JP2015102468A - 計器 - Google Patents

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Abstract

【課題】組付けする際に、文字板に設けられるリング状部と見返し板の開口部周囲との干渉を回避することのできる計器を提供する。
【解決手段】ケース110の一面111aに位置決めされる文字板130の許容ずれ量は、ケース110に対する見返し板150の組付けの際に、開口部151aに凸状部141が入り込むように、文字板130の移動を可能とする量を含んで設定されるようにする。これにより、加飾凸部140と開口部151a周囲とが干渉してしまうこと容易に回避することができ、見栄えの低下を防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば車両用のスピードメータ等のメータ装置に用いて好適な計器に関するものである。
従来の計器として、例えば、特許文献1に示されたものが知られている。特許文献1の計器(メータ装置)は、ケースに文字板(目盛り板)が固定されている。また、文字板には、リング部材が設けられている。リング部材は、その外周面端部に鍔が設けられたものとなっており、文字板の意匠面側の外周部に配置されている。更に、文字板に対応する領域が開口された見返し板が設けられており、見返し板の開口部周囲が、リング部材の外周側に配置されて、鍔は、ケースと見返し板とによって挟持されている。
特開2006−258682号公報
しかしながら、上記特許文献1の計器では、リング部材に対する見返し板の位置決めに関する記載は何らされていない。つまり、リング部材あるいは見返し板の単体状態での寸法バラツキや、両者の組付けバラツキ等によっては、見返し板の開口部周囲が、リング部材の外周面端部に干渉してしまうことが考えられる。
文字板に設けられるリング部材に対して、更に、見返し板の開口部周囲にも他のリング部材が設けられる場合も同様であり、他のリング部材がリング部材の外周端部に干渉してしまうことが懸念される。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、組付けする際に、文字板に設けられるリング状部と見返し板の開口部周囲との干渉を回避することのできる計器を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
本発明では、本体部を成すケース(110)と、
ケース(110)の一方側となる一面(111a)に位置決めされて設けられる文字板(130)と、
文字板(130)において、ケース(110)とは反対側の面に形成された表示領域の外周部に設けられるリング状の加飾凸部(140)と、
文字板(130)および加飾凸部(140)の一方側に配置されて、表示領域に対応する部位が開口された開口部(151a)を有し、ケース(110)に組付けされる見返し板(150)と、を備え、
加飾凸部(140)の外周側には、内周側の凸状部(141)に対して全周にわたって文字板(130)側に凹む凹み部(142)が形成されており、
開口部(151a)の周囲が凹み部(142)に入り込むように組付けされる計器であって、
位置決めされる文字板(130)の許容ずれ量は、ケース(110)に対する見返し板(150)の組付けの際に、開口部(151a)に凸状部(141)が入り込むように、文字板(130)の移動を可能とする量を含んで設定されていることを特徴としている。
この発明によれば、ケース(110)に見返し板(150)を組付けする際に、開口部(151a)に凸状部(141)が入り込むように、文字板(130)の移動が可能なるので、加飾凸部(140)と開口部(151a)周囲とが干渉してしまうこと容易に回避することができ、見栄えの低下を防止することができる。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
第1実施形態における車両用メータ装置を示す断面図である。 第1実施形態における位置決めピンおよび位置決め孔を示す拡大断面図である。 第1実施形態における加飾リング部を示す正面図である。 第1実施形態における見返し板を示す正面図である。 第2実施形態における車両用メータ装置を示す断面図である。 第2実施形態における加飾リング部を示す正面図である。 第2実施形態における見返し板を示す正面図である。 第1案内部、および第2案内部の作動を示す断面図である。 見返し板ガイド部、および開口ガイド部を示す斜視図である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための複数の形態を説明する。各形態において先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を適用することができる。