JP2015132139A - 連結構造及びファスナー - Google Patents

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【課題】ファスナーの本体プレート周辺における曲げ応力の発生を抑制すること。【解決手段】プレキャストコンクリート製の壁材と建物躯体とをファスナーで連結する連結構造であって、前記ファスナーが、前記壁材に固着される本体プレートと、前記本体プレートから前記建物躯体側に突設されており、前記建物躯体と接合される定着金物と、前記本体プレートから前記壁材側に突設されており、前記壁材に埋設される定着板と、前記定着板の、前記壁材の外面側の端部に固着され、下方へ延設される第1定着筋と、前記定着板の、前記壁材の内面側の端部又は前記本体プレートに固着され、下方へ延設される第2定着筋と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、プレキャストコンクリート製の壁材と建物躯体とを連結構造に関する。
プレキャストコンクリート製の壁材を、建物躯体の床や梁などに連結する方法として、ファスナーを用いたものが知られている。特許文献1には、本体プレートに定着板を固着し、更に、定着板に延設方向が異なる2種類の定着筋を備えたファスナーが開示されている。
特開2003−147891号公報
ファスナーは、壁材の自重を支持し、風や地震等によって、壁材の内側は、曲げによる引張力を受けることになる。壁材の内側における大きな曲げ応力の発生は壁材にひび割れを生じさせる要因となることから、本体プレート周辺において曲げ応力の発生を抑える仕組みを設けることが好ましい。
本発明の目的は、ファスナーの本体プレート周辺における曲げ応力の発生を抑制することにある。
本発明によれば、例えば、プレキャストコンクリート製の壁材と建物躯体とをファスナーで連結する連結構造であって、前記ファスナーが、前記壁材に固着される本体プレートと、前記本体プレートから前記建物躯体側に突設されており、前記建物躯体と接合される定着金物と、前記本体プレートから前記壁材側に突設されており、前記壁材に埋設される定着板と、前記定着板の、前記壁材の外面側の端部に固着され、下方へ延設される第1定着筋と、前記定着板の、前記壁材の内面側の端部、又は、前記本体プレートに固着され、下方へ延設される第2定着筋と、を備える、ことを特徴とする連結構造が提供される。
本発明によれば、ファスナーの本体プレート周辺における曲げ応力の発生を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る連結構造の側断面図。 (A)は図1の連結構造の正面図、(B)は配筋態様を示す正面図。 (A)は図1のI−I線断面図、(B)は別例の説明図。 (A)及び(B)は別例の説明図。 (A)〜(D)は定着筋、補強筋の端部の形状例を示す図。
図1〜図3(A)を参照して本発明の一実施形態に係る連結構造Aを説明する。各図において、矢印Zは上下方向(鉛直方向)を示し、矢印X及びYは互いに直交する水平方向を示す。特に、矢印Xは壁材1、2の厚み方向(法線方向)を示し、矢印Yは壁材1、2の左右方向(面方向)を示す。
図1は連結構造Aの側断面図、図2(A)は連結構造Aの正面図(室内側から見た図)、図2(B)は壁材1内の配筋態様を示す正面図、図3(A)は図1のI−I線断面図である。
連結構造Aは、壁材1及び2と建築躯体3とをファスナー4で連結する構造である。壁材1及び2はいずれもプレキャストコンクリート製である。壁材1の壁材コンクリートには複数の鉄筋11及び12が配筋されている。鉄筋11はZ方向に延びる縦筋である。鉄筋12はY方向に延びる横筋である。壁材2にも同様の縦筋、横筋が設けられているが図示を省略している。壁材1及び2は、上下に並べて配置されており、内面1a、2aは室内側の面であり、外面1b、2bは室外側の面である。内面1aは部分的に段差がある。建築躯体3は本実施形態の場合、鉄骨梁である。
ファスナー4は、本体プレート41と、定着金物42と、定着板43と、定着筋44、45とを含み、壁材1の製造時に壁材1に設けられる。
本体プレート41は、垂直姿勢で壁材1に固着された板状の鋼材であり、その室内側の内面41aが露出するように壁材1の内面1a側に埋設されている。本体プレート41の上端部の中央には、上方に開放した溝部411が形成されている。この溝部411には、壁材2に埋設された連結ボルト13が挿通する。連結ボルト13はその頭部側が壁材2の壁材コンクリートに埋設され、そのネジ棒部分が内面2aから室内側に水平に突出している。内面2aには連結ボルト13の周囲において、鋼板21が固着されている。
連結ボルト13のネジ棒部分には、溝部411、調整座金46aの長孔、座金46bの孔が順に挿通され、ナット46cが螺着される。ナット46cを締結することで、壁材2と本体プレート41とが固定される。調整座金46aと座金46bとの間には滑り材を設けることもできる。
本体プレート41は、溝部411の下方に形成されたネジ孔412を備える。このネジ孔412には押しボルト47が螺着する。押しボルト47の先端を鋼板21に当接させることで、壁材2の建入れを調節することができる。
