JP2015125398A - フレキソ印刷版の製版方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】支持体上に、エチレン性不飽和二重結合を含有する化合物、光重合開始剤、及び高分子バインダーを必須成分として含む光重合性感光性樹脂組成物から形成された感光性樹脂層を有する水現像性フレキソ印刷用原版を、画像露光後に、現像、リンス、水切りの工程の順に自動現像する製版方法であって、前記リンス工程において、pH9以上の界面活性剤を含むリンス水を版面に供給しながら版面を25〜180μmの毛径のブラシでブラッシングすることを特徴とするフレキソ印刷版の製版方法。
【選択図】なし
Description
(1)支持体上に、エチレン性不飽和二重結合を含有する化合物、光重合開始剤、及び高分子バインダーを必須成分として含む光重合性感光性樹脂組成物から形成された感光性樹脂層を有する水現像性フレキソ印刷用原版を、画像露光後に、現像、リンス、水切りの工程の順に自動現像する製版方法であって、前記リンス工程において、pH9以上の界面活性剤を含むリンス水を版面に供給しながら版面を25〜180μmの毛径のブラシでブラッシングすることを特徴とするフレキソ印刷版の製版方法。
(2)リンス水が0.01〜5質量%の界面活性剤を含有し、さらにアルカリ性金属塩を含有することを特徴とする(1)に記載のフレキソ印刷版の製版方法。
(3)リンス水の供給が、フレキソ印刷用原版の表面にシャワー状に供給すること、及び/又はブラッシング用ブラシ中から供給することによって達成されることを特徴とする(1)または(2)に記載のフレキソ印刷版の製版方法。
(4)ブラッシングが、ロールブラシによる回転、及び/又は平面ブラシによる面回転もしくは往復運動によって達成されることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載のフレキソ印刷版の製版方法。
(5)(1)〜(4)のいずれかに記載のフレキソ印刷版の製版方法に使用されるリンス水。
本発明のフレキソ印刷用原版は、支持体上に、エチレン性不飽和二重結合を含有する化合物、光重合開始剤、及び高分子バインダーを必須成分として含む光重合性感光性樹脂組成物から形成された感光性樹脂層を有するものである。
本発明のフレキソ印刷用原版に用いられる支持体は、寸法安定性に優れた材料が好ましく、例えばスチールなどの金属製支持体、ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの熱可塑性樹脂製支持体が挙げられる。これらの中でも、寸法安定性に優れ、充分に高い粘弾性を有するポリエチレンテレフタレートフイルムが特に好ましい。支持体の厚みは、機械的特性、形状安定性あるいは印刷版製版時の取り扱い性等から、50〜350μmが好ましく、100〜250μmがより好ましい。また、必要により、支持体と感光性樹脂層との接着性を向上させるために、それらの間に接着剤を設けても良い。
本発明のフレキソ印刷原版の感光性樹脂層は、エチレン性不飽和二重結合を含有する化合物、光重合開始剤、及び高分子バインダーの必須成分と、可塑剤、熱重合防止剤、染料、顔料、紫外線吸収剤、香料、又は酸化防止剤などの任意の添加剤とを含む光重合性感光性樹脂組成物から形成される。本発明では、感光性樹脂組成物は、水系現像液で現像可能なものであることが必要である。
本発明に用いるフレキソ印刷用原版の製造方法としては、基本的に従来公知の方法を採用することができ、特に限定されるものではない。具体的には、例えば、支持体上に感光性樹脂層を形成し、次いでコーティング又はラミネーション技術により、感光性樹脂層上に粘着防止層を形成することにより製造される。粘着防止層は、一般に、ポリビニルアルコール及び溶剤を含む粘着防止層用組成物をカバーフィルム上に塗布することにより形成される。この際、粘着防止層用組成物は、スプレーコーティングを含む任意のコーティング技術を使用して塗布することができる。
上記のようにして製造されるフレキソ印刷用原版は、画像露光後に、現像、リンス、水切りの工程の順に自動現像される。フレキソ印刷用原版の画像露光は、任意の紫外線ランプを用いて版面に所定の光エネルギー量を照射されることによって行なわれる。自動現像機は、画像露光を終えた原版を、上述の各工程に供するように自動搬送するようになっている。
コスモライトQS114F(東洋紡製、ラテックスゴム系感光性樹脂CTPフレキソ印刷版)のUVマスク層への画像描画、UV光硬化を終えた版(635mm×762mmサイズ、0.48m2)を、短辺が進行方向になるよう、セッター板に貼り付けて、自動現像機W90(日本電子精機製)に、搬送速度100mm/分で処理した。自動現像機のリンスゾーンのリンスタンク100Lの水中に、オレイン酸カリウムを主成分とするOSソープ(花王製)を、オレイン酸カリウムが0.5質量%になるように添加し、さらにアルカリ性金属塩として炭酸ナトリウムを0.1質量%になるように添加し、リンス水を調合した。このときのpH10.5であった。リンス液の水流コックの開閉度で水流を3L/分に調整した。
