JP2015165774A - 飼育水槽用水浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】海水などミネラルを含む水における、潮ダレや濾過槽に送る空気送入パイプの閉鎖を解消し、培養機能の高い微生物利用の水生物飼育水槽用浄化装置の提供。【解決手段】微生物育成箱の101の上壁に設けられた空気送気孔2から空気を送り、送気により生じる空間を通して該箱のもう一方の隅に設けられたエアーストーンを置いた排水筒11の下端の水空気排出口14から空気を該筒の中の水に送り出し、排水筒は塩ダレ防止箱110に水を吸い上げこれと連通する水貯留槽111の上部にある吐出孔10から水を水槽内に噴出させる構造の浄化装置により達成する。【選択図】図1

Description

本発明は、微生物等により水を浄化する装置に関するもので、特に生魚を飼育するための鑑賞用や活魚用等の家庭用又は業務用水槽のための魚介類用水浄化装置、及び、廃水を処理するための魚介類用水浄化装置に関するものである。
魚介類の飼育、養殖には、水槽の水質を良好に保ち水中に酸素が多く溶解されることが極めて重要である。水槽内では水の中に魚介類の代謝物や残餌が分解されてアンモニアが発生する。このアンモニアは、水槽中の好気性バクテリアによって、亜硝酸塩を経て硝酸に変化する。しかし、好気性バクテリアによる上記作用が不十分だと、魚介類にとって毒性の強いアンモニアや亜硝酸が増えて死にいたることがある。このため水槽水を濾材に通しこの濾材に着床した好気性バクテリアにより、発生したアンモニアを魚介類にとって比較的毒性の弱い硝酸に速やかに変化させることが必要である。一方、嫌気性バクテリアは適正な嫌気的環境条件の下で硝酸を窒素ガスに還元することができる。
従来の観賞用の小型水槽では、底砂がバクテリアのコロニーとなり濾過の働きをしており、底砂に着床している硝化バクテリアが硝化作用を行う。しかし、長期間飼育していると、ゴミ等で目詰まりをして嫌気域が形成され、十分な濾過機能を維持できずしばしば掃除をしなければならない。この掃除の際せっかく培養されたバクテリアを殺してしまうことになるなど問題が多く、小型水槽での高密度飼育においては魚の生存率を上げることが困難であった。
上記のような問題点を解消できるような水浄化であって、モータポンプを利用せずに水を循環させる浄化装置として特開2005−287389のような装置が開発されている。
この装置ではバクテリアを繁殖させる多孔質の濾材を入れるバクテリア培養室を設け、この中に空気を吹き込みその圧力で水槽内の水を吸い込み、ろ材群の中を循環させてバクテリヤの力で水を浄化し、排水筒から水を水槽に戻す装置である。
しかし、この装置では空気を吹き込んだときに発生する泡の問題への対策が不十分であり、海水や養殖用の水などミネラルを含む水を使用するときの泡の問題点、例えば潮ダレや空気送入パイプの閉塞による、バクテリヤ培養の不調による浄化能力低下や、曝気の音による騒音などの問題点が残っていた。
特許文献1 特開2005−287389
本発明の目的は、空気の吹き込みによって生じる泡の曝気音問題を解決し、海水や水中生物飼育用機能水などミネラルを含む水における、潮ダレや濾過槽に送る空気送入パイプの閉鎖を解消し、バクテリヤ培養機能の低下を抑制できる水生物飼育水槽用浄化装置を提供することである。
本発明は、魚などを飼育する水槽の中に沈めて該装置を通して空気を水に吹き込み、且つ水槽中の水を装置内に循環させ、装置の内部に培養されている微生物により浄化するための下記の要件1)〜要件13)を有する装置である。
1)微生物培養濾材を入れた微生物培養室を形成する微生物育成箱101を設け、
2)塩だれ防止箱110内に仕切り板20で形成された水貯留槽111となる箱を前記微生物育成箱101上に設け、