こうして、本体プレート41には壁材2が連結され、本体プレート41を介して壁材2の自重等の荷重を壁材1と建築躯体3に伝達することができる。
次に、本体プレート41は、ネジ孔412よりも下方にエア抜き孔413が形成されている。エア抜き孔413の更に下方には、定着金物42が接合されている。
定着金物42は、本体プレート41の内面41aから建物躯体3側に突設されている。定着金物42は、プレート部421と、ボス部422とを備える。プレート部421は板状をなし、その端部が本体プレート41に溶接等により固着されることで、内面41aから水平に突出している。プレート部421の上面と内面41aとの間には、補強リブ48aが溶接等により固着され、また、プレート部421の下面と内面41aとの間には、補強リブ48bが溶接等により固着されている。ボス部422はプレート部421の下面に一体的に形成されており、ボス部422にはこれらをZ方向に貫通するネジ孔hが形成されている。このネジ孔には支持ボルト31が螺着される。
建物躯体3には、溝形鋼等から構成される調整台36が固着されており、その天板部には、支持ボルト31が遊挿する開口部32aが形成されている。調整台36上には、支持ボルト31の外径と略同径の孔が形成された取付台座33が固着されている。取付台座33の固着位置によって、支持ボルト31の位置決めを行うことができる。
支持ボルト31の下端は建築躯体3の上面に当接し、支持ボルト31を回すことにより、建築躯体3に対する壁材1及び2の高さ調整が可能となっている。こうして、ファスナー4は壁材1及び2と建築躯体3とを連結し、壁材1及び2の荷重を建築躯体3に伝達することができる。
次に、定着板43は、本体プレート41から壁材1側に突設されており、壁材1に埋設される。本実施形態の場合、定着板43は、本体プレート41の外面41bに溶接等により垂直姿勢で固着されている。定着板43は、外面41aから壁材1の外面1b側へ、斜め下方に向かって突出している。本実施形態の場合、定着板43はY方向に離間して2つ設けられているが、1つでもよいし3以上であってもよい。
定着板43には、横筋12が挿通する挿通部431が形成されている。本実施形態の場合、挿通部431は貫通孔であるが、切り欠き等であってもよい。また、本実施形態の場合、挿通部431は1つであるが、複数形成されてもよい。挿通部431を設けることで、横筋12をファスナー4の周辺で分断せずに、通過させることができる。
定着筋44及び45は、Z方向に延設される鉄筋である。本実施形態の場合、定着筋44は直線状をなし、その上部が溶接などによって定着板43に固着されて定着板43から下方へ延設されている。定着筋44は、定着板43のX方向の端部のうち、壁材1の外面1b側の端部に固着されている。定着筋44は複数設けられている(ここでは2つ)。定着筋44は、2つの定着板43の外側の面に固着されている。
本実施形態の場合、定着筋45は上部451と上部451から曲折された下部452とを有するへの字状をなしている。上部451は溶接などによって本体プレート41の外面41aに固着されている。下部452は、外面41aから壁材1の外面1b側へ、斜め下方に向かって延設しており、X方向に離間する縦筋11間に到達している。定着筋45は複数設けられている(ここでは3つ)。定着筋45は、2つの定着板43の内側に位置している。
次に、壁材1に埋設された補強筋5及び6について説明する。補強筋5は、Y方向に離間すると共にZ方向に延びる直線状の一対の脚部51と、一対の脚部51の各端部を接続する円弧状の接続部52とを一体に備え、本実施形態の場合、全体として逆U字型をなしている。本実施形態の場合、補強筋5は定着板43毎に設けられている。各補強筋5は、対応する定着板43を挟むように、一対の脚部51がそれぞれ定着板43のY方向の側方を下方へ延びている。
補強筋6は、Y方向に離間する直線状の一対の脚部61と、一対の脚部61の各端部を接続する直線状の接続部62とを一体に備え、本実施形態の場合、全体としてコ字型をなしている。
本実施形態の場合、補強筋6は、本体プレート41よりも下方の位置において、定着筋44及び45並びに補強筋5を囲むように配設されている。具体的には、一対の脚部61は、定着筋44及び45並びに補強筋5に対してY方向で外側に位置しており、換言すると、一対の脚部61の間の空間に定着筋44及び45並びに補強筋5が配筋されている。脚部61は内面1a側から外面1b側へ向かって斜め下方に延びている。接続部62は、定着筋45の下部452よりも室内側を水平に延びている。
以上の構成からなる連結構造Aでは、定着筋44及び45が定着板43又は本体プレート41から下方へ延設されており、壁部1に対するファスナー4の定着力を向上し、その支持耐力を向上できる。ファスナー4に本体プレート41から見てせん断力が作用すると、壁材1の内側は、曲げによる引張力を受けることになるが、壁材1の内面1a側に定着筋45が設けられているので、定着筋45が直接壁材1とせん断力を伝達することが可能である。つまり、本体プレート41に近い位置で、ファスナー4と壁材1との応力(主にせん断力)の伝達がなされ、本体プレート41周辺において曲げ応力の発生を抑えることができる。このため、本体プレート41の下側にひび割れが生じ難くなり、ファスナー4の定着性能を向上できる。
