JP2015090952A - 横型半導体装置とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】残留キャリアを効率的に排出可能な環状レイアウトを有する横型半導体装置を提供すること。【解決手段】横型ダイオード1は、半導体上層4とカソード配線22とアノード配線26を備えている。半導体上層4は、カソード配線22に接続されているカソード領域12と、カソード領域12の周囲を一巡して配置されているとともにアノード配線26に接続されているアノード領域16を有している。カソード配線22は、アノード領域16を越えて伸びており、表面に複数の凸部22bが形成されている。【選択図】図1
Description
本明細書で開示される技術は、環状レイアウトを有する横型半導体装置及びその製造方法に関する。
特許文献1及び特許文献2に、横型半導体装置の一例である横型ダイオードが開示されている。横型ダイオードは、半導体層に形成されているカソード領域及びアノード領域を備えている。アノード領域は、カソード領域の周囲を一巡して配置されている。これにより、カソード領域とアノード領域は、環状レイアウトを構成している。カソード領域にはカソード配線が接続されており、アノード領域にはアノード配線が接続されている。カソード配線は、アノード領域を越えて伸びており、側方に引き出されている。
この種の横型ダイオードでは、動作周波数が増加している。このため、逆回復時に、横型ダイオードの半導体層にサージ電圧が印加され、アバランシェ現象によって半導体層内に多量のキャリアが発生する。残留キャリアの増大は、横型ダイオードの耐量を低下させる。このため、アバランシェ現象で発生した残留キャリアを効率的に排出することが望まれている。
しかしながら、横型ダイオードでは、環状パターンのアノード領域との接触範囲の偏りを抑えるために、環状パターンのアノード領域に沿ってアノード配線が配設されている。このため、カソード領域に接続されるカソード配線の配設パターンは、アノード配線の配設パターンに制限され、幅狭に形成されている。このような幅狭なアノード配線では、残留キャリアを効率的に排出することが難しい。特に、横型ダイオードの小型化が進むと、配線の幅がさらに狭くなり、残留キャリアの効率的な排出がさらに難しくなる。
本明細書で開示される技術は、残留キャリアを効率的に排出可能な環状レイアウトを有する横型半導体装置及びその製造方法を提供することを目的としている。
本明細書で開示される横型半導体装置の一実施形態は、半導体層と第1配線と第2配線を備えている。半導体層は、中心領域及び環状領域を有する。中心領域は、第1配線に接続されている。環状領域は、第1領域の周囲を一巡して配置されており、第2配線に接続されている。第1配線は、環状領域を越えて伸びており、表面に複数の凸部が形成されている。
上記実施形態の横型半導体装置では、中心領域に接続される第1配線の表面に凸部が形成されている。このため、第1配線の表面積が増大し、表皮効果によって残留キャリアを効率よく排出することができる。
本明細書では、上記実施形態の横型半導体装置の製造方法も提供される。この製造方法は、インクジェット法を利用して、第1配線の表面に複数の凸部を形成する工程を備える。インクジェット法を利用することにより、複数の凸部が簡単に形成される。
以下、本明細書で開示される技術の特徴を整理する。なお、以下に記す事項は、各々単独で技術的な有用性を有している。
(第1特徴)本明細書で開示される横型半導体装置の一実施形態は、半導体層と第1配線と第2配線を備えている。半導体層は、中心領域及び環状領域を有する。中心領域は、第1配線に接続されている。環状領域は、中心領域の周囲を一巡して配置されており、第2配線に接続されている。第1配線は、環状領域を越えて伸びており、表面に複数の凸部が形成されている。ここで、横型半導体装置の種類は、特に限定されるものではない。具体的には、横型半導体装置の一例には、横型ダイオード、横型MOSFET、横型IGBTが含まれる。中心領域及び環状領域は、半導体層内の特定の範囲又は半導体層の表面の特定の範囲によって定義される。典型的には、中心領域及び環状領域は、半導体層内の拡散領域によって定義される。例えば、横型半導体装置が横型ダイオードの場合、中心領域がn型のカソード領域を含んでいてもよく、環状領域がp型のアノード領域を含んでいてもよい。横型半導体装置が横型MOSFETの場合、中心領域がn型のドレイン領域を含んでいてもよく、環状領域がn型のソース領域及びp型のボディ領域を含んでいてもよい。横型半導体装置が横型IGBTの場合、中心領域がp型のコレクタ領域を含んでいてもよく、環状領域がn型のエミッタ領域及びp型のベース領域を含んでいてもよい。また、環状領域のパターンは、特に限定されるものではない。具体的には、環状領域のパターンの一例には、円形状、トラック状、多角形状が含まれる。
