JP2015161334A - 回転軸シール - Google Patents

回転軸シール Download PDF

Info

Publication number
JP2015161334A
JP2015161334A JP2014035426A JP2014035426A JP2015161334A JP 2015161334 A JP2015161334 A JP 2015161334A JP 2014035426 A JP2014035426 A JP 2014035426A JP 2014035426 A JP2014035426 A JP 2014035426A JP 2015161334 A JP2015161334 A JP 2015161334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
projecting
sealing element
metal fitting
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014035426A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6411035B2 (ja
Inventor
政徳 藤井
Masanori Fujii
政徳 藤井
藤原 覚
Satoru Fujiwara
覚 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP2014035426A priority Critical patent/JP6411035B2/ja
Publication of JP2015161334A publication Critical patent/JP2015161334A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6411035B2 publication Critical patent/JP6411035B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】部品点数が2点でありながら製造工程が複雑化しない簡易な回転軸シールを提供する。
【解決手段】樹脂製シールエレメント3と金具4とを備える。金具4が、円筒壁部5と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝6を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁1・第2突出壁2を、有する。第1突出壁1及び第2突出壁2の対向面14,15に、小凹溝7を形成する。凹溝6に射出成型によりシールエレメント3の外周縁部9が充填保持されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転軸シールに関する。
従来の回転軸シールとして、部品点数が、外側金属(アウターケース)、シール部材、内側金属(インナーケース)の3点のものがある(例えば、特許文献1参照)。しかし、部品点数が3点のままでコスト低減を図った場合、限界があった。
そこで、部品点数を減らした技術として、金属薄板材を折曲加工してシール部材を挟持した構造の回転軸シールが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかし、シール部材を金具に挟持するための折曲加工の工程が複雑であるという欠点があった。
特表平5−500780号公報 特開2012−149725号公報
解決しようとする課題は、部品点数を2点に減らした回転軸シールは、製造工程が複雑となる点である。さらに、金属薄板材の折曲加工によって高い寸法精度を出しにくく、シール部材の保持力にばらつきを生ずる点である。
そこで、本発明に係る回転軸シールは、樹脂製シールエレメントと金具とを備え、上記金具が、円筒壁部と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁・第2突出壁を、有し、上記第1突出壁及び第2突出壁の対向面に、小凹溝又は小突条を形成し、かつ、上記凹溝に射出成型により上記シールエレメントの外周縁部が充填保持されているものである。
また、樹脂製シールエレメントと金具とを備え、上記金具が、円筒壁部と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁・第2突出壁を、有し、上記凹溝に上記シールエレメントの外周縁部が射出成型にて充填され、かつ、上記第1突出壁・第2突出壁の一部をかしめて上記シールエレメントを抜止めしているものである。
また、樹脂製シールエレメントと金具とを備え、上記金具が、円筒壁部と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁・第2突出壁を、有し、上記第1突出壁・第2突出壁の対向面に、小凹溝又は小突条を形成し、上記凹溝に上記シールエレメントの外周縁部が射出成型にて充填保持され、かつ、上記第1突出壁・第2突出壁の一部をかしめて上記シールエレメントを抜止め補強しているものである。
また、上記シールエレメントが、ポリフェニレンサルファイドにPTFE樹脂粉末、及び、カーボンファイバを配合したもの、又は、ポリエーテルサルフォンにPTFE樹脂粉末、及び、カーボンファイバを配合したものから成るものである。
本発明の回転軸シールによれば、部品点数が2点でありながら製造工程が複雑化しない。そして、低コストで製造することができる。
本発明の第1の実施の形態の使用状態を示す要部断面図である。 製法を示す要部断面図である。 要部断面図である。 第2の実施の形態を示す図であって、(A)は要部断面図、(B)は作用説明図である。 第3の実施の形態を示す要部断面図である。 第4の実施の形態を示す要部断面図である。 第5の実施の形態の製法を示す要部断面図である。 製法を示す要部断面図であって、(A)は中間品の要部断面図を示し、(B)は完成品の要部断面図を示す。 第6の実施の形態の製法を示す要部断面図であって、(A)は中間品の要部断面図を示し、(B)は完成品の要部断面図を示す。 第7の実施の形態を示す要部断面図である。 第8の実施の形態を示す要部断面図である。
以下、図示の実施の形態に基づいて本発明を詳説する。
図1は、本発明の第1の実施の形態の使用状態を示す。この回転軸シールは、回転軸10とハウジング20との間に装着して使用される。回転軸シールは止め輪19によって抜け止めされる。図1の右側が密封流体を収納する高圧側H、左側が低圧側Lである。
図1〜図3に示すように、樹脂製シールエレメント3と金具4とを備える。シールエレメント3は、例えば、ポリフェニレンサルファイドに、PTFE樹脂粉末及びカーボンファイバを配合したものから成る。
金具4が、円筒壁部5と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝6を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁1・第2突出壁2を、有する。第1突出壁1及び第2突出壁2の対向面14,15のラジアル方向対応位置に、(同径D1 ,D2 の)小凹溝7(小凹溝7a,7b)が形成される。凹溝6に射出成型によりシールエレメント3の外周縁部9が充填保持されている。
第1の実施の形態の回転軸シールの製法について説明する。まず、金具4の凹溝6に、切削又は研削等によって、小凹溝7を形成する。次に、図2に示すように、金型Mに溶融樹脂を流入させ、凹溝6に溶融樹脂を充填させる。金具が図2の左方へ移動するのを防止するために、円筒壁部5の外周面を図示省略の支持部材にて支持・押圧するのが好ましい。その後、冷却により樹脂を固化させる。シールエレメント3は多少収縮するが、図3のA及びB、又は、C及びDの位置にて、シールエレメント3と金具4が係止してシール性を確保する。
図4は、第2の実施の形態を示す。第1突出壁1の小凹溝7aと、第2突出壁2の小凹溝7bとが、ラジアル方向非対応位置に形成される。具体的には、第1突出壁1の小凹溝7aの径D1 が、第2突出壁2の小凹溝7bの径D2 より大きく設定される。その他の構成は、第1の実施の形態と同様である。
製造工程に於て、溶融樹脂が固化する際に収縮するが、図4(B)に実線で示した部分(第1突出壁1の小凹溝7aの内周側と、第2突出壁2の小凹溝7bの外周側)に於てシールエレメント3と金具4が係止するので、範囲Yに於て、シールエレメント3の収縮が抑制されるという利点がある。
図5は、第3の実施の形態を示す。第1突出壁1の小凹溝7aの径D1 が、第2突出壁2の小凹溝7bの径D2 より小さく設定される。その他の構成は、第2の実施の形態と同様である。
図6は、第4の実施の形態を示す。第1突出壁1及び第2突出壁2の対向面14,15のラジアル方向対応位置に、(同径D3 ,D4 の)小突条8(小突条8a,8b)が形成される。その他の構成は、第1の実施の形態と同様である。
図7・図8は、第5の実施の形態を示す。第1突出壁1の一部11を押圧塑性変形させるかしめによってシールエレメント3を抜止めしている。その他の構成は、第1の実施の形態と同様である。
第5の実施の形態の回転軸シールの製法について説明する。まず、図7に示すように、金型M内に金具4を設置し、(第1突出壁1と第2突出壁2の対向面14,15が凹凸のない平面の状態で、)凹溝6にシールエレメント3の外周縁部9が射出成型にて充填される。その後、図8(B)に示すように、第1突出壁1の一部11をかしめる。
図9は、第6の実施の形態を示す。第1突出壁1の一部11(先端部12)を折曲げによりかしめてシールエレメント3を抜止めしている。その他の構成は、第1の実施の形態と同様である。
第6の実施の形態の回転軸シールの製法について説明する。まず、図9(A)に示すように、第1突出壁1の非対向面16に深さ寸法vの切込み13を形成し、その後、射出成型にて凹溝6に溶融樹脂を充填させる。次に、図9(B)に示すように、第1突出壁1の切込み13より先端側(先端部12)を折曲げによりかしめる。
深さ寸法vと第1突出壁1の厚さ寸法tを、0.6 ×t≦v≦0.8 ×tに設定する。深さ寸法vが下限値未満の場合、十分にかしめることができず、シールエレメント3が金具4から離脱する虞れがある。また、深さ寸法vが上限値を超える場合、シールエレメント3を押圧保持する力が不足し、かつ、強度不足によって破損の虞れがある。
図10は、第7の実施の形態を示す。第1突出壁1・第2突出壁2の対向面14,15に、小凹溝7を形成し、凹溝6にシールエレメント3の外周縁部9が射出成型にて充填保持される。その後、第1突出壁1の一部11を押圧によりかしめてシールエレメント3を抜止め補強している。その他の構成は、第1の実施の形態、第5の実施の形態と同様である。
図11は、第8の実施の形態を示す。第1突出壁1・第2突出壁2の対向面14,15に、小凹溝7を形成し、凹溝6にシールエレメント3の外周縁部9が射出成型にて充填保持される。第1突出壁1の一部11(先端部12)を折曲げによりかしめてシールエレメント3を抜止め補強している。その他の構成は、第1の実施の形態、第6の実施の形態と同様である。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、図8や図10に於て、第2突出壁2の一部11をかしめてシールエレメント3を抜止めするも良い。また、図10又は図11に於て、第1突出壁1・第2突出壁2の対向面14,15に、小突条8を形成し、かつ、第1突出壁1・第2突出壁2の一部11をかしめてシールエレメント3を抜止め補強するも良い。
以上のように、本発明は、樹脂製シールエレメント3と金具4とを備え、上記金具4が、円筒壁部5と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝6を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁1・第2突出壁2を、有し、上記第1突出壁1及び第2突出壁2の対向面14,15に、小凹溝7又は小突条8を形成し、かつ、上記凹溝6に射出成型により上記シールエレメント3の外周縁部9が充填保持されているので、部品点数が2点でありながら製造工程が簡易である。そして、大量生産にて高品質の回転軸シールを、低コストで製造することができる。
また、樹脂製シールエレメント3と金具4とを備え、上記金具4が、円筒壁部5と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝6を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁1・第2突出壁2を、有し、上記凹溝6に上記シールエレメント3の外周縁部9が射出成型にて充填され、かつ、上記第1突出壁1・第2突出壁2の一部11をかしめて上記シールエレメントを抜止めしているので、部品点数が2点でありながら製造工程が簡易である。そして、大量生産にて高品質の回転軸シールを、低コストで製造することができる。
また、樹脂製シールエレメント3と金具4とを備え、上記金具4が、円筒壁部5と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝6を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁1・第2突出壁2を、有し、上記第1突出壁1・第2突出壁2の対向面14,15に、小凹溝7又は小突条8を形成し、上記凹溝6に上記シールエレメント3の外周縁部9が射出成型にて充填保持され、かつ、上記第1突出壁1・第2突出壁2の一部11をかしめて上記シールエレメント3を抜止め補強しているので、部品点数が2点でありながら製造工程が簡易である。そして、大量生産にて高品質の回転軸シールを、低コストで製造することができる。さらに、より確実にシールエレメント3を抜止めすることができる。
また、上記シールエレメント3が、熱可塑性樹脂組成物であり、具体的には、ポリフェニレンサルファイドにPTFE樹脂粉末、及び、カーボンファイバを配合したもの、又は、ポリエーテルサルフォンにPTFE樹脂粉末、及び、カーボンファイバを配合したものから成るので、耐摩耗性が良好であり、射出成型後の収縮率が小さいので、シールエレメント3を金具4と一体化した回転軸シールに好適である。
1 第1突出壁
2 第2突出壁
3 シールエレメント
4 金具
5 円筒壁部
6 凹溝
7 小凹溝
8 小突条
9 外周縁部
11 一部
14 対向面
15 対向面

Claims (4)

  1. 樹脂製シールエレメント(3)と金具(4)とを備え、
    上記金具(4)が、円筒壁部(5)と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝(6)を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁(1)・第2突出壁(2)を、有し、
    上記第1突出壁(1)及び第2突出壁(2)の対向面(14)(15)に、小凹溝(7)又は小突条(8)を形成し、
    かつ、上記凹溝(6)に射出成型により上記シールエレメント(3)の外周縁部(9)が充填保持されていることを特徴とする回転軸シール。
  2. 樹脂製シールエレメント(3)と金具(4)とを備え、
    上記金具(4)が、円筒壁部(5)と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝(6)を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁(1)・第2突出壁(2)を、有し、
    上記凹溝(6)に上記シールエレメント(3)の外周縁部(9)が射出成型にて充填され、
    かつ、上記第1突出壁(1)・第2突出壁(2)の一部(11)をかしめて上記シールエレメントを抜止めしていることを特徴とする回転軸シール。
  3. 樹脂製シールエレメント(3)と金具(4)とを備え、
    上記金具(4)が、円筒壁部(5)と、ラジアル内方向へ開口状の円環状凹溝(6)を形成するラジアル内方向へ突出状の第1突出壁(1)・第2突出壁(2)を、有し、
    上記第1突出壁(1)・第2突出壁(2)の対向面(14)(15)に、小凹溝(7)又は小突条(8)を形成し、
    上記凹溝(6)に上記シールエレメント(3)の外周縁部(9)が射出成型にて充填保持され、
    かつ、上記第1突出壁(1)・第2突出壁(2)の一部(11)をかしめて上記シールエレメント(3)を抜止め補強していることを特徴とする回転軸シール。
  4. 上記シールエレメント(3)が、ポリフェニレンサルファイドにPTFE樹脂粉末、及び、カーボンファイバを配合したもの、又は、ポリエーテルサルフォンにPTFE樹脂粉末、及び、カーボンファイバを配合したものから成る請求項1,2又は3記載の回転軸シール。
JP2014035426A 2014-02-26 2014-02-26 回転軸シールの製造方法 Active JP6411035B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014035426A JP6411035B2 (ja) 2014-02-26 2014-02-26 回転軸シールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014035426A JP6411035B2 (ja) 2014-02-26 2014-02-26 回転軸シールの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015161334A true JP2015161334A (ja) 2015-09-07
JP6411035B2 JP6411035B2 (ja) 2018-10-24

Family

ID=54184573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014035426A Active JP6411035B2 (ja) 2014-02-26 2014-02-26 回転軸シールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6411035B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021230287A1 (ja) * 2020-05-15 2021-11-18 株式会社デンソー バルブ装置およびバルブ装置の製造方法
WO2022080051A1 (ja) * 2020-10-16 2022-04-21 株式会社デンソー バルブ装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54111040A (en) * 1978-02-18 1979-08-31 Freudenberg Carl Seal ring
JPS59113373A (ja) * 1982-12-14 1984-06-30 カ−ル・フロイデンベルク 軸シ−ル環の製造方法
JPS60155058A (ja) * 1984-01-21 1985-08-14 カール・フロイデンベルク ラジアル型軸パツキンリング及びその製造方法
JPS636273A (ja) * 1986-06-25 1988-01-12 カ−ル・フロイデンベルク パッキンの製造方法
JPS636272A (ja) * 1986-06-25 1988-01-12 カ−ル・フロイデンベルク 密封用唇状部を備えたパツキン・リングの製法
JPH09157532A (ja) * 1995-10-02 1997-06-17 Daido Metal Co Ltd 湿式スラスト軸受用摺動部材
JP2005193357A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Fanuc Ltd 工作機械用モータの多段オイルシール
JP2012149725A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Nok Corp 密封装置及びその製造方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54111040A (en) * 1978-02-18 1979-08-31 Freudenberg Carl Seal ring
JPS59113373A (ja) * 1982-12-14 1984-06-30 カ−ル・フロイデンベルク 軸シ−ル環の製造方法
JPS60155058A (ja) * 1984-01-21 1985-08-14 カール・フロイデンベルク ラジアル型軸パツキンリング及びその製造方法
JPS636273A (ja) * 1986-06-25 1988-01-12 カ−ル・フロイデンベルク パッキンの製造方法
JPS636272A (ja) * 1986-06-25 1988-01-12 カ−ル・フロイデンベルク 密封用唇状部を備えたパツキン・リングの製法
JPH09157532A (ja) * 1995-10-02 1997-06-17 Daido Metal Co Ltd 湿式スラスト軸受用摺動部材
JP2005193357A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Fanuc Ltd 工作機械用モータの多段オイルシール
JP2012149725A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Nok Corp 密封装置及びその製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021230287A1 (ja) * 2020-05-15 2021-11-18 株式会社デンソー バルブ装置およびバルブ装置の製造方法
JP2021179241A (ja) * 2020-05-15 2021-11-18 株式会社デンソー バルブ装置およびバルブ装置の製造方法
JP7400622B2 (ja) 2020-05-15 2023-12-19 株式会社デンソー バルブ装置およびバルブ装置の製造方法
WO2022080051A1 (ja) * 2020-10-16 2022-04-21 株式会社デンソー バルブ装置
JP7310778B2 (ja) 2020-10-16 2023-07-19 株式会社デンソー バルブ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6411035B2 (ja) 2018-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6314689B2 (ja) 密封装置
EP3043099B1 (en) Sealing member for pipe connection comprising protrusions
US9303767B2 (en) Seal ring
EP3036463B1 (fr) Joint d'étanchéité à bourrelet et dispositif de raccordement comprenant un tel joint
JP6411035B2 (ja) 回転軸シールの製造方法
JP2012097796A (ja) フィルタ部材が一体化された管継手および管継手構成部材およびその製造方法
JP6447310B2 (ja) 磁気エンコーダ及びその製造方法
CN102484415A (zh) 一种电机的制造方法
JP2020090972A (ja) シールリングおよびシールリングの製造方法
JP6361277B2 (ja) シールリング
US9067346B2 (en) Seal and procedure for its production
EP2090417A1 (en) Seal ring
JP2008275089A (ja) シールリング及びシールリングの製造方法
CN106415085A (zh) 密封圈
JP2008111477A (ja) シールリング
JP5897693B2 (ja) 軸密封構造
JP2007162801A (ja) 回転軸シール
EP2508779A1 (en) Method of producing a seal member
US20190301614A1 (en) Groove Ring Seal And Method For Production Thereof
KR102218831B1 (ko) 유니버셜 조인트용 씰 및 그 사출장치
CN215596230U (zh) 一种编码器
JP5176735B2 (ja) シールリングの製造方法
JP5582608B2 (ja) 軸封装置
EP3364079B1 (en) Seal ring
JP2007162802A (ja) 回転軸シールとその製法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180329

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180910

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180926

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6411035

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250