JP2015097364A - 振動素子、振動子、発振器、電子機器および移動体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】振動素子2は、基部31と、振動腕32と、接続部34と、基部31と接続部34とを連結している連結部35と、を備えた振動片3を含み、振動片3の厚さをTとし、基部31の幅をW1とし、連結部35の幅をW2としたとき、50μm≦T≦210μm、0.067≦W2/W1≦0.335なる関係を満足し、振動腕32の腕部321の幅をW3とし、ハンマーヘッド322の幅をW4としたとき、W4≧2.8W3なる関係を満足する。
【選択図】図1
Description
特許文献1に記載の振動素子は、音叉型をなしており、基部と、基部の一端側から延びている一対の振動腕と、基部の他端側に位置する接続部と、基部と接続部との間に位置し、これらを連結する連結部と、接続部から延びている支持腕と、を含んでいる振動片を有している。
[適用例1]
本適用例の振動素子は、基部と、
平面視で前記基部の一端側から延出されている振動腕と、
平面視で前記基部の他端側に配置されている接続部と、
前記基部と前記接続部との間に配置され、前記基部と前記接続部とを連結している連結部と、
を備えた振動片を含み、
前記振動腕は、
錘部と、
前記基部と前記錘部との間に配置されている腕部と、
を含み、
前記振動片の厚さをT、
前記基部の前記延出方向と交差する方向に沿った幅をW1、
前記連結部の前記交差する方向に沿った幅をW2としたとき、
50μm≦T≦210μm
なる関係を満足しているとともに、
0.067≦W2/W1≦0.335
なる関係を満足し、
前記腕部の前記交差する方向に沿った幅をW3、
前記錘部の前記交差する方向に沿った幅をW4としたとき、
W4≧2.8×W3
なる関係を満足していることを特徴とする。
これにより、小型化を図りつつ、振動漏れの低減を図ることのできる振動素子を提供することができる。
[適用例2]
本適用例の振動素子では、110μm≦T≦210μmなる関係を満足していることが好ましい。
これにより、振動特性をより向上させることができる。
本適用例の振動素子は、基部と、
平面視で前記基部の一端側から延出されている振動腕と、
平面視で前記基部の他端側に配置されている接続部と、
前記基部と前記接続部との間に配置され、前記基部と前記接続部とを連結している連結部と、
を備えた振動片を含み、
前記振動腕は、
錘部と、
前記基部と前記錘部との間に配置されている腕部と、
を含み、
前記振動片の厚さをT、
前記基部の前記延出方向と交差する方向に沿った幅をW1、
前記連結部の前記交差する方向に沿った幅をW2としたとき、
50μm≦T≦100μm
なる関係を満足するとともに、
0.603≦W2/W1≦0.871
なる関係を満足し、
前記腕部の前記交差する方向に沿った幅をW3、
前記錘部の前記交差する方向に沿った幅をW4としたとき、
W4≧2.8×W3
なる関係を満足していることを特徴とする。
これにより、小型化を図りつつ、振動漏れの低減を図ることのできる振動素子を提供することができる。
本適用例の振動素子では、50μm≦T≦80μmなる関係を満足していることが好ましい。
これにより、振動漏れをより低減することができる。
[適用例5]
本適用例の振動素子では、前記接続部は、前記交差する方向に沿って延出され、
前記接続部に接続され、前記振動腕の延出方向に沿って延出されている支持腕を含むことが好ましい。
これにより、例えば、支持腕を介して振動素子をベースに固定することができ、この固定部と振動腕との離間距離(振動伝搬距離)を長くすることができる。そのため、振動素子の振動漏れを効果的に低減することができる。
本適用例の振動素子では、前記腕部の互いに表裏の関係にある一対の主面の少なくとも一方には、溝が設けられていることが好ましい。
これにより、振動特性を向上させることができる。
[適用例7]
本適用例の振動子は、本適用例の振動素子と、
前記振動素子が搭載されているパッケージと、
を備えていることを特徴とする。
これにより、信頼性の高い振動子が得られる。
本適用例の発振器は、本適用例の振動素子と、
回路と、
を備えていることを特徴とする。
これにより、信頼性の高い発振器が得られる。
本適用例の電子機器は、本適用例の振動素子を備えていることを特徴とする。
これにより、信頼性の高い電子機器が得られる。
[適用例10]
本適用例の移動体は、本適用例の振動素子を備えていることを特徴とする。
これにより、信頼性の高い移動体が得られる。
1.振動子
まず、本発明の振動子について説明する。
図1は、本発明の好適な実施形態にかかる振動子の平面図である。図2は、図1中のA−A線断面図である。図3は、図1中のB−B線断面図である。図4は、ウエットエッチングにより形成された振動腕を示す断面図である。図5は、屈曲振動時の熱伝導について説明する振動腕の断面図である。図6は、Q値とf/fmの関係を示すグラフである。図7は、厚さT、幅W1、W2を示す斜視図である。図8は、シミュレーションに用いた水晶振動片の寸法を示す平面図である。図9は、シミュレーション方法を説明するための斜視図である。図10ないし図13は、それぞれ、シミュレーション結果を示す表である。図14は、W2/W1とQLeakとの関係を示すグラフである。図15は、W2/W1と漏洩し難さ指数との関係を示すグラフである。なお、以下では、説明の便宜上、図2中の上側を「上」とし、下側を「下」とする。また、図1中の上側を「先端」とし、下側を「基端」とする。
