JP2015095059A - 基礎設計用cadシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、特殊な基礎を含む基礎断面リストを容易かつ正確に作成できる基礎設計用CADシステムを提供することである。【解決手段】基礎設計用CADシステム100は、建物の基礎の設計作業を支援するシステムであって、建物の平面図に応じた基礎平面図30を設計する基礎平面図設計部3と、基礎平面図30における基礎の断面情報を変更する基礎変更部4と、基礎変更部4により変更された断面情報を含む、基礎平面図30における基礎の断面情報の一覧である基礎断面リスト50を作成する基礎断面リスト作成部5と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、基礎設計用CADシステムに関する。
建物を設計するにあたり、設計者の負担を軽減するとともに、設計作業に要する時間を短縮するために、コンピュータで設計を行う設計システムが利用されている。そして、建物の基礎は、建物構造体の種類及び配置に応じて設計されるものであるため、基礎の設計についても、コンピュータで設計を行う基礎設計用システムが利用されている。
このような基礎設計用システムとしては、ユニット式建物の一階の平面図及び一階に配置された建物ユニットに応じて、基礎の平面形状を設定し、設定した平面形状を図面化して基礎平面図を作成するCAD(Computer Aided Design)システムが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
このような技術により、建物の基礎平面図を作成することができるが、実際に施工する際には、当該基礎平面図に記載される基礎の断面情報が必要になる。
これに対し、例えば、特許文献2では、あらかじめ基礎の断面形状や寸法値、用いられる鉄筋等の各種情報をハードディスク装置に記憶させてデータベースを構築しておき、施工者が特定の記号を入力することによって、当該記号に対応する基礎の各種情報を引き出し、基礎断面リストとして出力させることができる技術が提案されている。
特開平10−21287号公報 特開2001−52040号公報
しかしながら、上記したような従来の技術にあっては、施工しようとする基礎が、偏心基礎、高基礎、深基礎等のような特殊な基礎である場合、その特殊な基礎の情報があらかじめハードディスク装置に記憶されていなければ、断面情報を出力させることはできない。また、仮に特殊な基礎の情報がハードディスク装置に記憶されていたとしても、施工者は、その特殊な基礎に対応する記号を入力しなければならず、その記号を覚えていなければ、これを探し出す作業が必要となり作業効率が悪い。したがって、従来は、基礎断面リストを紙面等に出力した後、これを手書き等によって適宜修正していた。このため、基礎設計作業の効率が悪く、正確性に欠ける場合があった。
そこで、本発明は、特殊な基礎を含む基礎断面リストを容易かつ正確に作成できる基礎設計用CADシステムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1〜図10に示すように、建物の基礎の設計作業を支援する基礎設計用CADシステム100であって、
建物の平面図に応じた基礎平面図30を設計する基礎平面図設計部3と、
前記基礎平面図30における基礎の断面情報を変更する基礎変更部4と、
前記基礎変更部4により変更された断面情報を含む、前記基礎平面図30における基礎の断面情報の一覧である基礎断面リスト50を作成する基礎断面リスト作成部5と、を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、建物の平面図に応じた基礎平面図30を設計する基礎平面図設計部3と、基礎平面図30における基礎の断面情報を変更する基礎変更部4と、基礎変更部4により変更された断面情報を含む、基礎平面図30における基礎の断面情報の一覧である基礎断面リスト50を作成する基礎断面リスト作成部5と、を備えるので、基礎設計用CADシステム100上で基礎平面図30における基礎の断面情報を変更することができ、変更された断面情報を含む基礎断面リスト50を作成することができる。よって、特殊な基礎を含む基礎断面リスト50を容易かつ正確に作成することができ、基礎の設計作業の効率化を図ることができる。
請求項2に記載の発明は、例えば図4〜図7、図9及び図10に示すように、請求項1に記載の基礎設計用CADシステム100において、
