JP2015085317A - 接着剤塗布装置、接着剤塗布方法、表示装置用部材の製造装置及び表示装置用部材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示装置を構成するカバーパネルであるワークSに対して、UV光の照射により硬化する接着剤Rを塗布する接着剤塗布装置1であって、ワークSに対して相対移動させながら、接着剤RをワークSに塗布する塗布部10と、塗布部10とワークSとの相対速度の変化に応じて、ワークSに塗布された接着剤Rに対する単位面積当たりの照射量が一定となるように、UV光を照射する照射部11とを有する。
【選択図】図1
Description
[第1の実施形態]
[構成]
まず、本実施形態の接着剤塗布装置1(以下、本装置と呼ぶ)の構成を、図1及び図2を参照して説明する。貼り合わせの対象となるワークSは、表示装置を構成するワークSとする。たとえば、液晶表示装置を構成する液晶モジュールとカバーパネルは、ワークSとすることができる。
以上のような構成を有する本実施形態の作用を、図1及び図2の説明図、図3のタイムチャート、図4及び図5の状態遷移図を参照して説明する。なお、図4及び図5におけるステージK、ワークS、塗布部10、照射部11の位置及び大きさ等は、説明のための便宜的な表現に過ぎない。
まず、図1に示すように、塗布部10と照射部11の直下を、ワークSを載置したステージKが、駆動機構Mによって水平方向(図中、矢印が示す右から左)に移動する。塗布部10と照射部11のステージKに対する相対移動は、ワークSに対する相対移動と同義である。
次に、接着剤塗布装置1における各部の動作タイミングを、図3のタイムチャートを参照して説明する。図3の横軸は時間である。図3の縦軸は、(a)はステージKの移動速度、(b)は塗布部10からの接着剤Rの吐出量、(c)は塗布部10の高さ、(d)は照射部11による発光のON・OFF、(e)は照射部11の移動速度である。以下、(a)〜(e)を詳説する。
時点Aは塗布の開始を示す。時点Bから時点Cは、ステージKが定常速度となっている時間を示す。定常速度は、塗布部10による単位時間当たりの接着剤Rの吐出量が一定量の場合に、ワークSに均一な厚さで接着剤Rが塗布される一定の速度である。この定常速度は、接着剤Rの粘度、吐出量、所望の塗布厚等によって相違する。
時点Aで、塗布部10のノズルから接着剤Rの吐出が開始する。塗布部10は、時点Aから、ステージKの加速に応じて、ワークSの単位面積当たりの塗布量が一定となるように、吐出量を増加させて行く。時点Bから時点Cまでは、ステージKは定常速度を維持しているため、塗布部10の吐出量も一定とする。これにより、ワークSの単位面積当たりの塗布量が一定となる。時点Cから、ステージKの減速に応じて、ワークSの単位面積当たりの塗布量が一定となるように、塗布部10は吐出量を減少させて行く。そして、時点Dで吐出を停止する。吐出停止時には、供給時とは逆にポンプを動作させることにより、接着剤Rの液垂れを防止できる。
塗布部10は、初期状態では、ワークSから離れた待機位置の高さ(待機高さ)にある。接着剤Rの塗布を開始するには、塗布部10は、ワークSに接近して、ノズルからワークSの所望の位置への塗布が可能な高さ(塗布高さ)まで下降する必要がある。
時点BでステージKの移動速度が定常速度となった場合、照射部11によるエネルギー照射、つまり、UV光の照射を開始する。この照射開始タイミングは、必ずしも時点Bとは限らない。塗布部10の塗布位置から照射部11までの距離、ステージKの速度等に応じて、接着剤Rの塗布の開始端から照射できるタイミングであればよい。そして、照射部11は、時点Dで塗布が終了しても照射を継続し、照射部11が塗布の終了端に達する時点Fにおいて、照射を終了する。
照射部11は、時点Cまでは塗布部10に対しては移動せず、塗布部10との一定間隔を維持したまま、ステージKに対して相対移動している。そして、時点Cで、塗布部10に対するステージKの速度が減速し始めると、照射部11が塗布方向に加速を始める。ここで、ステージKの減速度(マイナスの加速度)と照射部11の加速度とは、符号を除いた絶対値が同じ値となるように設定されている。このため、ワークSに対する照射部11の相対移動の速度は、定常速度が維持される。
次に、上記のようなタイムチャートに従った本実施形態の塗布工程を、図4、図5を参照して説明する。なお、以下の説明の(1)〜(8)は、図4及び図5の(1)〜(8)にそれぞれ対応する。
(1)本実施形態は、表示装置を構成する一対のワークSの少なくとも一方に対して、エネルギーの照射により硬化する接着剤Rを塗布する接着剤塗布装置1において、ワークSに対して相対移動させながら、接着剤RをワークSに塗布する塗布部10と、塗布部10とワークSとの相対移動の速度の変化に応じて、ワークSに塗布された接着剤Rに対する単位面積当たりの照射エネルギー量が一定となるように、エネルギーを照射する照射部11と、を有する。
本実施形態を、上記の図1〜図5に加えて、図6〜図10を参照して説明する。
[ワーク]
