでメッシュ状に編成されている。
鎖編列1を編成する糸は、生分解性合成樹脂材料からなるものが好ましく、例えば、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネートアジペート、ポリカプロラクトン、ポリブチレンテレフタレートアジペート、ポリブチレンテレフタレートサクシネートといった脂肪族ポリエステル又は芳香脂肪族ポリエステルが挙げられる。こうした加水分解型の生分解性合成樹脂材料以外にも、酸化型の生分解性合成樹脂材料を用いてもよい。そして、モノフィラメント、マルチフィラメント、フラットヤーン、スリットヤーンといった形態の糸を使用することができる。
連結糸2としては、生分解性合成樹脂材料からなるものが好ましく、例えば、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネートアジペート、ポリカプロラクトン、ポリブチレンテレフタレートアジペート、ポリブチレンテレフタレートサクシネートといった脂肪族ポリエステル又は芳香脂肪族ポリエステルが挙げられる。こうした加水分解型の生分解性合成樹脂材料以外にも、酸化型の生分解性合成樹脂材料を用いてもよい。特に、ポリブチレンサクシネート系樹脂材料(例;三菱化学株式会社製PBS系樹脂材料)や酸化促進剤を含むポリオレフィン系樹脂材料(例;ピーライフ・ジャパン・インク株式会社製生分解性プラスチック)が好ましい。
また、連結糸2は、フラットヤーンのような細幅のテープ状に形成された形態のものが好ましい。上述した生分解性合成樹脂材料は、テープ状に形成することで、糸長方向の引張強度が大きいが、糸長方向と直交する方向には引き裂き強度が小さくなり、連結糸2も糸長方向と直交する幅方向に容易に引き裂かれて、ささくれだった状態になる。
テープ状の連結糸2は、事前に撚糸することなく編み込まれており、編み込む際に幅方向に潰されて細幅に形成されるが、編み込んだ後でも幅方向に簡単に引き裂くことができるようになっている。
図3は、樹皮防護用テープAを緯方向に引張った状態を示す模式図である。樹皮防護用テープAは、経方向に編成された鎖編列1が所定間隔を空けて配列され、連結糸2が所定間隔を空けて鎖編列1に編み込まれて隣接する鎖編列1の間に緯方向に交互に掛け渡されてメッシュ状に編成されている(図3(a))が、緯方向に引張られると、連結糸2が鎖編列1から引き出されて鎖編列1が経方向に縮んだ状態となって緯方向に伸長した状態となる(図3(b))。こうしたメッシュ状に編成することで、樹皮防護用テープAは、緯方向の引張破断伸度が130%〜150%にすることができる。
図4は、樹皮防護用テープAを編成体Bの交絡されていない部分を拡げた状態を示す模式図である。樹皮防護用テープAは、編成体Bの鎖編列が所定間隔を空けて部分的に交絡されており、図4(a)に示すように、編成体Bが交絡されて一体化した部分T1と編成体Bが交絡されていない部分T2が形成されており、交絡されていない部分T2が長手方向に所定長さずつ設定されている。そのため、図4(b)に示すように、交絡されていない部分T2では、編成体Bが緯方向にずれた状態に設定することができる。編成体Bが緯方向にずれることで、樹皮防護用テープAは、長手方向に伸縮するようになる。
編成体Bは、メッシュ状に形成されているため、樹皮に引っ掛かりやすくなっており、緯方向にずれた状態となっても樹皮に密着した状態が維持される。また、樹皮防護用テープAを樹木の周囲に巻き付けた状態では、樹皮防護用テープAの長手方向となる樹木の周方向に伸縮することができるので、樹木の生長により大径化するのに合わせて樹皮防護用テープAが伸長して樹木の生長を阻害することがなくなる。そのため、長期間にわたって樹木に巻き付けた状態を維持することができる。そして、樹皮防護用テープ全体が生分解性の材料からなるので、最終的に分解して土壌に取り込まれていき、メンテナンス作業を行なう必要がなくなる。
図5は、樹皮防護用テープAを樹木の周囲に巻き付けた状態を示す概略図である。この例では、所定長さで切断した4本のテープ体3を樹木の周囲に巻き付けて結び付け、それぞれ間隔を空けて4段巻きにしている。非特許文献1に記載されているように、テープ体3を樹木に4段巻きに装着することで、十分な防護効果を奏することができる。
テープ体3は、巻き付ける箇所の樹木の周囲長よりも長めに切断し、図6に示すように、両端部30及び31をわな結びで結び付けるようにする。わな結びで結んでおくと、一方の端部30が結び目を緩めることなくずれることが可能となり、巻き付けたテープ体3が樹木の生長による大径化に合わせて拡径していくようになる。そのため、樹木の生長を考慮して両端部30及び31が巻き付けた状態で十分余るようにすれば、樹木の生長を妨げることなくテープ体3を巻き付けた状態に維持することができる。また、テープ体3は、上述したように、メッシュ状の編成体で構成されているため、樹木表面の突起やささくれに引っ掛かりやすくなっており、巻き付けた状態でずれ落ちることを防止することができる。また、編成体の鎖編列が部分的に交絡されていない部分では、編成体が緯方向にずれて樹木表面に引っ掛かるようになり、テープ体3が長手方向に伸縮して巻き付けられるため、樹木を締め付けることなく巻き付けた状態に維持することができる。
樹皮防護用テープAを用いて取付作業を行う場合には、樹皮防護用テープAをロール状に巻いた状態で作業員の腰に保持しておけば、樹木に取り付ける際に必要な長さの分だけ引き出して切断し、樹木に巻き付けて結び付ければよく、1人の作業員で簡単に取り付けることができる。そのため、森林内の急斜面のような作業環境においても効率よく取付作業を行うことが可能となる。
なお、上述した例では、4段巻きにより樹皮防護用テープAを取り付けるようにしているが、これに取付方法は限定されず、例えば、樹木の周囲に螺旋状に巻き付けるようにすることもできる。
A・・・樹皮防護用テープ、B・・・編成体、1・・・鎖編列、2・・・連結糸、3・・・テープ体

Claims (2)

  1. 生分解性合成樹脂材料からなる糸により経方向に編成された複数の鎖編列を所定間隔空けて配列するとともに生分解性合成樹脂材料からなる連結糸を隣接する鎖編列の間に間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成されたテープ状の編成体を二重に重ねた状態で経方向に所定間隔を空けて互いの鎖編列を部分的に交絡させて一体形成されている樹皮防護用テープ。
  2. 緯方向の引張破断伸度が130%〜150%である請求項1に記載の樹皮防護用テープ。
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