JP2015086835A - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料タンクの蒸発燃料処理装置において、出口ポートからの燃料の液漏れの低減を図る。【解決手段】給油時に満タンの液面を検知し、キャニスタ連通孔4を閉じる液面検知弁2と、液面が満タン時の液面よりも高くなったときにエバポ孔6を閉じる燃料遮断弁3と、キャニスタに通じる出口ポート9と、を有する蒸発燃料処理装置1であって、平面視して、第2弁座上方部12と第1弁座上方部11とを連通する第1連通路21と、第1弁座上方部11と出口ポート9とを連通する第2連通路22とが、第1弁座上方部11を境として折返し状に形成されていることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、燃料タンクの蒸発燃料処理装置に関する。
自動車等の燃料タンクに取り付けられる蒸発燃料処理装置の従来例として特許文献1に記載のものが挙げられる。図3はその蒸発燃料処理装置を模式化して示したものであり、図3(a),(b)はそれぞれ平面図,側面図である。蒸発燃料処理装置31は、液面検知弁32および燃料遮断弁33を備える。液面検知弁32は、燃料が満タン状態となったときに弁座であるキャニスタ連通孔34を閉じる第1フロート弁体35を有する。符号L1(図4)は満タン時の液面を示している。燃料遮断弁33は、例えば車体が大きく傾いて液面が満タンの液面L1よりも高い所定位置まで達したときに弁座であるエバポ孔36を閉じる第2フロート弁体37を有する。エバポ孔36はキャニスタ連通孔34よりも上方に位置している。
第1フロート弁体35および第2フロート弁体37は、その弁箱として燃料タンクTに取り付けられるハウジング38に収容されている。ハウジング38には、図示しないキャニスタに接続する出口ポート39が形成されている。ハウジング38内の上部の空間において、キャニスタ連通孔34とエバポ孔36とは連通路40を介して互いに連通している。蒸発燃料処理装置31は、図3(a)から判るように、一端側から燃料遮断弁33,液面検知弁32,出口ポート39がその順で一直線上にレイアウトされた構造となっている。
特開2001−140717号公報
従来の蒸発燃料処理装置31は、前記したように燃料遮断弁33,液面検知弁32,出口ポート39の順で一直線上にレイアウトされていることから、例えば坂道駐車等で車体が傾いて図4(b)に示すように液面(符号L2にて示す)がハウジング38に対して傾斜状となったとき、弁座であるキャニスタ連通孔34や出口ポート39が液面L2よりも下方に位置するという事象が生じやすい。このとき、仮にキャニスタ連通孔34における第1フロート弁体35の閉弁機能に支障が生じていた場合、液体の燃料がキャニスタ連通孔34から滲み出て出口ポート39から漏れるおそれがある。
出口ポート39からの漏れを回避する方法として、(1)エバポ孔36の位置をキャニスタ連通孔34の位置よりも下げる、(2)出口ポート39の位置を高くする、等が考えられる。しかしながら、(1)の方法は、満タンの液面よりも高い液面で機能させる燃料遮断弁33の構造上、実質的に困難なものとなる。また、(2)の方法は、ハウジング38の高さ寸法の増大につながるうえ、キャニスタ連通孔34からの漏れの問題は依然として残るため、その漏れた燃料が車体の揺れ等によって出口ポート39へと撥ね漏れるというおそれがある。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、燃料タンクの蒸発燃料処理装置において、燃料の液漏れの低減を図ることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、給油時に満タンの液面を検知し、第1弁座を閉じる液面検知弁と、液面が満タン時の液面よりも高くなったときに第2弁座を閉じる燃料遮断弁と、キャニスタに通じる出口ポートと、を有する蒸発燃料処理装置であって、平面視して、第2弁座上方部と第1弁座上方部とを連通する第1連通路と、第1弁座上方部と出口ポートとを連通する第2連通路とが、第1弁座上方部を境として折返し状に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、第1連通路と第2連通路とが第1弁座上方部を境として折返し状に形成されることにより、一端側から液面検知弁,燃料遮断弁,出口ポートの順に、若しくは液面検知弁,出口ポート,燃焼遮断弁の順に位置する。この位置関係により、第1弁座が液没しても出口ポートについては液没させないレイアウトとすることができ、出口ポートからの燃料の液漏れを低減できる。
