JP2015155198A - ガスバリア性マットフィルム - Google Patents
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Description
すなわち、本発明の要旨は、以下のとおりである。
(1)プラスチック基材(I)にガスバリア層(II)が積層されてなるガスバリア性マットフィルムであって、プラスチック基材(I)が金属化合物を0.1〜70質量%含有し、ガスバリア層(II)がポリカルボン酸を含有し、プラスチック基材(I)側の表面光沢度が70%以下であることを特徴とするガスバリア性マットフィルム。
(2)プラスチック基材(I)を構成する熱可塑性樹脂が、ポリアミド樹脂またはポリエステル樹脂であることを特徴とする(1)に記載のガスバリア性マットフィルム。
(3)同時または逐次二軸延伸されたことを特徴とする(1)または(2)に記載のガスバリア性マットフィルム。
(4)(1)〜(3)のいずれかに記載のガスバリア性マットフィルムを含有することを特徴とする包装用袋。
本発明のガスバリア性マットフィルムは、プラスチック基材(I)にガスバリア層(II)が積層されたフィルムであり、プラスチック基材(I)は金属化合物を含有する。
中でも本発明のガスバリア性マットフィルムは、(R)/(M)/(II)の構成において、(R)にのみ表面光沢度を低下させるための添加剤が添加されている構成が、ガスバリア性が最も良好になるため、好ましい。
ガスバリア層(II)に隣接する層に表面光沢度を低下させるための添加剤が添加されている場合、添加剤を含有することによる凹凸にて延伸後のガスバリア層(II)が薄くなったり、穴あきが発生し、ガスバリア性が低下する懸念があるため、好ましくない。
(1)平均粒径
レーザー式粒度分析計「マイクロトラック HRA」(日機装社製)にて測定した粒径分布(体積分布)カーブにおける50%の累積パーセントの値を求めた。平均粒径測定用の試料は、金属化合物0.5gに対して50gのイソプロパノールを加え、超音波分散処理を3分間行なって調製した。
得られたガスバリア性マットフィルムを23℃、50%RHの環境下に2時間以上放置してから、走査型電子顕微鏡(SEM)によりフィルム断面観察を行い、各層の厚みを測定した。
日本電色社製ヘイズメーター(NDH 4000)を用い、JIS K 7136に準じて、得られたガスバリア性マットフィルムの全光線透過率(Tt)、拡散透過率(Td)の測定を行い、下記式に基づいて、ヘイズを計算した。
ヘイズ(%)=(Td/Tt)×100
日本電色社製光沢度計(VG7000型)を用い、JIS Z8741村上色彩技術研究所社製(GROSS METER GM−26)を用い、JIS K 7105に準じて、入射角20°で得られたガスバリア性マットフィルム表面を測定した。
得られたガスバリア性マットフィルムを95℃、30分の条件で熱水処理した後、23℃、50%RHの環境下に2時間以上放置してから、モコン社製酸素バリア測定器(OX−TRAN 2/20)を用いて、温度20℃、相対湿度65%の雰囲気下における酸素透過度を測定した。単位はmL/(m2・day・MPa)である。
下記の実施例・比較例において使用した原料は、以下のとおりである。
(1)プラスチック基材(I)構成用の熱可塑性樹脂
・PA6:ナイロン6樹脂(ユニチカ社製 A1030BRF、相対粘度3.0)
・PET:ポリエチレンテレフタレート樹脂(ユニチカ社製 UT−CBR 極限粘度0.62)
(2)プラスチック基材(I)構成用の添加剤
・SiO2:シリカ(富士シリシア社製 サイリシア310P 平均粒径1.4μm)
・TiO2:酸化チタン(チタン工業社製 KRONOS酸化チタン1074 平均粒径0.4μm
(3)プラスチック基材(I)構成用の金属化合物
・MgO:酸化マグネシウム(タテホ化学工業社製 PUREMAG FNM−G 平均粒径0.4μm)
・ZnO:酸化亜鉛(堺化学工業社製 FINEX−50 平均粒径0.02μm)
・マスターチップ1
PA6の80質量部と、SiO2の20質量部とを混練してマスターチップを作製した。
・マスターチップ2
PA6の70質量部と、TiO2の30質量部とを混練してマスターチップを作製した。
・マスターチップ3
PA6の80質量部と、MgOの20質量部とを混練してマスターチップを作製した。
・マスターチップ4
PA6の96質量部と、MgCO3の4質量部とを混練してマスターチップを作製した。
・マスターチップ5
PA6の96質量部と、ZnOの4質量部とを混練してマスターチップを作製した。
・EMA水溶液:
EMA(重量平均分子量60000)と水酸化ナトリウムとを水に加え、加熱溶解後、室温に冷却して調製した、EMAのカルボキシル基の10モル%が水酸化ナトリウムにより中和された、固形分15質量%のEMA水溶液。
・PVA水溶液:
ポリビニルアルコール(クラレ社製 ポバール105、ケン化度98〜99%、平均重合度約500)を水に加え、加熱溶解後、室温に冷却することにより調製した、固形分15質量%のポリビニルアルコール(PVA)水溶液。
ナイロン6樹脂とマスターチップ1とマスターチップ3とを配合し、シリカの含有量が0.5質量部、酸化マグネシウムの含有量が0.5質量部となるように混合した。この混合物を押出機に投入し、270℃のシリンダー内で溶融した。溶融物をTダイオリフィスよりシート状に押出し、10℃に冷却した回転ドラムに密着させて急冷することで、厚さ150μmの未延伸プラスチック基材(I)フィルムを得た。得られた未延伸フィルムを50℃の温水槽に送り、2分間の浸水処理を施した。
次に、PVAとEMAの質量比(固形分)が50/50になるように、PVA水溶液とのEMA水溶液とを混合して、固形分10質量%のガスバリア層(II)形成用塗工液を得た。この塗工液を、浸水処理を施した未延伸フィルムの片面に塗布した後、乾燥した。
フィルムの端部を、テンター式同時二軸延伸機のクリップに保持させ、180℃で、MD、TDにそれぞれ3.3倍に延伸した。その後、TDの弛緩率を5%として、210℃で4秒間の熱処理を施し、室温まで徐冷して、厚みが15μmのプラスチック基材(I)に、厚みが0.3μmのガスバリア層(II)を積層したガスバリア性マットフィルムを得た。
表1に記載の金属化合物や添加剤の含有量になるように、マスターチップの種類と量を変更し、ナイロン6樹脂と各種マスターチップとを混合した以外は、実施例1と同様にしてガスバリア性マットフィルムを得た。
なお、実施例7では、熱可塑性樹脂としてポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)を使用したのにともない、さらに、次のように条件を変更した。すなわち、シリンダー温度を280℃として未延伸フィルムを作製し、得られた未延伸フィルムの浸水処理を施さなかった。また、同時二軸延伸における温度を90℃とし、熱処理の温度を230℃とした。
ナイロン6樹脂とマスターチップ1とを、シリカの含有量が2質量部となるように混合した。この混合物を押出機Aに投入し、260℃で溶融押出した。一方、ナイロン6樹脂とマスターチップ3とを、酸化マグネシウムの含有量が0.5質量部となるように混合した。この混合物を押出機Bに投入し260℃で溶融押出した。
押出機A、押出機Bでそれぞれ溶融した2種の樹脂をダイス中で重ね合わせて、樹脂層(R)/金属含有層(M)の2層構成のシートをTダイから押し出し、表面温度20℃の冷却ロールに密着させて、(R)/(M)=50/100μmとなる厚み150μmの未延伸の複層フィルムを得た。得られた未延伸の複層フィルムを50℃の温水槽に送り、2分間の浸水処理を施した。
次に、実施例1と同様にして調製した塗工液を、未延伸複層フィルムの金属含有層(M)面に塗布した後、乾燥した。
実施例1と同様にして、同時二軸延伸、熱処理を施して、厚みが5μmの樹脂層(R)と厚みが10μmの金属含有層(M)とからなる、厚みが15μmのプラスチック基材(I)の金属含有層(M)に、厚みが0.3μmのガスバリア層(II)を積層したガスバリア性マットフィルムを得た。
表2に記載の組成になるように、マスターチップの種類と量を変更し、ナイロン6樹脂とマスターチップとを混合し、また、押出機A、Bの押出量を変更した以外は実施例12と同様にして、ガスバリア性マットフィルムを得た。
なお、実施例16では、熱可塑性樹脂としてポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)を使用したのにともない、さらに、次のように条件を変更した。すなわち、シリンダー温度を280℃として未延伸フィルムを作製し、得られた未延伸フィルムの浸水処理を施さなかった。また、同時二軸延伸における温度を90℃とし、熱処理の温度を230℃とした。
比較例3のガスバリア性マットフィルムは、表面光沢度を低下させるための添加剤が酸化チタンであったため、1質量%配合していたが、表面光沢度が70%を超えたものとなり、マット調に劣るものであった。
比較例4のガスバリア性マットフィルムは、プラスチック基材(I)の金属化合物の含有量が0.1質量%未満であったため、酸素透過度が高く、ガスバリア性に劣るものであった。
比較例5においては、プラスチック基材(I)の金属化合物の含有量が70質量%を超えていたため、製膜時の延伸において破断し、ガスバリア性マットフィルムが得られなかった。
比較例6のガスバリア性マットフィルムは、金属含有層(M)とガスバリア層(II)の間に樹脂層(R)が積層されていたため、表面光沢度が70%を超えたものとなり、マット調に劣るものであった。さらには、酸素透過度が高く、ガスバリア性にも劣るものであった。
Claims (4)
- プラスチック基材(I)にガスバリア層(II)が積層されてなるガスバリア性マットフィルムであって、プラスチック基材(I)が金属化合物を0.1〜70質量%含有し、ガスバリア層(II)がポリカルボン酸を含有し、プラスチック基材(I)側の表面光沢度が70%以下であることを特徴とするガスバリア性マットフィルム。
- プラスチック基材(I)を構成する熱可塑性樹脂が、ポリアミド樹脂またはポリエステル樹脂であることを特徴とする請求項1に記載のガスバリア性マットフィルム。
- 同時または逐次二軸延伸されたことを特徴とする請求項1または2に記載のガスバリア性マットフィルム。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のガスバリア性マットフィルムを含有することを特徴とする包装用袋。
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