JP2015102185A - 断続装置及びこの断続装置を用いたデファレンシャル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】コアの周囲を省スペース化し、小型化することができる断続装置及びこの断続装置を用いたデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】相対回転可能に配置された一対の回転部材3,5と、この一対の回転部材3,5間の動力伝達を断続する断続部7と、この断続部7が設けられ回転部材3と一体回転可能で軸方向移動可能に配置された断続部材9と、この断続部材9を断続操作する環状の電磁石11と、この電磁石11の内径側に軸方向移動可能に配置され電磁石11の励磁により断続部材9を操作する可動部材13とを備えた断続装置1において、電磁石11が、電磁コイル15と、この電磁コイル15の周囲に配置されるコア17とを有し、コア17の軸方向肉厚を外径側より内径側が厚くなるように設定した。
【選択図】図1
【解決手段】相対回転可能に配置された一対の回転部材3,5と、この一対の回転部材3,5間の動力伝達を断続する断続部7と、この断続部7が設けられ回転部材3と一体回転可能で軸方向移動可能に配置された断続部材9と、この断続部材9を断続操作する環状の電磁石11と、この電磁石11の内径側に軸方向移動可能に配置され電磁石11の励磁により断続部材9を操作する可動部材13とを備えた断続装置1において、電磁石11が、電磁コイル15と、この電磁コイル15の周囲に配置されるコア17とを有し、コア17の軸方向肉厚を外径側より内径側が厚くなるように設定した。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両に適用される断続装置及びこの断続装置を用いたデファレンシャル装置に関する。
従来、断続装置としては、相対回転可能に配置された一対の回転部材としてのデフケースとサイドギヤと、このデフケースとサイドギヤとの間の動力伝達を断続する断続部と、この断続部が設けられデフケースと一体回転可能で軸方向移動可能に配置された断続部材と、この断続部材を断続操作する環状の電磁石と、この電磁石の内径側に軸方向移動可能に配置され電磁石の励磁により断続部材を操作する可動部材とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この断続装置では、電磁石が電磁コイルと、この電磁コイルの周囲に配置されるコアとを有している。この電磁石のコアは、電磁コイルへの通電により磁界が形成されるように磁性材料から形成され、所定の磁路断面積を有している。このようなコアによって形成される磁路により、可動部材が軸方向移動操作され、断続部材が断続操作される。
しかしながら、上記特許文献1のような断続装置では、電磁石のコアの軸方向肉厚が所定の磁路断面積を有するために外径側と内径側とで一定に設定されているので、コアの周囲に位置する周辺部材の配置スペースに制限があり、装置を小型化することが困難であった。
そこで、この発明は、コアの周囲を省スペース化し、小型化することができる断続装置及びこの断続装置を用いたデファレンシャル装置の提供を目的としている。
本発明は、相対回転可能に配置された一対の回転部材と、この一対の回転部材間の動力伝達を断続する断続部と、この断続部が設けられ前記一対の回転部材のうち一方と一体回転可能で軸方向移動可能に配置された断続部材と、この断続部材を断続操作する環状の電磁石と、この電磁石の内径側に軸方向移動可能に配置され前記電磁石の励磁により前記断続部材を操作する可動部材とを備えた断続装置であって、前記電磁石は、電磁コイルと、この電磁コイルの周囲に配置されるコアとを有し、前記コアは、軸方向肉厚が外径側より内径側が厚く設定されていることを特徴とする。
この断続装置では、電磁石のコアの軸方向肉厚が外径側より内径側が厚く設定されているので、所定の磁路断面積を確保しつつ、コアの外径側を省スペース化することができ、周辺部材を配置することができる。
また、コアは、内径側の軸方向肉厚が厚く設定されているので、電磁石の内径側に配置された可動部材への磁路断面積が大きくなり、可動部材の軸方向への推力を向上させることができる。
従って、このような断続装置では、コアの所定の磁路断面積を確保しつつ、コアの周囲を省スペース化し、小型化することができる。
