JP2015109324A - スピンナー洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 洗浄時に噴霧の舞い上がりを低減し得るスピンナー洗浄装置を提供することである。【解決手段】 被洗浄物を洗浄するスピンナー洗浄装置であって、被洗浄物を回転可能に保持するスピンナーテーブルと、該スピンナーテーブルに保持された被洗浄物に気体と液体とからなる混合洗浄流体を噴射する噴射口を有する二流体ノズルと、該スピンナーテーブルに保持された被洗浄物に対して該混合洗浄流体を噴射する噴射位置と被洗浄物上から待避した待避位置との間で該二流体ノズルを移動させる移動手段と、該噴射口を露出した状態で該二流体ノズルを覆うとともに、吸引源に接続される排気口が形成され、該二流体ノズルとの間に排気空間を画成するノズルカバーと、を備えたことを特徴とする。【選択図】図7
Description
本発明は、半導体ウエーハ等の被洗浄物を洗浄するスピンナー洗浄装置に関する。
例えば、半導体デバイス製造プロセスでは、ICやLSI等のデバイスが複数表面に形成された半導体ウエーハの裏面を研削装置で研削して、半導体ウエーハを所定厚みに加工する。その後、半導体ウエーハを分割予定ラインに沿ってダイシングして個々のデバイスチップが製造される。このようにして得られたデバイスチップは、樹脂封止によりパッケージングされ、携帯電話やパソコン等の各種電子機器に広く利用されている。
半導体ウエーハをダイシングする装置としては、チャックテーブルに吸引保持した半導体ウエーハに対して、高速回転する円板状の薄い切削ブレードを切り込ませていくブレード式の切削装置が一般的である(例えば、特開平8−25209号公報参照)。
ブレード式の切削装置でダイシングされた半導体ウエーハは、付着している切削屑等を除去するために洗浄する必要があることから、スピンナー洗浄装置を備えた切削装置が提供されている(例えば、特開2006−39435号公報参照)。
半導体ウエーハの切削装置に具備される洗浄装置は、特許文献2に記載されているように、半導体ウエーハをスピンナーテーブルに吸着して保持し、スピンナーテーブルを回転させながら洗浄水供給ノズルから洗浄水を噴出して半導体ウエーハの洗浄を実施する。
洗浄終了後、洗浄水の供給を停止し、エアーノズルからエアーを吹きかけながらスピンナーテーブルを回転させることにより、水分を除去して半導体ウエーハをスピン乾燥する。
被洗浄物を洗浄するスピンナー洗浄装置として、エアーと水との混合流体を二流体ノズルから噴射するいわゆる二流体洗浄が広く実施されている。混合流体を被洗浄物に対して二流体ノズルから噴射すると、汚れを含む噴霧が舞い上がる。舞い上がった汚れを含む噴霧から汚れが落下して洗浄が終了した被加工物に付着するという問題がある。
また、舞い上がった汚れを含む噴霧がスピンナー洗浄装置外へ広がり、スピンナー洗浄装置周辺を汚染してしまうという問題がある。特に、切削装置や研削装置等の加工装置内に併設されたスピンナー洗浄装置の場合には、汚れを含む噴霧が他の加工装置の機器や部品に悪影響を及ぼす恐れがある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、洗浄時に噴霧の舞い上がりを低減し得るスピンナー洗浄装置を提供することである。
本発明によると、被洗浄物を洗浄するスピンナー洗浄装置であって、被洗浄物を回転可能に保持するスピンナーテーブルと、該スピンナーテーブルに保持された被洗浄物に気体と液体とからなる混合洗浄流体を噴射する噴射口を有する二流体ノズルと、該スピンナーテーブルに保持された被洗浄物に対して該混合洗浄流体を噴射する噴射位置と、被洗浄物上から待避した待避位置との間で該二流体ノズルを移動させる移動手段と、該噴射口を露出した状態で該二流体ノズルを覆うとともに、吸引源に接続される排気口が形成され、該二流体ノズルとの間に排気空間を画成するノズルカバーと、を備えたことを特徴とするスピンナー洗浄装置が提供される。
本発明のスピンナー洗浄装置は、噴射口を露出した状態で二流体ノズルを覆うとともに、吸引源に接続される排気口が形成され、二流体ノズルとの間に排気空間を画成するノズルカバーを備えている。従って、洗浄中に吸引源を作動することで、噴霧が排気空間を通じて排気口から排気されるため、被洗浄物の二流体洗浄中に噴霧の舞い上がりを低減することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明に係るスピンナー洗浄装置を備えた切削装置2の斜視図が示されている。切削装置2の前面側には、オペレーターが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作パネル4が設けられている。装置上部にはオペレーターに対する案内画面や後述する撮像ユニットによって撮像された画像が表示されるCRT等の表示モニタ6が設けられている。
切削装置2の切削対象である半導体ウエーハ11は、図2に示すように、例えば厚さが100μmのシリコンウエーハからなっており、表面に複数のストリート(分割予定ライン)13が格子状に形成されているとともに、複数のストリート13によって区画された各領域にIC,LSI等のデバイス15が形成されている。
このように構成された半導体ウエーハ(以下、単にウエーハと略称することがある)11は、図2に示すように、粘着テープであるダイシングテープTに裏面が貼着され、ダイシングテープTの外周部が環状フレームFに貼着されてフレームユニット17とされ、図1に示したウエーハカセット8中にフレームユニット17が複数枚収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置されている。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハ11を搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入ユニット10が配設されている。
ウエーハカセット8と搬出入ユニット10との間には、搬出入対象のウエーハ11が一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハ11を一定の位置に位置合わせする一対のセンタリングバー14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハ11を吸着して搬送する旋回アームを有する搬送ユニット16が配設されており、仮置き領域12に搬出されて位置合わせされたウエーハ11は、搬送ユニット16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つ図示しない加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハ11の切削すべき領域を検出するアライメントユニット22が配設されている。20は環状フレームFをクランプするクランプである。
アライメントユニット22は、ウエーハ11の表面を撮像する撮像ユニット24を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の画像処理によって切削すべき領域を検出することができる。撮像ユニット24によって取得された画像は、表示モニタ6に表示される。
アライメントユニット22の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハ11に対して切削加工を施す切削ユニット26が配設されている。切削ユニット26はアライメントユニット22と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削ユニット26は、回転可能なスピンドル28の先端に外周に切刃を有する切削ブレード30が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード30は撮像ユニット24のX軸方向の延長線上に位置している。切削ユニット26のY軸方向の移動は図示しない割り出し送り機構により達成される。
34は切削加工の終了したウエーハ11を洗浄するスピンナー洗浄装置であり、切削加工の終了したウエーハ11は搬送ユニット32によりスピンナー洗浄装置34まで搬送され、スピンナー洗浄装置34でスピン洗浄及びスピン乾燥される。
図3を参照すると、本発明実施形態に係るスピンナー洗浄装置34の斜視図が示されている。スピンナー洗浄装置34は、スピンナーテーブル36と、スピンナーテーブル36を包囲して配設された洗浄受け容器38とを具備している。洗浄受け容器38は3本(図3には2本のみ図示)の支持脚54により支持されている。
スピンナーテーブル36は、ポーラスセラミックス等の多孔性材料から形成された吸引保持部40と、吸引保持部40を囲繞する金属製の枠体42とから構成される。吸引保持部40は図示しない吸引手段に選択的に連通される。
従って、スピンナーテーブル36は、スピンナーテーブル36上にフレームユニット17を載置し、図示しない吸引手段により負圧を作用させることにより、吸引保持部40上にダイシングテープTを介してウエーハ11を吸引保持する。環状フレームFはクランプ43により固定される。
スピンナーテーブル36は電動モータ44の出力軸46に連結されている。支持機構48は複数の支持脚50と、支持脚50にそれぞれ連結され電動モータ44に取り付けられた複数のエアーシリンダ52とから構成される。
このように構成された支持機構48は、エアーシリンダ52を作動することにより、電動モータ44及びスピンナーテーブル36を図5に示す上昇位置であるウエーハ搬入・搬出位置と、図6に示す下降位置である洗浄位置に位置付け可能である。
スピンナー洗浄装置34は、切削加工後の半導体ウエーハ11を洗浄する二流体ノズル(噴射ノズル)56を具備している。二流体ノズル56は図3及び図5に示す待避位置と、図6に示すウエーハ11上方の洗浄位置との間でモータ57により回動可能に配設されている。二流体ノズル56は、洗浄水と加圧された空気との混合流体を噴出する。
スピンナー洗浄装置34は更に、洗浄後のウエーハ11に対してエアーを噴出するエアーノズル60を具備している。エアーノズル60は、図3、図5及び図6に示す待避位置と、スピンナーテーブル36に保持されたウエーハ11上方の作業位置(乾燥位置)との間でモータ61により回動可能に配設されている。
図4を参照すると、本発明実施形態に係るノズルカバー58を備えた二流体ノズル56の縦断面図が示されている。二流体ノズル56は、純水等の洗浄液を供給する洗浄液供給源66に図示しない電磁弁を介して選択的に接続される洗浄液供給路64と、圧縮エアーを供給するエアー供給源70に図示しない電磁弁を介して選択式に接続されるエアー供給路68を有している。
二流体ノズル56の先端56aには洗浄液供給路64及びエアー供給路68に連通する噴射口62が形成されており、噴射口62近傍には洗浄液供給路64の絞り部64aが形成されている。エアー供給路68は洗浄液供給路64に絞り部64a部分で接続されている。
二流体ノズル56の先端部分はノズルカバー58で覆われている。即ち、ノズルカバー58は噴射口62が露出した状態で二流体ノズル56の先端部分を覆っている。ノズルカバー58には、吸引源76に接続される排気口74が形成されているとともに、ノズルカバー58と二流体ノズル56との間に排気空間72が画成されている。
次に、上述したスピンナー洗浄装置34の作用について説明する。切削ユニット26による切削加工の終了したウエーハ11は、搬送ユニット32によりチャックテーブル18からスピンナー洗浄装置34まで搬送され、図5に示すように、スピンナーテーブル36により吸引保持される。この時、スピンナーテーブル36は、ウエーハ搬入・搬出位置に上昇されている。
ウエーハ11をスピンナーテーブル36で吸引保持し、環状フレームFをクランプ43でクランプして固定した後、スピンナーテーブル36は図6で矢印A方向に移動されて洗浄位置に位置付けられる。
モータ57で二流体ノズル56の先端部分をウエーハ11の上方である洗浄位置に回動する。次いで、図7に示すように、洗浄液供給源66から供給される純水等の洗浄液とエアー供給源70から供給されるエアーとが混合された混合洗浄流体を二流体ノズル56の噴射口62からウエーハ11の表面11aに向けて噴射する。この時、図6に示すように、電動モータ44によりスピンナーテーブル36を矢印R1方向に低速で回転しながらウエーハ11の二流体洗浄を実施する。
混合洗浄流体をウエーハ11の表面11aに対して噴射すると、汚れを含む噴霧が舞い上がるが、この噴霧は吸引源76を作動させることにより、ノズルカバー58と二流体ノズル56との間の排気空間72を上昇して排気口74から切削装置2の外部に排気されるため、二流体洗浄に起因する噴霧の舞い上がりを低減することができる。
上述した実施形態では、本発明のスピンナー洗浄装置34を切削装置に適用した例について説明したが、本発明のスピンナー洗浄装置は研削装置等の他の加工装置にも同様に適用可能である。また、スピンナー洗浄装置34単体としても使用可能である。
T ダイシングテープ
F 環状フレーム
11 半導体ウエーハ
17 フレームユニット
18 チャックテーブル
26 切削ユニット
30 切削ブレード
34 スピンナー洗浄装置
36 スピンナーテーブル
56 二流体ノズル(噴射ノズル)
58 カバー
60 エアーノズル
72 排気空間
74 排気口
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11 半導体ウエーハ
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18 チャックテーブル
26 切削ユニット
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36 スピンナーテーブル
56 二流体ノズル(噴射ノズル)
58 カバー
60 エアーノズル
72 排気空間
74 排気口
Claims (1)
- 被洗浄物を洗浄するスピンナー洗浄装置であって、
被洗浄物を回転可能に保持するスピンナーテーブルと、
該スピンナーテーブルに保持された被洗浄物に気体と液体とからなる混合洗浄流体を噴射する噴射口を有する二流体ノズルと、
該スピンナーテーブルに保持された被洗浄物に対して該混合洗浄流体を噴射する噴射位置と、被洗浄物上から待避した待避位置との間で該二流体ノズルを移動させる移動手段と、
該噴射口を露出した状態で該二流体ノズルを覆うとともに、吸引源に接続される排気口が形成され、該二流体ノズルとの間に排気空間を画成するノズルカバーと、
を備えたことを特徴とするスピンナー洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013250863A JP2015109324A (ja) | 2013-12-04 | 2013-12-04 | スピンナー洗浄装置 |
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JP2013250863A JP2015109324A (ja) | 2013-12-04 | 2013-12-04 | スピンナー洗浄装置 |
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2013
- 2013-12-04 JP JP2013250863A patent/JP2015109324A/ja active Pending
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