JP2015117761A - 自在継手の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】より小さな力で加締めを形成する。【解決手段】自在継手の製造方法は、一対のヨーク2と、一対のヨーク2を連結する十字軸4と、ヨーク2と十字軸4との間に介在するよう設けられる軸受5と、を備え、ヨーク2には、軸受5が嵌められる貫通穴である軸受穴2Aと、軸受5に対して十字軸4の反対側に位置する軸受穴2Aの内周面2Bから当該軸受穴2Aの内側に向かって延出する加締め6とが設けられる自在継手10の製造方法であって、加締め6を形成するための工具7のヨーク2に対する圧接方向が軸受穴2Aの内周面2Bの延設方向に対して傾斜又は直交している。【選択図】図4

Description

本発明は、自在継手の製造方法に関する。
自動車のステアリング装置は、図12に示すように、ステアリングホイール11、ステアリングシャフト12、自在継手13A,13B、中間シャフト14、ステアリングギアユニット15、タイロッド16等を備える。運転者によって操作されるステアリングホイール11の動きは、ステアリングシャフト12、自在継手13A、中間シャフト14、自在継手13B及びステアリングギアユニット15を介してタイロッド16に伝達される。
係るステアリング装置の自在継手として、特許文献1に記載されているような、カルダン継手と呼ばれる十字軸継手が知られている。カルダン継手は、十字軸を介して一対のヨークを連結した自在継手である。ここで、ヨークに対して十字軸が回動することから、ヨークと十字軸との連結位置には軸受が設けられている。また、ヨークから軸受が脱落しないよう、ヨークに加締めが設けられている。
特開平10−159864号公報
しかしながら、従来の自在継手において軸受を係止する加締めを形成するためには大きな押圧力が必要であった。
図13は、従来のカルダン継手における加締め21の形成方法の一例を示す図である。図13に示すように、加締め21は、軸受22に対して十字軸23の反対側からヨーク24に押し付けられる工具25により形成される。ここで、加締め21を形成する工具25の軸受22側の面25Aと、加締め21が形成される面21Aとが平行である。このような加締め21の形成方法は、加締め21を形成する力が単純な圧縮応力のみであることから、加締め21の形成に要求される工具25の押圧力が大きい。このため、工具25を押し付けるための設備の大型化を免れない。また、係る大きな押圧力を必要とする加締め形成工程では、複数回の加締め形成動作における押圧力の印加と解除のサイクルタイムを縮めることが困難であり、非効率である。
本発明は、より小さな力で加締めを形成することができる自在継手の製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明の自在継手の製造方法は、一対のヨークと、前記一対のヨークを連結する十字軸と、前記ヨークと前記十字軸との間に介在するよう設けられる軸受と、を備え、前記ヨークには、前記軸受が嵌められる貫通穴である軸受穴と、前記軸受に対して前記十字軸の反対側に位置する前記軸受穴の内周面から当該軸受穴の内側に向かって延出する加締めとが設けられる自在継手の製造方法であって、前記加締めを形成するための工具の前記ヨークに対する圧接方向が前記軸受穴の内周面の延設方向に対して傾斜又は直交している。
従って、工具の圧接方向が軸受穴の内周面の延設方向に対して傾斜又は直交することで、軸受穴の内周面と工具とが相対的にすれ違う方向に移動するので、軸受穴の縁にせん断塑性変形を生じさせることができる。すなわちせん断塑性変形により加締めを形成することができるので、より小さな力で加締めを形成することができる。
本発明の自在継手の製造方法では、前記工具は、前記ヨークに圧接される先端部に鋭角の突出部を有する。