本実施形態は、表示装置用部材の積層体を製造する表示装置用部材の製造装置である。表示装置用部材には、表示パネルとカバーパネルを積層した部材のように表示機能を備えた部材も、カバーパネルとタッチパネルを積層した部材のようにその部材だけでは表示機能を備えていない部材も含まれる。すなわち、積層の対象となるワークは、表示パネル、タッチパネル、カバーパネル、バックライトやその導光板等の様々なものがあるが、本実施形態では、表示パネルとカバーパネルとを接着剤を介して貼り合わせることにより、表示装置用部材を構成する例を説明する。
本実施形態における表示装置用部材の製造装置は、上述した液晶パネルS1への接着剤の塗布と、液晶パネルS1及びカバーパネルS2の貼り合せを行うことで、表示装置用部材を製造する。図6に示すように、表示装置用部材の製造装置100は、接着剤塗布装置1、貼合装置2、硬化装置3、搬送装置4及び制御装置7を備えている。
接着剤塗布装置1は、上記の第1の実施形態と同様の装置である。本実施形態では、上述したように液晶パネルS1の表面に接着剤Rを塗布する例について説明するが、ワークS2に塗布を行っても良く、あるいは両パネルに塗布を行っても良い。
貼合装置2は、表示装置用部材の製造装置100の貼合部として、液晶パネルS1とカバーパネルS2を積層して貼り合せる。
硬化装置3は、表示装置用部材の製造装置100の硬化部として、液晶パネルS1とカバーパネルS2を接着している接着層R1を硬化する。図8(A)(B)に示すように、硬化装置3は、積層体S10が載置される載置台31と、載置台31上に配置された照射ユニット33を備える。
搬送装置4は、表示装置用部材の製造装置100の搬送部を構成する。搬送装置4は、液晶パネルS1とカバーパネルS2を、上述した接着剤塗布装置1、貼合装置2及び硬化装置3の各部へ搬送する搬送部とその駆動機構から構成される。搬送部としては、たとえば、ターンテーブル、コンベア、レール上に走行可能に設けられたピックアップ手段等が考えられるが、上記の各装置の間で液晶パネルS1とカバーパネルS2を搬送可能なものであれば、どのような装置であってもよい。
制御装置7は、表示装置用部材の製造装置100の動作を制御する装置である。制御装置7は、各部を構成する装置の動作の制御や、液晶パネルS1及びカバーパネルS2の搬送タイミングの制御、さらには各装置の動作に必要な検出処理や算出処理等を行う。なお、制御装置7は、上記の第1の実施形態の制御装置Pの機能も有している。
以上のような構成を有する本実施形態の作用を、図6〜図10を参照して説明する。なお、各装置や液晶パネルS1及びカバーパネルS2の位置及び大きさ等は、説明のための便宜的な表現に過ぎない。
コンベア40上を搬送された液晶パネルS1は不図示のピックアップ手段によりピックアップされ、接着剤塗布装置1のステージK上に載置される(図4(1)参照)。そして、上記の第1の実施形態と同様に、接着剤Rの塗布が行われる。以下、液晶パネルS1上に塗布され、仮硬化された接着剤Rの層を接着層R1と呼ぶ。
接着層R1が形成された液晶パネルS1は、不図示のピックアップ手段によって接着剤塗布装置1から搬出され、再び搬送装置4のコンベア40上に載置され、カバーパネルS2と合流する。図9に示すように、液晶パネルS1とカバーパネルS2は、コンベア40の横断方向に隣接して、かつ略平行に並ぶように載置される。図面では、液晶パネルS1がコンベア40手前側、カバーパネルS2がコンベア40の奥側に載置される例を図示しているが、載置位置はこれに限られず、液晶パネルS1がコンベア40奥側、カバーパネルS2がコンベア40手前側に載置しても良い。液晶パネルS1とカバーパネルS2はコンベア40上を搬送され、撮像部5の下まで移動する。
液晶パネルS1及びカバーパネルS2の全ての四隅の撮像処理及び位置検出処理が完了すると、液晶パネルS1及びカバーパネルS2はコンベア40上を搬送され、不図示のピックアップ手段によって貼合装置2に搬入される。このとき、上述の位置検出処理で検出された各隅の座標が維持されるように、搬入が行われる。
硬化装置3においては、図8に示すように、積層体S10は載置台31に載置され、照射ユニット33によって、仮硬化された接着層R1が完全に硬化するのに必要な強度のUV光が照射され、接着層R1の本硬化が完了する。
(1)本実施形態は、上記の第1の実施形態の接着剤塗布装置1と、一対のワークSである液晶パネルS1及びカバーパネルS2を、接着層R1を介して貼り合わせる貼合装置2と、貼合装置2により貼り合わせた液晶パネルS1及びカバーパネルS2間の接着剤を完全硬化させる硬化装置3と、を有する。これによって、接着層R1が均一な表示装置用部材を製造することができる。
(1)接着剤Rは、貼り合わせのために必要な面状に塗布されればよい。たとえば、ワークSの片面の全体に行き渡るように塗布してもよいし、一部に塗布されていない領域があってもよい。また、必ずしも、接着剤Rが面の縁に完全に達していなければならないわけではない。接着剤Rが縁に達していない部分があってもよい。
2 貼合装置
3 硬化装置
4 搬送装置
5 撮像部
7 制御装置
10 塗布部
11 照射部
21 チャンバ
22 下側プレート
23 上側プレート
25 駆動機構
31 載置台
33 照射ユニット
40 コンベア
41 保持手段
41a、41b アーム
42 レール
51a カメラ本体
51b レンズ鏡筒
61,62 ディスペンサ
100 表示装置用部材の製造装置
200 ローダ
300 アンローダ
S ワーク
S1 液晶パネル
S2 カバーパネル
S10 積層体
J 支持部
K ステージ
M 駆動機構
O 印刷枠
N 内枠
L 表示装置用部材
R 接着剤
R1 接着層
T タンク
P 制御装置
Claims (14)
- 表示装置を構成する一対のワークの少なくとも一方に対して、エネルギーの照射により硬化する接着剤を塗布する接着剤塗布装置において、
ワークに対して相対移動させながら、接着剤をワークに塗布する塗布部と、
前記塗布部と前記ワークとの相対移動の速度の変化に応じて、前記ワークに塗布された接着剤に対する単位面積当たりの照射エネルギー量が一定となるように、エネルギーを照射する照射部と、
を有することを特徴とする接着剤塗布装置。 - 前記照射部は、前記塗布部と前記ワークとの相対移動の速度の変化に応じて、前記塗布部とは独立して前記ワークに対する相対移動の速度が変化することを特徴とする請求項1記載の接着剤塗布装置。
- 前記照射部は、前記塗布部と前記ワークとの相対移動の速度の変化に応じて、
前記塗布部と一定間隔を維持して前記ワークに対する相対移動をする状態と、
前記塗布部とは独立して前記ワークに対する相対移動をする状態とが切り替わることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の接着剤塗布装置。 - 前記塗布部と前記ワークの相対移動の速度が、前記ワークの塗布の終端近傍において減速すると、前記照射部は、減速前の相対速度を維持する加速度で移動し、前記塗布部と前記ワークの相対移動の速度が、前記ワークの塗布の終端近傍において加速すると、加速前の相対速度を維持する減速度で移動することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。
- ワークを載置して、塗布部及び照射部に対して移動するステージを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。
- 前記塗布部は、接着剤を連続した直線状の吐出口から吐き出すスリットを有するノズルを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。
- 前記照射部は、前記塗布部が開始端に達した時に照射を開始することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。
- 前記塗布部は、前記ワークとの相対移動の速度に応じて、接着剤の塗布量を変化させることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。
- 前記塗布部は、前記ワークとの相対移動の速度が加速するに従って接着剤の塗布量を増加させ、前記ワークとの相対移動の速度が一定になると接着剤の塗布量を一定とし、前記ワークとの相対移動が減速するに従って接着剤の塗布量を減少させることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。
- 前記照射部は、前記塗布部と前記ワークとの相対移動の速度の変化に応じて、エネルギー照射量を変化させることを特徴とする請求項1記載の接着剤塗布装置。
- 前記ワークは、表示装置を構成するカバーパネル、タッチパネル又はカバーパネルとタッチパネルの複合パネルであることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。
- 表示装置を構成する一対のワークの少なくとも一方に対して、エネルギーの照射により硬化する接着剤を塗布する接着剤塗布方法において、
塗布部が、ワークに対して相対移動しながら、接着剤をワークに塗布し、
照射部が、塗布部とワークとの相対速度の変化に応じて、ワークに塗布された接着剤に対する単位面積当たりの照射エネルギー量が一定となるように、エネルギーを照射することを特徴とする接着剤塗布方法。 - 請求項1〜11のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置と、
前記一対のワークを、前記接着剤を介して貼り合わせる貼合部と、
前記貼合部により貼り合わせた前記一対のワーク間の接着剤を完全硬化させる硬化部と、
を有することを特徴とする表示装置用部材の製造装置。 - 請求項12記載の接着剤塗布方法により、少なくとも一方に接着剤が塗布された一対のワークを、貼合部が、前記接着剤を介して貼り合わせ、
硬化部が、前記貼合部により貼り合わせた前記一対のワーク間の接着剤を完全硬化させるエネルギーを照射することで、接着剤を硬化させることを特徴とする表示装置用部材の製造方法。
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