各実施形態で具体的に組み合わせが可能であることを明示している部分同士の組み合わせばかりではなく、特に組み合わせに支障が生じなければ、明示していなくても実施形態同士を部分的に組み合せることも可能である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について、図1〜図4を用いて説明する。第1実施形態の計器は、車両用メータ装置(以下、メータ装置)100に適用されたものである。メータ装置100は、車両の所定情報として、車両走行時における車速、エンジン回転数、その他走行状態情報、および各種警告情報等をユーザに表示する装置となっている。ここでは、車速を表示する車速計を代表部位として説明する。
メータ装置100は、車両のインストルメントパネル(以下、インパネ)のユーザ側の面に設けられており、図1に示すように、ケース110、基板120、モータ121、光源部122、指針123、文字板130、加飾リング部140、および見返し板150等を備えている。
ケース110は、例えば、箱状を成す樹脂製の容器となっており、上ケース111と下ケース112とを有している。上ケース111は、ユーザ側に配置され、下ケース112は、ユーザとは反対側に配置されて、両ケース111、112が固定されている。以下、ユーザとは反対側を反ユーザ側と呼ぶことにする。
上ケース111のユーザ側となる面は、ユーザ側面111aとなっている。ユーザ側は本発明の一方側に対応し、またユーザ側面111aは、本発明の一面に対応する。上ケース111には、指針123の回転軸部123aが挿通される回転軸孔111b、および光源部122からの光を文字板130の表示領域に出射させる複数の光源孔111cが穿設されている。また、上ケース111の外周側には、見返し板150を固定するための取付け部111dが周方向に複数設けられている。更に、ユーザ側面111aには、文字板130の位置決めを行うための位置決めピン111eがユーザ側に突出するように複数(例えば2つ)設けられている。
基板120は、例えばガラスエポキシ基板等から成り、メータ装置100の電気回路部を形成している。基板120は、ケース110内において、モータ121のシャフト121a方向(以下、軸方向)の中間位置に配置されて、例えば、ケース110(下ケース112)の内周面に固定されている。基板120には、モータ121、および複数の光源部122等が設けられている。更に、モータ121のシャフト121aには、指針123(回転軸部123a)が固定されている。
モータ121は、指針123を回動させる指針用の駆動部であり、基板120において反ユーザ側の面に配置されている。モータ121は、例えば、パルス電力に同期して動作する同期電動機としてのステッパモータが使用されている。
光源部122は、指針123、および文字板130の表示領域を照明するものであり、基板120におけるユーザ側の面に複数、配置されている。複数の光源部122から照射される光は、回転軸孔111b、あるいは光源孔111cを通り、指針123、あるいは文字板130の表示領域を照らすようになっている。光源部122は、例えば、白色、青色等の発光ダイオード(LED)が使用される。
指針123は、透光性材(例えば、透明なポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂等)から形成されており、文字板130のユーザ側に配置されている。指針123の一端側には、直交する方向に延びる回転軸部123aが設けられている。回転軸部123aは、文字板130の回転軸孔131よび上ケース111の回転軸孔111bを貫通するようにして、モータ121のシャフト121aに接続されている。回転軸部123aは、文字板130の表示領域の中心位置に配置されている。
車両走行時は、図示しない車速センサからの速度信号に基づいて、モータ121が駆動され、指針123は文字板130の表示領域の中心位置を回動中心として回動される。そして、指針123の先端部は速度信号に応じて、文字板130における図示しない数字部、および文字板目盛部を指し示すことで速度値(km/h)を示すようになっている。
文字板130は、例えば、透光性材(例えば、透明なポリカーボネート樹脂等)から形成された薄い板部材であり、ケース110のユーザ側面111aに設けられている。文字板130において、ケース110とは反対側となる面、つまりユーザ側の面には表示領域が設けられており、この表示領域の外周側には、速度値を示すための数字部、および文字板目盛り部(図示せず)が周方向に並ぶように形成されている。数字部は、例えば、0、20、40、60といった20飛びの数値である。また、文字板130の表面(ユーザ側面)、および裏面(反ユーザ側面)において、数字部、および文字板目盛部を除く領域には、遮光性の印刷塗装(例えば黒色塗装)が施されている。数字部および文字板目盛り部は、文字板130上において、上記遮光性の印刷塗装が実施されないことで、透光性を維持した部位となっている。
