JP2015110694A - シリコーン樹脂組成物 - Google Patents
シリコーン樹脂組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015110694A JP2015110694A JP2013253006A JP2013253006A JP2015110694A JP 2015110694 A JP2015110694 A JP 2015110694A JP 2013253006 A JP2013253006 A JP 2013253006A JP 2013253006 A JP2013253006 A JP 2013253006A JP 2015110694 A JP2015110694 A JP 2015110694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- resin composition
- silicone resin
- component
- alkenyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
Description
1. 以下の(A)〜(D):
(A) 1分子中に、ケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有する、オルガノポリシロキサン、
(B) 1分子中に、ケイ素原子に結合した水素原子を2個以上有する、オルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C) 下記式(1):
R2及びR3は、同一又は異なって、それぞれ、
(i)アルケニル基を有する有機基、
(ii)炭素数1〜4のアルキル基、
(iii)ヒドロキシル基、カルボキシル基、エポキシ基、若しくはアシルオキシ基で置換されている炭素数1〜4のアルキル基、又は、
(iv)
である。]
で示される化合物、並びに
(D) 反応触媒
を含有する、シリコーン樹脂組成物。
2. 前記R1が、
前記R2及びR3が、同一又は異なって、それぞれ、
(i)
(iii)ヒドロキシル基、カルボキシル基、エポキシ基、若しくはアシルオキシ基で置換されている炭素数1〜4のアルキル基、又は、
(iv)
である、
上記項1に記載のシリコーン樹脂組成物。
3. 前記(A)に含まれる前記アルケニル基中の脂肪族炭素−炭素二重結合のモル数と前記(C)成分に含まれる前記アルケニル基中の脂肪族炭素−炭素二重結合のモル数との合計モル数に対する前記(B)成分中の前記ケイ素原子に結合した水素原子の合計モル数の比が、0.3〜4.0である、上記項1又は2に記載のシリコーン樹脂組成物。
4. 前記(C)成分の含有量が、前記(A)成分100質量部に対して0.1〜20質量部である、上記項1〜3のいずれかに記載のシリコーン樹脂組成物。
5. 発光素子封止用である、上記項1〜4のいずれかに記載のシリコーン樹脂組成物。
6. 発光素子が上記項1〜5のいずれかに記載のシリコーン樹脂組成物によって封止された、光半導体電子部品。
本発明のシリコーン樹脂組成物は、以下の(A)〜(D):
(A) 1分子中に、ケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有する、オルガノポリシロキサン、
(B) 1分子中に、ケイ素原子に結合した水素原子を2個以上有する、オルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C) 下記式(1):
R2及びR3は、同一又は異なって、それぞれ、
(i)アルケニル基を有する有機基、
(ii)炭素数1〜4のアルキル基、
(iii)ヒドロキシル基、カルボキシル基、エポキシ基、若しくはアシルオキシ基で置換されている炭素数1〜4のアルキル基、又は、
(iv)
で示される化合物、並びに
(D) 反応触媒
を含有する。当該シリコーン樹脂組成物は、上記(A)〜(D)成分を組み合わせて使用するため、上記シリコーン樹脂組成物を硬化して得られる硬化物(以下、単に「硬化物」ともいう)は、光の透過性に優れ、かつ硫化ガスが通過することが抑制されている。さらに、当該硬化物は、高温下(例:150℃以上)に曝された後においても、光の透過性に優れる。そのため、当該シリコーン樹脂組成物は、特に、発光素子封止用として好適に使用される。
本発明のシリコーン樹脂組成物は、(A)オルガノポリシロキサンを含有する。当該(A)オルガノポリシロキサンは、1分子中に、ケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有する。本明細書において、(A)オルガノポリシロキサンを、単にオルガノポリシロキサン、又は(A)成分ともいう。
・メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、ネオペンチル基、ヘキシル基、シクロヘキシル基、オクチル基、ノニル基、デシル基等のアルキル基;
・フェニル基、トリル基、キシリル基、ナフチル基等のアリール基;
・ベンジル基、メチルベンジル基、フェネチル基、メチルフェネチル基、フェニルベンジル基、ナフチルメチル基等のアラルキル基;
などが挙げられる。
本発明のシリコーン樹脂組成物は、(B)オルガノハイドロジェンポリシロキサンを含有する。当該オルガノハイドロジェンポリシロキサンは、1分子中に、ケイ素原子に結合した水素原子を2個以上有する。本明細書において、(B)オルガノハイドロジェンポリシロキサンを、単にオルガノハイドロジェンポリシロキサン、又は(B)成分ともいう。
本発明のシリコーン樹脂組成物は、(C)成分として、下記式(1):