本発明によれば、コアの周囲を省スペース化し、小型化することができる断続装置及びこの断続装置を用いたデファレンシャル装置を提供することができるという効果を奏する。
まず、図1,図2を用いて本発明の実施の形態に係る断続装置が適用されたデファレンシャル装置について説明する。
図1に示すように、デファレンシャル装置101は、デフケース3と、ピニオンシャフト103と、差動ギヤとしてのピニオン105と、一対の出力ギヤとしてのサイドギヤ107,5とからなる差動機構109と、断続装置1とを備えている。
デフケース3は、軸方向両側に形成されたボス部111,41のそれぞれの外周でベアリング113,63を介して静止系部材としてのキャリア19に回転可能に支持され、カバー体115とケース本体117とからなる。
このデフケース3には、リングギヤ119が固定されるフランジ部121が形成され、リングギヤ119が駆動力を伝達する入力側の伝達機構(例えば、不図示のトランスファなどに連結された不図示のプロペラシャフトなど)に連結されたドライブピニオン123と噛み合い、駆動力が伝達されてデフケース3を回転駆動させる。
ここで、図2に示すように、ドライブピニオン123は、リングギヤ119より小径に形成され、大径のリングギヤ119と変速駆動可能なようにベベルギヤ組を構成し、入力側の伝達機構から伝達された駆動力を方向変換する。
このギヤ組を構成する小径のドライブピニオン123は、入力軸125の軸方向一端側に入力軸125と連続する一部材で形成され、入力軸125から入力された駆動力を方向変換してデフケース3に伝達する。
入力軸125は、軸心がデフケース3の回転軸心と直交する方向に配置され、軸方向に配置された2つのベアリング127,129を介してキャリア19に回転可能に支持されている。この入力軸125の他端側外周には、スプライン形状の連結部131が形成され、入力側の伝達機構側から駆動力を伝達するプロペラシャフトなど側に連結される連結部材133が一体回転可能に連結されている。
連結部材133は、入力軸125の端部にナット135をねじ締結することによって軸方向位置が固定されると共に、ベアリング127,129に予圧が付与され入力軸125の軸方向位置が位置決めされる。また、連結部材133とキャリア19との径方向間にはキャリア19の内部と外部とを区画するシール部材137が配置されると共に、連結部材133の外周にはシール部材137のリップ部と摺動するダストカバー139が配置されている。
この連結部材133を介して入力軸125に伝達された駆動力は、ドライブピニオン123とリングギヤ119とからなるギヤ組を介してデフケース3に伝達される。
このデフケース3のフランジ部121には、カバー体115とケース本体117との分割部が設けられ、この分割部の開口からケース本体117内にピニオン105、一対のサイドギヤ107,5、断続装置1の断続部材9などの各種部材を収容した後、リングギヤ119を固定するボルト141によってケース本体117とカバー体115とが共締めされてケース本体117の開口がカバー体115によって閉塞される。
このようなデフケース3には、ピニオンシャフト103と、ピニオン105と、一対のサイドギヤ107,5と、断続装置1の断続部材9などが収容配置されている。
ピニオンシャフト103は、長尺の1つのピニオンシャフト103と2つの短尺のピニオンシャフト103とからなり、短尺のピニオンシャフト103の外端部をデフケース3に係合してピン143で抜け止め及び回り止めされ、短尺のピニオンシャフト103の内端部が長尺のピニオンシャフト103の中間に設けられた孔に係合して長尺のピニオンシャフト103の抜け止め及び回り止めがなされ、デフケース3と一体に回転駆動される。このピニオンシャフト103には、ピニオン105が支承されている。
ピニオン105は、デフケース3の周方向等間隔に4つ配置される4ピニオンタイプとなっており、それぞれ長尺のピニオンシャフト103の両端側と短尺の2つのピニオンシャフト103の外端側に支承されてデフケース3の回転によって公転する。また、ピニオン105の背面側とデフケース3との径方向間には、ピニオン105の公転時に発生する径方向への移動を受ける球面ワッシャ145が配置されている。
このピニオン105は、一対のサイドギヤ107,5に駆動力を伝達すると共に、噛み合っている一対のサイドギヤ107,5に差回転が生じると回転駆動されるようにピニオンシャフト103に自転可能に支持されている。
