JP4864403B2 - 広角レンズ系および撮像装置 - Google Patents

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本発明は、ビデオカメラ等の撮像装置に搭載され、特に、近赤外域の撮影に好適なコンパクトな広角レンズ系およびこれを用いた撮像装置に関する。
近年、各種機器、例えば移動体に設置されたカメラからの撮影などにおいては、広い範囲に亘って良好な視界を確保する必要上、広角でありながら有効画面全体の結像収差特性が良いこと、また、例えば移動体におけるカメラの搭載スペースが限られるため、小型で軽量であることなどが要求される。
従来、このような広角の撮像レンズとしては、4枚のレンズ構成とされた、コンパクトな下記特許文献1に記載されたもの等が知られている。
特開2002−244031号公報
ところで、今日では、近赤外域における種々の撮影が行われるようになってきている。例えば、夜間撮影や飛行体からの撮影などにおいては近赤外域における撮影が要求される。しかしながら、上記従来技術は、近赤外域における撮影を目的としたものではないことから、このような撮影に適した構成とはされていない。
また、上記従来技術においては、歪曲収差の発生が大きなものとなっており、有効画面の周辺において必ずしも良好な画像が得られておらず、その点においても改善が求められる。特に、近赤外域の屈折率は可視域の屈折率に比べて1x10―3〜1x10−2のオーダで小さく、近赤外域の撮影においては、諸収差が劣化する傾向にあることから、撮像レンズとして、可視域において用いられるものに比べて、諸収差をより良好に補正し得る構成であることが望まれる。
また、この従来技術においては、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が大きく、前玉の大口径化やレンズ全長が長くなる傾向にあり、コンパクト化という観点においても改良の余地があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、小型化、軽量化を達成し得る構成でありながら、近赤外域における撮像を良好なものとし得る構成とされ、かつ歪曲収差を始めとする諸収差を良好に補正し得る広角レンズ系およびこれを用いた撮像装置を提供することを目的とする。
本発明に係る広角レンズ系は、
物体側より順に、像側に凹面を向けた負メニスカス形状の第1レンズおよび第2レンズ、正の屈折力を有する第3レンズ、絞り、像側に凸面を向けた正の屈折力を有する第4レンズ、および少なくとも1枚のバンドパスフィルタを配列してなるとともに、前記第2レンズと前記第4レンズの両面は非球面とされてなり、
さらに、下記条件式(1)を満足することを特徴とするものである。
0.078 ≦ D2−3 / L ≦ 0.12 (1)
ここで、
2−3:前記第2レンズと前記第3レンズの間の空気間隔
L:前記第1レンズの物体側面の頂点位置から無限遠物点時の像点位置までの距離
また、前記第1レンズおよび前記第3レンズはガラスからなるとともに、前記第2レンズおよび前記第4レンズはプラスチックからなり、前記第2レンズの像側の面は、その有効径周辺領域が光軸付近に比べて負の屈折力が小さくなる非球面形状であり、前記第4レンズの像側の面は、その有効径周辺領域が光軸付近に比べて正の屈折力が小さくなる非球面形状とされていることが好ましい。
また、前記バンドパスフィルタが近赤外の波長域の光を選択して透過するダイクロイック膜を備えてなることが好ましい。
さらに、下記条件式(2)、(3)を満足することが好ましい。
≧1.53 (2)
≧1.58 (3)
ここで、
:波長850nmの光に対する前記第1レンズを形成する硝材の屈折率
:波長850nmの光に対する前記第3レンズを形成する硝材の屈折率
また、本発明に係る撮像装置は、上述したいずれかの広角レンズ系と、この広角レンズ系により被写体像が結像される撮像素子とを備えてなることを特徴とするものである。
本発明に係る広角レンズ系および撮像装置によれば、4枚のレンズから形成された小型で軽量な構成でありながら、非球面レンズを1つおきにかつ正負相異なる組合せとすることにより、すなわち負の第2レンズおよび正の第4レンズを両面非球面レンズとすることにより、少ない数の非球面レンズにより効率よく収差を補正することが可能となる。
また、所定の波長域の光のみを像面上に照射し、不用光をカットするためにバンドパスフィルタが光軸上に配置されるが、このバンドパスフィルタを、最も像面側の第4レンズと像面との間に位置せしめることによって、広角レンズにおいても、バンドパスフィルタへの光入射角のばらつきを全体的に小さくすることができ、これによりバンドパスフィルタへの光入射位置に伴う光透過率特性のばらつき(ダイクロイック膜特性の波長シフト)を抑制することができる。
特に、バンドパスフィルタをダイクロイック膜を付設することにより構成した場合には、その効果が顕著である。
さらに、第2レンズと第3レンズの間の空気間隔D2−3と、第1レンズの物体側面の頂点位置から無限遠物点時の像点位置までの距離Lとの比が所定の範囲となるように設定しているので、像面特性を良好なものとし、第2レンズと第3レンズの間の枠当たり間隔を確保することができ、さらに第1レンズの大口径化やレンズ全長が長くなり過ぎるのを抑制することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態(実施例1を代表例とする)に係る広角レンズ系および撮像装置の構成を示す図である。図示した本実施形態の広角レンズ系は、撮像素子とともに、近赤外の波長領域における撮像を行うビデオカメラや監視装置等の撮像装置に搭載されている。具体的には、物体側より順に、像側に凹面を向けた負メニスカス形状の第1レンズLおよび第2レンズL、正の屈折力を有する第3レンズL、絞り4、像側に凸面を向けた正の屈折力を有する第4レンズL、および少なくとも1枚のバンドパスフィルタ3を配列してなる。この広角レンズ系では、物体側から光軸Xに沿って入射した光束は、カバーガラス(ローパスフィルタ等を含む)2を介して、撮像素子(CCD等)の結像面1上に結像される。
また、第2レンズLと第4レンズLの各々の両面は非球面とされている。ここで、第2レンズLの像側の面は、その有効径周辺領域が光軸付近に比べて負の屈折力が小さくなる非球面形状であり、第4レンズLの像側の面は、その有効径周辺領域が光軸付近に比べて正の屈折力が小さくなる非球面形状とされている。
ここで、第2レンズLの両面を非球面とし、特にその像側の面を上記の如き非球面形状とすることによって、球面とされた場合にはオーバーとなる像面湾曲および増大する歪曲収差を抑制することが可能となる。また、第4レンズLの両面を非球面とし、特にその像側の面を上記の如き非球面形状とすることによって、球面とされた場合にはアンダーとなる像面湾曲を大幅に軽減することが可能となる。
さらに、第1レンズLおよび第3レンズLはガラスにより形成されており、一方、第2レンズLおよび第4レンズLはプラスチックにより形成されている。
ここで、第1レンズLにガラスレンズを用いることにより耐候性を良好にすることが可能となる。また、非球面レンズとされる、第2レンズLおよび第4レンズLをプラスチックにより形成することでコストダウンを図ることができる。また、このように、1枚の負レンズと1枚の正レンズをプラスチックレンズとすることにより、各レンズの温度変化による焦点移動量を互いに相殺して、トータルとして該焦点移動を抑制できるようにしている。
また、上記バンドパスフィルタ3は、近赤外の波長域のみの光を透過させるダイクロイック膜を一方のレンズ面に付設することにより構成されている。図7は、上記バンドパスフィルタ3に付設されたダイクロイック膜の、波長に対する光透過率特性を示すものであり、そのうち実線で表された曲線は入射角が0°のときのものであり、点線で表された曲線は入射角が20°のときのものである。
近赤外域のみの用途では、不用光(有害光)をカットするためにバンドパスフィルタを配するのが望ましいが、そのバンドパスフィルタは一般にダイクロイック膜を付設することにより形成されることから、特に広角レンズ系の場合には、レンズ系の物体側ではなく像面側に配設することにより、バンドパスフィルタの位置の相違に伴う入射角の変化を小さくして、ダイクロイック膜特性の波長シフトを生じにくくするようにしている。
また、本実施形態の広角レンズ系は、下記条件式(1)を満足するように構成される。
0.078 ≦ D2−3 / L ≦ 0.12 (1)
ここで、
2−3:第2レンズLと第3レンズLの間の空気間隔
L:第1レンズLの物体側面の頂点位置から無限遠物点時の像点位置までの距離
上記条件式(1)の下限を下回ると、像面特性が悪くなり、また、第2レンズLと第3レンズLの枠当たり間隔が取れにくくなって製造が難しくなる。一方、その上限を上回ると、前玉の大口径化やレンズ全長が長くなり過ぎる、といった問題が発生する。
さらに、本実施形態の広角レンズ系において、好ましくは、下記条件式(2)、(3)を満足するように構成される。
≧1.53 (2)
≧1.58 (3)
ここで、
:波長850nmの光に対する第1レンズLを形成する硝材の屈折率
:波長850nmの光に対する第3レンズLを形成する硝材の屈折率
一般に、近赤外域の屈折率は可視域の屈折率に比べて1x10―3〜1x10−2のオーダで小さくなるため、それに伴い、近赤外域の撮影においては、特にコマ収差や画面周辺部の像面湾曲が劣化する傾向にある。そこで、上記条件式(2)、(3)を満足することにより、コマ収差や画面周辺部の像面湾曲の劣化を抑制するようにしている。
なお、図8は、本発明の実施形態に係る撮像装置を概念的に示すものである。すなわちこの撮像装置11は、図示する如く、広角レンズ系12と撮像素子13とを光軸X上に配列するようにして搭載してなり、広角レンズ系12によって被写体像を撮像素子13の結像面1上に形成するものである。
以下、具体的な実施例を用いて、本発明の広角レンズ系および撮像装置をより詳細に説明する。
<実施例1>
実施例1に係る広角レンズ系および撮像装置の構成は、図1に示すとおりである。
すなわち、図示するように実施例1の広角レンズ系は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた(像側に凹面を向けた)負のメニスカスレンズである第1レンズLと、像側に凹面を向け、かつ両面が共に非球面である負のメニスカスレンズである第2レンズLと、両凸レンズからなる第3レンズLと、像側に凸面を向け、かつ両面が共に非球面である正のメニスカスレンズからなる第4レンズLとの4枚のレンズが配されてなる。また、第3レンズLと第4レンズLとの間に開口絞り4が配置されており、第4レンズLと撮像素子(CCD等)の結像面1との間に、バンドパスフィルタ3およびカバーガラス(ローパスフィルタ等を含む)2が配置されている。
以下、実施例1について具体的なデータを示す。
表1に、実施例1の各レンズ面の曲率半径R(非球面の場合は、光軸Xの近傍位置での曲率半径(mm))、各レンズの軸上面間隔(各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔)D(mm)、各レンズの波長850nmの光における屈折率N850および各レンズのd線における屈折率N、ならびに各レンズのd線におけるアッベ数νを示す(表3、5において同じ)。
Figure 0004864403
さらに、表2に、下記非球面式により表される、第2レンズLおよび第4レンズLにおける各非球面の各非球面係数を示す(表4、6において同じ)。
Figure 0004864403
Figure 0004864403
また、図4は、実施例1に係る広角レンズ系の諸収差(球面収差、非点収差およびディストーション)を示す収差図である。なお、これらの収差図においてωは半画角を示し、また非点収差の各収差図には、サジタル像面およびタンジェンシャル像面における収差を示す(図5、6において同じ)。
表1および図4に示すように、実施例1の広角レンズ系は、D2−3/L=0.087、N=1.58104、N=1.62900であるので、条件式(1)、(2)、(3)を全て満足しており、画角2ωが147゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能な広角レンズ系とされている。
<実施例2>
実施例2に係る広角レンズ系および撮像装置の構成は、図2に示すとおりである。
実施例2に係る広角レンズ系および撮像装置の構成は基本的には実施例1と同様である。
以下、実施例2について具体的なデータを示す。
Figure 0004864403
Figure 0004864403
また、図5は、実施例2に係る広角レンズ系の諸収差(球面収差、非点収差およびディストーション)を示す収差図である。
表3および図5に示すように、実施例2の広角レンズ系は、D2−3/L=0.108、N=1.58104、N=1.63845であるので、条件式(1)、(2)、(3)を全て満足しており、画角2ωが148゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能な広角レンズ系とされている。
<実施例3>
実施例3に係る広角レンズ系および撮像装置の構成は、図3に示すとおりである。
実施例3に係る広角レンズ系および撮像装置の構成は基本的には実施例1と同様である。
以下、実施例3について具体的なデータを示す。
Figure 0004864403
Figure 0004864403
また、図6は、実施例3に係る広角レンズ系の諸収差(球面収差、非点収差およびディストーション)を示す収差図である。
表5および図6に示すように、実施例3の広角レンズ系は、D2−3/L=0.107、N=1.58104、N=1.62900であるので、条件式(1)、(2)、(3)を全て満足しており、画角2ωが147゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能な広角レンズ系とされている。
ここで、下記表7に、各実施例における、全系の焦点距離f´、バックフォーカスBf´、第2レンズLと第3レンズLの間の空気間隔D2−3、第1レンズLの物体側面の頂点位置から無限遠物点時の像点位置までの距離L、D2−3/L の値、画角2ω、波長850nmの光に対する第1レンズLを形成する硝材の屈折率Nおよび波長850nmの光に対する第3レンズLを形成する硝材の屈折率Nを示す。
Figure 0004864403
なお、本発明の広角レンズ系としては、上記実施例のものに限られるものではなく、その他の種々の態様の変更が可能である。例えば、第1レンズLおよび第3レンズLの各レンズ面のうち少なくとも1つの面を非球面で構成することが可能である。
また、本発明の撮像装置としては、ビデオカメラ、監視装置、移動体搭載カメラ以外にもCCDやCMOS等の近赤外域用撮像素子を備えた種々の光学装置に搭載可能である。
本発明の実施例1に係る広角レンズ系および撮像装置の構成を表す図 本発明の実施例2に係る広角レンズ系および撮像装置の構成を表す図 本発明の実施例3に係る広角レンズ系および撮像装置の構成を表す図 実施例1に係る広角レンズ系の諸収差(球面収差、非点収差およびディストーション)を示す収差図 実施例2に係る広角レンズ系の諸収差(球面収差、非点収差およびディストーション)を示す収差図 実施例3に係る広角レンズ系の諸収差(球面収差、非点収差およびディストーション)を示す収差図 本発明の広角レンズ系において用いられるバンドパスフィルタの光透過率特性の一例を示す特性図 本発明の実施形態に係る撮像装置を示す概念図
符号の説明
1 結像面
2 カバーガラス(ローパスフィルタ等を含む)
3 バンドパスフィルタ
4 開口絞り
11 撮像装置
12 広角レンズ系
13 撮像素子
〜L レンズ
X 光軸

Claims (3)

  1. 物体側より順に、像側に凹面を向けた負メニスカス形状の第1レンズおよび第2レンズ、正の屈折力を有する第3レンズ、絞り、像側に凸面を向けた正の屈折力を有する第4レンズ、および少なくとも1枚のバンドパスフィルタを配列してなるとともに、前記第2レンズと前記第4レンズの両面は非球面とされてなり、
    前記バンドパスフィルタが、近赤外の波長域の光を選択して透過するダイクロイック膜を備えてなり、
    さらに、下記条件式(1)、(2)、および(3)を満足することを特徴とする広角レンズ系。
    0.078 ≦ D2−3 / L ≦ 0.12 (1)
    N1 ≧1.53 (2)
    N3 ≧1.58 (3)
    ここで、
    2−3:前記第2レンズと前記第3レンズの間の空気間隔
    L:前記第1レンズの物体側面の頂点位置から無限遠物点時の像点位置までの距離
    N1:波長850nmの光に対する前記第1レンズを形成する硝材の屈折率
    N3:波長850nmの光に対する前記第3レンズを形成する硝材の屈折率
  2. 前記第1レンズおよび前記第3レンズはガラスからなるとともに、前記第2レンズおよび前記第4レンズはプラスチックからなり、前記第2レンズの像側の面は、その有効径周辺領域が光軸付近に比べて負の屈折力が小さくなる非球面形状であり、前記第4レンズの像側の面は、その有効径周辺領域が光軸付近に比べて正の屈折力が小さくなる非球面形状とされていることを特徴とする請求項1記載の広角レンズ系。
  3. 請求項1または2記載の広角レンズ系と、この広角レンズ系により被写体像が結像される撮像素子とを備えてなることを特徴とする撮像装置。
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