JP2015137171A - ドア開時の転落防止装置 - Google Patents

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文彦 佐々木
Fumihiko Sasaki
文彦 佐々木
誠二 今西
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誠二 今西
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Abstract

【課題】慎重な設置作業を要することなく、開状態にあるドア部分に梯子に降りる際に利用される手摺りを設置することができるドア開時の転落防止装置の提供。【解決手段】本発明に係るドア開時の転落防止装置は、例えばエレベータに適用させたものであり、左右方向に開閉可能な乗場ドア2の外側に位置し、乗場ドア2が設置される乗場の床面よりも低い箇所、例えばピット1に配置され、乗場ドア2の開時に乗場の床面から低い箇所に降りる際に利用される梯子8と、乗場の床面よりも上方に突出するように梯子8の位置に設けられ、乗場ドア2の開時に梯子8の利用者のピット1への転落を防止する手摺り10とを備えたものにあって、手摺り10を昇降可能に設け、乗場ドア2を案内する敷居3のシル溝3aに、手摺り10が挿通可能な貫通穴3cを形成し、手摺り10の昇降を制御する昇降制御装置を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、ドア開時に、ドアの外側に位置しドアが設置される床面よりも低い箇所に設けられた梯子の利用者の上述の低い箇所への転落を防止する手摺りを備えたドア開時の転落防止装置に関する。
この種の従来技術が、特許文献1,2に開示されている。特許文献1に開示された従来技術は、エレベータピット点検用の梯子装置であり、乗場床に設置された乗場敷居に左右方向に開閉可能な乗場戸、すなわち乗場ドアが案内されるようになっている。乗場戸の外側には、乗場床よりも低い箇所を形成する昇降路のピットが設けられている。このピットには、ピット内作業を行う作業員が乗り降りする梯子が設置されている。梯子の位置には、乗場床よりも上方に突出するように手摺部材が設置可能となっている。この手摺部材は梯子を乗り降りする利用者、すなわち作業員のピットへの転落防止のために設けられている。例えば、作業員は手摺部材を把持しながら安全に梯子によってピットに降りることになる。手摺部材は、開状態にある乗場戸に、上部を形成する取り付け棒を係着させるようにして、また乗場敷居に、下部を形成する水平棒を嵌合させるようにして、手作業で設置するようになっている。
特許文献2に開示された従来技術もエレベータに設けられる乗場敷居一体型梯子であり、左右方向に開閉可能な乗場扉、すなわち乗場ドアの外側に位置する乗場の床面よりも低い位置を形成する昇降路のピットに、ピット内作業を行う作業員が乗り降りする下側梯子が設置されている。下側梯子の位置には、乗場の床面よりも上方に突出可能な上側梯子が設けられている。この上側梯子は、下側梯子を乗り降りする利用者、すなわち作業員のピットへの転落を防止する手摺りを形成している。例えば、作業員は上側梯子を把持しながら安全に下側梯子によってピットに降りることになる。この手摺りとなる上側梯子は、乗場扉を開いた状態において、手作業で引き上げて設置するようになっている。
特開平9−227045号公報 特開2011−213443号公報
上述した特許文献1に開示された従来技術は、乗場戸が開かれた状態で手摺部材を手作業で乗場戸及び乗場敷居に取り付けることから、この手摺部材の設置作業者が、手摺部材の設置時にピットへ転落しないように慎重に設置作業を行わなければならない。
特許文献2に開示された従来技術も同様であり、手摺りを形成する上側梯子を、ピット方向に顔を向けた状態で一旦低い姿勢を取りながら引き上げなければならないことから、この上側梯子の設置作業者がピットに転落しないように慎重に設置作業を行わなければならない。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、慎重な設置作業を要することなく、開状態にあるドア部分に梯子に降りる際に利用される手摺りを設置することができるドア開時の転落防止装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るドア開時の転落防止装置は、左右方向に開閉可能なドアの外側に位置し、上記ドアが設置される床面よりも低い箇所に配置され、上記ドアの開放時に上記床面から上記低い箇所に降りる際に利用される梯子と、上記床面よりも上方に突出するように上記梯子の位置に設けられ、ドア開時に上記梯子の利用者の上記低い箇所への転落を防止する手摺りとを備えたドア開時の転落防止装置において、上記手摺りを昇降可能に設け、上記ドアを案内する敷居の溝に、上記手摺りが挿通可能な貫通穴を形成し、上記手摺りの昇降を制御する昇降制御装置を備えたことを特徴としている。
