JP2015141688A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作要素のパラメータ値をマルチタッチ操作によって容易に調整可能な情報処理装置を提供する。【解決手段】タッチパネル20に操作要素を表示する。CPU12は、第1フェーダ等の第1操作要素のタッチを第1タッチとして検出し、第1タッチが維持された状態で第2フェーダ等の第2操作要素のタッチを第2タッチとして検出した場合に、第1操作要素に設定されているパラメータ値を第2操作要素のパラメータ値に反映させる。【選択図】図1

Description

本発明は情報処理装置に関し、特にマルチタッチ操作による情報処理に関する。
従来から、マルチタッチ操作により情報を処理する技術が提案されている。
特許文献1には、第1タッチされた状態で第2タッチを検出した場合に、第1タッチで選択されている情報を第2タッチの位置にそのまま貼り付けることが記載されている。
特許文献2には、第1タッチ操作によりパラメータが選択された状態で、新たなタッチ操作が検出された場合、新たなタッチ操作を第2タッチ操作として認識し、選択中のパラメータ画像以外のパラメータへのタッチ操作を無効とし、第2タッチ操作の移動(回転操作)の距離及び方向に基づいて選択中のパラメータの値を変更することが記載されている。
特許第5232033号 特開2011−135562号公報
ところで、各種の情報処理装置において、複数の調整ボタンや調整つまみ等の操作要素が存在する場合において、ある操作要素の調整値を、他の操作要素の調整値と同一の値に調整したいと欲する場合が少なくない。
例えば、タッチ操作可能なミキサフェーダにおいて、あるフェーダAの属するチャンネル(あるいはトラック)のパラメータ値を、別のフェーダBの属するチャンネル(あるいはトラック)のパラメータ値と同一値に設定したいと欲する場合がある。この場合、フェーダBの属するチャンネルのパラメータ値を取得してメモリに記憶し、フェーダAの属するチャンネルのパラメータ値として、メモリに記憶されているパラメータ値を設定すればよいが、このようなコピー&ペーストをその都度行うのは面倒である。特に、設定すべきフェーダの数が増大するに従って操作性が低下する。特許文献1では、上記のように第1タッチで選択されている情報を第2タッチの位置にそのまま貼り付けるだけであるから、この技術ではフェーダの値を所望の値に設定することは不可能である。
以上は、フェーダのパラメータを調整する場合であるが、一般に、任意の操作要素のパラメータを調整する場合において、同様の要求あるいは課題が生じ得る。
本発明の目的は、操作要素のパラメータ値をマルチタッチ操作によって容易に調整可能な情報処理装置を提供することにある。
本発明は、第1操作要素及び第2操作要素を表示するタッチパネルと、前記第1操作要素のタッチを第1タッチとして検出し、前記第1タッチが維持された状態で前記第2操作要素のタッチを第2タッチとして検出した場合に、前記第1操作要素に設定されているパラメータ値を前記第2操作要素のパラメータ値に反映させる処理手段とを備えることを特徴とする。
本発明の1つの実施形態では、前記処理手段は、前記第1タッチを検出した場合に前記第1操作要素に設定されているパラメータ値を記憶手段に記憶し、前記第2タッチを検出した場合に前記記憶手段に記憶されているパラメータ値を読み出して前記第2操作要素のパラメータ値に反映させることを特徴とする。
本発明の他の実施形態では、前記処理手段は、前記第1操作要素に設定されているパラメータ値をそのまま、あるいは増減して前記第2操作要素のパラメータ値に反映させることを特徴とする。
本発明のさらに他の実施形態では、前記第1操作要素及び前記第2操作要素はそれぞれ第1フェーダ及び第2フェーダであり、前記処理手段は、前記第1フェーダに設定されているレベル値を前記第2フェーダのレベル値に反映させることを特徴とする。
本発明によれば、操作要素のパラメータ値をマルチタッチ操作によって容易に調整することが可能となる。
