JP2015150836A - ガスバリア積層体 - Google Patents
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ル処理、加熱調理等を行っても優れたガスバリア性を維持することのできるガスバリア積層体を可能となった。
ポリカルボン酸系重合体(A1)成分のポリカルボン酸系重合体とは、分子内に2個以上のカルボキシ基を有する重合体である。
が特に好ましい。
第一のガスバリア層(A)は通常、コーティング法により形成することができる。具体的には、ポリカルボン酸系重合体(A1)成分と前記ケイ素含有化合物(A2)成分とを含有する液第一のコーティング液(a)からなる塗膜を乾燥することにより形成できる。第一のコーティング液(a)に含まれるポリカルボン酸系重合体(A1)成分、前記ケイ素含有化合物(A2)成分としてはそれぞれ、前記と同様のものを用いることができる。
ール等の水酸基を2つ以上有する化合物を用いた場合、上記乾燥、熟成処理、熱処理等の際に、該化合物の水酸基とポリカルボン酸系重合体(A1)成分のカルボキシ基の一部とが反応してエステル結合を形成してもよい。
第二のガスバリア層(B)は、多価金属化合物を含有する。多価金属化合物とは、金属イオンの価数が2以上の多価金属の化合物です。多価金属としては、例えばベリリウム、マグネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属;チタン、ジルコニウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛などの遷移金属;アルミニウム、ケイ素が挙げられる。多価金属としては、耐熱性、耐水性、透明性の観点から、カルシウムまたは亜鉛が特に好ましい。多価金属化合物としては、カルシウム化合物または亜鉛化合物が上述の理由より好ましい。多価金属化合物としては、例えば多価金属の単体、酸化物、水酸化物、炭酸塩、有機酸塩(例えば、酢酸塩)もしくは無機酸塩、多価金属酸化物のアンモニウム錯体もしくは2〜4級アミン錯体、またはそれらの炭酸塩もしくは有機酸塩が挙げられる。これらの多価金属化合物の中でも、ガスバリア性、高温水蒸気や熱水に対する耐性、製造性の観点から、アルカリ土類金属、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、アルミニウムまたはケイ素の酸化物、水酸化物、塩化物、炭酸塩または酢酸塩、銅または亜鉛のアンモニウム錯体またはそれらの炭酸塩を用いることが好ましい。これらの中でも、工業的生産性の観点から、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、酢酸亜鉛、酢酸カルシウムが好ましく、酸化亜鉛または炭酸カルシウムが特に好ましい。
第二のガスバリア層(B)の形成方法としては、例えば、コーティング法、ディッピング法等が挙げられる。これらの中でも、生産性の観点からコーティング法が好ましい。以下、コーティング法により第二のガスバリア層(B)を形成する場合について説明する。
ル、イソプロピルアルコール、トルエン、酢酸エチル、メチルエチルケトン、水が好ましい。また、生産性の観点から、メチルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコール、水が好ましい。なお、第一のコーティング液(a)から形成される第一のガスバリア層(A)は耐水性が優れているために、第二のコーティング液(b)に用いる溶媒として水を用いることができる。
は、一般に食品等を保存するために、カビ、酵母、細菌などの微生物を加圧殺菌する方法である。通常は、食品を包装したガスバリア積層体包装材を、105〜140℃、0.15〜0.30MPaで10〜120分の条件で加圧殺菌処理をする。
これをA−525:A−52:酢酸エチル=9:1:165(固形分濃度3質量%)で配合した。
アロンA−10H、固形分濃度25質量%)/GPTMS(γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン)/溶剤:水、イソプロピルアルコール(IPA)
これをアロンA−10H:GPTMS:水:IPA=10:0.17:66:7(固形分濃度15質量%)で配合した。
これをK035A:C−320:トルエン:MEK:IPA=100:3:24:3:3(固形分濃度15質量%)で配合した。
フィルム基材である二軸延伸ポリブチレンテレフタレートフィルム(PBT、厚み15μ)のコロナ処理側にグラビアコートを用いて、上記1〜3塗液を順次塗工して、密着層(0.1g/m2)/PAA(0.4g/m2)/ZnO(ZnOとして、0.4g/m2)からなる透明なガスバリア積層体を得た。
実施例1のガスバリア積層体のZnO層の上に、未延伸ポリプロピレンフィルム(CPP:東レフィルム加工製 トレファンNO ZK207、厚さ70μm)を2液型の接着剤(三井化学 A525/A52)を用いてドライラミネート法によってラミネートし、〔透明ガスバリア積層体/接着剤層/CPP(70μm)〕の構成を有するラミネートフィルムを得た。
実施例1のガスバリア積層体のZnO層の上に、直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(LLDPE:三井化学東セロ株式会社製 TUX−MC−S、厚さ60μm)を実験例1と同様の接着剤でドライラミネート法によってラミネートし、〔透明ガスバリア積層体/接着剤層/CPP(70μm)〕の構成を有するラミネートフィルムを得た。
フィルム基材である二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET、厚み12μm)のコロナ処理側にグラビアコートを用いて、塗液1〜3を実施例1と同様に塗工して、透明ガスバリア積層体を得た。続いて実験例1と同様に接着剤を用いてラミネートし、同様にレトルト処理をしたものを得た。
フィルム基材である二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET、厚み12μm)のコロナ処理側にグラビアコートを用いて、塗液1〜3を実施例1と同様に塗工して、透明ガスバリア積層体を得た。次にその透明ガスバリア積層体のZnO層の上に、二軸延伸ナイロンフィルム(ONY:ユニチカ製 ONBC 厚さ15μm)を2液型の接着剤(三井化学 A525/A52)を用いてドライラミネート法によってラミネートし
、続けてONY上に未延伸ポリプロピレンフィルム(CPP:東レフィルム加工製 トレファンNO ZK207、厚さ70μm)を2液型の接着剤(三井化学 A525/A52)を用いてドライラミネート法によってラミネートし、〔透明ガスバリア積層体/接着剤層/ONY(15μm)/接着剤層/CPP(70μm)〕の構成を有するラミネートフィルムを得た。続いて、実験例1と同様にレトルト処理をしたものを得た。
フィルム基材である二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET、厚み12μm)のコロナ処理側にグラビアコートを用いて、塗液1〜3を実施例1と同様に塗工して、透明ガスバリア積層体を得た。次にその透明ガスバリア積層体のZnO層の上に、実験例2と同様に、LLDPEフィルムにてラミネートした。さらに、実験例2と同様に4方パウチを作成したのち、90℃30分のボイル処理をしたものを得た。
酸素透過度測定装置(Modern Control社製 OXTRAN 2/20)を用いて、温度30℃、相対湿度70%の条件で測定した。測定方法は、JIS K−7126、B法(等圧法)に準拠し、測定値は単位[cc/m2・day・MPa]で表記した(N=3平均値)。
途包材の層構成として2層に簡略しても、熱水加熱処理後に十分な低温落下衝撃強度を得ることができ、バリア性にも優れるボイル・レトルト用途に適した包装部材として利用可能である。
2、12 密着層
3、13 第一のガスバリア層(A)
4、14 第二のガスバリア層(B)
15 接着剤層
16 シーラント層
5、17 ガスバリア積層体
Claims (5)
- 二軸延伸ポリブチレンテレフタレートフィルムからなるフィルム基材片面上に、密着層と、ポリカルボン酸系重合体と、一般式R1Si(OR2)3(ただし、R1はグリシジルオキシ基またはアミノ基を含む有機基であり、R2はアルキル基であり、3個のR2はそれぞれ同一であっても異なっていても良い)で表されるシランカップリング剤、その加水分解物及びそれらの縮合物からなる群から選択される少なくとも1種のケイ素含有化合物とを、99.5:0.5〜80.0:20.0の質量比(但し、前記ケイ素含有化合物の質量は前記シランカップリング剤換算の質量である)で含有する第一のガスバリア層と、多価金属化合物を含有する第二のガスバリア層とを逐次備えるガスバリア積層体。
- 前記第一のガスバリア層が、前記密着層上に、前記ポリカルボン酸系重合体と前記ケイ素含有化合物とを、99.5:0.5〜80.0:20.0の質量比(但し、前記ケイ素含有化合物の質量は前記シランカップリング剤換算の質量である)で含有する第一のコーティング液を塗工、乾燥し、その後、前記多価金属化合物を含有する第二のコーティング液を塗工、乾燥することにより形成されたものである請求項1に記載のガスバリア積層体。
- 請求項1または2記載のガスバリア積層体の前記第二のガスバリア層上にヒートシール性のあるシーラント層を備えていることを特徴とするガスバリア積層体。
- 請求項3記載のガスバリア積層体が第二のガスバリア層とシーラント層の間に接着剤層を備えているガスバリア積層体。
- 請求項1から4何れか記載のガスバリア積層体が、少なくとも0.15MPa以上の圧力かつ110℃以上の温度で加熱殺菌されるレトルト用の包材としてなるガスバリア積層体。
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