本発明に係るドア開時の転落防止装置は、ドア開状態において昇降制御装置の制御によって手摺りを敷居の溝の貫通穴から突出するように上昇させることにより、手摺りを自動的にドアが設置される床面よりも上方に突出させることができる。すなわち、慎重な設置作業を要することなく、開状態にあるドア部分に梯子に降りる際に利用される手摺りを設置することができる。
本発明に係るドア開時の転落防止装置の一実施形態の全体構成を示す図で、昇降路側から乗場ドアを見たときの状態を示す図である。 本実施形態に備えられる手摺りの待機時における敷居のシル溝と手摺りの配置関係を示す図である。 図2のA−A断面拡大図である。 本実施形態に備えられる手摺りの動作を示す図で、乗場ドアが閉じられているときの状態を昇降路側から見た図である。 本実施形態に備えられる手摺りの動作を示す図で、乗場ドアが所定の開度以上に開かれたときの状態を示す昇降路側から見た図である。 本実施形態に備えられる手摺りの動作を示す図で、乗場ドアが全開となったときの状態を示す昇降路側から見た図である。 図6に示す乗り場ドアの全開時に活用されるストッパの設置状態を示す斜視図である。 図6に示す乗り場ドアが全開となったときの状態を示す図3に対応する側断面図である。
以下、本発明に係るドア開時の転落防止装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態に係るドア開時の転落防止装置は、例えばエレベータに適用させたものであり、図1に示すように、左右方向に開閉可能なドア、すなわち乗場ドア2の外側に位置し、乗場ドア2が設置される乗場の床面よりも低い箇所、例えば昇降路のピット1に配置され、乗場ドア2の開時に乗場の床面からピット1に降りる際に利用される梯子8を備えている。
乗場ドア2はハンガ5に吊持され、ハンガ5に取り付けられたローラ6がガイドレール4上を転動するようになっている。また、ハンガ5にはワイヤ7が係着されている。図示しない駆動モータによってワイヤ7が移動することにより、反が5のローラ6がガイドレール4上を転動し、これに伴って乗場ドア2が開閉するようになっている。また、乗場ドア2は、敷居3の図2に示すシル溝3aによって案内されるようになっている。
また、本実施形態は、乗場の床面よりも上方に突出するように梯子8の位置に設けられ、乗場ドア2の開時に梯子8の利用者、すなわちピット1内において作業を行う作業者のピット1への転落を防止する手摺り10を備えている。この手摺り10は昇降可能に設けてある。図1に示す状態は、乗場ドア2が閉じられた待機状態を示している。この状態にあっては、図2,3に示すように、手摺10の上端部10aの上面が敷居3のシル溝3aの底面3bに一致するように構成してある。このシル溝3aには、手摺り10を昇降させる貫通穴3cを形成してある。
手摺り10の幅寸法は、例えば成人男子の平均的な頭部の寸法よりも大きく、肩幅よりも小さく設定してある。また、シル溝3aに形成される貫通穴3cは、角穴から成り、図2,3に示すように、手摺10の上端部10aの周囲との間に、それぞれ微小な寸法Sを形成する寸法に設定してある。
また、図3に示すように、乗場ドア2が閉じられた待機状態にあっては、手摺り10は高さ寸法Hだけ上端部10aを含む部分が敷居3内に収容されるようになっている。
また、本実施形態は、手摺り10の昇降を制御する昇降制御装置を備えている。
この昇降制御装置は、乗場側から所定のキーを差し込むことにより乗場戸2を手動で開くことを許容するスイッチ14と、手摺り10の上昇に際してこの手摺り10が乗場ドア2に干渉しない乗場ドア2の開度を検出する開度検出部、例えば乗場ドア2の開閉を行うワイヤ7を移動させる図示しない駆動モータの軸の回転数を検出するエンコーダ16とを含んでいる。
