JP2015136972A - 台車装置 - Google Patents

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伸大 小佐々
Nobuhiro Kosasa
伸大 小佐々
秀俊 高橋
Hidetoshi Takahashi
秀俊 高橋
勝由 堤田
Katsuyoshi Tsutsumida
勝由 堤田
克俊 江花
Katsutoshi Ebana
克俊 江花
智徳 岩崎
Tomonori Iwasaki
智徳 岩崎
玄徳 藤井
Gentoku Fujii
玄徳 藤井
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Abstract

【課題】部品組み付けに従事する作業員の動線の適正化を図ることができる台車装置を提供することを課題とする。
【解決手段】作業員が搭乗可能な床部を備える台車40と、この台車40に搭載される部品棚50、55とからなる台車装置30であって、前記台車40は、上に延びるポスト44を備え、前記部品棚50、55は、前記ポスト44を緩く掴む開閉部材60、60を備えている。
【効果】部品棚は、ポストを中心に、台車上を旋回可能であり、ワークが小さい場合には部品棚をワークに接近させ、ワークが大きい場合には部品棚をワークから離すことにより、ワークと部品棚の距離を適正に保つことができる。結果、部品組み付けに従事する作業員の動線の適正化を図ることができる台車装置が提供される。
【選択図】図7

Description

本発明は、作業員が搭乗可能な床部を備える台車と、この台車に搭載される部品棚とからなる台車装置に関する。
車両製造ラインでは、車体が台車等で搬送され、移動中の車体に人手又は機械により、部品が組み付けられる。
そのための台車が各種提案されている(例えば、特許文献1(図1)参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は従来の技術の基本構成を説明する図であり、閉じた第1搬送経路101に複数の台車102が配置され、台車102の各々に車体103が載せられている。
図中、P1点で台車102の前後に配膳台車104、105が連結される。これらの配膳台車104、105には車体103に組み付ける部品が載せられている。P1点からP2点まで移動する間に、車体103に部品が組み付けられる。
空になった配膳台車104、105は、P2点で台車102から切り離される。
P3点で、リフト装置などのワーク移載装置116により、台車102から車体103がピックアップされる。空になった台車102は、第1搬送経路101を、図面反時計回りに移動され、P1点に戻される。
部品の一部が第1搬送経路101で組み付けられ、部品の残りが第2搬送経路111で組み付けられる。
第2搬送経路111にも複数の台車112が配置されている。図中、P4点で台車112の前後に配膳台車114、115が連結される。そして、P4点でワーク移載装置116により、台車112に車体103が載せられる。P4点からP5点まで移動する間に、車体103に部品(残りの部品)が組み付けられる。
台車102に載せられる車体103は、混流生産においては、大きさが変化する。配膳台車104に部品箱118が設けられているが、最も大きな車体103に対応した位置に部品箱118が配置される。すると、小さな車体103では、この車体103から部品箱118が遠くなり、作業員の動線が長くなる。作業能率を上げるために、車体103などのワークの大きさが変化しても、動線の長さを短くすることができることが、求められる。
国際公開第2013/042511号パンフレット
本発明は、部品組み付けに従事する作業員の動線の適正化を図ることができる台車装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、作業員が搭乗可能な床部を備える台車と、この台車に搭載される部品棚とからなる台車装置であって、
前記台車は、上に延びるポストを備え、前記部品棚は、走行するためのキャスターを備えると共に前記ポストを緩く掴む開閉部材を備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、部品棚は、一方の辺と他方の辺を備え、一方の辺に、開閉部材が設けられ、他方の辺に、開閉部材を開閉操作する操作子が設けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、部品棚は、ポストを中心に台車上を旋回可能とされた。ワークが小さい場合には部品棚をワークに接近させ、ワークが大きい場合には部品棚をワークから離すことにより、ワークと部品棚の距離を適正に保つことができる。結果、部品組み付けに従事する作業員の動線の適正化を図ることができる。
請求項2に係る発明では、部品棚の一方の辺に開閉部材が設けられ、他方の辺に、開閉部材を開閉操作する操作子が設けられている。部品棚を旋回させるときに必要なモーメントは、力点に加えられる力とポストから力点までの距離の積となる。一方の辺を押すよりも、他方の辺を押す方が格段に小さな力で必要なモーメントを発生させることができる。また、他方の辺には操作子が設けられている。