実施形態の構成ブロック図である。 ミキサフェーダの操作説明図(その1)である。 ミキサフェーダの操作説明図(その2)である。 ミキサフェーダの操作説明図(その3)である。 他のミキサフェーダの操作説明図(その1)である。 他のミキサフェーダの操作説明図(その2)である。 他のミキサフェーダの操作説明図(その3)である。 実施形態の処理フローチャートである。 ワードプロセッサの操作説明図(その1)である。 ワードプロセッサの操作説明図(その2)である。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態における情報処理装置の構成ブロック図を示す。情報処理装置10は、CPU12、プログラムメモリ14、ワーキングメモリ16、入出力インタフェースI/F18、タッチパネル20、メモリコントローラ22を備える。
CPU12は、プログラムメモリ14に記憶されたプログラムに従い、ワーキングメモリ16を用いてマルチタッチ操作による情報処理を実行する。具体的には、タッチパネル20に表示された、ある操作要素(第1操作要素)のユーザによるタッチを第1タッチとして検出し、第1タッチが維持された状態でタッチパネル20に表示された、別の操作要素(第2操作要素)のユーザによるタッチを第2タッチとして検出した場合に、第1操作要素に設定されているパラメータ値を第2操作要素のパラメータ値に反映させる処理を実行する。CPU12は、第1タッチを検出したときの操作要素に設定されているパラメータ値を取得してワーキングメモリ16に記憶し、第2タッチを検出したときにワーキングメモリ16に記憶されているパラメータ値を読み出して第2タッチを検出したときの操作要素のパラメータ値として設定する。
入出力インタフェースI/F18は、各種データを入出力する。
タッチパネル20は、ユーザのタッチ操作を検出して検出信号をCPU12に供給するとともに、CPU12からの指示に基づき各種情報を表示する。各種情報には、ユーザ操作可能なボタンやスイッチ、ボリューム、レベル、つまみ等の複数の操作要素が含まれる。
メモリコントローラ22は、CPU12からの指示に基づき各種データをメモリ24に記憶するとともに、メモリ24に記憶された各種データを読み出してCPU12に供給する。メモリ24の種類は任意であり、例えば半導体メモリや光ディスクである。メモリ24は、ハードディスク等として情報処理装置10に内蔵されていてもよい。
なお、CPU12とは別個に、タッチパネル20に各種情報を表示するための公知のグラフィックコントローラ及びVRAM等を備えていてもよい。
タッチパネル20には、CPU12からの指示に基づき複数の操作要素が表示され、ユーザはタッチ操作により操作要素を選択し、選択した操作要素のパラメータを調整することが可能であるが、複数の操作要素が存在する場合、ある操作要素のパラメータを別の操作要素のパラメータの値と同一の値に設定したいと欲する場合がある。本実施形態のCPU12は、簡単な操作でこれを実現する。
以下、情報処理装置として、ミキサフェーダを例にとり説明する。
ミキサフェーダでは、複数のチャンネル(あるいはトラック)毎にそのレベルを調整するためのフェーダが設けられており、ユーザはこれらのフェーダを操作して特定のチャンネルのレベルを増減調整する。タッチパネル20には、複数のフェーダを模したフェーダ画像が表示され、フェーダ画像のつまみ(操作子)を例えば上下にタッチ操作で移動させることで当該フェーダの属するチャンネルのレベルを増減調整する。このとき、フェーダ画像が操作要素に対応する。
チャンネルaに対応するフェーダをフェーダA(第1操作要素)、チャンネルbに対応するフェーダをフェーダB(第2操作要素)とし、ユーザがフェーダAのパラメータ、すなわちフェーダAのレベルをレベルLaに調整し、次に、フェーダBのパラメータ、すなわちフェーダBのレベルもフェーダAと同一のレベルLaに調整したいと欲する場合を想定する。この場合、ユーザは、フェーダAをタッチ操作して選択し、タッチパネル20のコマンドメニューからコピー(Copy)をタッチ操作で選択すると、CPU12は、フェーダAに対応するチャンネルaのレベルLaを一時的にワーキングメモリ16に記憶する。次に、ユーザは、フェーダBをタッチ操作して選択し、タッチパネル20のコマンドメニューからペースト(Paste)をタッチ操作で選択すると、CPU12は、ワーキングメモリ16に記憶されたレベルLaを読み出してフェーダBに対応するチャンネルbのレベルにレベルLaを設定することで、チャンネルbのレベルをチャンネルaのレベルと同一にすることができる。