また、昇降制御装置は、手摺り10を昇降させるモータ11を含んでいる。図3に示すように、手摺10には上下方向にラック13を形成してあり、モータ11にはラック13に噛み合うギヤ12を取り付けてある。モータ11を例えば正転させることにより、ギヤ12が回転し、このギヤ12とラック13との噛み合いにより手摺り10が上昇するようになっている。また逆に、モータ11を逆転させることにより、ギヤ12が上述とは逆方向に回転し、このギヤ12が上述とは逆方向に回転し、このギヤ12とラック13との噛み合いにより手摺り10が下降するようになっている。
また、昇降制御装置は、図11に示すように、エンコーダ16によって、手摺り10が乗場ドア2に干渉しない乗場ドア2の開度が検出されたときに、手摺り10を上昇させるようにモータ11の駆動を制御する制御部、すなわちコントローラ17を含んでいる。
また、昇降制御部は、図1に示すように、手摺10の下降を指示する指示部、例えば最下階の乗場に設けられるホール釦15を含み、上述したコントローラ17は、ホール釦15で手摺り10の下降が指示されたときに、手摺り10を下降させるようにモータ11の駆動を制御する処理を行う。
このように構成した本実施形態は、例えば図4に示すように、乗場ドア2が閉じられている状態から、ピット1における作業を実施するために、乗場から所定のキーを用いてスイッチ14をオンさせると、コントローラ17はスイッチ14のオンを認識して、乗場ドア2のロックを解除する。これにより乗場ドア2は、手動で開くことが可能となる。
乗場ドア2が手動で開かれると、ワイヤ7の移動に伴って図示しない駆動モータの軸が回転し、その回転数がエンコーダ16によって検出される。このえんこーだ16によって検出される回転数が、コントローラ17において予め設定される設定回転数、すなわち手摺り10が乗場ドア2に干渉しない乗場ドア2の開度に相当する回転数に至ったとコントローラ17の判別部で判別されたとき、コントローラ17からモータ11に駆動信号が出力される。これによりモータ11が正転し、ギヤ12が回転して、このギヤ12と手摺り10のラック13との噛み合いにより、手摺り10が図5に示すように敷居3のシル溝3aの貫通穴3c内を上昇し始める。
手摺り10が設定高さ位置に至ったことが、例えばコントローラ17で設定されるタイマの計測時間によって認識されたとき、コントローラ17からモータ11に停止信号が出力される。これにより、モータ11が停止し、手摺り10は図6,8に示す状態となる。
なお、乗場ドア2が全開状態となったとき、乗場ドア2は図7に示すようにストッパ18が敷居3のシル溝3aに嵌入されることによって閉じないように係止される。ここでストッパ18が外されると、乗場ドア2は図示しない機構により閉じられるようになっている。
ピット1内で作業を行う作業者は、図6に示す状態において、例えば手摺り10を把持しながら安全に図1に示す梯子8によってピット1に降りることができる。
ピット1内で必要な作業を行った作業員は、今度は逆に梯子8を上り、例えば手摺り10を把持しながら安全に乗場に出ることができる。
ここで作業員が乗場のホール釦15を操作する戸、コントローラ17はホール釦15からの信号を認識し、モータ11に前述とは逆回転させる駆動信号を出力する。これによりモータ11が逆転し、ギヤ12と手摺り10のラック13との噛み合いを介して手摺り10が敷居3のシル溝3aの貫通穴3c内を下降する。
手摺り10が待機位置に至ったことが、例えばコントローラ17で設定されるタイマの計測時間によって認識されたとき、コントローラ17からモータ11に停止信号が出力される。これによりモータ11が停止し、手摺り10は図1−4に示す待機状態となる。このとき、手摺り10の上端部10aの上面は敷居3のシル溝3aの底面3bに一致するように保たれる。
なお、乗場ドア2が全開に保たれている状態から、図7に示すストッパ18を外すと、乗場ドア2は閉じ方向に動き始め、図1,4に示す全閉状態となる。
作業を終えた作業員が乗場側から所定のキーを差し込んでスイッチ14をオフにすると、エレベータの通常運転が可能な状態となる。
本実施形態によれば、乗場ドア2の開状態においてコントローラ17、スイッチ14、エンコーダ16、モータ11を含む昇降制御装置の制御によって手摺り10を敷居3のシル溝3aの貫通穴3cから上昇させることにより、手摺り10を自動的に乗場の床面よりも上方に突出させることができる。すなわち、慎重な設置作業を要することなく、開状態にある乗場ドア2部分に梯子8を降りる際に利用される手摺り10を設置することができる。
