JP2015118152A - 撮像レンズおよび撮像装置 - Google Patents

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有 北原
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Abstract

【課題】常温において良好な性能を持ち、温度変化時にピント移動が少なく、高温時でも良好な性能を有する撮像レンズとする。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、正の屈折力を有する第2レンズL2、負の屈折力を有する第3レンズL3、正の屈折力を有する第4レンズL4、正の屈折力を有する第5レンズL5、負の屈折力を有する第6レンズL6からなり、第2レンズL2から第6レンズL6のうち少なくとも1つのレンズが下記条件式(1)を満足するとともに、全体として下記条件式(2)を満足するものとする。
(1/τi)×(f/fi)<0 …(1)
Σ(1/τi)×(f/fi)<0 (i=1〜6) …(2)
【選択図】図1

Description

本発明は、特に車載カメラに適した撮像レンズおよび該撮像レンズを備えた撮像装置に関するものである。
コンパクトでバックフォーカスが長く、特に車載カメラに適した撮像レンズとして、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカス形状の第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ、開口絞り、負の屈折力を有する第3レンズ、正の屈折力を有する第4レンズ、正の屈折力を有する第5レンズ、負の屈折力を有する第6レンズから構成されるものが知られている。このような構成を有するものとしては、下記特許文献1〜4に記載のものが挙げられる。
特開平11−142730号公報 特開2009−216858号公報 特開2010−107531号公報 特開2011−237750号公報
しかしながら、特許文献1に記載の撮像レンズは、温度変化による特性変化が大きいプラスチックを使用しているため、ガラス等の温度変化による特性変化が小さい材料のみで構成された撮像レンズに比べて使用出来る環境が限られる。
また、特許文献2から4では、常温での性能についてしか言及されておらず、温度変化時のピント位置の変動を抑制する手段については言及されていない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、常温において良好な性能を持ち、温度変化時にピント移動が少なく、高温時でも良好な性能を有する撮像レンズおよび該レンズを備えた撮像装置を提供することを目的とするものである。
本発明の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ、負の屈折力を有する第3レンズ、正の屈折力を有する第4レンズ、正の屈折力を有する第5レンズ、負の屈折力を有する第6レンズからなり、第2レンズから第6レンズのうち少なくとも1つのレンズが下記条件式(1)を満足するとともに、全体として下記条件式(2)を満足することを特徴とする。
(1/τi)×(f/fi)<0 …(1)
Σ(1/τi)×(f/fi)<0 (i=1〜6) …(2)
ただし、τi:第iレンズの熱アッベ数、f:全系の焦点距離、fi:第iレンズの焦点距離とする。
なお、熱アッベ数と屈折率の温度係数との関係は下記式(A)のように表される。
1/τi=dni/dt/(ni−1)−αi …(A)
ただし、dni/dt:第iレンズの20度から40度の屈折率の温度係数、ni:第iレンズのd線に対する屈折率、αi:第iレンズの線膨張係数とする。
本発明の撮像レンズにおいて、第1レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状であることが好ましい。
また、第6レンズは、物体側に凹面を向けた形状であることが好ましい。
また、第4レンズは、像側に凸面を向けた形状であることが好ましい。
また、第5レンズは、物体側に凸面を向けた形状であることが好ましい。
また、第2レンズは、物体側に凸面を向けた形状であることが好ましい。
また、第3レンズは、物体側に凹面を向けた形状であることが好ましい。
また、第1レンズから第6レンズは、いずれもガラスレンズであることが好ましい。
また、第2レンズから第6レンズのうち少なくとも1つのレンズが下記条件式(1−1)を満足することが好ましく、下記条件式(1−2)を満足すればより好ましい。
(1/τi)×(f/fi)<−5e−6 …(1−1)
(1/τi)×(f/fi)<−10e−6 …(1−2)
このとき、第2レンズから第5レンズのうち少なくとも1つのレンズが条件式(1−1)および/または条件式(1−2)を満足することが好ましい。
また、下記条件式(2−1)を満足することが好ましく、下記条件式(2−2)を満足すればより好ましい。
Σ(1/τi)×(f/fi)<−5e−6 (i=1〜6) …(2−1)
Σ(1/τi)×(f/fi)<−10e−6 (i=1〜6) …(2−2)
本発明の撮像装置は、上記記載の本発明の撮像レンズを備えたことを特徴とするものである。
なお、上記「〜からなり」とは、構成要素として挙げたレンズ群以外に、実質的にパワーを有さないレンズ、絞り、マスク、カバーガラス、フィルタ等のレンズ以外の光学要素、レンズフランジ、レンズバレル、撮像素子、手ぶれ補正機構等の機構部分、等を含んでもよいことを意図するものである。
また、上記のレンズの面形状や屈折力の符号は、非球面が含まれている場合は近軸領域で考えるものとする。
本発明の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ、負の屈折力を有する第3レンズ、正の屈折力を有する第4レンズ、正の屈折力を有する第5レンズ、負の屈折力を有する第6レンズからなり、第2レンズから第6レンズのうち少なくとも1つのレンズが下記条件式(1)を満足するとともに、全体として下記条件式(2)を満足するものとしたので、常温において良好な性能を持ち、温度変化時にピント移動が少なく、高温時でも良好な性能を有する撮像レンズとすることが可能となる。
(1/τi)×(f/fi)<0 …(1)
Σ(1/τi)×(f/fi)<0 (i=1〜6) …(2)
また、本発明の撮像装置は、本発明の撮像レンズを備えているため、温度変化が大きく、高温になり易いものに使用した場合でも、高画質の映像を得ることができる。
本発明の一実施形態にかかる撮像レンズ(実施例1と共通)のレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例2の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例3の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例4の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例5の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例6の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例7の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例8の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例9の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例10の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例11の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例12の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図 本発明の実施例1の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例2の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例3の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例4の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例5の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例6の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例7の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例8の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例9の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例10の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例11の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施例12の撮像レンズの各収差図(A〜D) 本発明の実施形態にかかる撮像装置の概略構成図
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態にかかる撮像レンズのレンズ構成を示す断面図である。図1に示す構成例は、後述の実施例1の撮像レンズの構成と共通である。図1においては、左側が物体側、右側が像側である。また、軸上光束Waおよび最大画角の光束Wbも合わせて示している。
図1に示すように、この撮像レンズは、光軸Zに沿って、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、正の屈折力を有する第2レンズL2、絞りSt、負の屈折力を有する第3レンズL3、正の屈折力を有する第4レンズL4、正の屈折力を有する第5レンズL5、負の屈折力を有する第6レンズL6から構成される。
このように、第1レンズL1と第2レンズL2でレトロフォーカス系を構成するとともに、第3レンズL3から第5レンズL5でレトロフォーカス系を構成することで、撮像レンズ全系の長さに対してバックフォーカスを長くとることができる。
なお、撮像レンズを撮像装置に適用する際には、レンズを装着するカメラ側の構成に応じて、各レンズ間や、光学系と像面Simとの間に、カバーガラス、プリズム、赤外線カットフィルタやローパスフィルタなどの各種フィルタを配置してもよい。また、このようなフィルタを配置する代わりに、いずれかのレンズのレンズ面に、各種フィルタと同様の作用を有するコートを施してもよい。
また、第2レンズL2から第6レンズL6のうち少なくとも1つのレンズが下記条件式(1)を満足するとともに、全体として下記条件式(2)を満足するように構成されている。
(1/τi)×(f/fi)<0 …(1)
Σ(1/τi)×(f/fi)<0 (i=1〜6) …(2)
ただし、τi:第iレンズの熱アッベ数、f:全系の焦点距離、fi:第iレンズの焦点距離とする。
なお、熱アッベ数と屈折率の温度係数との関係は下記式(A)のように表される。
1/τi=dni/dt/(ni−1)−αi …(A)
ただし、dni/dt:第iレンズの20度から40度の屈折率の温度係数、ni:第iレンズのd線に対する屈折率、αi:第iレンズの線膨張係数とする。
温度変化の大きい環境で用いられるレンズは耐性を考慮するとガラスレンズであることが望ましいが、多くのガラスは屈折率の温度係数が正の値を持つため、全体で正の屈折力を有する結像レンズは温度の上昇に伴いパワーが強くなり、ピント位置がレンズに近づく方向に変化する。そのため、フォーカシング機構が無いレンズにおいては、温度が高くなるとピントズレが発生し、結像性能の低下が起こる。
このような温度変化によるピントの移動を補正するためには、正の屈折力を有するレンズの屈折率の温度係数が負でかつ絶対値が大きいか、負の屈折力を有するレンズの屈折率の温度係数が正でかつ絶対値が大きいことが必要となる。
また、ピント移動量はレンズのパワーにも依存し、パワーが大きいほど変動量が大きくなるので、補正のためのレンズはパワーが大きいものであることが望ましい。
すなわち、温度変化によるピント移動を補正するためのレンズは、レンズの熱による焦点距離変化を表す熱アッベ数τの逆数と、レンズ全体のパワーを基準とする各レンズのパワーを掛けあわせた値が負の値で、かつその絶対値が大きいことが望ましい。なお、第1レンズL1のパワーが大きくなると、歪曲収差やコマ収差の補正が困難となるため、第1レンズL1のパワーは小さいことが望ましく、温度補償用のレンズとしては適していない。
従って、第2レンズL2から第6レンズL6のうち少なくとも1つのレンズが最低限下記条件式(1)を満足し、さらに下記条件式(1−1)、より好ましくは(1−2)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
(1/τi)×(f/fi)<0 …(1)
(1/τi)×(f/fi)<−5e−6 …(1−1)
(1/τi)×(f/fi)<−10e−6 …(1−2)
なお、像面Simへの入射角度を抑えるためには、第6レンズL6のパワーも強過ぎないことが望ましいため、温度補償用のレンズは第2レンズL2から第5レンズL5のいずれか一つ、または複数であることがより望ましい。
また、レンズ全体においても、最低限下記条件式(2)を満足し、さらに下記条件式(2−1)、より好ましくは(2−2)を満足するものとすれば、より良好な特性とすることができる。
Σ(1/τi)×(f/fi)<0 (i=1〜6) …(2)
Σ(1/τi)×(f/fi)<−5e−6 (i=1〜6) …(2−1)
Σ(1/τi)×(f/fi)<−10e−6 (i=1〜6) …(2−2)
本実施形態の撮像レンズにおいて、第1レンズL1は、物体側に凸面を向けたメニスカス形状であることが好ましい。また、第2レンズL2は、物体側に凸面を向けた形状であることが好ましい。また、第3レンズL3は、物体側に凹面を向けた形状であることが好ましい。また、第4レンズL4は、像側に凸面を向けた形状であることが好ましい。また、第5レンズL5は、物体側に凸面を向けた形状であることが好ましい。また、第6レンズL6は、物体側に凹面を向けた形状であることが好ましい。
このように、最も物体側の第1レンズL1の凹面を像側に、最も像側の第6レンズL6の凹面を物体側に向けて配置することで、像面湾曲やディストーションの発生を抑制することができる。また、第2レンズL2を物体側に凸面を向けた形状とすることで、像面湾曲を良好に補正することができ、第3レンズL3を物体側に凹面を向けた形状とすることで、像面湾曲と軸上の色収差を良好に補正することができ、第4レンズL4を像側に凸面を向けた形状とすることで、像面湾曲とコマ収差を良好に補正することができ、第5レンズL5を物体側に凸面を向けた形状とすることで、軸上色収差および倍率色収差の発生を抑制しつつコマ収差を補正することができる。
また、第1レンズから第6レンズは、いずれもガラスレンズであることが好ましい。
なお、本撮像レンズが厳しい環境において使用される場合には、保護用の多層膜コートが施されることが好ましい。さらに、保護用コート以外にも、使用時のゴースト光低減等のための反射防止コートを施すようにしてもよい。
次に、本発明の撮像レンズの数値実施例について説明する。
まず、実施例1の撮像レンズについて説明する。実施例1の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図1に示す。なお、図1および後述の実施例2〜12に対応した図2〜12においては、左側が物体側、右側が像側であり、図示されている絞りStは必ずしも大きさや形状を表すものではなく、光軸Z上の位置を示すものである。また、特に記載が無い限り、各実施例は青を含めた可視〜近赤外にて使用する撮像レンズである。
実施例1の撮像レンズの基本レンズデータを表1に、非球面係数に関するデータを表2に、式データを表3に示す。以下では、表中の記号の意味について、実施例1のものを例にとり説明するが、実施例2〜12についても基本的に同様である。
表1のレンズデータにおいて、面番号の欄には最も物体側の構成要素の面を1番目として像側に向かうに従い順次増加する面番号を示し、曲率半径の欄には各面の曲率半径を示し、面間隔の欄には各面とその次の面との光軸Z上の面間隔を示す。また、nの欄には各光学要素のd線(波長587.6nm)に対する屈折率を示し、νの欄には各光学要素のd線(波長587.6nm)に対するアッベ数を示し、硝材名の欄には各光学要素の硝材名を示し、dn/dtの欄には各光学要素の20度から40度の屈折率の温度係数を示し、αの欄には各光学要素の線膨張係数を示す。なお、表1中において、dn/dtの値については「e−6」が、αの値については「e−7」が省略されている。
なお、曲率半径の符号は、面形状が物体側に凸の場合を正、像側に凸の場合を負としている。基本レンズデータには、絞りStも含めて示している。絞りStに相当する面の面番号の欄には面番号とともに(絞り)という語句を記載している。
表1のレンズデータでは、非球面のレンズについては近軸の曲率半径の数値を示している。表2の非球面係数に関するデータには、非球面の面番号と、これら非球面に関する非球面係数を示す。非球面係数は、以下の式(B)で表される非球面式における各係数KA、RBm(m=3、4、5、…10)の値である。
Zd=C・h/{1+(1−KA・C・h1/2}+ΣRBm・h …(B)
ただし、
Zd:非球面深さ(高さhの非球面上の点から、非球面頂点が接する光軸に垂直な平面に
下ろした垂線の長さ)
h:高さ(光軸からの距離)
C:近軸曲率半径の逆数
KA、RBm:非球面係数(m=3、4、5、…10)
表3の式データに、全系の焦点距離f、各レンズの焦点距離fi、各レンズの1/τiの値、各レンズの(1/τi)×(f/fi)の値、全系のΣ(1/τi)×(f/fi)の値(ただしi=1〜6)を示す。なお、表3中において、(1/τi)×(f/fi)の値とΣ(1/τi)×(f/fi)の値については「e−6」が省略されている。
基本レンズデータおよび式データにおいて、角度の単位としては度を用い、長さの単位としてはmmを用いているが、光学系は比例拡大又は比例縮小しても使用可能なため他の適当な単位を用いることもできる。
実施例1の撮像レンズの各収差図を図13(A)〜(D)に示す。図13(A)〜(D)はそれぞれ球面収差、非点収差、ディストーション、倍率色収差を示す。
球面収差、非点収差、ディストーションを表す各収差図には、e線(波長546.1nm)を基準波長とした収差を示す。球面収差図にはe線(波長546.1nm)、g線(波長435.8nm)、C線(波長656.3nm)、A’線(波長768.2nm)についての収差をそれぞれ実線、点線、一点鎖線、二点鎖線で示す。非点収差図にはサジタル方向、タンジェンシャル方向の収差をそれぞれ実線と点線で示す。倍率色収差図にはg線(波長435.8nm)、C線(波長656.3nm)、A’線(波長768.2nm)についての収差をそれぞれ点線、一点鎖線、二点鎖線で示す。なお、球面収差図のFNo.はF値、その他の収差図のωは半画角を意味する。
