JP2015108379A - ウオッシャーホースおよびウオッシャーホースの接続構造 - Google Patents

ウオッシャーホースおよびウオッシャーホースの接続構造 Download PDF

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和樹 藤井
齊藤 肇
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肇 齊藤
裕司 福田
Yuji Fukuda
裕司 福田
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Abstract

【課題】他のウオッシャーホースを接続するためのジョイント材を挿し込む作業に必要な挿込荷重を抑えることができるウオッシャーホースおよびウオッシャーホースの接続構造を提供すること。
【解決手段】ウオッシャーホース1は、軟質樹脂材から成形されており、他のウオッシャーホース140、150に対して硬質樹脂材から成るパイプ状のジョイント材2を介して接続可能となっている。ウオッシャーホース1は、その一端側10にジョイント材2が挿し込まれた状態をなすように形成されている。また、その他端側12は、他のウオッシャーホース140、150のジョイント材142、152を挿し込んで接続可能な待受口12aとなっている。待受口12aは、軟弱な形状となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウオッシャーホースおよびウオッシャーホースの接続構造に関し、詳しくは、軟質樹脂材から成形されており、他のウオッシャーホースに対して硬質樹脂材から成るパイプ状のジョイント材を介して接続可能なウオッシャーホースおよびウオッシャーホースの接続構造に関する。
従来、自動車のフロントガラスとリアガラスには、これらガラスの表面を洗浄するウオッシャー液を噴射可能となっている。そのため、例えば、ボンネットの内部に設けられているウオッシャータンクとフロントガラス側に設けられている噴射口およびリアガラス側に設けられている噴射口とはホースを介して接続されている。この接続の例として、例えば、図11に示すように、主として、4本のホース(フロント側タンクホース130、リア側タンクホース134、フロント側ウオッシャーホース140、リア側ウオッシャーホース150)を使用する形態が既に知られている。
この形態では、フロント側タンクホース130の基端は、ウオッシャータンク160に接続されている。また、リア側タンクホース134の基端も、ウオッシャータンク160に接続されている。また、フロント側ウオッシャーホース140の先端は、フロントガラス側の噴射口(図示しない)に接続されている。また、リア側ウオッシャーホース150の先端も、リアガラス側の噴射口(図示しない)に接続されている。そして、フロント側タンクホース130の先端とフロント側ウオッシャーホース140の基端とは、円筒状に短く形成されているジョイント用のジョイントウオッシャーホース101を介して接続されている(図12〜14参照)。これと同様に、リア側タンクホース134の先端とリア側ウオッシャーホース150の基端とは、中継ウオッシャーホース136とジョイントウオッシャーホース101とを介して接続されている。
このとき、フロント側タンクホース130の先端とフロント側ウオッシャーホース140の基端との接続は、図15〜17に示すように、フロント側ウオッシャーホース140の基端にジョイントウオッシャーホース101の一端側に組み付けられている硬質樹脂材から成る丸パイプ状のジョイント材102を挿し込むことと、ジョイントウオッシャーホース101の他端側にフロント側タンクホース130の先端に組み付けられている硬質樹脂材から成る丸パイプ状のジョイント材132を挿し込むこと、とによって行われている。
また、このとき、リア側タンクホース134の先端とリア側ウオッシャーホース150の基端との接続は、リア側ウオッシャーホース150の基端にジョイントウオッシャーホース101の一端側に組み付けられている硬質樹脂材から成る丸パイプ状のジョイント材102を挿し込むことと、ジョイントウオッシャーホース101の他端側に中継ウオッシャーホース136の先端に組み付けられている硬質樹脂材から成る丸パイプ状のジョイント材138を挿し込むことと、リア側タンクホース134の先端に中継ウオッシャーホース136の基端に組み付けられている硬質樹脂材から成る丸パイプ状のジョイント材138を挿し込むことと、によって行われている。なお、これら各ジョイント材102、132、138は、同一の部材である。
このようにして、ウオッシャータンク160からフロントガラス側の噴射口(図示しない)とリアガラス側の噴射口(図示しない)までのウオッシャー液の経路は、分割されている4本のホース(フロント側タンクホース130、リア側タンクホース134、フロント側ウオッシャーホース140、リア側ウオッシャーホース150)を2本のジョイントウオッシャーホース101と中継ウオッシャーホース136とによって連結する構成となっている。すなわち、ウオッシャータンク160からフロントガラス側の噴射口(図示しない)とリアガラス側の噴射口(図示しない)までのウオッシャー液の経路は、4本のホース(フロント側タンクホース130、リア側タンクホース134、フロント側ウオッシャーホース140、リア側ウオッシャーホース150)を連結することによって構成されている。そのため、例えば、ウオッシャータンク160からフロントガラス側の噴射口(図示しない)とリアガラス側の噴射口(図示しない)までのウオッシャー液の経路が、それぞれ1本のホースによって構成されている場合と比較すると、ホースの配索の作業性を高めることができる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
実開平5−58530号公報
しかしながら、上述した従来の技術では、経路での他部材(図示しない)との干渉による潰れやワイヤーハーネスとの抱き合わせ時のテープ巻き(いずれも図示しない)での潰れを防止するために、フロント側ウオッシャーホース140およびリア側ウオッシャーホース150は硬度の高い軟質樹脂材から成形されている。そのため、フロント側ウオッシャーホース140の基端にジョイントウオッシャーホース101の一端側に組み付けられている硬質樹脂材から成る丸パイプ状のジョイント材102を挿し込む作業(図11において、点線Aで囲む作業)、およびリア側ウオッシャーホース150の基端にジョイントウオッシャーホース101の一端側に組み付けられている硬質樹脂材から成る丸パイプ状のジョイント材102を挿し込む作業(図11において、点線Bで囲む作業)に大きな挿込荷重が必要となっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、他のウオッシャーホースを接続するためのジョイント材を挿し込む作業に必要な挿込荷重を抑えることができるウオッシャーホースおよびウオッシャーホースの接続構造を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、軟質樹脂材から成形されており、他のウオッシャーホースに対して硬質樹脂材から成るパイプ状のジョイント材を介して接続可能なウオッシャーホースであって、その一端側には、ジョイント材が挿し込まれた状態をなすように形成されており、その他端側は、他のウオッシャーホースのジョイント材を挿し込んで接続可能な待受口となっており、待受口は、軟弱な形状となっていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、待受口に他のウオッシャーホースのジョイント材を挿し込んでいくと、待受口は、軟弱な形状となっているため、外方に広がっていく。したがって、この挿し込み時に、ジョイント材が待受口から受ける反力が低下するため、ジョイント材の挿し込み作業に大きな挿込荷重を必要としない。結果として、ジョイント材の挿し込みに必要となる挿込荷重を抑えることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のウオッシャーホースの接続構造であって、請求項1に記載のウオッシャーホースの接続構造であって、ジョイント材の先端には、外方に向かって張り出す係止部が形成されており、待受口の軟弱な形状の長さは、待受口に挿し込んだ接続状態の他のウオッシャーホースのジョイント材の係止部が、この軟弱な形状に対して達しない長さに設定されていることを特徴とする構造である。
この構造によれば、待受口にジョイント材を挿し込んだ接続状態のとき、この挿し込んだジョイント材の係止部がウオッシャーホースの肉厚部位(ウオッシャーホースにおいて、凹溝でない通常の部位)にしっかりと食い込むこととなる。したがって、挿し込んだジョイント材を待受口から抜け難くできる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のウオッシャーホースの接続構造であって、係止部は、ジョイント材の周面の全周に行き渡るように形成されており、待受口の内径は、ジョイント材の外径に対して一致するように形成されており、待受口の軟弱な形状は、待受口の外周面側に形成されていることを特徴とする構造である。
この構造によれば、待受口にジョイント材を挿し込んだ接続状態のとき、この接続状態のジョイント材に対して抜去荷重が作用しても、この抜去荷重が作用したジョイント材が抜け難い。したがって、急激にジョイント材が抜けてしまうことを防止できる。
本発明の実施例に係るジョイントウオッシャーホースの全体斜視図である。 図1の側面図である。 図2の縦断面図である。 図1のジョイントウオッシャーホースにフロント側サブウオッシャーホースを接続した状態を示している。 図4の側面図である。 図5の縦断面図である。 別の実施例(変形例1)に係るジョイントウオッシャーホースの縦断面図である。 別の実施例(変形例2)に係るジョイントウオッシャーホースの縦断面図である。 別の実施例(変形例3)に係るジョイントウオッシャーホースの縦断面図である。 別の実施例(変形例4)に係るジョイントウオッシャーホースの縦断面図である。 従来技術に係るウオッシャー液のホースの配線の全体構成図である。 図11のジョイントウオッシャーホースの全体斜視図である。 図12の側面図である。 図13の縦断面図である。 図12のジョイントウオッシャーホースにフロント側サブウオッシャーホースを接続した状態を示している。 図15の側面図である。 図16の縦断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜6を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、従来技術で説明した部材と同一の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。まず、図1〜3を参照して、本発明の実施例に係るジョイントウオッシャーホース1を説明する。
なお、この「ジョイントウオッシャーホース1」が、特許請求の範囲に記載の「ウオッシャーホース」に相当する。また、後述する「フロント側タンクホース130、中継ウオッシャーホース136」が、特許請求の範囲に記載の「他のウオッシャーホース」に相当する。
このジョイントウオッシャーホース1は、従来技術で説明したジョイントウオッシャーホース101と同様に円筒状に短く形成されたものであり、フロント側タンクホース130の先端とフロント側ウオッシャーホース140の基端とを接続したり、中継ウオッシャーホース136の先端とリア側ウオッシャーホース150の基端とを接続したりするものである。
このジョイントウオッシャーホース1の一端側10は、この一端側10自身に硬質樹脂材(例えば、PP)から成る丸パイプ状のジョイント材2が挿し込まれた状態となっている。なお、このジョイント材2は、従来技術で説明したジョイント材102と同一の部材である。このジョイント材2の先端には、外方に向かって張り出す係止部20が形成されている。
この係止部20は、ジョイント材2の周面の全周に行き渡るように形成されている。この係止部20の外周は、先細り状の傾斜面20aとなっている。そのため、従来技術と同様に、フロント側ウオッシャーホース140の基端やリア側ウオッシャーホース150の基端にジョイント材2を挿し込む場合でも、この挿し込みを行い易いといった作用効果を得ることができる。
また、このジョイントウオッシャーホース1の他端側12は、フロント側タンクホース130や中継ウオッシャーホース136の各ジョイント材132、138を挿し込んで接続可能な待受口12aとなっている。この待受口12aの内径は、ジョイント材2の外径に対して一致するように形成されている。この待受口12a側の外周面には、軸方向に沿って肉薄状の凹溝12bが複数(この例では、4本)形成されている。この複数の凹溝12bは、待受口12aの外周面の周方向に均等な間隔を成す位置に形成されている。
この凹溝12bの溝長は、待受口12aに挿し込んだ接続状態のフロント側タンクホース130のジョイント材132の係止部132aが凹溝12bに対して達しない長さに設定されている(図4〜6参照)。このことは、中継ウオッシャーホース136においても同様である。すなわち、この凹溝12bの溝長は、待受口12aに挿し込んだ接続状態の中継ウオッシャーホース136のジョイント材138の係止部(図示しない)が凹溝12bに対して達しない長さに設定されている。
なお、このように構成されているジョイントウオッシャーホース1は、上述したように、その一端側10にジョイント材2が挿し込まれた状態を成すようにエラストマによる2色成形によって成形されている。ジョイントウオッシャーホース1は、このように構成されている。
本発明の実施例に係るジョイントウオッシャーホース1は、上述したように構成されている。この構成によれば、ジョイントウオッシャーホース1は、その一端側10にジョイント材2が挿し込まれた状態をなすように形成されている。また、このジョイントウオッシャーホース1の他端側12は、フロント側タンクホース130のジョイント材132を挿し込んで接続可能な待受口12aとなっている。この待受口12a側の外周面には、軸方向に沿って肉薄状の凹溝12bが複数形成されている。そのため、この待受口12aにフロント側タンクホース130のジョイント材132を挿し込んでいくと、凹溝12bは、その肉厚が薄いため、外方に広がっていく。したがって、この挿し込み時に、ジョイント材132が待受口12aから受ける反力が低下するため、ジョイント材132の挿し込み作業に大きな挿込荷重を必要としない。結果として、ジョイント材132の挿し込みに必要となる挿込荷重を抑えることができる。このことは、中継ウオッシャーホース136においても同様である。
また、この構成によれば、ジョイント材2の先端には、外方に向かって張り出す係止部20が形成されている。そして、凹溝12bの溝長は、待受口12aに挿し込んだ接続状態のフロント側タンクホース130のジョイント材132の係止部132aが凹溝12bに対して達しない長さに設定されている(図4〜6参照)。そのため、待受口12aにジョイント材132を挿し込んだ接続状態のとき、この挿し込んだジョイント材132の係止部132aがジョイントウオッシャーホース1の肉厚部位(ジョイントウオッシャーホース1において、凹溝12bでない通常の部位)にしっかりと食い込むこととなる。したがって、挿し込んだジョイント材132を待受口12aから抜け難くできる。このことは、中継ウオッシャーホース136においても同様である。
また、この構成によれば、ジョイント材2の係止部20は、ジョイント材2の周面の全周に行き渡るように形成されている。また、ジョイントウオッシャーホース1の待受口12aの内径は、ジョイント材2の外径に対して一致するように形成されている。また、ジョイントウオッシャーホース1の待受口12a側の外周面には、軸方向に沿って肉薄状の凹溝12bが複数形成されている。そのため、このジョイントウオッシャーホース1の他端側12の待受口12aにフロント側タンクホース130のジョイント材132を挿し込んだ接続状態のとき、この接続状態のジョイント材132に対して抜去荷重が作用しても、この抜去荷重が作用したジョイント材132が抜け難い。したがって、急激にジョイント材132が抜けてしまうことを防止できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、待受口12aの軟弱な形状は、肉薄状の凹溝12bから構成される形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、肉薄状の凹穴12c等であっても構わない(変形例1、図7参照)。また、これら凹溝12bや凹穴は、待受口12a側の外周面でなく内周面に形成されていても構わない。
また、実施例では、凹溝12bが4本形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、凹溝12bは何本形成されていても構わない。また、実施例では、待受口12aの軟弱な形状は、肉薄状の凹溝12bから構成される形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、外周面の全てが肉薄状の薄肉部12dであっても構わない(変形例2、図8参照)。
また、実施例では、待受口12aの軟弱な形状は、肉薄状の凹溝12bから構成される形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、待受口12aに向けて外周面が徐々に薄肉となる薄肉部12eであっても構わない(変形例3、図9参照)。また、実施例では、待受口12aの軟弱な形状は、肉薄状の凹溝12bから構成される形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、待受口12aに向けて内周面が徐々に薄肉となる薄肉部12fであっても構わない(変形例4、図10参照)。
また、実施例では、ジョイントウオッシャーホース1は、その一端側10にジョイント材2が挿し込まれた状態を成すようにエラストマによる2色成形によって成形されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、2色成形に換えて、単に、ジョイントウオッシャーホース1の一端側10にジョイント材2を挿し込む形態でも構わない。
1 ジョイントウオッシャーホース(ウオッシャーホース)
2 ジョイント材
10 一端側
12 他端側
12a 待受口
12b 凹溝
20 係止部
130 フロント側タンクホース(他のウオッシャーホース)
136 中継ウオッシャーホース(他のウオッシャーホース)


Claims (3)

  1. 軟質樹脂材から成形されており、他のウオッシャーホースに対して硬質樹脂材から成るパイプ状のジョイント材を介して接続可能なウオッシャーホースであって、
    その一端側には、ジョイント材が挿し込まれた状態をなすように形成されており、
    その他端側は、他のウオッシャーホースのジョイント材を挿し込んで接続可能な待受口となっており、
    待受口は、軟弱な形状となっていることを特徴とするウオッシャーホース。
  2. 請求項1に記載のウオッシャーホースの接続構造であって、
    ジョイント材の先端には、外方に向かって張り出す係止部が形成されており、
    待受口の軟弱な形状の長さは、待受口に挿し込んだ接続状態の他のウオッシャーホースのジョイント材の係止部が、この軟弱な形状に対して達しない長さに設定されていることを特徴とするウオッシャーホースの接続構造。
  3. 請求項2に記載のウオッシャーホースの接続構造であって、
    係止部は、ジョイント材の周面の全周に行き渡るように形成されており、
    待受口の内径は、ジョイント材の外径に対して一致するように形成されており、
    待受口の軟弱な形状は、待受口の外周面側に形成されていることを特徴とするウオッシャーホースの接続構造。




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