JP2015120255A - 活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液 - Google Patents
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Abstract
Description
このような吐出口の閉塞が生じると吐出性能が低下するため、このような事態の処置のために種々の対策が講じられている。
しかしながら、前記特許文献に記載の洗浄液は、いずれも、洗浄性の観点からのみで調整されており、臭気や皮膚刺激性等の作業環境の観点から調整されたものではなかった。
前記一般式(1)において、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は炭素原子数2〜20の有機残基を表し、R3は水素原子又は炭素原子数1〜11の有機残基を表す。
R2は具体的には、炭素原子数2〜20の直鎖状、分枝状又は環状のアルキレン基、構造中にエーテル結合及び/又はエステル結合により酸素原子を有する炭素原子数2〜20のアルキレン基、炭素原子数6〜11の置換されていてもよい芳香族等を表す。中でも、炭素原子数2〜6のアルキレン基、構造中にエーテル結合により酸素原子を有する炭素原子数2〜9のアルキレン基が好ましい。
またR3で示される炭素原子数1〜11の有機残基の具体例としては、炭素原子数1〜10の直鎖状、分枝状又は環状のアルキル基、炭素原子数6〜11の置換されてもよい芳香族基等を表す。中でも炭素原子数1〜2のアルキル基、炭素原子数6〜8の芳香族基が好ましい。
本発明においては、前記(メタ)アクリル酸2−(2−ビニロキシエトキシ)エチルを使用することが特徴であるが、本発明の効果を損なわない範囲内で、前記公知の重合性化合物を併用してもよく好ましい。
臭気が低く、刺激性の少ない重合性化合物としては、例えば、ジアリルフタレート、ラウリル(メタ)アクリレート、2−メチルー2−エチル(メタ)アクリレート、(1,3―ジオキソラン−4−イル)メチル(メタ)アクリレート、エトキシエチルシアノ(メタ)アクリレート、エトキシ変性フェニル(メタ)アクリレート、フェノキシジエチレングリコール(メタ)アクリレート、又はエトキシ変性クレゾール(メタ)アクリレート等があげられる。中でも、ジアリルフタレートが、本発明の効果を最大限に発揮できることからなお好ましい。
ジアリルフタレートとしては、ジアリルオルソフタレートやジアリルイソフタレートが好ましく、これらとしては、ダイソー株式会社のモノマー「ダイソーダップモノマー」や「ダイソーダップ100 モノマー」が好ましく使用できる。
本発明の洗浄液には、保存安定性を高め洗浄中の予期せぬゲル化を防ぐため、重合禁止剤を加えてもよく好ましい。重合禁止剤としては特に限定なく公知の重合禁止剤を1種ないしは数種併用して使用することができる。
中でも、ヒンダードフェノール系化合物、フェノチアジン系化合物、ヒンダードアミン系化合物、リン系化合物が特に好ましく使用される。中でも、ヒンダードフェノール系の化合物と、フェノチアジン系またはヒンダードアミン系またはリン系の少なくとも1種から選択される化合物とを併用することが好ましく、ヒンダードフェノール系の化合物と、フェノチアジン系またはヒンダードアミン系から選択される化合物と、リン系化合物とを併用することがなお好ましい。
また、ヒンダードフェノール系の化合物と、フェノチアジン系またはヒンダードアミン系から選択される化合物と、リン系化合物とを併用する場合、フェノチアジン系またはヒンダードアミン系から選択される化合物の配合量に対するリン系化合物の配合量の割合として、5%以上100%以下であることが好ましく、10%以上50%以下であることが特に好ましい。これらの範囲内だと、重合禁止剤同士による上記の交互作用を有効に利用することができ、結果として、経時安定性と硬化性のバランスが良好である。
本発明のインク洗浄液には、その他の成分を添加することもできる。
その他の成分としては、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、炭酸ジメチル、炭酸ジエチル、炭酸エチレン、炭酸プロピレン、ジメチルスルホキシド、テトラメチル尿素、ジメチルイミダゾリジノン、等も挙げることができる。
本発明のインク洗浄液は、公知の活性エネルギー線硬化型インクジェットインクのインクジェットプリンタのクリーニングの洗浄液として使用できる。次にインクジェットプリンタのクリーニング方法の具体的態様の一例を示す。
一方、インク洗浄液を循環させてプリンタ内(ノズル、ヘッド、チューブ、ポンプ等)を清浄する方法も例示できる。
また、ヘッド内に洗浄液を充填し、超音波による外的振動を加えてヘッド内の固形分の溶解性を促進させた後、洗浄液を排出又は回収しても良い。
また、一定時間以上(好ましくは12〜168時間、さらに好ましくは24〜36時間)吐出が行われない場合に、インク洗浄液により自動的にヘッドのクリーニングを行うことが好ましく、クリーニング後のヘッドをインク洗浄液により充填しておくことがより好ましい。使用時には、充填してあるインク洗浄液を排出又は回収することで活性エネルギー線硬化型インクジェットインクを吐出可能である。
(ミルベース(1)の製造例)
エバスクリーンイエローG01 10部
(株)ランクセス製 C.I.ピグメントイエロー150
ソルスパーズ 33000 6部
ルーブリゾール製 高分子顔料分散剤
ミラマーM222 84部
MIWON社製 ジプロピレングリコールジアクリレート
を攪拌機で1時間撹拌混合した後、ビーズミルで2時間処理し、ミルベース(1)を作製
した。
(ミルベース(2)の製造例)
ファストゲンスーパーマゼンタRTSP 10部
DIC製 キナクリドンマゼンタ顔料C.I.ピグメントレッド122
ソルスパーズ 32000 6部
ルーブリゾール製 高分子顔料分散剤
ライトアクリレートPO−A 24部
共栄社化学製 フェノキシエチルアクリレート
ミラマーM222 60部
MIWON社製 ジプロピレングリコールジアクリレート
を攪拌機で1時間撹拌混合した後、ビーズミルで2時間処理し、ミルベース(2)を作製した。
(ミルベース(3)の製造例)
ファストゲンブルーTGR-J 10部
DIC製 フタロシアニン顔料C.I.ピグメントブルー15:4
ソルスパーズ 32000 4.5部
ルーブリゾール製 高分子顔料分散剤
ライトアクリレートPO−A 18部
共栄社化学製 フェノキシエチルアクリレート
ミラマーM222 67.5部
MIWON社製 ジプロピレングリコールジアクリレート
を攪拌機で1時間撹拌混合した後、ビーズミルで2時間処理し、ミルベース(3)を作製した。
(ミルベース(4)の製造例)
#960 10部
三菱化学(株)製 カーボンブラック
ソルスパーズ 32000 4.5部
ルーブリゾール製 高分子顔料分散剤
ライトアクリレートPO−A 18部
共栄社化学製 フェノキシエチルアクリレート
ミラマーM222 84部
MIWON社製 ジプロピレングリコールジアクリレート
を攪拌機で1時間撹拌混合した後、ビーズミルで2時間処理し、ミルベース(3)を作製
した。
イエローインク、マゼンタインク、シアンインク、ブラックインクの各色については上記ミルベース(1)〜(4)を用いてそれぞれ、多官能モノマーとしてジプロピレングリコールジアクリレート(MIWON社)、ダイソーダップモノマー(ダイソー社)を10部、エチルカルビトールアクリレート(大阪有機化学社)を混合したものに、光重合開始剤としてイルガキュア819(BASF社製)を4部、イルガキュア2959(BASF社製)を2部、ダロキュア1173(BASF社製)を4部、ルシリンTPO(BASF社製)を1部、表面張力調整剤としてBYK−UV3500(BYK社製シリコーンオイル)0.1部、KF−351A(信越シリコーン社製 シリコーンオイル)0.2部、重合禁止剤としてノンフレックスアルバ(精工化学社製)0.05部を添加し、60℃で30分加熱攪拌した後、調整例1のミルベース(5)を添加し、十分に撹拌・混合し各インクを得た。
表1の組成に従い、活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液を製造した。具体的には、2官能モノマーとしてVEEA(日本触媒社製のアクリル酸2−(2−ビニロキシエトキシ)エチル)を48部、ジアリールフタレートとしてダイソー社のダイソーダップ100モノマーを52部を添加し、十分に撹拌・混合した。
次いで1.2μmのメンブレンフィルターを用いてろ過することにより、活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液(1)を得た。
重合性化合物の配合量を表1の通りとした以外は、実施例1と同様にして、活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液(2)〜(5)を得た。
モノマー種の組合せや混合比率を変えて実施例1と同様にして、比較例用の活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液比較例1〜5を得た。
活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液として、表面張力と粘度を測定した。測定方法を示す。
協和界面科学社製のウェルヘルミー型表面張力測定器:CBUP−A3を用いて表面張力を測定した。プラスチック容器に入れたインクを恒温水槽に浸漬し、予め25℃に調整することで25℃の表面張力を測定した。
東機産業社製粘度測定器:TVE−20Lにて、25℃における粘度を測定した。測定回転数は、50rpm/mimとした。なお、本発明の実施例で使用したインクジェット印刷評価装置にて安定に印刷する為にインクの粘度を3〜10mPa・secの間に調整した。
活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液の実施例1〜5、比較例1〜3の洗浄特性および臭気の評価は以下のように行った。
ステンレス鋼の板の上にインクを10μl滴下した後、この板を45度に傾ける。傾けてから10秒後に、インクの上方から洗浄液を100μl滴下し、目視でインクの色がどの程度薄まるか3段階で評価した。
○:殆ど色がわからない △:僅かに色が確認できる ×:色がはっきり確認できる
男性3人、女性2人計5人により洗浄液の臭気を嗅ぐ官能評価を行いその平均点を算出した。臭気の強い方から弱い方への5段階評価とし、強臭気「5」 → 低臭気「1」とした。
男性3人、女性2人計5人により洗浄液の臭気を嗅ぐ官能評価を行いその平均点を算出した。刺激の強い方から弱い方への5段階評価とし、強臭気「5」 → 低臭気「1」とした。
結果を表2に示す。
Claims (4)
- ジアリルフタレート、ラウリル(メタ)アクリレート、2−メチルー2−エチル(メタ)アクリレート、(1,3―ジオキソラン−4−イル)メチル(メタ)アクリレート、エトキシエチルシアノ(メタ)アクリレート、エトキシ変性フェニル(メタ)アクリレート、フェノキシジエチレングリコール(メタ)アクリレート、又はエトキシ変性クレゾール(メタ)アクリレートを含有する請求項1に記載の活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液。
- 重合禁止剤として、ヒンダードフェノール系化合物、ヒンダードアミン系化合物、リン系化合物、又はフェノチアジン系化合物を含む請求項1または2に記載の活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液。
- 前記重合禁止剤として、ヒンダードフェノール系の化合物と、フェノチアジン系から選択される化合物と、ヒンダードアミン系と、リン系化合物とを併用する請求項3に記載の活性エネルギー線硬化型インクジェットインク用洗浄液。
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