また逆に、コントローラ17、ホール釦15、モータ11を含む昇降制御装置の制御によって手摺り10を敷居3のシル溝3aの貫通穴3c内を下降させることにより、手摺り10をその上端部10aの上面が、敷居3のシル溝3aの底面3bに一致するように自動的に下降させることができる。すなわち、慎重な作業を要することなく、手摺り10をエレベータの運行に支障を生じない待機位置まで移動させることができる。
また、待機状態にあっては、上述のように、手摺10の上端部10aの上面を敷居3のシル溝3aの底面3bに一致させることができるので、この状態にあっては乗場ドア2の円滑な開閉動作を実現させることができる。
なお、上記実施形態は、エレベータに適用したものであるが、本発明は、エレベータに適用することには限られない。左右方向に開閉可能なドアの外側に位置し、ドアが設置される床面よりも低い箇所を有する場合であって、その低い箇所に降りる梯子を備えるとともに、梯子の位置にドアが接地される床面よりも上方に突出するように設けられ、ドア開時に、梯子の利用者の低い箇所への転落を防止する手摺りを備えるようにした施設、設備、機械等にも適用が可能である。
1 ピット
1a ピット床
2 乗場ドア
3 敷居
3a シル溝
3b 底面
3c 貫通穴
4 ガイドレール
5 ハンガ
6 ローラ
7 ワイヤ
8 梯子
10 手摺り
10a 上端部
11 モータ
12 ギヤ
13 ラック
14 スイッチ
15 ホール釦(指示部)
16 エンコーダ(開度検出部)
17 コントローラ(制御部)
18 ストッパ
H 高さ
S 寸法

Claims (5)

  1. 左右方向に開閉可能なドアの外側に位置し、上記ドアが設置される床面よりも低い箇所に配置され、上記ドアの開放時に上記床面から上記低い箇所に降りる際に利用される梯子と、
    上記床面よりも上方に突出するように上記梯子の位置に設けられ、ドア開時に上記梯子の利用者の上記低い箇所への転落を防止する手摺りとを備えたドア開時の転落防止装置において、
    上記手摺りを昇降可能に設け、
    上記ドアを案内する敷居の溝に、上記手摺りが挿通可能な貫通穴を形成し、
    上記手摺りの昇降を制御する昇降制御装置を備えたことを特徴とするドア開時の転落防止装置。
  2. 請求項1に記載のドア開時の転落防止装置において、
    上記昇降制御装置は、上記手摺りの上昇に際してこの手摺りが上記ドアに干渉しない上記ドアの開度を検出する開度検出部と、
    上記手摺りを昇降させる駆動力を与えるモータと、
    上記開度検出部によって、上記手摺りが上記ドアに干渉しない上記ドアの開度が検出されたときに、上記手摺りを上昇させるように上記モータの駆動を制御する制御部とを含むことを特徴とするドア開時の転落防止装置。
  3. 請求項2に記載のドア開時の転落防止装置において、
    上記昇降制御装置は、上記手摺りの下降を指示する指示部を含み、
    上記制御部は、上記指示部で上記手摺りの下降が指示されたときに、上記手摺りを下降させるように上記モータの駆動を制御することを特徴とするドア開時の転落防止装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のドア開時の転落防止装置において、
    上記制御部は、上記ドアが閉じられた待機状態にあるときに、上記手摺りの上端部の上面が上記敷居の上記溝の底面に一致するように上記モータの駆動を制御することを特徴とするドア開時の転落防止装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のドア開時の転落防止装置において、
    上記床面は、エレベータの乗場の床面から成り、
    上記ドアは、上記エレベータの乗場ドアから成り、
    上記床面よりも低い箇所は、上記エレベータの昇降路のピットから成り、
    上記敷居の溝は、上記乗場ドアを案内するシール溝から成ることを特徴とするドア開時の転落防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109292577A (zh) * 2018-10-12 2019-02-01 佛山市高明区安承升降装备研究院 一种垂直升降电梯出入口防护装置
CN111115424A (zh) * 2019-12-26 2020-05-08 日立电梯(中国)有限公司 活动地坎爬梯组合装置
CN112390117A (zh) * 2019-08-14 2021-02-23 三菱电机大楼技术服务株式会社 电梯的门装置

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