JP2015124458A - 印刷物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係る印刷物の製造方法で用いるインクは染料を含めばよい。
分散染料としては、例えば、水に難溶性で水中に分散した染料であって、一般に疎水性繊維の染色に用いられる染料を本発明に係る印刷物の製造方法でも採用することができる。例えば、ポリエステル繊維及びアセテート繊維等の繊維の染色に用いられているベンゼンアゾ系(モノアゾ、ジスアゾ等)、複素環アゾ系(チアゾールアゾ、ベンゾシアゾールアゾ、キノリンアゾ、ピリジンアゾ、イミダゾールアゾ、チオフェノンアゾ等)、アントラキノン系、縮合系(キノフタリン、スチリン、クマリン)などの中から任意に選択することができる。
C.I.Disperse Orange 1、3、5、7、11、13、17、20、21、25、29、30、31、32、33、37、38、42、43、44、45、47、48、49、50、 53、54、55、56、57、58、59、61、66、71、73、76、78、80、89、90、91、93、96、97、119、127、130、139、142、
C.I.Disperse Red 1、4、5、7、11、12、13、15、17、27、43、44、50、52、53、54、55、56、58、59、60、65、72、73、74、 75、76、78、81、82、86、88、90、91、92、93、96、103、105、106、107、108、110、111、113、117、118、121、122、126、127、128、131、132、134、135、137、143、145、146、151、152、153、154、157、159、164、167、169、177、179、181、183、184、185、188、189、190、191、192、200、201、202、203、205、206、207、210、221、224、225、227、229、239、240、257、258、277、278、279、281、288、289、298、302、303、310、311、312、320、324、328、
C.I.Disperse Violet 1、4、8、23、26、27、28、31、33、35、36、38、40、43、46、48、50、51、52、56、57、59、61、63、69、77、
C.I.Disperse Green 6:1、9、
C.I.Disperse Brown 1、2、4、9、13、19、
C.I.Disperse Blue 3、7、9、14、16、19、20、26、27、35、43、44、54、55、56、58、60、62、64、71、72、73、75、79、81、82、83、87、91、93、94、95、96、102、106、108、112、113、115、118、120、122、125、128、130、139、141、142、143、146、148、149、153、154、158、165、167、171、173、174、176、181、183、185、186、187、189、197、198、200、201、205、207、211、214、224、225、257、259、267、268、270、284、285、287、288、291、293、295、297、301、315、330、333等、
C.I.Disperse Black 1、3、10、24。
本発明に係る印刷物の製造方法に用いられるインクとして分散染料を用いる場合には、分散染料の微粒子を安定に水系媒体に分散するために、分散剤が含有され得る。分散剤としては、公知の、イオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、高分子分散剤が使用できる。これらの分散剤は一種のみでもよく、複数種でもよい。
本発明に係る印刷物の製造方法に使用可能な反応染料は、その化学構造や反応基に特に限定されず、化学構造としては、例えばピラゾロンアゾ系、ベンゼンアゾ系、ナフタレンアゾ系、ピリドンアゾ系、J酸アゾ系、H酸アゾ系、K酸アゾ系、アントラキノン系、金属錯塩型モノアゾ系、ホルマザン系、フタロシアニン系、ジスアゾ系、アジン系、ジオキサジン系等が挙げられる。また反応基としては、ビニルスルホン型、ジクロロトリアジン型、モノクロロトリアジン型、モノフロロトリアジン型、トリクロロピリミジン型、ビニルスルホン+モノクロロトリアジン型等の多官能型等が挙げられる。
C.I.Reactive Orange 1,4,5,7,11,12,13,15,16,20,30,35,56,64,67,69,70,72,74,82,84,86,87,91,92,93,95,107、
