JP2015136217A - インバータ制御装置 - Google Patents

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寛之 竹本
Hiroyuki Takemoto
寛之 竹本
門田 圭司
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Abstract

【課題】インバータの運転停止時に温度検出を行うので、冷却装置に異常があった場合には、冷却異常の状態でインバータを運転することになり、インバータ内のスイッチ素子が過熱する虞があった。
【解決手段】ステップS103では、インバータ制御部500は、温度変化の傾きの差分と閾値A0を比較する。例えば、冷却異常で略直線的に温度上昇を継続している場合は、時間閾値tsで温度変化の傾きを算出すると小さい負の値になる。ステップS108では、インバータ制御部500は、冷却異常でインクリメントされているエラーカウンタEtと時間閾値tsとを比較する。そして、ステップS108でエラーカウンタEtが時間閾値tsより大きくなると、冷却異常と判定し、次のステップS110へ進む。
【選択図】図3

Description

本発明は、インバータ制御装置に関する。
一般に、インバータは、スイッチング素子をPWM(Pulse Width Modulation)信号でスイッチング動作させ、モータへ供給する電流を制御してモータを駆動している。このスイッチング素子を冷却している冷却装置に異常があると、インバータの温度が上昇して、インバータ内のスイッチ素子が過熱する虞がある。
特許文献1には、インバータ回路の運転停止時の温度とその後に検出時間が経過した後の温度とに基づいて温度変化量を演算し、この温度変化量が判定値以下の場合、冷却用ファンが異常と判定することが記載されている。
特開2007-312536号公報
しかし特許文献1では、インバータの運転停止時の温度に基づいて温度検出を行うので、冷却装置に異常があった場合には、冷却異常の状態でインバータを運転することになり、インバータ内のスイッチ素子が過熱する虞があった。
本発明のインバータ制御装置は、モータを駆動するインバータにモータ制御信号を出力すると共に、冷却媒体により冷却されているインバータの温度が入力されるインバータ制御装置であって、第1の時点におけるインバータの温度変化の傾きと、第1の時点から一定時間経過後の第2の時点におけるインバータの温度変化の傾きとの差分が所定の閾値を超えた状態を検出し、この状態の経過時間が所定の時間閾値よりも大きい場合にインバータの冷却系統が異常であると判定することを特徴とする。
本発明は、インバータの運転中に冷却異常を検知することで、インバータが過熱するのを防ぐことができる。
モータ駆動システムの構成図である。 第1の実施の形態に係るインバータの時間温度特性を示すグラフである。 第1の実施の形態に係る冷却異常検知のフローチャートである。 第2の実施の形態に係るインバータの時間温度特性を示すグラフである。 第2の実施の形態に係る冷却異常検知のフローチャートである。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係るインバータ制御装置としてのインバータ制御部500を含むモータ駆動システムの構成図である。モータ100は、ハイブリット車両や電気自動車の駆動源であり、磁石を内蔵した3相交流同期モータである。U相、V相、W相の3相分の巻線を有するステータと、巻線に電流が流れることで変化する磁束によって回転力が発生する回転子の2つの部分から主として構成される。
インバータ200は、コンデンサ201、スイッチング素子である6つのトランジスタ202(例えばIGBT:Insulated Gate Bipolar Transistor)を備え、2つのトランジスタが直列に接続されて、U相、V相、W相の上アーム、下アームを構成する。各トランジスタ202のコレクタとエミッタ間には、電気的に逆並列にダイオード203が接続されている。インバータ200内にはインバータ200の温度を検出する温度センサ204が設けられている。インバータ200内のスイッチング素子などの電子部品は、図示省略する冷却装置により冷却されている。冷却装置は、インバータ200内のスイッチング素子などの電子部品を絶縁冷却シートおよびヒートシンクで囲み、絶縁冷却シートおよびヒートシンクで囲まれた電子部品に冷却ポンプにより冷却配管700から冷却媒体800を循環して冷却する。
バッテリ300は、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池などの2次電池であり、100Vから400V程度の高い電圧を供給する。バッテリ300から供給される電圧はDCケーブル400を介してインバータ200に入力される。
インバータ制御部500は、インバータ200の中の6つのスイッチング素子であるトランジスタ202のゲート端子にモータ制御信号(PWM信号)を出力し、各トランジスタ202を制御することでモータ100へ供給する電流を制御して、モータ100のトルクを制御する。また、インバータ制御部500には、トランジスタ202の近傍に設けられた温度センサ204から検出された温度Tthが入力され、インバータ制御部500は、インバータ200の冷却系統の異常を判定する。冷却系統の異常とは、冷却装置の故障、例えば、冷却媒体の漏洩や冷却ポンプ、ラジエタの故障等によりインバータ200の冷却能力が低下した状態のことである。
図2はインバータ200の時間温度特性を示すグラフである。
