JP2018012935A - 連結用受け金具、木材の連結方法、建築物の施工方法、連結用受け金具の製造方法および建築物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
木材連結用の受け金具1であって、木材の表面に設けた凹部16に装着される装着部2と、当該装着部2に対して立設した受け板部3を有し、前記装着部3は、中央に表裏貫通した孔部8を設けた底壁部5と当該底壁部5の外縁全周に亘って立設した側壁部6を有し、前記受け板部3は、締結に使用する連結用のピンを固定位置まで案内する溝7と、締結に使用する軸部材を挿通させる孔8を有したことを特徴とする木材連結用の受け金具。
【選択図】図1
Description
また、所定の強度を有しつつ、安価に製造することができる連結用受け金具の提供を課題とするものである。
木材の表面に設けた凹部に装着される装着部と、当該装着部に対して立設した受け板部を有し、前記装着部は、中央に表裏貫通した孔部を設けた底壁部と当該底壁部の外縁全周に亘って立設した側壁部を有し、前記受け板部は、締結に使用する連結用のピンを固定位置まで案内する溝と、締結に使用する軸部材を挿通させる孔を有したことを特徴とする。
木材の表面に設けた凹部に装着される装着部と、当該装着部に対して立設した受け板部を有し、前記装着部は、底壁部と当該底壁部の外縁全周に亘って立設した側壁部を有したものであって、底壁部は木材の反対側から貫通孔を介して突出させた連結棒の先端を固定する固定手段を設けたものであり、前記受け板部は、締結に使用する連結用のピンを固定位置まで案内する溝と、締結に使用する軸部材を挿通させる孔を有したことを特徴とする。
木材の連結に請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の連結用の受け金具を用いたことを特徴とする建物の軸組工法若しくは枠組壁工法を用いたことを特徴とする。
前記打ち抜いた金属板を山折りに折り曲げて重ね合わせることにより板状の受け板部を形成可能とし、
前記受け板部に連続する部位をプレス加工することによって、木材に形成した凹部に装着可能な筒状の装着部を形成可能としたことを特徴とする連結用受け金具の製造方法。
中央に表裏貫通した孔部若しくは固定に使用する連結棒の固定手段を設けた底壁部と、当該底壁部の外縁全周に亘って立設した側壁部を有する装着部と、当該装着部に対して立設した締結に使用する連結用のピンを固定位置まで案内する溝と、締結に使用する軸部材を挿通させ支持する孔を有した受け板部を有した木材連結用の受け金具を、結合する一方の木材の表面に形成した凹部に装着するとともに、
結合する他方の木材に、前記受け板部を挿通させるスリットを形成するとともに、当該スリット内を横断するように前記溝に案内されるピンを懸架し、
前記スリットに挿通させた受け板部の孔に挿通させる軸部材を設けたことを特徴とする。
互いに結合した木材からなる複数の柱と複数の梁を骨格として有する建築物であって、
前記結合する全部又は一部の木材の一方に、
中央に表裏貫通した孔部若しくは固定に使用する連結棒の固定手段を設けた底壁部と、当該底壁部の外縁全周に亘って立設した側壁部を有する装着部と、当該装着部に対して立設した締結に使用する連結用のピンを固定位置まで案内する溝と、締結に使用する軸部材を挿通させ支持する孔を有した受け板部を有した木材連結用の受け金具を、結合する一方の木材の表面に形成した凹部に装着するとともに、
結合する他方の木材に、前記受け板部を挿通させるスリットを形成するとともに、当該スリット内を横断するように前記溝に案内されるピンを懸架し、
前記スリットに挿通させた受け板部の孔に挿通させる軸部材を設けたことを特徴とする。
このような構造により、金具の取付に必要な木材の切削量が最小限であることから木材自体の強度を低下させることはなく、金具の取付部位に荷重を集中させずに分散させる構造になっている。このため、締結部において破損しにくい木材の係合部位を構成することができるという効果を有している。
また、本発明に係る木材連結用の受け金具は、一枚の金属板から溶接等を要すること無く形成することが出来るものである。このため、装着部を中実体ではなく有底の筒状体として形成でき、ほぼ同一の強度を有する中実体として装着部を形成した場合と比較して軽量に形成することが出来るという効果を有している。また、ドリフトピン等を直接支持する受け板部を、折り曲げて重ね合わせた板状の部分によって形成しているので、薄くても強度のある受け板部を形成することができるという効果を有している。
図1は本発明を実施するための形態に係る連結用受け金具(以下「受け金具」という)1の説明図であり、図1(a)は側面図を表し、図1(b)は外観斜視図を表している。