C.I.Reactive Red 2,3,3:1,5,8,11,21,22,23,24,28,29,31,33,35,43,45,49,55,56,58,65,66,78,83,84,106,111,112,113,114,116,120,123,124,128,130,136,141,147,158,159,171,174,180,183,184,187,190,193,194,195,198,218,220,222,223,226,228,235、
C.I.Reactive Violet 1,2,4,5,6,22,23,33,36, 38、
C.I.Reactive Blue 2,3,4,7,13,14,15,19,21,2 5,27,28,29,38,39,41,49,50,52,63,69,71,72,77,79,89,104,109,112,113,114,116,119,120,122,137,140,143,147,160,161,162,163,168,171,176,182,184,191,194,195,198,203,204,207,209,211,214,220,221,222,231,235,236、
C.I.Reactive Green 8,12,15,19,21、
C.I.Reactive Brown 2,7,9,10,11,17,18,19,21, 23,31,37,43,46、
C.I.Reactive Black 5,8,13,14,31,34,39等が挙げられる。
本発明に係る印刷物の製造方法に使用可能な酸性染料はその化学構造は特に限定されず、例えば、ピラゾロンアゾ、ベンゼンアゾ等のモノアゾ系、キニザリンやブロマミンといったアントラキノン系、ポリアゾ系、トリアリルメタン系、キサンテン系、ニトロ系、金属錯塩型等が挙げられる。
C.I.Acid Orange 3,7,8,10,19,22,24,51,51S,56,67,74,80,86,87,88,89,94,95,107,108,116,122,127,140,142,144,149,152,156,162,166,168、
C.I.Acid Red 1,6,8,9,13,18,27,35,37,52,54,57,73,82,88,97,97:1,106,111,114,118,119,127,131,138,143,145,151,183,195,198,211,215,217,225,226,249,251,254,256,257,260,261,265,266,274,276,277,289,296,299,315,318,336,337,357,359,361,362,364,366,399,407,415、
C.I.Acid Vioret 17,19,21,42,43,47,48,49,54,66,78,90,97,102,109,126、
C.I.Acid Blue 1,7,9,15,23,25,40,61:1,62,72,74,80,83,90,92,103,104,112,113,114,120,127,127:1,128,129,138,140,142,156,158,171,182,185,193,199,201,203,204,205,207,209,220,221,224,225,229,230,239,258,260,264,277:1,278,279,280,284,290,296,298,300,317,324,333,335,338,342,350、
C.I.Acid Green 9,12,16,19,20,25,27,28,40,43,56,73,81,84,104,108,109、
C.I.Acid Brown 2,4,13,14,19,28,44,123,224,226,227,248,282,283,289,294,297,298,301,355,357,413、
C.I.Acid Black 1,2,3,24,24:1,26,31,50,52,52:1,58,60,63,63S,107,109,112,119,132,140,155,172,187,188,194,207,222。
直接染料もその化学構造は特に限定されず、例としては、ポリアゾ系、トリジン系、ジアニシジンアゾ系、スチルベンアゾ系、などが挙げられる。
本発明に好ましい酸性染料の具体的化合物を以下に示す。ただし、これらに例示した化合物に限定されるものではない。
C.I.Direct Orange 6,26,27,34,39,40,46,102,105,107,118、
C.I.Direct Red2,4,9,23,24,31,54,62,69,79,80,81,83,84,89,95,212,224,225,226,227,239,242,243,254
C.I.Direct Violet 9,35,51,66,94,95
C.I.Direct Blue 1,15,71,76,77,78,80,86,87, 90,98,106,108,160,168,189,192,193,199,200,201,202,203,218,225,229,237,244,248,251,270,273,274,290,291
C.I.Direct Green 26,28,59,80,85、
C.I.Direct Brown 44,44:1,106,115,195,209,210,212:1,222,223、
C.I.Direct Black 17,19,22,32,51,62,108,112,113,117,118,132,146,154,159,169。
本発明に係る印刷物の製造方法に用いるインクは、粘度調整の観点から、水を含むことが好ましい。水の含有量は、例えば、インク全重量に対して、10〜90重量%が好ましく、20〜70重量%がより好ましい。水としては、イオン交換水以上の精製グレードが好ましく使用される。水は分散染料の粒子を分散するための媒体として有用である。
本発明に係る印刷物の製造方法に用いるインクは、水溶性有機溶剤を含んでいてもよい。水溶性有機溶剤とは水と相溶性を有する有機溶媒であり、より具体的には、室温において水と等重量以上で均一に相溶する有機溶媒をいう。
本発明に係る印刷物の製造方法に用いるインクに含まれる水溶性有機溶剤として、好適な例は、多価アルコール類である。多価アルコール類は2以上の水酸基を有する脂肪族化合物である。いずれの水酸基もエーテル及びエステルに誘導されていない、未変性の多価アルコールが好ましい。
本発明に係る印刷物の製造方法に用いるインクは、pH調整剤、浸透剤、防腐・防かび剤、その他安定剤等の公知の添加剤を含有することが好ましい。
本発明に係る印刷物の製造方法に用いる繊維は特に限定されず、超臨界流体が浸透しやすいものがより好ましい。例えば、天然繊維、半合成繊維、合成繊維が挙げられる。より、具体的には、天然繊維としては綿、シルク、皮、ウール、麻が挙げられ、半合成繊維としてはレーヨンが挙げられ、合成繊維としては、ポリエステル系、ポリプロピレン系、ポリエチレン系、PBO、アラミド系、ナイロン系、ポリ塩化ビニル系などが挙げられる。またこれらの繊維の混繊、混紡、交編織物でもよい。また、綿、ウール、麻などの天然繊維と半合成繊維及び/又は合成繊維との混繊、混紡、交編織物でもよい。特に好ましい例としては、天然繊維としては綿、シルク、皮、半合成繊維としてはレーヨン、合成繊維としてはポリエステル、アクリル、ナイロン、ウレタンが挙げられる。
本発明に係る印刷物の製造方法に含まれる印刷工程は、染料を含むインクを繊維に印刷する工程であればよい。
本発明に係る印刷物の制御方法は、印刷工程と後述する発色工程との間に、繊維を乾燥させる乾燥工程を含むことがより好ましい。これにより、インクの滲みを防止することができる。特に、印刷工程でインクジェット法を用いた場合、特に液体インクの場合における、繊維の表面又は繊維の裏までインクが浸透して繊維に仮固定されたときに生じる虞のある滲みをより効果的に防止することができる。
本発明に係る印刷物の製造方法が含む発色工程は、印刷工程の後に、繊維を調理官界流体中で発色させればよい。近年、地球環境改善への取り組みが要求されており、例えば、廃水処理技術の向上が要求されている。本発明によれば印刷の後に超臨界流体を用いて発色させる。これによれば、超臨界流体を再利用することができ、また、発色効率が良いため発色後の洗浄を少なくすることができるため、廃水を極めて少なくすることができる。
本発明に係る印刷物の製造方法では、発色工程によって熱が加えられた、布帛等の繊維によって形成された被記録媒体を洗浄する洗浄工程を後工程として含んでもよい。ただし、本発明に係る印刷物の製造方法は、超臨界流体による発色方法を採用することにより、水洗のような後工程を省略したり、水洗に用いる水の量を少なくしたりすることができるという利点もある。
(インク)(株)ミマキエンジニアリング製昇華染料インクSb300YMCK。
純水98.5重量%、カルボキシメチルセルロース(CMC)1.5重量%を塗布したポリエステル布に(株)ミマキエンジニアリング製インクジェットプリンターTX−500Bを用いてフルカラー印刷した。
130℃、25MPaで30分間、2.6Lの超臨界二酸化炭素処理装置で超臨界二酸化炭素流体中での染色処理をした。
得られた染色物の表面発色、裏面発色及び滲みを目視で評価した。また、得られた染色物の染色堅牢度試験はJISLO801で評価を行った。YMCKの染色堅牢度の平均値を算出した。
(インク)(株)ミマキエンジニアリング製昇華染料インクSb300YMCK。
純水98重量%、カルボキシメチルセルロース(CMC)1.5重量%、フィックス剤(センカフィックスE−300/センカ社製)0.5%を塗工したポリエステル布に(株)ミマキエンジニアリング製インクジェットプリンターTX−500Bを用いてフルカラー印刷した。
130℃、25MPaで30分間、2.6Lの超臨界二酸化炭素処理装置で超臨界二酸化炭素流体中での染色処理をした。
