JP2015096443A - エレベータの昇降体の重量測定方法及び重量測定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】重量測定装置を昇降路内に設置する際の作業性を向上させることができ、また重量測定装置の構成部品数を少なく抑えることができ、またメインロープを損傷させることなく測定することができ、またローピングの如何に拘わらず適用させることができるエレベータの昇降体の重量測定方法及び重量測定装置の提供。
【解決手段】本発明に係る昇降体の重量測定方法は、例えば乗かご5を保持する第1上枠6、及び釣り合い錘9を保持する第2上枠10を互いに反対方向に昇降させることにより、乗かご5と釣り合い錘9を互いに反対方向に昇降させるメインロープ4を有するエレベータにあって、例えば第1上枠6に釣り合い錘9方向に延設されるブラケット14aを取り付け、ブラケット14a上に重量測定器14bを配置し、釣り合い錘9を降下させて重量測定器14bを押圧させることにより、釣り合い錘9の重量を測定するものである。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係る昇降体の重量測定方法は、例えば乗かご5を保持する第1上枠6、及び釣り合い錘9を保持する第2上枠10を互いに反対方向に昇降させることにより、乗かご5と釣り合い錘9を互いに反対方向に昇降させるメインロープ4を有するエレベータにあって、例えば第1上枠6に釣り合い錘9方向に延設されるブラケット14aを取り付け、ブラケット14a上に重量測定器14bを配置し、釣り合い錘9を降下させて重量測定器14bを押圧させることにより、釣り合い錘9の重量を測定するものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、乗かご、釣り合い錘等の昇降体の重量を重量測定器を用いて測定するエレベータの昇降体の重量測定方法及び重量測定装置に関する。
この種の従来技術が特許文献1に開示されている。この従来技術は、一対のガイドレールのそれぞれに支持部材によって水平状態に、また一対のガイドレール間にわたって支持される比較的大きな固定枠と、この固定枠に載置された複数の油圧式のジャッキと、これらのジャッキによって押し上げられる迫り上げ台とを備えている。迫り上げ台の下部に荷重センサ、すなわち重量測定器を取り付けてあり、この荷重センサに、乗かごを移動させるメインロープを掴む掴み具が装着されている。
このように構成した従来技術にあっては、乗かごを移動させるメインロープ、すなわち乗かごを吊り下げているメインロープの部分を掴み具で堅固につかみ、この状態でジャッキを作動させて迫り上げ台を上昇させて、迫り上げ台の下部に設けた荷重センサを介して掴み具を引き上げ、この掴み具の引き上げ動作に応じて作動する荷重センサによって、乗かごの重量を測定するようになっている。
前述した従来技術は、1対のガイドレール間にわたって配置される比較大きな固定枠、複数の油圧式のジャッキ、及び迫り上げ台等を要することから重量測定装置が複雑で大型になり、昇降路内への搬入作業、取り付け作業、及び取り付け後の解体作業に多くの時間がかかる問題があった。これに伴って従来技術にあっては、昇降体の重量測定によるエレベータの停止時間が長くなり、エレベータの利用者に対するサービス性の低下が大きくなる虞がある。また、重量測定装置の構成部品数が多くなり、製作費が高くなる問題もある。また、昇降体の重量測定に際し、メインロープの部分を掴み具で掴むようにして測定を行うことから、メインロープが損傷する虞がある。また、前述した従来技術は、昇降体の上方にメインロープが直接に接続される形態のエレベータにおいてしか適用できず、ローピングが2:1のエレベータなどには適用することができない。
なお、一般に乗かごの大きさに応じて一対の乗かご側ガイドレール間の距離が変化する。したがって、乗かごの大きさの異なる複数のエレベータに適用することを考えた場合、従来技術にあっては、乗かごの大きさに応じて複数組の重量測定装置を製作することが必要になる。このために、乗かごの大きさの異なる複数のエレベータに適用することを考えた場合には、重量測定装置の設置に関係する製作費が高くなる懸念がある。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、重量測定装置を昇降路内に設置する際の作業性を向上させることができ、また重量測定装置の構成部品数を少なく抑えることができ、またメインロープを損傷させることなく測定することができ、またローピングの如何に拘わらず適用させることができるエレベータの昇降体の重量測定方法及び重量測定装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るエレベータの昇降体の重量測定方法は、昇降路内にそれぞれ配置された第1昇降体及び第2昇降体と、前記第1昇降体を保持する第1上枠、及び前記第2昇降体を保持する第2上枠と、前記第1上枠と前記第2上枠を互いに反対方向に昇降させることにより前記第1上枠に保持された前記第1昇降体と前記第2上枠に保持された前記第2昇降体を互いに反対方向に昇降させるメインロープとを有するエレベータにあって、前記第2昇降体の重量を重量測定器を用いて測定するエレベータの昇降体の重量測定方法において、前記第1上枠に前記第2昇降体方向に延設されるブラケットを取り付け、前記ブラケット上に前記重量測定器を配置し、前記第2昇降体を降下させ、この第2昇降体によって前記ブラケット上の前記重量測定器を押圧させることにより、前記第2昇降体の重量を測定することを特徴としている。
また、本発明に係るエレベータの昇降体の重量測定装置は、前記エレベータの昇降体の重量測定方法に用いられるエレベータの昇降体の重量測定装置おいて、前記第1昇降体を保持する前記第1上枠に取り付けられ、前記第2昇降体方向に延設されるブラケットを備え、前記ブラケット上に、前記第2昇降体の降下に伴って前記第2昇降体によって押圧され、前記第2昇降体の重量を測定する前記重量測定器を配置したことを特徴としている。
本発明に係るエレベータの昇降体の重量測定方法及び重量測定装置は、第1昇降体を保持する第1上枠に第2昇降体方向に延設されるブラケットを取り付け、このブラケット
上に配置した重量測定器を、第2昇降体を降下させて押圧することによって第2昇降体の重量を測定するようにしたことから、すなわち、従来におけるような大きな固定枠、複数の油圧式のジャッキ、及び迫り上げ台等を設けることなく、ブラケットと重量測定器を用いるだけの簡単な構成にして、しかも第2昇降体の降下によって第2昇降体の重量を測定するようにしたことから、重量測定装置の昇降路内への搬入作業、取り付け作業、及び取り付け後の解体作業を短時間で行うことができ、昇降路内への重量測定装置の設置作業、及び昇降路内からの重量測定装置の撤去作業の作業性を向上させることができる。これにより本発明は、エレベータの利用者に対するサービス性の低下を従来に比べて少なくすることができる。また本発明は、重量測定装置の構成部品数を少なく抑えることができ、従来に比べて重量測定装置の製作費を安く抑えることができる。また、本発明は、メインロープを掴む掴み具を要することがないので、メインロープを損傷させることなく測定することができ、信頼性の高い重量測定装置を実現させることができる。また、本発明は、第2昇降体によって重量測定器を押圧させることによって第2昇降体の重量を測定することから、ローピングの如何に拘わらず適用させることができ、優れた汎用性を有する。
上に配置した重量測定器を、第2昇降体を降下させて押圧することによって第2昇降体の重量を測定するようにしたことから、すなわち、従来におけるような大きな固定枠、複数の油圧式のジャッキ、及び迫り上げ台等を設けることなく、ブラケットと重量測定器を用いるだけの簡単な構成にして、しかも第2昇降体の降下によって第2昇降体の重量を測定するようにしたことから、重量測定装置の昇降路内への搬入作業、取り付け作業、及び取り付け後の解体作業を短時間で行うことができ、昇降路内への重量測定装置の設置作業、及び昇降路内からの重量測定装置の撤去作業の作業性を向上させることができる。これにより本発明は、エレベータの利用者に対するサービス性の低下を従来に比べて少なくすることができる。また本発明は、重量測定装置の構成部品数を少なく抑えることができ、従来に比べて重量測定装置の製作費を安く抑えることができる。また、本発明は、メインロープを掴む掴み具を要することがないので、メインロープを損傷させることなく測定することができ、信頼性の高い重量測定装置を実現させることができる。また、本発明は、第2昇降体によって重量測定器を押圧させることによって第2昇降体の重量を測定することから、ローピングの如何に拘わらず適用させることができ、優れた汎用性を有する。
以下、本発明に係るエレベータの昇降体の重量測定方法、及び重量測定装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態に係る昇降体の重量測定方法及び重量測定装置が適用されるエレベータは、例えば1:1ローピングのエレベータである。このエレベータは図1に示すように、昇降路1内にそれぞれ配置された第1昇降体例えば乗かご5と、第2昇降体例えば釣り合い錘9とを備えている。乗かご5は、乗かご枠8、及びこの乗かご枠8の上部に配置された第1上枠6によって保持され、乗かご側ガイドレール15によって案内される。釣り合い錘9も同様に、釣り合い錘枠11と、この釣り合い錘枠11の上部に配置された第2上枠10によって保持され、釣り合い錘側ガイドレール16によって案内される。また、乗かご5の下部には、昇降路1のピットに配置した図示しない第1緩衝器に当接可能な第1当て板7を取り付けてある。同様に、釣り合い錘9の下部にも、昇降路1のピットに配置した図示しない第2緩衝器に当接可能な第2当て板12を取り付けてある。
また、このエレベータは、一端を乗かご5側の第1上枠6に連結され、他端を釣り合い錘9側の第2上枠10に連結され、昇降路1の上方の機械室2内に配置された巻上機3に巻装されるメインロープ4を移動させて第1上枠6と第2上枠10を互いに反対方向に昇降させることにより、第1上枠6に保持された乗かご5と第2上枠10に保持された釣り合い錘9は、昇降路1内を互いに反対方向に昇降する。
本実施形態に係るエレベータの昇降体の重量測定方法は、図1,2に示すように、乗りかご5を保持する第1上枠6に、第2昇降体すなわち釣り合い錘9方向に延設されるブラケット14aを取り付け、このブラケット14aに、釣り合い錘9の重量を測定する重量測定器14bを配置し、図3に示すように釣り合い錘9を降下させ、この釣り合い錘9の下部に設けた第2当て板12によってブラケット14a上の重量測定器14bを押圧させることにより、釣り合い錘9の重量を測定するものである。
また、前述した重量測定方法に用いられる本実施形態に係るエレベータの昇降体の重量測定装置13は、前述のように、第1昇降体すなわち乗かご5を保持する第1上枠6に取り付けられ、第2昇降体すなわち釣り合い錘9方向に延設されるブラケット14aを備えている。このブラケット14aは、図2に示すように、例えば互いに対向して配置され、乗かご5を保持する第1上枠6に形成したボルト穴と適合する穴をそれぞれ有し、これらの穴及びボルト穴に挿入されるボルトによって締結される一対の第1部材14a1と、これらの第1部材14a1の釣り合い錘9側に位置する端部に例えば溶接される第2部材14a2とによって構成されている。
また、本実施形態に係る重量測定装置13に備えられる重量測定器14bは、ブラケット14aの第2部材14a2上の例えば中央付近に、釣り合い錘9の降下に伴って釣り合い錘9の下部に設けた第2当て板12によって押圧され、釣り合い錘9の重量を測定する重量測定器14bを配置してある。また本実施形態に係る重量測定装置13は例えば、図2に示すように乗かご5の上部に、重量測定器14bで測定された釣り合い錘9の重量を表示する表示部17aを有する表示装置17を備えている。
本実施形態に係るエレベータの昇降体の重量測定方法、及び重量測定装置13によれば、乗かご5を保持する第1上枠6に釣り合い錘9方向に延設されるブラケット14aを取り付け、このブラケット14a上に配置した重量測定器14bを、釣り合い錘9を降下させて釣り合い錘9の下部の第2当て板12で押圧することによって、釣り合い錘9の重量を測定し、測定した重量を表示装置17の表示部17aに表示するようにしてある。すなわち本実施形態は、前述した従来技術におけるような大きな固定枠、複数の油圧式のジャッキ、及び迫り上げ台等を設けることなく、ブラケット14aと重量測定器14bを用いるだけの簡単な構成にして、しかも釣り合い錘9の降下によって釣り合い錘9の重量を測定するようにしたことから、本実施形態に係る重量測定装置13の昇降路1内への搬入作業、取り付け作業、及び取り付け後の解体作業を短時間で行うことができ、昇降路1内への重量測定装置13の設置作業及び昇降路1からの重量測定装置13の撤去作業の作業性を向上させることができる。これにより、本実施形態は、エレベータの利用者に対するサービス性の低下を少なくすることができる。
また本実施形態は、重量測定装置13の構成部品の数を少なく抑えることができ、重量測定装置13の製作費を安く抑えることができる。
また本実施形態は、メインロープ4を掴む掴み具を要することがないので、メインロープ4を損傷させることなく測定することができ、信頼性の高い重量測定装置13を実現させることができる。
また本実施形態は、釣り合い錘9によって重量測定器14bを押圧させることによって釣り合い錘9の重量を測定することから、1:1ローピングに限らず、2:1ローピング、4:1ローピング等のエレベータに適用させることができ、優れた汎用性を有する。
なお、前述した実施形態は、第1昇降体を乗かご5とし、第2昇降体を釣り合い錘9として、重量測定装置13を乗かご5側に設けて釣り合い錘9の重量を測定するようにしたが、本実施形態は、これに限られず、第1昇降体を釣り合い錘9とし、第2昇降体を乗かご5として、重量測定装置13を釣り合い錘9側に設けて乗かご5の重量を測定するようにしてもよい。
また、前述した実施形態において、乗かご5を保持する第1上枠6に対するブラケット14aの釣り合い錘9方向の取り付け位置を変更可能な取り付け位置調整手段を備えた構成にしてもよい。このような取付位置調整手段は例えば、ブラケット14の一対の第1部材14a1のそれぞれに、乗かご5を保持する第1上枠6にそれぞれ形成された1組のボルト穴に適合する複数組の穴を所定間隔で形成することにより構成される。このように構成したものでは、第1上枠6のボルト穴に対するブラケット14aの複数組の穴の位置をずらすように変更させて、該当する穴及びボルト穴にボルトを挿入して締結することにより、第1上枠6に対するブラケット14aの釣り合い錘9方向の取り付け位置を変更することができる。
このように位置調整手段を備えた重量測定装置13によれば、乗かご5の大きさの違いに拘わらず、釣り合い錘9の重量または乗かご5の重量を、同じ重量測定装置13で測定することができる。すなわち、乗かご5の大きさの異なる複数のエレベータに適用することを考えた場合に、いずれのエレベータに対しても同じ1つの重量測定装置13を用いて昇降体の重量を測定することができ、重量測定装置13の設置に関係する製作費を易く抑えることができる。
1 昇降路
2 機械室
3 巻上機
4 メインロープ
5 乗かご(第1昇降体)
6 第1上枠
7 第1当て板
8 乗かご枠
9 釣り合い錘(第2昇降体)
10 第2上枠
11 釣り合い錘枠
12 第2当て板
13 重量測定装置
14a ブラケット
14a1 第1部材
14a2 第2部材
14b 重量測定器
15 乗かご側ガイドレール
16 釣り合い錘側ガイドレール
17 表示装置
17a 表示部
2 機械室
3 巻上機
4 メインロープ
5 乗かご(第1昇降体)
6 第1上枠
7 第1当て板
8 乗かご枠
9 釣り合い錘(第2昇降体)
10 第2上枠
11 釣り合い錘枠
12 第2当て板
13 重量測定装置
14a ブラケット
14a1 第1部材
14a2 第2部材
14b 重量測定器
15 乗かご側ガイドレール
16 釣り合い錘側ガイドレール
17 表示装置
17a 表示部
Claims (6)
- 昇降路内にそれぞれ配置された第1昇降体及び第2昇降体と、前記第1昇降体を保持する第1上枠、及び前記第2昇降体を保持する第2上枠と、前記第1上枠と前記第2上枠を互いに反対方向に昇降させることにより前記第1上枠に保持された前記第1昇降体と前記第2上枠に保持された前記第2昇降体を互いに反対方向に昇降させるメインロープとを有するエレベータにあって、前記第2昇降体の重量を重量測定器を用いて測定するエレベータの昇降体の重量測定方法において、
前記第1上枠に前記第2昇降体方向に延設されるブラケットを取り付け、
前記ブラケット上に前記重量測定器を配置し、
前記第2昇降体を降下させ、この第2昇降体によって前記ブラケット上の前記重量測定器を押圧させることにより、前記第2昇降体の重量を測定することを特徴とするエレベータの昇降体の重量測定方法。 - 請求項1に記載のエレベータの昇降体の重量測定方法において、
前記第1昇降体は乗かごから成り、前記第2昇降体は釣り合い錘から成ることを特徴とするエレベータの昇降体の重量測定方法。 - 請求項1に記載のエレベータの昇降体の重量測定方法において、
前記第1昇降体は釣り合い錘から成り、前記第2昇降体は乗かごから成ることを特徴とするエレベータの昇降体の重量測定方法。 - 請求項1に記載のエレベータの昇降体の重量測定方法に用いられるエレベータの昇降体の重量測定装置おいて、
前記第1昇降体を保持する前記第1上枠に取り付けられ、前記第2昇降体方向に延設されるブラケットを備え、
前記ブラケット上に、前記第2昇降体の降下に伴って前記第2昇降体によって押圧され、前記第2昇降体の重量を測定する前記重量測定器を配置したことを特徴とするエレベータの昇降体の重量測定装置。 - 請求項4に記載のエレベータの昇降体の重量測定装置において、
前記第1上枠に対する前記ブラケットの前記第2昇降体方向の取り付け位置を変更可能な取付位置調整手段を備えたことを特徴とするエレベータの昇降体の重量測定装置。 - 請求項4または5に記載のエレベータの昇降体の重量測定装置において、
前記重量測定器で測定された前記第2昇降体の重量を表示する表示部を有する表示装置を備えたことを特徴とするエレベータの昇降体の重量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013237177A JP2015096443A (ja) | 2013-11-15 | 2013-11-15 | エレベータの昇降体の重量測定方法及び重量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013237177A JP2015096443A (ja) | 2013-11-15 | 2013-11-15 | エレベータの昇降体の重量測定方法及び重量測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015096443A true JP2015096443A (ja) | 2015-05-21 |
Family
ID=53373959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013237177A Pending JP2015096443A (ja) | 2013-11-15 | 2013-11-15 | エレベータの昇降体の重量測定方法及び重量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015096443A (ja) |
-
2013
- 2013-11-15 JP JP2013237177A patent/JP2015096443A/ja active Pending
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