JP2015116969A - 空気入りタイヤ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】グリーンタイヤの成型時にビードフィラーの先端縁での空気溜まりの発生を防止しつつ、成型後のタイヤのユニフォーミティを安定させる。
【解決手段】ビード部4に隣接して配置されるビードフィラー9を備える。ビードフィラー9は、ビード部4とは反対側に位置する先端縁が、タイヤ径方向に増減することにより形成される窪み部10と膨らみ部11とを繰り返す変位部12で構成されている。変位部12の窪み部10と膨らみ部11とは、繰り返し回数は3以上であり、タイヤ幅方向の両側のビードフィラー9間で位相をずらせている。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気入りタイヤ及びその製造方法に関するものである。
従来、空気入りタイヤとして、次のような構成のものが公知である。
特許文献1には、生のカーカスの端部を生のビードコアの周りに折り返す前に、端部の内側及び外側にオーバーラップするように応力緩和ゴム層を配置して端部を包み込むようにした空気入りタイヤが開示されている。
特許文献2には、帯状体の巻き始め部と巻き終わり部との間のワイヤースカーカスプライス部と、ビードフィラーのビードフィラースカーカスプライス部とが、周上で同一位置にあるタイヤビード組立部品を用いた空気入りタイヤが開示されている。
特許文献3には、ビードフィラーの断面積をタイヤ周方向において繰り返し変化させるようにした空気入りタイヤが開示されている。
特許文献4には、ビードエーペックスゴムの半径方向外端縁が、半径方向内外に山谷を繰り返して周方向にのびる波線をなすようにした空気入りタイヤが開示されている。
しかしながら、前記いずれの空気入りタイヤであっても、成型前のグリーンタイヤを形成する際、特にビードフィラーの先端縁での段差が原因で大きな空気溜まりが発生することを防止しつつ、タイヤの両側でのバランス(ユニフォーミティ)を安定させるための構成についての開示及び示唆はない。
特開2008−254400号公報 特開2002−36833号公報 特開2007−320540号公報 特開2009−51418号公報
本発明は、グリーンタイヤの成型時にビードフィラーの先端縁での空気溜まりの発生を防止しつつ、成型後のタイヤのユニフォーミティを安定させることを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
ビード部に隣接して配置されるビードフィラーを備えた空気入りタイヤであって、
前記ビードフィラーは、前記ビード部とは反対側に位置する先端縁が、タイヤ径方向に増減することにより形成される窪み部と膨らみ部とを繰り返す変位部で構成され、
前記変位部の窪み部と膨らみ部とは、繰り返し回数は3以上であり、タイヤ幅方向の両側のビードフィラー間で位相をずらせたものである。
この構成により、変位部によってグリーンタイヤ形成時の空気溜まりの発生を防止し、又は、分散させることができる。またタイヤ幅方向の両側のビードフィラーで変位部の位相をずらせるようにしたので、タイヤ周方向の質量バランスが両側で不均一となることがなく、いわゆるユニフォーミティの悪化を防止することができる。
前記変位部のタイヤ径方向の増減範囲は、前記ビードフィラーのタイヤ径方向の長さの10から50%、好ましくは20から40%、最良としては25から35%の範囲がよい。
前記変位部の窪み部と膨らみ部とは、タイヤ幅方向の両側で逆位相としてもよい。
前記窪み部は、前記変位部よりも少ない変位量でタイヤ径方向に増減することにより形成される、補助窪み部と補助膨らみ部とを繰り返す補助変位部を備えるのが好ましい。
この構成により、窪み部に空気が集中して混入しようとしても、補助変位部は変位量が小さいので、さらに小さく分散させることができる。
前記補助変位部の補助窪み部と補助膨らみ部とで構成される先端縁は、sin波形であるのが好ましい。
前記変位部の窪み部と膨らみ部とで構成される先端縁は、sin波形であるのが好ましい。
また本発明は、前記課題を解決するための手段として、
空気入りタイヤの製造方法を、
ビードフィラーの先端縁に、先端方向に増減する、窪み部と膨らみ部とを繰り返す変位部を形成し、
前記ビードフィラーをビードコアと共にカーカスプライの外面に配置し、
前記カーカスプライをビード部で内側から外側へと折り返し、
前記カーカスプライの折り返し部を、ビード部側から貼り付けることにより行うものである。
本発明によれば、ビードフィラーの先端縁を変位部で構成したので、グリーンタイヤ形成時の空気溜まりの発生を防止し、又は、空気溜まりを細かく分散させることができる。またタイヤ幅方向の両側のビードフィラーで変位部の位相をずらせるようにしたので、タイヤ周方向の質量バランスが両側で不均一となることがなく、いわゆるユニフォーミティの悪化を防止することができる。
本実施形態に係るタイヤの子午面での部分断面図である。 (a)は比較例2に係るタイヤの概略正面図、(b)はタイヤ両側のビードフィラーに於ける先端縁の分布状態を示すグラフである。 (a)は比較例3に係るタイヤの概略正面図、(b)はタイヤ両側のビードフィラーに於ける先端縁の分布状態を示すグラフである。 比較例4に係るタイヤ両側のビードフィラーに於ける先端縁の分布状態を示すグラフである。 実施例1に係るタイヤ両側のビードフィラーに於ける先端縁の分布状態を示すグラフである。 実施例2に係るタイヤ両側のビードフィラーに於ける先端縁の分布状態を示すグラフである。 本実施形態に係るビードフィラーの先端縁の詳細を示す概略説明図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明では、必要に応じて特定の方向や位置を示す用語(例えば、「上」、「下」、「側」、「端」を含む用語)を用いるが、それらの用語の使用は図面を参照した発明の理解を容易にするためであって、それらの用語の意味によって本発明の技術的範囲が限定されるものではない。また、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。
図1は本実施形態に係る空気入りタイヤの子午面に於ける部分断面図である。この空気入りタイヤでは、外部構造は、トレッド部1、ショルダー部2、サイド部3及びビード部4で構成されている。また内部構造は、トレッド部1からショルダー部2にかけて設けられるベルト5を備える。ベルト5の外周側に補強カーカスプライ6が設けられている。ベルト5の内周側にはカーカスプライ7が設けられている。カーカスプライ7はトレッド部1からビード部4に向かい、そこに内蔵されるビードコア8及びビードフィラー9で折り返して外面側に至る。なお、ここでは他の部材についての説明を省略する。
ビードフィラー9は、ゴム硬度(デュローメタA硬さ)が例えば80〜100°の硬質ゴムからなる。このビードフィラー9は、カーカスプライ7の折り返し部分と協働してビード部4を補強し、タイヤのサイド剛性を高める役割を果たす。
ビードフィラー9は、先端に向かうに従って徐々に薄くなる断面略三角形状に形成されている。したがって、先端縁には厚みが殆どなく、カーカスプライ7の外面との間に段差は殆ど形成されない。またビードフィラー9の先端縁の位置は、その先端方向に向かって増減するように形成されている。すなわちビードフィラー9の先端縁には、先端側から内側に窪んだ窪み部10と、先端側に膨らんだ膨らみ部11とを繰り返す変位部12が形成されている。
ここでは、変位部12は3周期以上のsin波形からなり、振幅をビードフィラー9の幅(タイヤ径方向の寸法)に対して10から50%、好ましくは20から40%、最良としては25から35%の範囲に設定されている。但し、この場合のsin波形は、円周上に形成されるものであるため、極座標を用いて次式で表される。
Figure 2015116969
a:半径、b:振幅、n:周期
また、変位部12の先端縁の形状は、両側に配置されるビードフィラー9の間で位相がずれて形成されている。すなわち、一方のsin波形に対して他方のsin波形は、半ピッチ位相がずれて逆位相となっている。但し、この位相のずれは、1/2周期に対して±20%以下であるのが好ましく、±10%以下とするのが好適で、±5%以下とするのが最適である。
また窪み部10には、図7に示すように、その縁部から内側に窪んだ補助窪み部13と、外側に膨らんだ補助膨らみ部14とを繰り返す補助変位部15が形成されている。この場合、補助変位部15についても、前記変位部12と同様にsin波形で構成すればよい。そして、補助変位部15の振幅は、前記変位部12の振幅よりも小さい値に設定すればよい。
次に、前記構成からなる空気入りタイヤの製造方法について説明する。ここでは、本発明の特徴部分であるビードフィラー9の貼り付け方法についてのみ言及する。
カーカスプライ7に対してビードコア8を圧着した状態で、ビードコア8に隣接してタイヤ外径方向にビードフィラー9を配置する。このときビードフィラー9は、変位部12を形成された先端縁が上方側すなわちタイヤ外径側に位置するように配置する。
続いて、カーカスプライ7をビードコア8で折り返し、カーカスプライ7が2重となるように重ね合わせる。そして、これらを周方向へと回転させながら、折り返し部に図示しないステッチャを押し当てる。これにより、カーカスプライ7の折り返し部がビードフィラー9にビードコア側から順次圧接されて一体化される。カーカスプライ7の圧接では、ステッチャがビードフィラー9の先端縁に至ると、変位部12を通過する。すなわち、膨らみ部11ではビードフィラー9とで2重となった部分(2重部)を通過し、窪み部10ではビードフィラー9のみの部分(1重部)を通過する。したがって、ステッチャが2重部から1重部、あるいは、1重部から2重部に移動する際、それぞれ段差を通過することになる。また先端縁はsin波形状となっているため、段差を通過する際に空気は膨らみ部側へと逃がすことができる。しかも窪み部10には補助変位部15が形成されており、細かく空気溜まりを分散させることができる。したがって、成型後のタイヤに空気溜まりが発生しにくくなると共に、発生する空気溜まりは製品不良とはならない小さなものとして後処理で除去することが可能となる。
ここで、前記構成からなるタイヤの性能について比較実験を行った。
すなわち、比較例1から4と実施例1から5とに示すように、グリーンタイヤのビードフィラー9の先端縁での形状を種々変更して成型後に得られたタイヤについて性能を比較した。比較結果を表1に示す。
Figure 2015116969
ここで、形状は、ビードフィラー9の先端縁の形状を示す。ここでは、同一円周上に位置するものと、sin波形をしたものの例が挙げられている。
周期は、ビードフィラー9の先端縁をsin波形とした場合に於けるタイヤ周方向の1回転での周期を示す。
振幅は、前記sin波形の振幅を意味する。
初期位相ずれは、カーカスプライ7の両端縁をsin波形とした場合の位相の1波長分の位相のずれ量を、ずれ量0%の基準位置に対して、ずれ量0%で逆位相、ずれ量100%で同位相となるように設定した値である(1/2周期が100%)。
RFV(OAL)は、タイヤ径方向の変動力(RFV : Radial Force Variation)を指数化したものである。ここでは、ドラム上でタイヤを回転させ、上下方向の軸力変動を検出し、それを接地面全体(OAL : over all)で評価した。この場合、比較例1を基準値(100%)とし、値を求めるようにした。値が小さい程、性能が悪いことを示す。
エア入り不良は、生産本数に対するエア入り(溜まり)タイヤの本数の比率から合否を判定したものである。「○」判定のものはエア入り不良が低減したことを示す。
比較例1では、ビードフィラー9の先端縁を同一円周上に位置させている(例えば、特開2009−254400号公報参照)。
比較例2では、図2に示すように、ビードフィラー9の先端縁を1周期のsin波形とし、その振幅を被覆層9の幅寸法(先端方向に向かう寸法)の30%、両側での位相のずれを5%としている。
比較例3では、図3に示すように、ビードフィラー9の先端縁を3周期のsin波形とし、その振幅を被覆層9の幅寸法と同寸法(100%)、両側縁間の位相のずれを5%としている。
比較例4では、ビードフィラー9の先端縁を3周期のsin波形とし、その振幅を被覆層9の幅寸法の5%、両側縁間の位相のずれを5%としている。
実施例1では、図4に示すように、ビードフィラー9の先端縁を3周期のsin波形とし、その振幅を被覆層9の幅寸法の30%、両側での位相のずれを50%としている。
実施例2では、ビードフィラー9の先端縁を3周期のsin波形とし、その振幅を被覆層9の幅寸法の30%、両側での位相のずれを100%すなわち同位相としている。
実施例3では、図5に示すように、ビードフィラー9の先端縁を3周期のsin波形とし、その振幅を被覆層9の幅寸法の30%、両側での位相のずれを5%としている。
実施例4では、図6に示すように、ビードフィラー9の先端縁を5周期のsin波形とし、その振幅を被覆層9の幅寸法の30%、両側での位相のずれを5%としている。
実施例5では、ビードフィラー9の先端縁を3周期のsin波形とし、その振幅を被覆層9の幅寸法の30%、両側での位相のずれを20%としている。
表1から明らかなように、実施例1から3のいずれでもsin波の周期を3周期以上とし、振幅を30%とし、位相のズレを20%以下とすることにより、タイヤ径方向の変動力の悪化もなく、エア入り不良発生率を低減することができた。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、ビードフィラー9の先端縁すなわち変位部12の形状をsin波形としたが、ジグザグ状等、先端方向に向かって増減するような形状であれば、いずれの形状であっても採用することが可能である。この形状は、補助変位部15であっても同様である。
本発明は空気入りタイヤ、特に、トラック、バス等の重荷重用の空気入りタイヤに適用することができる。
1…トレッド部
2…ショルダー部
3…サイド部
4…ビード部
5…ベルト
6…補強カーカスプライ
7…カーカスプライ
8…ビードコア
9…ビードフィラー
10…窪み部
11…膨らみ部
12…変位部
13…補助窪み部
14…補助膨らみ部
15…補助変位部

Claims (7)

  1. ビード部に隣接して配置されるビードフィラーを備えた空気入りタイヤであって、
    前記ビードフィラーは、前記ビード部とは反対側に位置する先端縁が、タイヤ径方向に増減することにより形成される窪み部と膨らみ部とを繰り返す変位部で構成され、
    前記変位部の窪み部と膨らみ部とは、繰り返し回数は3以上であり、タイヤ幅方向の両側のビードフィラー間で位相をずらせたことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記変位部のタイヤ径方向の増減範囲は、前記ビードフィラーのタイヤ径方向の長さの15から40%の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記変位部の窪み部と膨らみ部とは、タイヤ幅方向の両側で逆位相としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記窪み部は、前記変位部よりも少ない変位量でタイヤ径方向に増減することにより形成される、補助窪み部と補助膨らみ部とを繰り返す補助変位部を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記補助変位部の補助窪み部と補助膨らみ部とで構成される先端縁は、sin波形であることを特徴とする請求項4に記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記変位部の窪み部と膨らみ部とで構成される先端縁は、sin波形であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  7. ビードフィラーの先端縁に、先端方向に増減する、窪み部と膨らみ部とを繰り返す変位部を形成し、
    前記ビードフィラーをビードコアと共にカーカスプライの外面に配置し、
    前記カーカスプライをビード部で内側から外側へと折り返し、
    前記カーカスプライの折り返し部を、ビード部側から貼り付けることを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
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