得られた染色物の表面発色、裏面発色及び滲みを目視で評価した。また、得られた染色物の染色堅牢度試験はJISLO801で評価を行った。YMCKの染色堅牢度の平均値を算出した。
(インク)(株)ミマキエンジニアリング製反応染料インクRc300Y・M・C・K・Lk・OR・BL・R色。
純水92.8重量%、アルギン酸Na2重量%、重曹1重量%、尿素3重量%、メタニトロベンゼンスルホン酸Na1重量%を塗工した綿布に(株)ミマキエンジニアリング製インクジェットプリンターTX−500Bを用いて印刷しながら、外付けの赤外線ヒーターを用いて60℃に加熱乾燥することで、フルカラー印刷物を得た。
得られた印刷済み綿布を、超臨界二酸化炭素処理装置で溶剤(γ−ブチロラクトン及び水)を各5%を含有する超臨界二酸化炭素流体処理(130℃、25MPa、30分間)をした。
得られた染色物の表面発色、裏面発色及び滲みを目視で評価した。また、得られた染色物の染色堅牢度試験はJISLO801で評価を行った。YMCKの染色堅牢度の平均値を算出した。
(インク)(株)ミマキエンジニアリング製酸性染料インクAc300Y・M・C・K・Lk・OR・BL・R色。
純水92.8重量%、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)重量4%、尿素10重量%、メタニトロベンゼンスルホン酸Na1重量%を塗工したナイロン布に(株)ミマキエンジニアリング製インクジェットプリンターTX−500Bを用いて印刷しながら、外付けの赤外線ヒーターを用いて60℃に加熱乾燥することで、フルカラー印刷物を得た。
得られた印刷済み綿布を、超臨界二酸化炭素処理装置で溶剤(ベンジルアルロール及び水)を各5%を含有する超臨界二酸化炭素流体処理(130℃、25MPa、30分間)をした。
得られた染色物の表面発色、裏面発色及び滲みを目視で評価した。また、得られた染色物の染色堅牢度試験はJISLO801で評価を行った。YMCKの染色堅牢度の平均値を算出した。
実施例1において、超臨界二酸化炭素浴を行わず、下記の従来処理方法にて染色処理を行った。
実施例1と同様に印刷済み綿布を得た後、200℃で60秒加熱処理を行なうことで発色を行なった。
実施例1と同様に行なった。
実施例3において、超臨界二酸化炭素浴を行わず、下記の従来処理方法にて染色処理を行った。
得られた印刷済み綿布を、104℃15分のスチーム加熱処理を行なった後、ソービング、水洗、乾燥を行なった。
実施例2と同様に行なった。
実施例4において、超臨界二酸化炭素浴を行わず、下記の従来処理方法にて染色処理を行った。
得られた印刷済み綿布を、104℃15分のスチーム加熱処理を行なった後、ソービング、水洗、乾燥を行なった。
実施例1と同様に行なった。
以上の評価結果を表1に示す。
Claims (10)
- 染料を含むインクを繊維に印刷する印刷工程と、
上記印刷工程の後に、上記繊維を超臨界流体中で発色させる発色工程を含むことを特徴とする印刷物の製造方法。 - 上記超臨界流体は超臨界二酸化炭素流体であることを特徴とする請求項1に記載の印刷物の製造方法。
- 上記印刷工程をインクジェット法で行なうことを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷物の製造方法。
- 上記印刷工程と上記発色工程との間に、上記繊維を乾燥させる乾燥工程を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷物の製造方法。
- 上記染料が、分散染料、酸性染料、直接染料、反応染料及び油性染料からなる群より選ばれる少なくとも一つの染料であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の印刷物の製造方法。
- 上記繊維が、天然繊維、半合成繊維及び合成繊維からなる群より選ばれる少なくとも一つの繊維であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の印刷物の製造方法。
- 上記印刷工程では、上記インクの受容層が表面に形成されている繊維を用いることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の印刷物の製造方法。
- 上記受容層が、染料と反応する性質を有するものであることを特徴とする請求項7に記載の印刷物の製造方法。
- 上記染料が分散染料であり、
上記受容層が、当該分散染料に含まれる分散剤と反応する性質を有するものであることを特徴とする請求項7記載の印刷物の製造方法。 - 上記超臨界流体が水又は有機溶剤を含有することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の印刷物の製造方法。
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