JP2015142975A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光センサの感度が経時変化してもメンテナンス頻度を最小限にとどめることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発光部及び受光部を備える光センサと、ロール状に巻かれた記録媒体に画像形成するヘッドと、受光部が検知した光の強さの最大値のとるべき範囲を示す第1の最大閾値及び第2の最大閾値と、受光部が検知した光の強さの最小値のとるべき範囲を示す第1の最小閾値及び第2の最小閾値と、記録媒体のラベルまたは記録媒体のブラックマークの検出を判定するための判別閾値と、画像形成を1枚行うたびに受光部が検知した光の強さの最大値及び最小値と、を格納する記憶部と、所定枚数ごとに最大値の平均値及び最小値の平均値を算出し、最大値の平均が第1の最大閾値と第2の最大閾値の間にないか、最小値の平均が第1の最小閾値と第2の最小閾値の間の範囲にない場合、判別閾値を調整する制御部と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、画像形成装置に関する。
ロール状に巻かれた連続紙に画像形成する画像形成装置は、記録媒体の所定の位置から画像形成をする必要がある場合がある。
例えば、ラベルプリンタが画像形成する記録媒体であるラベルは台紙の上に一定の間隔を置いて貼付されており、ラベルプリンタはラベルの所定の位置に画像形成する必要がある。
また、例えば銀行のATM(現金自動預け払い機:automated teller machine)に設置される画像形成装置であるロール紙プリンタは、あらかじめ印刷された記録媒体の所定の位置にあらかじめ決められた内容を画像形成する必要がある。
ラベルプリンタの場合、画像形成装置は透過型の光センサを備え、ラベルとラベルの間のラベルが貼付されていない部分を検知し、画像形成位置を位置決めする。
ロール紙プリンタの場合、記録媒体に予め画像形成位置を示すブラックマークを印刷しておく。ロール紙プリンタは反射型の光センサを備え、ブラックマークを検出して画像形成位置を位置決めする。
透過型の光センサ及び反射型の光センサは、いずれも光を照射する発光素子と、この光を受光する受光素子と、を備える。
発光素子は経時変化により光の強さが弱くなったり強くなったりする。また、受光素子も経時変化により、感度が変化する場合がある。
これらの場合、従来の画像形成素子では印刷位置の位置決めが正確にできなくなり、サービスマンによるメンテナンスが必要となっていた。
特開2008−203899号公報
従って、光センサの感度が経時変化してもメンテナンス頻度を最小限にとどめることができる画像形成装置が求められている。
上記の課題を解決するために、本発明の一実施形態は、発光部及び受光部を備える光センサと、ロール状に巻かれた記録媒体に画像形成するヘッドと、受光部が検知した光の強さの最大値のとるべき範囲を示す第1の最大閾値及び第2の最大閾値と、受光部が検知した光の強さの最小値のとるべき範囲を示す第1の最小閾値及び第2の最小閾値と、記録媒体のラベルまたは記録媒体のブラックマークの検出を判定するための判別閾値と、画像形成を1枚行うたびに受光部が検知した光の強さの最大値及び最小値と、を格納する記憶部と、所定枚数ごとに最大値の平均値及び最小値の平均値を算出し、最大値の平均が第1の最大閾値と第2の最大閾値の間にないか、最小値の平均が第1の最小閾値と第2の最小閾値の間の範囲にない場合、判別閾値を調整する制御部と、画像形成装置を提供する。
画像形成装置の構成を示す図である。 画像形成装置の構成を示すブロック図である。 画像形成装置の動作を示すフローチャートである。 記録媒体の平面図である。 画像形成装置がブラックマークを検知する場合の受光強度と判別閾値との関係を示す図である。 経時変化によって第1発光部の照度が低下した場合の様子を示す図である。 経時変化によって第1発光部の照度が上昇した場合の様子を示す図である。