次に、実施例2の撮像レンズについて説明する。実施例2の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図2に示す。また、実施例2の撮像レンズの基本レンズデータを表4に、非球面係数に関するデータを表5に、式データを表6に、各収差図を図14(A)〜(D)に示す。
次に、実施例3の撮像レンズについて説明する。実施例3の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図3に示す。また、実施例3の撮像レンズの基本レンズデータを表7に、非球面係数に関するデータを表8に、式データを表9に、各収差図を図15(A)〜(D)に示す。
次に、実施例4の撮像レンズについて説明する。実施例4の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図4に示す。また、実施例4の撮像レンズの基本レンズデータを表10に、非球面係数に関するデータを表11に、式データを表12に、各収差図を図16(A)〜(D)に示す。
次に、実施例5の撮像レンズについて説明する。実施例5の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図5に示す。また、実施例5の撮像レンズの基本レンズデータを表13に、非球面係数に関するデータを表14に、式データを表15に、各収差図を図17(A)〜(D)に示す。
次に、実施例6の撮像レンズについて説明する。この実施例6は、青色領域を使用せず緑〜近赤外領域で使用する撮像レンズである。実施例6の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図6に示す。また、実施例6の撮像レンズの基本レンズデータを表16に、非球面係数に関するデータを表17に、式データを表18に、各収差図を図18(A)〜(D)に示す。
次に、実施例7の撮像レンズについて説明する。この実施例7も、青色領域を使用せず緑〜近赤外領域で使用する撮像レンズである。実施例7の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図7に示す。また、実施例7の撮像レンズの基本レンズデータを表19に、非球面係数に関するデータを表20に、式データを表21に、各収差図を図19(A)〜(D)に示す。
次に、実施例8の撮像レンズについて説明する。実施例8の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図8に示す。また、実施例8の撮像レンズの基本レンズデータを表22に、非球面係数に関するデータを表23に、式データを表24に、各収差図を図20(A)〜(D)に示す。
次に、実施例9の撮像レンズについて説明する。実施例9の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図9に示す。また、実施例9の撮像レンズの基本レンズデータを表25に、非球面係数に関するデータを表26に、式データを表27に、各収差図を図21(A)〜(D)に示す。
次に、実施例10の撮像レンズについて説明する。以後の実施例では非球面レンズは使用せず球面レンズのみで構成される。実施例10の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図10に示す。また、実施例10の撮像レンズの基本レンズデータを表28に、式データを表29に、各収差図を図22(A)〜(D)に示す。
次に、実施例11の撮像レンズについて説明する。実施例11の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図11に示す。また、実施例11の撮像レンズの基本レンズデータを表30に、式データを表31に、各収差図を図23(A)〜(D)に示す。
次に、実施例12の撮像レンズについて説明する。実施例12の撮像レンズのレンズ構成を示す断面図を図12に示す。また、実施例12の撮像レンズの基本レンズデータを表32に、式データを表33に、各収差図を図24(A)〜(D)に示す。
以上のデータから、実施例1〜12の撮像レンズは全て、条件式(1)、(2)を満たしており、Fナンバーが1.6〜2.0、全画角が30〜40°程度のレンズであり、コンパクトでバックフォーカスが長く、常温において良好な性能を持ち、温度変化時にピント移動が少なく、高温時でも良好な性能を有する撮像レンズであることが分かる。
図25に使用例として、自動車100に本実施形態の撮像レンズを備えた撮像装置を搭載した様子を示す。図25において、自動車100は、その助手席側の側面の死角範囲を撮像するための車外カメラ101と、自動車100の後側の死角範囲を撮像するための車外カメラ102と、ルームミラーの背面に取り付けられ、ドライバーと同じ視野範囲を撮影するための車内カメラ103とを備えている。車外カメラ101および102と車内カメラ103は本発明の実施形態にかかる撮像装置であり、本発明の実施形態にかかる撮像レンズと、この撮像レンズにより形成される光学像を電気信号に変換する撮像素子とを備えている。
以上、実施形態および実施例を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施形態および実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、各レンズ成分の曲率半径、面間隔、屈折率、アッベ数等の値は、上記各数値実施例で示した値に限定されず、他の値をとり得るものである。
また、撮像装置の実施形態では、本発明を四輪自動車に搭載されるカメラを例にとり図を示して説明したが、本発明はこの用途に限定されるものではなく、例えば、二輪自動車用の車載用カメラや携帯端末用カメラ、監視カメラ等にも適用可能である。
100 自動車
101、102 車外カメラ
103 車内カメラ
L1〜L6 レンズ
Sim 像面
St 絞り
Z 光軸

Claims (15)

  1. 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ、負の屈折力を有する第3レンズ、正の屈折力を有する第4レンズ、正の屈折力を有する第5レンズ、負の屈折力を有する第6レンズからなり、
    前記第2レンズから前記第6レンズのうち少なくとも1つのレンズが下記条件式(1)を満足するとともに、全体として下記条件式(2)を満足する
    ことを特徴とする撮像レンズ。
    (1/τi)×(f/fi)<0 …(1)
    Σ(1/τi)×(f/fi)<0 (i=1〜6) …(2)
    ただし、
    τi:第iレンズの熱アッベ数
    f:全系の焦点距離
    fi:第iレンズの焦点距離
  2. 前記第1レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状である
    ことを特徴とする請求項1記載の撮像レンズ。
  3. 前記第6レンズは、物体側に凹面を向けた形状である
    ことを特徴とする請求項1または2記載の撮像レンズ。
  4. 前記第4レンズは、像側に凸面を向けた形状である
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の撮像レンズ。
  5. 前記第5レンズは、物体側に凸面を向けた形状である
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の撮像レンズ。
  6. 前記第2レンズは、物体側に凸面を向けた形状である
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の撮像レンズ。
  7. 前記第3レンズは、物体側に凹面を向けた形状である
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の撮像レンズ。
  8. 前記第1レンズから前記第6レンズは、いずれもガラスレンズである
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の撮像レンズ。
  9. 前記第2レンズから前記第6レンズのうち少なくとも1つのレンズが下記条件式(1−1)を満足する
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    (1/τi)×(f/fi)<−5e−6 …(1−1)
  10. 前記第2レンズから前記第5レンズのうち少なくとも1つのレンズが前記条件式(1−1)を満足する
    ことを特徴とする請求項9記載の撮像レンズ。
  11. 前記第2レンズから前記第6レンズのうち少なくとも1つのレンズが下記条件式(1−2)を満足する
    ことを特徴とする請求項1から10のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    (1/τi)×(f/fi)<−10e−6 …(1−2)
  12. 前記第2レンズから前記第5レンズのうち少なくとも1つのレンズが前記条件式(1−2)を満足する
    ことを特徴とする請求項11記載の撮像レンズ。
  13. 下記条件式(2−1)を満足する
    ことを特徴とする請求項1から12のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    Σ(1/τi)×(f/fi)<−5e−6 (i=1〜6) …(2−1)
  14. 下記条件式(2−2)を満足する
    ことを特徴とする請求項1から13のいずれか1項記載の撮像レンズ。
    Σ(1/τi)×(f/fi)<−10e−6 (i=1〜6) …(2−2)
  15. 請求項1記載の撮像レンズを備えたことを特徴とする撮像装置。
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