JP2015095059A - 基礎設計用cadシステム - Google Patents
基礎設計用cadシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015095059A JP2015095059A JP2013233594A JP2013233594A JP2015095059A JP 2015095059 A JP2015095059 A JP 2015095059A JP 2013233594 A JP2013233594 A JP 2013233594A JP 2013233594 A JP2013233594 A JP 2013233594A JP 2015095059 A JP2015095059 A JP 2015095059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- basic
- cross
- view
- plan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
これに対し、例えば、特許文献2では、あらかじめ基礎の断面形状や寸法値、用いられる鉄筋等の各種情報をハードディスク装置に記憶させてデータベースを構築しておき、施工者が特定の記号を入力することによって、当該記号に対応する基礎の各種情報を引き出し、基礎断面リストとして出力させることができる技術が提案されている。
建物の平面図に応じた基礎平面図30を設計する基礎平面図設計部3と、
前記基礎平面図30における基礎の断面情報を変更する基礎変更部4と、
前記基礎変更部4により変更された断面情報を含む、前記基礎平面図30における基礎の断面情報の一覧である基礎断面リスト50を作成する基礎断面リスト作成部5と、を備えることを特徴とする。
前記基礎変更部4が、基礎の断面形状を変更することを特徴とする。
前記基礎変更部4が、基礎の寸法値を変更することを特徴とする。
前記基礎変更部4が、基礎の鉄筋情報を変更することを特徴とする。
前記基礎変更部4が、前記基礎平面図30において新たな基礎の追加又は基礎の削除を行うことを特徴とする。
前記基礎変更部4により変更された断面情報を記憶する記憶部6を更に備えることを特徴とする。
ここで、ユニット式建物とは、従来から知られる住宅構造の一つであって、工場で製造された箱状の建物ユニットを建築現場で組み合わせて建築される建物である。このような構造によれば、建物ユニットを工場で製造するので、建築現場での作業が削減され、高品質の建物を従来建築に比べて短期間で顧客に提供できるという利点が得られる。箱形の建物ユニットとしては、四隅の柱の上端及び下端を梁で連結した直方体状のフレームを有する建物ユニットが挙げられ、隣接する梁の長さ寸法が異なる平面視長方形状のものが一般的である。
図2に示す基礎平面図30において、二点鎖線で示す複数の矩形状部分は、各基礎の上に建築されるユニット式建物の1階部分を構成する建物ユニット32をそれぞれ示している。また、基礎平面図30において、基礎の上の位置33は、それぞれ建物ユニット32の下面の四隅が固定される位置を示し、基礎の上の位置34は、それぞれ建物ユニット32の間柱等が設けられる部分が固定される位置を示している。
なお、基礎平面図設計部3は、ユーザーにより操作入力部2を介して選択された布基礎又はベタ基礎のいずれかの基礎平面図を作成するものとしても良い。
また、基礎変更部4は、後述するように、基礎平面図30において新たな基礎の追加又は基礎の削除を行うものとしても良い。
更に、基礎変更部4は、所定の基礎を、ユーザーにより操作入力部2を介して選択された布基礎又はベタ基礎のいずれかに変更するものとしても良い。
変更画面40において、「始点」及び「終点」は、基礎平面図30上において変更対象として特定された基礎の位置座標を示すものであり、「始点」が上記位置Aの座標を示し、「終点」が上記位置Bの座標を示している。
また、「基礎形状」において、「フーチング巾」は、変更画面40の右側下方に表示されているサンプル画像41におけるW1,W2及びその合計(W)の寸法値を示している。「基礎巾」は、サンプル画像41におけるB1,B2及びその合計(B)の寸法値を示している。「立ち上がり」は、基礎のうち地面の上に配置される部分の鉛直方向の長さを示しており、サンプル画像41におけるH1の寸法値を示している。「根入り深さ」は、基礎のうち地中に配置される部分の鉛直方向の長さを示しており、サンプル画像41におけるH2の寸法値を示している。「ベース厚」は、基礎のフーチングの厚さを示しており、サンプル画像41におけるTの寸法値を示している。
また、「基礎符号」は、基礎平面図30中の各基礎に付されるものである。
ユーザーは、操作入力部2を介して、断面形状選択画面43の左上の断面形状種別選択欄46から基礎の種別を変更することができる。ここで、基礎の種別としては、例えば、標準基礎、偏心基礎、高基礎及び深基礎等が挙げられる。断面形状種別選択欄46から「偏心基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状選択画面43を、図6に示す断面形状選択画面44に切り替える。断面形状選択画面44には、断面形状が異なる複数の偏心基礎が表示されている。また、断面形状選択画面44にも、断面形状種別選択欄47が設けられており、当該断面形状種別選択欄47から「標準基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状選択画面44を、再び図5に示す断面形状選択画面43に切り替える。