また、文字板130には、指針123の回転軸部123aが挿通される回転軸孔131が穿設されている。また、文字板130には、上ケース111の複数の位置決めピン111eの位置に対応して、各位置決めピンが挿通される位置決め孔132が設けられている。位置決めピン111eと位置決め孔132とによって、ケース110(上ケース111)に対する文字板130の位置が規定される(位置決めされる)ようになっている。更に、文字板130には、加飾リング部140の取付けピン144が挿入される取付け孔133が、加飾リング部140の周方向に沿うように複数(ここでは2つ)、設けられている。
位置決めピン111eに対する文字板130の位置ずれ量は、図2に示すように、位置決めピン111eに対する位置決め孔132の片側隙間量Xによって決まる。ここでは、片側隙間量Xの設定により、文字板130の位置決めにおける許容ずれ量を意図的に大きく設定するようにしており、詳細については後述する。
加飾リング部140は、図1、図3に示すように、文字板130の表示領域の外周部に設けられて、ユーザに対して例えば文字板目盛部を立体的に見せるようにすると共に、文字板130の表示領域の外周側の見栄えを向上させるリング状の加飾凸部となっている。加飾リング部140は、例えば、透明な樹脂材から形成されている。
加飾リング部140の文字板130側の面は平坦な面となっている。逆に、加飾リング部140のユーザ側の面のうち、内周側の面は、ユーザ側に突出する凸状部141となっている。更に、加飾リング部140のユーザ側の面のうち、外周側の面には、全周にわたって文字板130側に凹む凹み部142が形成されている。凹み部142は、凸状部141に対してフランジ部の如く形成されている。加飾リング部140の凸状部141には、周方向に複数配置されて凸状部141の表面から僅かに突出する加飾目盛り部143が設けられている。加飾目盛り部143は、文字板130における数字部のうち、0、20、40、60に対応する文字板目盛部の位置に一致するように設定されている。
更に、加飾リング部140の文字板130側の面には、文字板130の取付け孔133に挿入される取付けピン144が複数(ここでは2つ)設けられている。取付けピン144は、取付け孔133に挿入されており、加飾リング部140は、文字板130に位置決めされて固定されている。文字板130に対する加飾リング部140の組付けは、単純な平面上の組付けであり、取付け孔133と取付けピン144との位置関係は精度良く設定することができ、取付け孔133に対する取付けピン144のガタ(ずれ量)は、極めて小さく設定されている。
見返し板150は、図1、図4に示すように、文字板130および加飾リング部140のユーザ側に配置される板部材となっている。見返し板150には、文字板130における表示領域、および加飾リング部140の主に凸状部141に対応する領域が開口された開口部(速度計用開口部)151aが形成されている。尚、見返し板150には、メータ装置100の全体で見た場合に、速度計用開口部151aの他に、回転計用開口部151b、表示部用開口部151c、およびインジケータ用開口部151d等が形成されている。
見返し板150の外周部には、ユーザ側に立ち上がる外周壁部152、およびケース110側に延びる縦壁部153が設けられている。よって、縦壁部153は、見返し板150において、加飾リング部140の外側周囲となる領域に設けられたものとなっている。縦壁部153の先端側には、上ケース111における複数の取付け部111dの位置に対応するように図示しない嵌合部が形成されている。そして、この取付け部111dに嵌合部が嵌合されることで、見返し板150は、ケース110に組付けされている。
更に、見返し板150の速度計用開口部151aの周囲で、ユーザ側の面には、見返し板150用の加飾リング部154が設けられている。尚、回転計用開口部151bの周囲にも同様に加飾リング部154が設けられている。加飾リング部154は、文字板130に設けられた加飾リング部140の凸状部141と同様に、ユーザ側に凸状をなすリング状の部材となっている。加飾リング部154の内周位置は、速度計用開口部151aの内周位置よりも、多少中心側に位置するように設定されている。
本実施形態では、見返し板150における速度計用開口部151aは、加飾リング部154の内周側端部を含む形となっている。つまり、実質的な見返し板150の開口部は、加飾リング部154の内周側端部となっている。
