JP2015085414A - パッケージ基板の加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】研削後のチップ領域内で厚みばらつきが生じるおそれを低減できるパッケージ基板の加工方法を提供する。
【解決手段】パッケージ基板の加工方法は、固定治具10の保持面11にパッケージ基板1のチップ領域と凹部12とを位置合わせした状態でパッケージ基板1の基板2側を載置して封止材層8を露出させる載置ステップと、吸引源17を作動させ固定治具10でパッケージ基板1を平坦に吸引保持する保持ステップとを備えているため、各チップ領域における反りを解消して固定治具10でパッケージ基板1を平坦に保持することができる。そして、研削手段によってパッケージ基板1の封止材層8を研削する研削ステップを備えているため、パッケージ基板1を平坦化した状態で研削可能となり、パッケージ基板1が局所的に研削されることを防止でき、パッケージ基板1のチップ領域内の厚みにばらつきが生じるおそれを低減できる。
【選択図】図6

Description

本発明は、複数のデバイスチップが封止材層で封止されて構成されるパッケージ基板の加工方法に関する。
複数のデバイスが形成されたウェーハを個々のデバイスチップに分割することにより、複数のデバイスチップを形成することができる。そして、このデバイスチップを実装基板において格子状に交差する複数の分割予定ラインで区画されたそれぞれのチップ領域にそれぞれ実装して封止材で封止することにより、パッケージ基板が形成される。その後、例えば、下記の特許文献1で開示される切削方法を用いてパッケージ基板を切削して個片化することにより複数のデバイスパッケージが製造されている。
近年、電子機器の小型化・薄型化に伴い、デバイスパッケージも小型化・薄型化が切望されている。そこで、パッケージ基板の封止材を研削砥石で研削してパッケージ基板の厚みを薄化することでデバイスパッケージを薄く形成している。
特開2009−44054号公報
しかし、パッケージ基板によっては、基板上に実装されたデバイスチップを封止材で封止する際に発生する熱によって、パッケージ基板の各チップ領域に反りが発生することがある。そのため、反りの発生したパッケージ基板を研削砥石で研削しても、チップ領域中で上面位置が高い部分から局所的に研削されてしまうため、研削後のパッケージ基板のチップ領域内に厚みばらつきが生じてしまうという問題がある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、研削後のチップ領域内で厚みばらつきが生じるおそれを低減しうるパッケージ基板の加工方法を提供することを目的とする。
本発明は、基板上の交差する複数の分割予定ラインで区画されたチップ領域にそれぞれデバイスチップが配設されるとともに該デバイスチップが封止材層で封止され、該デバイスチップは、表面にデバイスを有するとともに該表面側が該基板に対面した状態で該基板上に配設されたパッケージ基板の加工方法であって、パッケージ基板を保持する保持面を含み、パッケージ基板の各該チップ領域に対応して該保持面に形成された複数の凹部と、該凹部の底面に開口する吸引口と、一端が該吸引口に連通し他端が吸引源に接続された吸引路と、該保持面と同一高さの支持面を有し該凹部内にそれぞれ配設されパッケージ基板の該基板側を支持する支持柱と、を備える固定治具上において、パッケージ基板の該チップ領域と該凹部とを位置合わせした状態でパッケージ基板の該基板側を該保持面に載置することにより該封止材層を露出させる載置ステップと、該載置ステップを実施した後、該吸引源が作動し該固定治具でパッケージ基板を平坦に吸引保持する保持ステップと、該保持ステップを実施した後、研削手段によってパッケージ基板の該封止材層を研削する研削ステップと、を備える。
上記研削ステップでは、上記封止材層を上記研削手段によって研削するとともにデバイスチップの裏面も研削し、該デバイスチップの裏面を露出させることが望ましい。
本発明にかかるパッケージ基板の加工方法は、パッケージ基板の各チップ領域に対応して保持面に凹部が形成された固定治具を用いて載置ステップ及び保持ステップを実施するため、固定治具のそれぞれの凹部に各チップ領域を位置合わせした状態でパッケージ基板の基板側を吸引することにより、各チップ領域における反りが解消し、パッケージ基板を該保持面にならって平坦に補正して吸引保持することができる。
そして、パッケージ基板を平坦化した状態で研削ステップを実施するため、パッケージ基板が局所的に研削されることを防止でき、パッケージ基板の各チップ領域内の厚みにばらつきが生じるおそれを低減できる。
パッケージ基板の一例を示す平面図である。 パッケージ基板の一例を示す断面図である。 固定治具の一例を示す平面図である。 固定治具の一例を示す断面図である。 載置ステップを示す断面図である。 保持ステップを示す断面図である。 研削ステップを示す断面図である。 (a)は研削ステップ後のパッケージ基板の第1例を示す断面図、(b)は研削ステップ後のパッケージ基板の第2例を示す断面図である。 切削ステップを示す断面図である。
図1に示すパッケージ基板1は、被加工物の一例であって、例えばCSP(Chip Size Package)基板である。パッケージ基板1は、ベースとなる矩形状の基板2を有しており、その表面2aにおいて縦横に交差する複数の分割予定ライン3によって区画されたチップ領域4を複数備えている。チップ領域4には、突起電極であるバンプ5が複数形成されている。なお、パッケージ基板1には、例えば、QFN(Quad For Non-Lead Package)基板、BGA(Ball Grid Array)基板などがある。
図2に示すように、パッケージ基板1の表面2aと反対側の面である裏面2bには、図1で示したチップ領域4に対応する位置にデバイスチップ6の表面6a側が対面して配設され、表面6a側に形成されたデバイス7と基板2の裏面2bに備えた図示しない電極とが接続されている。デバイス7は、基板2の内部に形成された配線層(図示せず)に接続されている。
基板2の裏面2b側には、封止樹脂からなる封止材層8によってデバイスチップ6が封止されている。ここで、パッケージ基板1は、図2の部分拡大図に示すように、デバイスチップ6を封止材層8で封止する際に発生する熱などの影響によって反りが発生している。すなわち、図1で示したチップ領域4における基板2とこの裏面2bに配設されたデバイスチップ6とが湾曲した状態となっている。
このように構成されるパッケージ基板1を加工する際には、例えば図3に示す固定治具10にパッケージ基板1を保持させる。固定治具10は、矩形状の基材100を有しており、基材100の上面はパッケージ基板1を保持する保持面11となっている。固定治具10の保持面11には、図1に示したパッケージ基板1の各チップ領域4に対応する位置に形成された凹部12と、凹部12の底面中央部において開口する吸引口13と、凹部12の底部に配設された一対の支持柱15とを備えている。支持柱15は、円柱状に形成されており、吸引口13を挟んで対向する位置に2つ配設されている。
図4に示すように、支持柱15は、基材100の保持面11と同一の高さを有する支持面15aを有している。支持柱15は、凹部12にパッケージ基板1の基板2が没入されないように基板2を下方から支持することができる。
固定治具10の基材100の内部には、それぞれの吸引口13に一端が連通するとともに、他端が開閉バルブ16を介して吸引源17に接続された吸引路14が形成されている。そして、開閉バルブ16を開くと、各凹部12に負圧を発生させ、パッケージ基板1を保持面11で吸引保持することができる。
次に、上記のとおり構成される固定治具10を用いてパッケージ基板1を保持し、加工する方法について説明する。
(1) 載置ステップ
図5に示すように、反りの発生したパッケージ基板1の基板2の表面2a側を固定治具10に載置する。具体的には、固定治具10の凹部12と図1で示した各チップ領域4とを位置合わせした状態で、パッケージ基板1の基板2の表面2a側を基材100の保持面11に載置して基板2の裏面2b側の封止材層8を上向きに露出させる。このとき、パッケージ基板1の基板2が反っているため、各凹部12の上方には基板2の表面2aとの間に隙間18が生じている。なお、基板2の表面2aには、図1で示したバンプ5を保護するために、テープ9をあらかじめ貼着しておく。
(2) 保持ステップ
載置ステップを実施した後、図6に示すように、パッケージ基板1を固定治具10で吸引保持する。具体的には、吸引源17を作動させるとともに開閉バルブ16を開いて、図5で示した各凹部12に負圧を発生させる。これにより、基板2の表面2a側を下方に吸引し、テープ9を介して基板2の表面2aを固定治具10の保持面11に吸着する。このようにして固定治具10でパッケージ基板1を吸引保持することにより、基板2の反りを保持面11にならって平坦に補正するとともにデバイスチップ6の反りを解消することができる。
また、固定治具10でパッケージ基板1を吸引保持する際には、各凹部12内の支持柱15の支持面15aに基板2の表面2aの一部分がテープ9を介して当接するため、基板2が凹部12内に没入するのを防止できる。このようにして支持柱15により基板2を下方から支持することによって、パッケージ基板1自体が破損することを低減できる。
(3) 研削ステップ
保持ステップを実施した後、図7に示すように、研削手段20によってパッケージ基板1を所定の厚みに研削する。研削手段20は、鉛直方向の軸心を有するスピンドル21と、スピンドル21の下端にマウント22を介して装着された研削ホイール23と、研削ホイール23の下部において環状に固着された研削砥石24とを少なくとも備えており、研削ホイール23を回転させつつ、研削ホイール23を鉛直方向に昇降させることができる。
固定治具10でパッケージ基板1を吸引保持した後、固定治具10を、例えば矢印A方向に回転させつつ、スピンドル21を回転させて研削ホイール23を矢印A方向に回転させながら研削砥石24で封止材層8を押圧しながら所望の厚みに至るまで研削する。パッケージ基板1の研削中は、固定治具10においてパッケージ基板1が平坦に保持されているため、パッケージ基板1の厚みにばらつきが発生するおそれを低減することができる。このようにして研削ステップが終了する。
研削ステップを実施することにより、例えば、図8(a)に示す研削後のパッケージ基板1の第1例を形成する。この第1例では、デバイスチップ6の裏面6bが露出する前に研削を終了することにより、封止材層8の内部にデバイスチップ6が埋設された状態となっている。
また、研削ステップを実施することにより、図7で示した研削砥石44で封止材層8を研削するとともにデバイスチップ6の裏面6bも研削し、図8(b)に示す研削後のパッケージ基板1の第2例を形成してもよい。この第2例では、封止材層8からデバイスチップ6の裏面6bが露出した状態となっている。これにより、パッケージ基板1をより薄化することが可能となる。
(4)切削ステップ
研削ステップを実施した後、研削後のパッケージ基板1を切削して個片化する。以下では、図8(b)で示した研削後のパッケージ基板1の第2例を切削する動作について説明する。まず、パッケージ基板1を反転させ、図7で示した基板2の裏面2bに貼着されたテープ9を剥離する。次いで、図9(a)に示すように、デバイスチップ6の裏面6b側をテープ9aに貼着して基板2の表面2aを上向きに露出させる。その後、例えば撮像手段30を用いて、パッケージ基板1の基板2の表面2aに形成された図1に示したバンプ5が形成されていない領域、すなわち分割予定ライン3の位置を検出する。
分割予定ライン3を検出した後、図9(b)に示すように、被加工物に切削を行う切削手段31によってパッケージ基板1を切削する。切削手段31は、回転可能なスピンドル32と、スピンドル32の先端に装着された着脱自在の切削ブレード33とを少なくとも備えており、スピンドル32の回転によって切削ブレード33も回転するようになっている。
スピンドル32を回転させて切削ブレード33を所定の回転速度で回転させながら、切削手段30を下降させ、回転する切削ブレード33を、デバイスチップ6の裏面6bに貼着されているテープ9aに至るまで切り込ませる。図1で示した分割予定ライン3に沿ってパッケージ基板1の外周の一端から他端に至るまで切削ブレード33を切り込ませて切削することにより溝40を形成する。そして、全ての分割予定ライン3に沿って上記切削動作を繰り返し行って切削溝40を形成し、パッケージ基板1を個々のデバイスチップ6を有する付きのデバイスパッケージに個片化する。
以上のとおり、本発明のパッケージ基板の加工方法では、固定治具10の保持面11にパッケージ基板1のチップ領域4と凹部12とを位置合わせした状態でパッケージ基板1の基板2側を載置して封止材層8を露出させる載置ステップと、吸引源17を作動させ固定治具10でパッケージ基板1を平坦に吸引保持する保持ステップと実施するため、各チップ領域4における反りを解消してパッケージ基板1を該保持面11で平坦に補正して吸引保持することができる。そして、パッケージ基板1を平坦化した状態で研削ステップを実施するため、パッケージ基板1が局所的に研削されることを防止でき、パッケージ基板1のチップ領域内の厚みにばらつきが生じるおそれを低減できる。
1:パッケージ基板 2:基板 2a:表面 2b:裏面 3:分割予定ライン
4:チップ領域 5:バンプ 6:デバイスチップ 6a:表面 6b:裏面
7:デバイス 8:封止材層 9,9a:テープ
10:固定治具 100:基材 11:保持面 12:凹部 13:吸引口
14:吸引路 15:支持柱 15a:支持面 16:開閉バルブ 17:吸引源
18:隙間 20:研削手段 21:スピンドル 22:マウント 23:研削ホイール
24:研削砥石 30:撮像手段 31:切削手段 32:スピンドル
33:切削ブレード 40:溝

Claims (2)

  1. 基板上の交差する複数の分割予定ラインで区画されたチップ領域にそれぞれデバイスチップが配設されるとともに該デバイスチップが封止材層で封止され、該デバイスチップは、表面にデバイスを有するとともに該表面側が該基板に対面した状態で該基板上に配設されたパッケージ基板の加工方法であって、
    パッケージ基板を保持する保持面を含み、パッケージ基板の各該チップ領域に対応して該保持面に形成された複数の凹部と、該凹部の底面に開口する吸引口と、一端が該吸引口に連通し他端が吸引源に接続された吸引路と、該保持面と同一高さの支持面を有し該凹部内にそれぞれ配設されパッケージ基板の該基板側を支持する支持柱と、を備える固定治具上において、パッケージ基板の該チップ領域と該凹部とを位置合わせした状態でパッケージ基板の該基板側を該保持面に載置することにより該封止材層を露出させる載置ステップと、
    該載置ステップを実施した後、該吸引源を作動させ該固定治具でパッケージ基板を平坦に吸引保持する保持ステップと、
    該保持ステップを実施した後、研削手段によってパッケージ基板の該封止材層を研削する研削ステップと、を備えたパッケージ基板の加工方法。
  2. 前記研削ステップでは、前記封止材層を前記研削手段によって研削するとともにデバイスチップの裏面も研削し、該デバイスチップの裏面を露出させる請求項1に記載のパッケージ基板の加工方法。
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