一対のサイドギヤ107,5は、ボス部147,29でデフケース3に相対回転可能に支持され、ピニオン105と噛み合っている。また、サイドギヤ107,5とデフケース3との軸方向間には、ピニオン105との噛み合い反力によるサイドギヤ107,5の軸方向への移動を受けるスラストワッシャ149,151が配置されている。
この一対のサイドギヤ107,5は、内周側にスプライン形状の連結部153,155が設けられ、出力側の部材(例えば、不図示の左右輪など)に連結された駆動軸(不図示)がサイドギヤ107,5と一体回転可能に連結され、入力側の伝達機構からデフケース3に入力された駆動力を出力側の部材へ出力する。
このようなデファレンシャル装置101における差動機構109の差動は、断続装置1において、一方の回転部材としてのデフケース3と、他方の回転部材としてのサイドギヤ5との間に設けられた断続部7によってロック又はアンロックされる。
この断続装置1が適用されたデファレンシャル装置101では、断続装置1が接続されると、デフケース3とサイドギヤ5とが接続され、差動機構109の差動がロック状態となる。この状態では、デフケース3に入力された駆動力が一対のサイドギヤ107,5に対して均等に出力される。
このようなデファレンシャル装置101は、いわゆるデフロック機能を有するデファレンシャル装置となっている。以下、図1〜図10を用いて本発明の実施の形態に係る断続装置について説明する。
本実施の形態に係る断続装置1は、相対回転可能に配置された一対の回転部材としてのデフケース3とサイドギヤ5と、このデフケース3とサイドギヤ5との間の動力伝達を断続する断続部7と、この断続部7が設けられデフケース3と一体回転可能で軸方向移動可能に配置された断続部材9と、この断続部材9を断続操作する環状の電磁石11と、この電磁石11の内径側に軸方向移動可能に配置され電磁石11の励磁により断続部材9を操作する可動部材13とを備えている。
また、電磁石11は、電磁コイル15と、この電磁コイル15の周囲に配置されるコア17とを有する。
そして、コア17は、軸方向肉厚が外径側より内径側が厚く設定されている。
また、電磁石11は、コア17の内径側に位置する軸方向肉厚が最も厚い部分で軸方向の位置決めがなされている。
さらに、コア17の外径側には、静止系部材としてのキャリア19に係合して電磁石11を回り止めする回り止め部21が設けられている。
図1〜図3に示すように、断続部材9は、基部23と、凸部25と、噛み合い歯27とから構成されている。基部23は、環状に形成され、サイドギヤ5のボス部29の外周側で同芯的に支持され、サイドギヤ5の背面側とデフケース3の壁部31との軸方向の間に軸方向移動可能に配置されている。
この基部23とサイドギヤ5の背面との軸方向間には、断続部材9を断続部7の接続解除方向に付勢する付勢部材33が配置されている。この基部23のデフケース3の壁部31側には、環状に形成された基部23から軸方向外方に向けて凸部25が設けられている。
凸部25は、基部23の側面に基部23と連続する一部材として周方向等間隔に複数設けられている。この凸部25は、デフケース3の壁部31の回転方向間にデフケース3の内外を連通するように開口して設けられた複数の軸方向孔35に回転方向に係合されている。
この凸部25と軸方向孔35との係合により、断続部材9がデフケース3に回り止めされ、断続部材9とデフケース3とが一体回転可能となる。なお、凸部25と軸方向孔35との周方向の対向面には、同一傾斜のカム面が形成されている。
このため、断続部材9が断続部7の接続方向に移動されたときに、デフケース3の回転によってカム面が係合することにより、断続部材9をさらに断続部7の噛み合い方向に移動させ、断続部7の接続を強化させる。
このような凸部25の基部23を軸方向に挟んだ反対側の基部23の側面には、複数の噛み合い歯27が設けられ、この噛み合い歯27と軸方向に対向するサイドギヤ5の背面側には、複数の噛み合い歯37が設けられ、これらの噛み合い歯27,37で断続部7が構成されている。
断続部7は、断続部材9とサイドギヤ5の背面側との軸方向に対向する対向面の周方向にそれぞれ設けられた複数の噛み合い歯27,37の噛み合いとなっている。この断続部7は、噛み合い歯27,37が噛み合うと、断続部材9とサイドギヤ5とが一体回転可能に連結される。
