JP2015171800A - 発泡成形装置 - Google Patents

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友一 山住
Yuichi Yamazumi
友一 山住
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Abstract

【課題】金型交換時にその都度行っている冷却配管の折り曲げによるセッティングのし直しを不要にすることで、金属疲労による冷却配管の破損を防止する。
【解決手段】互いに接離可能に構成される一対のフレームと、一方のフレームに取り付けられる第一金型と、他方のフレームに取り付けられる第二金型であって、一対のフレームの相対移動により、第一金型に組み合わせられる第二金型と、少なくともいずれか一方の金型に取り付けられて、冷却水を出すノズルが型に向うように、型に応じてパターン化された冷却配管であって、給水用接続口を含む冷却配管と、少なくともいずれか一方のフレームに取り付けられた冷却水供給配管であって、給水用接続口に対応する給水口を含む冷却水供給配管と、フレーム又は金型に取り付けられたジョイントであって、冷却配管と冷却水供給配管とを接続するジョイントとを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、発泡成形する金型を冷却する冷却配管を備えた発泡成形装置に関する。
従来の発泡成形装置1Aは、例えば、図4及び図5に示す如く、一対のフレーム2A,3Aと、第一金型(図示せず)と、第二金型(図示せず)と、冷却配管6Aと、冷却水供給配管(図示せず)とを備える。
一対のフレーム2A,3Aのうち、一方のフレーム2Aは固定され、他方のフレーム3Aは駆動機構(図示せず)によって、一方のフレーム2Aに対して接離可能に構成される。
第一金型は、一方のフレーム2Aに取り付けられ、複数の凹型を有する。
第二金型は、他方のフレーム3Aに取り付けられ、複数の凹型に組み合わされる複数の凸型を有し、一対のフレーム2A,3Aの相対移動により、第一金型に組み合わせられる。
冷却配管6Aは、両フレーム2A,3Aに取り付けられ、凹型及び凸型に向けて冷却水を出すノズル60Aを先端部に有している。また、冷却配管6Aは、型の種類に関係なく定位置に固定化されている。
冷却水供給配管は、少なくともいずれか一方のフレームに取り付けられ、給水源に接続されて、冷却水配管に給水源から供給された冷却水を供給する。
このように構成された発泡成形装置としては、例えば、特許文献1に示すものが知られており、かかる発泡成形装置によれば、一方のフレームに他方のフレームが移動し、凹金型に凸金型が組み合わされて、両金型間に形成されるキャビティ内に充填している熱可塑性樹脂ビーズ等の材料が加熱発泡されることにより成形されて、成形後に冷却配管から冷却水が両金型に散布されて、両金型が冷却された後、両金型が型開きされて、成形品が型から取り出される。
実公平1−10194号公報
ところで、図4及び図5に示す発泡成形装置の場合、金型を効率よく冷却するには、型に対して好適な位置に冷却水を散布する必要がある。このため、型交換時に、定位置に固定化された冷却配管を種々の型に応じて折り曲げて、冷却配管のセッティングのし直しをその都度行っている。
冷却配管のセッティングを金型交換時にその都度、折り曲げて行っていることから、配管が金属疲労をおこして、配管が破損してしまう、という問題が生じる。
そこで、本発明は、斯かる問題に鑑み、型交換時にその都度行っている冷却配管の折り曲げによるセッティングのし直しを不要にすることで、冷却配管の金属疲労、及び該配管の金属疲労による配管の破損を防止することができる発泡成形装置を提供することを課題とする。
本発明に係る発泡成形装置は、互いに接離可能に構成される一対のフレームと、一方のフレームに取り付けられる第一金型と、他方のフレームに取り付けられる第二金型であって、一対のフレームの相対移動により、第一金型に組み合わせられる第二金型と、少なくともいずれか一方の金型に取り付けられて、冷却水を出すノズルが型に向うように、型に応じてパターン化された冷却配管であって、給水用接続口を含む冷却配管と、少なくともいずれか一方のフレームに取り付けられた冷却水供給配管であって、給水用接続口に対応する給水口を含む冷却水供給配管と、フレーム又は金型に取り付けられたジョイントであって、冷却配管と冷却水供給配管とを接続するジョイントとを備え、ジョイントは、給水用接続口に接続される第一ジョイントと、給水口に接続される第二ジョイントとを備え、第一ジョイント又は第二ジョイントのいずれか一方に組み合わせ方向に当たり面を有することを特徴とする。
かかる構成によれば、種々の金型に対して、金型を冷却するのに適した冷却配管の配置となっているので、金型を冷却するのに好適な位置に冷却水を散布できて、金型の冷却時間が短縮されるとともに、金型交換時の配管の見直し、配管の折り曲げによるセッティングのし直しが不要になる。また、配管の折り曲げによるセッティングのし直しが不要になることで、金属疲労による冷却配管の破損を防止できる。
また、一対の金型が組み合わされる際に、冷却配管の給水用接続口又は冷却水供給配管の給水口にジョイントの当たり面を密接させるだけでよく、金型交換時に、金型に取り付けられた冷却配管と、フレームに取り付けられた冷却水供給配管とを接続する必要がなく、金型交換作業に係る時間が短縮される。
本発明に係る発泡成形装置は、第一金型が取り付けられた一方のフレームと、相対移動により、第一金型に組み合わせられる第二金型が取り付けられた他方のフレームと、少なくともいずれか一方の金型に取り付けられて、冷却水を出すノズルが型に向うように、型に応じてパターン化された冷却配管であって、給水用接続口を含む冷却配管と、少なくともいずれか一方のフレームに取り付けられた冷却水供給配管であって、給水用接続口に対応する給水口を含む冷却水供給配管と、フレーム又は金型に取り付けられたジョイントであって、冷却配管と冷却水供給配管とを接続するジョイントとを備え、ジョイントは、給水用接続口に接続される第一ジョイントと、給水口に接続される第二ジョイントとを備え、両ジョイントの少なくともいずれか一方に組み合わせ方向に当たり面を有することを特徴とする。
かかる構成によれば、金型交換時の配管のセッティングのし直しが不要になることで、金属疲労による冷却配管の破損を防止できる。また、一対の金型が組み合わされる際に、冷却配管の給水用接続口又は冷却水供給配管の給水口にジョイントの当たり面を密接させて、冷却配管と冷却水供給配管とを接続しているため、金型交換時に、金型に取り付けられた冷却配管と、フレームに取り付けられた冷却水供給配管とを接続する必要がなく、金型交換作業に係る時間が短縮される。
この場合、ジョイントの当たり面は、組み合わせ方向に対して位置調整可能に構成されるのが好ましい。
かかる構成によれば、金型の種類によって、ジョイントの当たり面の組み合わせ方向に対する距離が異なっても、組み合わせ方向に対する距離を調整できるので、容易に対応できる。
また、ジョイントの当たり面は、面方向に対して位置調整可能に構成されるのが好ましい。
かかる構成によれば、金型の種類によって、ジョイントの当たり面の面方向の位置ずれがある場合でも、面方向の位置ずれを調整できるので、容易に対応できる。
本発明によれば、金型交換時にその都度行っている、冷却配管の折り曲げによるセッティングのし直しを不要にすることで、金属疲労による冷却配管の破損を防止することができるという優れた効果を奏し得る。
図1は、本発明の一実施形態に係る発泡成形装置の全体構成を示す側断面図。 図2は、同実施形態に係る発泡成形装置の凸金型側の構成を示す分解斜視図。 図3(a)は、同実施形態に係る発泡成形装置の冷却配管のジョイントを示す斜視図、図3(b)は、ジョイントが接続される冷却配管の接続部を示す断面図、図3(c)は、冷却配管の接続部を示す図、図3(d)は、ジョイントと冷却配管の接続部とが接続された状態を示す図。 従来の発泡成形装置の一方(固定側)フレームの構成を示す斜視図。 従来の発泡成形装置の他方(移動側)フレームの構成を示す斜視図。
以下、本発明の一実施形態に係る発泡成形装置について、図1〜図3(a)〜(d)を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る発泡成形装置1は、図1及び図2に示す如く、一対のフレーム2,3と、第一金型4と、第二金型5と、冷却配管6と、冷却水供給配管7とを備える。
一対のフレーム2,3は、互いに接離可能に構成される。
一方のフレーム2は、固定側フレーム2であり、該固定側フレーム2に第一金型4が取り付けられる。また、固定側フレーム2には、冷却水供給配管7及び後述するジョイント11が取り付けられる取付部20が設けられている。この取付部20は、後述するジョイント11の第一ジョイント(雄ねじ)100が螺着する雌ねじが形成されている。
他方のフレーム3は、移動側フレーム3であり、該移動側フレーム3に第二金型5が取り付けられる。また、移動側フレーム3には、冷却水供給配管7及び後述するジョイント11が取り付けられる取付部30が設けられている。この取付部30は、後述するジョイント11の第一ジョイント(雄ねじ)100が螺着する雌ねじが形成されている。
第一金型4は、所定の位置に配置された複数の凹型40と、各凹型40を連結したインナープレート41とを備える。
第二金型5は、第二金型5は、所定の位置に配置された複数の凸型50と、各凸型50を連結したインナープレート51とを備える。そして、第二金型5は、一対のフレーム2,3の相対移動により、第一金型4に組み合わせられ、両金型4,5間にキャビティ8が形成される。このキャビティ8内には、熱可塑性樹脂ビーズ等の材料が充填される(図示せず)。
そして、固定側フレーム2及び移動側フレーム3には、蒸気継ぎ手20,30が配置されている。
両金型4,5には、加熱成形時における内圧による変形を防止するために、両金型4,5の背面に、複数のサポート42,52を配置している。そして、これらサポート42,52は、固定側フレーム2及び移動側フレーム3に取り付けられたバックプレート9,10によって受け止められている。バックプレート9,10と両金型4,5との間に、蒸気継ぎ手20,30から蒸気が導入されて、両金型4,5全体に行き渡るようになっている。また、両金型4,5には、複数のサポート42,52を避けるように冷却配管6が配置されている。
冷却配管6は、両金型4,5にそれぞれ取り付けられて、冷却水を出すノズル610が型に向うように、両金型4,5に応じてパターン化されている。また、冷却配管6は、本管60と、支管61とを備える。
本管60は、適宜の箇所に配置された複数の接続部600を有する。この接続部600には、本管60の接続部600後述の冷却水供給配管7の給水口7aに対応する給水用接続口6aと、該給水用接続口6aの周縁に形成された当たり面601とを有する。
枝管61は、折り曲げ可能で、先端部にノズル610を有する。そして、枝管61は、両金型4,5に応じて折り曲げられている。具体的には、複数のサポート42,52を避けるように、且つ、ノズル610が凹型40及び凸型50に向かうように折り曲げられているので、両金型4,5が組み合わされても、複数のサポート42,52によって冷却配管6が挟まれることがない。また、冷却配管6によって、供給された冷却水を両金型4,5の外面に流して両金型4,5を効率よく冷却する。
冷却水供給配管7は、各フレーム2,3の取付部20,30に取り付けられている。具体的には、各フレーム2,3の取付部20,30に、ジョイント11の第一ジョイント(筒状の雄ねじ)100が螺着し、第一ジョイント100内に冷却水供給配管7が挿入されることで、冷却水供給配管7は、各フレーム2,3の取付部20,30に取り付けられる。また、冷却水供給配管7は、冷却配管6の給水用接続口6aに対応する給水口7aを端部に有する。
ジョイント11は、図3(a)〜(c)に示すように、断面がL字形状で、第一ジョイント100と、第二ジョイント101とを有する。
第一ジョイント100は、組み合わせ方向に対して直交方向に延びる筒状の雄ねじであり、両フレーム2,3の取付部20,30の雌ねじに螺着することで、各フレーム2,3の取付部20,30に取り付けられる。また、第一ジョイント100は、冷却配管6の本管60の接続部600の当たり面601に対する面方向の位置ずれを調整できる。具体的には、冷却水供給配管7から冷却配管6までの距離を調整できる。また、筒状の第一ジョイント100内に、冷却水供給配管7が挿入されることで、冷却水供給配管7の給水口7aとジョイント11とが接続される。
第二ジョイント101は、組み合わせ方向に延びて冷却配管6の本管60の接続部600に接続される。第二ジョイント101は、円環状の本体部101aと、雄ねじからなる調整部101bとを有する。本体部101aは、両フレーム2,3の組み合わせ方向に当たり面1010が形成され、冷却配管6の本管60の接続部600の当たり面601に密接する。第二ジョイント101の当たり面1010は、調整部101bによって組み合わせ方向に対して位置調整できる。
つぎに本実施形態に係る発泡成形装置1の使用態様について説明する。まず、凹金型4及び凸金型5にそれぞれ冷却配管6,6を取り付ける。
つぎに、固定側フレーム2に凹金型4を取り付けるとともに、移動側フレーム3に凸金型5を取り付ける。これにより、凹金型4及び凸金型5が対向して配置され、凹金型4に対して凸金型5が近接離間するよう構成される。
この状態で、両金型4,5を組み合わせると、両金型4,5間に、熱可塑性樹脂ビーズ等の材料(図示せず)を加熱発泡させるキャビティ8が形成される。
そして、両金型4,5が組み合わされた際に、ジョイント11の第二ジョイント101の当たり面1010が冷却配管6の当たり面601に密接する。ジョイント11の第二ジョイント101の当たり面1010の位置調整が必要であれば、組み合わせ方向に対しては、調整部101bによって位置調整が行われ、面方向に対して位置調整が必要であれば、第一ジョイント100によって位置調整が行われる。そして、ジョイント11の第二ジョイント101の当たり面1010が冷却配管6の当たり面601に密接することで、冷却水供給配管7、ジョイント11、冷却配管6の流路が繋がって、両金型4,5に冷却水が供給できる状態になる。
そして、固定側フレーム2及び移動側フレーム3に蒸気を送り込んで、キャビティ8内に充填している材料を加熱発泡させることにより成形する。
成形後、冷却水供給配管7から供給された冷却水が冷却配管6に供給されて、冷却水が冷却配管6のノズル600から両金型4,5に向かって噴出されて、両金型4,5の外面に冷却水が流れて、両金型4,5が冷却される。しかる後、型開きして成形品を取り出す。
以上のように、本実施形態に係る発泡成形装置は、金型交換時にその都度行っている冷却配管6の折り曲げによるセッティングのし直しを不要にすることで、金属疲労による冷却配管の破損を防止することができるようにする。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加え得ることは勿論のことである。
例えば、上記実施形態において、金型4,5が着脱されるフレーム2,3としたが、金型4,5が固定されたフレーム2,3であってもよい。
また、上記実施形態の場合、固定側フレーム2に凹金型4を取り付け、移動側フレーム3に凸金型5を取り付けるようにしたが、移動側フレーム3に凹金型4を取り付け、固定側フレーム2に凸金型5を取り付けるようにしてもよい。
また、上記実施形態の場合、ジョイント11の当たり面1010と冷却配管6の接続部600の当たり面601とが接続されるようにしたが、ジョイント11の当たり面1010と冷却水供給配管7の接続部の当たり面とが接続されるようにしてもよい。
また、上記実施形態の場合、両フレーム2,3にそれぞれ冷却配管6を設けるようにしたが、いずれか一方に冷却配管6を設けるようにしてもよい。
1…発泡成形装置、2…固定側フレーム、3…移動側フレーム、4…第一金型、5…第二金型、6…冷却配管、6a…給水用接続口、7…冷却水供給配管、7a…給水口、11…ジョイント、100…第一ジョイント、101…第二ジョイント、1010…当たり面

Claims (4)

  1. 互いに接離可能に構成される一対のフレームと、
    一方のフレームに取り付けられる第一金型と、
    他方のフレームに取り付けられる第二金型であって、一対のフレームの相対移動により、第一金型に組み合わせられる第二金型と、
    少なくともいずれか一方の金型に取り付けられて、冷却水を出すノズルが型に向うように、型に応じてパターン化された冷却配管であって、給水用接続口を含む冷却配管と、
    少なくともいずれか一方のフレームに取り付けられた冷却水供給配管であって、給水用接続口に対応する給水口を含む冷却水供給配管と、
    フレーム又は金型に取り付けられたジョイントであって、冷却配管と冷却水供給配管とを接続するジョイントとを備え、
    ジョイントは、給水用接続口に接続される第一ジョイントと、給水口に接続される第二ジョイントとを備え、両ジョイントの少なくともいずれか一方に組み合わせ方向に当たり面を有することを特徴とする発泡成形装置。
  2. 第一金型が取り付けられた一方のフレームと、
    相対移動により、第一金型に組み合わせられる第二金型が取り付けられた他方のフレームと、
    少なくともいずれか一方の金型に取り付けられて、冷却水を出すノズルが型に向うように、型に応じてパターン化された冷却配管であって、給水用接続口を含む冷却配管と、
    少なくともいずれか一方のフレームに取り付けられた冷却水供給配管であって、給水用接続口に対応する給水口を含む冷却水供給配管と、
    フレーム又は金型に取り付けられたジョイントであって、冷却配管と冷却水供給配管とを接続するジョイントとを備え、
    ジョイントは、給水用接続口に接続される第一ジョイントと、給水口に接続される第二ジョイントとを備え、両ジョイントの少なくともいずれか一方に組み合わせ方向に当たり面を有することを特徴とする発泡成形装置。
  3. ジョイントの当たり面は、組み合わせ方向に対して位置調整可能に構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の発泡成形装置。
  4. ジョイントの当たり面は、面方向に対して位置調整可能に構成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の発泡成形装置。
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