JP2015150834A - 射出成形機 - Google Patents
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Abstract
【課題】金型の交換作業を容易に行なえるようにした射出成形機を提供する。【解決手段】固定金型6が装着される固定ダイプレート7と、可動金型4が装着される移動ダイプレート5と、移動ダイプレート5を進退させることにより、固定金型6に対し可動金型4を型開閉する型締駆動機構8と、型閉された金型のキャビティに溶融樹脂を射出する射出ユニット2と、を備えた射出成形機1であって、射出成形機1の各種動作の表示を行う表示装置20の設けられた正面側、又は、該表示装置20の設けられていない背面側であって、固定ダイプレート7と移動ダイプレート5との間の型締領域の近傍に、金型21を吊り上げ可能な金型用吊り装置9を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、金型を運搬等するときに用いられる吊り構造を備えた射出成形機に関する。
従来から用いられている一般的な射出成形機は、大別すると、型締ユニット及び射出ユニットから構成されている。型締ユニットには、固定金型が装着される固定ダイプレートと、可動金型が装着されている移動ダイプレートとが備えられており、固定金型に対する可動金型の型開閉は、可動金型が装着された移動ダイプレートが、トグルリンク機構等からなる型開閉機構により進退されることで行われる。
また、射出ユニットは、駆動源たるモータの駆動力を、プーリやベルトなどを介して、回転運動を直線運動に変換するボールネジ機構に伝達させ、当該ボールネジ機構に伝達された駆動力により、加熱シリンダ内に設けられたスクリュを作動させることで、射出ノズル先端より型締された金型のキャビティへ溶融樹脂の射出が行われる。
上述した従来技術に関連するものとして、特許文献1には、型締ユニット及び射出ユニットを備えた射出成形機が開示されている。
しかし、特許文献1で開示されているような従来の一般的な射出成形機は、金型用の吊上構造が備えられていないため、射出成形機とは別体に設けられたクレーン等を用いて金型の交換作業が行われることになる。金型の交換作業が行われるときに、射出成形機とは別体のクレーンを用いる場合には、クレーンの動作範囲に見合った比較的広いスペースが必要となる。また、製品となり得る成形体が少量生産向けであって、サイズが小型である場合には、型締力の小さい小型の射出成形機が採用されるのが一般的であるが、こうした小型の射出成形機は、そのサイズに対応にして、比較的狭い屋内に設置されることが多く、こうした狭い屋内にあっては、汎用機器であるクレーンを設置することが困難な場合があり、金型の交換作業に煩雑な作業を要してしまうといった実情があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、金型の交換作業を容易に行なえるようにした射出成形機を提供することである。
本射出成形機に係る発明は、
固定金型が装着される固定ダイプレートと、前記固定金型と型開閉される可動金型が装着される移動ダイプレートと、該移動ダイプレートを進退させることにより、前記固定金型に対し前記可動金型を型開閉する型締駆動機構と、型閉された金型のキャビティに溶融樹脂を射出する射出ユニットと、を備えた射出成形機であって、
該射出成形機の各種動作の表示を行う表示装置の設けられた正面側、又は、該表示装置の設けられていない背面側であって、前記固定ダイプレートと前記移動ダイプレートとの間の型締領域の近傍に、金型を吊り上げ可能な金型用吊り装置を備えたことを特徴とする。
固定金型が装着される固定ダイプレートと、前記固定金型と型開閉される可動金型が装着される移動ダイプレートと、該移動ダイプレートを進退させることにより、前記固定金型に対し前記可動金型を型開閉する型締駆動機構と、型閉された金型のキャビティに溶融樹脂を射出する射出ユニットと、を備えた射出成形機であって、
該射出成形機の各種動作の表示を行う表示装置の設けられた正面側、又は、該表示装置の設けられていない背面側であって、前記固定ダイプレートと前記移動ダイプレートとの間の型締領域の近傍に、金型を吊り上げ可能な金型用吊り装置を備えたことを特徴とする。
本射出成形機に係る発明は、
前記固定金型が装着される前記固定ダイプレートと、前記移動金型が装着される移動ダイプレートと、前記固定金型に対し前記可動金型を型開閉する前記型締駆動機構と、を備えた型締ユニットのその下方に支持フレームを設け、前記型締ユニットを支持する前記支持フレームに前記金型用吊り装置を固定したことを特徴とする。
前記固定金型が装着される前記固定ダイプレートと、前記移動金型が装着される移動ダイプレートと、前記固定金型に対し前記可動金型を型開閉する前記型締駆動機構と、を備えた型締ユニットのその下方に支持フレームを設け、前記型締ユニットを支持する前記支持フレームに前記金型用吊り装置を固定したことを特徴とする。
本射出成形機に係る発明は、
前記金型用吊り装置は、軸心方向を鉛直方向とする回転フレームと、該回転フレームの上部に一端が固定され、前記回転フレームの回転より、水平方向に旋回する旋回フレームと、により逆L字型に形成されており、
前記旋回フレームには、該旋回フレームの長手方向に移動可能なチェーンブロックを備え、該チェーンブロックの先端に、前記可動金型及び前記固定金型の各々を吊り上げ可能なフックを備えたことを特徴とする。
前記金型用吊り装置は、軸心方向を鉛直方向とする回転フレームと、該回転フレームの上部に一端が固定され、前記回転フレームの回転より、水平方向に旋回する旋回フレームと、により逆L字型に形成されており、
前記旋回フレームには、該旋回フレームの長手方向に移動可能なチェーンブロックを備え、該チェーンブロックの先端に、前記可動金型及び前記固定金型の各々を吊り上げ可能なフックを備えたことを特徴とする。
本射出成形機に係る発明は、
前記回転フレームを回転自在に支持する軸受を備えると共に、前記旋回フレームを旋回するときに回転される前記回転フレームの回転範囲を規制する回転規制手段を備えることを特徴とする。
前記回転フレームを回転自在に支持する軸受を備えると共に、前記旋回フレームを旋回するときに回転される前記回転フレームの回転範囲を規制する回転規制手段を備えることを特徴とする。
本射出成形機に係る発明によれば、固定金型と可動金型とは比較的強力な力で型締されるため、これらが装着される固定ダイプレートと移動ダイプレートとの間の型締領域及びその近傍というのは、強固な構造を有している。よって、可動金型と固定金型とからなる金型を吊り上げ可能な金型用吊り装置は、型締領域の近傍に設けるのに適しており、当該金型用吊り装置を用いて、金型を吊り上げて、移動ダイプレートに対する可動金型の着脱作業や固定ダイプレートに対する固定金型の着脱作業を容易に行うことができるから、金型の着脱作業性を向上することができる。
さらに、金型用吊り装置は、型締ユニットよりも下方に位置する支持フレームに固定されていることから、射出成形機全体の低重心化を図ることが可能となり、金型用吊り装置により金型が吊り上げ等されるときの射出成形機の姿勢の安定性を高めることができる。
さらに、金型用吊り装置は、回転フレームと旋回フレームとにより逆L時型に形成されており、こうした形状により、金型を片持ち状に吊り上げることから、当該金型用吊り装置に構成される回転フレーム等が邪魔になることなく、金型の着脱作業を容易に行なうことが可能となる。
さらに、回転フレームは軸受により支持されていることから、回転フレームの回転に伴い旋回される旋回フレームは、スムーズに旋回させることができるため、作業性を向上することができる。その一方で、該旋回フレームが勢いよく旋回してしまい、吊り上げられた金型が、周囲の部材に接触して破損等しないよう、回転規制手段により、所望する旋回範囲を超えるところまで、不用意に旋回フレームが旋回してしまうことがないよう防止し、金型の着脱作業をより容易に行なうことが可能となる。
以下、本発明を実施するための実施形態を図1及び図2により以下に説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反しない範囲で、実施形態において説明した以外の構成のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
本実施形態の射出成形機1は大別すると、射出ユニット2と型締ユニット3とから構成される。型締ユニット3には、可動金型4が装着された移動ダイプレート5、固定金型6が装着された固定ダイプレート7、固定ダイプレート7に対し移動ダイプレート5を進退させ、固定金型6に対して可動金型4の型開閉を行う、図示しないトグルリンク機構等からなる型締駆動機構8を備える。
また、射出成形機1には、固定ダイプレート7と移動ダイプレート5との間に位置する型締領域の近傍に、固定ダイプレート7に固定金型6を着脱するときや、移動ダイプレート5に可動金型4を着脱するときに、金型21(固定金型6及び可動金型4)を吊り上げる金型用吊り装置9が設けられている。当該金型用吊り装置9は、射出成形機1の各種動作の表示を行なったり操作を行うことが可能な、表示装置20の設けられている射出成形機1の正面側に配置されている。
射出成形機1の正面側に設けられた金型用吊り装置9は、一端に操作バー10aの設けられた円柱状の回転フレーム10と、角柱状の旋回フレーム11と、回転フレーム10の下方を、軸受12を介して回転自在に支持する連結フレーム13とが構成されており、軸心方向を鉛直方向とする縦方向に設けられた回転フレーム10の上部に、水平に配置された角柱状の旋回フレーム11の一端が固定されていることで逆L字型の形状となっている。
回転フレーム10と型締ユニット3等を支持する支持フレーム14とを一体に連結する2つの連結フレーム13は、支持フレーム14よりも外側へ突出するようにして、長手方向が水平方向になるようにして平行に設けられており、2つのうちの下方の連結フレーム13の下部には、高さ調整式の脚部15を有し、それにより、金型用吊り装置9で金型21(可動金型4及び固定金型6)を吊り上げたときの射出成形機の姿勢を安定させることができる。
また、軸受12が設けられた上方の連結フレーム13には、回転フレーム10の周方向に沿うようにして、180度の間隔で2つの凸部16が形成されている。そして、回転フレームに設けられた突状の回転規制ピン17が連結フレーム13の凸部16に接触されることにより、回転フレーム10の回転範囲は180度に規制される。それにより、旋回フレーム11の旋回範囲は180度に規制され、図1で二点鎖線で示したように、旋回フレーム11は、金型21(可動金型4及び固定金型6)の上方を、水平方向に旋回可能となっている。
また、旋回フレーム11には、その長手方向に移動可能にチェーンブロック18を備える。チェーンブロック18の先端にはフック19が設けられており、当該フックを用いて、金型21(可動金型4及び固定金型6)は、着脱されるときに吊り上げられる。
以上のような射出成形機1によれば、固定金型6と可動金型4とは比較的強力な力で型締されるため、これらが装着される固定ダイプレート7と移動ダイプレート5との間の型締領域、及びその近傍というのは、強固な構造を有するものである。よって、金型21(可動金型4及び固定金型6)を吊り上げ可能な金型用吊り装置9は、型締領域の近傍に設けるのに適しており、当該金型用吊り装置9を用いて、金型21(可動金型4及び固定金型6)を吊り上げて、移動ダイプレート5に対する可動金型4の着脱作業や固定ダイプレート7に対する固定金型6の着脱作業を容易に行うことができるから、金型の着脱作業性を向上することができる。
さらに、金型用吊り装置9は、型締ユニット3よりも下方に位置する支持フレーム14に固定されていることから、射出成形機全体の低重心化を図ることが可能となり、金型用吊り装置9により金型21(可動金型4及び固定金型6)が吊り上げ等されるときの射出成形機1の姿勢の安定性を高めることができる。
さらに、金型用吊り装置9は、回転フレーム10と旋回フレーム11とにより、全体が略逆L時型に形成されており、こうした形状により、金型21(可動金型4及び移動金型6)を片持ち状に吊り上げることから、当該金型用吊り装置9に構成される回転フレーム10等が邪魔になることなく、金型21(可動金型4及び固定金型6)の着脱作業を容易に行なうことが可能となる。
さらに、回転フレーム10は、連結フレーム13に設けた軸受12により支持されていることから、操作バー10aの操作より回転フレーム10が回転されると、それに伴い旋回される旋回フレームは、スムーズに旋回させることができるため、作業性を向上することができる。その一方で、該旋回フレーム11が勢いよく旋回してしまい、吊り上げられた金型21(可動金型4及び固定金型6)が、周囲の部材に接触して破損等しないよう、回転規制手段である回転規制ピン17及び凸部16により、所望する旋回範囲を超えるところまで、不用意に旋回フレーム11が旋回してしまうことがないよう防止し、金型21(可動金型4及び固定金型6)の着脱作業をより容易に行なうことが可能となる。