この断続部材9とサイドギヤ5との連結により、デファレンシャル装置101では、デフケース3とサイドギヤ5とが一体回転可能に連結され、差動機構109の差動がロック状態となり、入力側の伝達機構からデフケース3に入力された駆動力が一対のサイドギヤ107,5を介して出力側の部材に対して均等に出力される。
このような断続部7の接続は、断続部材9の断続部7の接続方向側への軸方向移動によって行われ、この断続部材9はアクチュエータ39によって軸方向移動操作される。
アクチュエータ39は、電磁石11と、可動部材13と、デフケース3の壁部31とを備えている。電磁石11は、デフケース3のボス部41の外周側でデフケース3の壁部31に対して軸方向に隣接配置されている。この電磁石11は、溶接などによって一体に固着された回り止め部21を介して静止系部材としてのキャリア19に対して回り止めされ、電磁コイル15と、コア17とを備えている。
電磁コイル15は、環状に所定巻き数巻回されて樹脂でモールド成形されている。また、電磁コイル15には、外部に引き出されるリード線43が接続され、このリード線43の端末に接続されたコネクタ45を介して通電を制御するコントローラ(不図示)に接続されている。この電磁コイル15の周囲には、コア17が配置されている。
コア17は、電磁コイル15への通電により磁界が形成されるように磁性材料から形成され、所定の磁路断面積を有している。また、コア17は、電磁コイル15の内外周面及び電磁コイル15のデフケース3の壁部31と反対側に位置する軸方向一側端面を環状に覆っている。
このコア17の外径側には、デフケース3の壁部31から軸方向に延設された延設部47が径方向に磁束が透過可能に設定された摺動接触面をもって覆うように配置され、電磁石11の径方向位置を位置決めするように、電磁石11が径方向に支持されている。
この延設部47の軸方向端面は、コア17の外径側から径方向外方に向けて突設された当接部49の軸方向対向面に対して軸方向に磁束が透過可能に設定された摺動接触面をもって対向配置され、デフケース3と電磁石11との軸方向位置を不変とするように、デフケース3と電磁石11とを互いに軸方向に支持している。
このような延設部47の軸方向端面には、角部を面取りして面取部51,51が設けられている。加えて、当接部49の延設部47の軸方向端面と対向する隅部、詳細には当接部49のコア17から延設される基端側の隅部には、軸方向の延設部47から遠ざかる方向に向けて切り欠かれた切欠部53が設けられている。
このように延設部47に面取部51,51を設け、当接部49に切欠部53を設けることにより、延設部47と当接部49との間の摺動抵抗を低減することができ、装置のフリクションを低減することができる。このような電磁石11の内径側には、可動部材13が配置されている。
可動部材13は、電磁石11の内径側でデフケース3のボス部41の外周に軸方向移動可能に配置され、環状のプランジャ55と、リング部材57とを備えている。プランジャ55は、磁性材料から形成され、磁束が透過可能に設定された微小隙間であるエアギャップをもって電磁石11の内径側に配置されている。このプランジャ55の内周には、リング部材57が一体に固定されている。
リング部材57は、非磁性材料から形成され、プランジャ55の内周側からデフケース3側へ磁束が漏れることを防止している。このリング部材57には、デフケース3の壁部31の軸方向孔35内で、断続部材9の凸部25との軸方向の対向面に互いに当接する押圧部59が設けられている。
この押圧部59は、電磁石11の励磁によって作動される可動部材13による軸方向の移動操作力を断続部材9に伝達し、断続部材9を断続部7の接続方向に押圧操作する。
ここで、コア17の軸方向外側の端面及びリング部材の軸方向外側の端面は、デフケース3のボス部41の外周に圧入固定された非磁性材料で環状に形成された規制部材61によって軸方向外側への位置決めがなされている。
このように規制部材61を非磁性材料で形成することにより、コア17とプランジャ55との間の磁路形成に影響を与えることがないと共に、コア17からの磁束漏れを防止でき、効率的に磁路を形成することができる。
この規制部材61は、電磁石11及び可動部材13と、デフケース3を回転可能に支持するベアリング63との軸方向間に配置され、電磁石11及び可動部材13側とベアリング63側とを連通する複数の孔部65が周方向等間隔に設けられている。
このように規制部材61に孔部65を設けることにより、ベアリング63の回転によって潤滑油を可動部材13側に流入させることができ、可動部材13の潤滑性を向上させ、可動部材13の応答反応性を向上することができる。