しかしながら、このような操作は煩雑であり、特に、フェーダBのみならず、他のフェーダC,フェーダD,フェーダE等もフェーダAと同一のパラメータ値に調整しようとするとその分だけ操作が多くなり、これに伴って誤操作も生じ易い。
そこで、本実施形態では、CPU12は、ユーザのマルチタッチ操作を検出することで、簡単にフェーダAのパラメータ値と同一の値を他のフェーダB(さらにはその他のフェーダ)に設定する。
図2に、タッチパネル20に表示されるフェーダを模式的に示す。チャンネルaに対応するフェーダA30及びチャンネルbに対応するフェーダB40を含む複数のフェーダが表示される。各フェーダにはユーザ操作可能なつまみ(操作子)が表示されており、フェーダA30にはつまみ32が表示され、フェーダBにはつまみ42が表示される。ユーザは、つまみ32をタッチしてこれを選択し、タッチしながらつまみ32を上下に移動することでフェーダAのレベルを増減調整する。つまみ42についても同様である。
このような状態で、ユーザがフェーダA30のつまみ32に指(図では左指を表す)100でタッチすると、CPU12は、タッチパネル20からの検出信号に応じ、フェーダAに対応するチャンネルaのレベルLaを読み出してワーキングメモリ16に一時記憶する。
次に、図3に示すように、ユーザが指100のタッチ操作を維持したまま、フェーダB40のつまみ42に指(図では右指を表す)200でタッチすると、CPU12は、指100と指200による同時タッチを検出し、このマルチタッチ操作をもってフェーダAに対応するチャンネルaのパラメータ値をフェーダB40に対応するチャンネルbのパラメータ値にコピーする操作であると解釈し、自動的に、ワーキングメモリ16に記憶したレベルLaをフェーダB40に対応するチャンネルbのレベルに設定する。また、図4に示すように、CPU12は、フェーダB40のつまみ42を自動的に移動させ、フェーダA30のつまみ32と同一位置まで移動させる。タッチパネル20に表示されるフェーダの動きに追従可能な機械的なムービングフェーダを備える場合は、マルチタッチ操作によるパラメーラ設定に応じて、対象となるムービングフェーダ(本実施形態ではフェーダB40に対応するムービングフェーダ)のつまみを自動的に移動させるようにしてもよい。
このように、ユーザのマルチタッチ操作を検出して自動的にパラメータ値を調整することで、ユーザは単に調整元のフェーダA30のつまみ32と、調整先のフェーダB40のつまみ42を同時にタッチするだけで、フェーダBに対応するチャンネルbのレベルを所望の値に調整することができる。
図5に、タッチパネル20に表示される他のミキサフェーダの模式図を示す。チャンネルaに対応するイコライザ70のつまみ50,52,54が表示されるとともに、チャンネルbに対応するイコライザ80のつまみ60,62,64が表示される。ユーザは、つまみ50をタッチして回転操作することが可能であり、この回転操作によりゲイン等を調整する。他のつまみ52,54,60,62,64についても同様である。
ユーザがつまみ50をタッチ操作して調整した後、つまみ60についてもつまみ50と同一のゲインに調整したいと欲する場合、図2の場合と同様に操作する。すなわち、指100でつまみ50をタッチし、このタッチを維持したままでつまみ60にタッチすることで、CPU12は自動的につまみ50のパラメータ値であるゲイン値をワーキングメモリ16に一時記憶し、つまみ60のパラメータ値に設定する。同時に、CPU12は、つまみ60を自動的に回転させ、つまみ50の回転位置と同一位置まで回転させる。
他方、特定のつまみ60だけでなく、複数のつまみ60,62,64のパラメータ値をそれぞれつまみ50,52,54のパラメータ値と同一の値に調整したいと欲する場合もある。
