JP2019199746A - 機械式駐車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トレーを縦方向および横方向の二方向に送るための送り装置の向きを切り替える切替機構を省略して、全体構成を簡素化することができるようにした機械式駐車装置を提供する。【解決手段】各駆動ユニット6Aは、その上部側にトレーのほぼ中心と同心的な仮想四角形の各角部に可回転的に配置されたメカナムタイプ駆動輪7A〜7Dと、各メカナムタイプ駆動輪7A〜7Dをそれぞれ回転駆動するモータ8A〜8Dを有して構成し、仮想四角形の対角に配置されたメカナムタイプ駆動輪7A,7Cは、各バレル21の副輪回転軸の傾きを合わせると共に、他の対角に配置されたメカナムタイプ駆動輪7B,7Dにおける各バレル21の副輪回転軸の傾きをほぼ90度異ならせ、選択的にモータ8A〜8Dを回転駆動してその真上に位置しているトレーを送るように構成した。【選択図】図2

Description

本発明は、メカナムタイプ駆動輪を使用した機械式駐車装置に関する。
従来の多階式駐車装置として、特開2015−187798号公報(特許文献1)および特開2016−223235号公報(特許文献2)に記載のものが知られている。
特許文献1には、磁気誘導物の無い走行ルートを走行可能とした無人搬送台車であって、無人搬送台車は、筐体と、全方位車輪とを備えており、前記筐体は、記憶部と、加速度センサと、複数の光学センサと、演算処理部と、駆動部を備えており、前記全方位車輪は、主輪と主輪の外周側に位置する副輪により、無人搬送台車を少なくとも前後進移動、左右横移動、斜め移動、旋回移動を可能とするものであり、前記移動それぞれは、記憶部の走行ルートに基づき、加速度センサと複数の光学センサからの検出内容を利用して演算処理部が移動量を算出し、前記算出に基づき駆動部が駆動するものであることを特徴とする無人搬送台車が記載されている。
また特許文献2には、物体を収容する複数の区画を水平方向に沿って縦横に配列してなる平面に、前記物体を上面に載置して前記平面に沿って搬送する送りローラを複数配した送り機構を備え、前記送りローラは、前記平面における前記区画の配列方向に対して斜めの角度の回転軸を各々有する全方位車輪として構成されていることを特徴とする物体搬送装置が記載されている。
特開2015−187798号公報 特開2016−223235号公報
しかしながら、従来の機械式駐車装置は、格納スペースの床側に構成された駆動装置に縦方向および横方向の二方向にトレーを送るために送り装置と、その向きを変えるための切替機構が必要であり、またトレー側には縦方向および横方向の二方向に対応する車輪や送り装置側からの駆動力を受けるレール面が必要となり、構成が複雑化していた。
本発明の目的は、トレーを縦方向および横方向の二方向に送るための送り装置の向きを切り替える切替機構を省略して、全体構成を簡素化することができるようにした機械式駐車装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、格納スペースの床側に同一構成の駆動ユニットを幅方向および長手方向にそれぞれ複数個配置し、少なくとも一つの空スペースを除いた他の前記格納スペースに前記駆動ユニットによって送られるトレーを配置して構成した機械式駐車装置において、前記各駆動ユニットは、その上部側に前記トレーのほぼ中心と同心的な仮想四角形の各角部に可回転的に配置されたメカナムタイプ駆動輪と、前記各メカナムタイプ駆動輪をそれぞれ回転駆動するモータを有して構成し、前記仮想四角形の対角に配置された前記メカナムタイプ駆動輪は、各バレルの副輪回転軸における傾きを合わせると共に、他の対角に配置された前記メカナムタイプ駆動輪における前記各バレルの副輪回転軸の傾きと異ならせ、一つの前記駆動ユニットの真上に位置した前記トレーを他の前記駆動ユニット側へ駆動するとき、一つの前記駆動ユニットにおいて選択された前記モータによって前記メカナムタイプ駆動輪を回転させ、回転している前記メカナムタイプ駆動輪によってその真上に位置している前記トレーを送るように構成したことを特徴とする。
本発明による機械式駐車装置によれば、トレーを縦方向および横方向の二方向に送るための送り装置の向きを切り替える切替機構を省略して、全体構成を簡素化することができる。
本発明の一実施例による機械式駐車装置における格納スペースを示す平面図である。 図1に示した機械式駐車装置の要部である駆動ユニットの拡大図である。 トレーを載せた状態の図2に示した駆動ユニットを幅方向枠体側から見た正面図である。 図3に示した駆動ユニットの要部拡大図である。 図2に示した駆動ユニットにおける車輪の駆動方向とトレーの移動方向を示す平面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施例による機械式駐車装置を示す概略構成図である。
駐車車両を格納することになる格納スペースの床面には、複数本の柱1A〜4Dが配置されており、トレー長手方向に所定の等間隔で、またトレー幅方向に他の等間隔で配置されている。それぞれ四本の柱によって囲まれた領域にはそれぞれ格納スペースが形成され、少なくとも一つの空スペースを除いた他の格納スペースにはトレー5A〜5Gがそれぞれ配置されている。例えば、柱1A,1B,2A,2Bで囲まれた領域に形成された一つの格納スペースには、トレー5Aが配置されている。
トレーが配置されていない空スペースでは、その床面側に設置された駆動ユニット6Aが図面上に表れているが、他の格納スペースにおいても、トレー5A〜5Gの下方の床面側には同一構成の駆動ユニット6Aがそれぞれ設置されている。
図2は、図1に示した駆動ユニット6Aの拡大図である。
駆動ユニット6Aは、全体としては四角形状に構成された枠体と、この枠体に取り付けられた4個の送り装置を有してユニット構成されている。4個の送り装置は、四個のメカナムタイプ駆動輪7A〜7Dと、各メカナムタイプ駆動輪7A〜7Dの駆動主軸を回転するモータ8A〜8Dと、トレーの送り方向に応じて各モータ8A〜8Dの回転方向と速度を制御する制御装置9などによって構成されている。
上述した枠体は、長手方向枠体10A,10Bと、幅方向枠体11A,11Bと、長手方向枠体10A,10B間を橋絡するように配置された中間固定部材12A,12Bなどを組み合わせて構成されている。4個の送り装置は、中間固定部材12A,12B上に取り付けられ、制御装置9は各モータ8A〜8Dの近傍の枠体に取り付けられている。
また、駆動ユニット6Aにおける四角形の枠体または四角形のトレー5Aにおける中心から同心的に描いた仮想四角形において、各角部付近にメカナムタイプ駆動輪7A〜7Dがそれぞれ配置され、また各メカナムタイプ駆動輪7A〜7Dの主輪回転軸は、トレーの幅方向に延びている。
各トレーは長方形の板状構成であり、重量物である駐車車両を搭載するため、その長手方向および幅方向にそれぞれ所定に距離を隔てて配置された中間固定部材12A,12B上に配置されたメカナムタイプ駆動輪7A〜7Dによって支えられている。
図3は、トレーを載せた状態の駆動ユニット6Aを幅方向枠体11B側から見た正面図である。
駆動ユニット6A上には、駐車車両13を搭載した状態のトレー5Aが配置されている。図示の左側にはメカナムタイプ駆動輪7Dが配置され、図示の右側にはメカナムタイプ駆動輪7Cがそれぞれ配置されている。
図4は、図3に示したメカナムタイプ駆動輪7Dを備えた送り装置の拡大図である。
同図からも分かるように中間固定部材12Bに搭載されて固定されたベース部14は、所定距離隔てて対向するように起立した一対の起立部15,16を有している。一対の起立部15,16の対向部にはそれぞれ軸受17,18が嵌め込まれている。
メカナムタイプ駆動輪7Dは、軸方向の両側に配置されたホイール19,20と、ホイール19,20間で主輪の円周方向を覆うように配置された副輪である複数のバレル21を有している。各バレル21の副輪回転軸は、両ホイール19,20間を最短で結ぶ直線状に配置されるのではなく、一方のホイール19を他方のホイール20に対して円周方向に約45度回転させたように傾けて可回転的に支持されている。ホイール19,20の中心部に設けられている主輪回転軸にはモータ8Dの回転軸22が挿入されて回転方向では結合されており、回転軸22が軸受17,18に可回転的に支持されている。
例えば、図3に示したメカナムタイプ駆動輪7Dは、一方のホイール19を他方のホイール20に対して時計周りの円周方向に約45度回転させた状態だと仮定すると、図3で同軸上に配置されたメカナムタイプ駆動輪7Cは、基本的には同一構成であるが、一方のホイール19を他方のホイール20に対して反時計回りの円周方向に約45度回転させた状態となっている。
また、図2に示すようにメカナムタイプ駆動輪7Aは、メカナムタイプ駆動輪7Cと同一構成で、同じ方向に約45度回転させた状態となっている。メカナムタイプ駆動輪7Bは、メカナムタイプ駆動輪7Dと同じ構成で、方向に約45度回転させた状態となっている。従って、メカナムタイプ駆動輪7A,7Cのバレル21における副輪回転軸と、メカナムタイプ駆動輪7B,7Dのバレル21における副輪回転軸は、ほぼ90度異なっている。
このような構成であるため、4個のモータ8A〜8Dの回転方向と速度制御を調整することで、主輪回転軸と円周上のバレル21による動きとの複数のコンビネーションを生み出し、全方向移動を実現できる。
図5は、トレーの送り方向と各メカナムタイプ駆動輪7A〜7Dの回転方向の関係を示す平面図である。
例えば、メカナムタイプ駆動輪7A,7Cを矢印23で示す方向に回転させ、メカナムタイプ駆動輪7B,7Dを矢印24で示す反対方向に回転させると、主輪回転軸となるモータ8Aの回転軸22に対するバレル21の副輪回転軸における傾きの違いにより、合力によって矢印25で示す幅方向にトレーを送ることができる。
また、各メカナムタイプ駆動輪7A〜7Dを図5に示した各矢印23,24とそれぞれ逆向きに回転すると、矢印25とは逆向きの幅方向にトレーを送り出すことができる。また、各メカナムタイプ駆動輪7A〜7Dの全てを図5に示した矢印23の方向に回転すると、トレーを矢印23と同方向に縦送りすることができ、一方、各メカナムタイプ駆動輪7A〜7Dの全てを図5に示した矢印24の方向に回転すると、トレーを矢印24と同方向に縦送りすることができる。
さらに、メカナムタイプ駆動輪7A,7Dをそれぞれ矢印23方向に回転させ、メカナムタイプ駆動輪7B,7Cをそれぞれ矢印24方向に回転させると、トレーを水平面上で回転させることができる。また、対角の配置されているメカナムタイプ駆動輪のみを同方向に回転させると、例えば、メカナムタイプ駆動輪7B,7Cをそれぞれ回転させないでメカナムタイプ駆動輪7A,7Cをそれぞれ矢印23方向に回転させると、進行方向の斜め前方にトレーを送ることができる。
従って、図1に示したような機械式駐車装置では、トレー5Dの真下に配置された駆動ユニット6Aの制御装置9によって、回転駆動するモータを選択すると、現在中央に配置されているトレー5Dを、左側の空スペースへと送ることも、または上側の空スペース側へと送ることもできる。それ故、複数の格納スペースのうちの少なくとも一つの空スペースを利用しながら、トレーを順次送りながら所定のトレーを所望の位置へと移動することができる。
