JP2015099132A - シャシダイナモ試験装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両を停止させずに計測器を安全に段替えすることができ、車両のリアルタイムでの性能評価を実施することができるシャシダイナモ試験装置を提供する。【解決手段】シャシダイナモメータ装置1は、ローラ部2,3と、ダイナモメータ部4,5と、ピットカバー部6と、車両冷却ファン7とを備えている。ピットカバー部6は、ローラ部2,3及びダイナモメータ部4,5を覆うように設けられ、固定ピットカバーと、移動可能な多機能ピットカバー42とで構成されている。多機能ピットカバー42は、前後の一対のローラ開口部の間の位置に設けられ、車両を評価する複数の計測器50が取付けられている。また、多機能ピットカバー42は、動力源によって前後方向に移動させ、車両評価項目によって計測器50を適宜変更させている。これにより、車両を停止させずに計測器50を段替えすることが可能となり、作業時間を短縮することができ、更に、車両運転中に計測項目を変更することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、車両の性能試験を行うシャシダイナモ試験装置に関する。
例えば、車両の性能を測定及び評価する場合、シャシダイナモメータが用いられている。一般的に、シャシダイナモメータを用いた性能試験では、車両を、車両の一対の前輪及び一対の後輪に対応した各一対のローラに載置し、各一対のローラに連結したダイナモによって走行抵抗と同等の負荷を付与し、実際の路上走行状態を模擬して様々な性能の測定及び評価を行っている。
例えば、特許文献1には、一方がピット内に固定配置され、他方が一対のローラの間隔を調整可能ようにピッチ内に可動配置された一対のダイナモユニットと、可動配置された他方のダイナモユニットと連動し、一対のローラの周囲を覆う可動式ピットカバーとを備えたシャシダイナモメータが開示されている。このシャシダイナモメータは、他方のダイナモユニットを移動させることで、可動式ピットカバーも共に移動することができるので、車両の前輪及び後輪の間隔によって、一対のダイナモユニット間を適宜調整することができる。
しかしながら、上記特許文献1に記載されているようなシャシダイナモメータでは次のような問題がある。原動機部、駆動部等の車両部位の性能を評価するとき、計測評価項目によって供試車両の運転を止め、各車両部位に必要な計測器をセットし、再度供試車両を運転させ、性能評価を実施する必要があるため、車両運転中の計測項目の変更、及び、複数の計測項目の評価試験を行うことができない。車両を停止させないで計測器を段替えしようとすると、作業者が計測器の段替えを行うので、車両運転中、タイヤ、プロペラシャフト等の回転部に巻込まれる虞があり、また、適切なセット位置に配置されず計測精度が低下する虞がある。更に、評価項目によって異なる計測器の段替えする必要があるため、作業時間がかかる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、車両を停止させずに計測器を安全に段替えすることができ、車両のリアルタイムでの性能評価を実施することができるシャシダイナモ試験装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1のシャシダイナモ試験装置に係る発明は、車輪を載置するローラと、該ローラに対して負荷を付与するダイナモとを備え、車両を前記ローラ上で走行させて各種の計測を行うシャシダイナモ試験装置において、
前記ローラ上の車両に対して移動可能に設けられた可動部材と、該可動部材を駆動する駆動手段と、前記車両の被計測部に対向して前記可動部材に取付けられた計測器とを備えていることを特徴とする。
また、請求項2のシャシダイナモ試験装置に係る発明は、前記可動部材は、帯状のカバーであることを特徴とする。
また、請求項3のシャシダイナモ試験装置に係る発明は、前記計測器は、前記可動部材に複数配置されていることを特徴とする。
前記ローラ上の車両に対して移動可能に設けられた可動部材と、該可動部材を駆動する駆動手段と、前記車両の被計測部に対向して前記可動部材に取付けられた計測器とを備えていることを特徴とする。
また、請求項2のシャシダイナモ試験装置に係る発明は、前記可動部材は、帯状のカバーであることを特徴とする。
また、請求項3のシャシダイナモ試験装置に係る発明は、前記計測器は、前記可動部材に複数配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、車両を停止させずに計測器を安全に段替えすることができ、車両のリアルタイムでの性能評価を実施することができる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜4に基づいて詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係るシャシダイナモ試験装置の平面図を示し、図2に、図1のシャシダイナモ試験装置の側面図を示す。図1及び図2に示すように、シャシダイナモ試験装置1は、車両8の性能を測定及び評価するものである。シャシダイナモ試験装置1は、模擬走行路として機能するローラ部2,3と、所定の走行パターンに沿って負荷を与えるダイナモメータ部4,5と、ローラ部2,3及びダイナモメータ部4,5を覆うピットカバー部6と、車両8のエンジンを冷却する車両冷却ファン7とを備えている。
図1に、本発明の一実施形態に係るシャシダイナモ試験装置の平面図を示し、図2に、図1のシャシダイナモ試験装置の側面図を示す。図1及び図2に示すように、シャシダイナモ試験装置1は、車両8の性能を測定及び評価するものである。シャシダイナモ試験装置1は、模擬走行路として機能するローラ部2,3と、所定の走行パターンに沿って負荷を与えるダイナモメータ部4,5と、ローラ部2,3及びダイナモメータ部4,5を覆うピットカバー部6と、車両8のエンジンを冷却する車両冷却ファン7とを備えている。
ローラ部2,3は、車両8に対して実際の走行路面を模擬するためものであり、ピット内に設置され、車両8の一対の前輪9及び後輪10に対応した一対のローラ15,16と、回転軸17,18と、カップリング19,20と、軸受部21,22と、一対のローラ15,16及び軸受部21,22を支持するベース部23,24とを備えている。また、後方側、すなわち、車両8の一対の後輪10に対応するローラ部3には、車両8の一対の前輪9及び後輪10の車軸の距離(ホイールベース)に対応して、一対のローラ15,16間の間隔を調整する、ボールねじ、ガイドレール等からなる第1可動部25が設けられている。一対のローラ15,16には、回転軸17,18が設けられている。回転軸17,18は、軸受部21,22によって支持されており、カップリング19,20を介してダイナモメータ部4,5の駆動軸33,34と接続されている。カップリング19,20は、回転軸17,18と駆動軸33,34とをつなぐものであり、駆動軸33,34からの駆動力を回転軸17,18に伝動するものでもある。軸受部21,22は、回転軸17,18を支持するものである。ベース部23,24は、一対のローラ15,16及び軸受部21,22を支持し、前方側、すなわち、車両8の一対の前輪9側のベース部23は、ピット内に固定して配置され、後方側、すなわち、車両8の一対の後輪10側のベース部24は、第1可動部25に設置されて、前後方向に移動可能になっている。
ダイナモメータ部4,5は、前後のローラ部2,3に対して、所望の負荷を与えるものであり、ダイナモ31,32と、駆動軸33,34と、ベース部35,36とが設けられている。また、後方側(図1では下方)のダイナモメータ部5は、車両8の一対の前輪9及び後輪10の車軸の距離に対応して、ダイナモメータ部4,5間の間隔を調整する、ボールねじ、ガイドレール等からなる第2可動部37が設けられている。ダイナモ31,32は、駆動軸33,34が設けられ、駆動軸33,34を介してローラ部2,3の回転軸17,18に対して、所望の負荷を与えることができ、負荷を変化させることにより、車両走行状態を変更することができる。駆動軸33,34は、カップリング19,20を介して回転軸17,18と接続されている。ベース部35,36は、ダイナモ31,32を支持し、前方側のベース部31は、ピット内に固定して配置されており、後方側のベース部32は、第2可動部37に配置されて、前後方向に移動可能になっている。
ピット内に設置されたダイナモメータ部4,5とローラ部2,3との間には、騒音を防ぐために仕切壁38が設けられている。仕切壁38は、ダイナモメータ部4,5の駆動軸33,34を通すための挿通穴39,39が設けられている。後方側の挿通穴39は、ダイナモメータ部5が前後方向に移動したとき、駆動軸34が前後方向に移動できるように、所定の大きさで形成されている。なお、ダイナモメータ部4,5とローラ部2,3との間に仕切壁38を設けているが、騒音対策されたピット内では、仕切壁38を設けなくてもよい。
ピットカバー部6は、ピット内に配置された前後のローラ部2,3及び前後のダイナモメータ部4,5を覆うように設けられ、固定ピットカバー41と、多機能ピットカバー42(可動部材)とで構成されている。図3に示すように、固定ピットカバー41は、前後の一対のローラ15,16の一部表面を露出するために前後の一対のローラ開口部43,44が形成されている。また、固定ピットカバー41は、ローラ開口部43,44を適当な大きさに設定することで、車両8の一対の前輪9間及び一対の後輪10間の距離(トレッド)、又は、一対の前輪9及び後輪10の車軸の距離(ホイールベース)が異なる車両に対応できるようになっている。多機能ピットカバー42は、複数の平板45を相互に連鎖して帯状に形成したカバー46と、このカバー46が巻装された複数のローラ47,48とで構成されたクローラ方式であり、前後の一対のローラ開口部43,44の間、車両8の一対の前輪9の間及び一対の後輪10の間の位置に設けられている。また、多機能ピットカバー42は、モータ等の動力源(駆動手段)(図示せず)によりローラ47,48が正回転及び逆回転することで前後方向に移動することができ、この多機能ピットカバー42の前後方向の移動は、遠隔操作部49によって制御されている。カバー46の平板45のそれぞれには、異音を測定する計測マイク等の異音測定器51,温度を測定するサーモスタッド等の温度測定器52,直接運転挙動を見るための透明板、及び、運転挙動を撮影及び録画するカメラ等の可視検査器53,54、変位を測定するレーザ変位測定器等の変位測定器55及びピンポイントに加熱する加熱盤等の加熱定盤56等の多種の計測器50が取付けられている。
車両冷却ファン7は、送風口60から車両8のエンジンに向けて冷却風(図1の矢印参照)を吹付け、エンジンを冷却するものであり、前後の一対のローラ17,18に載置された車両の前方(図1では上方)に配置されている。また、車両冷却ファン7は、ボールねじ、ガイドレール等からなる第3可動部61に設置され、前後方向に移動可能になっている。なお、車両冷却ファン7は、第3可動部61によって前後方向に移動できるが、試験室内に固定して配置してもよい。
本実施形態に係るシャシダイナモ試験装置1によると、多機能ピットカバー42のカバー46に多種の計測器50を取付け、遠隔操作部49を操作し、多機能ピットカバー42を前後方向に移動させることにより、計測器50を所定の評価位置(図2の鎖線参照)に適切に調整することができる。これにより、計測精度を向上させることができる。また、予め多機能ピットカバー42のカバー46に多種の計測器50を取付けることで、車両運転中に、計測項目によって計測器50の段替えが可能となり、段替え時間が短縮され、作業効率が向上する。更に、遠隔操作によって計測器50を段替えしているので、安全に評価試験を行うことができる。
なお、上記実施形態では、ピットカバー部6の多機能ピットカバー42の移動方法として、クローラ方式、すなわち、カバー46を複数のローラ47,48に巻装し、動力源によりローラ47,48を正回転及び逆回転させることで、多機能ピットカバー42を移動させ、計測器50を段替えしているが、例えば、図5に示すように、多機能ピットカバー63のカバー64をスライドさせる、リニアガイド、リニアアクチュエータ等の直線運動機構(図示せず)を設けたスライド、あるいは、ベルト方式を用いることもできる。これにより、車両運転中に、車両の評価項目に対応して、計測器50を適宜段替えできる。また、クローラ方式の多機能ピットカバー42に比べ構成部品を少なくすることができるので、設備コストを抑えることができる。
また、上記実施形態では、多機能ピットカバー42,63のカバー46,64に設けられた多種の計測器50を直列に配置しているが、例えば、異音測定器51と温度測定器52とを並列に配置し、車両8の性能試験を同時に評価することもできる。
1…シャシダイナモ試験装置、6…ピットカバー部、8…車両、15…ローラ、16…ローラ、31…ダイナモ、32…ダイナモ、42…可動式ピットカバー(可動部材)、50…計測器
Claims (3)
- 車輪を載置するローラと、該ローラに対して負荷を付与するダイナモとを備え、車両を前記ローラ上で走行させて各種の計測を行うシャシダイナモ試験装置において、
前記ローラ上の車両に対して移動可能に設けられた可動部材と、該可動部材を駆動する駆動手段と、前記車両の被計測部に対向して前記可動部材に取付けられた計測器とを備えていることを特徴とするシャシダイナモ試験装置。 - 前記可動部材は、帯状のカバーであることを特徴とする請求項1に記載のシャシダイナモ試験装置。
- 前記計測器は、前記可動部材に複数配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシャシダイナモ試験装置。
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- 2013-11-20 JP JP2013240075A patent/JP2015099132A/ja active Pending
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