JP6522938B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、空気入りタイヤに関するものである。
従来、空気入りタイヤとして、カーカス層(カーカスプライ)の本体部とビードフィラーとの間に歪低減ゴム層を配置し、歪低減ゴム層のJIS硬度をカーカス層のコートゴムよりも高くかつビードフィラーの最も硬い部分よりも低くしたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記従来の空気入りタイヤは、ビード部に於けるカーカス層のセパレーション故障の防止を目的としており、カーカス層とビードフィラーの間のセパレーション故障を防止するものではない。
特開2008−307949号公報
本発明は、カーカスプライとビードフィラーの間のセパレーション故障を効果的に防止することができる空気入りタイヤを提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
一対のビードコアの間に掛け渡したカーカスプライと、前記カーカスプライの内面に沿って配置されるチェーファーとを、前記各ビードコアからトレッド部側へと延びるビードフィラーの外面側に巻き上げた空気入りタイヤであって、
前記チェーファーを、前記カーカスプライ側から順に配置される、金属系素子を含む第1チェーファーと、第2チェーファーとで構成し
前記カーカスプライの外方端と前記第1チェーファーの内方端及び外方端とが少なくとも位置するタイヤ径方向の領域内で、前記カーカスプライの内方外面に密着させてパッドを配置し
前記パッドは、前記第1チェーファーの内方端を含む、タイヤ径方向の厚肉の領域と、前記厚肉の領域からタイヤ径方向両側に離れるに従って徐々に薄くなる領域とからなることを特徴とする空気入りタイヤを提供する。
この構成により、走行時、カーカスプライの外方端とチェーファーの内外面両端とが位置する所定領域内で、変形により作用する力を、カーカスプライに密着させたパッドが吸収し、セパレーション故障、特にカーカスプライとビードフィラーの間のセパレーション故障の発生を防止することができる。また、最も力が作用する部位でのパッドの変形量を確保することにより、より一層セパレーション故障の発生を防止することができる。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
一対のビードコアの間に掛け渡したカーカスプライと、前記カーカスプライの内面に沿って配置されるチェーファーとを、前記各ビードコアからトレッド部側へと延びるビードフィラーの外面側に巻き上げた空気入りタイヤであって、
前記チェーファーを、前記カーカスプライ側から順に配置される、金属系素子を含む第1チェーファーと、第2チェーファーとで構成し、
前記カーカスプライの外方端と、前記第1チェーファーの内方端及び外方端とが少なくとも位置するタイヤ径方向の領域内で、前記カーカスプライの内方外面に密着させてパッドを配置し、
前記パッドは、前記ビードフィラーの先端位置を挟んでタイヤ外径側の領域の硬度をタイヤ内径側の領域に比べて大きくしたことを特徴とする空気入りタイヤを提供する。
この構成により、走行時、カーカスプライの外方端とチェーファーの内外面両端とが位置する所定領域内で、変形により作用する力を、カーカスプライに密着させたパッドが吸収し、セパレーション故障、特にカーカスプライとビードフィラーの間のセパレーション故障の発生を防止することができる。また、ビードフィラーの先端位置との関係を考慮して、パッドにより、適切に走行時の変形を抑制しつつ、作用する力を吸収させることができる。
前記パッドは、タイヤ子午線断面が略台形形状であるのが好ましい。
この構成により、パッドの形状が安定し、又、加工性を向上させることができる。
前記パッドは、前記ビードフィラーの先端位置を挟んでタイヤ径方向の長さL1とタイヤ径方向の長さL2の比率をL1/L2=2とするのが好ましい。
本発明によれば、カーカスプライに密着させたパッドを、カーカスプライの外方端とチェーファーの内外面両端とが少なくとも位置するタイヤ径方向の領域内に配置しているので、走行時の変形によってカーカスプライとビードフィラーの間に作用する力を吸収し、セパレーション故障が発生することを効果的に防止することができる。
本実施形態に係る空気入りタイヤの子午線に於ける半断面図である。 図1の部分拡大断面図である。 他の実施形態に係るパッドの例を示すタイヤの子午線に於ける部分断面図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。また、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は、本実施形態に係る空気入りタイヤ1の子午線に於ける半断面図である。この空気入りタイヤ1は、両側のビード部2と、中央部のトレッド部3と、ビード部2とトレッド部3とを結ぶサイドウォール部4とで構成されている。なお、図1では、ビード部2等の内部構造については簡略化して図示しており、その詳細は以下の図2に示す通りとなっている。
ビード部2には、ビードコア5と、各ビードコア5に連接されるビードフィラー6とが配置されている。
ビードコア5は、詳細については図示しないが、1本のビードワイヤ(スチールワイヤ)を複数回巻き重ねて環状とし、1つに束ねた構成である。ビードコア5は、タイヤの両側に配置され、空気入りタイヤ1を図示しないホイールのリムフランジ部に固定する。またビードコア5は、空気入りタイヤ1の内圧によって発生するカーカスプライ8のコード張力を支える。
ビードフィラー6は、ゴム材料を断面略三角形状の環状に形成したものである。ビードフィラー6は、ビードコア5の環状上面に沿って環状底面を一体化され、ビードコア5を補強する。
トレッド部3には、ベルト7が内蔵されている。ベルト7は、有機繊維(ナイロン(登録商標)、ポリエステル、レーヨン、アラミド等)又はスチール等からなる複数のコードを平行に配置してゴム材で被覆したものを、2層以上に積層した多層構造である。ベルト7は、タイヤ周方向に延び、環状に繋がっている。
ベルト7の内周側にはカーカスプライ8が配置され、その内面には最内径部となるインナーライナー9が配置されている。カーカスプライ8は、並列された多数のコードとトッピングゴムとからなる。カーカスプライ8は、両側のビードコア5の間に架け渡されている。カーカスプライ8は、ビードコア5で折り返されて、その先端である外方端がビードフィラー6の先端側方に延びている。
ビード部2では、図2に示すように、カーカスプライ8とビードコア5及びビードフィラー6との間には、カーカスプライ8側から順に、第1チェーファー10と第2チェーファー11とがそれぞれ配置されている。第1チェーファー10は、金属系素子(ここではスチール)を撚った複数本のスールコードと、これらスールコードを被覆するコンパウンド(ゴム組成物)とからなる帯状のものである。第1チェーファー10は、環状に接続され、その内方端がビードフィラー6の先端内側近傍に位置している。そして、内方端からビードコア5に至り、そこで折り返されて、外方端側はビードフィラー6の先端外側近傍に位置している。第2チェーファー11はナイロン製の線材を撚った複数本のナイロンコードと、これらナイロンコードを被覆するゴム組成物とからなる帯状のものである。第2チェーファー11は、第1チェーファー10を覆うように、内方端及び外方端が第1チェーファー10の内方端及び外方端よりも上方側にそれぞれ位置している。
カーカスプライ8とビードフィラー6の間にはパッド12が配置されている。パッド12はゴム製で、そのモジュラスがカーカスプライ8のトッピングゴムやビードフィラー6よりも小さい。またパッド12は、カーカスプライ8の内方外面に密着状態で環状に一体化されている。さらにパッド12は、カーカスプライ8の外方端8aと第1チェーファー10の内方端10aと外方端10bとが少なくとも位置するタイヤ径方向の領域A内に配置されている。図2の例では、さらに広い領域に配置されており、ビードフィラー6の先端位置を挟んで、パッド12の下端位置までのタイヤ外径方向の長さL1と、パッド12の上端位置までのタイヤ内径方向の長さL2との比率はL1/L2=2となるように設定されている。また長さL1に対応する外径部12aと長さL2に対応する内径部12bとでは材質を異ならせており、外径部12aの硬度が内径部12bよりも高くなるような材料が選定されている。またパッド12は、カーカスプライ8の内方端部の外周面と第1チェーファー11の外方端部の内周面との距離をBとした場合、厚みbが0.01B≦b≦0.4Bを満足するように設定されている。
このように、パッド12を、カーカスプライ8の内方外面に密着させ、かつ、カーカスプライ8の外方端8aと第1チェーファー10の内方端10aと外方端10bとが少なくとも位置するタイヤ径方向の領域A内に位置させることにより、次のような効果が得られる。すなわち、走行時、空気入りタイヤ1の変形により第1チェーファー10も変形する。これに伴い、カーカスプライ8も変形し、ビードフィラー6等から剥離しようとするが、カーカスプライ8にはパッド12が一体化されている。このため、カーカスプライ8の変形がパッド12によって吸収されて他の部分からの剥離を防止する。
比較例と実施例1から3の空気入りタイヤ1の耐久性について比較実験を行った。ここでは、タイヤサイズ1200R20の空気入りタイヤ1を空気圧830kPaとして実車走行を行った。そして、この空気入りタイヤ1が損傷するまでの走行距離を測定した。以下に示す表1は、比較例を100として指数表示したものである。指数値が大きいほど良好である(耐久性に優れている)ことを示す。
比較例では、チェーファーは、第1チェーファー10のみとし、カーカスプライ8の硬度を4MPa、パッド12の硬度を5MPa、第1チェーファー10の硬度を8MPaとし、パッド12の厚みを0.5mmとした。実施例1〜3では、チェーファーを第1チェーファー10と第2チェーファー11とで構成している。またカーカスプライ8の硬度を5MPa、第1チェーファー10の硬度を8MPaとしている。但し、実施例1では、第2チェーファー11の硬度を3とし、パッド12の硬度を4MPa、厚みを0.5mmとした。実施例2では、第2チェーファー11の硬度を3MPaとし、パッド12の硬度を4MPa、厚みを0.5mmから1.5mm(厚肉部の厚み)まで変化させた。第3実施例では、第2チェーファー11の硬度を4MPaとし、パッド12の硬度を外径部12a(長さL1の部分)で4MPa、内径部12b(長さL2の部分)で3MPaとし、厚みを0.5mmから1.5mm(厚肉部の厚み)まで変化させた。
Figure 0006522938
表1から明らかなように、第2チェーファー11を設けることで耐久性を向上させることができた。またパッドの厚みを変化させて厚肉部を設けることで、より一層、耐久性を向上させることができた。さらにパッド12の硬度を外径部と内径部とで相違させることで、最も耐久性を向上することができた。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、タイヤ子午線の断面形状が平坦なパッド12を使用したが、例えば、図3に示すように、略台形形状となるパッド12を使用することもできる。この場合、厚肉となった部分(厚肉部)は、第1チェーファー10の内方端を含む領域とするのが好ましい。これにより、最も変形量の大きい部分での剥離を効果的に防止することができる。また厚肉部の両側には徐々に薄くなる領域が形成されているので、加工しやすく、又、タイヤ成型時の不良も発生しにくい。
厚肉部は、一体物のパッド12で形成するようにしてもよいが、複数枚のパッド12を重ね合わせて貼着することにより形成するようにしてもよい。複数枚のパッド12を重ね合わせて使用することにより、各パッド12の加工を簡単に行い、安価に製作することが可能となる。
本発明は、空気入りタイヤ、特に悪路等の大きな外圧を受けるような路面の走行に適した空気入りタイヤに適している。
1…空気入りタイヤ
2…ビード部
3…トレッド部
4…サイドウォール部
5…ビードコア
6…ビードフィラー
7…ベルト
8…カーカスプライ
9…インナーライナー
10…第1チェーファー
11…第2チェーファー
12…パッド

Claims (4)

  1. 一対のビードコアの間に掛け渡したカーカスプライと、前記カーカスプライの内面に沿って配置されるチェーファーとを、前記各ビードコアからトレッド部側へと延びるビードフィラーの外面側に巻き上げた空気入りタイヤであって、
    前記チェーファーを、前記カーカスプライ側から順に配置される、金属系素子を含む第1チェーファーと、第2チェーファーとで構成し、
    前記カーカスプライの外方端と、前記第1チェーファーの内方端及び外方端とが少なくとも位置するタイヤ径方向の領域内で、前記カーカスプライの内方外面に密着させてパッドを配置し、
    前記パッドは、前記第1チェーファーの内方端を含む、タイヤ径方向の厚肉の領域と、前記厚肉の領域からタイヤ径方向両側に離れるに従って徐々に薄くなる領域とからなることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 一対のビードコアの間に掛け渡したカーカスプライと、前記カーカスプライの内面に沿って配置されるチェーファーとを、前記各ビードコアからトレッド部側へと延びるビードフィラーの外面側に巻き上げた空気入りタイヤであって、
    前記チェーファーを、前記カーカスプライ側から順に配置される、金属系素子を含む第1チェーファーと、第2チェーファーとで構成し、
    前記カーカスプライの外方端と、前記第1チェーファーの内方端及び外方端とが少なくとも位置するタイヤ径方向の領域内で、前記カーカスプライの内方外面に密着させてパッドを配置し、
    前記パッドは、前記ビードフィラーの先端位置を挟んでタイヤ外径側の領域の硬度をタイヤ内径側の領域に比べて大きくしたことを特徴とする空気入りタイヤ。
  3. 前記パッドは、タイヤ子午線断面が略台形形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記パッドは、前記ビードフィラーの先端位置を挟んでタイヤ内径方向の長さL1とタイヤ外径方向の長さL2の比率をL1/L2=2としたことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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