また、第1連通路と第2連通路とが第1弁座上方部を境として折返し状に形成されていることで、仮に第2弁座の閉弁機能に支障があって第2弁座から液体の燃料が漏れ出た場合であっても、その液体を途中の第1弁座上方部に落すことができ、出口ポートからの液漏れを防ぐことができる。
また、本発明は、前記第1弁座上方部を通ることなく前記第2弁座上方部と前記第2連通路とを連通する狭小のバイパス流路を備えることを特徴とする。
本発明によれば、仮に第1弁座上方部が全て液没して第1連通路と第2連通路とが非連通となった場合であっても、第2弁座上方部内の蒸発燃料をバイパス流路を通して出口ポートから逃がすことができる。
本発明によれば、燃料タンクの蒸発燃料処理装置において、燃料の液漏れの低減を図ることができる。
本発明に係る蒸発燃料処理装置の説明図であり、(a),(b)はそれぞれ平面図、側面図である。 本発明に係る蒸発燃料処理装置に対して燃料の液面が傾斜した場合の説明図であり、(a),(b)はそれぞれ平面図、側面図である。 従来の蒸発燃料処理装置の説明図であり、(a),(b)はそれぞれ平面図、側面図である。 従来の蒸発燃料処理装置に対して燃料の液面が傾斜した場合の説明図であり、(a),(b)はそれぞれ平面図、側面図である。
図1において、本実施形態の蒸発燃料処理装置1は、液面検知弁2と燃料遮断弁3と弁箱としてのハウジング8とを備える。液面検知弁2は、給油時に満タンの液面を検知し、第1弁座であるキャニスタ連通孔4を閉じる第1フロート弁体5を有する。具体的には、給油時に燃料の液面が所定高さまで上昇すると、ハウジング8の開口部(図示せず)が燃料に塞がれることによりタンク外部への流路が絶たれて燃料タンクT内の圧力が上昇する。これにより燃料がハウジング8内を上昇し、第1フロート弁体5がキャニスタ連通孔4を閉じる。キャニスタ連通孔4が閉じられることにより燃料タンク内の圧力はさらに上昇し、燃料がフィラーチューブ(図示せず)を上昇して給油ノズルのセンサに達すると給油のオートストップがかかる。そして、ハウジング8のオリフィス(図示せず)を通してハウジング8の内外の気圧差が徐々に小さくなり、ハウジング8内の液面が下降して第1フロート弁体5が下がり、数回程度の追加給油を経て満タンとなる。符号L1(図2)は満タン時の液面を示している。
燃料遮断弁3は、例えば車体が大きく傾いて液面が満タン時の液面L1よりも高い所定位置まで達したときに第2弁座であるエバポ孔6を閉じる第2フロート弁体7を有する。エバポ孔6はキャニスタ連通孔4よりも上方に位置している。ハウジング8には、図示しないキャニスタに接続する出口ポート9が形成されている。出口ポート9はキャニスタ連通孔4よりも上方に位置している。また、ハウジング8内の上部空間として、キャニスタ連通孔4の上方には第1弁座上方部11が画成され、エバポ孔6の上方には第2弁座上方部12が画成されている。
平面視して、第2弁座上方部12と第1弁座上方部11とを連通する第1連通路21と、第1弁座上方部11と出口ポート9とを連通する第2連通路22とが、第1弁座上方部11を境として折返し状に形成されている。「折返し状」とは、液面検知弁2の軸心O1と燃料遮断弁3の軸心O2とを結ぶ線分(本実施形態では第1連通路21の延設方向)と第2連通路22の延設方向との交差角度θがゼロ(すなわち第1連通路21と第2連通路22とが互いに平行の場合)または鋭角をなす状態を指す。当該関係により、第1連通路21を直交側面視した状態において、図1(a)に示すように、一端側から液面検知弁2,燃料遮断弁3,出口ポート9の順に、若しくは、図示はしないが一端側から液面検知弁2,出口ポート9,燃焼遮断弁3の順に位置する。従来は一端側から燃料遮断弁,液面検知弁,出口ポートの順に位置していたことは既述した通りである。
また、本実施形態の蒸発燃料処理装置1は、第1弁座上方部11を通ることなく第2弁座上方部12と第2連通路22とを連通する狭小のバイパス流路23を備える。「狭小」とは、バイパス流路23の流路断面積が第1連通路21および第2連通路22の流路断面積よりも小さいことを意味する。バイパス流路23は例えば極めて小さいオリフィス孔として形成され、第2弁座上方部12から第2連通路22への蒸発燃料の通気は許容するが、液体の燃料の通過を遮断する機能を担う。
「作用」
車体がさほど傾いていない通常時には、図1に示すようにキャニスタ連通孔4,エバポ孔6が共に開いた状態となる。これにより、燃料タンクT内で発生した蒸発燃料は、キャニスタ連通孔4を流れる蒸発燃料については第2連通路22を通って出口ポート9からキャニスタに流れる。エバポ孔6を流れる蒸発燃料については、第1連通路21および第2連通路22を通って、本実施形態ではバイパス流路23も合わせて通って出口ポート9からキャニスタに流れる。
次に、坂道駐車等で車体が大きく傾き、図2(b)に示すように出口ポート9が液面に近づく状態となったとき(そのときの液面を符号L3にて示す)、液面検知弁2および燃料遮断弁3においてそれぞれキャニスタ連通孔4,エバポ孔6が閉じられる。この状態ではエバポ孔6とともにキャニスタ連通孔4も液面L3よりも上方に位置するため、キャニスタ連通孔4の液没の問題は生じない。なお、液面L3と液面L4との交点は燃料遮断弁3の閉弁液位である。
逆に出口ポート9が液面から遠ざかる状態となったとき(そのときの液面を符号L4にて示す)、液面検知弁2および燃料遮断弁3においてそれぞれキャニスタ連通孔4,エバポ孔6が閉じられる。この状態では、キャニスタ連通孔4がエバポ孔6よりも下方に形成されていることから、キャニスタ連通孔4が液没する。ここで、従来では図4に示したように、出口ポート39が燃料遮断弁33に対し液面検知弁32よりもさらに離れて位置しているために、液面L2によりキャニスタ連通孔34が液没すると、たとえ出口ポート39がキャニスタ連通孔34よりも高い位置に形成されていても出口ポート39も液没しやすいという問題があった。
これに対し、本発明では、前記したように第1連通路21と第2連通路22とが第1弁座上方部11を境として折返し状に形成されていることから、一端側から液面検知弁2,燃料遮断弁3,出口ポート9の順に、若しくは液面検知弁2,出口ポート9,燃焼遮断弁3の順に位置する。つまり、出口ポート9は燃料遮断弁3を挟んで液面検知弁2と反対側に位置するか、若しくは液面検知弁2よりも燃料遮断弁3の近くに位置する。これにより図2(b)に示すように、キャニスタ連通孔4が液面L4に液没しても出口ポート9については液面L4に液没させないレイアウトとすることができ、出口ポート9からの燃料の液漏れを低減できる。
また、第1連通路21と第2連通路22とが第1弁座上方部11を境として折返し状に形成されていることで、次のような効果も奏される。仮にエバポ孔6における第2フロート弁体7の閉弁機能に支障が生じた場合には液体の燃料がエバポ孔6から漏れるおそれがある。エバポ孔6の形成位置はキャニスタ連通孔4に比して高く、出口ポート9の高さ位置に近いこともあって、もし第2弁座上方部12と出口ポート9とを第1弁座上方部11を介さずに直接連通させると、エバポ孔6から漏れた液体の燃料がそのまま出口ポート9から漏れやすくなる。これに対し、第1連通路21と第2連通路22とを第1弁座上方部11を境として折返し状に形成することで、エバポ孔6から漏れた液体の燃料を第1弁座上方部11に落すことができ、折り返された第2連通路22への流出を低減して出口ポート9からの液漏れを防ぐことができる。
さらに、本実施形態では、第1弁座上方部11を通ることなく第2弁座上方部12と第2連通路22とを連通する狭小のバイパス流路23を備えるため、仮に第1弁座上方部11が全て液没して第1連通路21と第2連通路22とが非連通となった場合であっても、第2弁座上方部12内の蒸発燃料をバイパス流路23を通して出口ポート9から逃がすことができる。
1 蒸発燃料処理装置
2 液面検知弁
3 燃料遮断弁
4 キャニスタ連通孔(第1弁座)
6 エバポ孔(第2弁座)
8 ハウジング
9 出口ポート
11 第1弁座上方部
12 第2弁座上方部
21 第1連通路
22 第2連通路
23 バイパス流路

Claims (2)

  1. 給油時に満タンの液面を検知し、第1弁座を閉じる液面検知弁と、液面が満タン時の液面よりも高くなったときに第2弁座を閉じる燃料遮断弁と、キャニスタに通じる出口ポートと、を有する蒸発燃料処理装置であって、
    平面視して、第2弁座上方部と第1弁座上方部とを連通する第1連通路と、第1弁座上方部と出口ポートとを連通する第2連通路とが、第1弁座上方部を境として折返し状に形成されていることを特徴とする蒸発燃料処理装置。
  2. 前記第1弁座上方部を通ることなく前記第2弁座上方部と前記第2連通路とを連通する狭小のバイパス流路を備えることを特徴とする請求項1に記載の蒸発燃料処理装置。
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