この場合、ユーザは、図5に示すように、つまみ50、52、54を含むように指100を移動させてつまみ50,52,54を含む範囲56を選択する。次に、図6に示すように、指100のタッチを維持しつつ、つまみ60,62,64を含むように指200を移動させてつまみ60,62,64を含む範囲66を選択する。CPU12は、このマルチタッチ操作を検出すると、つまみ50,52,54のそれぞれのパラメータ値を読み出してワーキングメモリ16に一時記憶し、つまみ60,62,64のそれぞれのパラメータ値として設定する。すなわち、つまみ50,52,54のゲイン値をそれぞれG1、G2、G3とすると、つまみ60のゲイン値はG1に設定され、つまみ62のゲイン値はG2に設定され、つまみ64のゲイン値はG3に設定される。また、図7に示すように、CPU12は、つまみ60,62,64を自動的に回転させ、つまみ60の位置をつまみ50の位置に一致させ、つまみ62の位置をつまみ52の位置に一致させ、つまみ64の位置をつまみ54の位置に一致させる。なお、チャンネルaに対応するイコライザ70のつまみとチャンネルbに対応するイコライザ80のつまみがそれぞれ同一構成群を形成する場合は、指200でイコライザ80の任意の位置をタッチすることにより、指100を移動させて範囲選択したイコライザ70の複数のつまみの設定値を、イコライザ80における同一属性のつまみにワンタッチ操作でそれぞれ設定するようにしてもよい。例えば、つまみ50,60がレベル設定用、つまみ52,62がゲイン設定用、つまみ54,64が周波数設定用、に予め割り当てられている場合、指100を移動させてつまみ50,52,54を含む範囲56を選択し、指200でイコライザ80の任意の位置をワンタッチすることにより、つまみ50のパラメータをつまみ60に、つまみ52のパラメータをつまみ62に、つまみ54のパラメータをつまみ64に、一括設定するというようにである。
以上の処理により、ユーザは、調整元の範囲56を選択し、マルチタッチ操作で調整先の範囲を選択するのみで、複数のつまみのパラメータ値をそれぞれ所望の値に同時に設定することができる。
図8に、本実施形態の処理フローチャートを示す。
まず、タッチパネル20においてユーザによる第1タッチが発生すると(S101)、CPU12はこの第1タッチを検出して、第1タッチ情報をワーキングメモリ16に記憶する(S102)。ここで、第1タッチ情報とは、第1タッチにより選択された操作要素のパラメータ値を意味する。操作要素のパラメータは、操作要素毎に異なり、操作要素がフェーダであればパラメータはレベルであり、操作要素がイコライザであればパラメータはゲイン(増幅度)、フリケンシー(周波数)、Q(帯域幅)等である。操作要素のパラメータは、操作要素の属性ということもできる。また、操作要素のパラメータ値は、操作要素の操作設定値ということもできる。この処理により、例えばつまみ50のゲイン値がワーキングメモリ16に記憶される。
第1タッチ情報をワーキングメモリ16に記憶した後、タッチパネル20において第1タッチを維持した状態でユーザによる第2タッチが発生すると(S103)、CPU12はこの第2タッチを検出して、第2タッチが第1タッチと同一構成群の一つか否かを判定する(S104)。この判定は、図5に示すような、複数の操作要素を選択したか否かを判定する処理である。図5に示すように、第2タッチが同一構成群の一つである場合(図5の場合、例えば、第1タッチがつまみ50であり、第2タッチがつまみ52または54である場合)、CPU12は、この第2タッチは、真の第2タッチではなく、第1タッチの一部であるとみなし、このタッチ情報をワーキングメモリ16に追加記憶する(S105)。この処理により、例えばつまみ52のゲイン値がワーキングメモリ16に記憶される。そして、再びS103の処理を繰り返し、第1タッチと同一構成群の一つであれば、順次、そのタッチ情報をワーキングメモリ16に記憶していく。これにより、例えばつまみ50,52,54のそれぞれのゲイン値がワーキングメモリ16に記憶される。
他方、S104にてNO,つまり第2タッチが第1タッチと同一構成群でない場合(図5の場合、例えば、第2タッチがつまみ60,62,64である場合)、CPU12は、第2タッチ発生と確定し(S106)、第1タッチ情報を第2タッチに反映させる(S107)。CPU12は、ワーキングメモリ16に記憶された第1タッチ情報を読み出して、第2タッチの操作要素のパラメータ値に設定する。これにより、第1タッチとしてつまみ50がタッチされ、第2タッチとしてつまみ60がタッチされた場合、つまみ50のゲイン値がワーキングメモリ16に記憶されてつまみ60のゲイン値に設定され、第1タッチとしてつまみ50,52がタッチされ、第2タッチとしてつまみ60,62がタッチされた場合、つまみ50,52のゲイン値が順次ワーキングメモリ16に記憶されてそれぞれつまみ60,62のゲイン値に設定される。イコライザ70のつまみとイコライザ80のつまみが同一構成群を形成する場合は、イコライザ80の任意の位置をワンタッチすることで第2タッチと認識し、各パラメータ値を各つまみに一括で反映するようにしてもよいことは既述の通りである。