作業員は、小さな力で部品棚を旋回させる作業と操作子の操作とを他辺近傍でまとめて実施できる。
本発明で使用する台車装置の斜視図である。 丸型台車の正面図である。 第1部品棚の正面図である。 第1部品棚の平面図である。 開閉部材及び操作子の原理図である。 開閉部材及び操作子の作用図である。 第1・第2部品棚の移動を説明する図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図中、Frは前、Rrは後を示す。
図1に示すように、連結台車10は、ワークとしての車体11を運搬する鼓型台車20と、この鼓型台車20の前に配置される台車装置30とからなる。
鼓型台車20は、前方に延び前部棹21と後方へ延びる後部棹22を備えている。前部棹21は先端に穴23を備え、後部棹22は後端に二股部24を備える。
また、鼓型台車20には、第3部品棚25を載せる左サブ台車26と、第4部品棚27を載せる右サブ台車28が、左右辺に付属される。
台車装置30は、丸型台車40と、この丸型台車40に載る第1部品棚50と第2部品棚55とからなる。
図2に示すように、丸型台車40は、鋼製の骨格部41の上に木製の床部42を備え、下部に複数個の自在車輪43を備え、工場床13上を自在に走行する車両である。加えて、中央に、上へ突出するポスト44及び下へ延びるセンタピン45を備える。
さらに、下に突出するブラケット46、46に水平回転するフリーロール47、47を備える。工場床13に、溝状の軌条14、14が設けられており、この軌条14でフリーロール47が案内されることにより、丸型台車40は図面表裏方向へ走行する。
木製の床部42は、補強用のリングプレート(図1、符号49)で補強することが望まれる。
図2に示すセンタピン45が、図1に示す前部棹21の穴23に嵌ることで鼓型台車20に台車装置30が連結される。
図1にて、第1部品棚50に収納される部品は車体11の前部に組み付けられる。第2部品棚55に収納される部品は、先行する車体11Aの後部に組み付けられる。
図3に示すように、第1部品棚50は、丸棒又はパイプを組立ててなるフレーム51と、このフレーム51の下部に取付けられる複数のキャスター(自在車輪)52と、フレーム51に取付けられる開閉部材60及び操作子90と、これらの開閉部材60と操作子90を連結するワイヤー98とを備えている。キャスター52を備えているので、外から水平な力をフレーム51に加えることで、第1部品棚50は床部42上を移動し得る。
第2部品棚(図1、符号55)は、第1部品棚50と同様な構造であるため、構造の詳細な説明を省略する。
図4に示すように、第1部品棚50では、フレーム51に、適宜、棚板53、54が渡される。棚板53、54に、適宜、部品を入れた部品箱又は部品単体が載せられる。
平面視で、第1部品棚50は、矩形を呈し、奥の辺56と、この奥の辺56の一端から延びる一方の辺57と、奥の辺56の他端から延びる他方の辺58を有する。
開閉部材60は、一方の辺57に設けられ、操作子90は、他方の辺58に設けられる。
次に、開閉部材60及び操作子90の構造の具体例を示す。例示であるため、類似するもしくは同等の構造であれば、他の構造であっても差し支えない。
図5に示すように、開閉部材60は、一方の辺(図4、符号57)に第1ピン61を介して水平旋回可能に支持され第1直線部62及びこの第1直線部62の先に一体的に接続される第1円弧部63とからなる第1フィンガー64と、第1ピン61を中心とした第1ギヤ部65を有し第1直線部62に固定される第1扇ギヤ66と、一方の辺(図4、符号57)に第2ピン71を介して水平旋回可能に支持され第2直線部72及びこの第2直線部72の先に一体的に接続される第2円弧部73とからなる第2フィンガー74と、第2ピン71を中心とし第1ギヤ部65に噛み合う第2ギヤ部75を有し第2直線部72に固定される第2扇ギヤ76と、第2直線部72の基部から延びているL字アーム77と、第1直線部62と第2直線部72の間に渡っている圧縮ばね78とからなる。
好ましくは、第1円弧部63の先端に前方へ延びる第1ガイド片81を取付け、第2円弧部73の先端に前方へ延びる第2ガイド片82を取付ける。第1ガイド片81と第2ガイド片82は、V字を形成している。
第1円弧部63と第2円弧部73が合わさった状態で、ポスト44に対し若干の隙間aが開くように、第1円弧部63と第2円弧部73の形状が設定される。
操作子90は、他方の辺(図4、符号58)に取付けられるブラケット91と、このブラケット91にロッド92を介して取付けられグリップ93を有する操作レバー94と、この操作レバー94に一体的に設けられるワイヤー係止片95と、ブラケット94に設けられワイヤー98を案内するワイヤーガイド96とからなる。
操作レバー94が押し下げられたとき(図5の状態)では、ワイヤー98がロッド92の中心99よりもグリップ93側になるように、ワイヤー係止片95が位置決めされる。ワイヤー98でワイヤー係止片95が下向きに引かれるが、ワイヤー98がロッド92の中心99よりもグリップ93側にあるため、操作レバー94が、図面時計方向(すなわち、開閉部材60が開く方向)に回転することはない。