見返し板150がケース110に組付けされた状態で、加飾リング部154を含む開口部151aは、文字板130の加飾リング部140の凹み部142に入り込むようになっている。図1中に示すように、加飾リング部140と加飾リング部154との間には、所定寸法の径方向隙間aが設けられている。径方向隙間aは例えば0.3mm程度の隙間である。
上記のように構成されるメータ装置100において、ケース110に文字板130および加飾リング部140が組付けされた後に、見返し板150をケース110に組付けする際に、以下の不具合の発生するおそれがある。即ち、各部材の寸法バラツキ、および各部材同士の組付けバラツキによっては、加飾リング部140の凸状部141の角部に、見返し板150における加飾リング部154の内周側端部(開口部)が干渉してしまうおそれがある。
そこで、本実施形態では、ケース110に対する文字板130の位置決めにおける許容ずれ量を予め意図的に大きく設定している。つまり、許容ずれ量には、組付けの際に、見返し板150の加飾リング部154の開口部に、加飾リング部140の凸状部141が馴染みながら入り込むように、文字板130が移動可能となる量を含むようにしている。文字板130の移動が可能であるということは、即ち、加飾リング部140の移動が可能であるとうことである。
具体的には、本実施形態では、図2に示すように、ケース110の位置決めピン111eの直径dに対する文字板130の位置決め孔132の内径Dを、組付けの際における上記文字板130(加飾リング部154)の移動が可能となるように、以下のように設定している。
まず、加飾リング部140と加飾リング部154との間には、上記で説明したように、径方向隙間a(0.3mm程度)が設けられている(図1)。よって、この径方向隙間aの分だけ、加飾リング部140は、加飾リング部154に対して径方向に動き得るものとなる。また、各部材の単体状態の寸法バラツキ、および組付け時のバラツキを考慮したときに、位置決めピン111eと位置決め孔132との間に発生し得る位置ずれ量をbとする。本実施形態のメータ装置100では、位置ずれ量bは、例えば0.3mm程度である。よって、図2に示すように、位置決めピン111eと位置決め孔132とにおける片側隙間量Xを、径方向隙間a+位置ずれ量bとして設定している。本実施形態では、X=0.3+0.3=0.6mmとなる。
このように、ケース110に対する文字板130の位置決めの許容ずれ量が設定されていることから、ケース110に見返し板150を組付ける際に、文字板130および加飾リング部140が移動しつつ、加飾リング部154の開口部に、凸状部141が馴染みながら入り込む。よって、意図的に文字板130(加飾リング部140)の許容ずれ量を大きく設定することで、組付けの際に加飾リング部140の凸状部141と加飾リング部154の内周側端部(開口部)とが干渉してしまうこと容易に回避することができ、見栄えの低下を防止することができる。
また、本実施形態では、見返し板150の開口部151aは、ユーザ側となる周囲に加飾リング部154を有するものとしている。このように、開口部151aにも加飾リング部154が設けられるものにおいて、文字板130の加飾リング部140と、見返し板150の加飾リング部154との干渉を回避することが可能であって、加飾部材同士の見栄え低下を防止することが可能なメータ装置100とすることができる。
(第2実施形態)
第2実施形態のメータ装置100Aを図5〜図9に示す。第2実施形態のメータ装置100Aは、上記第1実施形態のメータ装置100に対して、第1案内部(145、155)、および第2案内部(146、156)を追加したものである。
第1案内部は、見返し板150をケース110に組付けする際に、加飾リング部140の凸状部141と加飾リング部154の内周側端部との直接的な接触を回避して、見返し板150に対する加飾リング部140の位置を補正するように案内するものである。第1案内部は、見返し板ガイド部155と、延設部145とから形成されている。
見返し板ガイド部155は、見返し板150の縦壁部に形成されている。ここでいう縦壁部は、見返し板150の外側周囲に形成される縦壁部153の一部と、速度計用開口部151aの開口近傍に形成されてケース110側に延びるリブ157と、表示部用開口部151cの開口周囲に形成されてケース110側に延びるリブ158とから形成されている。縦壁部の153の一部は、例えば図7中の速度計用開口部151aの下側領域である。リブ157は、例えば図7中の速度計開口部151aの右上側領域に形成されている。リブ158の一部は、例えば図7中の速度計用開口部151aの左側領域である。縦壁部153の一部、リブ157、およびリブ158の一部は、速度計用開口部151a、つまり加飾リング部140の外側周囲に配置されている。
見返し板ガイド部155は、縦壁部153の一部、リブ157、およびリブ158の一部において、周方向に複数設けられたガイドリブとなっている。見返し板ガイド部155は、縦壁部153、およびリブ157、158において見返し板150側からケース110側に細長く延びると共に、加飾リング部140側に突出するように形成されている。見返し板ガイド部155のケース110側に延びた先端部には、突出高さが先端側に向けて順次低くなるテーパ部155aが設けられている。見返し板ガイド部155の突出する部位の断面形状は、例えば半円形状を成すものが設定されている。この断面形状は、半円形状に限定されることなく、三角形や四角形等としても良い。
また、延設部145は、加飾リング部140の凹み部142における最外周部の周方向に複数設けられて、複数の見返し板ガイド部155側に延設された部位となっている。複数の延設部145のそれぞれは、複数の見返し板ガイド部155のそれぞれの位置に対応するように配置されている。
加飾リング部140と見返し板150(加飾リング部154)とが正規の位置関係にあるときに、延設部145の先端部と見返し板ガイド部155との関係は、両者間に僅かな隙間ができるように設定されている(図8(b))。しかしながら、組付けする際に、見返し板150(加飾リング部154)に対する加飾リング部140の位置がずれているときに、延設部145の先端部は、見返し板ガイド部155に当接するようになっている(図8(a))。
次に、第2案内部は、見返し板150をケース110に組付けする際に、上記の第1案内部による位置補正がなされた後に、加飾リング部154における内周側端部(開口部)に、加飾リング部154の凸状部141が馴染みながら入り込むように案内するものである。この案内によって、第2案内部は、加飾リング部140の凸状部141と加飾リング部154の内周側端部(開口部)との直接的な接触を回避した案内を可能とするようになっている。第2案内部は、加飾ガイド部146と、開口ガイド部156とから形成されている。
加飾ガイド部146は、加飾リング部140の凹み部142の周方向に複数設けられて、見返し板150の速度計用開口部151a側、即ち、加飾リング部154の開口部側に突出するガイドリブとなっている。加飾ガイド部146の突出する部位の断面形状は、例えば半円形状を成すものが設定されている。加飾ガイド部146は、加飾リング部140の凸状部141の外周ラインよりも、多少径方向外側位置となるように、凸状部141から離れて配置されている。つまり、加飾ガイド部146は、ユーザ側から投影した場合に、見返し板150における非開口領域に配置されており、ユーザ側から見て、加飾リング部154によって隠れる位置となっている。そして、加飾ガイド部146の径方向外側には、開口ガイド部156を収容するための窪み部147が設けられている。
また、開口ガイド部156は、見返し板150の速度計用開口部151aの周方向に複数設けられて、加飾ガイド部146側に突出するガイドリブとなっている。開口ガイド部156は、速度計用開口部151aの内周面から、見返し板150における文字板130側の面に至るようにL字状に形成されている。開口ガイド部156の突出する部位の断面形状は、例えば半円形状を成すものが設定されている。開口ガイド部156は、速度計開口部151aの周囲に設けられていることから、ユーザ側から投影した場合に、見返し板150における非開口領域に配置されており、ユーザ側から見て、加飾リング部154によって隠れる位置となっている。複数の開口ガイド部156のそれぞれは、複数の加飾ガイド部146のそれぞれの位置に対応するように配置されている。
加飾リング部140と見返し板(加飾リング部154)とが正規の位置関係にあるときに、開口ガイド部156の先端部は、窪み部147に収容されるようになっている(図8(b))。しかしながら、組付けする際に、見返し板150(加飾リング部154)に対する加飾リング部140の位置がずれているときに、加飾リング部154が加飾リング部140に直接的に接触する前に、開口ガイド部156の先端部が、加飾ガイド部146の先端部に当接するように、加飾ガイド部146および開口ガイド部156の突出寸法(高さ寸法)がそれぞれ設定されている(図8(a))。
上記のように構成される本実施形態の作動について、図8を用いて説明する。
ケース110に見返し板150を組付けする際に、見返し板150(加飾リング部154)に対して加飾リング部140の位置がずれているとき、図8(a)に示すように、まず、第1案内部における延設部145が、テーパ部155aを介して見返し板ガイド部155に当接する。すると、加飾リング部140の凸状部141と加飾リング部154の内周側端部との直接的な接触が回避された状態で、見返し板150に対する加飾リング部140の位置が補正されながら案内されていく。ここで、加飾リング部140は、上記第1実施形態で説明したように文字板130と共に移動可能であるので、第1案内部による位置補正および案内が可能となるのである。