また、ユーザーにより、断面形状種別選択欄46又は47から「深基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状選択画面43又は44を、図7に示す断面形状選択画面45に切り替える。断面形状選択画面45には、断面形状が異なる複数の深基礎が表示されている。また、断面形状選択画面45にも、断面形状種別選択欄48が設けられており、当該断面形状種別選択欄48から「標準基礎」や「偏心基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状選択画面45を、図5に示す断面形状選択画面43や44に切り替える。
なお、図示していないが、断面形状種別選択欄46〜48から、「高基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状が異なる複数の高基礎が表示された断面形状選択画面(図示略)を表示させる。
また、図5〜図7に示す各断面形状選択画面43〜45は一例であって、選択可能な断面形状が複数表示されていればいずれの態様の画面であっても良く、各断面形状選択画面43〜45において選択可能な断面形状として別の断面形状が表示されているものとしても良い。
具体的には、変更画面40の「鉄筋情報」が押下されると、制御部1は、表示部7に図8に示す鉄筋情報設定画面401を表示させる。鉄筋情報設定画面401には、「上端筋」、「下端筋」、「スターラップ」、「配力筋」、「ベース筋」、「スラブ筋」、「幅止筋」、「腹筋」、「添筋」、「ふかし補強筋」、「ふかし肋補強筋」の種類、本数、径及び配置等が表示されている。図8には、各鉄筋の種類、本数、径及び配置等の初期値が表示された状態の鉄筋情報設定画面401を示している。
ユーザーは、操作入力部2を介して、鉄筋情報設定画面401における各鉄筋の種類、本数、径及び配置等の具体的な内容を選択又は入力することができる。なお、変更対象となる基礎が布基礎である場合には、「スラブ筋」の欄の入力又は選択を行うことができず、変更対象となる基礎がベタ基礎である場合には、「配力筋」及び「添筋」の欄の入力又は選択を行うことができない。ユーザーにより、鉄筋情報設定画面401における各鉄筋の種類、本数、径及び配置等が入力又は選択され、「OK」が押下されると、制御部1は、表示部7に表示される鉄筋情報設定画面401を変更画面40に切り替える。基礎変更部4により変更された鉄筋の種類、本数、径及び配置等は、図3に示す基礎断面リスト50に反映されるものである。
なお、図示はしていないが、変更画面40のサンプル画像41や断面形状表示欄42に鉄筋の断面図形が重ねて表示されるものとしても良い。
ユーザーにより「基礎符号」の欄に任意の符号として「FG5」が入力され、更に、変更画面40の中央下方に配置される「保存」が押下されると、制御部1は、変更画面40の各欄に入力された断面情報を当該任意の符号「FG5」と対応付けて記憶部6に記憶させる。
また、ユーザーにより「基礎符号」の欄に任意の符号「FG5」が入力され、更に、「基礎符号」の欄の右隣に配置される「参照」が押下されると、記憶部6に当該任意の符号「FG5」に対応付けられた断面情報があらかじめ記憶されている場合には、制御部1は、当該断面情報を変更画面40の各欄に反映させる。
また、記憶部6には、標準的な基礎の断面情報が所定の符号(標準断面符号)と対応付けて記憶されているものとしても良く、この場合には、ユーザーにより「基礎符号」の欄に標準断面符号が入力され、更に、「参照」が押下されると、制御部1は、記憶部6に記憶された標準的な基礎の断面情報を変更画面40の各欄に反映させる。
一方、ユーザーにより操作入力部2を介して変更画面40の「読込」が押下されると、制御部1は、記憶部6に記憶されている断面情報のデータを選択する選択画面(図示略)を表示部7に表示させる。制御部1は、当該選択画面において、ユーザーにより操作入力部2を介して選択された断面情報のデータを変更画面40の各欄に反映させる。
図9に示す変更画面40において、ユーザーが操作入力部2を介して「OK」を押下することにより、基礎変更部4は、基礎平面図30における基礎31の断面情報を、選択され入力されたとおりに変更する。
なお、基礎変更部4は、鉄筋情報設定画面401において鉄筋情報の具体的な内容がユーザーにより選択又は入力されることでこれらを変更するものとしたが、上記基礎の寸法値や基礎の断面形状の変更に連動して、鉄筋情報を変更するように構成されていても良い。
このように、変更された断面情報を含む基礎断面リスト50を作成でき、出力できるので、特殊な基礎を含む基礎断面リスト50を容易かつ正確に作成することができる。したがって、ユニット式建物の基礎の設計作業を効率化することができる。
また、基礎変更部4は、基礎平面図30における基礎の削除するものとしても良い。その場合には、ユーザーにより操作入力部2を介して基礎平面図30においてカーソルが移動させられ、削除される基礎が特定される。そして、基礎変更部4は、基礎平面図30から当該特定された基礎を削除するとともに、その断面情報を削除する。基礎が削除された場合には、当該削除された基礎の断面情報が基礎断面リスト50からも削除される。
2 操作入力部
3 基礎平面図設計部
4 基礎変更部
5 基礎断面リスト作成部
6 記憶部
7 表示部
30 基礎平面図
31 基礎
32 建物ユニット
33,34 位置
40 変更画面
41 サンプル画像
42 断面形状表示欄
43〜45 断面形状選択画面
46〜48 断面形状種別選択欄
49 断面形状
50 基礎断面リスト