3)前記微生物育成箱101上板に、水槽内の水を微生物育成箱101内に取り込む水吸入パイプ5、空気送気孔2及び微生物育成箱101内で浄化された水を排水する排水筒11が設けられ、
4)該排水筒11は前記塩だれ防止箱110及び微生物育成箱101の中に貫入され、
5)該排水筒11の中の水中にはエアーストーンが設置され、
6)エアーストーンから噴出される空気が排水筒11内で泡を形成し、
7)形成された泡は水中を上昇して排水筒11内部に上昇水流を形成し、
8)この上昇水流が前記微生物育成箱101内に水流を起こし、水を排水筒11内に吸引して塩だれ防止箱110に水を流入させ。
9)塩だれ防止箱110と水貯留槽111は仕切り板20の下部隙間12を介して連通されており、
10)水貯留槽111には水槽内水面が来る位置付近に設けられた吐水孔10を有しており、
11)好ましくは、塩だれ防止箱110下部には濾過された水を排出する排出口15が設けられ微生物育成箱101内を通って設けられた連通パイプ18を介して微生物育成箱の上壁に設けられた湧水口16から水が水槽内に湧き出して循環し、
12)前記空気送気口2は、微生物育成箱101の上板に開けられた孔によって形成されており、空気の送気による圧力で押し下げられた水面と微生物育成箱101内天井部との間にできる空間に直接空気を注入し、
13)微生物育成箱101内部の排水筒11の下部にはV字にカットされた水空気排気孔14が所定の高さまで開いており、水は該箱101に送気される空気と共に該開口部14から排水筒11に吸い出される。
上記において、前記吐水孔10は、水貯留槽111の側壁の水槽内水面が来る位置に設けられることにより水面に流れを作ることができる。叉水面より下に設けてもよく、これにより泡の混ざらない色々な水流を作ることが出来る。吐水孔10は複数設けてもよく、孔にパイプやホースを繋げば更に色々な水流を作ることができ、飼育する水生物にあわせた水流を作ることが可能になる。
該塩だれ防止箱110には、水槽内水面より高い位置に空気抜き孔8を設けて、上部側面の空気抜き孔8に、図lang=EN-US>4のようなプロテイン除去器21を設置することも好ましい。
更に、図lang=EN-US>5にあるように、前記水吸入パイプ5−1に物理フイルターを装着した水中モーターを着脱自在に取り付け、水槽内の水を強制的に微生物育成箱内に循環させるようにすることができ、これにより本発明の飼育水槽用水浄化装置を60cmレベル以上の大きい水槽に適用することが可能となる。
1.塩だれ防止箱110内で曝気により発生する泡の処理を行うため塩だれが起こらない。
2.水槽内の水面に水の流れが出来るため、水面に油膜が出来にくい。
3.底面から水が湧いてくるため、水槽内の水中に流れが出来、サンゴなどの生き物が活性化する。
3.塩だれ防止箱110の下部側面にも、排水口を設けることが出来色々な水流を作ることが出来、クラゲなどの泳ぐ力の弱い生き物も簡単に飼育できる。
4.砂を入れれば湧水を水槽内にエアーポンプだけで再現できる。
5.空気抜き孔8にプロテイン除去器21を横に付ける事で曝気音を軽減出来、縦長でないコンパクトな水槽を提供出来る。
6.塩だれ防止箱110内のスペースを利用して、新たな濾材や活性炭、添加剤、ブラインシュリンプの卵等を、それぞれ着脱自在な容器に入れ濾過能力を上たり、生餌の供給等を行える。
以下では、具体的な具現例を通じて本発明をより詳しく説明する。
本発明の水浄化装置は、魚などを飼育する水槽の中に沈めて該水浄化装置を通して空気を水に吹き込み、且つ水槽中の水を水浄化装置内に循環させ、水浄化装置の内部濾材に培養されている微生物により浄化するための装置である。
本発明の水浄化装置では、装置の内部に濾材を入れた微生物育成箱101を設置し、該微生物育成箱101の上板の一部に空気を送入する送気管4をつなげる空気送気口2があけられている。
微生物育成箱101の空気送気孔2に隣接して水槽内の水を物理フィルター7を装着したスリットつき水吸入パイプ5が微生物育成箱101内に挿入されて設けられている。
スリットつき水吸入パイプ5の下端は流入口6が開口しており開口部は微生物育成箱101内の水面より低く、流入口6は微生物育成箱101内の水の中に完全に没している必要がある。
微生物育成箱101には仕切り17を複数設けて、水や空気が蛇行して流れその中に微生物繁殖用の濾材が投入されてバクテリヤ室を形成し、豊富な酸素を含んだ水の流れの中で濾材に着床したバクテリヤがコロニーを作り繁殖するようになっている。
微生物育成箱101の空気送気孔2やスリットつき水吸入パイプ5が設けられているのと反対の端には排水筒11が下板に接するまで挿入されて設けられており、この排水筒11の下端には三角形に切り込まれた水空気排出孔14を形成する。
空気送気孔2は微生物育成箱101の上板にあいており、ここから空気を吹き込むことで微生物培養室内が高圧となり、室内の水が押し出されて水位が下がり微生物育成箱101内に空間が形成され、この空間を空気が培養室内の水の表面と接しながら水空気排出口14まで流れていく。この間に空気の中の酸素が水に溶け込んで培養室内の水の溶存酸素を増加させる。水位は水空気排出口14の高さまで下がり水空気排出口14の上端から空気が排水筒の中の水の中に噴き出ていく。溶存酸素の高くなった水は水空気排出口14の三角形の切込み上部分から水空気排出筒11内に流出できるようになっている。
排出筒11内にはエアーストーン13が設けられ、ここから噴出される空気は筒11の中で泡を形成し上昇する。この上昇力で筒11内の水は上への流れが形成され、微生物育成箱101内の水を水空気排出口14から排水筒11内に吸い出し、微生物育成箱101内の流入口6から水空気排出口14への流れを形成する。水空気排出口14から押し出される空気も排出筒11内の水の中で泡を形成して上昇してこの上昇力もまた排水筒11内の水を上に押し上げる力になる。
微生物育成箱101の上板の上には排出筒11を囲む天板を有する半密閉の塩だれ防止箱110が設けられ、エアーストーン13から発生して排水筒11を上昇してくる泡を塩だれ防止箱110内の水面で消滅させる。
該塩だれ防止箱110内に仕切り板20で、下部に水が流れる隙間12が開いた水貯留槽111が設けられる。この水貯留槽111には吐水孔10が水槽の中の水面近くに開けられ、そこからの流出してくる水は水槽内の水面に水流を形成する。水貯留槽111の上面は閉じられているので水貯留槽111の圧力が高まり吐水孔10からの水流を強くすることができる。吐水孔10は水槽の水面付近、または水中にある側壁に設けられる。
また排水筒11の先端は塩だれ防止箱110内にあるため上昇してきた泡は塩だれ防止箱110の中の水面に出て消滅するため塩だれの心配がない。
塩だれ防止箱110には空気抜き孔8が室内の水面より高い位置に設けられ、泡消滅により噴出される空気は外界に放出される。この空気抜き孔8の外側にはプロテイン除去器21を設けて水汚染の原因になる餌や養分からできるプロテインを除去するのが望ましい。
塩だれ防止箱110の底には排水口15が開口し微生物育成箱101内を連通パイプ18を介して湧水孔16に繋がっている。
水槽内の水は、例えばスポンジからなる、物理フイルター7を通ってスリットつき水吸入パイプ5に入り流入口6から微生物育成箱101内を蛇行して流れ、水空気排出口14より排水筒11内に吸い込まれ塩だれ防止箱110内に入り、一方は排水口15から連通パイプ18を通って湧水口16より湧き出し水槽に戻り、もう一方は仕切り板20の下隙間12から水貯留槽111内に入り吐水孔10から水槽水面に流出する。。
塩だれ防止箱110の中の水は底の方から水槽や水貯留槽111に送り出すことになるので泡を全く含まない水を水槽内に送り出すため塩だれを水槽内に起こすことがない。
本水浄化装置では、微生物育成箱101への空気送気口2は上板に孔を開ける形になっていて微生物育成箱101内の水に直接空気が吹き込まれる形ではないので、培養室内の水にも泡が発生することがなく曝気音も起こらない。
また空気吹き込み中は微生物育成箱101内の水面と上壁との間には空間が生成し、空気はその空間に直接入り、泡を微生物育成箱101内で発生させることがなく、泡による空気吹き込み管の閉塞を起こすことがなく、海水やミネラルを含む水を使用しても全く問題が生じない。
大型水槽の場合濾過能力を上げるために、物理フイルターを付けた水中モーターをスリットなし水吸入パイプ5−1に取り付け強制的に微生物育成箱101に水を送りこみ水の循環を助けることもできる。
本発明の水浄化装置を設置した水槽を示す。 本発明の水浄化装置を示す。 微生物育成室への空気吹き込み孔の構造と水吸入パイプを示す。 プロテイン除去器の斜視図である。 微生物育成室への水の流入口に水中モーターを取り付ける時の状況を示した図である。
1・・・・水槽
2・・・・微生物育成室への空気送気孔
3・・・・送気パイプ
4・・・・送気管
5・・・・スリットつき水吸入パイプ
5−1・・スリットなし水吸水パイプ
6・・・・流入口
7・・・・スポンジ物理フイルター
7−1・・網目フィルター
8・・・・空気抜き孔
8−1・・プロテイン除去カップの空気抜き孔
9・・・・エアーリフト送気口
10・・・吐水孔
11・・・排水筒
12・・・隙間
13・・・エアーストーン
14・・・水空気排出口
15・・・排水口
16・・・湧水口
17・・・仕切り
18・・・連通パイプ
19・・・水中モーター
20・・・仕切り板
21・・・プロテイン除去カップ
40・・・水中モーター吸水口
41・・・水中モーター排水口
100・・本発明の浄化装置
101・・微生物育成箱
102・・空気送気パイプ
110・・塩だれ防止箱
111・・水貯留槽

Claims (5)

  1. (1)水槽の中に入れる水浄化装置であって、微生物培養濾材を入れた微生物育成箱の上に、
    (2)下端に開口部を有する仕切り板で塩ダレ防止箱と水貯水箱の二つの空間に分けられた箱を設け、水貯水槽の立て壁の上部には水槽の中に入れたときの水槽の水面の高さ付近叉はそれより低い位置に水吐出孔が設けられ、
    (3)微生物育成箱と塩ダレ防止箱内には排水筒が貫入され、排水筒内の上部にエアーストーンを導入し、微生物育成箱にある排水筒の部分の下部に三角形の水空気排出のための開口部が設けられ、
    (4)微生物育成箱には水槽内からの水吸入パイプが貫入され、微生物育成箱の上壁には空気送気孔が形成され、該孔を通って送気されることで生じる空間に水中に泡を作ることなく空気が直接注入されることを
    特徴とする飼育水槽用水浄化装置
  2. 前記塩だれ防止箱内の底に排水口が開口し連通パイプを介して微生物育成箱内の湧水口に繋がっていることを特徴とする請求項1に記載の飼育水槽用水浄化装置。
  3. 塩だれ防止箱上部側面の水槽内の水面より高い位置に空気抜き孔を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の飼育水槽用水浄化装置。
  4. 前記空気抜き孔にプロテイン除去器を設置することを特徴とする請求項3に記載の飼育水槽用水浄化装置。
  5. 前記水吸入パイプ部に物理フイルターを装着した水中モーターを着脱自在に取り付け、水槽内の水を強制的に微生物育成箱内に循環させるようにした請求項1ないし4に記載の飼育水槽用水浄化装置。
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