JP2015086369A - カチオン重合性組成物 - Google Patents
カチオン重合性組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015086369A JP2015086369A JP2014191569A JP2014191569A JP2015086369A JP 2015086369 A JP2015086369 A JP 2015086369A JP 2014191569 A JP2014191569 A JP 2014191569A JP 2014191569 A JP2014191569 A JP 2014191569A JP 2015086369 A JP2015086369 A JP 2015086369A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ether
- mass
- acid
- meth
- polymerizable composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Epoxy Resins (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】カチオン重合性化合物の混合物(1)100質量部中、エポキシ化ポリオレフィン(1A)を1〜50質量部、及び分子量500以下のカチオン重合性モノマー(1B)を10〜99質量部含むカチオン重合性組成物。上記分子量500以下のカチオン重合性モノマー(1B)が、分子量500以下の単官能のカチオン重合性モノマー(1B−a)を10〜99質量部の割合で含むことが好ましい。
【選択図】なし
Description
n及びqは、それぞれ独立して、1〜5の整数であり、m及びpは、それぞれ独立して、0〜5の整数であり、n+m+p+qは20以下であり、rは、1〜50の整数である。)
R1及びR2で表される炭素原子数1〜5のアルコキシ基としては、メチルオキシ、エチルオキシ、iso−プロピルオキシ、ブチルオキシ、sec−ブチルオキシ、tert−ブチルオキシ、iso−ブチルオキシ、アミルオキシ、iso−アミルオキシ、tert−アミルオキシ等が挙げられ、
R1及びR2で表される、炭素原子数6〜30のアリール基としては、フェニル、ナフチル、アントラセニル等が挙げられ、
R1及びR2で表される、炭素原子数6〜30のアリールアルキル基としては、ベンジル、フルオレニル、インデニル等が挙げられ、
R1及びR2で表されるハロゲン原子としては、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素が挙げられる。
また、本発明のカチオン重合性組成物において、上記分子量500以下のカチオン重合性モノマー(1B)が、上記2官能以上のカチオン重合性モノマー(1B−b)を含む場合、2官能以上のカチオン重合性モノマー(1B−b)は、分子量500以下のカチオン重合性モノマー(1B)100質量部中、好ましくは1〜49質量部、更に好ましくは10〜40質量部含まれる。
[A]s+[B]s-
で表される陽イオンと陰イオンの塩を挙げることができる。
[(R3)aQ]s+
で表すことができる。
[LXb]s-
で表すことができる。
[LXb-1(OH)]s-
で表される構造のものも好ましく用いることができる。L,X,bは上記と同様である。また、その他用いることのできる陰イオンとしては、過塩素酸イオン(ClO4)-、トリフルオロメチル亜硫酸イオン(CF3SO3)-、フルオロスルホン酸イオン(FSO3)-、トルエンスルホン酸陰イオン、トリニトロベンゼンスルホン酸陰イオン、カンファースルフォネート、ノナフルオロブタンスルフォネート、ヘキサデカフルオロオクタンスルフォネート、テトラアリールボレート、テトラキス(ペンタフルオロフェニル)ボレート等を挙げることができる。
シランカップリング剤としては、例えば、ジメチルジメトキシシラン、ジメチルジエトキシシラン、メチルエチルジメトキシシラン、メチルエチルジエトキシシラン、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリメトキシシランなどのアルキル官能性アルコキシシラン、ビニルトリクロロシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、アリルトリメトキシシランなどのアルケニル官能性アルコキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリエトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルメチルジエトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、2−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン等のエポキシ官能性アルコキシシラン、N−β(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン等のアミノ官能性アルコキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン等のメルカプト官能性アルコキシシラン、チタンテトライソプロポキシド、チタンテトラノルマルブトキシドなどのチタンアルコキシド類、チタンジオクチロキシビス(オクチレングリコレート)、チタンジイソプロポキシビス(エチルアセトアセテート)などのチタンキレート類、ジルコウニウムテトラアセチルアセトネート、ジルコニウムトリブトキシモノアセチルアセトネートなどのジルコニウムキレート類、ジルコニウムトリブトキシモノステアレートなどのジルコニウムアシレート類、メチルトリイソシアネートシランなどのイソシアネートシラン類等を用いることができる。