加えて、定着板43の上部では、壁材コンクリートとの支圧でせん断・曲げ応力が伝達されるが、補強筋5を設けたことで、その応力伝達を補強筋5が補助する。これも本体プレート41に近い位置でファスナー4と壁材1との応力伝達が行われることに寄与し、本体プレート41周辺において曲げ応力の発生を更に抑えることができる。
また、補強筋6が定着筋44及び45並びに補強筋5を囲むように配設されているので、定着筋44及び45並びに補強筋5に作用する曲げを抑制することができる。定着板43には挿通部431が形成されており、横筋12の分断が必要なく、壁材1の内面1a側に必要な配筋量を確保でき、定着板43によってかかる引き抜きに対し、横筋12で拘束することができる。
本体プレート41、定着金具42、定着板43及びリブ48a及び48bは板材を基調としているので、これらを溶接で接合する場合には、部分溶け込み溶接及び隅肉溶接による組立てとすることで、コストダウンを図りながら溶接の品質を確保し易くなる。
<他の実施形態>
上記実施形態では、定着筋45を本体プレート41に固着したが、一部又は全部の定着筋45を定着板43に固着してもよい。図3(B)はその一例を示す。同図の例では、3つの定着筋45のうち、両端の定着筋45の上部451を定着板43の内面1a側の端部(定着板43と本体プレート41との接合部近傍)の内面に固着した例を図示している。このように構成した場合であっても上述した効果を得ることができる。
次に、上記実施形態では、補強筋5を定着板43毎に設けて合計2つとしたが、1つであってもよい。図4(A)及び(B)はその一例を示す。同図の補強筋5は、接続部52が水平に延びる直線状をなし、2つの定着板43を跨る長さを有している。一対の脚部61は、2つの定着板43の外側を延びており、換言すると、一対の脚部51の間の空間に2つの定着板43が位置している。このように補強筋5は全体としてコ字型をなして2つの定着板43に対して1つ設けられている。このような構成であっても、定着板43の上部におけせん断・曲げ応力の伝達を補強筋5で補助することができる。
次に、定着筋44及び45の下端や、補強筋5及び6の下端は、曲折してもよい。図5(A)及び(B)はその一例を示す。図5(A)の例はフック形状に曲折した例を示し、図5(B)はL字型に曲折した例を示す。このように下端を曲折することで定着性能を向上することができる。曲げる方向は適宜選択可能であるが、例えば、補強筋5の場合、応力伝達を補助する機能の点で、図5(C)に示すように外側に曲げることができる。また、補強筋6の場合、定着筋44及び45並びに補強筋5に作用する曲げを抑制する機能の点で、図5(D)に示すように内側に曲げることができる。
次に、上記実施形態では、上下2体の壁材1及び2と建築躯体3とを連結する場合を説明したが、ファスナー4は1体の壁材と建築躯体3との連結に用いることもできる。この場合、例えば、ファスナー4の構成のうち、上側の壁材(上記実施形態では壁材2)を連結する構成は不要である。

Claims (5)

  1. プレキャストコンクリート製の壁材と建物躯体とをファスナーで連結する連結構造であって、
    前記ファスナーが、
    前記壁材に固着される本体プレートと、
    前記本体プレートから前記建物躯体側に突設されており、前記建物躯体と接合される定着金物と、
    前記本体プレートから前記壁材側に突設されており、前記壁材に埋設される定着板と、
    前記定着板の、前記壁材の外面側の端部に固着され、下方へ延設される第1定着筋と、
    前記定着板の、前記壁材の内面側の端部、又は、前記本体プレートに固着され、下方へ延設される第2定着筋と、を備える、
    ことを特徴とする連結構造。
  2. 請求項1に記載の連結構造であって、
    前記定着板は、前記壁材の横筋が挿通する挿通部を備える、
    ことを特徴とする連結構造。
  3. 請求項1又は2に記載の連結構造であって、
    上下に延びる一対の脚部と、前記一対の脚部の各端部を接続する接続部と、を有する補強筋を更に備え、
    前記補強筋は、前記定着板を挟むように前記一対の脚部が前記定着板の側方を下方へ延びるように前記壁材に埋設される、
    ことを特徴とする連結構造。
  4. 請求項1又は2に記載の連結構造であって、
    左右方向に離間した一対の脚部と、前記一対の脚部の各端部を接続する接続部と、を有し、前記壁材に埋設される補強筋を更に備え、
    前記補強筋は、前記第1定着筋及び前記第2定着筋を囲むように配設される、
    ことを特徴とする連結構造。
  5. プレキャストコンクリート製の壁材と建物躯体とを連結するためのファスナーであって、
    前記壁材に固着される本体プレートと、
    前記本体プレートから前記建物躯体側に突設されており、前記建物躯体と接合される定着金物と、
    前記本体プレートから前記壁材側に突設されており、前記壁材に埋設される定着板と、
    前記定着板の前記壁材側の端部に固着され、下方へ延設される第1定着筋と、
    前記定着板の前記建物躯体側の端部又は前記本体プレートに固着され、下方へ延設される第2定着筋と、を備える、
    ことを特徴とするファスナー。
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