リンス水を、穴の開いた配管からシャワー状に版面にかけながら、リンスゾーンに設けられたロールブラシを回転させながら版面のブラッシングを行った。このときのブラシの毛径は80μm、植え込み長15mmで千鳥植えものを用いた。仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数はゼロであり、満足のいく結果であった。
界面活性剤の添加量を3質量%に増やした以外は実施例1と同様に行なった。リンス水のpHは10.7であった。リンスゾーンでの泡立ちが増えたものの、版面に残るスカム付着の個数はゼロであり、満足のいく結果であった。
界面活性剤を脂肪酸カリウムを主成分とするミヨシ食器洗いせっけん(ミヨシ油脂製)に変更し、アルカリ性金属塩を水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸塩からなるリキッドPH(ニイタカ製)に変更してリンス水の界面活性剤、アルカリ性金属塩の量をそれぞれ0.5質量%、0.1質量%に変更した以外は実施例1と同様に行なった。リンス水のpHは10.5であった。仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数はゼロであり、満足のいく結果であった。
ブラシの毛径を160μmのものに変更した以外は実施例1と同様に行なった。仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数はゼロであり、満足のいく結果であった。
ブラシの毛径を50μmのものに変更した以外は実施例1と同様に行なった。仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数はゼロであり、満足のいく結果であった。
コスモライトQS114FをコスモライトNS114F(東洋紡製 ラテックスゴム系感光性樹脂フレキソ印刷版)に変更した以外は実施例1と同様に行なった。仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数はゼロであり、満足のいく結果であった。
界面活性剤をポリオキシエチレン脂肪酸メチルエステルおよびポリオキシエチレンアルキルエーテルを等量使用するように変更し、アルカリ性金属塩を水酸化ナトリウムに変更してリンス水の界面活性剤、アルカリ性金属塩の量をそれぞれ0.2質量%、0.2質量%に変更した以外は実施例1と同様に行なった。リンス水のpHは11.8であった。仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数はゼロであり、満足のいく結果であった。
液体洗剤(界面活性剤)も炭酸ナトリウム(アルカリ性金属塩)も添加しない以外は実施例1と同様に行なった。リンス水のpHは7.6であった。仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数は10個あり、スカムの粘着が増し、満足のいくものではなかった。
ブラシの毛径を200μmのものに変更した以外は実施例1と同様に行なった。リンス工程で新たなスカムが発生し、その結果、仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数は7個あり、満足のいくものではなかった。
ブラッシングを全く行わずにリンス水の流水のみに変更した以外は実施例1と同様に行なった。水流を10L/分に高めても完全にスカムを除去することができず、仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数は3個あり、満足のいくものではなかった。
液体洗剤(界面活性剤)を用いずに炭酸ナトリウム(アルカリ性金属塩)のみを添加してpH11.5のリンス水に変更した以外は実施例1と同様に行なった。仕上がった版の表面に残るスカム付着物の個数は5個あり、満足のいくものではなかった。
Claims (5)
- 支持体上に、エチレン性不飽和二重結合を含有する化合物、光重合開始剤、及び高分子バインダーを必須成分として含む光重合性感光性樹脂組成物から形成された感光性樹脂層を有する水現像性フレキソ印刷用原版を、画像露光後に、現像、リンス、水切りの工程の順に自動現像する製版方法であって、前記リンス工程において、pH9以上の界面活性剤を含むリンス水を版面に供給しながら版面を25〜180μmの毛径のブラシでブラッシングすることを特徴とするフレキソ印刷版の製版方法。
- リンス水が0.01〜5質量%の界面活性剤を含有し、さらにアルカリ性金属塩を含有することを特徴とする請求項1に記載のフレキソ印刷版の製版方法。
- リンス水の供給が、フレキソ印刷用原版の表面にシャワー状に供給すること、及び/又はブラッシング用ブラシ中から供給することによって達成されることを特徴とする請求項1または2に記載のフレキソ印刷版の製版方法。
- ブラッシングが、ロールブラシによる回転、及び/又は平面ブラシによる面回転もしくは往復運動によって達成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフレキソ印刷版の製版方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のフレキソ印刷版の製版方法に使用されるリンス水。
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