以下、画像形成装置の一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本実施形態の画像形成装置は、発光部及び受光部を備える光センサと、ロール状に巻かれた記録媒体に画像形成するヘッドと、受光部が検知した光の強さの最大値のとるべき範囲を示す第1の最大閾値及び第2の最大閾値と、受光部が検知した光の強さの最小値のとるべき範囲を示す第1の最小閾値及び第2の最小閾値と、記録媒体のラベルまたは記録媒体のブラックマークの検出を判定するための判別閾値と、画像形成を1枚行うたびに受光部が検知した光の強さの最大値及び最小値と、を格納する記憶部と、所定枚数ごとに最大値の平均値及び最小値の平均値を算出し、最大値の平均が第1の最大閾値と第2の最大閾値の間にないか、最小値の平均が第1の最小閾値と第2の最小閾値の間の範囲にない場合、判別閾値を調整する制御部と、を備える。
図1は、画像形成装置1の構成を示す図である。以下、画像形成装置1を、ラベルプリンタを例に説明する。
図1に示すように、画像形成装置1は、ロール状に巻かれた記録媒体10に予め印刷されたブラックマークを検出する反射型光センサ11と、記録媒体10の台紙10Bに貼付されるラベル間の間隙を検知する透過型光センサ12と、ラベル10Aに画像形成するヘッド13と、ヘッド13に記録媒体搬送路を挟み、対向して配置されるプラテン14と、台紙10Bからラベル10Aを剥離させる剥離部15と、を備える。
反射型光センサ11は、光を照射する第1発光部11Aと、第1発光部11Aが照射し、記録媒体10が反射した光を受光して電気信号に変換する第1受光部11Bと、を備える。
透過型光センサ12は、光を照射する第2発光部12Aと、第2発光部12Aが照射し、記録媒体10が透過した光を受光して電気信号に変換する第2受光部12Bと、を備える。
画像形成装置1は、透過型光センサ12の出力に基づいてラベル10Aの位置及びラベルの有無を検出し、反射型光センサ11の出力に基づいて画像形成の開始位置を判定する。
画像形成装置1は、電源が投入されると記録媒体10にラベル10Aが有るかを判定し、ラベルが無いと判定した場合は記録媒体10をラベル10Aが検出されるまでフィードする。
画像形成装置1は、ラベル10Aが検出された場合、ブラックマークを検出した場所から画像形成を開始する。
画像形成された記録媒体10は、剥離部15に搬送され、ラベル10Aが剥離されて排出される。
図2は、画像形成装置1の構成を示すブロック図である。図2に示すように、画像形成装置1は、演算装置であるCPU(central processing unit)を含む制御部201と、情報を格納する記憶部202と、記録媒体10に画像形成する画像形成部203と、記録媒体10を搬送する搬送機構を駆動させる駆動部204と、を備える。
画像形成装置1はさらに、反射型光センサ11と、透過型光センサ12と、を備える。
反射型光センサ11は、第1発光部11Aと、第1受光部11Bと、を備える。画像形成装置1は、第1発光部11Aの光照射動作を制御するデジタル信号をアナログ信号に変換する第1D/Aコンバータ205と、第1受光部11Bが受光した光信号をデジタル信号に変換する第1A/Dコンバータ206と、を備える。
透過型光センサ12は、第2発光部12Aと、第2受光部12Bと、を備える。画像形成装置1は、第2発光部12Aの光照射動作を制御するデジタル信号をアナログ信号に変換する第2D/Aコンバータ208と、第2受光部12Bが受光した光信号をデジタル信号に変換する第2A/Dコンバータ209と、を備える。
記憶部202は、画像形成したラベル10Aの枚数をカウントして格納するカウンタ202Aと、閾値を格納する閾値格納部202Bと、第1受光部11A及び第2受光部12Bが検知した光の強さの最大値を画像形成したラベルごとに格納する最大値記憶部202Cと、第1受光部11A及び第2受光部12Bが検知した光の強さの最小値を画像形成したラベルごとに格納する最小値記憶部202Dと、を備える。
閾値格納部202Bが格納する閾値には、第1受光部11A及び第2受光部12Bが検知した光の強さの最大値のとるべき範囲を示す第1の最大閾値及び第2の最大閾値と、第1受光部11A及び第2受光部12Bが検知した光の強さの最小値のとるべき範囲を示す第1の最小閾値及び第2の最小閾値と、ラベル10Aまたはブラックマークの検出を判定するための判別閾値と、が含まれる。