尚、上述した実施例における駆動ユニット6Aは、その上部に仮想四角形の各角部に可回転的に配置された4個のメカナムタイプ駆動輪7A〜7Dと、各メカナムタイプ駆動輪7A〜7Dをそれぞれ回転駆動するモータ8A〜8Dを有して構成したが、本発明はこの構成に限定するものではない。例えば、各角部にそれぞれ2個のメカナムタイプ駆動輪を配置し、各メカナムタイプ駆動輪における駐車車両を搭載した状態のトレーの荷重分担を軽減することもできる。
以上説明したように本発明の機械式駐車装置では、格納スペースの床側に同一構成の駆動ユニット6Aを幅方向および長手方向にそれぞれ複数個配置し、各駆動ユニット6Aは、その上部側にトレーのほぼ中心と同心的な仮想四角形の各角部に可回転的に配置されたメカナムタイプ駆動輪7A〜7Dと、各メカナムタイプ駆動輪7A〜7Dをそれぞれ回転駆動するモータ8A〜8Dを有して構成し、仮想四角形の対角に配置されたメカナムタイプ駆動輪7A,7Cまたはメカナムタイプ駆動輪7B,7Dは、各バレル21の副輪回転軸の傾きを合わせると共に、他の対角に配置されたメカナムタイプ駆動輪7B,7Dまたはメカナムタイプ駆動輪7A,7Cにおける各バレル21の副輪回転軸の傾きを異ならせ、一つの駆動ユニット6Aの真上に位置したトレーを他の駆動ユニット側へ駆動するとき、一つの駆動ユニット6Aにおいて選択されたモータ8A〜8Dによってメカナムタイプ駆動輪7A〜7Dを回転させ、回転しているメカナムタイプ駆動輪7A〜7Dによってその真上に位置しているトレーを送るように構成したことを特徴とする。
このような構成によれば、トレーを縦方向および横方向の二方向に送るための送り装置の向きを切り替える切替機構を省略して、全体構成を簡素化することができる。特に、従来の機械式駐車装置は、格納スペースの床側に構成された駆動装置に縦方向および横方向の二方向にトレーを送るために送り装置の向きを変えるための切替機構が必要であり、またトレー側には縦方向および横方向の二方向に対応する車輪や送り装置側からの駆動力を受けるレール面が必要となり、構成が複雑化していた。しかし、上述したようにメカナムタイプ駆動輪7A〜7Dの主輪回転軸の向きを変更する機構を設けることなく、トレーの送り方向を変更できるので、全体の構成を簡略化し軽量化を図ることができる。
5A〜5G トレー
6A 駆動ユニット
7A〜7D メカナムタイプ駆動輪
8A〜8D モータ
21 バレル

Claims (1)

  1. 格納スペースの床側に同一構成の駆動ユニットを幅方向および長手方向にそれぞれ複数個配置し、少なくとも一つの空スペースを除いた他の前記格納スペースに前記駆動ユニットによって送られるトレーを配置して構成した機械式駐車装置において、
    前記各駆動ユニットは、その上部側に前記トレーのほぼ中心と同心的な仮想四角形の各角部に可回転的に配置されたメカナムタイプ駆動輪と、前記各メカナムタイプ駆動輪をそれぞれ回転駆動するモータを有して構成し、前記仮想四角形の対角に配置された前記メカナムタイプ駆動輪は、各バレルの副輪回転軸の傾きを合わせると共に、他の対角に配置された前記メカナムタイプ駆動輪における前記各バレルの副輪回転軸の傾きと異ならせ、一つの前記駆動ユニットの真上に位置した前記トレーを他の前記駆動ユニット側へ駆動するとき、一つの前記駆動ユニットにおいて選択された前記モータによって前記メカナムタイプ駆動輪を回転させ、回転している前記メカナムタイプ駆動輪によってその真上に位置している前記トレーを送るように構成したことを特徴とする機械式駐車装置。
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