また、図2に示すように、規制部材61の外径は、キャリア19のベアリング63を支持する支持部の内径と軸方向にオーバーラップするように配置されている。このように規制部材61を配置させることにより、ベアリング63の回転による潤滑油を効率的に孔部65に導くことができ、さらに可動部材13の潤滑性を向上することができる。
なお、ベアリング63は、保持器を有するテーパローラベアリングからなり、規制部材61には、ベアリング63の保持器との干渉を回避する凹状の回避部67が設けられている。このように規制部材61に回避部67を設けることにより、規制部材61とベアリング63とを軸方向に近接して配置させることができ、装置を小型化することができる。
ここで、断続装置1では、デフケース3の延設部47と電磁石11のコア17の当接部49との軸方向の当接によって、デフケース3と電磁石11との軸方向位置を不変とするように、デフケース3と電磁石11とを互いに軸方向に支持している。
このため、従来の断続装置では、電磁石11の励磁による延設部47と当接部49との軸方向間の摺動抵抗が大きく、装置のフリクションが増大していた。そこで、当接部49の延設部47との軸方向の背面側には、当接部49の外径より小さく設定された小径部69が設けられている。
小径部69は、コア17の当接部49と延設部47との対向面と反対側の当接部49の背面側から軸方向外方に向けた全域に設けられている。この小径部69は、外径が当接部49の外径より小径となるように設定されている。このように小径部69を軸方向の全域に設けることにより、コア17の当接部49の背面側を径方向に小型化でき、装置を小型化することができる。
このような小径部69を設けることにより、当接部49の背面側の磁束透過断面積を小さくさせることができ、図4に示すように、電磁石11の励磁による延設部47と当接部49との軸方向間の磁束の透過を抑制することができる。このため、電磁石11の励磁による延設部47と当接部49との軸方向間の摺動抵抗を低減することができ、装置のフリクションを低減することができる。
なお、図4(a)に示す電磁石11aは、従来の電磁石であり、図4(b)に示す電磁石11bは、延設部47と径方向にオーバーラップするコア17の径方向肉厚を厚くした電磁石であり、図4(c)に示す電磁石11は、本発明の電磁石である。
ここで、図4に示す電磁石11aと、電磁石11bと、電磁石11との電圧に対するドラグトルクの変化を図5に示す。この図5から明らかなように、当接部49の延設部47との軸方向の背面側に当接部49の外径より小さく設定された小径部69を設けることにより、電磁石11の励磁による延設部47と当接部49との軸方向間の摺動抵抗を低減することができるということがわかる。
なお、コア17に設けられる小径部69としては、コア17の当接部49の背面側の軸方向全域に設けなくともよく、例えば、図6に示すように、当接部49の延設部47との軸方向の背面側に当接部49の外径より小さく設定された溝部で形成された小径部69aであってもよい。
このような小径部69aであっても、当接部49の背面側の磁束透過断面積を小さくさせることができ、電磁石11の励磁による延設部47と当接部49との軸方向間の磁束の透過を抑制することができる。
ここで、図7,図8に示すように、小径部69に対して、静止系部材としてのキャリア19に係合して電磁石11を回り止めする回り止め部21を設けてもよい。詳細には、キャリア19には、デフケース3を回転可能に支持するベアリング63(図1参照)を保持するベアリングキャップ71が組付けられている。
ベアリングキャップ71は、半円環状に形成され、複数のボルト73を介してキャリア19に固定されている。このベアリングキャップ71は、キャリア19に組付けることにより、内周側がベアリングキャップ71とキャリア19とで環状に形成され、デフケース3を回転可能に支持するベアリング63を径方向に保持する。
なお、ベアリングキャップ71には、軸方向一端側内周にボルト75で固定された連結部材77を介して支持部材79(図2参照)が組付けられており、支持部材79がベアリング63の軸方向端面に当接してベアリング63を軸方向に保持する。
このようなベアリングキャップ71には、外径側にデフケース3の軸方向に向けてそれぞれ延設された凸部からなる係合部81が対称に2箇所設けられている。この係合部81には、回り止め部21が係合されて電磁石11が回り止めされる。