(第2特徴)上記実施形態の横型半導体装置では、複数の凸部の各々が、一方向に沿って平行に伸びている部分を含んでいてもよい。この実施形態によると、凸部を画定する表面が一方向に沿って平行に伸びている。このため、表皮効果によってこの表面を電流が低抵抗で流れることができるので、半導体層内の残留キャリアが効率的に排出される。
(第3特徴)上記実施形態の横型半導体装置では、複数の凸部の各々が、第1配線の長手方向に沿って平行に伸びている部分を含んでいてもよい。この実施形態によると、凸部の表面を流れる電流が、第1配線の引き出し方向に沿って流れるので、半導体層内の残留キャリアが効率的に排出される。
(第4特徴)上記実施形態の横型半導体装置の製造方法は、インクジェット法を利用して、第1配線の表面に複数の凸部を形成する工程を備える。ここで、インクジェット法に用いられるインク材料の一例には、ナノメタルを含むナノメタルインク、Ag又はCu等の配線材料が含まれる。
図1〜図4に示されるように、横型のダイオード1は、SOI(Silicon On Insulator)基板5、絶縁分離トレンチ6、LOCOS酸化膜8、層間絶縁膜9、カソード配線22及びアノード配線26を備えている。
図1及び図2に示されるように、SOI基板5は、n型又はp型の半導体下層2、埋込み絶縁層3及びn-型の半導体上層4を有している。半導体下層2、埋込み絶縁層3及び半導体上層4は、この順で積層している。一例では、半導体下層2と半導体上層4の材料には単結晶シリコンが用いられており、埋込み絶縁層3の材料には酸化シリコンが用いられている。
図1及び図2に示されるように、絶縁分離トレンチ6は、半導体上層4の表面から半導体上層4を貫通して埋込み絶縁層3まで達している。図4に示されるように、絶縁分離トレンチ6は、半導体上層4を平面視したときに、真円の環状パターンを有しており、半導体上層4に島領域を形成する。
図1,図2及び図4に示されるように、半導体上層4の島領域は、n+型のカソード領域12、n型のドリフト領域14及びp+型のアノード領域16を有する。換言すると、半導体上層4の島領域は、横型ダイオード1を構成する要素が形成されている領域である。
カソード領域12は、半導体上層4の表層部に形成されており、半導体上層4の島領域の中心部に配置されている。カソード領域12は、イオン注入技術を利用して、半導体上層4の表層部に不純物を導入することで形成される。この例では、カソード領域12がn+型の1つの拡散領域のみで構成されているが、この例に代えて、濃度が異なる複数の拡散領域で構成されていてもよい。
ドリフト領域14は、カソード領域12とアノード領域16の間に配置されている。ドリフト領域14は、半導体上層4にカソード領域12とアノード領域16を形成した後の残部である。
アノード領域16は、半導体上層4の表層部に形成されており、カソード領域12の周囲を一巡して配置されている。図4に示されるように、アノード領域16は、カソード領域12に対して同心円状に配置されている。このため、カソード領域12とアノード領域16は、環状パターンを構成する。アノード領域16は、イオン注入技術を利用して、半導体上層4の表層部に不純物を導入することで形成される。この例では、アノード領域16がp+型の1つの拡散領域のみで構成されているが、この例に代えて、濃度が異なる複数の拡散領域で構成されていてもよい。
図1及び図2に示されるように、カソード配線22は、層間絶縁膜9の開口を介してカソード領域12にオーミック接触するとともに、層間絶縁膜9の表面に配設されている。アノード配線26は、層間絶縁膜9の開口を介してアノード領域16にオーミック接触しており、層間絶縁膜9の表面に配設されている。
図3に示されるように、横型ダイオード1を平面視したときに、カソード配線22は、カソード領域12との接触範囲から一方向(紙面上下方向)に沿って伸びており、アノード領域16の存在範囲を越えて伸びている。カソード配線22は、島領域の範囲において、矩形状の形態を有している。アノード配線26は、環状パターンのアノード領域16に沿って配置されている。アノード配線26は、島領域の範囲において、概ねU字状の形態を有している。カソード配線22は、U字状のアノード配線26の開放範囲を通って島領域の側方に引き出されている。