なお、第1タッチで選択された操作要素の個数と、第2タッチで選択された操作要素の個数は必ずしも同一でなくてもよい。例えば、第1タッチでつまみ50が選択され、第2タッチでつまみ60及びつまみ62が選択された場合、CPU12は、つまみ50のゲイン値をつまみ60及びつまみ62のゲイン値として設定すればよい。
また、S104では第1タッチと第2タッチが同一構成群であるか否かを判定しているが、第2タッチが第1タッチの連続であるか否か、つまり第1タッチによる範囲指定であるか否かを判定し、範囲指定でなければ第2タッチ発生と確定してもよい。
さらに、S103では、第1タッチを維持した状態で第2タッチを検出しているが、第1タッチとは別個にタッチを検出した場合、CPU12は、このタッチ(2番目のタッチ)を第2タッチとして検出しない。本実施形態における第2タッチは、マルチタッチを構成する第2のタッチを意味する。
以上、本発明の実施形態について、ミキサフェーダを例示して説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の情報処理にも適用することができる。
図9及び図10に、ワードプロセッサに適用した場合の例を示す。
図9において、タッチパネル20には任意の文章が表示される。各文章には、それぞれ特定のフォーマット、具体的にはフォント、文字の大きさ、文字の体裁、下線等の修飾が設定されている。いま、文章の中の「序論」が「MS明朝、14point、太字、斜体、下線付き」に設定されているとする。ユーザが他の文章についても同様のフォント等に設定したいと欲する場合、まず、指100で「序論」にタッチする。
次に、図10に示すように、指100でタッチした文章と同様の設定にしたい文章の該当位置を指200でタッチする。CPU12は、指100でのタッチを第1タッチ、指200でのタッチを第2タッチとして検出し、「序論」に設定されている「「MS明朝、14point、太字、斜体、下線付き」のパラメータあるいは属性をワーキングメモリ16に記憶し、第2タッチで選択された位置の文章のパラメータあるいは属性に設定する。これにより、「目的」、「方法」、「結果」も全て「序論」と同一のフォーマットに統一される。従来技術の特許文献1では、指100による第1タッチの情報、すなわち「序論」がそのまま指200による第2タッチ位置に貼り付けられるだけであるが、本実施形態では、第1タッチにより「序論」のパラメータ値をワーキングメモリ16に記憶し、このパラメータ値を第2タッチ位置の「目的」のパラメータ値として反映されていることに留意されたい。
また、本発明は、コンピュータにおけるソーシャルネットワークサービス(SNS)等にも適用することができる。例えば、タッチパネル20に自分と繋がっている人々の一覧が表示され、それぞれ複数の項目毎に公開/非公開のパラメータが設定されている場合において、ある人の項目に第1タッチし、別の人の項目に第2タッチしてパラメータを設定する等である。
また、本発明は、コンピュータにおけるペイント系のアプリケーションにも適用することができる。第1タッチ部位のツール(鉛筆、水彩、油彩、クレヨン、エアブラシ等)情報や色(明度、彩度、色相)情報に従って、第2タッチ部位のパラメータを自動的に設定して絵を描く等である。従来では、マウスやタッチペン等を用いて複数回の操作を行っていたところ、本発明ではマルチタッチ操作でこれを簡易に実現できる。
また、本発明は、コンピュータにおけるゲームにも適用することができる。例えば、ゲームに登場する特定のキャラクタに特定の属性を設定しておき、他のキャラクタにも同様の属性を設定する場合等である。ユーザは、特定のキャラクタに第1タッチし、別のキャラクタに第2タッチするだけで、複数のキャラクタに所望の属性を容易に付加することができる。
本実施形態では、操作要素を第1タッチして当該操作要素に設定されているパラメータ値をワーキングメモリ16に記憶し、第1タッチを維持しつつ他の操作要素を第2タッチすることで当該他の操作要素のパラメータ値に反映させているが、反映させる際に、同一パラメータ値を反映させる他に、設定量だけ増減させた上で反映させてもよい。例えば、第1タッチにより得られたパラメータ値を10%増大あるいは10%減少させて第2タッチのパラメータ値に反映させる等である。ミキサフェーダの場合、第2タッチのフェーダのレベルを10%減にする等である。どの程度増減させるかは、ユーザが予め設定しておけばよい。パラメータ値の数値を増減するのではなく、パラメータの項目を増減してもよい。例えばワードプロセッサの場合、フォントのみを反映させる等である。どの項目を反映させるかも、ユーザが予め設定しておけばよい。
本実施形態では、CPU12が第1タッチ及び第2タッチを検出しているが、第1タッチと第2タッチを区別するために、左右の指のいずれかでタッチされたかを識別してもよい。例えば、左指でタッチされた場合に第1タッチ、右指でタッチされた場合に第2タッチと検出する等である。実際に左指によるタッチと右指によるタッチを区別するのは困難であるが、第2タッチ検出位置が第1タッチ検出位置から片手の指だけではタッチ不可能な位置であることを検出できる場合には、識別可能である。また、異なる指でタッチされたかを識別してもよい。例えば、人差し指でタッチされた場合に第1タッチ、親指でタッチされた場合に第2タッチと検出する等である。この場合、第1タッチ検出と第2タッチ検出の時間差を検出することにより、ピンチイン・ピンチアウト操作(2本の指でタッチパネルをタッチして画面を広げたり縮めたりする操作)時のタッチとの区別が可能である。音声認識と組み合わせて識別してもよい。ある指でタッチされるとともに「コピー」なる音声を認識した場合に第1タッチ、その後に異なる指でタッチされるとともに「反映」なる音声を認識した場合に第2タッチと検出する等である。もちろん、「コピー」、「反映」なる音声は単なる例示にすぎず、任意の音声を組み合わせ得る。
10 情報処理装置、12 CPU,14 プログラムメモリ、16 ワーキングメモリ、18 入出力I/F、20 タッチパネル、22 メモリコントローラ、24 メモリ。

Claims (5)

  1. 第1操作要素及び第2操作要素を表示するタッチパネルと、
    前記第1操作要素のタッチを第1タッチとして検出し、前記第1タッチが維持された状態で前記第2操作要素のタッチを第2タッチとして検出した場合に、前記第1操作要素に設定されているパラメータ値を前記第2操作要素のパラメータ値に反映させる処理手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1記載の情報処理装置において、
    前記処理手段は、前記第1タッチを検出した場合に前記第1操作要素に設定されているパラメータ値を記憶手段に記憶し、前記第2タッチを検出した場合に前記記憶手段に記憶されているパラメータ値を読み出して前記第2操作要素のパラメータ値に反映させる
    ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1,2のいずれかに記載の情報処理装置において、
    前記処理手段は、前記第1操作要素に設定されているパラメータ値をそのまま前記第2操作要素のパラメータ値に反映させる
    ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1,2のいずれかに記載の情報処理装置において、
    前記処理手段は、前記第1操作要素に設定されているパラメータ値を増減して前記第2操作要素のパラメータ値に反映させる
    ことを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の情報処理装置において、
    前記第1操作要素及び前記第2操作要素はそれぞれ第1フェーダ及び第2フェーダであり、
    前記処理手段は、前記第1フェーダに設定されているレベル値を前記第2フェーダのレベル値に反映させる
    ことを特徴とする情報処理装置。
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