回り止め部21は、電磁石11のコア17の小径部69に周方向に間隔をあけた2箇所に溶接部83を介して電磁石11と一体に設けられている。また、回り止め部21は、それぞれデフケース3の回転軸線と直交する方向に突設された凸部からなる。
この回り止め部21は、電磁石11の周方向の2箇所において、ベアリングキャップ71に設けられた係合部81と電磁石11の回転方向に係合され、電磁石11の回転方向の正逆両方向の回り止めを行う。なお、回り止め部21は、電磁石11のコア17の小径部69にコア17と一体成形されてもよい。
このように電磁石11の小径部69に回り止め部21を設け、キャリア19側のベアリングキャップ71に係合部81を設け、回り止め部21と係合部81とを電磁石11とキャリア19との軸方向間で係合させることにより、ベアリングキャップ71を固定するボルト73より、矢印85の方向で、外径側に位置する点線の枠部分に電磁石11の回り止め構造を設ける必要がない。
このため、電磁石11を回り止めするために、回り止め部21と係合部81とがキャリア19やベアリングキャップ71の外径側に張り出すことがなく、キャリア19の外径側への大型化を抑制することができる。
なお、回り止め部21と係合する係合部81は、ベアリングキャップ71に設けられているが、これに限らず、キャリア19から軸方向の電磁石11側に向けて延設された凸部を係合部81としてもよい。
一方、図1に示すように、電磁石11と軸方向に隣接配置されたデフケース3の壁部31は、電磁石11側に位置する部分より可動部材13側が位置する部分の方が軸方向肉厚を厚く設定されている。このように壁部31の軸方向肉厚を設定することにより、壁部31の内径側の剛性を向上することができる。
このため、壁部31の剛性を確保しつつ、壁部31におけるデフケース3に入力された駆動力の応力が作用する応力部と、デフケース3を回転可能に支持するベアリング63とを軸方向に近接して配置させることができ、装置を小型化することができる。
また、壁部31の軸方向肉厚が厚い部分には、サイドギヤ5の噛み合い反力が入力されるように設定されており、サイドギヤ5の噛み合い反力を安定して受けることができる。
さらに、壁部31の軸方向肉厚が厚い部分と薄い部分との境界部には、コア17及びプランジャ55と共に磁路を形成する磁路形成部87が設けられている。このように磁路形成部87を設けることにより、壁部31の軸方向肉厚が薄い部分に電磁石11を壁部31に対して軸方向により近接して配置することができ、装置を小型化することができる。
このように構成された断続装置1では、電磁石11の励磁によりコア17とプランジャ55とデフケース3の壁部31とを透過する磁束で形成される最短の磁束ループを有効に用いることによって、プランジャ55が断続部材9側に移動操作され、リング部材57が押圧部59を介して断続部材9を押圧する。
この可動部材13による断続部材9の押圧操作により、断続部材9が付勢部材33の付勢力に抗して断続部7の接続方向に移動され、断続部7が接続される。
この断続部7の接続により、デファレンシャル装置101では、サイドギヤ5と断続部材9とが一体回転可能に接続され、サイドギヤ5とデフケース3とが接続されて差動機構109がロック状態となる。
一方、断続部7の接続解除では、電磁石11への通電を停止することにより、断続部材9が付勢部材33の付勢力によって断続部7の接続解除方向に移動され、断続部7の接続が解除される。
この断続部7の接続解除により、デファレンシャル装置101では、サイドギヤ5と断続部材9とが相対回転可能となり、サイドギヤ5とデフケース3とが相対回転可能となって差動機構109のロック状態が解除される。
ここで、断続装置1では、アクチュエータ39によって移動操作される断続部材9の作動位置を検出することにより、断続部7の状態を検出することができる。詳細には、断続部材9は、アクチュエータ39によって断続部7の接続位置と断続部7の接続解除位置との間を軸方向移動されるので、断続部材9の作動位置を検出することにより、断続部7の状態を検出することができ、デファレンシャル装置101の状態を検出することができる。
そこで、断続部材9には、検出部材89が断続部材9と連動して一体移動するように固定されている。検出部材89は、円盤状に形成され、内径側に複数の凸状板部が断続部材9側に向けて連続形成され、この凸状板部がデフケース3の内外を連通するように開口して設けられた径方向孔91を介して断続部材9の凸部25の軸方向端面にボルトで固定されている。