図6に示すように、操作レバー94を押し上げると、ワイヤー98が弛む。
すると、圧縮ばね78で、第1・第2直線部62、72が互いに離れるように付勢される。第1フィンガー64が第1ピン61を中心に開側に揺動し、第2フィンガー74が第2ピン71を中心に開側に揺動する。これで、開閉部材60をポスト44から外すことができる。
開閉部材60をポスト44に取付けるときには、先ず、第1ガイド片81又は第2ガイド片82がポスト44に当接する。第1・第2ガイド片81、82で案内され、ポスト44の近傍に第1・第2円弧部63、73が到達する。
この状態で、操作レバー94を押し下げると、ワイヤー98が引かれる。すると、L字アーム77が引かれ、第2フィンガー74が第2ピン71を中心に閉じ側(図面時計方向)に回転する。第2扇ギヤ76により、第1扇ギヤ66が図面反時計方向に回され、第1フィンガー64は第1ピン61を中心に閉じ側(図面反時計方向)に回転する。結果、図5の形態になる。
第1・第2扇ギヤ66、76を採用したので、1本のワイヤー98だけで、第1・第2フィンガー64、74を開閉させることができる。第1・第2扇ギヤ66、76はリンク機構に代えても良い。
また、第1・第2ガイド片81、82は、第1・第2円弧部63、73に設ける他、一方の辺(図4、符号57)に取付けてもよい。
次に、第1・第2部品棚50、55の移動について説明する。
図1で説明したように、丸型台車40に載った作業員は、第1部品棚50から部品を取り出して、車体11の前部に取付ける。また、丸型台車40に載った作業員は、第2部品棚55から部品を取り出して、前の車体11Aの後部に取付ける。
この際、作業員は第1・第2部品棚50、55を移動させて、車体11の大きさの変化に対応させることができる。
具体的には、図4において、作業員は他方の辺58(近傍を含む。以下同)を押す又は引くことで、第1部品棚50をポスト44を中心に旋回させる。旋回に必要なモーメントは、図中、矢印で示す力点に加えられる力とポストから力点までの距離の積となる。力×距離は一定の値である。
ポスト44から一方の辺57までの距離を「1」とすれば、ポスト44から他方の辺58までの距離は約「5」である。
一方の辺57を押すよりも、他方の辺58を押す方が格段に小さな力(1/5の力)で必要なモーメントを発生させることができる。
次に、丸型台車40から第1・第2部品棚50、55を下ろす手順を説明する。
図7(a)では、丸型台車40に第1・第2部品棚50、55が載っている。第1部品棚50を下ろすには、丸型台車40に受け台車32を沿わせる。作業員が他方の辺58を引くことで、矢印(1)のように第1部品棚50を旋回させる。旋回後に作業員の手で操作子90を操作し、ポスト44から開閉部材60を外す。次に、矢印(2)のように第1部品棚50を移動して受け台車32へ移載する。
次に、図7(b)に示すように、作業員が他方の辺58を引くことで、矢印(3)のように第2部品棚55を旋回させる。旋回後に作業員の手で操作子90を操作し、ポスト44から開閉部材60を外す。次に、矢印(4)のように第2部品棚55を移動して受け台車32へ移載する。
部品が搭載された第2部品棚55は、図7(b)で説明した手順と逆の手順で丸型台車40に載せられ、部品が搭載された第1部品棚50は、図7(a)で説明した手順と逆の手順で丸型台車40に載せられる。
図7で説明した作業において、第1・第2部品棚50、55の旋回は、他方の辺58を押し引きすることで実施され、開閉部材60の開閉は、他方の辺58に設けられている操作子90で実施される。2つの作業が他方の辺58近傍で実施されるために、作業性が高まる。
尚、実施例では台車装置30の主要素を丸型台車40としたが、この丸型台車40の形状及び構造は任意に変更可能である。
また、ワークは車体の他、部品を組み込む前の筐体であればよく、種類や構造は任意である。ただし、生産効率の向上が強く求められる車両製造ラインに本発明が好適である。
本発明は、車両製造ラインに好適である。
30…台車装置、40…台車(丸型台車)、42…床部、44…ポスト、50…部品棚(第1部品棚)、52…キャスター、55…部品棚(第2部品棚)、57…一方の辺、58…他方の辺、60…開閉部材、90…操作子。

Claims (2)

  1. 作業員が搭乗可能な床部を備える台車と、この台車に搭載される部品棚とからなる台車装置であって、
    前記台車は、上に延びるポストを備え、
    前記部品棚は、走行するためのキャスターを備えると共に前記ポストを緩く掴む開閉部材を備えていることを特徴とする台車装置。
  2. 前記部品棚は、一方の辺と他方の辺を備え、
    前記一方の辺に、前記開閉部材が設けられ、
    前記他方の辺に、前記開閉部材を開閉操作する操作子が設けられていることを特徴とする請求項1記載の台車装置。
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