従って、突出部の鋭角によって当該鋭角の先端部による圧接力の集中を容易に実現することができるので、より小さな力で加締めを形成することができる。また、ヨークに対する突出部の進入によってヨークにせん断応力を加えて、ヨークのうち軸受穴の縁を構成する一部分を軸受穴の内側に延出させることができる。すなわち圧縮応力だけでなくせん断応力によって加締めを形成することができるので、より小さな力で加締めを形成することができる。
本発明の自在継手の製造方法によれば、より小さな力で加締めを形成することができる。
図1は、本発明による自在継手を備える中間シャフトを示す図である。 図2は、一つの軸部に設けられる軸受付近の拡大断面図である。 図3は、工具による加締めの形成の一例を示す図である。 図4は、工具による加締めの形成の一例を示す図である。 図5は、工具による加締めの形成の一例を示す図である。 図6は、加締めの位置の一例を示す図である。 図7は、図6とは異なる加締めの位置の一例を示す図である。 図8は、図6とは異なる加締めの位置の一例を示す図である。 図9は、図6とは異なる加締めの位置の一例を示す図である。 図10は、図3〜図5に示す工具とは別の工具による加締めの形成の一例を示す図である。 図11は、図3〜図5に示す工具とは別の工具による加締めの形成の一例を示す図である。 図12は、自動車のステアリング装置の主要構成を示す図である。 図13は、従来のカルダン継手における加締めの形成方法の一例を示す図である。
以下、本発明に係る実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこれに限定されない。以下で説明する各実施形態の要件は、適宜組み合わせることができる。また、一部の構成要素を用いない場合もある。
図1は、本発明による自在継手10を二組備える中間シャフト1を示す図である。二組の自在継手のうち一組の自在継手10(図1の右側)については、ヨーク2、十字軸4及び軸受5の位置関係を示すため、断面図としている。
中間シャフト1は、例えば、シャフト部3、二組の自在継手10を備える。自在継手10はそれぞれ、一対のヨーク2、十字軸4、四つの軸受5等を備える。これらの部材は、例えば、金属製の構造体を主要部とし、樹脂その他の材料からなる部品との組み合わせにより構成されるが、一例であってこれに限られるものでなく、適宜変更可能である。
ヨーク2は、その内側に十字軸4を収めることができるように設けられた二又状の部材である。例えば図1に示すように、ヨーク2は、シャフト部3が延設された側と反対側に延設された二又の先端側がコの字状になっている。
シャフト部3は、二組の自在継手10を構成する一対のヨーク2のうち一方のヨーク2同士を同一軸線上に固定する。具体的には、シャフト部3は、例えば、二つのヨーク2のうち一方のヨーク2から延設された棒状の挿入シャフト3Aと、他方のヨーク2から延設された筒状の被挿入シャフト3Bからなる。挿入シャフト3Aが被挿入シャフト3Bに挿入された状態で固定されることで、二つのヨーク2がシャフト部3を介して同一軸線上に固定される。
十字軸4は、同一平面に沿って互いに直交する二つの軸線の交差点を中心として、当該二つの軸線の各々に沿って外側に延設された円柱状の四つの軸部4Aを有する。すなわち十字軸4は、十字状の形状である。
軸受5は、十字軸4の四つの軸部4Aの各々とヨーク2とを回動可能に連結する。具体的には、軸受5は、例えば、ニードルベアリング等のラジアル軸受である。軸受5は、その内側で十字軸4の四つの軸部4Aの各々の円筒状の外周面と当接し、その外周側でヨーク2に設けられた軸受穴2Aの内周面2Bと当接する。このように、軸受5は、ヨーク2と十字軸4との間に介在するよう設けられる。
十字軸4は、一組の自在継手10を構成する一対のヨーク2を連結する。具体的には、十字軸4の四つの軸部4Aのうち同一軸線上に存する二つの軸部4A(一組の軸部)の一方と、一対のヨーク2のうち一方のヨーク2とが連結される。また、一組の軸部の他方と、他方のヨーク2とが連結される。このように、一対のヨーク2は、十字軸4の交差点を介して互いに対向する二又の分岐の先端側が直交する位置関係で連結される。また、軸受5を介した連結により、十字軸4とヨーク2の各々とが回動可能に設けられることから、十字軸4の二つの軸線を回動軸として、一対のヨーク2同士も回動可能に連結されることになる。
図2は、一つの軸部4Aに設けられる軸受5付近の拡大断面図である。軸受5は、軸部4Aの先端側に位置する側面5Aで軸部4Aの先端を覆う。また、軸受5は、側面5A側で加締め6に係止される。
ヨーク2には、軸受穴2Aと、加締め6とが設けられる。軸受穴2Aは、十字軸4とヨーク2との回動軸方向、すなわち十字軸4の軸部4Aの中心軸方向に沿って延設される貫通穴である。加締め6は、軸受5に対して十字軸4の反対側に位置する軸受穴2Aの内周面2Bから当該軸受穴2Aの内側に向かって延出する。加締め6は、例えばヨーク2の外側の面から軸受5の側面5Aに向かって傾斜する傾斜面6Aを有する。傾斜面6Aの軸受5側の端部が、軸受穴2Aの内周面2Bから当該軸受穴2Aの内側に向かって延出することで、軸受5を係止している。
傾斜面6Aは、軸受穴2Bの中心軸方向に対して傾斜している。傾斜面6Aを有する加締めの形成は、ヨーク2に対する圧接方向が軸受穴2Aの内周面2Bの延設方向に対して傾斜するよう押し当てられた工具7による。
図3〜図5は、工具7による加締め6の形成の一例を示す図である。図3,図4に示すように、工具7は、例えば直方体状の部材である。工具7は、軸受穴2Aの内周面2Bの延設方向に対して傾斜する角度でヨーク2の軸受穴2Aの縁2Cに圧接する。縁2Cは、軸受穴2Aの縁のうち軸受5に対して十字軸4の軸部4Aが設けられる側の反対側の縁である。工具7が軸受穴2Bの中心軸方向に対して傾斜する角度でヨーク2の軸受穴2Aの縁2Cに圧接することで、縁2Cはせん断塑性変形を生じる。これによって、図4に示すように、縁2Cがあった場所に、傾斜面6Aが形成される。また、傾斜面6Aの形成に伴い、縁2Cが変形して軸受5側に押し出されることにより、押し出された先端側が軸受穴2Aの内周面2Bから当該軸受穴2Aの内側に向かって延出する。これによって、加締め6が形成される。
また、工具7は、ヨーク2側の面7Aがヨーク2に対する工具7の進入方向と平行になるように移動してヨーク2に圧接する。これによって、傾斜面7Aに沿った傾斜面6Aをより小さな力で形成することができる。
また、ヨーク2における縁2Cは、工具7の進入方向の厚みが相対的に薄い部分であり、圧接により変形しやすい。よって、より小さな力で加締め6を形成することができる。
加締め6の形成後、工具7は、例えば図5に示すように、圧接方向と逆方向に引き戻される。このように、工具7は、加締め6の形成に係り、軸受穴2Aの外側から内側に向かい、かつ、軸受5の側面5A側から十字軸4の軸部4A側に向かう傾斜に沿って縁2Cに圧接する。加締め6の形成後、工具7は、軸受穴2Aの内側から外側に向かい、かつ、十字軸4の軸部4A側から軸受5の側面5A側に向かう傾斜に沿って引き戻される。これによって、工具7の単純な往復動作により加締め6を形成することができる。
図6は、加締め6の位置の一例を示す図である。例えば図6に示すように、ヨーク2には、軸受穴2Aが描く円形の中心を挟んで対向する一対の加締め6が二組設けられる。軸受穴2Aの中心軸は、当該軸受穴2Aに嵌められる軸受5及び当該軸受5が設けられる軸部4Aの中心軸と重なる。
以上説明したように、本実施形態によれば、加締め6を形成するための工具7の圧接方向が軸受穴2Aの内周面2Bの延設方向に対して傾斜又は直交することで、軸受穴2Aの内周面2Bと工具7とが相対的にすれ違う方向に移動するので、軸受穴2Aの縁2Cにせん断塑性変形を生じさせることができる。すなわちせん断塑性変形により加締め6を形成することができるので、より小さな力で加締め6を形成することができる。
図6に示す加締め6の位置は、一例であってこれに限られるものでない。加締め6の位置は、軸受5を係止することができる範囲内で、適宜変更可能である。図7〜図9は、図6とは異なる加締め6の位置の一例を示す図である。例えば、図7,図8に示すように、三組以上の一対の加締め6がヨーク2に設けられてもよい。また、図9に示すように、加締め6の各々の位置と軸受穴2Aの縁が描く円周の中心とを結ぶ直線同士が形成する角度が均等な角度(例えば120°)となるように配置された複数の加締め6がヨーク2に設けられてもよい。
図3〜図5に示す工具7は、一例であってこれに限られるものでない。図10,図11は、図3〜図5に示す工具7とは別の工具8,9による加締め6の形成の一例を示す図である。例えば、図10,図11に示すように、工具8,9は、ヨーク2に圧接される先端部に鋭角の突出部8A,9Aを有していてもよい。
加締めの形成において、工具8,9のヨーク2に対する圧接方向は、軸受穴2Aの内周面2Bの延設方向に対して傾斜又は直交している。例えば、図10に示すように、工具8は、軸受穴2Aの内周面2Bの延設方向に対して傾斜する角度で内周面2Bに圧接する。これによって、内周面2Bにせん断塑性変形を生じさせて、内周面2Bから押し出された部分を加締め6として形成することができる。また、図11に示すように、工具9は、軸受穴2Aの内周面2Bの延設方向に対して直交する角度で内周面2Bに圧接する。具体的には、工具9は、突出部9Aと、基部9Bとを有する。突出部9Aと基部9Bとは、屈曲部9Cを介して直交するように屈曲している。屈曲部9Cから突出部9Aまでの長さは、軸受穴2Aの径よりも短い。係る工具9は、内周面2Bの延設方向に沿って突出部9A側が軸受穴2Aに差し入れられた状態で、突出部9Aの先端が軸受穴2Aの内周面2Bの延設方向に対して直交する角度で内周面2Bに圧接するように押し当てられる。これによって、内周面2Bにせん断塑性変形を生じさせて、内周面2Bから押し出された部分を加締め6として形成することができる。
工具8,9を用いた自在継手の製造方法によれば、ヨーク2に対する突出部8A,9Aの進入によってヨーク2にせん断応力を加えて、軸受穴2Aの内周面2Bの一部分を軸受穴2Aの内側に延出させることができる。すなわち圧縮応力だけでなくせん断応力によって加締め6を形成することができるので、より小さな力で加締め6を形成することができる。
図2,図10,図11の例にて示すように、軸受穴2Aの内周面2Bにおいて加締め6が延出される位置は、適宜変更可能である。
1 中間シャフト
2 ヨーク
2A 軸受穴
3 シャフト部
4 十字軸
5 軸受
6 加締め
7,8,9 工具
8A,9A 突出部
10 自在継手

Claims (2)

  1. 一対のヨークと、前記一対のヨークを連結する十字軸と、前記ヨークと前記十字軸との間に介在するよう設けられる軸受と、を備え、前記ヨークには、前記軸受が嵌められる貫通穴である軸受穴と、前記軸受に対して前記十字軸の反対側に位置する前記軸受穴の内周面から当該軸受穴の内側に向かって延出する加締めとが設けられる自在継手の製造方法であって、
    前記加締めを形成するための工具の前記ヨークに対する圧接方向が前記軸受穴の内周面の延設方向に対して傾斜又は直交している、自在継手の製造方法。
  2. 前記工具は、前記ヨークに圧接される先端部に鋭角の突出部を有する、請求項1に記載の自在継手の製造方法。
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