JP2015081045A - 走行車両 - Google Patents

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田渕 敏彰
Toshiaki Tabuchi
敏彰 田渕
武光 岡本
Takemitsu Okamoto
武光 岡本
和志 野澤
Kazuyuki Nozawa
和志 野澤
譲 佐々木
Yuzuru Sasaki
譲 佐々木
康一 鈴森
Koichi Suzumori
康一 鈴森
修一 脇元
Shuichi Wakimoto
修一 脇元
典久 妹尾
Norihisa Senoo
典久 妹尾
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Abstract

【課題】車輪の方向を変えることなく進行方向を変更させることが可能な走行車両において、方向転換に要するエネルギーの消費を減少させるとともに、基本的な動作を可能にしながらも装置の重量やコストを低減させる構成を提供する。【解決手段】走行車両としての防除機1は、左右それぞれが前輪2及び後輪3に支持された車体4と、前輪2及び後輪3を駆動する駆動手段5とを備えている。前輪2及び後輪3はメカナムホイールとして構成されている。駆動手段5は、前輪2及び後輪3を、その速度及び方向が同期するように、左右それぞれ独立に駆動する一対の駆動要素12L,12Rを備えている。車体4は、前後方向に長手に形成されており、一対の駆動要素12L,12Rは、車体4の前後にそれぞれ配設されるとともに、平面視で車体4の略中心Cに対して点対称となるように構成されている。【選択図】図3

Description

本発明は、車輪の方向を変えることなく進行方向を変更させることが可能な走行車両に関するものである。
第一の従来の走行車両としては、特許文献1に記載された無人搬送車用台車を例示する。図7に示すように、この台車101は、略直方体形状の車体102と、車体102上に設けられた積載部(図示略)と、車体底部の対角位置に設けられた4個の駆動操舵輪104とからなる。各駆動操舵輪104は、全方向移動車輪104aと駆動部105とからなる。この台車101によれば、その場旋回やカニ歩き等の細かい動作を可能にすることができる。
また、第二の従来の走行車両としては、非特許文献1に記載されたものを例示する。この車両は、左右の駆動輪の回転差で旋回操作を行うスキッドステア方式を採用しており、ほぼ全長分の幅で旋回(その場旋回も可能。)するようになっている。左右の駆動輪には全方向移動車輪等の特殊な車輪は採用されていない。
特開2010−235082号公報
"スキッドステアローダー"、[online]、株式会社ボブキャット、[平成25年8月29日検索]、インターネット<URL:http://www.bobcat.co.jp/product/skid.html>
ところが、特許文献1に記載された車両は、カニ歩き等の特殊で細かい動作を可能にするために、4つの車輪のすべてに駆動部が設けられているので、装置の重量やコストが増大するという課題がある。
また、非特許文献1に記載された車両は、左右駆動輪の回転差で旋回操作を行うスキッドステア方式を採用しているので、特に、左右の駆動輪を逆回転させるその場旋回時に、駆動輪が路面で横滑りし、駆動輪の摩耗や路面の損傷が激しいという課題がある。
前記課題を解決するために、本発明の走行車両は、
左右それぞれが前輪及び後輪に支持された車体と、前記前輪及び後輪を駆動する駆動手段とを備えた走行車両であって、
前記前輪及び後輪はメカナムホイールとして構成され、
前記駆動手段は、前記前輪及び後輪を、その速度及び方向が同期するように、左右それぞれ独立に駆動する一対の駆動要素を備えている。
このように、本発明では、前記左右の前輪及び後輪にメカナムホイールを採用しているとともに、前記前輪及び後輪を、その速度及び方向が同期するように、左右それぞれ独立に駆動するスキッドステア方式を採用している。このメカナムホイールの採用により、スキッドステア方式の最大の欠点である方向転換に要するエネルギーの消費を減少させることが可能となり、操舵性を向上させることができる。これに加え、スキッドステア方式の採用により、4輪をそれぞれ独立に駆動する場合と比較し、一部の特殊で細かい動作は不可能になるが、前後進や、左右への旋回(その場旋回を含む。)などの基本的な動作を可能にしながらも装置の重量やコストを低減させることができる。