受け金具1は、木材に対する装着部2と、この装着部に対して立設した受け板部3によって構成された鉄製の金具である。装着部2は、中央に表裏貫通した孔(孔部)4を設けた底壁(底壁部)5と当該底壁部5の外縁全周に亘って立設した側壁(側壁部)6を有した、高さの低い有底筒状に形状した部位である。
図2は、受け金具1の構造を説明するために、その製造工程を表したものである。第1の工程として、鉄、ステンレス等の鋼板を図2(a)に示した形状にプレス型によって型抜きする。本実施の形態では、1.6mmの鉄製の板を使用する。型抜きされた原板9は左右対称形状であり、両端部に扇型部10、10を形成している。
この周壁11、11を屈曲させた原板9を、中央線Cにおいて山折りに折り曲げることで、重ね合わせた板状の部分によって受け板部3を構成する図1に示す受け金具1が形成される。この際、各半円形の周壁11、11が実質的に一つになって円形の側壁6を形成し、底壁(底壁部)5を有する筒状体を構成する。
また、中央付近の孔4に相当するヌキ部分13以外のヌキ部分(砲弾型のヌキ部分)14は、後に受け金具1の取り付けに使用する連結手段(連結棒)の端部との干渉を避けるための切り欠き部位として使用される。なお、孔4(ヌキ部分13)は、孔4を挿通させる連結手段の形状によって、円形の穴や他の形状に形成しても差し支えない。
また、受け金具1は、個別に形成した複数の部品をカシメや溶接等によって結合して組み立てるものとは異なり、一枚の金属版によって形成可能である。このため、安価に雪像できるという特徴を有している。
座堀16の内面形状は、装着部2の外径形状に合わせて形成される。すなわち、装着部2の外径が座堀16の内面形状と密に接するように形成される。座堀16の深さは、座堀16に対して装着部2を埋設するように嵌装した際に、当接縁部15が柱Vの側面に対して当接する深さに調節される。
また、座堀16の中央には連結手段(連結棒)17を挿通させるための貫通孔18が形成される。
図4に示した連結棒17はアイスキャンディースティック状の細い平板によって形成したものである。この連結棒17の端部からやや中央よりの部分には、中心部の所定幅を残すように長手方向と直交する方向に亘って一対の溝19、19が形成されている。この溝19、19部分に二股状の一対の差し込み部20,20を有する楔体21を装着することによって、連結棒17と受け金具1を結合するようになっている。
また、梁Hにはスリット23を横断して貫通する貫通孔24を設け、この貫通孔24に打ち込むことでドリフトピン26を装着する。ドリフトピン26は貫通孔24との嵌め合い摩擦により梁Hに保持される。また、スリット23を横断して貫通する貫通孔25を設け、この貫通孔25に対して先端にネジ部、他端に六角柱状の頭部を設けたボルト22を装着する。
なお、座堀28の深さについては、取付金具27の外周面の高さよりも僅かに深く形成されるのが望ましい。
梁Hに対するボルト22の装着は、ボルト22の挿入側から取付金具27、座堀28、貫通孔25、座堀28、取付金具27を経由して先端のネジ部を突出させ、これにナット31を螺合させることで行う。
受け金具1の受け板部3には、上方に向かって開口した溝7と、孔8を設けている。溝7はドリフトピン26を収容できる程度の幅を有しており、梁Hに挿通させたドリフトピン26を受け入れて支えるようになっている。孔8は、ボルト22の軸部を挿通させることができる程度の直径を有しており、梁Hに挿通させたボルト22の軸部を支えるようになっている。
取付金具27を使用して木材にボルト22を固定すると、ボルト22は取付金具27、27によって両端が支持され、梁Hの自重等の荷重が取付金具27、27を介してボルト22の両端部に作用するようになる。また、受け金具1はスリット23の内部で、梁Hの荷重が集中するボルト22の軸部中間を支え、これにより柱Vに対して梁Hを取り付けることになる。
一方、取付金具27、27は軸部のように木材に対して局所的に接するのではなく、広い面として接触することができるので、梁Hとの接触部位に作用するせん断応力が低くなる。せん断応力が低くなるということは、支えられる荷重が増すということであり、荷重に対する強度が増すことを意味する。
受け金具1は、このように大きな荷重を支えなければならないが、受け金具1を装着する部位を円形の凹部である座堀16として切削加工し、この座堀16の内面によってこの大きな荷重を支えるようになっている。
図示した例では、連結棒17は他方の受け金具1が有する装着部2に取り付けられており、これにより一方の受け金具1を保持し引き抜きに耐えることが出来るようになっている。
この連結棒45の取り付けには、前述した取付金具39および他の取付金具50を使用する。取付金具50には、基端部に形成した雄ねじ部48と螺合可能な雌ねじ部51を形成しており、取付金具50の雌ねじ部51に対して連結棒45の雄ねじ部48を螺合させることにより両者を結合させることができるようになっている。