更に、加飾リング部140の凸状部141に、加飾リング部154の内周側端部の接触が回避されたままの状態で、第2案内部における加飾ガイド部146の先端部に開口ガイド部156の先端部が当接する。
そして、図8(b)に示すように、ケース110に対する見返し板150の組付けが進むと、開口ガイド部156の先端部は、相対的に加飾ガイド部146の表面に沿って接触しながら滑らかに移動する。このとき、加飾リング部140は、文字板130と共に、図8(b)中の矢印方向に移動する。つまり、開口ガイド部156と加飾ガイド部146とによって、加飾リング部154の内周側端部(開口部)に、加飾リング部140の凸状部141が馴染みながら挿入される。このときの、加飾リング部154の内周側端部の相対的な移動の軌跡は、図8(b)中の二点鎖線にて示すものとなり、加飾リング部140の凸状部141と加飾リング部154の内周側端部とのとの直接的な接触が回避された形となる。
以上のように、第1案内部(145、155)を設けることにより、ケース110に見返し板150を組付ける際に、加飾リング部140の凸状部141と、加飾リング部154の内周側端部との直接的な接触を回避しながら、まず、見返し板150に対する加飾リング部140(文字板130)の位置を補正することが可能となる。
更に、第2案内部(146、156)を設けることにより、ケース110に対する見返し板150の組付けが進行していくなかで、加飾リング部140の凸状部141と、加飾リング部154の内周側端部との直接的な接触を回避しながら、加飾リング部154の内周側端部(開口部)に、加飾リング部140の凸状部141が馴染みながら入り込むように案内することができる。
総じて、加飾リング部140、154同士が干渉してしまうこと容易に回避することができ、メータ装置100Aにおける見栄えの低下を防止することができる。
また、第1案内部は、複数の延設部145と見返し板ガイド部155とから形成されるようにしている。更に、第2案内部は、複数の加飾ガイド部146と開口ガイド部156とから形成されるようにしている。これにより、複雑な構造を不要として、容易に第1案内部(145、155)、および第2案内部(146、156)を形成することができる。そして、加飾リング部154の内周側端部の周方向の全体にわたって、確実に、加飾リング部140の凸状部141と加飾リング部154の内周側端部とが干渉してしまうこと回避することができる。
また、第2案内部における加飾ガイド部146、および開口ガイド部156は、ユーザ側から投影して見た場合に、見返し板150の非開口領域に配置されるようにしている。これにより、第2案内部(146、156)は、見返し板150によってユーザ側からは見えないようにすることができるので、見栄えを低下させることがない。
(その他の実施形態)
上記各実施形態では、加飾リング部140は、文字板130に対して別部品として固定されるものとして説明したが、これに限定されることなく、加飾凸部として文字板130と一体的に形成されるものとしても良い。
また、上記各実施形態では、見返し板150に加飾リング部154を設けるものとして説明したが、これに限定されることなく、第1実施形態においては、加飾リング部154は、廃止されたものとしても良い。この場合は、見返し板150における開口部(ここでは、速度計用開口部151a)の周囲が、文字板130における加飾リング部140(加飾凸部)との干渉の対象となる。また、第2実施形態の加飾リング部154は、加飾がなくとも、単に開口機能のみでもよく、見返し板150と2色樹脂成型や同材料にて一体で形成されてもよい。
また、第2実施形態では、加飾リング部140の加飾ガイド部146や見返し板150の開口ガイド部156は開口の周方向に対し複数の設定とした。これは、樹脂成型部品の場合の形状ばらつきや変形により互いにねらいの開口形状とならない場合に、この複数の設定部分のみにて干渉をさせ、干渉させない部位では移動軌跡での組付け隙間を確保しながら変形を吸収させて嵌合を容易とすることが可能である。しかしながら、開口の形成精度が良い材料や形成の場合は、複数の加飾ガイド部146や開口ガイド部156の一部において、隣り合う部位を図8での同じ断面形態でつないでもよく、略円形開口の場合は全周同一断面でつないでもよい。さらに、凹み部142は、加飾ガイド部146の頂点付近から凸状部141に向けて凹部を埋める様に肉付けしてもよい。以上の様にすると、金型の加工の際、連続形状として加工ができ加工費用の低減が可能となり、また、部品状態での取り扱いでは連続形状化による剛性向上により破損の防止になる。
また、上記各実施形態では、本発明を車両用メータ装置において、車両の所定情報として車速を表示する車速計に適用して説明したが、その他別の情報(エンジン回転数、燃料残量、エンジン水温等)を表示するものにも広く適用することができる。
100、100A 車両用メータ装置
110 ケース
111a ユーザ側面(ユーザ側となる一面)
130 文字板
140 加飾リング部(加飾凸部)
141 凸状部
142 凹み部
145 延設部(第1案内部)
146 加飾ガイド部(第2案内部)
150 見返し板
151a 回転計用開口部
153 縦壁部
154 加飾リング部
155 見返し板ガイド部(第1案内部)
156 開口ガイド部(第2案内部)

Claims (7)

  1. 本体部を成すケース(110)と、
    前記ケース(110)の一方側となる一面(111a)に位置決めされて設けられる文字板(130)と、
    前記文字板(130)において、前記ケース(110)とは反対側の面に形成された表示領域の外周部に設けられるリング状の加飾凸部(140)と、
    前記文字板(130)および前記加飾凸部(140)の前記一方側に配置されて、前記表示領域に対応する部位が開口された開口部(151a)を有し、前記ケース(110)に組付けされる見返し板(150)と、を備え、
    前記加飾凸部(140)の外周側には、内周側の凸状部(141)に対して全周にわたって前記文字板(130)側に凹む凹み部(142)が形成されており、
    前記開口部(151a)の周囲が前記凹み部(142)に入り込むように組付けされる計器であって、
    前記位置決めされる前記文字板(130)の許容ずれ量は、前記ケース(110)に対する前記見返し板(150)の組付けの際に、前記開口部(151a)に前記凸状部(141)が入り込むように、前記文字板(130)の移動を可能とする量を含んで設定されていることを特徴とする計器。
  2. 前記見返し板(150)において、前記一方側から見て前記加飾凸部(140)の外側周囲に対応する領域には、前記ケース(110)側に延びる縦壁部(153、157、158)が設けられており、
    前記加飾凸部(140)の最外周部および前記縦壁部(153、157、158)には、前記見返し板(150)を前記ケース(110)に組付けする際に、前記加飾凸部(140)と前記開口部(151a)との直接的な接触を回避すると共に、前記見返し板(150)に対する前記加飾凸部(140)の位置を補正するように案内する第1案内部(145、155)が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の計器。
  3. 前記第1案内部(145、155)は、前記縦壁部(153、157、158)の周方向に複数設けられて、前記見返し板(150)側から前記ケース(110)側に延びると共に、前記加飾凸部(140)側に突出する見返し板ガイド部(155)と、
    前記加飾凸部(140)の最外周部の周方向に複数設けられて、前記見返し板ガイド部(155)側に延設された延設部(145)とから形成されていることを特徴とする請求項2に記載の計器。
  4. 前記加飾凸部(140)および前記開口部(151a)には、前記見返し板(150)を前記ケース(110)に組付けする際に、前記第1案内部(145、155)による前記位置補正がなされた後に、同様に前記加飾凸部(140)と前記開口部(151a)との直接的な接触を回避すると共に、前記開口部(151a)に前記凸状部(141)が入り込むように案内する第2案内部(146、156)が設けられたことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の計器。
  5. 前記第2案内部(146、156)は、前記加飾凸部(140)の前記凹み部(142)の周方向に複数設けられて、前記開口部(151a)側に突出する加飾ガイド部(146)と、
    前記開口部(151a)の周方向に複数設けられて、前記加飾ガイド部(146)に向けて突出する開口ガイド部(156)とから形成されていることを特徴とする請求項4に記載の計器。
  6. 前記第2案内部(146、156)は、前記一方側から投影して見た場合に、前記見返し板(150)の非開口領域に配置されていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の計器。
  7. 前記開口部(151a)は、前記一方側の周囲に加飾リング部(154)を有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の計器。
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