JP2015172387A - 免震装置 - Google Patents
免震装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015172387A JP2015172387A JP2014047818A JP2014047818A JP2015172387A JP 2015172387 A JP2015172387 A JP 2015172387A JP 2014047818 A JP2014047818 A JP 2014047818A JP 2014047818 A JP2014047818 A JP 2014047818A JP 2015172387 A JP2015172387 A JP 2015172387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seismic isolation
- groove
- fixing
- fitting
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/04—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using elastic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
Abstract
免震装置に設けられた弾性体が損傷を受けることを防ぐことが可能な免震装置を提供すること。
【解決手段】
実施形態の免震装置は、免震対象9と基礎部8との間に設けられ、自らが伸縮することで免震対象9に生じた水平方向の揺れを低減させる弾性体を有する免震装置10であって、基礎部8に固定された固定部11と、弾性体を有し固定部11上に設けられた免震ユニット12と、免震ユニット12のうち固定部11に対向する面である第1面に設けられた第1固定溝25と、固定部11のうち免震ユニット12に対向する面である第2面に設けられた第2固定溝26と、第1固定溝25及び第2固定溝26に同時に嵌合し基礎部8に免震ユニット12の水平方向の位置の移動を制限する固定具27を有し、固定具27は水平方向に所定の力がかかると免震ユニット12の水平方向の移動の制限を解除する。
【選択図】図1
Description
第1の実施形態の免震装置の保護構造について図1乃至図4を用いて説明する。図1(a)は免震装置の上面図であり、図1(b)は免震装置の断面図である。図2は免震装置の配置図である。図3は第1の実施形態における免震装置の弾性体保護構造の断面図である。図4は第1の実施形態における免震装置の弾性体保護構造が動作する様子の模式図である。なお、免震装置が設けられる機器や建物等を免震対象と呼称する。また、本実施形態において免震対象は機器であるものとする。
本実施形態において、免震対象9は建屋内にあり、建屋の床に設けられた基礎部8の上に設けられ、免震装置10は免震対象9と基礎部8の間に設けられている。なお、基礎部8は建屋の床と一体であってもよいし、免震対象9が建屋の1階や屋外に設けられたものであれば、基礎部8は地盤そのものであってもよいし、地盤と直接固定されたものであってもよい。
以下、本実施形態の免震装置の作用について説明する。まず、転がりユニット6の作用について説明する。滑り板15とローラー16、ローラー16と免震台支持脚14は摩擦が小さいため、地震により基礎部8の水平方向の位置が変動しても、免震台13には水平方向の力が殆ど加わらず移動しない。つまり、転がりユニット6は免震ユニット12を固定部11に対して移動可能に設けることにより、免震対象9が受ける地震の衝撃を緩和することが可能である。なお、基礎部8が移動すると、相対的に免震台13は基礎部8上で移動することとなる。
以下、本実施形態の免震装置10の効果について説明する。本実施形態の免震装置10では、免震装置10と基礎部8を固定する固定具27が、水平ばね22が損傷を受けまたは破断するよりも前に破断する。そして免震ユニット12と固定板5、つまり基礎部8との固定を解除し、水平ばね22に係る引き伸ばし力を緩和させる。そのため、水平ばね22が破断するような衝撃が免震装置10に加わったとしても、水平ばね22が損傷を受けることを防ぐことができる。
次に第2の実施形態について図5及び図6を用いて説明する。図5は第2の実施形態における免震装置の弾性体保護構造の断面図である。図6は第2の実施形態における免震装置の弾性体保護構造が作用する様子の模式図である。なお、第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施形態の免震装置10の弾性体保護構造21は図5に示すように、第1の実施形態の構成に加えて、第2面に設けられた破断物脱落溝29を供える。破断物脱落溝29は、第2固定溝26と再固定溝28との間に設けられる。また、再固定溝28の鉛直方向の深さは、第1固定溝嵌合部33の鉛直方向の長さよりも深い。
本実施形態の弾性体保護構造21の作用について説明する。第1の実施形態と同様に、免震台13が固定板5に対して移動し、固定具27にかかる力が固定具破断力となったとき、固定具27は破断する。そして図6の上段に示すように、摺動係合部材制御部19は水平ばね22が引き伸ばされている方向に移動し、水平ばね22の引き伸ばし力が緩和される。図6の上段では摺動係合部材制御部19は右方向に移動している。そして第1固定溝嵌合部33も摺動係合部材制御部19と一緒に移動する。
以下、本実施形態の免震装置10の効果について説明する。本実施形態の免震装置10は、第1の実施形態と同様に、免震装置10と基礎部8を固定する固定具27が破断することで、水平ばね22に係る引張力を緩和させる。そのため、衝撃が免震装置10に加わったとしても、水平ばね22は損傷を受けることが無い。
次に、第3の実施形態について図7及び図8を用いて説明する。図7は第3の実施形態における免震装置の弾性体保護構造の断面図である。図8(a)乃至(c)は何れも第3の実施形態における免震装置の弾性体保護構造が作用する様子の模式図である。なお、第1の実施形態または第2の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施形態の免震装置10の弾性体保護構造21は図7に示すように、第2の実施形態の構成に加えて、固定具27が嵌合部35と固定具押し上げ手段36を有する。嵌合部35は第1固定溝25と嵌合可能であり、鉛直方向の長さが第1固定溝25の鉛直方向の深さよりも長い。固定具押し上げ手段36は第2固定溝26の内部に設けられ、嵌合部35に鉛直上方向の力をかけている。固定具押し上げ手段36は例えばばねであるものとするが、嵌合部35に鉛直上方向に力を加えられるものならば、ばね以外の構成であっても良い。
本実施形態の弾性体保護構造21の作用について説明する。図8(a)に示されているように、免震台13が固定板5に対して移動し、嵌合部35にかかる力が固定具破断力となったとき、嵌合部35は破断する。そして摺動係合部材制御部19は水平ばね22が引き伸ばされている方向に移動し、水平ばね22の引き伸ばし力が緩和される。第3固定溝嵌合部37も摺動係合部材制御部19と一緒に移動する。
以下、本実施形態の免震装置10の効果について説明する。本実施形態の免震装置10は、第1の実施形態と同様に、免震装置10と基礎部8を固定する固定具27が破断することで、水平ばね22に係る引張力を緩和させる。そのため、衝撃が免震装置10に加わったとしても、水平ばね22は損傷を受けることが無い。
次に、第4の実施形態について図9及び図10を用いて説明する。図9は第4の実施形態における免震装置の弾性体保護構造の断面図である。図10は第4の実施形態における免震装置の弾性体保護構造が作用する様子の模式図である。なお、第1の実施形態乃至第3の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施形態の免震装置10の弾性体保護構造21は図9に示すように、第3の実施形態の構成における嵌合部35及び再嵌合部31が球状である。例えば、固定具27及び再固定具30はボールシリンダーであるものとする。
本実施形態の弾性体保護構造21の作用について説明する。例えば、図10に示すように免震台13が固定板5に対して右方向に移動する場合、嵌合部35は第1固定溝25の壁面の傾斜によって、第2固定溝26に押し込められる方向に力を受ける。そして、嵌合部35にかかる力が嵌合解除力に達すると、嵌合部35は第2固定溝26に押し込められ、嵌合部35と第1固定溝25との嵌合が解除される。そして、摺動係合部材制御部19は右方向に移動する。
以下、本実施形態の免震装置10の効果について説明する。本実施形態の弾性体保護構造21は固定具27及び再固定具30が破断しなくても、動係合部材制御部19と固定板5の固定と解除を繰り返すことが可能である。そのため、固定具27及び再固定具30が、摺動係合部材制御部19の固定解除と再固定を繰り返すことができる回数は、特に制限が無い。
次に、第5の実施形態について図11及び図12を用いて説明する。図11は第5の実施形態における免震装置の弾性体保護構造の断面図である。図12は第5の実施形態における免震装置の弾性体保護構造が作用する様子の模式図である。なお、第1の実施形態乃至第4の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施形態の免震装置10の弾性体保護構造21は図11に示すように、固定具27は第1固定溝25から突出しないよう第1固定溝25に収納可能であり、固定具27は球形の嵌合部35と嵌合部35に鉛直下方向の力をかける嵌合部押し下げ手段41を有する。
本実施形態の弾性体保護構造21の作用について説明する。例えば、図12に示すように免震台13が固定板5に対して右方向に移動する場合、嵌合部35にかかる力が嵌合解除力となると、嵌合部35は第2固定溝26の壁面の傾斜によって第2固定溝25に押し込められ、嵌合部35と第2固定溝26との嵌合が解除される。そして、摺動係合部材制御部19は右方向に移動する。
以下、本実施形態の免震装置10の効果について説明する。本実施形態の弾性体保護構造21は第4の実施形態と同様に、固定具27及び再固定具30が破断しなくても、動係合部材制御部19と固定板5の固定と解除を繰り返すことが可能である。そのため、固定具27及び再固定具30が、摺動係合部材制御部19の固定解除と再固定を繰り返すことができる回数は、特に制限が無い。
6・・・・・転がりユニット
7・・・・・減衰ユニット
8・・・・・基礎部
9・・・・・免震対象
10・・・・・免震装置
11・・・・・固定部
12・・・・・免震ユニット
13・・・・・免震台
14・・・・・免震台支持脚
15・・・・・滑り板
16・・・・・ローラー
17a、b・・・・・係合部材
18a、b・・・・・摺動係合部材
19・・・・・摺動係合部材制御部
20・・・・・ガイド部材
21・・・・・弾性体保護構造
22・・・・・水平ばね
23・・・・・第1面
24・・・・・第2面
25・・・・・第1固定溝
26・・・・・第2固定溝
27・・・・・固定具
28・・・・・再固定溝
29・・・・・破断物脱落溝
30・・・・・再固定具
31・・・・・再嵌合部
32・・・・・再固定具押し上げ手段
33・・・・・第1固定溝嵌合部
34・・・・・第2固定溝嵌合部
35・・・・・嵌合部
36・・・・・固定具押し上げ手段
37・・・・・第3固定溝嵌合部
38・・・・・第4固定溝嵌合部
39・・・・・第5固定溝嵌合部
40・・・・・第6固定溝嵌合部
41・・・・・固定具押し下げ手段
42・・・・・再固定具押し下げ手段
Claims (10)
- 免震対象と基礎部との間に設けられ、自らが伸縮することで前記免震対象に生じた水平方向の揺れを低減させる弾性体を有する免震装置であって、
前記基礎部に固定された固定部と、
前記弾性体を有し前記固定部上に設けられた免震ユニットと、
前記免震ユニットのうち前記固定部に対向する面である第1面に設けられた第1固定溝と、
前記固定部のうち前記免震ユニットに対向する面である第2面に設けられた第2固定溝と、
前記第1固定溝及び前記第2固定溝に同時に嵌合し前記基礎部に前記免震ユニットの水平方向の位置の移動を制限する固定具を有し、
前記固定具は水平方向に所定の力がかかると前記免震ユニットの水平方向の移動の制限を解除する免震装置。 - 前記免震ユニットの水平方向の移動の制限が解除された後、再び前記基礎部に前記免震ユニットの水平方向の移動が制限されることが可能な請求項1に記載の免震装置。
- 前記第2面に設けられた再固定溝とを有し、
前記再固定溝の内部には再固定具が設けられ、
前記再固定具は再嵌合部と前記再嵌合部に鉛直上方向の力を加える再固定具押し上げ手段を有し、
前記再嵌合部は前記第1固定溝及び前記再固定溝に同時に嵌合することが可能である請求項2に記載の免震装置。 - 前記固定具は、嵌合部と前記嵌合部に鉛直上方向の力を加える固定具押し上げ手段を有し、
前記嵌合部は前記第1固定溝及び前記第2固定溝に同時に嵌合することが可能である請求項2または請求項3に記載の免震装置。 - 前記第2面に設けられた破断物脱落溝を有し、
前記制限は前記固定具または前記再固定具のうち前記第2面から突出する部分の少なくとも一部が破断することで解除され、
前記破断した前記固定具または前記再固定具は前記破断物脱落溝内に落下することが可能であり、前記破断物脱落溝は前記再固定溝と前記第2固定溝との間に設けられ、
前記破断物脱落溝は前記固定具及び前記再固定具のうちの前記第2面から突出する部分の鉛直方向の長さよりも深い請求項3または請求項4に記載の免震装置。 - 前記第2面に設けられた再固定溝を有し、
前記再固定溝の内部には再固定具が設けられ、
前記再固定具は再嵌合部と前記再嵌合部に鉛直上方向の力を加える再固定具押し上げ手段を有し、
前記再嵌合部は鉛直上方向に向かって細くなり、前記第1固定溝と前記再嵌合溝に同時に嵌合可能であり、
前記固定具は嵌合部と前記嵌合部に鉛直上方向の力を加える固定具押し上げ手段を有し、
前記嵌合部は鉛直上方向に向かって細くなり、前記第1固定溝に嵌合可能である請求項2に記載の免震装置。 - 前記再嵌合部及び前記嵌合部は鉛直方向上端が上に凸の球状であり、
前記第1固定溝は開口部の奥側から開口部にかけて溝の幅が広がっている請求項6に記載の免震装置。 - 前記第1面に設けられた再固定溝を有し、
前記再固定溝の内部には再固定具が設けられ、
前記再固定具は再嵌合部と前記再嵌合部に鉛直下方向の力を加える再固定具押し下げ手段を有し、
前記固定具は嵌合部と前記嵌合部に鉛直下方向の力を加える固定具押し下げ手段を有し、
前記再嵌合部及び前記嵌合部は鉛直下方向に向かって細くなり、前記第2固定溝に嵌合可能である請求項2に記載の免震装置。 - 前記再嵌合部及び前記嵌合部は鉛直方向下端が下に凸の球状であり、
前記第2固定溝は開口部の奥側から開口部にかけて溝の幅が広がっている請求項8に記載の免震装置。 - 前記第2面に設けられた再固定溝を有し、
前記固定具は鉛直方向に長い棒状であり、
前記固定具は前記再固定溝と前記第1固定溝に同時に嵌合可能である請求項2に記載の免震装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014047818A JP6268002B2 (ja) | 2014-03-11 | 2014-03-11 | 免震装置 |
PCT/JP2015/056937 WO2015137306A1 (ja) | 2014-03-11 | 2015-03-10 | 免震装置 |
US15/234,383 US20160348750A1 (en) | 2014-03-11 | 2016-08-11 | Base isolator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014047818A JP6268002B2 (ja) | 2014-03-11 | 2014-03-11 | 免震装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015172387A true JP2015172387A (ja) | 2015-10-01 |
JP6268002B2 JP6268002B2 (ja) | 2018-01-24 |
Family
ID=54071750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014047818A Active JP6268002B2 (ja) | 2014-03-11 | 2014-03-11 | 免震装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20160348750A1 (ja) |
JP (1) | JP6268002B2 (ja) |
WO (1) | WO2015137306A1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217227Y2 (ja) * | 1983-12-20 | 1990-05-14 | ||
JPH0514685U (ja) * | 1991-03-01 | 1993-02-26 | 昭和電線電纜株式会社 | 防振ゴム |
JP2012229786A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Shimizu Corp | 免震装置 |
-
2014
- 2014-03-11 JP JP2014047818A patent/JP6268002B2/ja active Active
-
2015
- 2015-03-10 WO PCT/JP2015/056937 patent/WO2015137306A1/ja active Application Filing
-
2016
- 2016-08-11 US US15/234,383 patent/US20160348750A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217227Y2 (ja) * | 1983-12-20 | 1990-05-14 | ||
JPH0514685U (ja) * | 1991-03-01 | 1993-02-26 | 昭和電線電纜株式会社 | 防振ゴム |
JP2012229786A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Shimizu Corp | 免震装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160348750A1 (en) | 2016-12-01 |
WO2015137306A1 (ja) | 2015-09-17 |
JP6268002B2 (ja) | 2018-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5970818B2 (ja) | 免震機構 | |
JP6309170B2 (ja) | 免震ユニットおよび免震装置 | |
JP2008208969A (ja) | 三次元除震装置 | |
JP6482373B2 (ja) | 免震構造 | |
JP2015010377A (ja) | 床免震システム | |
JP2015190583A (ja) | 免震装置 | |
JP2016105021A (ja) | 免震機構 | |
JP2016217425A (ja) | 免震装置及び方法 | |
JP6544185B2 (ja) | ガスホルダ、ピストン支持構造および耐震ブラケット | |
JP6268002B2 (ja) | 免震装置 | |
JP6442934B2 (ja) | フェールセーフ装置 | |
JP2016125636A (ja) | 減震装置 | |
JP2014177963A (ja) | 空気ばね装置及び防振装置 | |
JP2015129651A (ja) | 原子炉格納容器 | |
JP6531479B2 (ja) | 免震構造 | |
JP2009121523A (ja) | 免振装置 | |
JP2013257026A (ja) | 振動減衰装置 | |
JP2014084970A (ja) | 免震部材 | |
JP6384174B2 (ja) | 制振構造 | |
KR20120128523A (ko) | 구체의 진자운동을 이용한 지진 격리장치 | |
JP2017089145A (ja) | 構造物用スライド支承装置 | |
JP6885670B2 (ja) | 建物構造 | |
JP2016151278A (ja) | 制振装置 | |
JP6706131B2 (ja) | 免震テーブル及びそれに用いる減衰力付与部材 | |
JP2015010650A (ja) | オイルダンパー、及び、ダンパーシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161018 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161216 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20170220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170510 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170707 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171124 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6268002 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |