JP2015162381A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源に連続性があり、配線が容易におこなえる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具の本体部100−2は、長手形状における長手方向の中央部分に電源線を引き込む電源引込孔112aが形成されると共に端子台120と、4個の板バネ130A、130B、130C、130Dを備える。4個の板バネ130Aは照明器具の光源部と係合して光源部の取り付けに使用される。記4個の板バネ130A〜130Dは、本体部100−2の長手方向において、電源引込孔112a及び端子台120を挟むようにして,電源引込孔112a及び端子台120の両側に、それぞれ2個ずつ配置される。
【選択図】図3

Description

近年、蛍光灯用照明器具に変わって、LEDを光源とした照明器具が使用されている。LEDを使用する照明器具は、従来の蛍光灯用照明器具と同様に、天井などの被取付面に固定された本体部に、LEDが配置された光源部が脱着可能に固定されるものがある。
光源部と本体部との取付方法には、光源部が、本体部に設けられた窪みに挿入されて取り付けられる照明器具であって、光源部の側面に設けられたバネ部材が弾性変形しながら窪みに挿入され、窪み内部に設けられ光源部を固定する金具と係合し、光源部と本体部が連結されるものがある(例えば、特許文献1)。
また、点灯装置を備えた光源部が本体部に取り付けられたものもあり、点灯装置を備えた光源部の側面全長に溝部が形成され、本体部には光源部溝部全長と係合する爪部が設けられており、側面全長で係合することで、光源部の重量負荷を分散化し、爪部の変形防止を行なっているものもある(例えば、特許文献2)。
特許文献1の照明器具は複数のバネ部材により光源部と本体部が連結されており、複数のバネ部材を同時に対応する固定金具に差し込まないとバネ部に応力がかかり、バネ部の変形や照明器具の故障をもたらすおそれがある。また、特許文献2の照明器具は、側面全長にて、溝部と爪部と嵌合している。その為、光源部を本体部から取り外すときは、嵌合した全長を同時に押圧し溝部と、爪部との嵌合状態の解徐を要し、専用の治具が必要となる。
また従来では、駅構内などに設置される照明器具には管長の長い(例えば、2300〜2400mm)直管形蛍光ランプ(例えば、110W直管形ランプ)を用いるものある。これらの蛍光灯照明器具も、LEDを光源とした照明器具が使用されているようになっている。しかし、LEDを使用している光源は蛍光灯ランプの変わりとして使用されているが、蛍光灯ランプは外郭をガラスで作成されていたものに対して、外郭を樹脂により作成されており、管長が長いものを製作した際に自重により撓むおそれがあった。
そこで撓み防止として、LED光源の長手中心を輪っか形状をした引掛部材により引っ掛け、光源と器具本体との連結する箇所を増やし撓みを緩和しているものがある。(例えば、特許文献3)。
また、点灯装置を備えた光源部が本体部に取り付けられたものもあり、光源部の側面全長には溝部が形成され、本体部には光源部溝部と係合する爪部が設けられ、光源部と本体部が側面全長で係合する。この側面全長で係合によって、光源部の重量負荷を分散化し、撓みを防止しているものもある(例えば、特許文献2)。
また、管長の長い蛍光灯ランプの代用として、2つの(複数の)LED光源を連結ソケットによりつなげているものもある(例えば、特許文献4)。
特開2013−80592号公報 国際公開2010/095710号公報 特開2013−143244号公報 特許第5153958号
管長の長いLED照明器具に関して、特許文献3の照明器具は、連結箇所を増やすことにより撓みを緩和しているが、引掛部材は光源発光部を覆うとともに、管長が長くなった分、もしくは光源の自重が増えた分だけ、引掛部材を増やさなくてはいけなく意匠性に影響があった。
また、特許文献2の照明器具は、側面全長にて溝部と爪部と嵌合しており、光源部が長く形成されるにつれ、取り付け、もしくは取り外しの作業性が悪化すると考えられる。
また、特許文献4の照明器具は、2つLED光源を連結ソケットによりつなげており、連結ソケット部は不点灯であり、光源の連続性が失われると考えられる。
また、撓み防止、光源の連続性を考慮すると特許文献2のような点灯装置を備えた光源部を2つ以上用いるものが良いと考えられる。しかし、各光源部が点灯装置を備えているため、端子台(もしくは点灯装置)と連結する電線が多数になり光源部を取り付けする際に、配線の乱雑化、または電線が嵌合部と干渉してしまう可能性があった。
そこで本発明では、光源に連続性をもたせ、配線が容易におこなえる照明器具の提供することを目的とする。
この発明の照明器具は、
長手形状の光源部と長手形状の本体部とを備え、前記光源部が前記本体部に対向して脱着可能に装着される照明器具において、
前記本体部は、
前記長手形状における長手方向の中央部分に電源線を引き込む電源引込孔が形成されると共に、
端子台と、
4個以上の偶数個の長手形状の板バネであって、長手方向に向かう平坦部と、前記平坦部の終わりから前記光源部に向かって凸となる円弧形状の円弧形状部とを有し、前記長手方向が前記本体部の長手方向に沿うように前記本体部に一列状に前記平坦部で固定される4個以上の偶数個の板バネと
を有し、
前記4個以上の偶数個の板バネは、
前記本体部の前記長手方向において、前記電源引込孔及び前記端子台を挟むようにして前記電源引込孔及び前記端子台の両側に、それぞれ偶数個ずつ配置されたことを特徴とする。
本発明によれば、光源に連続性があり、配線が容易におこなえる照明器具を提供できる。
実施の形態1を示す図で、照明器具1000の斜視図。 実施の形態1を示す図で、照明器具1000の分解斜視図。 実施の形態1を示す図で、本体部100の斜視図。 実施の形態1を示す図で、光源部200の斜視図。 実施の形態1を示す図で、本体部100の拡大斜視図。 実施の形態1を示す図で、バネ部130の側面図。 実施の形態1を示す図で、バネ部130の斜視図。 実施の形態1を示す図で、光源部200の拡大斜視図。 実施の形態1を示す図で、連結金具250の斜視図。 実施の形態1を示す図で、はずれ止部260の斜視図。 実施の形態1を示す図で、バネ部130の取付手順を示す図。 実施の形態1を示す図で、バネ部130の拡大図。 実施の形態1を示す図で、照明器具1000の変形例である照明器具2000の構成図を示す図。 実施の形態1を示す図で、図3のA−A断面図。 実施の形態1を示す図で、図4のB−B断面図。 実施の形態1を示す図で、光源部200の端部を示す図。 実施の形態1を示す図で、光源蓋部240の斜視図。 実施の形態1を示す図で、図11の(b)を補足する図。 実施の形態2の照明器具1000−2の傾斜図。 実施の形態2を示す図で、照明器具1000−2の分解傾斜図。 実施の形態2を示す図で、本体部100−2の傾斜図。 実施の形態2を示す図で、本体部100−2の平面図。
実施の形態1.
図1〜図18を参照して実施の形態1の照明器具1000(照明装置)の構成を説明する。実施の形態1では、本発明に係る照明器具の一例として、天井などの被取付部(以下、被取付部として天井を例に説明するが天井に限定されない)に取り付けられる、逆富士形の照明器具1000について説明する。以下の説明において、便宜上、天井面側(被取付面側)を上面側とし、床面側(被取付面と反対側)を下面側として説明をおこなう。
図1は照明器具1000の斜視図である。図2は図1に示す照明器具1000の分解斜視図である。図3は、図1に示す本体部100の斜視図である。図4は図1に光源部200の斜視図である。
(照明器具1000の構成)
図1、図2のように、照明器具1000(照明装置)は、天井(被取付部)に当接するように設置される本体部100と、本体部100に脱着可能に取り付けられる光源部200から構成される。光源部200は本体部100に対向するように脱着可能に取り付けられる。
(本体部100)
図2のように、本体部100は、照明器具1000の外部から引き込まれた電源電線が接続される端子台120と、光源部200を本体部100に取り付ける(固定する)ためのバネ部130(照明装置用バネ)を備えている。
(凹部111、取付部112、光源固定部113、傾斜部114、蓋部115)
図3のように、本体部100は、長手方向に沿って略中央部に凹部111が形成されている。図14は凹部111を示すための図であり、図3の断面A−Aである。図5、図14のように、凹部111の底辺側には天井に当接する取付部112が形成されている。開口部側(図14)には光源部200の一部が挿入されて固定される、光源固定部113(図3)が形成されている。光源固定部113は、光源部200が挿入される光源挿入部113aと、光源部200を受ける光源受部113bから構成されている。光源挿入部113aは図14に示すように凹部111の両方の壁をなす縦板である。光源受部113bは図14に示すように、光源挿入部113aの上端であり傾斜部114の始まる箇所である。光源受部113b(図14)は、光源挿入部113aの上端において光源部200(カバー部230)と当接することで光源部200を受ける。具体的には光源受部113bはカバー当接部230b(図16)と当接して光源部200(カバー部230)を受ける。また図2、図14のように、逆富士形の斜面に相当する傾斜部114が光源受部113bから形成されている。図2に示すように、本体部100の両端には、凹部111端部及び傾斜部114端部を覆うように、蓋部115が取り付けられる。
(電源引込孔112a、固定孔112b)
図3のように、本体部100の取付部112には、バネ部130、端子台120が取り付く。また、取付部112には、商用電源供給用の電源線を引き込む電源引込孔112aや、天井へ固定する為の固定孔112bが形成されている。
(光源部200)
図4のように、光源部200は、LEDユニット210(図4には示していない)、保持部220、カバー部230、光源蓋部240、連結金具250(連結部)、はずれ止部260、点灯装置270を備えている。
(1)LEDユニット210(図15,図16)は、複数のLED(図示していない)と、この複数のLEDが実装される基板とからなる。
(2)保持部220(後述する)は、LEDユニット210が取り付けられる。図15は図4のB−B断面である。図15に示すように保持部220は底板に相当する保持正面部220aと、保持正面部220aの両側の側板に相当する保持側面部220bからなる。(3)図15のように、カバー部230は、保持部220にLEDユニット210を覆うように取り付くとともに、LEDユニット210から照射される光を拡散制御する。
(4)光源蓋部240(図4、図17)は、カバー部230の端部を覆う蓋である。
(5)連結金具250は、バネ部130と連結する。
(6)はずれ止部260(図10)は、カバー部230が保持部220から外れることを防止する、カバー部230の外れ止めである。
(7)点灯装置270(図4)は、LEDユニット210を点灯させる装置である。
LEDユニット210は、照明器具1000の長手方向と略同等となるように長尺になるように形成されている(図1)。また、LEDは基板に長尺方向へ並ぶように、一列あるいは複数列で配設されている。
保持部220(図8、図15)は、前述のように断面がLEDユニット210が取り付けられる保持正面部220a(図8)と、保持正面部220aの両端部から垂直に突出した保持側面部220b(図15)から構成されており、長尺状に形成されている。また、保持正面部220aのLEDユニット210が取り付けられる面の背面(上面側)には、バネ部130と連結する連結金具250(図9)を取り付ける為の、連結金具取付台220c(図4、図8)が形成されている。
(カバー部230)
カバー部230(図2、図15、図16)は、カバー爪部230a、カバー当接部230b、カバー拡散部230cを備える。
(1)カバー爪部230aは、図15、図16のように、保持側面部220bに係合して、保持側面部220bに取り付く。
(2)カバー当接部230bは、図15のように保持正面部220aと同レベル(上面方向でほぼ同じ高さ)に位置し、保持正面部220aから外側へ広がる。
(3)カバー拡散部230c(図15)は、カバー当接部230bの外側端部から略円弧形状をなすように形成されてLEDユニット210を覆う長尺状である。
(光源蓋部240、図4、図17)
光源蓋部240(図17)は、カバー部230のカバー当接部230b、カバー拡散部230c、保持正面部220aとから構成される端部(図16)に嵌まり込み、前記端部を塞いでいる。
(連結金具250)
連結金具250(図4、図8、図9)は、断面が略L形状(図12)に形成されている。連結金具250は、バネ挿入部250aと、金具固定部250bから形成されており、保持部220の連結金具取付台220c(図8、図12)に固定される。
(バネ挿入部250a)
図9のように、バネ挿入部250aは、バネ部130を挿入する為に開口した、バネ挿入孔250a−1(開口)、バネ挿入孔250a−1から金具固定部250b方向の箇所が内側に曲げられたバネ受部250a−2、及び、はずれ止部260を固定する為のはずれ止受部250a−3を有している。
(金具固定部250b)
金具固定部250b(図9)は、連結金具取付台220c(図12)に当接し固定されると共に、端部が外側(保持部220側)に曲げられたバネ摺動補助部250b−1が形成されている。
(はずれ止部260)
はずれ止部260(図10)は、保持部220(保持側面部220b)とカバー部230との係合いが外れるのを防止する部材であり、嵌合部260aが連結金具250に嵌合することで連結金具250に固定されている。はずれ止部260は、連結金具250を覆うように嵌り合う嵌合部260aと、保持側面部220bとカバー爪部230aを覆うように嵌めこまれる係合カバー部260bを有している。はずれ止部260は、嵌合部260aのクリップ部261aが連結金具250のはずれ止受部250a−3を挟むことで、連結金具250に係合する。また、図15のように係合カバー部260bは、保持側面部220bとカバー爪部230aとを挟み込んで、保持側面部220bとカバー爪部230aとの係合が外れるのを防止する。
(点灯装置270)
点灯装置270(図4)は、端子台120(図3)を介して商用電力からの電力をLEDユニット210に供給し、LEDユニット210を点灯させる装置である。点灯装置270は略直方体形状をした点灯装置本体部270aと、端子台120と連結する電源コネクタ270bから構成されている。
(バネ部130)
バネ部130(図3、図5〜図7)は、取付部112(図5)に、ネジ116により固定される。バネ部130は光源部200を固定する機能を有する(図11、図12で述べる)。
バネ部130は、ステンレス材料や、バネ鋼板などの弾性材料で形成された、長手形状の板バネである。バネ部130(照明装置用バネ)は図6のように、第1平坦部L1(平坦部)、第1曲げ部M1、第2平坦部L2、第2曲げ部M2、第3平坦部L3、第3曲げ部M3、第4平坦部L4、第4曲げ部M4、円弧部E、屈曲部Kを備える。また第1曲げ部M1、第2平坦部L2、第2曲げ部M2、第3平坦部L3、第3曲げ部M3(突起部)、第4平坦部L4、第4曲げ部M4、円弧部E、屈曲部Kは、円弧形状部を構成する。
(1)第1平坦部L1(固定部)は、長手形状の一方の端部から長手方向に向かう。第1平坦部L1はネジ116(図5)で取付部112に固定される。
(2)第1曲げ部M1は、第1平坦部L1の終わりに、第1曲げ半径R1で形成される。(3)第2平坦部L2は、第1曲げ半径R1で第1角度θ1に曲げられて第1平坦部L1から立ち上がる。第2平坦部L2は、可動の軸になる(図11)。
(4)第2曲げ部M2は、第2平坦部L2の終わりに、第1曲げ半径R1と反対向きに第2曲げ半径R2で形成される。
(5)第3平坦部L3は、第2曲げ半径R2で鋭角の第2角度θ2に曲げられて延びる。(6)第3曲げ部M3は、第3平坦部L3の終わりに、第2曲げ半径R2と反対向きに第3曲げ半径R3で形成される。第3曲げ部M3は、光源部200が本体部100に装着完了となる直前に連結金具250のバネ受部250a−2に当たることで、円弧部Eの摺動を制御する。
(7)第4平坦部L4は、第3曲げ半径R3で鋭角の第3角度θ3に曲げられて延びる。(8)第4曲げ部M4は、第4平坦部L4の終わりに、第3曲げ半径R3と反対向きに第4曲げ半径R4で形成される。
(9)円弧部Eは、第4曲げ半径R4で鈍角の第4角度θ4に曲げられて第1平坦部L1の向かう長手方向に延びると共に第2平坦部L2の立ち上がる方向に凸となる円弧形状の部分である。円弧部Eは、連結金具250の開口縁部250a−1−1(図9)と当接して摺動する摺動部である。
(10)屈曲部K(引っ掛け部)は、円弧部Eの端部が屈曲されたものであり、連結金具250の開口縁部250a−1−1に引っ掛けられる(図11の(b))。
第2平坦部L2は、バネ部130が光源部200を取り付けするときの弾性作用の軸部である(後述の図11、図12)。
第4曲げ部M4の内側箇所M4−1(付近円弧形状部、図12)は、バネ部130が光源部200を保持したときに、連結金具250の開口縁部250a−1−1に当接する(後述の図12)。
(バネ部130の個数)
バネ部130は、本体部100の長手方向を二等分する中心軸117(図3)の左右に、各一個設けられる。各バネ部130は、固定部である第1平坦部L1が中心軸117を向き、屈曲部Kが蓋部115方向へ向くように配置される。よって、バネ部130は、外側方向(図11の(a))へ開くように可動する。
(端子台120)
端子台120(図3)は、商用電源から供給される電力を光源部200へ供給するものであり、点灯装置270の電源コネクタ270bと連結する端子台コネクタ120aを備えている。
(光源部200の装着作業)
次に、図11を用いて、天井に取り付けられた本体部100(バネ部130)に、作業者が光源部200(連結金具250)を取り付ける作業を説明する。
図11において、
(a)は、本体部100に光源部200が取り付けられる前の状態を示す。
(b)は、作業者がバネ部130の円弧部Eの曲率が大きくなるように、バネ部130を弾性変形させた状態で光源部200の連結金具250に屈曲部Kを連結した状態を示す。(c)は、円弧部Eの裏側が連結金具250の開口縁部250a−1−1に対して摺動する状態を示す。
(d)は、本体部100に光源部200が取り付けられた状態を示す。
(図11の(a))
図11の(a)において、本体部100では取付部112にバネ部130の第1平坦部L1が当接してネジ116により固定されている(図5に同じ)。光源部200は本体部100に取り付けられていない状態である。
(図11の(b))
次に、図11の(b)において、バネ部130は、第2平坦部L2(可動軸)を回転の中心として、円弧部E(摺動部)が取付部112に対して垂直状態になるように弾性変形した状態である。作業者は、両方の連結金具250について、バネ挿入孔250a−1にバネ部130の屈曲部Kからバネ部130をくぐらせる。作業者は、バネ部130の屈曲部Kを、連結金具250のバネ挿入孔250a−1(図9)の開口縁部250a−1−1に引っ掛けて、光源部200を本体部100に吊り下げる。バネ部130は図3のように、2個のバネ部130が、本体部100の両端部分に配置されており、図18のように光源部200は2個のバネ部130で本体部100に対して略平行な状態で保持することができる。照明器具1000の施工時のときであれば、作業者は図18の状態で、両手あるいは片手で光源部200を支持する必要なく、コネクタの接続作業などができる。
(図11の(c))
次に、図11の(c)において、作業者が光源部200を上方(天井方向)に持ち上げると、バネ部130の円弧部Eの裏面が、バネ挿入孔250a−1の開口縁部250a−1−1に対して、バネの復元力により摺動する。このバネ部130(円弧部E)の摺動作用は、作業者が光源部200を上方(天井方向)に持ち上げると、バネ部130は自ずと元の形状に戻ろうとすることによるが、作業者はバネ部130を気にすることなく、バネ部130は連結金具250に対して摺動しながら勝手に元の形状に戻る。
(図11の(d))
次に、図11の(d)において、作業者が、本体部100の光源挿入部113a(図14)に光源部200のカバー爪部230aの部分を差し込むと、カバー当接部230bが、光源受部113bに当接する。このときバネ部130は、光源部200の装着状態が完了する直前では、第3曲げ部M3(摺動制御部、摺動抑制部)がバネ受部250a−2と当接し、円弧部Eの摺動が抑制される。そして作業者が光源部200の本体部100への差し込みを完了(光源部200の装着完了)すると、バネ部130の第4曲げ部M4の内側箇所M4−1が、連結金具250の開口縁部250a−1−1と押し合う状態で、開口縁部250a−1−1に対して位置決めされる(図12)。このとき、バネ部130が内側箇所M4−1で開口縁部250a−1−1を支持する際のバネ定数は、図11の(b)において屈曲部Kで光源部200を支持する際のバネ定数に対して著しく大きい。これは、バネ部130では第1平坦部L1(固定)が本体部100に固定されるので、第1平坦部L1を固定端とする片持ち梁として大まかに見積もることができる。バネ部130では、ほとんど弾性変形しない第1曲げ部M1と第4曲げ部M4との直線距離(スパン)は、第1曲げ部M1と屈曲部Kとの距離(スパン)の、例えば1/5〜1/6程度である。片持ち梁ではスパンはバネ定数に3乗で影響する。よって、第4曲げ部M4におけるバネ定数は、1/5であれば屈曲部Kにおけるバネ定数の125倍であり、1/6であれば屈曲部Kにおけるバネ定数の216倍である。このため、作業者が光源部200を本体部100への差し込みを完了すると、バネ部130の第4曲げ部M4の内側箇所M4−1が、連結金具250の開口縁部250a−1−1を支持することができる。つまり第4曲げ部M4の内側箇所M4−1で、光源部200の自重を支持することができる。
(光源部200の取り外し作業)
次に、光源部200を本体部100から取り外す方法について説明する。光源部200の取り外し方法は図11で述べた取り付け方法の逆の手順になる。
(1)図11の(d)のように、作業者は、光源部200が本体部100に取り付けられた状態から、光源部200を略水平に引き下げる。
(2)作業者は、光源部200を図11の(c)を経て(b)の状態まで引き下げ、バネ部130の屈曲部Kを連結金具250のバネ挿入孔250a−1から外す。
(3)以上の手順で、作業者は、本体部100から光源部200を取り外す。
次に、取付時における、バネ部130の弾性作用(作用効果)に関して説明をする。図12は、本実施の形態1の取付時における、バネ部130の第2平坦部L2(可動軸)の周辺の拡大図である。図12において、点線は弾性変形していない状態(図11の(a)の状態)のバネ部130(バネ部130aとする)を示し、実線は内側箇所M4−1で光源部200を保持している弾性変形状態(図11の(d)の状態)のバネ部130(バネ部130bとする)を示している。
図12において、バネ部130b(実線)では、内側箇所M4−1(黒丸で示した)が、バネ部130a(点線)の内側箇所M4−1相当箇所(バネ部130b(実線)で内側箇所M4−1に印をつけてバネ部130a(点線)の状態に戻したときの印の位置)と比較すると、以下のようになる。つまりバネ部130b(実線)は、第1平坦部L1の方向へ水平に寸法A、下側方向に寸法Bだけ弾性変形した状態で、光源部200(連結金具250)を保持している。
(バネ部130のへたりと弾性力との関係)
バネ部130は図11の(b)あるいは後述の図13のように使用される。よってバネ部130にへたりが生じると図6における第2角度θ3が大きくなる方向に影響するが、この影響は図12において寸法Aが増加する方向に働き、結果としてへたりが生じた際のバネ部130が光源部200(連結金具250)を支持する弾性力の低下を抑制できる。このように、バネ部130の形状的特徴によって、バネ部130に劣化(へたり)が発生しても、弾性力の低下をもたらすことなく(へたりにより、むしろ弾性力(たわみ))が増加する)、光源部200を保持できる効果を有する。なお、連結金具250はバネ部130と連結するものであり、寸法A、寸法Bがマイナスにならないものであれば、本実施の形態1以外の形状のものでも良い。
実施の形態1は、作業者が本体部100に光源部200を取り付ける際に、バネ部130の円弧部Eが光源部200に設けられた連結金具250を復元力で自ら摺動する。そして、作業者が光源部200を最終的な装着状態とする直前で、第3曲げ部M3が円弧部Eの摺動を抑制(制御)し、最後の装着時には、内側箇所M4−1位置における大きいバネ定数によって光源部200を支持できる構成である。この構成によって、本体部100と光源部200とを確実に、かつ簡単に連結できる連結機構、及びその連結機構を備えた照明器具を提供できる。
またこの連結機構では、図11の(b)のように作業者の両手が自由になると共に、光源部200を天井方向に持ち上げることで、内側箇所M4−1が摺動してバネ部130が元の形状に戻ろうとする。よって光源部200の取り付け、及び取り外しの作業効率が向上する。
実施の形態1の照明器具1000では、本体部100への光源部200の取り付けをバネ部130と連結金具250とで行うことができるので部品の削減を図ることができる。また照明器具1000では専用治具なしで取付取り外しができるので作業性が向上する。
また、本実施の形態1では、逆富士形の照明器具1000について説明をしたが、本体部と光源部が一体になっておらず、光源部を本体部に取り付けることが必要な照明器具であれば、埋込型、直付け型でもよく、天井スクエア型など略正方形状をしたものでもよい。
また、本実施の形態1では、光源部200が図18に示すように略平行に取り付けられる取付機構の説明をしたが、片側(図2の2個のバネ部130の一方)から取り付けを行なってもよい。
また、本実施の形態1では、バネ部130が照明器具1000の長手方向へ2箇所配置される取付機構を説明したが、図13に示す照明器具2000のように、長手片側が引っ掛けによる係合で、もう一方がバネ部による取り付けであっても良い。なお照明器具2000を示す図13では、本体部及び光源部の構成が照明器具1000と異なるため、本体部を本体部100’と記し、光源部を光源部200’と記している。
また、本実施の形態1では、対になるバネ部130がお互いに反対方向へ開くように可動する配置に関して説明をおこなったが、互いに向かい合って開くよう可動する配置でもよく、同じ方向へ開くような配置(例えば図3で2個のバネ部130が同じ方向(長手方向を示す矢印側)へ向く)しても良い。
なお、実施の形態1では本体部100にバネ部130を設け、光源部200に連結金具250を設ける仕様について説明を行なったが、本体部100が連結金具を備え、光源部200がバネ部を備える仕様でもよい。
実施の形態2.
図19は、実施の形態2における照明器具1000−2の斜視図である。図20は図19に示す照明器具1000−2の分解斜視図である。図21は図20に示す本体部100−2の斜視図である。図22は図20に示す本体部100−2の平面図である。照明器具1000−2は、長手形状の光源部200と長手形状の本体部100−2とは、各光源部200が本体部100−2に対向して脱着可能に装着される。
本実施の形態2における照明器具1000−2の構成について説明を行なう。本実施の形態2の照明器具1000−2は、実施の形態1に示した光源部200を長手方向に2個取り付ける長尺形状の照明器具である。実施の形態1に対する照明器具1000−2の相違は、図1、図2に示すように、光源部200A,200Bを長手方向に連続して2個、装着する点にある。その他は実施の形態1と同様である。光源部200A,200Bは取付上、互換性がある。つまり、光源部200Aの場所に光源部200Bを装着でき、また光源部200Bの場所に光源部200Aを装着できる。
照明器具1000−2の特徴点は、本体部100−2の長手方向におけるほぼ中央の中心軸117の位置に電源引込孔112aが形成され、電源引込孔112aのすぐそばに端子台120が配置され、長手方向に各2個ずつ配置されるバネ部130A、130Bの組と、バネ部130C、130Dの組とが、電源引込孔112a及び端子台120を挟む配置である点である。
図19、図20のように、照明器具1000−2は、天井に当接するように設置される本体部100−2と、本体部100−2に脱着可能に取り付けられる、2つの光源部200A,200Bを備える。
図21、図22のように、本体部100−2は、それぞれの光源部200A,200Bを固定するためのバネ部130A〜130D、照明器具1000−2の外部から引き込まれた電源電線が接続される端子台120等を備えている。光源部200Aにはバネ部130A、130Bが相手部品となり、光源部200Bにはバネ部130C、130Dが相手部品となる。なお、光源部200A、200Bは実施の形態1と同様の構成であるからもちろん連結金具を有する。
(本体部100−2)
図21、図22のように、本体部100−2は、長手方向に沿って略中央部に凹部111が形成されており、凹部111の底辺側(図21)には天井に当接する取付部112が形成されており、開口部側には光源部200A、200Bの一部が挿入され固定される光源固定部113が形成されている。また、光源固定部113から傾斜部114が形成されている。また、短手方向の両端部側には凹部111及び傾斜部114を覆うように蓋部115が取り付けられている。以上の構成は、実施の形態1と同様である。
取付部112には、略長手中心の中心軸117の位置に、商用電源から電力供給を受けるための電源線を引き込む電源引込孔112aが形成されており、電源引込孔112aの左側にバネ部130A,130B、右側にバネ部130C,130Dの計4個配置されている。また、電源引込孔112aとバネ部130Cとの間には端子台120が配設されている。なお、端子台120は中心軸117の位置に対称にもよい。つまり端子台120は、中心軸117の左右どちらかの直近のバネ部130(バネ部130B、130Cのどちらか)と、電源引込孔112aとの間に配設されればよい。また、電源引込孔112aが形成された位置は、バネ部130A〜バネ部130Dにより光源部200A,200Bの2つ取り付けされた際、光源部200Aと光源部200Bの略中心に位置することは上述のとおりである。
端子台120は、電源引込孔112aと左右どちらかの(直近)のバネ部130との間に配置されている為、電源引込孔112aから引き込まれた電源電線は、バネ部130と干渉することなく端子台120に連結することができる。よって、電源引込孔112aから引き込んだ電源電線がバネ部130と干渉することがないので、バネ部130の可動時に配線が乱雑になることがない。また端子台120を介して他の照明器具に送付される電源電線についても、同様の効果を得ることができる。