R2及びR3は、同一又は異なって、それぞれ、
(i)アルケニル基を有する有機基、
(ii)炭素数1〜4のアルキル基、
(iii)ヒドロキシル基、カルボキシル基、エポキシ基、若しくはアシルオキシ基で置換されている炭素数1〜4のアルキル基、又は、
(iv)
で示される化合物を含有する。本明細書において、当該化合物を、イソシアヌル酸誘導体、又は(C)成分ともいう。
(iv)
前記R1が
(i)
本発明のシリコーン樹脂組成物は、(D)反応触媒を含有する。当該(D)反応触媒は、(A)成分中のアルケニル基と、(B)成分中のSi-H基とのヒドロシリル化反応を促進するための触媒(付加反応触媒)である。
本発明のシリコーン樹脂組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で、上記(A)〜(D)成分以外の成分を含有してもよい。上記(A)〜(D)成分以外の成分としては、例えば、シリカ、付加反応制御剤、硬度(又は粘度)調節剤、接着付与剤、波長調整剤、染料、顔料、難燃剤、耐熱剤、耐酸化劣化剤等が挙げられる。
本発明のシリコーン樹脂組成物は、発光素子封止用として好適に使用することができる。具体的には、前記シリコーン樹脂組成物は、発光素子を封止するための封入樹脂やレンズ等の原料として好適に使用することができる。
発光素子を本発明のシリコーン樹脂組成物によって封止する方法としては、特に限定されず、一般的に適用される封止方法を採用することができる。例えば、ポッティング方式(ディスペンスによるポッティング方式、真空印刷機によるポッティング方式等)、金型成型(形)方式(トランスファー成型、インジェクション成型、コンプレッション成型等)などの成型方法又は塗布方法により、前記発光素子が外気に触れないように前記シリコーン樹脂組成物を成型又は塗布した後、前記シリコーン樹脂組成物を硬化させる方法が挙げられる。
発光素子が本発明のシリコーン樹脂組成物によって封止されて形成される、本発明における光半導体電子部品としては、主に発光ダイオード(LED)が挙げられる。また、前記光半導体電子部品としては、レンズ形状を構成する他の電子部品、例えば、フォトダイオード(PD)、ホトカプラ、面発光型半導体レーザー(VCSEL)、レーザーダイオード(LD)等にも応用可能である。
メチルポリシロキサン100gに対して、メチルハイドロジェンポリシロキサン13gを混合した。
次いで、当該混合物に対して、付加反応触媒として、白金0.08gを添加した。さらに、接着付与剤として、3-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業株式会社製 KBM-403)1gを添加した、これにより、配合物を調製した。
さらに、当該配合物に対して、モノアリルジグリシジルイソシアヌル酸(四国化成株式会社製 MA-DGIC)5gを添加した。これにより、実施例1のシリコーン樹脂組成物を得た。なお、使用したメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン及びモノアリルジグリシジルイソシアヌル酸の詳細は、以下の通りである。
≪(A)成分:メチルポリシロキサンの詳細≫
1分子中にケイ素原子に結合したビニル基を2個以上有し、ビニル基量(炭素−炭素二重結合量)が0.485mmol/gであり、23℃で粘度が5.1Pa・sである、メチルポリシロキサン(樹脂)。
≪(B)成分:メチルハイドロジェンポリシロキサンの詳細≫
1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を2個以上有し、Si-H(ヒドロシリル)基量が7.7mmol/gであり、23℃で粘度0.065Pa・sである、メチルハイドロジェンポリシロキサン(架橋剤)。
≪(C)成分:モノアリルジグリシジルイソシアヌル酸の詳細≫
ビニル基量(炭素−炭素二重結合量)が3.555mmol/gであるモノアリルジグリシジルイソシアヌル酸。
メチルフェニルポリシロキサン100gに対して、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン30gを混合した。
次いで、当該混合物に対して、付加反応触媒として、白金0.08gを添加した。さらに、接着付与剤として、3-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業株式会社製 KBM-403)1gを添加した、これにより、配合物を調製した。
さらに、当該配合物に対して、モノアリルジグリシジルイソシアヌル酸(四国化成株式会社製 MA-DGIC)5gを添加した。これにより、実施例2のシリコーン樹脂組成物を得た。なお、使用したメチルフェニルポリシロキサン及びメチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンの詳細は、以下の通りである。
≪(A)成分:メチルフェニルポリシロキサンの詳細≫
1分子中にケイ素原子に結合したビニル基を2個以上有し、ビニル基量が1.15mmol/gであり、23℃で粘度が5.5Pa・sであり、メチル基とフェニル基のモル比が1:1である、メチルフェニルポリシロキサン(樹脂)。
≪(B)成分:メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサンの詳細≫
1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を2個以上有し、SiH(ヒドロシリル)基量が3.9mmol/gであり、23℃で粘度1.3Pa・sであり、メチル基とフェニル基のモル比が1:1である、メチルフェニルハイドロジェンポリシロキサン(架橋剤)。
モノアリルジグリシジルイソシアヌル酸に代えて、オリゴマーエステル(K-pure CDR-3320、KING Industries社製)を使用する以外は、実施例1と同様にして、比較例1のシリコーン樹脂組成物を得た。
モノアリルジグリシジルイソシアヌル酸を添加しない以外は、実施例1と同様にして、比較例2のシリコーン樹脂組成物を得た。
モノアリルジグリシジルイソシアヌル酸を添加しない以外は、実施例2と同様にして、比較例3のシリコーン樹脂組成物を得た。
上記各シリコーン樹脂組成物を、表面が銀めっき処理されたSMD(Surface Mount Device)ケース材の中に注型した。次に、当該シリコーン樹脂組成物が注型されたケース材を、100℃で1時間加熱した後、さらに150℃で3時間加熱した。これにより、(硬化した)各SMD硬化物を得た。
○:硫化試験前と比較して変化がないことが確認された。
△:SMD硬化物に茶色の斑点が確認された。
×:SMD硬化物が黒色に変色されていることが確認された。
上記各シリコーン樹脂組成物を成型及び硬化させることにより、縦70mm、横15mm、厚さ1mm程度の板状の試験片を作製した。次いで、当該試験片の透過率、及び150℃で加熱した後の試験片の透過率を測定した(熱エージング試験による測定)。これにより、加熱による透過率の経時変化を測定した。なお、透過率については、分光光度計(V−650、日本分光株式会社製)を使用して、波長450nmの可視光線の透過率を測定した。また、上記加熱時間は、168時間、300時間、500時間、1000時間とした。熱エージング試験の評価については、以下の通りとした。
○:加熱前における透過率(初期値透過率)をTbefore(%)、1000時間加熱後における透過率をTafter(%)とした時に、関係式:Tbefore−Tafter≦10を満たす。
×: Tbefore−Tafter>10を満たす。
Claims (6)
- 以下の(A)〜(D):
(A) 1分子中に、ケイ素原子に結合したアルケニル基を2個以上有する、オルガノポリシロキサン、
(B) 1分子中に、ケイ素原子に結合した水素原子を2個以上有する、オルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C) 下記式(1):
R2及びR3は、同一又は異なって、それぞれ、
(i)アルケニル基を有する有機基、
(ii)炭素数1〜4のアルキル基、
(iii)ヒドロキシル基、カルボキシル基、エポキシ基、若しくはアシルオキシ基で置換されている炭素数1〜4のアルキル基、又は、
(iv)
である。]
で示される化合物、並びに
(D) 反応触媒
を含有する、シリコーン樹脂組成物。 - 前記(A)に含まれる前記アルケニル基中の脂肪族炭素−炭素二重結合のモル数と前記(C)成分に含まれる前記アルケニル基中の脂肪族炭素−炭素二重結合のモル数との合計モル数に対する前記(B)成分中の前記ケイ素原子に結合した水素原子の合計モル数の比が、0.3〜4.0である、請求項1又は2に記載のシリコーン樹脂組成物。
- 前記(C)成分の含有量が、前記(A)成分100質量部に対して0.1〜20質量部である、請求項1〜3のいずれかに記載のシリコーン樹脂組成物。
- 発光素子封止用である、請求項1〜4のいずれかに記載のシリコーン樹脂組成物。
- 発光素子が請求項1〜5のいずれかに記載のシリコーン樹脂組成物によって封止された、光半導体電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013253006A JP2015110694A (ja) | 2013-12-06 | 2013-12-06 | シリコーン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013253006A JP2015110694A (ja) | 2013-12-06 | 2013-12-06 | シリコーン樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015110694A true JP2015110694A (ja) | 2015-06-18 |
Family
ID=53525782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013253006A Pending JP2015110694A (ja) | 2013-12-06 | 2013-12-06 | シリコーン樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015110694A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017014327A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | アイカ工業株式会社 | 付加反応硬化型樹脂組成物及び光半導体装置 |
JP2021536519A (ja) * | 2018-08-31 | 2021-12-27 | ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフトWacker Chemie AG | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物、封止材及び半導体デバイス |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337265A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Toshiba Silicone Co Ltd | 接着性シリコーン組成物 |
JPH09291214A (ja) * | 1996-04-25 | 1997-11-11 | Nippon Paint Co Ltd | 硬化性樹脂組成物及びその硬化物 |
JP2003327833A (ja) * | 2002-05-07 | 2003-11-19 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 自己接着性オルガノポリシロキサン組成物 |
JP2004292714A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、硬化物、その製造方法およびその硬化物により封止された発光ダイオード |
JP2005068268A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Ge Toshiba Silicones Co Ltd | 光学材料用硬化性組成物 |
JP2005068295A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 熱硬化型定型シリコーン接着剤 |
JP2005307015A (ja) * | 2004-04-22 | 2005-11-04 | Ge Toshiba Silicones Co Ltd | 光学材料封止用硬化性組成物 |
JP2006137797A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 自己接着性オルガノポリシロキサン組成物 |
JP2006137800A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 固体高分子型燃料電池用付加反応硬化型シリコーンゴム接着剤組成物およびそれを使用する固体高分子型燃料電池 |
JP2010065161A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Momentive Performance Materials Inc | 自己接着性ポリオルガノシロキサン組成物 |
JP2010109034A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 発光ダイオード素子用シリコーン樹脂組成物及び発光ダイオード素子 |
JP2012111875A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Daicel Corp | 硬化性樹脂組成物及び硬化物 |
WO2012099305A1 (en) * | 2011-01-20 | 2012-07-26 | Kcc Corporation | Liquid silicone rubber coating composition and airbag with cured film thereof |
WO2013094625A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 株式会社ダイセル | 硬化性樹脂組成物及びその硬化物 |
WO2013176238A1 (ja) * | 2012-05-25 | 2013-11-28 | 株式会社ダイセル | 硬化性樹脂組成物及びその硬化物、封止剤、並びに光半導体装置 |
-
2013
- 2013-12-06 JP JP2013253006A patent/JP2015110694A/ja active Pending
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337265A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Toshiba Silicone Co Ltd | 接着性シリコーン組成物 |
JPH09291214A (ja) * | 1996-04-25 | 1997-11-11 | Nippon Paint Co Ltd | 硬化性樹脂組成物及びその硬化物 |
JP2003327833A (ja) * | 2002-05-07 | 2003-11-19 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 自己接着性オルガノポリシロキサン組成物 |
JP2004292714A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-21 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物、硬化物、その製造方法およびその硬化物により封止された発光ダイオード |
JP2005068268A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Ge Toshiba Silicones Co Ltd | 光学材料用硬化性組成物 |
JP2005068295A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 熱硬化型定型シリコーン接着剤 |
JP2005307015A (ja) * | 2004-04-22 | 2005-11-04 | Ge Toshiba Silicones Co Ltd | 光学材料封止用硬化性組成物 |
JP2006137797A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 自己接着性オルガノポリシロキサン組成物 |
JP2006137800A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 固体高分子型燃料電池用付加反応硬化型シリコーンゴム接着剤組成物およびそれを使用する固体高分子型燃料電池 |
JP2010065161A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Momentive Performance Materials Inc | 自己接着性ポリオルガノシロキサン組成物 |
JP2010109034A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 発光ダイオード素子用シリコーン樹脂組成物及び発光ダイオード素子 |
JP2012111875A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-06-14 | Daicel Corp | 硬化性樹脂組成物及び硬化物 |
WO2012099305A1 (en) * | 2011-01-20 | 2012-07-26 | Kcc Corporation | Liquid silicone rubber coating composition and airbag with cured film thereof |
WO2013094625A1 (ja) * | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 株式会社ダイセル | 硬化性樹脂組成物及びその硬化物 |
WO2013176238A1 (ja) * | 2012-05-25 | 2013-11-28 | 株式会社ダイセル | 硬化性樹脂組成物及びその硬化物、封止剤、並びに光半導体装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017014327A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | アイカ工業株式会社 | 付加反応硬化型樹脂組成物及び光半導体装置 |
JP2021536519A (ja) * | 2018-08-31 | 2021-12-27 | ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフトWacker Chemie AG | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物、封止材及び半導体デバイス |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5534977B2 (ja) | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物および光半導体装置 | |
JP5680889B2 (ja) | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物および光半導体装置 | |
JP5469874B2 (ja) | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物、光半導体素子封止剤および光半導体装置 | |
TWI666263B (zh) | 可固化聚矽氧組合物,其固化產品及光學半導體裝置 | |
JP5000566B2 (ja) | 硬化性シリコーンゴム組成物、およびそれを封止材料として用いた光半導体装置 | |
JP2008001828A (ja) | 硬化性オルガノポリシロキサン組成物および半導体装置 | |
JP2009117833A (ja) | 光電子デバイス光透過表面の保護用シリコーン樹脂 | |
JP2008231199A (ja) | 発光素子封止用シリコーン樹脂組成物及びこれを用いたポッティング方式による光半導体電子部品の製造方法 | |
CN108795053B (zh) | 加成固化型硅酮组合物、该组合物的制造方法、硅酮固化物、以及光学元件 | |
KR102455665B1 (ko) | 경화성 실리콘 조성물, 이의 경화물 및 광반도체 장치 | |
JP2010013503A (ja) | 硬化性樹脂組成物およびオプトデバイス | |
CN110382625B (zh) | 可固化的有机聚硅氧烷组合物和半导体器件 | |
KR101686448B1 (ko) | 실리콘 재료, 경화성 실리콘 조성물, 및 광학 장치 | |
TWI791554B (zh) | 可固化有機聚矽氧烷組成物及光學半導體裝置 | |
JP2015110694A (ja) | シリコーン樹脂組成物 | |
TWI829640B (zh) | 可固化聚矽氧組合物及光學半導體裝置 | |
JP7222569B2 (ja) | 硬化性シリコーン組成物及び光半導体装置 | |
US20220064380A1 (en) | Curable silicone composition, encapsulant and optical semiconductor device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161118 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20161118 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170314 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20171107 |