前記基礎変更部4が、基礎の断面形状を変更することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、基礎変更部4が、基礎の断面形状を変更するので、基礎の断面情報を概略的に変更することができ、より容易に基礎断面リスト50を作成することができる。また、変更された断面情報を含む基礎断面リスト50を参照して基礎を施工する施工者に、基礎の形状を概略的に把握させることができ、より正確な基礎の施工を行わせることができる。
請求項3に記載の発明は、例えば図4及び図9に示すように、請求項1又は2に記載の基礎設計用CADシステム100において、
前記基礎変更部4が、基礎の寸法値を変更することを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、基礎変更部4が、基礎の寸法値を変更するので、基礎の断面情報の変更をより正確に行うことができ、特殊な基礎を含む基礎断面リスト50をより正確に作成することができる。
請求項4に記載の発明は、例えば図8に示すように、請求項1から3のいずれか一項に記載の基礎設計用CADシステム100において、
前記基礎変更部4が、基礎の鉄筋情報を変更することを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、基礎変更部4が、基礎の鉄筋情報を変更するので、基礎の断面形状等と併せて鉄筋の種類や本数をも変更させることができ、特殊な基礎を含む基礎断面リスト50をより容易に作成することができる。
請求項5に記載の発明は、例えば図4に示すように、請求項1から4のいずれか一項に記載の基礎設計用CADシステム100において、
前記基礎変更部4が、前記基礎平面図30において新たな基礎の追加又は基礎の削除を行うことを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、基礎変更部4が、基礎平面図30において新たな基礎の追加又は基礎の削除を行うので、基礎設計用CADシステム100上で基礎の設計変更を行うことができ、設計変更された基礎に対応する基礎断面リスト50を容易かつ正確に作成することができる。
請求項6に記載の発明は、例えば図1に示すように、請求項1から5のいずれか一項に記載の基礎設計用CADシステム100において、
前記基礎変更部4により変更された断面情報を記憶する記憶部6を更に備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明によれば、基礎変更部4により変更された断面情報を記憶する記憶部6を更に備えるので、過去に記憶部6に記憶された断面情報を利用して基礎断面リスト50を作成でき、例えば同一構成の基礎を同一条件の敷地に施工するような場合に、基礎断面リスト50の作成作業を簡略化することができる。
本発明によれば、基礎変更部が基礎平面図における基礎の情報を変更し、基礎断面リスト作成部が当該変更された断面情報に基づいて基礎断面リストを作成するので、特殊な基礎を含む基礎平面図を容易かつ正確に作成することができる。
本発明の基礎設計用CADシステムを示すブロック図である。 ユニット式建物の基礎平面図である。 変更された基礎の断面情報を含む基礎断面リストを示す図である。 基礎の断面情報を変更するための変更画面の一例を示す図である。 断面形状を選択するための断面形状選択画面の一例を示す図である。 断面形状を選択するための断面形状選択画面の一例を示す図である。 断面形状を選択するための断面形状選択画面の一例を示す図である。 鉄筋情報を変更するための鉄筋情報設定画面の一例を示す図である。 図4に示す変更画面において、基礎の断面形状が選択され、寸法値が入力された後の状態を示す図である。 基礎の断面情報が変更された後の基礎平面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。ただし、以下に述べる実施の形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
本発明の基礎設計用CADシステム100は、建物の基礎の設計作業を支援するシステムである。図1は、本発明の一実施形態である、ユニット式建物の基礎の設計のための基礎設計用CADシステム100の概略構成を示す図である。
ここで、ユニット式建物とは、従来から知られる住宅構造の一つであって、工場で製造された箱状の建物ユニットを建築現場で組み合わせて建築される建物である。このような構造によれば、建物ユニットを工場で製造するので、建築現場での作業が削減され、高品質の建物を従来建築に比べて短期間で顧客に提供できるという利点が得られる。箱形の建物ユニットとしては、四隅の柱の上端及び下端を梁で連結した直方体状のフレームを有する建物ユニットが挙げられ、隣接する梁の長さ寸法が異なる平面視長方形状のものが一般的である。
基礎設計用CADシステム100は、図1に示すように、基礎設計用CADシステム100の各部を制御する制御部1、ユーザーが基礎設計用CADシステム100に各種指示を入力する操作入力部2、ユニット式建物の平面図に応じた基礎平面図を設計する基礎平面図設計部3、基礎平面図における基礎の断面情報を変更する基礎変更部4、基礎変更部4により変更された断面情報を含む、基礎平面図における基礎の断面情報の一覧である基礎断面リストを作成する基礎断面リスト作成部5、基礎変更部4により変更された断面情報を記憶する記憶部6、基礎平面図や断面情報、基礎断面リスト等を表示する表示部7等を備えている。
制御部1は、基礎設計用CADシステム100の各部を制御するものである。具体的には、制御部1は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)を備え、基礎設計用CADシステム100用の各種処理プログラムに従って各種動作を行う。
操作入力部2は、基礎設計用CADシステム100に対して各種指示を入力するためのものである。具体的には、文字、数値等を入力するためのデータ入力キーや、データの選択、送り操作等を行うための上下左右移動キーや各種機能キー等によって構成される操作部を備えている。制御部1は、操作入力部2から出力され入力された操作信号に従って所定の動作を各部に実行させる。
基礎平面図設計部3は、入力されるユニット式建物の平面図のデータに基づき、建物ユニットの数や形状、その配列等から基礎の全体的な基礎平面図を設計し、基礎平面図のデータを生成する。生成された基礎平面図のデータには、基礎平面図に表される全ての基礎の断面情報の初期値が含まれている。基礎平面図としては、図2に示すような基礎平面図30が例示される。図2に示す基礎平面図30は、一例であって、ユニット式建物の構成に応じて適宜変化するものであるが、以下の説明においては、基礎平面図設計部3により図2に示す基礎平面図30が設計されるものとして説明する。
基礎平面図30には、図2に示すように、各基礎に対して基礎符号が付されている。
図2に示す基礎平面図30において、二点鎖線で示す複数の矩形状部分は、各基礎の上に建築されるユニット式建物の1階部分を構成する建物ユニット32をそれぞれ示している。また、基礎平面図30において、基礎の上の位置33は、それぞれ建物ユニット32の下面の四隅が固定される位置を示し、基礎の上の位置34は、それぞれ建物ユニット32の間柱等が設けられる部分が固定される位置を示している。
なお、基礎平面図設計部3は、ユーザーにより操作入力部2を介して選択された布基礎又はベタ基礎のいずれかの基礎平面図を作成するものとしても良い。
基礎平面図設計部3に入力されるユニット式建物の平面図のデータとしては、あらかじめ記憶部6に記憶されたデータであっても良いし、基礎設計用CADシステム100に平面図設計部が更に設けられ、当該平面図設計部により設計され出力されたデータであっても良いし、図示しない通信部等を介して外部から入力されるデータであっても良い。
基礎変更部4は、基礎平面図設計部3により作成された基礎平面図30における基礎のうち、所定の基礎の断面情報を変更する。ここで、基礎の断面情報としては、例えば、基礎の寸法値、基礎の断面形状及び鉄筋情報等が挙げられる。鉄筋情報とは、基礎を構成する鉄筋に関する情報であって、例えば、鉄筋の種類、本数、径及び配置等を示す。
また、基礎変更部4は、後述するように、基礎平面図30において新たな基礎の追加又は基礎の削除を行うものとしても良い。
更に、基礎変更部4は、所定の基礎を、ユーザーにより操作入力部2を介して選択された布基礎又はベタ基礎のいずれかに変更するものとしても良い。
基礎断面リスト作成部5は、基礎変更部4により変更された断面情報及び基礎平面図30に基づいて、基礎平面図30における各基礎の各断面情報の一覧として、基礎断面リストを作成する。基礎断面リストとしては、図3に示すような基礎断面リスト50が例示される。図3に示す基礎断面リスト50は、一例であって、基礎平面図設計部3により設計された基礎平面図30の内容や、基礎変更部4により変更された断面情報に応じて変化するものであるが、以下の説明においては、基礎断面リスト作成部5により図3に示す基礎断面リスト50が作成されるものとして説明する。
図3に示すように、基礎断面リスト50には、基礎平面図30に示されている全ての基礎の各断面情報が表示されている。基礎断面リスト50における各基礎の「NO」の下方には、それぞれ基礎符号が示されており、基礎平面図30中に示されている基礎符号と対応している。また、図3には、基礎平面図30における各基礎の断面形状が概略的に示されており、当該概略断面形状の近傍には当該基礎の寸法値(mm)が示されている。また、図3には、基礎平面図30における各基礎の鉄筋情報が示されている。
記憶部6は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)等の大容量記録媒体によって構成されており、基礎変更部4により変更された断面情報、断面情報が変更された基礎平面図30及び基礎断面リスト作成部5により作成された基礎断面リスト50等の各種データを記憶する。これにより、過去に変更された断面情報や、断面情報が変更された基礎平面図30及び基礎断面リスト50のデータを制御部1が読み込むことができ、過去に変更された断面情報を有効に活用することができる。例えば、分譲団地のように、同一構成の基礎を同一条件の敷地に複数施工するような場合に、記憶部6に記憶された断面情報、基礎平面図30及び基礎断面リスト50等を流用することで、基礎設計作業を省略することができ、基礎の施工を効率的に行うことができる。
表示部7は、例えば、液晶表示パネルや有機EL表示パネル等によって構成されており、基礎平面図30及び基礎断面リスト50等を表示する。また、表示部7は、例えば、後述する変更画面40(図4及び図9参照)、断面形状選択画面43〜45(図5〜7参照)及び鉄筋情報設定画面401(図8参照)等を表示する。
ここで、上記したように構成される基礎設計用CADシステム100が行う処理について図2〜図10を参照して具体的に説明する。
まず、制御部1は、ユニット式建物の平面図のデータに基づいて、基礎平面図設計部3により基礎平面図30を作成する。続いて、制御部1は、基礎平面図設計部3により設計された基礎平面図30を表示部7に表示させ、ユーザーは、操作入力部2を介して表示部7に表示された基礎平面図30のうち変更対象としての基礎を特定する。例えば、図2に示すように、ユーザーは操作入力部2により基礎平面図30上でカーソルを位置A及びBに移動させ、位置Aを始点、位置Bを終点として、変更対象となる基礎を特定する。カーソルが図2に示すように位置A及びBに配置された場合には、位置A及び位置Bに挟まれる基礎31が変更対象として特定される。
基礎平面図30において変更対象となる基礎31が特定されると、制御部1は、図4に示すような変更画面40を表示部7に表示させる。
ここで、図4に示す変更画面40について説明する。
変更画面40において、「始点」及び「終点」は、基礎平面図30上において変更対象として特定された基礎の位置座標を示すものであり、「始点」が上記位置Aの座標を示し、「終点」が上記位置Bの座標を示している。
また、「基礎形状」において、「フーチング巾」は、変更画面40の右側下方に表示されているサンプル画像41におけるW1,W2及びその合計(W)の寸法値を示している。「基礎巾」は、サンプル画像41におけるB1,B2及びその合計(B)の寸法値を示している。「立ち上がり」は、基礎のうち地面の上に配置される部分の鉛直方向の長さを示しており、サンプル画像41におけるH1の寸法値を示している。「根入り深さ」は、基礎のうち地中に配置される部分の鉛直方向の長さを示しており、サンプル画像41におけるH2の寸法値を示している。「ベース厚」は、基礎のフーチングの厚さを示しており、サンプル画像41におけるTの寸法値を示している。
また、「基礎符号」は、基礎平面図30中の各基礎に付されるものである。
変更画面40には、基礎31の断面情報の初期値(変更前の値)が示されており、フーチング巾Wが700mm、フーチング巾W1,W2が共に350mm、基礎巾Bが140mm、基礎巾B1,B2が共に70mm、立ち上がりH1が450mm、根入り深さH2が300mm、ベース厚Tが170mmとなっている。
このような基礎31に対して、ユーザーは、操作入力部2を介して変更画面40の「基礎形状」における各寸法値を変更することができる。これにより、基礎31の寸法値をユーザーの所望の値に変更することができる。
また、ユーザーは、操作入力部2を介して変更画面40中の下方に配置される「断面形状」を押下することにより、基礎の断面形状を選択することができる。すなわち、変更画面40の「断面形状」が押下されると、制御部1は、表示部7に図5に示す断面形状選択画面43を表示させる。断面形状選択画面43には、断面形状が異なる複数の標準基礎が表示されている。
ユーザーは、操作入力部2を介して、断面形状選択画面43の左上の断面形状種別選択欄46から基礎の種別を変更することができる。ここで、基礎の種別としては、例えば、標準基礎、偏心基礎、高基礎及び深基礎等が挙げられる。断面形状種別選択欄46から「偏心基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状選択画面43を、図6に示す断面形状選択画面44に切り替える。断面形状選択画面44には、断面形状が異なる複数の偏心基礎が表示されている。また、断面形状選択画面44にも、断面形状種別選択欄47が設けられており、当該断面形状種別選択欄47から「標準基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状選択画面44を、再び図5に示す断面形状選択画面43に切り替える。
また、ユーザーにより、断面形状種別選択欄46又は47から「深基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状選択画面43又は44を、図7に示す断面形状選択画面45に切り替える。断面形状選択画面45には、断面形状が異なる複数の深基礎が表示されている。また、断面形状選択画面45にも、断面形状種別選択欄48が設けられており、当該断面形状種別選択欄48から「標準基礎」や「偏心基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状選択画面45を、図5に示す断面形状選択画面43や44に切り替える。
なお、図示していないが、断面形状種別選択欄46〜48から、「高基礎」が選択されると、制御部1は、断面形状が異なる複数の高基礎が表示された断面形状選択画面(図示略)を表示させる。
また、図5〜図7に示す各断面形状選択画面43〜45は一例であって、選択可能な断面形状が複数表示されていればいずれの態様の画面であっても良く、各断面形状選択画面43〜45において選択可能な断面形状として別の断面形状が表示されているものとしても良い。
ユーザーにより、操作入力部2を介して、断面形状選択画面43〜45に表示されている複数の断面形状からいずれかが選択され、「OK」が押下されると、制御部1は、表示部7に表示される断面形状選択画面43〜45を変更画面40に切り替え、選択された断面形状を、変更画面40の右側上方に配置される断面形状表示欄42内に表示する。以下の説明においては、図6に示す断面形状選択画面44に表示される偏心基礎の断面形状のうち、断面形状49が選択されたものとして説明する。したがって、図9及び図10においても、断面形状49が選択された場合について示している。
また、ユーザーは、操作入力部2を介して変更画面40中の左下に配置される「鉄筋情報」を押下することにより、鉄筋情報を変更することができる。
具体的には、変更画面40の「鉄筋情報」が押下されると、制御部1は、表示部7に図8に示す鉄筋情報設定画面401を表示させる。鉄筋情報設定画面401には、「上端筋」、「下端筋」、「スターラップ」、「配力筋」、「ベース筋」、「スラブ筋」、「幅止筋」、「腹筋」、「添筋」、「ふかし補強筋」、「ふかし肋補強筋」の種類、本数、径及び配置等が表示されている。図8には、各鉄筋の種類、本数、径及び配置等の初期値が表示された状態の鉄筋情報設定画面401を示している。
ユーザーは、操作入力部2を介して、鉄筋情報設定画面401における各鉄筋の種類、本数、径及び配置等の具体的な内容を選択又は入力することができる。なお、変更対象となる基礎が布基礎である場合には、「スラブ筋」の欄の入力又は選択を行うことができず、変更対象となる基礎がベタ基礎である場合には、「配力筋」及び「添筋」の欄の入力又は選択を行うことができない。ユーザーにより、鉄筋情報設定画面401における各鉄筋の種類、本数、径及び配置等が入力又は選択され、「OK」が押下されると、制御部1は、表示部7に表示される鉄筋情報設定画面401を変更画面40に切り替える。基礎変更部4により変更された鉄筋の種類、本数、径及び配置等は、図3に示す基礎断面リスト50に反映されるものである。
なお、図示はしていないが、変更画面40のサンプル画像41や断面形状表示欄42に鉄筋の断面図形が重ねて表示されるものとしても良い。
また、ユーザーは、操作入力部2を介して「基礎符号」の欄に、任意の符号、例えば図9に示すように「FG5」を入力することができる。基礎符号「FG5」は、一例であって、「基礎符号」の欄にはユーザーにより所定の文字列が入力されるものであるが、以下の説明及び図示例においては、「基礎符号」の欄に「FG5」が入力されたものとして説明する。
ユーザーにより「基礎符号」の欄に任意の符号として「FG5」が入力され、更に、変更画面40の中央下方に配置される「保存」が押下されると、制御部1は、変更画面40の各欄に入力された断面情報を当該任意の符号「FG5」と対応付けて記憶部6に記憶させる。
また、ユーザーにより「基礎符号」の欄に任意の符号「FG5」が入力され、更に、「基礎符号」の欄の右隣に配置される「参照」が押下されると、記憶部6に当該任意の符号「FG5」に対応付けられた断面情報があらかじめ記憶されている場合には、制御部1は、当該断面情報を変更画面40の各欄に反映させる。
また、記憶部6には、標準的な基礎の断面情報が所定の符号(標準断面符号)と対応付けて記憶されているものとしても良く、この場合には、ユーザーにより「基礎符号」の欄に標準断面符号が入力され、更に、「参照」が押下されると、制御部1は、記憶部6に記憶された標準的な基礎の断面情報を変更画面40の各欄に反映させる。
また、ユーザーにより操作入力部2を介して変更画面40の「保存」が押下されると、制御部1は、上記のように変更された断面情報のデータを記憶部6に記憶させる。
一方、ユーザーにより操作入力部2を介して変更画面40の「読込」が押下されると、制御部1は、記憶部6に記憶されている断面情報のデータを選択する選択画面(図示略)を表示部7に表示させる。制御部1は、当該選択画面において、ユーザーにより操作入力部2を介して選択された断面情報のデータを変更画面40の各欄に反映させる。
このようにして、各断面情報が選択され入力された後の変更画面40を、図9に示す。
図9に示す変更画面40において、ユーザーが操作入力部2を介して「OK」を押下することにより、基礎変更部4は、基礎平面図30における基礎31の断面情報を、選択され入力されたとおりに変更する。
なお、基礎変更部4は、鉄筋情報設定画面401において鉄筋情報の具体的な内容がユーザーにより選択又は入力されることでこれらを変更するものとしたが、上記基礎の寸法値や基礎の断面形状の変更に連動して、鉄筋情報を変更するように構成されていても良い。
基礎変更部4により基礎の断面情報が変更されると、制御部1は、変更された断面情報を基礎平面図30に反映し、表示部7に表示させる。断面情報が変更された基礎平面図30を図10に示す。図10に示すように、基礎平面図30における基礎31の形状が、基礎変更部4が断面情報を変更したとおりに変更され、基礎31の基礎符号が「FG5」に変更されている。
制御部1は、基礎断面リスト作成部5により、変更された断面情報を含む、基礎平面図30における基礎の断面情報の基礎断面リスト50を作成させる。図3に示すように、基礎断面リスト50の「NO 2」の欄には、基礎変更部4により変更された断面情報が表示されている。具体的には、基礎断面リスト50の「NO 2」の欄には、変更画面40において入力された寸法値と、断面形状選択画面43〜45から選択された断面形状が表示されている。また、基礎断面リスト50の「NO 2」の欄には、変更された鉄筋情報に基づいて、鉄筋の断面図形が基礎の断面形状に重ねて表示されているとともに、「上端筋」、「下端筋」、「スターラップ」、「ベース筋」及び「配力筋」の種類がそれぞれ表示されている。
このように、変更された断面情報を含む基礎断面リスト50を作成でき、出力できるので、特殊な基礎を含む基礎断面リスト50を容易かつ正確に作成することができる。したがって、ユニット式建物の基礎の設計作業を効率化することができる。
なお、基礎変更部4は、基礎平面図30に対して新たな基礎を追加するものとしても良い。その場合には、まず、ユーザーにより操作入力部2を介して、例えば、図2に示すように基礎平面図30においてカーソルが位置C及びDに移動させられ、基礎を追加する位置が特定される。制御部1は、図4及び図9に示す変更画面と同様の変更画面(図示略)を表示部7に表示させる。ここで表示部7に表示される変更画面の各欄は空欄となっており、これら各欄に適宜数値や文字等を入力することができる。ユーザーにより当該変更画面の各欄に数値等が入力され、更に、「OK」が押下されることにより、基礎変更部4は、変更画面に入力された断面情報を有する基礎(図示略)を基礎平面図30の位置C−D間に追加する。基礎が追加された場合には、当該追加された基礎の断面情報が基礎断面リスト50にも追加される。
また、基礎変更部4は、基礎平面図30における基礎の削除するものとしても良い。その場合には、ユーザーにより操作入力部2を介して基礎平面図30においてカーソルが移動させられ、削除される基礎が特定される。そして、基礎変更部4は、基礎平面図30から当該特定された基礎を削除するとともに、その断面情報を削除する。基礎が削除された場合には、当該削除された基礎の断面情報が基礎断面リスト50からも削除される。
以上、上記した実施形態によれば、ユニット式建物の平面図に応じた基礎平面図30を設計する基礎平面図設計部3と、基礎平面図30における基礎の断面情報を変更する基礎変更部4と、基礎変更部4により変更された断面情報を含む、基礎平面図30における基礎の断面情報の一覧である基礎断面リスト50を作成する基礎断面リスト作成部5と、を備えているので、基礎設計用CADシステム100上で基礎平面図30における基礎の断面情報を変更することができ、変更された断面情報を含む基礎断面リスト50を作成することができる。よって、本発明の基礎設計用CADシステム100によれば、特殊な基礎を含む基礎断面リスト50を容易かつ正確に作成することができ、基礎の設計作業の効率化を図ることができる。
また、基礎変更部4が、基礎の断面形状を変更するので、基礎の断面情報を概略的に変更することができ、より容易に基礎断面リスト50を作成することができる。また、変更された断面情報を含む基礎断面リスト50を参照して基礎を施工する施工者に、基礎の形状を概略的に把握させることができ、より正確な基礎の施工を行わせることができる。
また、基礎変更部4が、基礎の寸法値を変更するので、基礎の断面情報の変更をより正確に行うことができ、特殊な基礎を含む基礎断面リスト50をより正確に作成することができる。
また、基礎変更部4が、基礎の鉄筋情報を変更する場合には、基礎の断面形状等と併せて鉄筋の種類や本数をも変更させることができ、特殊な基礎を含む基礎断面リスト50をより容易に作成することができる。
また、基礎変更部4が、基礎平面図30において新たな基礎の追加又は基礎の削除を行う場合には、基礎設計用CADシステム100上で基礎の設計変更を行うことができ、設計変更された基礎に対応する基礎断面リスト50を容易かつ正確に作成することができる。
また、基礎変更部4により変更された断面情報を記憶する記憶部6を更に備えるので、過去に記憶部6に記憶された断面情報を利用して基礎断面リスト50を作成でき、例えば同一構成の基礎を同一条件の敷地に施工するような場合に、基礎断面リスト50の作成作業を簡略化することができる。
なお、上記した実施形態において、基礎設計用CADシステム100は更にプリンター等を備えるものとしても良く、作成された基礎平面図30や基礎断面リスト50等を当該プリンター等によって出力するものとしても良い。また、基礎設計用CADシステム100は更に通信部を備えるものとしても良く、作成された基礎平面図30や基礎断面リスト50等を通信部によって外部に出力するものとしても良い。
また、上記した実施形態においては、基礎平面図30における基礎の断面情報を変更した後に、基礎断面リスト50を作成するものとしたが、断面情報変更前の基礎平面図30に基づいてあらかじめ基礎断面リスト50を作成しておき、これに基礎平面図30における断面情報の変更を反映させるものとしても良い。
また、上記した実施形態においては、基礎設計用CADシステム100は、ユニット式建物の基礎の設計に用いられるものとしたが、ユニット式建物以外の建物の基礎の設計に用いられるものとしても良い。
1 制御部
2 操作入力部
3 基礎平面図設計部
4 基礎変更部
5 基礎断面リスト作成部
6 記憶部
7 表示部
30 基礎平面図
31 基礎
32 建物ユニット
33,34 位置
40 変更画面
41 サンプル画像
42 断面形状表示欄
43〜45 断面形状選択画面
46〜48 断面形状種別選択欄
49 断面形状
50 基礎断面リスト
100 基礎設計用CADシステム
401 鉄筋情報設定画面

Claims (6)

  1. 建物の基礎の設計作業を支援する基礎設計用CADシステムであって、
    建物の平面図に応じた基礎平面図を設計する基礎平面図設計部と、
    前記基礎平面図における基礎の断面情報を変更する基礎変更部と、
    前記基礎変更部により変更された断面情報を含む、前記基礎平面図における基礎の断面情報の一覧である基礎断面リストを作成する基礎断面リスト作成部と、を備えることを特徴とする基礎設計用CADシステム。
  2. 請求項1に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
    前記基礎変更部が、基礎の断面形状を変更することを特徴とする基礎設計用CADシステム。
  3. 請求項1又は2に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
    前記基礎変更部が、基礎の寸法値を変更することを特徴とする基礎設計用CADシステム。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
    前記基礎変更部が、基礎の鉄筋情報を変更することを特徴とする基礎設計用CADシステム。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
    前記基礎変更部が、前記基礎平面図において新たな基礎の追加又は基礎の削除を行うことを特徴とする基礎設計用CADシステム。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の基礎設計用CADシステムにおいて、
    前記基礎変更部により変更された断面情報を記憶する記憶部を更に備えることを特徴とする基礎設計用CADシステム。
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