JP2015104624A - 綿棒及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 軸部と清掃部(綿体)とを有する綿棒を、より安いコストで作成するとともに、綿棒の量産性を上げる製造方法を提供する。
【解決手段】 綿棒(10)は、軸部(11)とその軸部(11)の少なくとも一端に設けられる清掃部(12)とから構成される綿棒である。そして、軸部と清掃部とが、同一材料の柔軟材料で形成され、軸部の柔軟材料が熱又は接着剤で硬化されている。さらに、同一材料の柔軟材料は不織布(NWF)である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、耳垢の除去、精密機械の清掃などに用いる綿棒及びその製造方法に関する。
綿棒は、紙製の丸軸部又はプラスチック製の丸軸部の両端に、綿又はレーヨンなどの繊維状の綿体(又は清掃部)をそれぞれ巻き付けて接着することにより形成されるのが一般的である。
例えば特許文献1の綿棒は、紙製の丸軸部又はプラスチック製の丸軸部の両端表面に、殺菌剤をバインダーで含浸固着させた綿体(又は清掃部)を形成している。この綿棒を製造するためには、特許文献1の開示されるような製造装置が必要である。開示された製造装置は、自動的に丸軸部を供給する軸部供給装置と、丸軸部の両端部を加温された歯形の金型が上下方向から挟み、丸軸部の両端に凹凸面を形成する端部処理部とを有する。さらに、この製造装置は、この両端部にカット綿を丸軸端に融着して巻き付ける綿供給装置と、金型の中をベルトに載って回転しながら移動して綿体を成形する綿体形成装置となどを有する。
特開平05−137753号公報
しかし、特許文献1で開示された製造装置で、丸軸部の両端に綿などの繊維状の綿体を形成する綿棒は、複数の工程を経なければならないため、量産してもコスト低減が困難である。このため、より安いコストの綿棒及びその製造方法が求められている。
第1の観点の綿棒は、軸部とその軸部の少なくとも一端に設けられる清掃部とから構成される綿棒である。そして、軸部と清掃部とが、同一材料の柔軟材料で形成され、軸部の柔軟材料が熱又は接着剤で硬化されている。
第2の観点の綿棒の柔軟材料は、セルロース繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維、レーヨン繊維又はこれら2以上の繊維の混合繊維からなる不織布である。そして、セルロース繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維、レーヨン繊維又は混合繊維からなる不織布で形成された軸部は、熱又は接着剤で固められて、清掃部より剛性を有する。
第3の観点の綿棒の軸部は、断面が丸形状又は多角形に形成されている。
第4の観点の綿棒の製造方法は、同一材料の柔軟材料からなる不織布から、軸部と清掃部とを有する未完成の綿棒を形成する工程と、未完成の綿棒の軸部を圧縮し、且つ熱又は接着剤で硬化する軸硬化工程と、を備える。
本発明の綿棒は、軸部と清掃部とが、同一材料の柔軟材料で形成されているため、単純な工程を経て製造されるため、より安いコストの綿棒が形成される。
第1実施形態に係る綿棒10を示した図である。 抜き金型で打ち抜かれた状態の未完成の綿棒10Aである。 不燃紙NWFから未完成の綿棒10Aを打ち抜き装置の図である。 未完成の綿棒10Aの平軸部11Aを丸軸部11に圧縮加工及び硬化する圧縮加工装置の図である。 第2実施形態に係る綿棒20を示した図である。 抜き金型で打ち抜かれた状態の未完成の綿棒20Aである。 未完成の綿棒20Aの平軸部21Aを八角形軸部21に圧縮加工及び硬化する圧縮加工装置の図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る綿棒10を示した図である。図1(a)は完成した綿棒10の正面図であり、図1(b)は綿棒10の側面図であり、図1(c)は図1(a)のA−A断面図であり、図1(b)は図1(a)のB−B断面拡大図である。
図1に示されたように、完成した綿棒10は、丸軸部11とこの丸軸部11の両側の先端に設けられた清掃部12とからなる。本実施形態では、丸軸部11の両側の端に清掃部12が形成されているが、片側のみに形成されていてもよい。また、図1(c)に示されるように、丸軸部11の断面は円形になっている。清掃部12は、図1(d)に示されるように、平板状になっている。丸軸部11は、後述するように剛性が高くなるように固められており、柔軟な清掃部12よりも剛性が高い。
完成した綿棒10は、長さ60mm〜120mmである。丸軸部11は、直径1.5mm〜3mmで、長さ50mm〜100mmであり、清掃部12の長さは、5mm〜10mmである。平板状の清掃部12は、幅広方向(Z軸方向)に5mm〜10mmで幅狭方向(X軸方向)に1.5mm〜4mmである。図1(b)では、丸軸部11の直径2.3mmで、清掃部12の幅狭方向(X軸方向)が2mmの例を示している。
第1実施形態では、図1(a)に示されるように、清掃部12は丸軸部11の中心軸AXに対してずれた位置に形成されている。清掃部12が平板状であるため、綿棒10を回転させた時に、中心軸AXに対して異なる距離が接触しやすくするためである。このため、耳内部の細かい凹凸、精密機械の部品などの細かい凹凸に対応できる。
図2は、抜き金型81,82(図3を参照)で打ち抜かれた状態の未完成の綿棒10Aである。図2(a)は未完成の綿棒10Aの正面図であり、図2(b)はその綿棒10Aの側面図である。未完成の綿棒10Aは、最初に1.5mm〜4mmの厚さの不織布NWFを抜き金型81,82で打ち抜かれて形成される。
第1実施形態で使用される不織布NWFは、セルロース繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維、レーヨン繊維又はこれら2以上の繊維の混合繊維からなる。不織布NWFは、皮膚に接したときの肌触りなどを考慮して、上記繊維の種類を替えたり又は繊維長の長さを替えたりして作られている。
未完成の綿棒10Aは、平軸部11Aとこの平軸部11Aの両側の先端に設けられた清掃部12Aとからなる。平軸部11Aの幅広方向(Z軸方向)は、2.5mm〜5mmで形成されている。平軸部11Aの幅狭方向(X軸方向)及び清掃部12Aは、不織布NWFの厚みと同じであり、1.5mm〜4mmの厚さである。
次に未完成の綿棒10Aの打ち抜き工程を説明する。
図3は、不燃紙NWFから未完成の綿棒10Aを打ち抜き装置の図である。図3(a)は打ち抜き装置の正面図であり、図3(b)は打ち抜き装置の側面図である。両図では、所定の幅の長尺の不織布NWFのシートが、ローラRRによって図面の左から右へと搬送されていく。その搬送途中に、抜き金型81,82が不燃紙NWFを挟むように配置されている。図3では、抜き金型81,82が一回に不燃紙NWFを打ち抜くと、9個の未完成の綿棒10Aが形成されるように描かれているが、実際には数百から数千個が打ち抜かれる。この抜き金型81,82は、不織布NWFの打ち抜き後に無駄な箇所が無いように、未完成の綿棒10Aの形状の型が配置されている。打ち抜き装置を通過すると、未完成の綿棒10Aは、一つ一つ又は複数まとめて、軸硬化装置(図4を参照)へ進む。
次に未完成の綿棒10Aの軸部の硬化工程を説明する。
図4は、未完成の綿棒10Aの平軸部11Aを丸軸部11に圧縮加工及び硬化する圧縮加工装置の図である。図4(a)は圧縮加工装置で、平軸部11Aを圧縮硬化させる前を示した図であり、図4(b)は圧縮加工装置で、平軸部11Aを圧縮硬化させた後を示した図である。
圧縮加工装置は、接着剤を塗布するインジェクション85と、圧縮金型88,89とを有する。インジェクション85内には、低密度ポリエチレン樹脂又はエチレン酢酸ビニル樹脂などの熱可塑性樹脂が、接着剤として入っている。このためインジェクション85の先端は、例えば100℃以上の温度が維持されている。そして、圧縮金型88,89が開いている際に、平軸部11Aにのみ接着剤が塗布され、清掃部12には接着剤が塗布されない。圧縮金型88,89は、平軸部11Aのみを圧縮し清掃部12は圧縮しない構造になっている。
その後、図4(b)に示されているように、圧縮金型88,89が平軸部11Aを圧縮する。これにより平軸部11Aの形状は断面が丸形状に変化するとともに、接着剤が軸の領域に広く拡散する。その後、圧縮金型88,89が開くと、丸軸部11の状態になって完成した綿棒10が取り出される。丸軸部11は、室温まで自然冷却されると接着剤が硬化する。圧縮と接着剤とによって、丸軸部11は清掃部12よりも硬化する。なお、清掃部12は圧縮硬化されないが、平軸部11Aの圧縮に伴い、清掃部12の丸軸部11に近い領域は圧縮変形し多少硬化することがある。
(第2実施形態)
図5は、第1実施形態に係る綿棒20を示した図である。図5(a)は完成した綿棒20の正面図であり、図5(b)は綿棒20の側面図であり、図5(c)は図5(a)のA−A断面図であり、図5(d)は図5(a)のB−B断面拡大図である。
図5に示されたように、完成した綿棒20は、八角形軸部21とこの八角形軸部21の両側の先端に設けられた清掃部22とからなる。また、図5(c)に示されるように、八角形軸部21の断面は八角形になっている。清掃部22は、図5(d)に示されるように、平板状になっている。八角形軸部21は、後述するように剛性が高くなるように固められており、柔軟な清掃部22よりも剛性が高い。図5では、断面が丸形状の八角形軸部21を作るようになっているが、用途に応じて、断面が四角形、六角形などの多角形にしてもよい。
完成した綿棒20の大きさは、第1実施形態の綿棒10と同じ大きさである。第2実施形態では、図5(a)に示されるように、清掃部22は八角形軸部21の中心軸AXに対して対称的は卵形状に形成されている。また、清掃部22は殺菌処理が施されている。清掃部22に固着される殺菌剤としては、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、グルコン酸クロルヘキシジン、アクリノール、芳香族系殺菌剤、ヒノキチオールなどを使用することができる。
図6は、抜き金型(不図示)で打ち抜かれた状態の未完成の綿棒20Aである。図6(a)は未完成の綿棒20Aの正面図であり、図6(b)はその綿棒20Aの側面図である。第2実施形態で使用される不織布NWFも、第1実施形態と同様な繊維でよいが、特にナイロン繊維、ビニロン繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維などの熱可塑性樹脂であることが好ましい。
未完成の綿棒20Aは、平軸部21Aとこの平軸部21Aの両側の先端に設けられた清掃部22Aとからなる。平軸部21Aの幅広方向(Z軸方向)は、2.5mm〜5mmで形成されている。平軸部21Aの幅狭方向(X軸方向)及び清掃部22Aは、不織布NWFの厚みと同じであり、1.5mm〜4mmの厚さである。
図7は、未完成の綿棒20Aの平軸部21Aを八角形軸部21に圧縮加工及び硬化する圧縮加工装置の図である。図7(a)は圧縮加工装置で、平軸部21Aを圧縮硬化させる前を示した図であり、図7(b)は圧縮加工装置で、平軸部21Aを圧縮硬化させた後を示した図である。
圧縮加工装置は、圧縮金型98,99を数百℃まで加熱する加熱ヒータ96を有する。圧縮金型98,99は、平軸部21Aのみを圧縮し清掃部22は圧縮しない構造になっている。なお、清掃部22は圧縮硬化されないが、平軸部21Aの圧縮に伴い、清掃部22の八角形軸部21に近い領域は圧縮変形し、多少硬化することがある。
その後、図7(b)に示されているように、加熱ヒータ96で所定温度に加熱された圧縮金型98,99が平軸部21Aを圧縮する。これにより平軸部21Aの形状は断面が八角形状に変化するとともに、熱可塑性の不織布NWFの一部、特に圧縮金型98,99と接する平軸部21Aの表面が熱により溶ける。その後、室温圧縮金型98,99が開くと、八角形軸部21の状態になって完成した綿棒20が取り出される。八角形軸部21は、室温まで自然冷却されるとその表面が硬化する。圧縮と加熱溶融とによって、八角形軸部21は清掃部22よりも硬化する。
第1実施形態では接着剤を使って軸部を硬化する例を示し、第2実施形態では加熱により軸部を硬化する例を示したが、接着剤と加熱とを同時に行って形成した軸部を硬化するようにしてもよい。また、第1実施形態及び第2実施形態では、綿棒という呼び方をしたが耳かき等も含む概念である。
10 … 完成した綿棒
11 … 丸軸部
12 … 清掃部
10A … 未完成の綿棒
11A … 平軸部
20 … 完成した綿棒
21 … 八角形軸部
22 … 清掃部
20A … 未完成の綿棒
21A … 平軸部
81,82 … 抜き金型
85 … インジェクション
88,89,98,99 … 圧縮金型
96 … 加熱ヒータ

Claims (4)

  1. 軸部と、前記軸部の少なくとも一端に設けられる清掃部とから構成される綿棒であって、
    前記軸部と前記清掃部とが、同一材料の柔軟材料で形成され、
    前記軸部の柔軟材料が熱又は接着剤で硬化された綿棒。
  2. 前記柔軟材料は、セルロース繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維、レーヨン繊維又はこれら2以上の繊維の混合繊維からなる不織布であり、
    前記セルロース繊維、前記ナイロン繊維、前記ビニロン繊維、前記ポリエステル繊維、前記ポリオレフィン繊維、前記レーヨン繊維又は前記混合繊維からなる不織布で形成された前記軸部は、熱又は接着剤で固められて、前記清掃部より剛性を有する請求項1に記載の綿棒。
  3. 前記軸部は、断面が丸形状又は多角形に形成されている請求項1又は請求項2に記載の綿棒。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の綿棒の製造方法であって、
    前記同一材料の柔軟材料からなる不織布から、前記軸部と前記清掃部とを有する未完成の綿棒を形成する工程と、
    前記未完成の綿棒の前記軸部を圧縮し、且つ熱又は接着剤で硬化する軸硬化工程と、
    を備える綿棒の製造方法。
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