図2のTth1で示すグラフは、冷却系統が正常である場合のインバータ200の温度Tthの推移を表す。トルク制御等によりインバータ200の温度が上昇を開始する時点t1では、インバータ200の温度と冷却水の温度との差がほとんど無いため、冷却系統が正常な場合と異常な場合とでそれぞれの温度変化の傾きの差異は非常に小さい。ある一定時間経過後、冷却系統が正常である場合は冷却媒体による脱熱によって温度上昇は収束する。
一方、図2のTth2で示すグラフは、冷却系統が異常である場合のインバータ200の温度Tthの推移を表す。冷却系統が異常である場合は、冷却媒体による脱熱がないためインバータ200は温度上昇を続け、時間が経過するとインバータ200の保護温度Tkに達する。インバータの保護温度Tkはインバータ内のスイッチ素子が過熱する虞がある温度である。
図2の温度Tiは、ある時点tiにおけるインバータ200の温度であり、温度Tjは、現在の時点tjにおけるインバータ200の温度である。時間閾値tsは、冷却異常の有無で温度上昇に差異が生じる閾値を表す値で、例えば、ある時点tiから時点tjまでに冷却異常により温度上昇に差異が生じたとすると、現在の時点tjからある時点tiを減算した値で表される。到達時間tkは、現在の時点tjにおける現在の温度上昇の傾きTth3に基づいてこの温度上昇が継続した場合にインバータ200の保護温度Tkに到達するまでの時間を表す。
次に、図2および図3を参照して、第1の実施の形態に係るインバータ制御装置の動作について説明する。
図3は、インバータ制御部500における冷却異常検知のフローチャートである。インバータ制御部500は、インバータ200の起動により冷却異常検知をスタートする。ステップS101において、インバータ制御部500は、温度センサ204より入力されているインバータ200の温度変化の傾きを算出する。この時の時点をti、温度をTiとすると、温度変化の傾きはΔTi /Δtiとなる。
ステップS102において、インバータ制御部500は、ステップS101の時点tiから一定時間経過後、すなわち時間閾値tsだけ経過後のインバータ200の温度変化の傾きを再度算出する。この時の時点をtj、温度をTjとすると、温度変化の傾きはΔTj /Δtjとなる。
ステップS103では、インバータ制御部500は、ステップS101とステップS102で算出した温度変化の傾きの差分と閾値A0を比較する。閾値A0は0以下の予め定められた値である。温度変化の傾きの差分が閾値A0以下の場合はステップS104の処理へ、温度変化の傾きの差分が閾値A0より大きい場合はステップS105の処理へ進む。例えば、冷却異常のために略直線的に温度上昇が継続している場合は、時間閾値tsで温度変化の傾きの差分は小さい負の値になる。この場合は、差分が閾値A0より大きいと判定され、ステップS105の処理へ進む。
ステップS104では、インバータ制御部500は、インバータ制御部500の内部に設けられているエラーカウンタEtをリセットし、ステップS101へ戻り、再度温度変化の傾きの算出を行う。
ステップS105では、インバータ制御部500は、冷却異常のエラーカウンタEtをインクリメントする。そして、次のステップS106で、インバータ200の保護温度Tkへ到達するまでの到達時間tkを算出する。到達時間tkは次の式1に基づいて算出する。
tk=(Tk-Tj)Δtj/ΔTj 式1
ここで、現時点でのインバータ200の温度は温度Tjであり、現時点でのインバータ200の温度変化の傾きはΔTj /Δtjである。図2に示すグラフのTth3は、現在の時点tjにおける現在の温度上昇の傾きを表す。そして、到達時間tkは、傾きTth3に基づいてインバータ200の保護温度Tkに到達するまでの時間を表わしている。
ステップS107では、インバータ制御部500は、温度変化の傾きに差異が生じる時間閾値tsとステップS106で算出した到達時間tkを比較する。そして、時間閾値tsが到達時間tkより小さい場合は、インバータ200の保護温度Tkに到達する可能性がある為、ステップS109の処理へ進む。また、 時間閾値tsが到達時間tk以上の場合はステップS108の処理へ進む。
ステップS108では、インバータ制御部500は、冷却異常でインクリメントされているエラーカウンタEtと時間閾値tsとを比較する。そして、エラーカウンタEtが時間閾値ts以下の場合は、ステップS101以下の処理へ戻り、温度変化の傾きを確認する。ステップS103で、温度変化の傾きの差分が閾値A0より大きく、冷却異常で温度上昇が継続している場合は、ステップS105の処理でエラーカウンタEtはインクリメントされる。すなわち、エラーカウンタEtは、冷却異常で温度上昇が継続している経過時間分だけカウントされる。そして、エラーカウンタEtが時間閾値tsより大きくなると、ステップS108で冷却異常と判定し、次のステップS110へ進む。
ステップS109では、インバータ制御部500は、冷却異常でインクリメントされているエラーカウンタEtと到達時間tkとを比較する。そして、エラーカウンタEtが到達時間tk以下の場合は、ステップS101以下の処理へ戻り、温度変化の傾きを確認する。エラーカウンタEtが到達時間tkより大きくなると、ステップS109で冷却異常と判定し、次のステップS110へ進む。
ステップS110では、インバータ制御部500は、インバータ200に出力するPWM信号を停止し、トルク出力を抑制してインバータ200の温度上昇を防止する。
第1の実施の形態によれば、インバータ200の運転中に常に冷却異常を検知し、異常があれば、インバータ200のトルク出力を抑制することにより、インバータ200の過熱を防ぐことができる。
(第2の実施の形態)
以下に説明する本発明の第2の実施の形態では、前述の第1の実施の形態で説明した冷却異常検知に加えて、さらに別の冷却異常検知を行う例について説明する。
第2の実施の形態に係るモータ駆動システムの構成図は、第1の実施の形態で記載した図1と同様であり、その説明は省略する。
図4はインバータ200の時間温度特性を示すグラフである。図4のTth4で示すグラフは、冷却系統が正常である場合のインバータ200の温度Tthの推移を表す。閾値温度Taは、インバータの保護温度Tk付近に設定された、インバータの保護温度Tkより低い温度である。インバータの保護温度Tkはインバータ内のスイッチ素子が過熱する虞がある温度である。また、現在の時点tjにおけるインバータ200の温度を温度Tjとする。
次に、図4および図5を参照して、第2の実施の形態に係るインバータ制御装置の動作について説明する。
図5は、インバータ制御部500における冷却異常検知のフローチャートである。インバータ制御部500は、インバータ200の起動により、第1の実施の形態で説明した図3の冷却異常検知と並行して、図5の冷却異常検知をスタートする。ステップS201において、インバータ制御部500は、インバータ200の温度を検出し閾値温度Taと比較する。閾値温度Taは、インバータの保護温度Tk付近に設定された、インバータの保護温度Tkより低い温度である。インバータ200の温度が閾値温度Taより大きい場合、ステップS202へ進み、小さい場合はステップS201へ戻る。
図4に示すように、現在の時点tjにおけるインバータ200の温度を温度Tjとすると、ステップS202では、インバータ制御部500は、現在の時点tjにおける温度変化の傾きΔTj /Δtjを求める。
ステップS203では、インバータ制御部500は、温度変化の傾きΔTj /Δtjと閾値A1を比較する。温度変化の傾きΔTj /Δtjが閾値A1以下の場合は冷却正常と判定し、ステップS201へ戻る。一方、インバータ200の温度が閾値温度Taより大きい場合であって、温度変化の傾きΔTj /Δtjが閾値A1より大きい場合は、冷却異常と判定し、ステップS204へ進む。温度変化の傾きの閾値A1は、この傾きのまま温度上昇が継続した場合にインバータ200の保護温度Tkに到達する傾きである。
ステップS204では、インバータ制御部500は、インバータ200に出力するPWM信号を停止し、トルク出力を抑制してインバータ200の温度上昇を防止する。
第2の実施の形態によれば、インバータ200の運転中にインバータの保護温度付近になった場合に冷却異常を検知し、異常があれば、インバータ200のトルク出力を抑制することにより、インバータ200の過熱を防ぐことができる。なお、図3の冷却異常検知を実行せず、図5の冷却異常検知のみを実行してもよい。
以上説明した実施の形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)インバータ制御部500は、モータ100を駆動するインバータ200にモータ制御信号を出力すると共に、冷却媒体800により冷却されているインバータ200の温度が入力される。インバータ制御部500は、第1の時点tiにおけるインバータ200の温度変化の傾きΔTi /Δtiと、第1の時点tiから一定時間経過後の第2の時点tjにおけるインバータ200の温度変化の傾きΔTj /Δtjとの差分が所定の閾値A0を超えた状態を検出し、この状態の経過時間が所定の時間閾値よりも大きい場合にインバータ200の冷却系統が異常であると判定する。インバータ200の運転中に常に冷却異常を検知し、異常があれば、インバータ200のトルク出力を抑制することにより、インバータ200の過熱を防ぐことができる。
本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の特徴を損なわない限り、本発明の技術思想の範囲内で考えられるその他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。また、上述の実施の形態と複数の変形例を組み合わせた構成としてもよい。
100:モータ
200:インバータ
204:温度センサ
300:バッテリ
500:インバータ制御部

Claims (3)

  1. モータを駆動するインバータにモータ制御信号を出力すると共に、冷却媒体により冷却されている前記インバータの温度が入力されるインバータ制御装置であって、
    第1の時点における前記インバータの温度変化の傾きと、前記第1の時点から一定時間経過後の第2の時点における前記インバータの温度変化の傾きとの差分が所定の閾値を超えた状態を検出し、前記状態の経過時間が所定の時間閾値よりも大きい場合に前記インバータの冷却系統が異常であると判定することを特徴とするインバータ制御装置。
  2. 請求項1に記載のインバータ制御装置において、
    前記第2の時点における前記インバータの温度と前記温度変化の傾きとに基づいて前記インバータの温度が所定の保護温度に到達するまでの到達時間を算出し、前記算出した到達時間に応じて前記状態の経過時間を判定することを特徴とするインバータ制御装置。
  3. 請求項1に記載のインバータ制御装置において、
    前記インバータの温度が予定の保護温度付近に設定された閾値温度よりも大きくなった場合で、かつ前記温度変化の傾きが所定の閾値を超えた場合に、前記インバータの冷却系統が異常であると判定することを特徴とするインバータ制御装置。
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