熱重合開始剤とは、加熱によりカチオン種又はルイス酸を発生する化合物であり、スルホニウム塩、チオフェニウム塩、チオラニウム塩、ベンジルアンモニウム、ピリジニウム塩、ヒドラジニウム塩等の塩;ジエチレントリアミン、トリエチレントリアミン、テトラエチレンペンタミン等のポリアルキルポリアミン類;1,2−ジアミノシクロヘキサン、1,4−ジアミノ−3,6−ジエチルシクロヘキサン、イソホロンジアミン等の脂環式ポリアミン類;m−キシリレンジアミン、ジアミノジフェニルメタン、ジアミノジフェニルスルホン等の芳香族ポリアミン類;前記ポリアミン類と、フェニルグリシジルエーテル、ブチルグリシジルエーテル、ビスフェノールA−ジグリシジルエーテル、ビスフェノールF−ジグリシジルエーテル等のグリシジルエーテル類又はカルボン酸のグリシジルエステル類等の各種エポキシ樹脂とを常法によって反応させることによって製造されるポリエポキシ付加変性物;前記有機ポリアミン類と、フタル酸、イソフタル酸、ダイマー酸などのカルボン酸類とを常法によって反応させることによって製造されるアミド化変性物;前記ポリアミン類とホルムアルデヒド等のアルデヒド類及びフェノール、クレゾール、キシレノール、第三ブチルフェノール、レゾルシン等の核に少なくとも一個のアルデヒド化反応性場所を有するフェノール類とを常法によって反応させることによって製造されるマンニッヒ化変性物;多価カルボン酸(シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカン二酸、2−メチルコハク酸、2−メチルアジピン酸、3−メチルアジピン酸、3−メチルペンタン二酸、2−メチルオクタン二酸、3,8−ジメチルデカン二酸、3,7−ジメチルデカン二酸、水添ダイマー酸、ダイマー酸等の脂肪族ジカルボン酸類;フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸等の芳香族ジカルボン酸類;シクロヘキサンジカルボン酸等の脂環式ジカルボン酸類;トリメリット酸、トリメシン酸、ひまし油脂肪酸の三量体等のトリカルボン酸類;ピロメリット酸等のテトラカルボン酸類等)の酸無水物;ジシアンジアミド、イミダゾール類、カルボン酸エステル、スルホン酸エステル、アミンイミド等を挙げることができる。
尚、上記支持基体に、コロナ放電処理、火炎処理、紫外線処理、高周波処理、グロー放電処理、活性プラズマ処理、レーザー処理等の表面活性化処理を行ってもよい。
基材としては、ガラス、鉄、アルミ、銅、ITO 、シリコン、シリコンカーバイド等の無機基材、ポリイミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリメタクリル酸メチル樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリロニトリル− ブタジエン− スチレン樹脂、トリアセチルセルロース、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリフェニレンエーテル、ポリエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリオレフィン、ポリスルフォン、ポリエーテルスルフォン、ポリフェニレンスルフィド、芳香族系重合体、ポリウレタン系ポリマ一等の樹脂製のフィルムやシート、アルミニウム等の金属箔およびこれらの積層体など公知のものを適宜に選択使用できる。また、接着剤組成物を溶剤希釈することで、コーティング性をある程度向上させることもできる。
上記基材の厚みは、特に制限はないが、取り扱い易さの観点から、好ましくは0.5〜500μm、より好ましくは1〜200μmである。
下記の[表1]〜[表3]に示す配合で各成分を十分に混合して、各々実施組成物1〜12、比較組成物1〜3を得た。なお[表1]〜[表3]]中の数値はすべて質量部である。
化合物1A−1:BF−1000(エポキシ化ポリブタジエン;ADEKA社製)
化合物1A−2:JP−100(エポキシ化ポリブタジエン;日本曹達社製)
化合物1B−a1:シクロヘキセンオキシド
化合物1B−a2:スチレンオキサイド
化合物1B−a3:デナコールEX−141(ナガセケムテックス社製)
化合物1B−a4:アデカグリシロールED−509S(ADEKA社製)
化合物1B−a5:ヒドロキシブチルビニルエーテル
化合物1B−b1:セロキサイド2021P(ダイセル社製)
化合物1B−b2:デナコールEX−201(ナガセケムテックス社製)
化合物1B−b3: アデカグリシロールED−503G(ADEKA社製)
化合物1B−b4:アデカレジンEP−4100L(ADEKA社製)
化合物1B−b5:アロンオキセタンOXT−221(東亞合成社製)
化合物2:CPI−100P(サンアプロ社製)
上記実施例1〜12で得られた実施組成物及び比較例1〜3で得られた比較組成物について、下記評価を行った。結果を上記[表1]〜[表3]に示す。
(粘度)
得られた実施組成物の1〜12、比較組成物の1及び2それぞれの25℃における粘度をE型粘度計で粘度を測定した。結果を[表1]〜[表3]に示す。
(硬化性)
実施組成物1〜12、比較組成物の1〜3のそれぞれをPETフィルム上にバーコーターで3〜6μmの厚さに塗布し、無電極紫外光ランプを用いて800mJ/cm2のエネルギーを照射した。照射3分後に塗布面がタックフリーになっているものを○、タックが残っているものを×として評価した。
(接着性)
得られた実施組成物1〜12、比較組成物の1のそれぞれを、COP(シクロオレフィンポリマー)フィルムにそれぞれ塗布した後、該フィルムを、ラミネーターを用いてコロナ放電処理を施したもう一枚のCOPフィルムと貼り合わせ、無電極紫外光ランプを用いて1000mJ/cm2のエネルギーを照射して接着して試験片を得た。得られた試験片の90度ピール試験を行い、0.8N/cm以上であるものを◎、0.4〜0.8N/cmであるものを○、0.4N/cm以下であるものを×として評価した。
Claims (8)
- カチオン重合性化合物の混合物(1)100質量部中、エポキシ化ポリオレフィン(1A)を1〜50質量部、及び分子量500以下のカチオン重合性モノマー(1B)を10〜99質量部含むことを特徴とするカチオン重合性組成物。
- 上記分子量500以下のカチオン重合性モノマー(1B)が、分子量500以下の単官能のカチオン重合性モノマー(1B−a)を10〜99質量部の割合で含むことを特徴とする請求項1記載のカチオン重合性組成物。
- 上記分子量500以下のカチオン重合性モノマー(1B)が、2官能以上のカチオン重合性モノマー(1B−b)を1〜49質量部の割合で含むことを特徴とする請求項1又は2記載のカチオン重合性組成物。
- 上記2官能以上のカチオン重合性モノマー(1B−b)が、脂環を含まない2つ以上のオキシラン環を持つ化合物であることを特徴とする請求項3記載のカチオン重合性組成物。
- 上記カチオン重合性化合物混合物(1)100質量部に対し、エネルギー線感受性酸発生剤(2)を0.1〜20質量部含むことを特徴とする請求項1〜4いずれか一項に記載のカチオン重合性組成物。
- 上記エネルギー線感受性酸発生剤が、[A]s+[B]s-(但し、Aは陽イオン種、Bは陰イオン種、sはイオンの価数を表す)で表される陽イオンと陰イオンの塩である請求項5記載のカチオン重合性組成物。
- 組成物の粘度が1〜150mPa・sである請求項1〜6のいずれか一項に記載のカチオン重合性組成物。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載のカチオン重合性組成物からなることを特徴とする接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014191569A JP6539437B2 (ja) | 2013-09-25 | 2014-09-19 | カチオン重合性組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013198728 | 2013-09-25 | ||
JP2013198728 | 2013-09-25 | ||
JP2014191569A JP6539437B2 (ja) | 2013-09-25 | 2014-09-19 | カチオン重合性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015086369A true JP2015086369A (ja) | 2015-05-07 |
JP6539437B2 JP6539437B2 (ja) | 2019-07-03 |
Family
ID=53049522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014191569A Active JP6539437B2 (ja) | 2013-09-25 | 2014-09-19 | カチオン重合性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6539437B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017126595A (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | ポリマテック・ジャパン株式会社 | 封止材および封止材組成物 |
KR20180025166A (ko) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 제이에스알 가부시끼가이샤 | 경화성 조성물, 경화물, 발광 장치 및 그의 제조 방법 |
CN107793556A (zh) * | 2016-08-29 | 2018-03-13 | Jsr株式会社 | 硬化性组合物、硬化物、发光装置及其制造方法 |
WO2018051868A1 (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 紫外線硬化性樹脂組成物及び積層体 |
JP2018109143A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | 日本合成化学工業株式会社 | 活性エネルギー線硬化性接着剤組成物、偏光板用接着剤組成物、偏光板用接着剤、およびそれを用いた偏光板 |
WO2018147247A1 (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-16 | 日本合成化学工業株式会社 | 活性エネルギー線硬化性接着剤組成物、偏光板用接着剤組成物、偏光板用接着剤、およびそれを用いた偏光板 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001131516A (ja) * | 1999-11-10 | 2001-05-15 | Kyoritsu Kagaku Sangyo Kk | 難接着性材料に対して高接着性を呈するカチオン硬化型接着剤組成物 |
JP2005320434A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Nitto Denko Corp | 紫外線硬化型樹脂組成物 |
JP2010241959A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Daicel Chem Ind Ltd | カチオン重合性樹脂組成物、及びその硬化物 |
JP2013091676A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Panasonic Corp | 新規uv硬化性樹脂組成物 |
-
2014
- 2014-09-19 JP JP2014191569A patent/JP6539437B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001131516A (ja) * | 1999-11-10 | 2001-05-15 | Kyoritsu Kagaku Sangyo Kk | 難接着性材料に対して高接着性を呈するカチオン硬化型接着剤組成物 |
JP2005320434A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Nitto Denko Corp | 紫外線硬化型樹脂組成物 |
JP2010241959A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Daicel Chem Ind Ltd | カチオン重合性樹脂組成物、及びその硬化物 |
JP2013091676A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Panasonic Corp | 新規uv硬化性樹脂組成物 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017126595A (ja) * | 2016-01-12 | 2017-07-20 | ポリマテック・ジャパン株式会社 | 封止材および封止材組成物 |
KR102308352B1 (ko) * | 2016-08-29 | 2021-10-01 | 제이에스알 가부시끼가이샤 | 경화성 조성물, 경화물, 발광 장치 및 그의 제조 방법 |
KR20180025166A (ko) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 제이에스알 가부시끼가이샤 | 경화성 조성물, 경화물, 발광 장치 및 그의 제조 방법 |
JP2018035342A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | Jsr株式会社 | 硬化性組成物、硬化物、発光装置およびその製造方法 |
CN107793556A (zh) * | 2016-08-29 | 2018-03-13 | Jsr株式会社 | 硬化性组合物、硬化物、发光装置及其制造方法 |
JP7119291B2 (ja) | 2016-08-29 | 2022-08-17 | Jsr株式会社 | 硬化性組成物、硬化物、発光装置およびその製造方法 |
WO2018051868A1 (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 紫外線硬化性樹脂組成物及び積層体 |
JP2018109143A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | 日本合成化学工業株式会社 | 活性エネルギー線硬化性接着剤組成物、偏光板用接着剤組成物、偏光板用接着剤、およびそれを用いた偏光板 |
CN110268029A (zh) * | 2017-02-13 | 2019-09-20 | 三菱化学株式会社 | 活性能量射线固化性粘接剂组合物、偏光板用粘接剂组合物、偏光板用粘接剂和使用其的偏光板 |
JPWO2018147247A1 (ja) * | 2017-02-13 | 2019-12-12 | 三菱ケミカル株式会社 | 活性エネルギー線硬化性接着剤組成物、偏光板用接着剤組成物、偏光板用接着剤、およびそれを用いた偏光板 |
WO2018147247A1 (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-16 | 日本合成化学工業株式会社 | 活性エネルギー線硬化性接着剤組成物、偏光板用接着剤組成物、偏光板用接着剤、およびそれを用いた偏光板 |
CN110268029B (zh) * | 2017-02-13 | 2021-11-23 | 三菱化学株式会社 | 活性能量射线固化性粘接剂组合物、偏光板用粘接剂组合物和粘接剂及使用其的偏光板 |
JP7003910B2 (ja) | 2017-02-13 | 2022-02-10 | 三菱ケミカル株式会社 | 活性エネルギー線硬化性接着剤組成物、偏光板用接着剤組成物、偏光板用接着剤、およびそれを用いた偏光板 |
KR20230003629A (ko) * | 2017-02-13 | 2023-01-06 | 미쯔비시 케미컬 주식회사 | 활성 에너지선 경화성 접착제 조성물, 편광판용 접착제 조성물, 편광판용 접착제, 및 이를 사용한 편광판 |
KR102496513B1 (ko) | 2017-02-13 | 2023-02-06 | 미쯔비시 케미컬 주식회사 | 활성 에너지선 경화성 접착제 조성물, 편광판용 접착제 조성물, 편광판용 접착제, 및 이를 사용한 편광판 |
TWI821172B (zh) * | 2017-02-13 | 2023-11-11 | 日商三菱化學股份有限公司 | 偏光板用黏接劑組成物、偏光板用黏接劑及利用該黏接劑之偏光板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6539437B2 (ja) | 2019-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6400006B2 (ja) | カチオン重合性組成物 | |
JP6400005B2 (ja) | カチオン重合性組成物 | |
JP7071262B2 (ja) | 硬化性組成物、硬化物の製造方法、およびその硬化物 | |
JP6539437B2 (ja) | カチオン重合性組成物 | |
JP6284721B2 (ja) | エネルギー線感受性組成物 | |
JP7216470B2 (ja) | 硬化性組成物、硬化物の製造方法、およびその硬化物 | |
KR102265025B1 (ko) | 경화성 조성물, 경화물의 제조 방법, 및 그 경화물 | |
JP6251894B2 (ja) | エネルギー線感受性組成物 | |
WO2016158523A1 (ja) | 組成物 | |
JP2017179202A (ja) | 硬化性組成物、硬化物の製造方法、およびその硬化物 | |
JP6817702B2 (ja) | 硬化性組成物、その硬化方法、これにより得られる硬化物および接着剤 | |
KR102278179B1 (ko) | 경화성 조성물, 경화물의 제조 방법, 및 그 경화물 | |
JP6949458B2 (ja) | 硬化性組成物、硬化物の製造方法、およびその硬化物 | |
WO2017170881A1 (ja) | 硬化性組成物、硬化物の製造方法、およびその硬化物 | |
JP2018172494A (ja) | 硬化性組成物、硬化物の製造方法、その硬化物、およびこれを用いた接着剤 | |
JP2019203119A (ja) | 硬化性組成物、これを含む接着剤、その硬化物の製造方法および硬化物 | |
WO2017170883A1 (ja) | 硬化性組成物、硬化物の製造方法、およびその硬化物 | |
JP2018012766A (ja) | 硬化性組成物、硬化物の製造方法、およびその硬化物 | |
JP2017008165A (ja) | カチオン重合性組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160301 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170706 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170706 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180619 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181113 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190517 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190610 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6539437 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |