JP2015105829A - エンコーダ用スケール、エンコーダ、駆動装置、及びステージ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転軸AXを中心として回転方向D1に連続的に半径が変化するとともに光検出部40で検出可能な光学パターン30を備えるスケールSであって、光学パターン30は、回転軸AXを中心とした半径方向D2にピッチP(第1のピッチ)ので反射率または透過率が変化するとともに、回転方向D1に角度α(第2のピッチ)で反射率または透過率が変化する。
【選択図】図1
Description
図1は、第1実施形態に係るエンコーダ用スケールSの一例を示す図である。このスケールSは、例えば、光学式のロータリーエンコーダの一部を構成するものであり、回転モータ等の駆動系の軸部等に取り付けられて用いられる。この場合、スケールSは、回転軸AXを中心として軸線周りに回転する。また、スケールSは、反射型のスケールが用いられる。
R=R0+Pθ ・・・式(1)
で表される螺旋(アルキメデスの螺旋)に沿って配置されている。式(1)に示すように、この螺旋は位相角θの変化に応じて半径Rが連続的に変化する。図1(a)及び図1(b)では、光反射部31が上記式(1)を満たす代数螺旋の例えば8周分に沿って配置された構成が示されているが、これに限られることはなく、光反射部31が少なくとも1周分あればよい。
Metal Oxide Semiconductor)のイメージセンサが使用される。
第2実施形態にについて説明する。上記した第1実施形態においては、スケールSとして光学パターン30が1つの螺旋の軌道に沿って形成された構成を例に挙げて説明したが、これに限定するものではなく、2つの螺旋の軌道に沿って光学パターン30が形成された構成にしてもよい。なお、上記した実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。
(ABSa−ABSb)/2
の値を求めることで、偏心の影響がキャンセルされたアブソリュート補正信号を算出する(図10の直線波線参照)。なお、上記値を求めることにより、偏心以外にも、上記ABSaの値とABSbの値とが同時に同量だけ重畳する変動(例えば軸振れによる光梃子の影響や光源光量変動等)をキャンセルすることができる。これにより、高精度の検出結果を得ることができる。
ERR=2tan−1(ε/R) …式(2)
で表される。
上記した第2実施形態においては、巻き方向が異なる第1の螺旋パターン130A及び第2の螺旋パターン130BがスケールSAに形成された構成を例に挙げて説明しているが、これに限定するものではなく、第1の螺旋パターン130A及び第2の螺旋パターン130Bの巻き方向が同一であってもよい。図11は、第1変形例に係るスケールSBの一例を示す平面図である。図11では、スケールSB及び光検出部140を示しており、エンコーダに関する他の構成については、第2実施形態で説明したエンコーダECAと同様である。図11では、スケールSBについては実線で示しており、光検出部140を破線で示している。なお、上記した実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。
ABSc=2A+ε
ABSd= A+ε
である。
ABSc−ABSd=(2A+ε)−(A+ε)
となり、
ABSc−ABSd=A
となって、偏心の影響がキャンセルされるとともに、第2受光部142Bでのアブソリュート信号の信号値(A)を得ることができる。また、このように求めた値(A)を2倍することにより、偏心の影響がキャンセルされたときの第1受光部142Aでのアブソリュート信号の信号値(2A)を得ることができる。なお、上記値を求めることにより、偏心以外にも、上記ABScの値とABSdの値とが同時に同量だけ重畳する変動(例えば軸振れによる光梃子の影響や光源光量変動等)をキャンセルすることができる。これにより、偏心誤差を補正した高精度の検出結果を得ることができる。
ERR2=2tan−1(ε2/R2) …式(3)
で表される。
第3実施形態に係るスケールについて説明する。図13(a)は、第3実施形態に係るスケールSCの一例を示す平面図であり、スケールSCの一部を拡大した図を併せて示している。なお、以下の説明において、上記した実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。図13(a)に示すように、スケールSCは、光学パターン330を有している。光学パターン330は、第1の螺旋パターン330Aと、第2の螺旋パターン330Bとを有している。第1の螺旋パターン330Aと第2の螺旋パターン330Bとでは、図7に示すスケールSAと同様に、螺旋の巻回方向が逆方向となっている。
第2変形例に係るスケールについて説明する。図13(b)は、第2変形例に係るスケールSDの一例を示す平面図である。図13(b)では、スケールSDの一部について示している。なお、以下の説明において、上記した実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。図13(b)に示すように、スケールSDは、光学パターン430を有している。光学パターン430は、第1の螺旋パターン430Aと、第2の螺旋パターン430Bとを有している。第1の螺旋パターン430A及び第2の螺旋パターン430Bは、それぞれ、1つのアルキメデスの螺旋の軌道に沿って形成されている。第1の螺旋パターン430A及び第2の螺旋パターン430Bの螺旋の巻回方向は同一方向となっている。
第4実施形態に係るエンコーダECBについて説明する。図14(a)は、第4実施形態に係るエンコーダECBの一例を示す平面図、(b)は(a)のA−A線に沿った断面図である。このエンコーダECBは、図1に示すスケールSが用いられる。図14(a)のA−A線は、回転方向D1に沿った曲線である。図14(b)ではA−A線を直線状に引き伸ばしたときの状態を示している。したがって、図14(b)において、半径方向D2は、紙面の奥行方向に相当する。図14(a)では、スケールSの一部及び光検出部540を示しており、エンコーダECBに関する他の構成については、第1実施形態で説明したエンコーダECと同様である。図14(a)では、スケールSについては破線で示しており、光検出部540を実線で示している。なお、以下の説明において、上記した実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。
I1=sinχcosωt
となる。
また、第2受光領域542Bで検出される反射光L4の光量I2は、
I2=cosχsinωt
となる。
なお、変数χはスケールSの回転位置に対応し、周波数ωは光量変調の周波数に対応し、変数tは時間に対応する。
I1+I2=sinχcosωt+cosχsinωt=sin(ωt+χ)…式(4)
が得られる。
第3変形例に係るエンコーダECFについて説明する。上記した第4実施形態では、1つの受光部42が用いられる構成を例に挙げて説明したが、これに限定するものではなく、第3変形例のように、受光部が2箇所に設けられた構成であってもよい。図15は、第3変形例に係るエンコーダECCの一例を示す断面図である。図15に示すように、エンコーダECCは、スケールSE及び光検出部640を有している。なお、以下の説明において、上記した実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。
第5実施形態に係るエンコーダECDについて説明する。上記した実施形態及び変形例では、ロータリー型エンコーダ及びこれに用いるスケールを例に挙げて説明したが、これに限定するものではなく、リニア型エンコーダであってもよい。図16は、第5実施形態に係るエンコーダECDの一例を示す平面図である。図16に示すように、エンコーダECDは、スケールSG及び光検出部740を有している。
実施形態に係る駆動装置について説明する。図17は、実施形態に係る駆動装置の一例として電動のモータ装置MTRの一例を示す図である。以下の説明において、上記した実施形態と同一または同等の構成部分については同一符号を付けて説明を省略または簡略化する。図17に示すように、モータ装置MTRは、軸部SFと、軸部SFを回転駆動させる本体部(駆動部)BDと、軸部SFの回転情報を検出するエンコーダECとを有している。
実施形態に係るステージ装置について説明する。図18は、実施形態に係るステージ装置STGの一例を示す斜視図である。なお、図18は、図17に示すモータ装置MTRの軸部SFのうち負荷側端部SFaに回転テーブル(移動物体)TBを取り付けた構成となっている。
Claims (18)
- 回転軸を中心として回転方向に連続的に半径が変化するとともに光検出部で検出可能な第1の螺旋パターンを備えるエンコーダ用スケールであって、
前記第1の螺旋パターンは、前記回転軸を中心とした半径方向に第1のピッチで反射率または透過率が変化するとともに、回転方向に第2のピッチで反射率または透過率が変化するエンコーダ用スケール。 - 前記第1の螺旋パターンとは別に、前記回転軸を中心として回転方向に連続的に半径が変化するとともに前記光検出部で検出可能な第2の螺旋パターンを備え、
前記第2の螺旋パターンは、前記回転軸を中心とした半径方向に第3のピッチで反射率または透過率が変化するとともに、回転方向に第4のピッチで反射率または透過率が変化する請求項1記載のエンコーダ用スケール。 - 前記第1の螺旋パターンと前記第2の螺旋パターンとは、同一方向に巻回されるとともに、前記第1のピッチと前記第3のピッチとが異なる請求項2記載のエンコーダ用スケール。
- 前記第1の螺旋パターンと前記第2の螺旋パターンとは、逆方向に巻回される請求項2または請求項3記載のエンコーダ用スケール。
- 前記第1の螺旋パターンの前記第1のピッチと、前記第2の螺旋パターンの前記第3のピッチとが同一であり、前記第1のピッチの位相と前記第3のピッチの位相とが1/4周期ずれている請求項2〜請求項4のいずれか1項に記載のエンコーダ用スケール。
- 前記第1の螺旋パターンの前記第2のピッチと、前記第2の螺旋パターンの前記第4のピッチとが同一であり、前記第2のピッチの位相と前記第4のピッチの位相とが1/4周期ずれている請求項2〜請求項5のいずれか1項に記載のエンコーダ用スケール。
- 第1の螺旋パターンを有するエンコーダ用スケールと、
前記第1の螺旋パターンを介した光を検出する光検出部と、を備え、
前記エンコーダ用スケールとして、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載のエンコーダ用スケールが用いられるエンコーダ。 - 前記光検出部は、前記第1の螺旋パターンに対応して、前記回転軸を中心とした半径方向及び回転方向にそれぞれ2組以上の受光素子が配置される請求項7記載のエンコーダ。
- 前記半径方向に並んだ前記受光素子からの出力の積算と、前記回転方向に並んだ前記受光素子からの出力の積算と、のいずれか一方に切り替えるスイッチング素子を備える請求項8記載のエンコーダ。
- 前記光検出部によって検出された、前記半径方向に関する第1の位相信号と、前記回転方向に関する第2の位相信号とに基づいて、前記第1の螺旋パターンにおける1回転内の絶対位置を算出する処理部を有する請求項7〜請求項9のいずれか1項に記載のエンコーダ。
- 前記エンコーダ用スケールが、前記第1の螺旋パターンと異なる第2の螺旋パターンを有する場合、前記光検出部によって検出された、前記第1の螺旋パターンに関する半径方向の第1の位相信号と、前記第2の螺旋パターンに関する半径方向の第3の位相信号とに基づいて第1の補正位相信号を生成する第1の補正部を備える請求項7〜請求項10のいずれか1項に記載のエンコーダ。
- 前記第1の補正部は、前記第1の位相信号と前記第3の位相信号との差動結果に基づいて補正位相信号を生成する請求項11記載のエンコーダ。
- 前記エンコーダ用スケールが、前記第1の螺旋パターンと異なる第2の螺旋パターンを有する場合、前記光検出部によって検出された、前記第1の螺旋パターンに関する半径方向の第1の位相信号と、前記第2の螺旋パターンに関する半径方向の第3の位相信号との加算結果に基づいて、前記エンコーダ用スケールの回転軸と、前記第1の螺旋パターンまたは前記第2の螺旋パターンの中心との偏心量を算出する第2の補正部を備える請求項7〜請求項10のいずれか1項に記載のエンコーダ。
- 前記第2の補正部は、前記偏心量に基づいて、前記第1の螺旋パターンに関する回転方向の第2の位相信号、または前記第2の螺旋パターンに関する回転方向の第4の位相信号から第2の補正位相信号を生成する請求項13記載のエンコーダ。
- 前記第1の螺旋パターンを照明する照明部を有し、
前記照明部は、前記第1の螺旋パターンの半径方向及び回転方向の少なくとも一方に、所定の間隔をあけて2以上の発光部を有することを特徴とする請求項7〜請求項14のいずれか1項に記載のエンコーダ。 - 前記照明部は、前記発光部のそれぞれに対して所定の周期で強度変調させる変調部を備える請求項15記載のエンコーダ。
- 移動部材と、
前記移動部材を移動させる駆動部と、
前記移動部材に固定され、前記移動部材の位置情報を検出するエンコーダと
を備え、
前記エンコーダとして、請求項7〜請求項16のいずれか1項に記載のエンコーダが用いられる駆動装置。 - 移動物体と、
前記移動物体を移動させる駆動装置と
を備え、
前記駆動装置として、請求項17記載の駆動装置が用いられるステージ装置。
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