図1及び図2に示されるように、カソード配線22は、メイン部22aと複数の凸部22bを有している。メイン部22aは、蒸着技術とエッチング技術を利用して、層間絶縁膜9上の所定範囲にパターニングされており、平板状の形態を有している。複数の凸部22bは、インクジェット技術を利用して、メイン部22aの表面にパターニングされており、メイン部22aの表面から突出して設けられている。なお、アノード配線26は、カソード配線22のメイン部22aと同時にパターニングされる。一例では、カソード配線22のメイン部22a及びアノード配線26の材料は、アルミニウムである。カソード配線22の凸部22bの材料は、Cuである。
カソード配線22の複数の凸部22bは、カソード配線22の長手方向に沿って平行に伸びている。このため、凸部22bを画定する表面も、カソード配線22の長手方向に沿って平行に伸びている。
横型ダイオード1は、例えば、インバータ回路のフリーホイールダイオードとして用いられる。インバータ回路は、高性能化に伴ってスイッチング周波数が増加している。このため、スイッチングの逆回復時に、横型ダイオード1の半導体上層4にサージ電圧が印加され、アバランシェ現象によって半導体上層4内に多量のキャリアが発生する。残留キャリアの増大は、横型ダイオード1の耐量を低下させる。残留キャリアのうちの電子キャリアは、カソード領域12を介してカソード配線22に排出される。残留キャリアのうちの正孔キャリアは、アノード領域16を介してアノード配線26に排出される。
スイッチング周波数が高くなるほど、残留キャリアによる電流は、配線の表面を流れるようになる(表皮効果)。横型ダイオード1では、カソード領域12に接続されるカソード配線22の表面に凸部22bが形成されている。このため、カソード配線22の表面積が増大しており、電子キャリアによる電流に対する抵抗が小さい。特に、カソード配線22の複数の凸部22bがカソード配線22の長手方向に沿って平行に伸びているので、電子キャリアによる電流は、カソード配線22の長手方向において低抵抗に流れる。このため、横型ダイオード1では、半導体上層4内の電子キャリアが効率的に排出される。これにより、過剰な残留キャリアによる電流集中が抑制されるので、横型ダイオード1の耐量は高い。なお、アノード配線26は大面積で配設されているので、凸部が形成されていなくても、正孔キャリアは効率的に排出される。ただし、必要に応じて、図5に示されるように、アノード配線26の表面に凸部26bを形成してもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:横型ダイオード
2:半導体下層
3:埋込み絶縁層
4:半導体上層
12:カソード領域
14:ドリフト領域
16:アノード領域
22:カソード配線
22a:メイン部
22b:凸部
26:アノード配線
2:半導体下層
3:埋込み絶縁層
4:半導体上層
12:カソード領域
14:ドリフト領域
16:アノード領域
22:カソード配線
22a:メイン部
22b:凸部
26:アノード配線
Claims (5)
- 横型半導体装置であって、
半導体層と第1配線と第2配線を備えており、
前記半導体層は、
前記第1配線に接続されている中心領域と、
前記中心領域の周囲を一巡して配置されており、前記第2配線に接続されている環状領域と、を有しており、
前記第1配線は、前記環状領域を越えて伸びており、表面に複数の凸部が形成されている横型半導体装置。 - 前記複数の凸部の各々が、一方向に沿って平行に伸びている部分を含む請求項1に記載の横型半導体装置。
- 前記複数の凸部の各々が、前記第1配線の長手方向に沿って平行に伸びている部分を含む請求項2に記載の横型半導体装置。
- 前記中心領域が、n型のカソードを含んでおり、
前記環状領域が、p型のアノードを含んでいる請求項1又は2に記載の横型半導体装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の横型半導体装置の製造方法であって、
インクジェット法を利用して、前記第1配線の表面に複数の凸部を形成する工程、を備える横型半導体装置の製造方法。
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JP2013231075A JP2015090952A (ja) | 2013-11-07 | 2013-11-07 | 横型半導体装置とその製造方法 |
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2013
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