100 基礎設計用CADシステム
401 鉄筋情報設定画面
Claims (6)
- 建物の基礎の設計作業を支援する基礎設計用CADシステムであって、
建物の平面図に応じた基礎平面図を設計する基礎平面図設計部と、
前記基礎平面図における基礎の断面情報を変更する基礎変更部と、
前記基礎変更部により変更された断面情報を含む、前記基礎平面図における基礎の断面情報の一覧である基礎断面リストを作成する基礎断面リスト作成部と、を備えることを特徴とする基礎設計用CADシステム。 - 請求項1に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
前記基礎変更部が、基礎の断面形状を変更することを特徴とする基礎設計用CADシステム。 - 請求項1又は2に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
前記基礎変更部が、基礎の寸法値を変更することを特徴とする基礎設計用CADシステム。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
前記基礎変更部が、基礎の鉄筋情報を変更することを特徴とする基礎設計用CADシステム。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
前記基礎変更部が、前記基礎平面図において新たな基礎の追加又は基礎の削除を行うことを特徴とする基礎設計用CADシステム。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
前記基礎変更部により変更された断面情報を記憶する記憶部を更に備えることを特徴とする基礎設計用CADシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013233594A JP6263001B2 (ja) | 2013-11-12 | 2013-11-12 | 基礎設計用cadシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013233594A JP6263001B2 (ja) | 2013-11-12 | 2013-11-12 | 基礎設計用cadシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015095059A true JP2015095059A (ja) | 2015-05-18 |
JP6263001B2 JP6263001B2 (ja) | 2018-01-17 |
Family
ID=53197424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013233594A Active JP6263001B2 (ja) | 2013-11-12 | 2013-11-12 | 基礎設計用cadシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6263001B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019053562A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 東芝プラントシステム株式会社 | 設計支援装置、設計支援方法、及びプログラム |
JP2019139648A (ja) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | トヨタホーム株式会社 | 基礎設計装置 |
JP7384339B1 (ja) | 2022-06-30 | 2023-11-21 | メークス株式会社 | 割付プログラムおよび割付システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06149947A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-31 | Nec Software Ltd | 住宅設計支援システムにおける構造部材集計方法 |
JP2001052040A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-23 | Misawa Homes Co Ltd | 基礎断面リスト作成支援システム |
JP2001288754A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-19 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の基礎設計システム |
JP2001317062A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-16 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の基礎設計装置 |
-
2013
- 2013-11-12 JP JP2013233594A patent/JP6263001B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06149947A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-31 | Nec Software Ltd | 住宅設計支援システムにおける構造部材集計方法 |
JP2001052040A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-23 | Misawa Homes Co Ltd | 基礎断面リスト作成支援システム |
JP2001288754A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-19 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の基礎設計システム |
JP2001317062A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-16 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物の基礎設計装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019053562A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 東芝プラントシステム株式会社 | 設計支援装置、設計支援方法、及びプログラム |
JP2019139648A (ja) * | 2018-02-14 | 2019-08-22 | トヨタホーム株式会社 | 基礎設計装置 |
JP7007945B2 (ja) | 2018-02-14 | 2022-01-25 | トヨタホーム株式会社 | 基礎設計装置 |
JP7384339B1 (ja) | 2022-06-30 | 2023-11-21 | メークス株式会社 | 割付プログラムおよび割付システム |
WO2024004744A1 (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | メークス株式会社 | 割付プログラム、割付システムおよび割付プログラム記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6263001B2 (ja) | 2018-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2014080490A1 (ja) | プログラム作成支援装置、方法および記録媒体 | |
US20080301547A1 (en) | Automatic alignment with subcomponents on a visual layout | |
AU2012203414A1 (en) | List display apparatus | |
JP6263001B2 (ja) | 基礎設計用cadシステム | |
JP5785864B2 (ja) | 製造ラインシミュレーション装置、データ入力支援装置、およびデータ入力支援方法 | |
KR101711772B1 (ko) | 시스템 구축 지원 장치 | |
JP4835357B2 (ja) | 情報処理装置の表示方法 | |
JP2011248453A (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP5660238B1 (ja) | プログラム電卓及びプログラム | |
JP2010218369A (ja) | 表形式データ入力支援システムおよび表形式データ入力支援プログラム | |
JP2009140152A5 (ja) | ||
JP5469765B1 (ja) | 表札レイアウト生成プログラム及び表札レイアウト生成システム | |
JP5958524B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2009026160A (ja) | 階層データ表示プログラム,階層データ表示方法,階層データ表示装置 | |
CN115509665B (zh) | 一种录制窗口中控件的方法、装置、介质及设备 | |
JP5956963B2 (ja) | 画像形成装置及び表示プログラム | |
JP2003013458A (ja) | 柱型部設計支援装置、柱型部設計支援プログラム、該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP2002207784A (ja) | ユニット式建物用cadシステム | |
JP5418539B2 (ja) | 情報処理システム、およびその情報処理方法、そのプログラム、情報処理装置、およびその情報処理方法、そのプログラム、開発者端末、およびその情報処理方法、そのプログラム | |
Martin et al. | Introduction to Squarespace | |
JP2008009845A (ja) | 建物情報連携装置、建物情報連携方法及び建物情報連携プログラム | |
JP3969301B2 (ja) | グラフ表示制御装置およびグラフ表示制御プログラム | |
JP2009093527A (ja) | 文字検索装置、文字検索方法、プログラム、及び、記録媒体 | |
KR101682795B1 (ko) | 구조물 골격 모델링 방법 | |
JP6087756B2 (ja) | 作図システム及びそのプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161031 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6263001 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |