JP2010104093A - リニアアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】一部のコイルに断線が生じても推力を発生することが可能なリニアアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、アウターチューブ2と、アウターチューブ2内に移動自在に挿入されるロッド3と、複数の永久磁石5を備えてアウターチューブ2とロッド3の一方に保持される界磁4と、界磁4に対向する複数相のコイル11,12,13,14,15,16,17,18を備えてアウターチューブ2とロッド3の他方に軸方向に並べて保持される複数のコイル群C1,C2,C3,C4とを備え、アウターチューブ2とロッド3を軸方向に相対変位させる推力を発生するリニアアクチュエータにおいて、複数のコイル群C1,C2,C3,C4を少なくとも2以上のグループに分け、コイル11,12,13,14,15,16,17,18へ電力供給はコイル群C1,C2,C3,C4が属するグループ毎に独立して行われることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、リニアアクチュエータに関する。
従来、この種のリニアアクチュエータとしては、たとえば、アウターチューブと、アウターチューブ内に移動自在に挿入されるロッドと、複数の環状の永久磁石を備えてロッドの外周に保持される界磁と、界磁に対向する複数相のコイルを備えてアウターチューブ内に固定した円筒状のコアに軸方向に並べて保持される複数のコイル群とを備えて構成されており、各コイル群のうち同相の各コイルは直列に接続されて直列回路を形成して電源から電力供給を受けるようになっている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平7−107732号公報(図1)
従来のリニアアクチュエータでは、上記の如く、各コイル群のコイルが相毎に数珠繋ぎにされて電源から電力供給を受ける構造となっているので、一部のコイルが断線した場合には、直列回路を構成するコイル全てに通電できなくなってしまい、推力を発生できなくなってしまう。
そこで、本発明は上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、一部のコイルに断線が生じても推力を発生することが可能なリニアアクチュエータを提供することである。
上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、アウターチューブと、アウターチューブ内に移動自在に挿入されるロッドと、複数の永久磁石を備えてアウターチューブとロッドの一方に保持される界磁と、界磁に対向する複数相のコイルを備えてアウターチューブとロッドの他方に軸方向に並べて保持される複数のコイル群とを備え、アウターチューブとロッドを軸方向に相対変位させる推力を発生するリニアアクチュエータにおいて、複数のコイル群を少なくとも2以上のグループに分け、コイルへ電力供給はコイル群が属するグループ毎に独立して行われることを特徴とする。
本発明のリニアアクチュエータによれば、コイル群が二つ以上のグループに分けられて、コイルへ電力供給はコイル群が属するグループ毎に独立して行われるようになっているので、仮に、一つのグループ内のコイルの一部に断線が生じて当該グループのコイルへの通電が不能となっても、他のグループのコイル群には影響がなく通常通りの通電を行うことができるので、最大推力は低下するものの推力を発生し続けることができ、作動不能となってしまう事態を回避することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は、本発明の一実施の形態におけるリニアアクチュエータの横断面図である。
一実施の形態におけるにリニアアクチュエータ1は、図1に示すように、アウターチューブ2と、アウターチューブ2内に移動自在に挿入されるロッド3と、複数の永久磁石5を備えてロッド3に保持される界磁4と、界磁4に対向するA相、B相の二相のコイル11,12,13,14,15,16,17,18を備えてアウターチューブ2にコア6を介して軸方向に並べて保持される四つのコイル群C1,C2,C3,C4とを備えて構成されている。
そして、コイル群C1,C2で一のグループを構成し、コイル群C3,C4で一のグループを構成し、コイル11,12,13,14,15,16,17,18へ電力供給はコイル群C1,C2,C3,C4が属するグループ毎に独立して行うようになっており、これらのコイル11,12,13,14,15,16,17,18を励磁することによって、界磁4を保持するロッド3と、コイル11,12,13,14,15,16,17,18を保持するアウターチューブ2を軸方向に相対変位させる推力を発生することができるようになっている。
以下、リニアアクチュエータ1の各部について詳しく説明する。ロッド3は、この実施の形態の場合、インナーロッド3aと、インナーロッド3aのとの間に環状隙間を形成するパイプ3fとを備えて構成されている。
インナーロッド3aは、両端に設けた大径部3b,3cと、先端の大径部3bに連なる大径部3bよりも大径の摺動部3dと、基端の大径部3cに連なるとともに取付孔を備えた取付部3eとを備えており、パイプ3fが上記大径部3b,3cの外周に装着されてインナーロッド3aの大径部3b,3c間に環状隙間を形成し、当該環状隙間内には軸方向に並べて配置される複数の環状の永久磁石5が収容されている。
すなわち、永久磁石5は、上記環状隙間内に収容されることでロッド3に保持されており、この場合、軸方向にN極とS極が現れるように着磁されており、隣り合う永久磁石5は同極同士を対向させてロッド3に軸方向に並べて保持されている。したがって、ロッド3の外周にこれらの永久磁石5によって、コイル11,12,13,14,15,16,17,18へ作用させる磁界が発生されており、これらの永久磁石5でリニアアクチュエータ1における界磁4を構成している。
なお、ロッド3は、強磁性体材料で形成されるとロッド3内に磁束が集中して永久磁石5の外周周りにおける磁束に影響を与えるので、非磁性体材料によって形成されるとよい。また、図示するところでは、永久磁石5は、ロッド3に六個設けられているが、リニアアクチュエータ1の駆動ができる限りにおいて、設置数は複数であればよく、これに限られない。
さらに、この実施の形態にあっては、ロッド3は、インナーロッド3aとパイプ3fとで構成されているが、これを単なる円柱として外周に永久磁石5を装着するようにしてもよい。また、永久磁石5は、内周と外周で極が異なるように着磁されていてもよく、いずれにしても、ロッド3の軸方向に沿ってS極とN極が交互に現れるようになっていればよい。さらに、インナーロッド3aの大径部3b,3c間を分断して、パイプ3fで大径部3b,3cを接続して、ロッド3を中空構造とし、パイプ3f内に永久磁石を積層するなどして収容する構成を採用してもよい。
アウターチューブ2は、この実施の形態では、有底筒状とされて、内周に筒状のコア6が装着されている。そして、アウターチューブ2およびコア6内には上記したロッド3が移動自在に挿入されており、ロッド3の外周はアウターチューブ2の開口端に設けた筒状の軸受8に摺動自在に軸支されている。また、ロッド3の摺動部3dの外周には、筒状の軸受9が装着されており、この軸受9をアウターチューブ2の内周であってコア6に干渉しない部位に摺接させている。すなわち、ロッド3は、アウターチューブ2に対して軸受8,9の二箇所で支持されており、アウターチューブ2に対して軸ぶれが阻止され、アウターチューブ2とロッド3は円滑に軸方向の相対移動することができるようになっている。
また、アウターチューブ2の内周であってコア6より内側となる図1中左方側には、小径部2bが設けられており、ロッド3がアウターチューブ2内から退出する方向に相対変位する際には、ロッド3の摺接部3dの図1中右端と小径部2bの図1中左端が衝合するとそれ以上のリニアアクチュエータ1の伸長が規制され、反対に、ロッド3がアウターチューブ2内へ侵入する方向に相対変位して摺接部3dの図1中左端と底部2aの内面とが衝合するとそれ以上のリニアアクチュエータ1の収縮が規制されるようになっている。
このようにアウターチューブ2に対するロッド3のストローク範囲が、上記の構造によって規定されるが、このストローク範囲内では、コア6が必ずロッド3の界磁4の軸方向長さ範囲内に位置して界磁4に対向するようになっており、リニアアクチュエータ1が推力を発生不能となることを防止している。
また、アウターチューブ2の底部2aの外端には、取付孔を備えた取付部7が設けられており、この取付部7とロッド3の取付部3eとを介してリニアアクチュエータ1を外部機器へ取付ることが可能となっている。
コア6は、コイル11,12,13,14,15,16,17,18を収容する複数のスロット6aと、両端およびスロット6a,6a間に設けた複数の極歯6bとを備えて構成されている。
このように構成されたコア6は、この場合、筒状とされて内周をロッド3の界磁4に対向させており、コイル11,12,13,14,15,16,17,18を励磁して極歯6bを磁化することで、ロッド3の界磁4における永久磁石5と吸引、反発させることでアウターチューブ2とロッド3に軸方向に相対変位させる推力を発生させるようになっている。なお、コア6は、必ずしも筒状とされずともよく、ロッド3に保持される界磁4もロッド3の外周の全周に亘って磁界を形成せずにコア6に対向する方向へ磁界を発生するようにしてもよいが、永久磁石5を円筒あるいは円盤状としてロッド3の外周に磁界を発生させるとともにコア6を円筒状に形成してロッド3の外周を囲むようにしておくことで、コア6に対してロッド3が円周方向に回転しても推力が変化しないという利点がある。また、本実施の形態では、コイル11,12,13,14,15,16,17,18をコア6に装着するようにしているが、コア6を省略してアウターチューブ2に直接コイル11,12,13,14,15,16,17,18を装着することも可能である。
より詳しくは、コイル11,12,13,14,15,16,17,18は、ロッド3の外周を取り巻くようにスロット6a内に装着されており、図示するところでは、それぞれ軸方向にA相、B相が交互に現れる様に配置されている。そして、図2に示すように、A相とB相のコイルを一組としてコイル群を形成しており、この場合、A相のコイル11とB相のコイル12とでコイル群C1を、A相のコイル13とB相のコイル14とでコイル群C2を、A相のコイル15とB相のコイル16とでコイル群C3を、A相のコイル17とB相のコイル18とでコイル群C4をそれぞれ形成している。
そして、このリニアアクチュエータ1では、アウターチューブ2の内周に設置されて永久磁石5の磁気を検知する磁気センサ10を備えており、コア6に対する界磁4の電気角を検知することができるようになっており、具体的にはたとえば、上記電気角に基づいてAB各相毎に通電位相切換を行うとともに、PWM制御により、これらコイル11,12,13,14,15,16,17,18に流れる電流を制御してリニアアクチュエータ1の推力と推力の発生方向を制御することができるようになっている。なお、リニアアクチュエータ1の制御にあたっては、コア6に対する永久磁石5の相対位置を把握できればよいので、磁気センサ10以外の上記相対位置を把握することができる手段を用いて制御することもできる。
また、このコイル群C1、C2,C3,C4は、アウターチューブ2の軸方向に沿って順に並べて配置されており、さらに、本実施の形態にあっては、これらは二つのグループに分けられている。この実施の形態の場合、一つのグループをコイル群C1とコイル群C2とで構成し、他の一つのグループをコイル群C3とコイル群C4とで構成している。
そして、同じグループに属するコイル群C1,C2(C3,C4)のA相のコイル11,13(15,17)同士を直列に接続し直列回路を構成し、その回路の両端を図外の駆動回路を介して外部電源へ接続するようになっている。同様に、同じグループに属するコイル群C1,C2(C3,C4)のB相のコイル12,14(16,18)同士を直列に接続し直列回路を構成し、その回路の両端を図外の駆動回路を介して外部電源へ接続するようになっている。
すなわち、同じグループに属するコイル群C1,C2(C3,C4)の同相のコイル11,12,13,14(15,16,17,18)は、相毎に直列に接続される関係にあるが、他のグループに属するコイル同士は互いに独立されており、コイル11,12,13,14,15,16,17,18へ電力供給はコイル群C1,C2,C3,C4が属するグループ毎に独立して行われるようになっている。
さて、リニアアクチュエータ1は以上のように構成され、上述のように各コイル11,12,13,14,15,16,17,18へ適宜通電することによって、アウターチューブ2とロッド3を相対変位させる推力を発生し、伸縮することができる。
また、アウターチューブ2とロッド3とを軸方向に相対変位させる外力が作用する場合、コイル11,12,13,14,15,16,17,18への通電、あるいは、コイル11,12,13,14,15,16,17,18に発生する誘導起電力によって、上記相対変位を抑制する推力を発生させてリニアアクチュエータ1に上記外力による機器の振動や運動をダンピングさせることもできる。
そして、このリニアアクチュエータ1にあっては、コイル群C1,C2,C3,C4が二つ以上のグループに分けられて、コイル11,12,13,14,15,16,17,18へ電力供給はコイル群C1,C2,C3,C4が属するグループ毎に独立して行われるようになっているので、仮に、一つのグループ内のコイルの一部に断線が生じて当該グループのコイルへの通電が不能となっても、他のグループのコイル群には影響がなく通常通りの通電を行うことができるので、最大推力は低下するものの推力を発生し続けることができ、作動不能となってしまう事態を回避することができる。
なお、上記したところでは、コイル群C1,C2,C3,C4を二つのグループに分けているが、この場合、四つのコイル群C1,C2,C3,C4を備えているので各々を異なるグループとして最大で四つのグループを形成して、それぞれに独立して電力供給するようにしてもよく、グループ内のコイル群も任意に設定することができる。また、コイル群の設置数は、2以上であれば任意であり、さらに、相数もこの実施の形態ではABの二相としているが、二相以上に設定することもでき、たとえば、UVW相の三相のコイルで一つのコイル群を形成するようにしてもよく、三相とすることでリニアアクチュエータ1の発生推力がロッド3とアウターチューブ2との相対位置による変動を少なくすることができるとともに、ロッド3とアウターチューブ2とをより滑らに相対変位させることができる。
さらに、上記した実施の形態にあっては、ロッド3に界磁4を設け、アウターチューブ2にコイル群C1,C2,C3,C4を取付ける構成とされているが、ロッドにコイル群を設けアウターチューブに界磁を設ける構成を採用することもできる。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
本発明の一実施の形態におけるリニアアクチュエータの横断面図である。 本発明の一実施の形態におけるコイルの結線図である。
符号の説明
1 リニアアクチュエータ
2 アウターチューブ
2a アウターチューブにおける底部
2b アウターチューブにおける小径部
3 ロッド
3a ロッドにおけるインナーロッド
3b,3c インナーロッドにおける大径部
3d インナーロッドにおける摺接部
3e インナーロッドにおける取付部
3f ロッドにおけるパイプ
4 界磁
5 永久磁石
6 コア
6a コアにおけるスロット
6b コアにおける極歯
7 取付部
8,9 軸受
10 磁気センサ
11,12,13,14,15,16,17,18 コイル
C1,C2,C3,C4 コイル群

Claims (1)

  1. アウターチューブと、アウターチューブ内に移動自在に挿入されるロッドと、複数の永久磁石を備えてアウターチューブとロッドの一方に保持される界磁と、界磁に対向する複数相のコイルを備えてアウターチューブとロッドの他方に軸方向に並べて保持される複数のコイル群とを備え、アウターチューブとロッドを軸方向に相対変位させる推力を発生するリニアアクチュエータにおいて、複数のコイル群を少なくとも2以上のグループに分け、コイルへ電力供給はコイル群が属するグループ毎に独立して行われることを特徴とするリニアアクチュエータ。
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