図3は、画像形成装置1の動作を示すフローチャートである。以下、ブラックマークを反射型光センサ11によって検知する場合について説明する。
図3に示すように、ステップ301において、画像形成装置1は白部分の受光強度のアナログ/デジタル後の値の最大値を取得する。
ステップ302において、画像形成装置1は黒部分、すなわちブラックマーク部分の受光強度のアナログ/デジタル後の値の最小値を取得する。
ステップ303において、画像形成装置1はカウンタの値があらかじめ定められた閾値枚数を超えたかを判定する。画像形成装置1はカウンタの値が閾値枚数を超えたと判定した場合、ステップ306に進み、超えていないと判定した場合ステップ304に進む。
ステップ304において、画像形成装置1は取得した白部分の受光強度のアナログ/デジタル後の値の最大値を格納する。
ステップ305において、画像形成装置1は黒部分、すなわちブラックマーク部分の受光強度のアナログ/デジタル後の値の最小値を格納する。
ステップ306において、画像形成装置1は格納した白部分の受光強度のアナログ/デジタル後の値の最大値を合計し、画像形成枚数によってこの合計値を割って白部分の受光強度のアナログ/デジタル後の値の最大値の平均値を算出する。
ステップ307において、画像形成装置1は格納した黒部分、すなわちブラックマーク部分の受光強度のアナログ/デジタル後の値の最小値を合計し、画像形成枚数によってこの合計値を割って黒部分の受光強度のアナログ/デジタル後の値の最小値の平均値を算出する。
ステップ308において、画像形成装置1は、算出した最大値の平均値が第1の最大閾値及び第2の最大閾値の範囲内であり、算出した最小値の平均値が第1の最小閾値及び第2の最小閾値の範囲内であるかを判定する。
画像形成装置1は、算出した最大値の平均値が第1の最大閾値及び第2の最大閾値の範囲内であり、算出した最小値の平均値が第1の最小閾値及び第2の最小閾値の範囲内であると判定した場合、ステップ311に進み、算出した最大値の平均値が第1の最大閾値及び第2の最大閾値の範囲内であり、算出した最小値の平均値が第1の最小閾値及び第2の最小閾値の範囲内であると判定しない場合、ステップ309に進む。
ステップ309において、画像形成装置1は判別閾値を調整するとともに、範囲外となった第1の最大閾値及び第2の最大閾値、乃至第1の最小閾値及び第2の最小閾値を調整する。
ステップ310において、画像形成装置1はカウンタをリセットする。
ステップ311において、画像形成装置1は記録媒体10を画像形成位置までフィードする。
ステップ312において、画像形成装置1は記録媒体10に画像形成する。
なお、透過型光センサ12の場合は、上述のフローチャートにおいて白部分がラベル10A間の間隙、すなわちラベル10Aが台紙10Bに貼付されていない部分に対応し、黒部分が、ラベル10Aが台紙10Bに貼付されている部分に対応するほか、画像形成装置1は図3に示したフローチャートと同様の動作を行う。
図4は、記録媒体10の平面図である。図4に示すように、記録媒体10は、台紙10Bの上に間隙10Cをあけてラベル10Aが貼付されている。また、記録媒体10は画像形成開始位置を示すブラックマーク10Dが予め印刷されている。
図5は、画像形成装置1がブラックマーク10Dを検知する場合の受光強度と判別閾値との関係を示す図である。縦軸は受光強度、横軸は時間を示す。
図5のグラフ501に示すように、受光強度はブラックマーク10Dの位置において低くなる。ここで、画像形成装置1は初期設定の際に第1の最大閾値及び第2の最大閾値の範囲である最大閾値範囲を白部分の最大値の平均が入るように設定し、第1の最小閾値及び第2の最小閾値の範囲である最小閾値範囲を黒部分の最小値の平均が入るように設定する。
また、画像形成装置1は、最大閾値範囲と最小閾値範囲との間に判別閾値を設定する。
従って、画像形成装置1は、ブラックマーク10Dを検出することが可能となる。
図6は、経時変化によって第1発光部11Aの照度が低下した場合の様子を示す図である。図6のグラフ601に示すように、照度低下に伴い、白部分の最大値が低下する。
画像形成装置1は、白部分の最大値の平均が最大閾値範囲より低下したと判定した場合、最大閾値範囲を白部分の最大値の平均が含まれるように調整し、加えて判別閾値を低下させる。