以上、本実施形態の一例を詳述したが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。本実施形態の一例においては、金型用吊り装置9が、射出成形機1の正面側に設けられていることについて説明したが、その反対側に位置する射出成形機1の背面側に設けても良い。
1 射出成形機
2 射出ユニット
3 型締ユニット
4 可動金型
5 移動ダイプレート
6 固定金型
7 固定ダイプレート
8 型締駆動機構
9 金型用吊り装置
10 回転フレーム
10a 操作バー
11 旋回フレーム
12 軸受
13 連結フレーム
14 支持フレーム
15 脚部
16 凸部(回転規制手段)
17 回転規制ピン(回転規制手段)
18 チェーンブロック
19 フック
21 金型
2 射出ユニット
3 型締ユニット
4 可動金型
5 移動ダイプレート
6 固定金型
7 固定ダイプレート
8 型締駆動機構
9 金型用吊り装置
10 回転フレーム
10a 操作バー
11 旋回フレーム
12 軸受
13 連結フレーム
14 支持フレーム
15 脚部
16 凸部(回転規制手段)
17 回転規制ピン(回転規制手段)
18 チェーンブロック
19 フック
21 金型
Claims (4)
- 固定金型が装着される固定ダイプレートと、前記固定金型と型開閉される可動金型が装着される移動ダイプレートと、該移動ダイプレートを進退させることにより、前記固定金型に対し前記可動金型を型開閉する型締駆動機構と、型閉された金型のキャビティに溶融樹脂を射出する射出ユニットと、を備えた射出成形機であって、
該射出成形機の各種動作の表示を行う表示装置の設けられた正面側、又は、該表示装置の設けられていない背面側であって、前記固定ダイプレートと前記移動ダイプレートとの間の型締領域の近傍に、金型を吊り上げ可能な金型用吊り装置を備えたことを特徴とする射出成形機。 - 前記固定金型が装着される前記固定ダイプレートと、前記移動金型が装着される移動ダイプレートと、前記固定金型に対し前記可動金型を型開閉する前記型締駆動機構と、を備えた型締ユニットのその下方に支持フレームを設け、前記型締ユニットを支持する前記支持フレームに前記金型用吊り装置を固定したことを特徴とする請求項1に記載の射出成形機。
- 前記金型用吊り装置は、軸心方向を鉛直方向とする回転フレームと、該回転フレームの上部に一端が固定され、前記回転フレームの回転より、水平方向に旋回する旋回フレームと、により逆L字型に形成されており、
前記旋回フレームには、該旋回フレームの長手方向に移動可能なチェーンブロックを備え、該チェーンブロックの先端に、金型を吊り上げ可能なフックを備えたことを特徴とする請求項2に記載の射出成形機。 - 前記回転フレームを回転自在に支持する軸受を備えると共に、前記旋回フレームを旋回するときに回転される前記回転フレームの回転範囲を規制する回転規制手段を備えることを特徴とする請求項3に記載の射出成形機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2014028450A JP2015150834A (ja) | 2014-02-18 | 2014-02-18 | 射出成形機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014028450A JP2015150834A (ja) | 2014-02-18 | 2014-02-18 | 射出成形機 |
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Family Applications (1)
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- 2014-02-18 JP JP2014028450A patent/JP2015150834A/ja active Pending
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