JP2015173578A - リニアモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】リニアモータのスムーズな移動を実現する。【解決手段】筒状のヨーク10と、ヨーク10を軸方向に挿通するロッド20とを備え、ヨーク10とロッド20を軸方向に相対変位させるように構成されたリニアモータ100であって、ヨーク10の内周面から径方向に突出し、軸方向に並設される複数のティース11と、隣接するティース11の間に形成されるスロット12と、各スロット12内に配設されるコイル30と、ロッド20に軸方向に並んで保持される複数の永久磁石21と、を備え、ティース11のうち軸方向の両端に位置するティース11の突出量Laは、その他のティース11の突出量Lbより小さく設定されることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、リニアモータに関する。
特許文献1には、筒状のヨークの内周面に配設したコイルの周囲に生じる移動磁界を利用して、ロッド外周面に配設した永久磁石を吸引することで、ヨークとロッドを軸方向に相対変位させるリニアモータが開示されている。
特開2009−254025号公報
このようなリニアモータは、自動車や航空機等における駆動アクチュエーションシステムや制振アクチュエーションシステムの駆動源として利用される。自動車や航空機等に利用されるリニアモータは、高い軸方向推力を発生すると共に、高負荷時にもスムーズな移動を可能とするものが望まれている。
このようなリニアモータを実現するためには、ディテント力(ヨークと永久磁石との間に発生する磁気吸引力)を低減する必要がある。特に、リニアモータにおいては、ヨークの外側に位置する複数の永久磁石から生じる磁束がヨークの両端側に配置されたティースに入り込むため、ヨークの両端側におけるディテント力が、他の位置におけるディテント力と比較して大きいものとなる。このため、ヨークの両端側における移動抵抗が大きくなり、リニアモータのスムーズな移動が妨げられていた。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ヨークの両端側で発生するディテント力を低減し、リニアモータのスムーズな移動を実現することを目的とする。
本発明は、筒状のヨークと、前記ヨークを軸方向に挿通するロッドとを備え、前記ヨークと前記ロッドを軸方向に相対変位させるように構成されたリニアモータであって、前記ヨークの内周面から径方向に突出し、軸方向に並設される複数のティースと、隣接する前記ティースの間に形成されるスロットと、各スロット内に配設されるコイルと、前記ロッドに軸方向に並んで保持される複数の永久磁石と、を備え、前記ティースのうち軸方向の両端に位置する前記ティースの突出量は、その他の前記ティースの突出量より小さく設定されることを特徴とする。
本発明では、ヨークの軸方向に並設されるティースのうち、最も両端に位置するティースの突出量が他のティースの突出量よりも小さく設定される。そのため、ヨークの外側に位置する永久磁石から両端のティースへの磁束の入り込み量が低減され、ヨークの両端側で発生するディテント力が低減される。このように、ヨークの両端側で発生するディテント力が低減するため、リニアモータのスムーズな移動を実現することができる。
本発明の実施形態によるリニアモータを含むアクチュエーションシステムの概略構成図である。 本実施形態によるリニアモータの一部を示す断面図である。 本実施形態によるリニアモータの等価電気回路を示す図である。 本実施形態によるリニアモータの右端の拡大図である。
図1を参照して、本発明の実施形態によるリニアモータ100を備えるアクチュエーションシステム1について説明する。
アクチュエーションシステム1は、筒状のヨーク10及びロッド20を有するリニアモータ100と、リニアモータ100を載置するための載置部2と、載置部2に立設されロッド20の両端を支持する支持部3と、載置部2上に配置されるレール4と、ヨーク10が固定されるとともにレール4に沿って移動するキャリア5と、を備えている。リニアモータ100が駆動されると、ヨーク10がキャリア5とともにレール4に沿って移動する。アクチュエーションシステム1では、ヨーク10に部品等の駆動対象を設置することで、当該駆動対象を直線的に移動させることができる。
なお、アクチュエーションシステム1は、駆動対象を駆動する駆動アクチュエーションシステムとして構成されているが、このような構成に限られるものではない。リニアモータ100のヨーク10を相対変位する2つの部材の一方の部材に取り付け、リニアモータ100のロッド20を他方の部材に取り付けることで、これら部材の相対変位を抑制する制振用のアクチュエーションシステム1としてもよい。
次に、図2を参照して、アクチュエーションシステム1の駆動源であるリニアモータ100の構成について説明する。
本実施形態におけるリニアモータ100は、8極12スロット型の円筒状リニアモータである。リニアモータ100は円筒状であるため、流体圧シリンダといった円筒状で直動する従来のアクチュエータとの置き換えが容易であり、リニアモータ100を採用することでアクチュエーションシステム1のクリーン化、高精度化、省エネ化を図ることができる。
リニアモータ100は、筒状のヨーク10と、ヨーク10の内部をヨーク軸方向に挿通するロッド20と、ヨーク10に設けられる複数のコイル30と、ロッド20に保持される複数の永久磁石21と、を備える。リニアモータ100では、交流電流をコイル30に通電した時に当該コイル30の周囲に生じる移動磁界を利用して、ロッド20に保持された永久磁石21を吸引することで、ヨーク10とロッド20とを軸方向に相対変位させる推力が発生する。