従って、画像形成装置1は第1発光部11Aの照度が経時変化によって低下してもブラックマーク10Dを検出できる。
図7は、経時変化によって第1発光部11Aの照度が上昇した場合の様子を示す図である。図7のグラフ701に示すように、照度上昇に伴い、黒部分の最小値が上昇する。
画像形成装置1は、黒部分の最小値の平均が最小閾値範囲より上昇したと判定した場合、最小閾値範囲を黒部分の最小値の平均が含まれるように調整し、加えて判別閾値を上昇させる。
従って、画像形成装置1は第1発光部11Aの照度が経時変化によって上昇してもブラックマーク10Dを検出できる。
なお、透過型光センサ12の場合は、第1発光部11Aが第2発光部12Aに、黒部分であるブラックマーク10Dがラベル10Aに、白部分が間隙10Cに、変わるだけであり、画像形成装置1は上述の動作と同様の動作を行う。
以上述べたように、本実施形態の画像形成装置1は、発光部及び受光部を備える光センサと、記録媒体に画像形成するヘッド13と、受光部が検知した光の強さの最大値のとるべき範囲を示す第1の最大閾値及び第2の最大閾値と、受光部が検知した光の強さの最小値のとるべき範囲を示す第1の最小閾値及び第2の最小閾値と、ラベル10Aまたはブラックマーク10Dの検出を判定するための判別閾値と、画像形成を1枚行うたびに受光部が検知した光の強さの最大値及び最小値と、を格納する記憶部と、所定枚数ごとに記憶部に格納した最大値の平均値及び最小値の平均値を算出し、この最大値の平均が第1の最大閾値と第2の最大閾値の間にないか、この最小値の平均が第1の最小閾値と第2の最小閾値の範囲にない場合、判別閾値を調整する制御部と、を備える。
従って、光センサの感度が経時変化してもメンテナンス頻度を最小限にとどめることができるという効果がある。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1:画像形成装置
11:反射型光センサ
12:透過型光センサ
13:ヘッド
14:プラテン

Claims (6)

  1. 発光部及び受光部を備える光センサと、
    ロール状に巻かれた記録媒体に画像形成するヘッドと、
    前記受光部が検知した光の強さの最大値のとるべき範囲を示す第1の最大閾値及び第2の最大閾値と、前記受光部が検知した光の強さの最小値のとるべき範囲を示す第1の最小閾値及び第2の最小閾値と、前記記録媒体のラベルまたは前記記録媒体のブラックマークの検出を判定するための判別閾値と、画像形成を1枚行うたびに前記受光部が検知した光の強さの最大値及び最小値と、を格納する記憶部と、
    所定枚数ごとに前記最大値の平均値及び前記最小値の平均値を算出し、前記最大値の平均が前記第1の最大閾値と前記第2の最大閾値の間にないか、前記最小値の平均が前記第1の最小閾値と前記第2の最小閾値の間の範囲にない場合、前記判別閾値を調整する制御部と、
    を備える画像形成装置。
  2. 前記制御部は、
    前記最大値の平均が前記第1の最大閾値及び前記第2の最大閾値を上回った場合、
    前記判別閾値を上昇させる請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、
    前記最大値の平均が前記第1の最大閾値及び前記第2の最大閾値を下回った場合、
    前記判別閾値を降下させる請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、
    前記最大値の平均が前記第1の最大閾値及び前記第2の最大閾値を上回った場合、
    前記第1の最大閾値及び前記第2の最大閾値を上昇させる請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、
    前記最大値の平均が前記第1の最大閾値及び前記第2の最大閾値を下回った場合、
    前記第1の最大閾値及び前記第2の最大閾値を降下させる請求項1記載の画像形成装置。
  6. 前記制御部は、
    前記最小値の平均が前記第1の最小閾値と前記第2の最小閾値の間の範囲にない場合、前記第1の最小閾値と前記第2の最小閾値を調整する請求項1記載の画像形成装置。
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