本実施の形態2は、光源部200が2つ長手方向に配列され取り付けられる照明器具1000−2において、本体部100−2は、バネ部130を、電源引込孔112aと端子台120との左右両側に2個ずつ配設した。よって、容易に配線ができ、光源部200を取り付けする際に電源配線が干渉することを防ぐことができる。実施の形態2では2個の光源部200を連続して配置したが、3個以上の光源部200を連続配置しても構わない。この場合、バネ部130の個数は光源部200の個数の2倍であるが、この2倍の個数のバネ部は、電源引込孔112a及び端子台120を挟むようにして、電源引込孔112a及び端子台120の両側に、それぞれ偶数個ずつ配置されることになる。
なお、本実施の形態2では光源部200は取付の互換性があるとして説明したが、これは一例であり、光源部200A、200Bの長さは限定しない。つまり、光源部200A,200Bは、互いに装着に互換性のある同一の長さ規格でもよいし、それぞれ異なる長さも良い。
1000,1000−2,2000 照明器具、100,100−2 本体部、111 凹部、112 取付部、112a 電源引込孔、113 光源固定部、113a 光源挿入部、113b 光源受部、114 傾斜部、115 蓋部、116 ネジ、120 端子台、120a 端子台コネクタ、130,130a,130b バネ部、200 光源部、210 LEDユニット、220 保持部、220a 保持正面部、220b 保持側面部、220c 連結金具取付台、220c−1 ネジ、230 カバー部、230a カバー爪部、230b カバー当接部、230c カバー拡散部、240 光源蓋部、250 連結金具、250a バネ挿入部、250a−1 バネ挿入孔、250a−1−1 開口縁部、250a−2 バネ受部、250a−3 はずれ止受部、250b 金具固定部、250b−1 摺動補助部、260 はずれ止部、260a 嵌合部、260b 係合カバー部、261a クリップ部、270 点灯装置、270a 点灯装置本体部、270b 電源コネクタ、L1 第1平坦部、L2 第2平坦部、L3 第3平坦部、L4 第4平坦部、M1 第1曲げ部、M2 第2曲げ部、M3 第3曲げ部、M4 第4曲げ部、E 円弧部、K 屈曲部。

Claims (3)

  1. 長手形状の光源部と長手形状の本体部とを備え、前記光源部が前記本体部に対向して脱着可能に装着される照明器具において、
    前記本体部は、
    前記長手形状における長手方向の中央部分に電源線を引き込む電源引込孔が形成されると共に、
    端子台と、
    4個以上の偶数個の長手形状の板バネであって、長手方向に向かう平坦部と、前記平坦部の終わりから前記光源部に向かって凸となる円弧形状の円弧形状部とを有し、前記長手方向が前記本体部の長手方向に沿うように前記本体部に一列状に前記平坦部で固定される4個以上の偶数個の板バネと
    を有し、
    前記4個以上の偶数個の板バネは、
    前記本体部の前記長手方向において、前記電源引込孔及び前記端子台を挟むようにして前記電源引込孔及び前記端子台の両側に、それぞれ偶数個ずつ配置されたことを特徴とする照明器具。
  2. 前記4個以上の偶数個の板バネは、
    総数が4個であり、前記電源引込孔及び前記端子台の両側に2個ずつ配置されたことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記電源引込孔及び前記端子台の一方の側に配置された組と、他方の側に配置された組とは、
    2個の前記板バネの前記平坦部どうしが、前記本体部の前記長手方向において、向かい合うように配置されたことを特徴とする請求項2記載の照明器具。
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