ヨーク10は、軟鉄等の磁性体によって形成される円筒部材である。ヨーク10は、その内周面からヨーク中心に向かって突出し、軸方向に並設されるティース11を備える。ティース11は、軸方向に沿って13個並設されており、ヨーク10の両端間においてそれぞれ等しい間隔で配置されている。
軸方向の両端以外に位置するティース11(以下、必要に応じて中央のティース11と称する。)は、ヨーク10の内周面から立設すると共に内周方向に延設される立設部11Aと、立設部11Aの先端に設けられる先端部11Bと、を備える。ティース11の先端部11Bの端面は、ロッド20の外周面に対向するように構成されている。先端部11Bの幅(ヨーク軸方向の厚さ)は、立設部11Aの幅(ヨーク軸方向の厚さ)よりも大きく設定されている。また、先端部11Bの幅は、ヨーク中心に向かって徐々に大きくなるように形成されている。
軸方向の最も両端側に位置するティース11(以下、必要に応じて両端のティース11と称する。)は、ヨーク10の両端に配置される。両端のティース11は、立設部11Aを備える一方、その先端に先端部11Bは設けられていない。また、両端のティース11の径方向への突出量Laは、中央のティース11の突出量Lbより小さく設定される。言い換えると、両端のティース11の先端とロッド20との間のエアギャップは、中央のティース11の先端とロッド20とのエアギャップより、大きく設定される。なお、中央のティース11の突出量Lbは全て同一に設定されている。
軸方向に隣接するティース11の間の空間が、コイル30を配置するためのスロット12となる。図2に示すように、本実施形態では、併せて13個のティース11を備えるため、12個のスロット12が形成され、これら各スロット12にコイル30が1つずつ配置される。
コイル30はスロット数に対応して12個設けられており、12個のコイル30は4個のU相コイル31と、4個のV相コイル32と、4個のW相コイル33とから構成されている。
各相コイル31〜33は、絶縁被覆された巻線30Aがロッド20の軸周りに巻き回されてリング状に形成されている。また、各相コイル31〜33は、左端側のスロット12から右端側のスロット12に、W相コイル33、U相コイル31、V相コイル32の順番で一相ずつ交互に配設されている。
ヨーク10と同軸に配置されるロッド20は、非磁性体(例えばステンレス鋼)によって形成された筒状部材である。ロッド20は、軸方向に貫通する貫通孔20Aを有している。図1に示すように、ロッド20の両端は、載置部2に設けられた支持部3に固定されている。
ロッド20の貫通孔20Aには、複数の永久磁石21が軸方向に並んで保持される。永久磁石21は、円柱状に形成されており、軸方向にN極とS極が現れるように着磁されている。これら永久磁石21は等間隔に設けられており、隣り合う永久磁石21は同極同士が対向するように配置されている。また、隣り合う永久磁石21の間には、磁性体により形成された円柱状継鉄22が設けられている。なお、円柱状継鉄22は必ずしも設ける必要はなく、各永久磁石21を直接隣接させてもよい。
図3に示すように、リニアモータ100では、4個のU相コイル31は直列に接続されており、4個のV相コイル32及び4個のW相コイル33も同相コイル同士が直列に接続されている。
図3に示すように、一番目に配置されたU相コイル31、V相コイル32、及びW相コイル33の端部はY結線されており、四番目に配置されるU相コイル31、V相コイル32、及びW相コイル33の端部はドライバ40に接続されている。
ドライバ40は、各相コイル31〜33への交流電流の供給を制御する制御装置として構成されている。ドライバ40は、図示しない位置センサにより検出されるヨーク10とロッド20との相対位置情報に基づいて、交流電流の周波数や通電タイミング等を制御する。これにより、リニアモータ100における推力や推力発生方向が調整され、その推力によってヨーク10がキャリア5とともにレール4に沿って移動する。
次に、図4を参照して、リニアモータ100に発生するディテント力について説明する。
図4は、リニアモータ100の右端の拡大図であって、図中の実線矢印はヨーク10とロッド20の相対的な移動方向を、破線矢印はティース11と永久磁石21との間に生じるディテント力を表している。
ロッド20に配置される永久磁石21から発生した磁束が、ティース11に作用することで、永久磁石21とティース11との間にディテント力が発生する。ディテント力のヨーク軸方向成分は、ヨーク10の移動に対する抵抗として作用する。また、円筒型のリニアモータ100では、ティース11がヨーク10の周方向に連続して設けられるため、ロッド20がヨーク10の中心に位置した状態において、ヨーク10とロッド20の間に作用するディテント力のヨーク径方向成分が釣り合った状態になる。このため、ヨーク10は、ロッド20が中心に位置した状態で、ディテント力のヨーク径方向成分の影響を受けずにヨーク径方向に対し安定的に保持される。
一般的に、リニアモータでは、回転型モータと異なり、ヨークの移動方向に対して端が存在する。ヨークの両端においては、ヨークの外側に位置する複数の永久磁石の磁束がヨークの両端に配置されたティースの側面に作用するため、永久磁石とティース先端面との間だけでなく、永久磁石とティース側面との間においてもディテント力が発生する。したがって、ヨーク両端における移動抵抗は、ヨーク中央と比べて大きくなり、リニアモータのスムーズな移動を妨げることとなる。