図1に示すように、振動子1は、振動素子2と、振動素子2を収納するパッケージ9とを有している。
図1および図2に示すように、パッケージ9は、上面に開口する凹部911を有する箱状のベース91と、凹部911の開口を塞いでベース91に接合されている板状のリッド92とを有している。パッケージ9は、凹部911がリッド92で塞がれることで形成された収容空間Sを有し、この収容空間Sに振動素子2を気密的に収容している。収容空間S内の雰囲気としては、特に限定されないが、減圧状態(真空状態)となっていることが好ましい。これにより、振動素子2の駆動に対する空気抵抗が低減されるため、優れた振動特性を発揮することができる。なお、収容空間S内の真空度としては、特に限定されないが、100Pa以下程度であることが好ましく、10Pa以下程度であることがより好ましい。また、減圧状態に替えて、収容空間S内には、窒素、ヘリウム、アルゴン等の不活性ガスが封入されていてもよい。
図1ないし図3に示すように、振動素子2は、水晶振動片(振動片)3と、水晶振動片3上に形成された第1、第2駆動用電極84、85と、を有している。なお、図1および図2では、説明の便宜上、第1、第2駆動用電極84、85の図示を省略している。
水晶振動片3は、Zカット水晶板で構成されている。Zカット水晶板とは、Z軸をほぼ厚さ方向とする水晶基板である。なお、水晶振動片3は、その厚さ方向とZ軸とが一致していてもよいが、常温近傍における周波数温度変化を小さくする観点から、厚さ方向に対してZ軸が若干傾いている。すなわち、傾ける角度をθ度(−5°≦θ≦15°)とした場合、前記水晶の電気軸としてのX軸、機械軸としてのY軸、光学軸としてのZ軸からなる直交座標系の前記X軸を回転軸として、前記Z軸を前記Y軸の−Y方向へ+Z側が回転するようにθ度傾けた軸をZ’軸、前記Y軸を前記Z軸の+Z方向へ+Y側が回転するようにθ度傾けた軸をY’軸としたとき、Z’軸に沿った方向を厚さとし、X軸とY’軸を含む面を主面とする水晶振動片3となる。なお、各図では、これらX軸、Y’軸およびZ’軸を図示している。
図3に示すように、腕部321は、XY’平面で構成され、互いに表裏の関係にある一対の主面32a、32bと、Y’Z’平面で構成され、一対の主面32a、32bを接続する1対の側面32c、32dと、を有している。また、腕部321には、主面32aに開口する有底の溝323と、主面32bに開口する有底の溝324とを有している。このように、振動腕32に溝323、324を形成することによって、熱弾性損失の低減を図ることができ、優れた振動特性を発揮することができる。溝323、324の長さは、特に限定されず、先端がハンマーヘッド322まで延びていてもよいし、基端が基部31まで延びていてもよい。このような構成とすることで、腕部321とハンマーヘッド322の境界部および腕部321と基部31の境界部への応力集中が緩和され、衝撃が加わった際に発生する折れや欠けの虞が減少する。なお、溝は、主面32a、32bのいずれか一方にだけ形成されていてもよいし、省略してもよい。
以上、水晶振動片3の形状について説明した。
また、第1、第2駆動用電極84、85の具体的な構成としては、例えば、700Å以下のCr層上に700Å以下のAu層を形成した構成とすることができる。特に、CrやAuは、熱弾性損失が大きいので、Cr層、Au層は、好ましくは200Å以下とされる。また、絶縁破壊耐性を高くする場合には、Cr層、Au層は、好ましくは1000Å以上とされる。さらに、Niは、水晶の熱膨張係数に近いので、Cr層に替えてNi層を下地にすることで、電極に起因する熱応力を減少させ、長期信頼性(エージング特性)の良い振動素子を得ることができる。
振動腕32は、前述したように、第1、第2駆動用電極84、85間に交番電圧を印加することにより面内方向に屈曲振動する。図5に示すように、この屈曲振動の際、腕部321の側面32cが収縮すると側面32dが伸張し、反対に、側面32cが伸張すると側面32dが収縮する。振動腕32がGough−Joule効果を発生しない(エネルギー弾性がエントロピー弾性に対して支配的な)場合、側面32c、32dのうち、収縮する面側の温度は上昇し、伸張する面側の温度は下降する。そのため、側面32cと側面32dとの間、つまり腕部321の内部に温度差が発生する。この温度差から生じる熱伝導によって振動エネルギーの損失が発生し、これにより振動素子2のQ値が低下する。このようなQ値の低下に伴うエネルギーの損失を熱弾性損失とも言う。
以上、熱弾性損失について説明した。
パターン1では、厚さTが、50μm≦T≦210μmなる関係を満足するとともに、幅W1、W2が、0.067≦W2/W1≦0.335なる関係を満足している。
≪パターン2≫
パターン2では、厚さTが、50μm≦T≦100μmなる関係を満足するとともに、幅W1、W2が、0.603≦W2/W1≦0.871なる関係を満足している。
なお、発見者によって、駆動周波数が異なっても(例えば、32.768kHz±1kHzの周波数であっても)、シミュレーション結果にほとんど差がないこと(同様の傾向を有すること)が確認されている。
以上より、上記パターン1、2のいずれかを満足することによって、より確実に、振動漏れを低減することのできる振動素子2が得られる。
次に、本発明の振動素子を備えた発振器について説明する。
図16は、本発明の発振器の好適な実施形態を示す断面図である。
図16に示す発振器100は、振動子1と、振動素子2を駆動するためのICチップ110とを有している。以下、発振器100について、前述した振動子との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
次に、本発明の振動素子を備えた電子機器について説明する。
図17は、本発明の電子機器を適用したモバイル型(またはノート型)のパーソナルコンピューターの構成を示す斜視図である。この図において、パーソナルコンピューター1100は、キーボード1102を備えた本体部1104と、表示部1108を備えた表示ユニット1106とにより構成され、表示ユニット1106は、本体部1104に対しヒンジ構造部を介して回動可能に支持されている。このようなパーソナルコンピューター1100にはフィルター、共振器、基準クロック等として機能する振動子1(振動素子2)が内蔵されている。
次に、本発明の振動素子を備えた移動体について説明する。
図20は、本発明の移動体を適用した自動車を示す斜視図である。自動車1500には、振動子1(振動素子2)が搭載されている。振動子1は、例えば、キーレスエントリー、イモビライザー、カーナビゲーションシステム、カーエアコン、アンチロックブレーキシステム(ABS)、エアバック、タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)、エンジンコントロール、ハイブリッド自動車や電気自動車の電池モニター、車体姿勢制御システム、等の電子制御ユニット(ECU:electronic control unit)に広く適用できる。
以上、本発明の振動素子、振動子、発振器、電子機器および移動体について、図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物が付加されていてもよい。また、各実施形態を適宜組み合わせてもよい。
Claims (10)
- 基部と、
平面視で前記基部の一端側から延出されている振動腕と、
平面視で前記基部の他端側に配置されている接続部と、
前記基部と前記接続部との間に配置され、前記基部と前記接続部とを連結している連結部と、
を備えた振動片を含み、
前記振動腕は、
錘部と、
前記基部と前記錘部との間に配置されている腕部と、
を含み、
前記振動片の厚さをT、
前記基部の前記延出方向と交差する方向に沿った幅をW1、
前記連結部の前記交差する方向に沿った幅をW2としたとき、
50μm≦T≦210μm
なる関係を満足しているとともに、
0.067≦W2/W1≦0.335
なる関係を満足し、
前記腕部の前記交差する方向に沿った幅をW3、
前記錘部の前記交差する方向に沿った幅をW4としたとき、
W4≧2.8×W3
なる関係を満足していることを特徴とする振動素子。 - 110μm≦T≦210μmなる関係を満足している請求項1に記載の振動素子。
- 基部と、
平面視で前記基部の一端側から延出されている振動腕と、
平面視で前記基部の他端側に配置されている接続部と、
前記基部と前記接続部との間に配置され、前記基部と前記接続部とを連結している連結部と、
を備えた振動片を含み、
前記振動腕は、
錘部と、
前記基部と前記錘部との間に配置されている腕部と、
を含み、
前記振動片の厚さをT、
前記基部の前記延出方向と交差する方向に沿った幅をW1、
前記連結部の前記交差する方向に沿った幅をW2としたとき、
50μm≦T≦100μm
なる関係を満足するとともに、
0.603≦W2/W1≦0.871
なる関係を満足し、
前記腕部の前記交差する方向に沿った幅をW3、
前記錘部の前記交差する方向に沿った幅をW4としたとき、
W4≧2.8×W3
なる関係を満足していることを特徴とする振動素子。 - 50μm≦T≦80μmなる関係を満足している請求項3に記載の振動素子。
- 前記接続部は、前記交差する方向に沿って延出され、
前記接続部に接続され、前記振動腕の延出方向に沿って延出されている支持腕を含む請求項1ないし4のいずれか1項に記載の振動素子。 - 前記腕部の互いに表裏の関係にある一対の主面の少なくとも一方には、溝が設けられている請求項1ないし5のいずれか1項に記載の振動素子。
- 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の振動素子と、
前記振動素子が搭載されているパッケージと、
を備えていることを特徴とする振動子。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の振動素子と、
回路と、
を備えていることを特徴とする発振器。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の振動素子を備えていることを特徴とする電子機器。
- 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の振動素子を備えていることを特徴とする移動体。
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