受け金具1の取付手段としてこのような取付金具50に螺合させた連結棒45を用いることが可能である。
木材を用いた建築物の施工方法には軸組工法や枠組壁工法と呼ばれるものがある。これら何れの工法にも、上記各例において説明した連結用の受け金具を用いることが可能である。
以上説明した各実施例は、建築物を構成する柱や梁の結合に利用可能である。また、特許請求の範囲を逸脱しない範囲内において適宜組み合わせることが可能であり、本発明が上記実施例に限定したものでないことは言うまでも無い。
2 装着部
3 受け板部
4 孔
5 底壁部
6 側壁
7 溝
8 孔
9 原板
10 扇型部
11 周壁
12 ヌキ部分
13 ヌキ部分
15 当接縁部
16 座堀
17 連結棒
18 貫通孔
19 溝
20,20 差し込み部
21 楔体
22 ボルト
23 スリット
24 貫通孔
25 貫通孔
26 ドリフトピン
27 取付金具
28 座堀
29 底面
30 底壁
31 ナット
38 楔体
39 取付金具
40 孔
41 連結棒
42 軸部分
43 両端部
45 連結棒
46 軸部分
47 先端
48 部
49 溝
50 取付金具
51 雌ねじ部
Claims (7)
- 木材の表面に設けた凹部に装着される装着部と、当該装着部に対して立設した受け板部を有し、
前記装着部は、中央に表裏貫通した孔部を設けた底壁部と当該底壁部の外縁全周に亘って立設した側壁部を有し、
前記受け板部は、締結に使用する連結用のピンを固定位置まで案内する溝と、締結に使用する軸部材を挿通させる孔を有したことを特徴とする木材連結用の受け金具。 - 木材の表面に設けた凹部に装着される装着部と、当該装着部に対して立設した受け板部を有し、
前記装着部は、底壁部と当該底壁部の外縁全周に亘って立設した側壁部を有したものであって、底壁部は木材の反対側から貫通孔を介して突出させた連結棒の先端を固定する固定手段を設けたものであり、
前記受け板部は、締結に使用する連結用のピンを固定位置まで案内する溝と、締結に使用する軸部材を挿通させる孔を有したことを特徴とする木材連結用の受け金具。 - 前記装着部は、円筒状を成していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の木材連結用の受け金具
- 建築物の施工方法であって、
木材の連結に請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の連結用の受け金具を用いたことを特徴とする建物の軸組工法若しくは枠組壁工法を用いた建築物の施工方法。 - 所定形状に打ち抜いた金属板を、プレス加工によって折り曲げることにより形成する木材連結用の受け金具の製造方法であって、
前記打ち抜いた金属板を山折りに折り曲げて重ね合わせることにより板状の受け板部を形成可能とし、
前記受け板部に連続する部位をプレス加工することによって、木材に形成した凹部に装着可能な筒状の装着部を形成可能としたことを特徴とする連結用受け金具の製造方法。 - 中央に表裏貫通した孔部若しくは固定に使用する連結棒の固定手段を設けた底壁部と、当該底壁部の外縁全周に亘って立設した側壁部を有する装着部と、当該装着部に対して立設した締結に使用する連結用のピンを固定位置まで案内する溝と、締結に使用する軸部材を挿通させ支持する孔を有した受け板部を有した木材連結用の受け金具を、結合する一方の木材の表面に形成した凹部に装着するとともに、
結合する他方の木材に、前記受け板部を挿通させるスリットを形成するとともに、当該スリット内を横断するように前記溝に案内されるピンを懸架し、
前記スリットに挿通させた受け板部の孔に挿通させる軸部材を設けたことを特徴とする木材の連結方法。 - 互いに結合した木材からなる複数の柱と複数の梁を骨格として有する建築物であって、
前記結合する全部又は一部の木材の一方に、
中央に表裏貫通した孔部若しくは固定に使用する連結棒の固定手段を設けた底壁部と、当該底壁部の外縁全周に亘って立設した側壁部を有する装着部と、当該装着部に対して立設した締結に使用する連結用のピンを固定位置まで案内する溝と、締結に使用する軸部材を挿通させ支持する孔を有した受け板部を有した木材連結用の受け金具を、結合する一方の木材の表面に形成した凹部に装着するとともに、
結合する他方の木材に、前記受け板部を挿通させるスリットを形成するとともに、当該スリット内を横断するように前記溝に案内されるピンを懸架し、
前記スリットに挿通させた受け板部の孔に挿通させる軸部材を設けたことを特徴とする建築物。
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