このため、検出部材89は、断続部材9と一体的に軸方向移動される。この検出部材89の外径側には、ポジションスイッチ93が配置されている。
ポジションスイッチ93は、キャリア19に固定され、コントローラに接続されている。また、ポジションスイッチ93には、検出部材89の外径側に当接され、検出部材89の軸方向移動によってON−OFF操作される接点部95が設けられている。
このポジションスイッチ93は、接点部95の状態により、断続部材9の作動位置を検出し、断続装置1における断続部7の状態を検出する。このように断続部7の状態を検出することにより、デファレンシャル装置101における差動機構109のロック状態と、アンロック状態とを検出することができる。
このように構成された断続装置1において、電磁石11のコア17の規制部材61側は、軸方向肉厚が外径側より内径側が厚く設定されている。このコア17は、内径側の軸方向外側に凸部97を設けることによって、軸方向肉厚が外径側より内径側が厚く設定されている。
この軸方向肉厚が最も厚くなる凸部97の端面には、規制部材61が当接されて電磁石11の軸方向の位置決めがなされている。このように軸方向肉厚が最も厚い部分を規制部材61に当接させることにより、電磁石11の軸方向位置決めを安定して行うことができる。
一方、コア17の軸方向肉厚が内径側より薄く設定された外径側には、キャリア19に対して電磁石11を回り止めする回り止め部21が設けられている。このように軸方向肉厚が薄くなる部分に回り止め部21を設けることにより、回り止め部21を設けるための配置スペースを特別に設ける必要がなく、装置の大型化を抑制することができる。
なお、電磁石11のコア17の規制部材61側の形状としては、例えば、図9(a)に示すように、外径側より内径側の軸方向肉厚が厚くなる段差形状としたり、図9(b)に示すように、外径側から内径側に向けて軸方向肉厚が順次厚くなるように傾斜形状とするなど、外径側の軸方向肉厚より内径側の軸方向肉厚が厚くなるような形状であれば、どのような形状であってもよい。
このように電磁石11のコア17の軸方向肉厚を外径側より内径側が厚くなるように設定することにより、電磁石11の内径側に配置された可動部材13側の磁路断面積が大きくなり、可動部材13の軸方向への推力を向上させることができる。
ここで、コア17の軸方向肉厚を外径側より内径側を厚く設定した電磁石11と、コア17の軸方向肉厚を一定に設定した電磁石11Aとの可動部材13(プランジャ55)の軸方向ストロークに対する可動部材13の推力の変化を図10に示す。この図10から明らかなように、コア17の内径側の軸方向肉厚を厚く設定することにより、可動部材13の推力を向上させることができるということがわかる。
このような断続装置1では、電磁石11のコア17の軸方向肉厚が外径側より内径側が厚く設定されているので、所定の磁路断面積を確保しつつ、コア17の外径側を省スペース化することができ、周辺部材を配置することができる。
また、コア17は、内径側の軸方向肉厚が厚く設定されているので、電磁石11の内径側に配置された可動部材13への磁路断面積が大きくなり、可動部材13の軸方向への推力を向上させることができる。
従って、このような断続装置1では、コア17の所定の磁路断面積を確保しつつ、コア17の周囲を省スペース化し、小型化することができる。
また、電磁石11は、コア17の内径側に位置する軸方向肉厚が最も厚い部分で軸方向の位置決めがなされているので、電磁石11の軸方向移動を安定して規制することができ、電磁石11の軸方向位置決めを安定して行うことができる。
さらに、コア17の外径側には、キャリア19に係合して電磁石11を回り止めする回り止め部21が設けられているので、コア17の省スペース化された部分に回り止め部21を配置することができ、回り止め部21を設けるための配置スペースを特別に設ける必要がなく、装置の大型化を抑制することができる。
また、このような断続装置1が適用されたデファレンシャル装置101では、コア17の周囲を省スペース化し、小型化することができるので、周辺部材の配置レイアウトの自由度を向上することができ、車両への搭載性を向上することができる。
なお、本発明の実施の形態に係る断続装置では、デファレンシャル装置の差動ロック機構として適用されているが、これに限らず、例えば、フリーランニングデフにおけるアウタデフケースとインナデフケースとの間の動力伝達を断続する断続機構、トランスファにおける入力部材と出力部材との間の動力伝達を断続する断続機構など、一対の回転部材間の動力伝達を断続する構造であれば、どのような装置にも適用することができる。
また、断続部は、軸方向に対向する対向歯の噛み合いクラッチとなっているが、これに限らず、軸方向移動可能なスリーブを有し、このスリーブとの径方向間に対向する対向歯の噛み合いクラッチ、或いは多板クラッチや単板クラッチなどからなる摩擦クラッチなど、一対の回転部材間の動力伝達を断続できるものであれば、断続部の形態はどのようなものであってもよい。
1…断続装置
3…デフケース(一方の回転部材)
5…サイドギヤ(他方の回転部材)
7…断続部
9…断続部材
11…電磁石
13…可動部材
15…電磁コイル
17…コア
19…キャリア(静止系部材)
21…回り止め部
101…デファレンシャル装置
105…ピニオン(差動ギヤ)
107…サイドギヤ(出力ギヤ)
3…デフケース(一方の回転部材)
5…サイドギヤ(他方の回転部材)
7…断続部
9…断続部材
11…電磁石
13…可動部材
15…電磁コイル
17…コア
19…キャリア(静止系部材)
21…回り止め部
101…デファレンシャル装置
105…ピニオン(差動ギヤ)
107…サイドギヤ(出力ギヤ)
Claims (4)
- 相対回転可能に配置された一対の回転部材と、この一対の回転部材間の動力伝達を断続する断続部と、この断続部が設けられ前記一対の回転部材のうち一方と一体回転可能で軸方向移動可能に配置された断続部材と、この断続部材を断続操作する環状の電磁石と、この電磁石の内径側に軸方向移動可能に配置され前記電磁石の励磁により前記断続部材を操作する可動部材とを備えた断続装置であって、
前記電磁石は、電磁コイルと、この電磁コイルの周囲に配置されるコアとを有し、
前記コアは、軸方向肉厚が外径側より内径側が厚く設定されていることを特徴とする断続装置。 - 請求項1記載の断続装置であって、
前記電磁石は、前記コアの内径側に位置する軸方向肉厚が最も厚い部分で軸方向の位置決めがなされていることを特徴とする断続装置。 - 請求項1又は2記載の断続装置であって、
前記コアの外径側には、静止系部材に係合して前記電磁石を回り止めする回り止め部が設けられていることを特徴とする断続装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の断続装置を備えたデファレンシャル装置であって、
駆動力が入力されるデフケースと、このデフケースに支承されて自転可能であると共に前記デフケースの回転によって公転する差動ギヤと、この差動ギヤと噛み合って相対回転可能な一対の出力ギヤとを有し、
前記一方の回転部材は、前記デフケースであり、他方の回転部材は、前記一対の出力ギヤのうちいずれか一方であることを特徴とするデファレンシャル装置。
Priority Applications (1)
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| JP2013243575A JP2015102185A (ja) | 2013-11-26 | 2013-11-26 | 断続装置及びこの断続装置を用いたデファレンシャル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2013243575A JP2015102185A (ja) | 2013-11-26 | 2013-11-26 | 断続装置及びこの断続装置を用いたデファレンシャル装置 |
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|---|---|
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Family Applications (1)
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-
2013
- 2013-11-26 JP JP2013243575A patent/JP2015102185A/ja active Pending
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