このため、本実施形態では、図4にその一部を示すように、両端に位置するティース11の突出量Laを中央のティース11の突出量Lbより小さく設定し、ティース側面11Cの面積を小さくして、磁束の入り込み量を減少させる。これにより、ヨーク10の両端におけるディテント力を低減することができる。また、両端のティース11の突出量Laを小さく設定することで、ロッド20とのエアギャップが大きいものとなるため、ティース11の立設部11Aの先端と永久磁石21との間のディテント力も低減することとなる。
両端のティース11の突出量Laは、ヨーク両端で発生する推力やディテント力等が所望のものとなるように決定される。突出量Laを小さく設定しすぎると、スロット12に配置されたコイル30がむき出しになるが、このような場合は、両端のティース11の先端に非磁性体を設けるようにすればよい。このようにすれば、ディテント力が作用するティース側面11Cの面積を減少させつつ、コイル30を収容するティース11としての役割を果たすことができる。
本実施形態においては、両端のティース11の突出量Laのみを小さく設定し、中央のティース11の突出量Lbはできるだけ高く互いに同一に設定することが好ましい。このようにティース11の突出量La,Lbを設定することにより、ヨーク両端のディテント力を低減させつつ、推力は従来のリニアモータとほぼ同等に維持することができる。しかしながら、ヨーク両端のディテント力を低減させるという観点では、両端のティース11の突出量Laを小さく設定する限り、中央のティース11の突出量Lbはどのよう設定されてもよい。
なお、上述したようにリニアモータ100は、円筒型であるため、両端のティース11の突出量Laを小さく設定したとしても、ロッド20がヨーク中心に位置した状態において、ヨーク径方向のディテント力が釣り合い、ヨーク径方向に対し安定的に保持されることに変わりはない。
上記した本実施形態によるリニアモータ100によれば、以下の効果を得ることができる。
ヨーク10の軸方向に並設されるティース11のうち、両端に位置するティース11の突出量Laが中央のティース11の突出量Lbよりも小さく設定される。そのため、ヨーク10の外側に位置する永久磁石21からヨーク10の両端に位置するティース11への磁束の入り込み量が低減され、ヨーク10の両端で発生するディテント力が低減される。このように、ヨーク10の両端で発生するディテント力が低減するため、リニアモータ100のスムーズな移動を実現することができる。
また、両端のティース11の突出量Laのみが小さく設定され、中央のティース11の突出量Lbは全て同一に設定されるため、ヨーク10の両端におけるディテント力を低減しつつ、推力を維持することができる。
本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなし得ることは明白である。
上記実施形態では、リニアモータ100は、ヨーク10内の永久磁石21が8個であり、スロットが12個である8極12スロット型としたが、この構成に限られるものではない。リニアモータ100は、その他の極数やスロット数を持つリニアモータとしてもよい。
さらに、上記実施形態では、両端のティース11は、先端部11Bは設けられず、立設部11Aのみを備えるとした。これに代えて、中央のティース11と同様に先端部11Bを設けてもよい。先端部11Bを設けると推力を向上させることができるが、コイル30の配置やリニアモータ100の取り付けによる制限上、低下させることができるティース11の突出量Laが減少する。したがって、このような場合には、推力とディテント力の関係が所望のものとなるように決定すればよい。
100 リニアモータ
10 ヨーク
11 ティース
12 スロット
20 ロッド
21 永久磁石
30 コイル
31 U相コイル
32 V相コイル
33 W相コイル
40 ドライバ

Claims (4)

  1. 筒状のヨークと、前記ヨークを軸方向に挿通するロッドとを備え、前記ヨークと前記ロッドを軸方向に相対変位させるように構成されたリニアモータであって、
    前記ヨークの内周面から径方向に突出し、軸方向に並設される複数のティースと、
    隣接する前記ティースの間に形成されるスロットと、
    各スロット内に配設されるコイルと、
    前記ロッドに軸方向に並んで保持される複数の永久磁石と、を備え、
    前記ティースのうち軸方向の両端に位置する前記ティースの突出量は、その他の前記ティースの突出量より小さく設定されることを特徴とするリニアモータ。
  2. 軸方向の両端に位置する前記ティース以外の前記ティースの突出量は、全て同一に設定されることを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ。
  3. 軸方向の両端に位置する前記ティースは、前記ヨークの軸方向の両端に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のリニアモータ。
  4. 軸方向の両端に位置する前記ティースは、前記ヨークの内周面から径方向に立設する立設部を備え、
    その他の前記ティースは、前記ヨークの内周面から径方向に立設する立設部と、当該立設部の先端に設けられ、当該立設部よりも幅広に形成される先端部と、を備える、
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のリニアモータ。
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