前記走行車両においては、
前記車体は、前後方向に長手に形成されており、
前記一対の駆動要素は、前記車体の前後にそれぞれ配設されるとともに、平面視で前記車体の略中心に対して点対称となるように構成されている態様を例示する。
この構成によれば、例えば狭い通路を走行するような、前後方向に長手に形成された車体に対し、重量バランスよく前記一対の駆動要素を配設することができ、前記車体の安定性を確保できる。
本発明に係る走行車両によれば、方向転換に要するエネルギーの消費を減少させるとともに、前後進や、左右への旋回(その場旋回を含む。)などの基本的な動作を可能にしながらも装置の重量やコストを低減させることができるという優れた効果を奏する。
本発明の走行車両を具体化した一実施形態に係る防除機の側面図である。 同防除機の旋回事例を示す平面図である。 同防除機の下部の構成を示す平面図である。 同防除機の下部の構成の変更例を示す平面図である。 同防除機の制御系の構成を示すブロック図である。 同防除機の走行事例を示す平面図である。 従来の走行車両における駆動操舵輪の車体底部への取り付け例を示す模式図である。
図1〜図6は本発明の走行車両を農業用の防除機に具体化した一実施形態を示しており、各図において、矢印Fは機体前側を指し示している。この防除機1は、図1〜図3に示すように、左右それぞれが前輪2及び後輪3に支持された車体4を備えている。車体4には、前輪2及び後輪3を駆動する駆動手段5、防除手段としての防除装置6、電源手段としての蓄電池7、制御手段としてのシステム制御部8等が搭載されており、運行経路に設置された複数の磁気マーカーMa,Mb(図6参照)を辿って自律的に走行するように構成されている。
図2及び図3に示すように、前輪2及び後輪3は同一仕様のメカナムホイールとして構成されている。メカナムホイールは、車輪の全周に渡って等間隔で多数のローラー11が配設されている。各ローラー11は、それぞれ車軸2a,3aに対して所定角度(本例では45°とすることを例示するが、これに限定されない。)傾斜された軸によって回転自在に支持されている。
車体4は、狭い畝間をスムーズに走行可能となるように前後方向に長手に形成されている。また、車体4は、上部と下部の2階層に構成されており、上部には、主に制御系、電源系及び防除系の構成(防除装置6、蓄電池7、システム制御部8)が、下部には主に走行系の構成(駆動手段5)が、それぞれ搭載されている。
駆動手段5は、前輪2及び後輪3を、その速度及び方向が同期するように、左右それぞれ独立に駆動する一対の駆動要素12L,12Rを備えており、これにより左右独立駆動のスキッドステア機構を構成している。一対の駆動要素12L,12Rは、車体4の前後にそれぞれ配設されるとともに、平面視で車体4の略中心C(図3及び図4参照)に対して点対称となるように構成されている。図2(同図中、白抜きした矢印の方向及び大きさはそれぞれ駆動力の方向及び大きさを表し、ハッチングした矢印は車体の進行方向を表している。)に示すように、スキッドステア機構によれば、駆動要素12L,12Rを左右同一駆動すれば直進し(同図(a)は前方へ直進する事例)、左右の回転差駆動をすれば転舵し(同図(b)は左側に転舵する事例)、左右の逆回転駆動をすれば定点旋回する(同図(c)は左側に定点旋回する事例)。
駆動要素12L,12Rは、それぞれが、原動機としてのモーター13と、該モーター13の動力を前輪2及び後輪3に伝動する動力伝動機構14とを備えている。一対の駆動要素12L,12Rは前述したとおり対称に構成されているので、ここでは左側の前輪2及び後輪3を駆動する駆動要素12Lについてのみ説明する。モーター13は車体4の前端側に、回転軸13aが右側を向くように配置されている。動力伝動機構14は、モーター13の回転軸13aの回転を、モーター13に近い側の車輪の車軸(駆動要素12Lでは前輪2の車軸2a)に伝動する第一伝動機構15と、該近い側の車輪の車軸の回転をモーター13に遠い側の車輪の車軸(駆動要素12Lでは後輪3の車軸3a)に伝動する第二伝動機構16とにより構成されている。本例の各伝動機構15,16は、チェーン伝動機構により構成されている。
一対の駆動要素12L,12Rは、図4に示すように、構成を変更することも可能である。一対の駆動要素12L,12Rは前述したとおり対称に構成されているので、ここでも左側の前輪2及び後輪3を駆動する駆動要素12Lについてのみ説明する。この駆動要素12Lでは、モーター13は車体4の前部に、回転軸13aが後側を向くように配置されている。動力伝動機構14は、モーター13の回転軸13aの回転を左右方向に延びる中継軸17に伝動する第一伝動機構18と、中継軸17の回転をモーター13に近い側の車輪の車軸(駆動要素12Lでは前輪2の車軸2a)及び同遠い側の車輪の車軸(駆動要素12Lでは後輪3の車軸3a)にそれぞれ伝動する第二伝動機構19及び第三伝動機構20とにより構成されている。本例の第一伝動機構18は互いに噛合する一対の傘歯車18aにより構成された歯車伝動機構により、第二伝動機構19及び第三伝動機構20はチェーン伝動機構により構成されている。
なお、駆動要素12L,12Rの構成としては、これらに限定されず、ベルト伝動機構等の他の公知の伝動機構も適宜採用することができる。
システム制御部8は、図5に示すように、入力制御部21、メイン制御部22、左モーター制御部23L及び右モーター制御部23Rを備えている。
入力制御部21は、ジャイロセンサー(図示略)、加速度センサー(図示略)、磁気マーカーMa,Mbを検出する3軸磁気検出手段としての地磁気センサー24、GPS(Global Positioning System)(図示略)、畝検出手段としての非接触式又は接触式の畝検出器25等の自律走行に必要なセンサーや、走行指令のボタン(図示略)等を有する。特に直進制御には主に目標設定角度に対するジャイロ角を検出して演算する。なお、地磁気センサー24は、車体中央下部に設置している。
メイン制御部22は、各種センサー及び左右のモーター13のロータリーエンコーダ13bからの角速度フィードバック信号と夫々の積分値である移動距離により、左右それぞれの車輪の速度目標値を計算する。目標速度とモーター速度の差をPI(比例+積分)制御演算し、それぞれのモータドライバーにPWM(Pulse Width Modulation)発生信号を出力する。
左モーター制御部23L及び右モーター制御部23Rは、それぞれPWM信号と回転方向指令を受け、各モーター13に必要な電力を電力増幅回路により出力する。
蓄電池7は、本例では12V用を2個搭載しており、24V駆動としている。
防除装置6は、ホース巻取り型であり、ホース31を引き出したり、巻き取ったりするホース巻取りリール32を有しており、リール巻取り用モーター33、動力伝動機構としてのチェーン伝動機構34で駆動される。ホース31を引き出す場合は、リール軸32aに内蔵されている一方向クラッチ(図示略)により、走行に伴って自動的に送り出される構造である。噴霧手段としての噴霧ノズル35は縦長作物に適用するように片側5個ついており、左右への噴霧を行うために左右で10個の噴霧ノズル35が設置されている。
次に、本例の防除機1による走行事例について説明する。本事例は、図6に示すように、平行に設けられた複数の畝Uの畝間を対象としており、同図における下側が畝間の始端地点、上側が畝間の終端地点となっている。畝間の始端地点及び終端地点には、それぞれ枕地マーカーMa及び畝端マーカーMbが設置されている。
まず、防除機1は、枕地の開始位置から、畝検知による畝倣い走行をすることにより、畝間を走行路として前進する(このとき、防除装置6により左右両側の畝Uに対して薬液を噴霧する)(図6の矢印A1参照)。
次いで、畝間を前進中に、畝間の終端に設けられた畝端マーカーMbを、地磁気センサー24により検出すると、一旦停止(このとき防除装置6による噴霧も停止)してから、進行方向を逆転させて、畝検知による畝倣い走行をすることにより、前進走行してきた畝間の走行路を後進走行する(図6の矢印A2参照)。
次いで、畝間を後進中に、枕地に設置された枕地マーカーMaを、地磁気センサー24により検出すると、一旦停止し、隣接する畝間がある方向へ、車体4を旋回する(図6の矢印A3参照)。
次いで、この旋回後、次の目標である枕地マーカーMaに対する位置補正を行い、枕地マーカーMaの方向へ前進する(図6の矢印A4参照)。
次いで、この枕地での前進中に、枕地に設置された枕地マーカーMaを、地磁気センサー24により検出すると、一旦停止してから、次の畝間がある方向へ、車体4を旋回する(図6の矢印A5参照)。
次いで、この旋回後、次の目標である畝端マーカーMbに対する位置補正を行い、畝端マーカーMbの方向への前進に備える。
上記の旋回後、正対した次の畝間を走行路として、以上と同様な動作を繰り返し、自律走行を実現する。
以上のように構成された本例の防除機1によれば、左右の前輪2及び後輪3にメカナムホイールを採用しているとともに、前輪2及び後輪3を、その速度及び方向が同期するように、左右それぞれ独立に駆動するスキッドステア方式を採用している。このメカナムホイールの採用により、スキッドステア方式の最大の欠点である方向転換に要するエネルギーの消費を減少させることが可能となり、操舵性を向上させることができる。これに加え、スキッドステア方式の採用により、4輪をそれぞれ独立に駆動する場合と比較し、一部の特殊で細かい動作は不可能になるが、前後進や、左右への旋回(その場旋回を含む。)などの基本的な動作を可能にしながらも装置の重量やコストを低減させることができる。
また、本防除機1においては、車体4は、狭い畝間が走行可能となるように前後方向に長手に形成されており、一対の駆動要素12L,12Rは、車体4の前後にそれぞれ配設されるとともに、平面視で車体4の略中心Cに対して点対称となるように構成されている。この構成によれば、前後方向に長手に形成された車体4に対し、重量バランスよく一対の駆動要素12L,12Rを配設することができ、車体4の安定性を確保できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)本発明の走行車両に、防除装置6以外の装置(散水装置、施肥装置等)を搭載させること。
(2)メカナムホイールの構成(ローラー11の形状、車軸2a,3aに対するローラー11の角度、ローラー11の配設数等)を適宜変更すること。
1 防除機
2 前輪
2a 車軸
3 後輪
3a 車軸
4 車体
5 駆動手段
6 防除装置
7 蓄電池
8 システム制御部
11 ローラー
12L 駆動要素
12R 駆動要素
13 モーター
13a 回転軸
13b ロータリーエンコーダ
14 動力伝動機構
15 第一伝動機構
16 第二伝動機構
17 中継軸
18 第一伝動機構
18a 傘歯車
19 第二伝動機構
20 第三伝動機構
21 入力制御部
22 メイン制御部
23L 左モーター制御部
23R 右モーター制御部
24 地磁気センサー
25 畝検出器
31 ホース
32 リール
32a リール軸
33 リール巻取り用モーター
34 チェーン伝動機構
35 噴霧ノズル
C 平面視での車体の略中心
F 機体前側
Ma 枕地マーカー
Mb 畝端マーカー
U 畝

Claims (2)

  1. 左右それぞれが前輪及び後輪に支持された車体と、前記前輪及び後輪を駆動する駆動手段とを備えた走行車両であって、
    前記前輪及び後輪はメカナムホイールとして構成され、
    前記駆動手段は、前記前輪及び後輪を、その速度及び方向が同期するように、左右それぞれ独立に駆動する一対の駆動要素を備えている走行車両。
  2. 前記車体は、前後方向に長手に形成されており、
    前記一対の駆動要素は、前記車体の前後にそれぞれ配設されるとともに、平面視で前記車体の略中心に対して点対称となるように構成されている請求項1記載の走行車両。
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